JPH10324010A - 凹凸画像の作成方法 - Google Patents
凹凸画像の作成方法Info
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Abstract
る。 【解決手段】 サーマルプリンターやレーザープリンタ
ーを用いてそのヘッドで、熱膨張性素材の記録シートを
加熱することにより、凹凸画像を作成する。
Description
る方法に関するものである。
テムでは、平坦な2次元のモノクロもしくはカラーの画
像のみであった。凹凸印刷の分野では、インパクト方式
のように記録ベースを直接変形させて凹凸を設けるシス
テムがあるが、点字しか表現することが出来ない。ま
た、松本興産(株)製の立体コピーシステムのようにカ
プセルペーパーなる発泡性シートに通常のプリントによ
り黒トナーを印字し、印字されたカプセルペーパーを別
装置にて露光するとトナー部分が光を吸収、発熱しその
部分のみが発泡するシステムがあるが、これはモノクロ
のみしかできず凸部は常に黒くなってしまう、また装置
が大型化するという問題がある。さらに特開昭63−2
99978号公報には、熱発泡性物質が塗布された熱転
写記録媒体を被転写体に熱転写すると同時もしくは熱転
写後に加熱し発泡させる方法が開示されているが、印字
されている部分しか凸にできない。これらのシステム
は、目の不自由な人の点字プリンタとして実際に使用さ
れている。
点字部分もしくは印字されている部分しか凸にできな
い。従って、濃淡またはカラーの画像を任意に凹凸にす
ることが出来ない。本発明は、上記課題を解決するもの
であり、特にデジタルカラー画像に凹凸をもたせるもの
である。
に本発明によると、サーマルプリンターを用いた場合そ
のサーマルプリンターのサーマルヘッドで、記録シート
上の熱膨張性の素材を加熱することにより凹凸画像を作
成するようにしている。具体的には、3次元画像情報を
持った画像データに基づき前記熱膨張性の素材の加熱量
を制御して、任意の凹凸画像を形成したり、まず2次元
画像情報に応じて濃淡またはカラーの画像を転写してお
き、次にその上から更に強い熱量を制御することによ
り、濃淡またはカラーの画像に同期した凹凸画像を作成
するようにしている。
張性の素材の加熱量を制御することにより、該エッジ部
だけ凸部または凹部の画像を作成したり、画像の濃淡情
報に基づき前記熱膨張性の素材の加熱量を制御すること
により、濃い部分だけ凸部または凹部の画像を作成する
ようにしている。
使用して前記熱膨張性の素材の加熱面積を制御すること
により、画像濃度に応じて凸部または凹部の面積が変調
された画像を形成するするようにしている。
熱することにより、凹凸画像を作成するようにしてもよ
い。このようにすることにより熱発泡性あるいは熱収縮
性のシートに印刷および面状の凹凸の形成をすることが
できるようになる。
刷装置の基本構成を説明する概念図である。図1におい
て、1は画像を印刷するためのサーマルヘッド、2はプ
ラテン、3はリボン、4は熱膨張性の記録シート、5は
3次元画像情報を持った画像データ・画素の位置を表す
2次元画素位置データに対応する画素の階調を表す階調
データ・画素の色を表すカラーデータ・画像の輪郭を表
す輪郭データ等を記憶していてその都度必要なデータに
基づく印刷制御信号を発する印刷制御部である。
の作成方法を説明する。本発明の凹凸画像の作成方法は
次の2ステップとを取る。すなわち、 まず2次元画像情報に応じて濃淡又はカラーの画像を
記録シート4に行なうステップ。、そのあと、3次元
画像情報を持った画像データに基づき熱膨張性の素材を
かなり強く加熱するステップ、である。のステップの
2次元画像情報に応じて濃淡又はカラーの画像を記録シ
ート4に行なう方法は従来公知のプリント方法である。
すなわち、凹凸印刷装置に記録シート4をセットし、凹
凸印刷装置を起動し、記録シート4をサーマルヘッド1
とプラテン2との間へ送る。サーマルヘッド1は、印刷
制御部5に蓄えられている2次元画像情報に応じて濃淡
またはカラーの画像を熱転写リボン3から記録シート4
に転写する。
ムよりなるカバーリボンをセットし、印刷の終わった記
録シート4を再度凹凸印刷装置にセットする。この時の
位置合わせはプリントの先頭にマークを入れ、このマー
クを光学センサで読み取って位置合わせを行なう。位置
合わせが終わったら凹凸印刷装置を起動し、記録シート
4をサーマルヘッド1とプラテン2との間へ送る。サー
マルヘッド1は、印刷制御部5に蓄えられている3次元
画像情報を持った画像データに基づきその上から更に強
い熱量を制御することにより、濃淡またはカラーの画像
に同期した凹凸画像を作成する
適当である。例えば、熱発泡性のものとしては、松本油
脂製造社製のマイクロスフェア−RQ−511、−3
0、−50、日本フェライト社製のエクスパンセルWV
820等がある。
で構成しているが、耐熱・強度が要求されるときはポリ
エステル、ポリカーボネート、ナイロン等のプラスチッ
クフィルム支持体の上に熱膨張性素材をコーテイングし
たものを用いてもよい。
る。 A)条件 ・サーマルヘッド: 主走査方向解像度300dpi、
ヒータサイズが主走査方向70μm、副走査方向80μ
m ・ヘッド抵抗値 : 3500Ω ・電圧 : 18V ・副走査速度 : 12.1mm/s ・記録シート : 熱発泡性シート(松本興産(株)
