JPH07228434A - かご内照明装置 - Google Patents

かご内照明装置

Info

Publication number
JPH07228434A
JPH07228434A JP6019613A JP1961394A JPH07228434A JP H07228434 A JPH07228434 A JP H07228434A JP 6019613 A JP6019613 A JP 6019613A JP 1961394 A JP1961394 A JP 1961394A JP H07228434 A JPH07228434 A JP H07228434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car
commercial power
lamp
power failure
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6019613A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Sugiyama
栄次 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP6019613A priority Critical patent/JPH07228434A/ja
Publication of JPH07228434A publication Critical patent/JPH07228434A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 停電時のみならず、かご内蛍光灯の球切れ時
にも停電灯を点灯させることができるかご内照明装置を
得る。 【構成】 変圧器6を介して商用電源1からの交流を直
流に変換する整流器7、整流器7からの直流電流が供給
されて充電される蓄電池9、かご内蛍光灯と共にかご内
に設けられて商用電源1の停電時に蓄電池9からの電源
供給を受けて点灯する停電灯10を備えたかご内照明装
置において、かご内蛍光灯の球切れ及びかご内蛍光灯へ
の商用電源1の供給停止を検出する検出手段からの検出
信号に基づいて停電灯10を点灯させる制御手段を備
え、制御手段として、商用電源検出用リレー5、検出手
段からの検出信号に基づいて開放し商用電源検出用リレ
ー5を付勢不可能状態にする常開接点4a、蓄電池9か
ら停電灯10への電源供給閉回路に設けられた商用電源
検出用リレー5の常閉接点5aを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータのかご内
照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のかご内照明装置を構成する
停電灯回路の回路図である。図4において、1は商用電
源、5は商用電源検出用リレー、6は変圧器、7は上記
変圧器6を介して商用電源1から供給される交流を直流
に変換する整流器、8は充電電流制限用抵抗器、9は上
記充電電流制限用抵抗器8を介して整流器7からの直流
電流が供給されて充電される蓄電池、5aは商用電源検
出用リレー5の付勢時は開放し消勢時に閉成する常閉接
点、10はかご内に設けられた停電灯を示し、上記商用
電源1の停電時は、上記商用電源検出用リレー5が消勢
することによってその常閉接点5aが閉成することによ
り、上記停電灯10は、蓄電池9から電源供給を受けて
点灯するようになされている。
【0003】すなわち、上記構成において、停電灯回路
に商用電源1が印加されている場合は、商用電源検出用
リレー5がピックアップしており、変圧器6、整流器
7、充電電流制限用抵抗器8を介して、蓄電池9は必要
な電圧に充電されている。このとき、停電灯10は、商
用電源検出用リレー5の常閉接点5aが開となっている
為に消灯している。
【0004】このような状態で、停電灯回路に商用電源
1が印加されなくなった場合、例えば停電時には、商用
電源検出用リレー5はドロップアウトすると共に、商用
電源1が供給されなくなる為、蓄電池9は充電されな
い。そして、上記商用電源検出用リレー5がドロップア
ウトすることによりその常閉接点5aが閉成されるた
め、上記停電灯10は、蓄電池9の電力により点灯す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のかご内照明装置
の停電灯回路は上述したようにして構成されており、停
電灯10が点灯するのは、商用電源1が印加されなくな
った時のみであり、以下に述べるような問題点があっ
た。すなわち、かご内に、かご内の主照明灯としての図