製立体コピーシステムのカプセルペーパ) ・熱転写リボン : セイコー電子製 Color Piont 2
用の溶融転写カラーリボン4色 ・カラーリボン : 4.5μ厚のPETフィルムをリ
ボン状に巻いた物 ・ストローブ(パルス幅):各ドット毎0.5〜1.2
msec ・3次元情報とカラー4色情報の5情報を各画素につい
て持っている画像データを使用した。 B)工程 ・記録シートと熱転写リボンをセットし、VDS法を用
いた熱転写を実施して、カラー画像を作成した。この時
のストローブは最大2.5msecであった。 ・次に、転写リボンをはずし、カバーリボンをセット
し、副走査速度を半分の6.05mm/secに落と
し、ストローブを最大5.0msecにして印刷した。 C)結果 ・カラー画像と凹凸が同期した画像ができた。
の加熱量を制御することにより、該エッジ部だけを凸部
または凹部の画像で作成するようにしてもよい。
材の加熱量を制御することにより、濃淡に比例した突出
度の凸部または凹部の画像を作成するようにしてもよ
い。
S法といった公知の面積階調方式を使用して加熱面積を
制御しているが、この技法をここに応用して前記熱膨張
性の素材の加熱面積を制御するようにすると、画像濃度
に応じて凸部または凹部の面積が変調された画像を形成
することも可能となる。
において、サーマルヘッド1に代えてレーザヘッドを用
いてもよい。
たが、逆に、熱収縮性の素材を加熱することにより、紙
面より窪んだ凹凸画像を作成することも可能である。熱
収縮性物質としては、ポリエチレン若しくはポリプロピ
レン等の架橋ポリオレフィン系樹脂、フッ素樹脂、合成
ゴム等を含む樹脂、ポリ塩化ビニール等の合成樹脂、ポ
リエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、等の熱可塑性の
単独ないし共重合体樹脂を1軸方向または2軸方向のい
ずれかに延伸加工されて充分な熱処理を施されていない
熱収縮性をまだ残しているものが適当である。
に代えてLEDヘッド、液晶ヘッド、DMDヘッドなど
を用いることも可能である。そしてそれらを用いる場合
には記録シート1は光膨張性素材又は光収縮性素材を用
いることとなる。
凸画像の作成方法の実施例について説明したが凹凸印刷
装置としては、図2に示すような、凹凸を形成するため
のサーマルヘッド6を印刷のためのサーマルヘッド1と
は別に設けたほうが、リボンを掛け替える手間と時間と
熟練性が省略できるのでよい。
から凹凸印刷装置に記録シート4をセットし、凹凸印刷
装置を起動し、記録シート4をサーマルヘッド1とプラ
テン2との間へ送る。サーマルヘッド1は、印刷制御部
5に蓄えられている2次元画像情報に応じて濃淡または
カラーの画像を熱転写リボン3から記録シート4に転写
する。転写された記録シート4は次にサーマルヘッド6
とプラテン7との間へ送られ、先の濃淡またはカラーの
画像と位置合わせされた後、サーマルヘッド6は印刷制
御部5からそこに蓄えられている3次元画像情報に応じ
た凹凸データを受け取り、記録シート4の上へ更に強い
熱量を制御することにより、濃淡またはカラーの画像に
同期した凹凸画像が作成される。このようにして、図2
に示す凹凸印刷装置によれば、リボンを掛け替える手間
と時間と熟練性が省略できるので便利である。
熱転写方式を例示してが、この方法は一般に知られた他
のカラープリント方式、例えば、電子写真、銀塩写真、
インクジェット、昇華熱転写、サーモオートクローム、
オフセット印刷、スクリーン印刷などでも良い。
データに基づいて、加熱量を制御できるサーマルヘッド
あるいはレーザヘッドを有する印刷装置を用いて、熱発
泡性あるいは熱収縮性のシートに印刷の他にこの印刷と
同期した凹凸の形成をするようにしたので、従来の凹凸
印刷装置においてはできなかった中間階調等に応じた高
さの凸部あるいは凹部を有する凹凸画像も簡単に作成す
ることができる。また、請求項1または8の方法によれ
ばスタンプにも用いることができる。
Claims (15)
- 【請求項1】 サーマルプリンターを用いて、該サーマ
ルプリンターのサーマルヘッドで、記録シート上の熱膨
張性の素材を加熱することにより、凹凸画像を作成する
ことを特徴とする凹凸画像の作成方法。 - 【請求項2】 前記凹凸画像の作成方法において、 3次元画像情報を持った画像データに基づき前記熱膨張
性の素材の加熱量を制御することを特徴とする請求項1
に記載の凹凸画像の作成方法。 - 【請求項3】 前記凹凸画像の作成方法において、 まず2次元画像情報に応じて濃淡またはカラーの画像を
転写しておき、次にその上から更に強い熱量を制御する
ことにより、濃淡またはカラーの画像に同期した凹凸画
像を作成することを特徴とする請求項2に記載の凹凸画
像の作成方法。 - 【請求項4】 前記凹凸画像の作成方法において、 画像のエッジ情報に基づき前記熱膨張性の素材の加熱量
を制御することにより、該エッジ部だけ凸部または凹部
の画像を作成することを特徴とする請求項1に記載の凹
凸画像の作成方法。 - 【請求項5】 前記凹凸画像の作成方法において、 画像の濃淡情報に基づき前記熱膨張性の素材の加熱量を
制御することにより、濃い部分だけ凸部または凹部の画
像を作成することを特徴とする請求項1に記載の凹凸画
像の作成方法。 - 【請求項6】 前記凹凸画像の作成方法において、 サーマルヘッドの面積階調方式を使用して前記熱膨張性