示しないかご内蛍光灯が1灯しかないタイプのエレベー
タにおいては、夜間等にかご内蛍光灯が球切れした場
合、停電灯10があるにもかかわらず、商用電源が供給
されている為に停電灯10が点灯せずに、かご内が真暗
になってしまうことがある。つまり、エレベータのかご
内には、停電灯10が設けられているが、この停電灯1
0は停電時のみしか点灯しない為、かご内蛍光灯が球切
れした時には、かご内が真暗になるという問題点があっ
た。
【0006】この発明は、上述した従来例に係る問題点
を解消するためになされたもので、停電時のみならず、
かご内蛍光灯の球切れ時にも停電灯を点灯させることが
できるかご内照明装置を得ることを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るかご内照明装置は、商用電源に変圧器を介して接続さ
れて上記商用電源から供給される交流を直流に変換する
整流器と、充電電流制限用抵抗器を介して整流器からの
直流電流が供給されて充電される蓄電池と、かご内蛍光
灯と共にかご内に設けられて上記商用電源の停電時に上
記蓄電池からの電源供給を受けて点灯する停電灯とを備
えたかご内照明装置において、上記かご内蛍光灯の球切
れ及びかご内蛍光灯への商用電源の供給停止を検出する
検出手段と、この検出手段からの検出信号に基づいて上
記停電灯を点灯させる制御手段とを備えたことを特徴と
するものである。
【0008】また、請求項2に係るかご内照明装置は、
上記制御手段として、商用電源を検出する商用電源検出
用リレーと、この商用電源検出用リレーに直列に接続さ
れていて、上記検出手段からの検出信号に基づいて開放
して上記商用電源検出用リレーを付勢不可能状態にする
常開接点と、上記蓄電池から上記停電灯への電源供給閉
回路に設けられた上記商用電源検出用リレーの常閉接点
とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】さらに、請求項3に係るかご内照明装置
は、上記制御手段として、上記蓄電池から上記停電灯へ
の電源供給閉回路に設けられて、上記検出手段からの検
出信号に基づいて閉成される常閉接点を備えたことを特
徴とするものである。
【0010】
【作用】この発明の請求項1に係るかご内照明装置にお
いては、検出手段により、かご内蛍光灯の球切れ及びか
ご内蛍光灯への商用電源の供給停止が検出されて、制御
手段により、該検出手段からの検出信号に基づいて停電
灯への点灯が制御されることにより、停電灯が停電時の
みならずかご内蛍光灯球切れ時にも点灯される。
【0011】また、請求項2に係るかご内照明装置にお
いては、上記制御手段として、商用電源を検出する商用
電源検出用リレーと、この商用電源検出用リレーに直列
に接続されていて、上記検出手段からの検出信号に基づ
いて開放して上記商用電源検出用リレーを付勢不可能状
態にする常開接点と、上記蓄電池から上記停電灯への電
源供給閉回路に設けられた上記商用電源検出用リレーの
常閉接点とを備えることにより、停電時のみならず、か
ご内蛍光灯の球切れ時にもかご内蛍光灯の代わりに停電
灯を商用電源で点灯させることを可能にする。
【0012】さらに、請求項3に係るかご内照明装置に
おいては、上記制御手段として、上記蓄電池から上記停
電灯への電源供給閉回路に設けられて、上記検出手段か
らの検出信号に基づいて閉成される常閉接点を備えるこ
とにより、請求項2の構成より簡易な構成で、停電時の
みならず、かご内蛍光灯の球切れ時にもかご内蛍光灯の
代わりに停電灯を商用電源で点灯させることを可能にす
る。
【0013】
【実施例】
実施例1.以下、この発明を図示実施例に基づいて説明
する。図1は実施例1に係るかご内照明装置に備えられ
たかご内蛍光灯の球切れ検出回路を示す回路図である。
図1において、1は商用電源、2はかご内蛍光灯、3は
かご内照明灯2と直列に接続されていてかご内蛍光灯2
に流れる電流を検出する電流検出装置、4は電流検出装
置3によりかご内蛍光灯2に電流が流れていると検出さ
れている状態でピックアップする出力用リレーである。
【0014】また、図2は実施例1に係るかご内照明装
置に備えられた停電灯回路を示す回路図である。図2に
おいて、図4に示す従来例と同一符号は同一部分を示
し、その説明は省略する。新たな構成として、4aは図
1に示す出力用リレー4の常開接点で、商用電源検出用
リレー5に直列に接続されて、上記出力用リレー4の付
勢時は閉成して商用電源検出用リレー5を付勢可能状態
にすると共に、上記出力用リレー4がドロップアウトし
た時には開放して電源供給路を断ち商用電源検出用リレ
ー5を付勢不可能状態にする。その他の構成について
は、従来の停電灯回路と同一である。
【0015】次に、図1に示すかご内蛍光灯の球切れ検
出回路と図2に示す停電灯回路を備える実施例1に係る
かご内照明装置の動作について説明する。まず、かご内
蛍光灯2が球切れした場合には、図1において、電流検
出装置3に電流が流れなくなり、出力用リレー4がドロ
ップアウトする。そのとき、図2における商用電源検出
用リレー5と直列に接続されている出力用リレー4の常
開接点4aが開となる為、商用電源1が印加されていて
も、商用電源検出用リレー5はドロップアウトする。
【0016】上記商用電源検出用リレー5がドロップア
ウトすると、商用電源検出用リレー5の常閉接点5aが
閉じることにより、商用電源1が変圧器6、整流器7、
充電電流制限用抵抗器8、及び商用電源検出用リレー5
の常閉接点5aを介して、停電灯10に印加され、停電
灯10が点灯する。また、この場合においても、変圧器
6、整流器7、及び充電電流制限用抵抗器8を介して、
蓄電池9は必要な電圧に充電される。
【0017】次に、図2に示す停電灯回路に商用電源1
が印加されなくなった場合、例えば停電時には、従来例
と同様に、商用電源検出用リレー5がドロップアウト
し、商用電源検出用リレー5の常閉接点5aが閉となる
為、蓄電池9の電力により停電灯10が点灯する。
【0018】従って、上記実施例1によれば、停電時の
みならず、かご内蛍光灯2の球切れ時にもかご内蛍光灯
2の代わりに停電灯10を商用電源で点灯させることに
よりかご内が真暗になることがない。このため、特に、
かご内にかご内蛍光灯2が1灯しかないタイプのエレベ
ータにおいても、エレベータの利用者に不安感を与える
ことがない。
【0019】実施例2.次に、図3は実施例2に係る停
電灯回路を示す回路図である。図3において、図2に示
す実施例1の停電灯回路と同一符号は同一部分を示し、
その説明は省略する。図3に示す実施例2の停電灯回路
が図2に示す実施例1の停電灯回路と異なる点は、実施
例2の停電灯回路では、商用電源1の両端間に接続され
た実施例1の商用電源検出用リレー5と出力リレー4の
常開接点4aとの直列接続体を廃止し、商用電源検出用
リレー5の常閉接点5aの代わりに上記出力リレー4の
常閉接点4aを蓄電池9から停電灯10への電源供給の
閉回路に設けた点である。その他、かご内蛍光灯の球切
れ検出回路としては図1に示す実施例1と同様な構成を
備える。
【0020】次に、図1に示すかご内蛍光灯の球切れ検
出回路と図3に示す停電灯回路を備える実施例2に係る
かご内照明装置の動作について説明する。まず、かご内
蛍光灯2が正常な場合には、図1において、電流検出装
置3に電流が流れ、出力用リレー4が付勢されて、その
結果、図3における出力用リレー4の常閉接点4bは開
放する。この状態では、商用電源1からの電源が変圧器
6、整流器7、及び充電電流制限用抵抗器8を介して蓄
電池9に供給され、蓄電池9は必要な電圧に充電され
る。
【0021】次に、図1において、かご内蛍光灯2が球
切れした場合には、電流検出装置3に電流が流れなくな
り、出力用リレー4がドロップアウトする。その結果、
図3における出力用リレー4の常閉接点4bが閉となる
為、停電灯10には、商用電源1からの電源が変圧器
6、整流器7、充電電流制限用抵抗器8及び出力用リレ
ー4の常閉接点4bを介して印加されると共に、蓄電池
9からの電源が出力用リレー4の常閉接点4bを介して
印加されることにより、停電灯10が点灯する。
【0022】他方、図3に示す停電灯回路に商用電源1
が印加されなくなった場合、例えば停電時には、図1に
おいて、電流検出装置3に電流が流れなくなり、出力用
リレー4がドロップアウトし、その結果、図3における
出力用リレー4の常閉接点4bが閉となる為、従来例と
同様に、蓄電池9の電力により停電灯10が点灯する。
【0023】従って、上記実施例2によれば、実施例1
と同様に、停電時のみならず、かご内蛍光灯2の球切れ
時にもかご内蛍光灯2の代わりに停電灯10を点灯させ
ることによりかご内が真暗になることがなく、このた
め、特に、かご内にかご内蛍光灯2が1灯しかないタイ
プのエレベータにおいても、エレベータの利用者に不安
感を与えることがない。また、実施例2の停電灯回路で
は、実施例1の停電灯回路と比較して、商用電源1の両
端間に接続された実施例1の商用電源検出用リレー5と
出力リレー4の常開接点4aとの直列接続体を廃止する
ことができるので、簡易な構成となる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1に係
るかご内照明装置によれば、検出手段により、かご内蛍