の素材の加熱面積を制御することにより、画像濃度に応
じて凸部または凹部の面積が変調された画像を形成する
ことを特徴とする請求項1に記載の凹凸画像の作成方
法。 - 【請求項7】 前記凹凸画像の作成方法において、 前記熱膨張性の素材が熱発泡性素材であることを特徴と
する請求項1〜6のいずれか1項に記載の凹凸画像の作
成方法。 - 【請求項8】 サーマルプリンターを用いて、該サーマ
ルプリンターのサーマルヘッドで、記録シート上の熱収
縮性の素材を加熱することにより、凹凸画像を作成する
ことを特徴とする凹凸画像の作成方法。 - 【請求項9】 前記凹凸画像の作成方法において、 3次元画像情報を持った画像データに基づき前記熱収縮
性の素材の加熱量を制御することを特徴とする請求項8
に記載の凹凸画像の作成方法。 - 【請求項10】 前記凹凸画像の作成方法において、 まず2次元画像情報に応じて濃淡またはカラーの画像を
転写しておき、次にその上から更に強い熱量を制御する
ことにより、濃淡またはカラーの画像に同期した凹凸画
像を作成することを特徴とする請求項9に記載の凹凸画
像の作成方法。 - 【請求項11】 前記凹凸画像の作成方法において、 画像のエッジ情報に基づき前記熱収縮性の素材の加熱量
を制御することにより、該エッジ部だけ凸部または凹部
の画像を作成することを特徴とする請求項8に記載の凹
凸画像の作成方法。 - 【請求項12】 前記凹凸画像の作成方法において、 画像の濃淡情報に基づき前記熱収縮性の素材の加熱量を
制御することにより、濃い部分だけ凸部または凹部の画
像を作成することを特徴とする請求項8に記載の凹凸画
像の作成方法。 - 【請求項13】 前記凹凸画像の作成方法において、 サーマルヘッドの面積階調方式を使用して前記熱収縮性
の素材の加熱面積を制御することにより、画像濃度に応
じて凸部または凹部の面積が変調された画像を形成する
ことを特徴とする請求項8に記載の凹凸画像の作成方
法。 - 【請求項14】 サーマルプリンタの代わりにレーザプ
リンターを用いて、該レーザプリンターのレーザヘッド
で、記録シート上の素材を加熱することを特徴とする請
求項8〜13のいずれか1項に記載の凹凸画像の作成方
法。 - 【請求項15】 サーマルプリンタのサーマルヘッドの
代わりにLEDヘッドを用いて、記録シート上の光膨張
素材を加熱することを特徴とする請求項1〜13のいず
れか1項に記載の凹凸画像の作成方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP13383097A JP3775613B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 凹凸画像の作成方法 |
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Publications (2)
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JPH10324010A true JPH10324010A (ja) | 1998-12-08 |
JP3775613B2 JP3775613B2 (ja) | 2006-05-17 |
Family
ID=15114046
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP13383097A Expired - Lifetime JP3775613B2 (ja) | 1997-05-23 | 1997-05-23 | 凹凸画像の作成方法 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010064355A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Seed:Kk | サーマルヘッドを用いた印字方法及び印字装置 |
JP2013199031A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Canon Inc | プリンタ装置、印刷方法、プログラム。 |
JP2018047558A (ja) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | カシオ計算機株式会社 | 立体造形物製造システム及びプログラム |
US10632776B2 (en) | 2016-03-22 | 2020-04-28 | Casio Computer Co., Ltd. | Processed medium manufacturing method, data generation method, computer-readable storage medium, and structure manufacturing method |
Families Citing this family (1)
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-
1997
- 1997-05-23 JP JP13383097A patent/JP3775613B2/ja not_active Expired - Lifetime
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