光灯の球切れ及びかご内蛍光灯への商用電源の供給停止
を検出して、制御手段により、該検出手段からの検出信
号に基づいて停電灯への点灯が制御するようにしたの
で、停電灯を停電時のみならずかご内蛍光灯球切れ時に
も点灯させることができ、かご内が真暗になることがな
く、このため、特に、かご内にかご内蛍光灯が1灯しか
ないタイプのエレベータにおいても、エレベータの利用
者に不安感を与えることがないという効果を奏する。
【0025】また、請求項2に係るかご内照明装置によ
れば、上記制御手段として、商用電源を検出する商用電
源検出用リレーと、この商用電源検出用リレーに直列に
接続されていて、上記検出手段からの検出信号に基づい
て開放して上記商用電源検出用リレーを付勢不可能状態
にする常開接点と、上記蓄電池から上記停電灯への電源
供給閉回路に設けられた上記商用電源検出用リレーの常
閉接点とを備えることにより、停電時のみならず、かご
内蛍光灯の球切れ時にもかご内蛍光灯の代わりに停電灯
を商用電源で点灯させることができるという効果を奏す
る。
【0026】さらに、請求項3に係るかご内照明装置に
よれば、上記制御手段として、上記蓄電池から上記停電
灯への電源供給閉回路に設けられて、上記検出手段から
の検出信号に基づいて閉成される常閉接点を備えること
により、請求項2の構成より簡易な構成で、停電時のみ
ならず、かご内蛍光灯の球切れ時にもかご内蛍光灯の代
わりに停電灯を商用電源で点灯させることができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1に係るエレベータのかご内
蛍光灯の球切れ検出回路を示す回路図である。
【図2】この発明の実施例1に係る停電灯回路の回路図
である。
【図3】この発明の実施例2に係る停電灯回路の回路図
である。
【図4】従来の停電灯回路の回路図である。
【符号の説明】
1 商用電源 2 かご内蛍光灯 3 電流検出装置 4 出力用リレー 4a 出力用リレーの常開接点 4b 出力用リレーの常閉接点 5 商用電源検出用リレー 5a 商用電源検出用リレーの常閉接点 6 変圧器 7 整流器 8 充電電流制限用抵抗器 9 蓄電池 10 停電灯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源に変圧器を介して接続されて上
    記商用電源から供給される交流を直流に変換する整流器
    と、充電電流制限用抵抗器を介して整流器からの直流電
    流が供給されて充電される蓄電池と、かご内蛍光灯と共
    にかご内に設けられて上記商用電源の停電時に上記蓄電
    池からの電源供給を受けて点灯する停電灯とを備えたか
    ご内照明装置において、上記かご内蛍光灯の球切れ及び
    かご内蛍光灯への商用電源の供給停止を検出する検出手
    段と、この検出手段からの検出信号に基づいて上記停電
    灯を点灯させる制御手段とを備えたことを特徴とするか
    ご内照明装置。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は、商用電源を検出する商
    用電源検出用リレーと、この商用電源検出用リレーに直
    列に接続されていて、上記検出手段からの検出信号に基
    づいて開放して上記商用電源検出用リレーを付勢不可能
    状態にする常開接点と、上記蓄電池から上記停電灯への
    電源供給閉回路に設けられた上記商用電源検出用リレー
    の常閉接点とを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    かご内照明装置。
  3. 【請求項3】 上記制御手段は、上記蓄電池から上記停
    電灯への電源供給閉回路に設けられて、上記検出手段か
    らの検出信号に基づいて閉成される常閉接点を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載のかご内照明装置。
JP6019613A 1994-02-16 1994-02-16 かご内照明装置 Pending JPH07228434A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6019613A JPH07228434A (ja) 1994-02-16 1994-02-16 かご内照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6019613A JPH07228434A (ja) 1994-02-16 1994-02-16 かご内照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07228434A true JPH07228434A (ja) 1995-08-29

Family

ID=12004042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6019613A Pending JPH07228434A (ja) 1994-02-16 1994-02-16 かご内照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07228434A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7625097B2 (en) 2002-09-06 2009-12-01 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha Illuminated elevator including cold-cathode flourescent lamp
WO2012136674A1 (de) * 2011-04-05 2012-10-11 Inventio Ag Aktivierung einer notlichteinheit
EP2668126A4 (en) * 2011-01-25 2017-06-28 Kone Corporation Control arrangement and method for supplying electrical power in an elevator system

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7625097B2 (en) 2002-09-06 2009-12-01 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha Illuminated elevator including cold-cathode flourescent lamp
EP2668126A4 (en) * 2011-01-25 2017-06-28 Kone Corporation Control arrangement and method for supplying electrical power in an elevator system
WO2012136674A1 (de) * 2011-04-05 2012-10-11 Inventio Ag Aktivierung einer notlichteinheit
CN103476695A (zh) * 2011-04-05 2013-12-25 因温特奥股份公司 应急照明单元的激活
US9199824B2 (en) 2011-04-05 2015-12-01 Inventio Ag Activation of an emergency light unit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10164770A (ja) 照明装置
JPH07228434A (ja) かご内照明装置
JP2011140379A (ja) エレベータの乗りかご内照明装置
JPH065333Y2 (ja) かご内停電灯装置
JPS59202946A (ja) 車両用前照灯の自動点滅制御装置
JPS5894796A (ja) 照明灯の自動点灯装置
JPH08245090A (ja) エレベータかごの照明装置
JPS5841758Y2 (ja) 内照式道路標識
JPH0712384Y2 (ja) エレベータのかご内照明制御装置
JP2595351B2 (ja) 車両用灯火の制御回路
KR101893705B1 (ko) 컨트롤러를 이용한 센서등의 전원 구동 회로
JPH063016Y2 (ja) エレベータの停電灯装置
JPH09168242A (ja) 車両用電灯点灯回路
JPH023279Y2 (ja)
JPH0545571Y2 (ja)
JPH0121878Y2 (ja)
JPS60713Y2 (ja) 誘導灯装置
JPS6325870Y2 (ja)
JPH05211096A (ja) ランプ不点検出装置
JPH03186440A (ja) 自動車前照灯回路
JPH10106766A (ja) 防災用照明点灯回路、防災用照明点灯装置および防災用照明装置
JP3732597B2 (ja) エレベータ乗りかご内の停電灯点検装置
KR970010784B1 (ko) 취소 버튼이 장착된 하차 표시 장치
JPS6016609Y2 (ja) エレベ−タの乗客救出装置
JPS63226896A (ja) 非常用照明器具