JPH1032142A - 電気機器の碍子形端子 - Google Patents

電気機器の碍子形端子

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JPH1032142A
JPH1032142A JP8206586A JP20658696A JPH1032142A JP H1032142 A JPH1032142 A JP H1032142A JP 8206586 A JP8206586 A JP 8206586A JP 20658696 A JP20658696 A JP 20658696A JP H1032142 A JPH1032142 A JP H1032142A
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浩尭 城田
Hiroaki Makizoe
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケースの天板とリード線ないしその接続部分
との間で放電が発生して絶縁不良を生じる恐れがあっ
た。 【解決手段】 碍子10下端の凸面10bと締付ナット
15の凹面15bとの間で絶縁板16を挟持する構造と
した。更に、碍子10の下端近傍を、その端部へいくに
従い外径が減少するテーパ部10cとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコンデンサ等の電
気機器に使用される碍子形端子に係り、特に比較的低電
圧の機器に使用される碍子形端子に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】図3
は、先に本願発明者等が開発した碍子形端子を一部断面
で示すもので、低電圧、小容量のコンデンサに使用され
るものである。図において、1は碍子、2は頭部に接続
のためのネジ部を備えた導体で、その下端部のカシメ構
造により碍子1と機械的に一体とされる。3は、このカ
シメ加工時に、導体2下端部が直接碍子1に触れて局部
的に大きな応力が加わることを防止するための環状のカ
シメ金具である。4は、碍子1と導体2との接触面を経
て油やガスが漏洩するのを防止するためのパッキン(0
リング)である。
【0003】5は絶縁油とともにコンデンサの本体を内
部に収容するケースの天板で、その円形開口部分の周縁
には、天板5をしぼり加工することにより天板5と一体
の段付形状の円筒部6が形成されており、碍子1をこの
円筒部6に圧入することにより天板5に固定される構造
となっている。7は碍子1と天板5との接触面を経て油
やガスが漏洩するのを防止するためのパッキン(0リン
グ)である。そして、コンデンサの本体との接続を行う
ためのリード線(図示せず)は、導体2の下端に半田付
により接続される。
【0004】以上、図3に示す碍子形端子は、小形でし
かし漏洩に対して信頼性が高く、ごく低電圧、小容量の
コンデンサには適したものである。しかしながら、低電
圧の範囲であっても、比較的電圧が高くなり(数KV程
度)、また、コンデンサとしての構造や組立方法との関
係からリード線をネジ留構造とする場合等には、次のよ
うな問題点がある。
【0005】即ち、導体2とリード線との接続部分の構
造が大きくなるとともに、リード線の曲がり等の影響も
加わって、ケースの天板5とリード線ないしその接続部
分との間で放電が発生して絶縁不良を生じる恐れがあ
る。
【0006】この発明は以上のような問題点を解消する
ためになされたもので、コンパクトでしかもリード線等
課電部分とケースとの電気的絶縁強度の高い碍子形端子
を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る電気機器
の碍子形端子は、電気機器本体を収容するケースの開口
を貫通して取り付けられる中空の碍子、この碍子を貫通
する端子ボルト、この端子ボルトの、上記碍子のケース
内方端から突出した部分に螺合し、上記碍子を締め付け
上記碍子と端子ボルトとを一体化するナット、および上
記端子ボルトのケース内方端に取り付けられた、リード
線取付用の接続端子を備えた電気機器の碍子形端子にお
いて、上記碍子のケース内方端と接続端子との間に、鍔
状の絶縁板を挿入することにより、上記接続端子および
にこれに接続されるリード線と上記ケースとの間の電気
的絶縁強度を補強するようにしたものである。
【0008】また、請求項2に係る碍子形端子は、請求
項1において、その碍子のケース内方端面を、その径方
向外側が凸面、その径方向内側が凹面となるよう段差を
設けたものとするとともに、ナットの碍子対向面を、そ
の径方向内側が凸面、その径方向外側が凹面となるよう
段差を設けたものとし、上記ナットの螺合により上記ナ
ットの凸面が上記碍子の凹面に圧接して上記碍子と端子
ボルトとを一体化するとともに、上記碍子の凸面と上記
ナットの凹面との間で絶縁板を挟持するようにしたもの
である。
【0009】また、請求項3に係る碍子形端子は、請求
項1において、そのナットの反碍子対向面を、その径方
向内側が凸面、その径方向外側が凹面となるよう段差を
設けたものとし、上記ナットの凹面と接続端子との間で
絶縁板を挟持するようにしたものである。
【0010】また、請求項4に係る碍子形端子は、請求
項1ないし3のいずれかにおいて、その碍子をケースの
開口に圧入することにより上記碍子をケースに固定して
なるものにおいて、上記碍子のケース内方端近傍を、そ
の端部へいくに従い外径が減少するテーパ状に形成した
ものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1における
コンデンサ用の碍子形端子を一部断面で示す図である。
図において、10はアルミナ等、機械的強度、硬度が共
に高い材料からなる中空の碍子、11は両端に雄ネジ部
が形成された端子ボルトで、碍子10をその上方から貫
通している。そして、この端子ボルト11の頭部雄ネジ
部の根元は正六角柱の形状に仕上げられており、同じく
正六角柱の形状に形成された碍子10頭部の凹部に嵌合
して碍子10と端子ボルト11との回り留めがなされて
いる。12は端子ボルト11の頭部雄ネジ部に螺合する
頭部ナット、13、14はバネ座金、平座金である。な
お、図示は省略しているが、外部との接続を行うとき
は、頭部ナット12、バネ座金13および平座金14を
一旦外し、接続リード端部の圧着端子を挿入し、その上
にバネ座金13、平座金14を挿入して頭部ナット12
により締め付け固定する。
【0012】15は端子ボルト11の下部雄ネジ部に螺
合し碍子10を軸方向に締め付けて碍子10と端子ボル
ト11とを一体化する締付ナットで、同図A部拡大図に
示すように、その碍子対向面は段差を設けたものとなっ
ている。即ち、締付ナット15の径方向内側が凸面15
a、その径方向外側が凹面15bに仕上げられている。
また、碍子10の下端面も段差が設けられたものとなっ
ており、その径方向内側は凹面10a、その径方向外側
は凸面10bにそれぞれ仕上げられている。
【0013】そして、碍子10の凸面10bと締付ナッ
ト15の凹面15bとの間には所定の隙間が設定され、
ここにプレスボード等からなる鍔状の絶縁板16が挿入
される。17は平座金、18、19はリード線(図示せ
ず)が接続される圧着端子、20はバネ座金、21は端
子ボルト11の下端雄ネジ部に螺合するナットで、平座
金17、バネ座金20を介して圧着端子18、19を一
体に締め付け固定する。
【0014】22は絶縁油とともにコンデンサの本体を
内部に収容するケースの天板で、碍子10の圧入部が貫
通する円形の開口が形成されている。23はその天板2
2の開口の周縁に溶接で一体に固定された段付形状のリ
ング金具で、その凹部にパッキン24(0リング)を嵌
め込むことにより、天板22と碍子10との接触面を経
て油やガスが漏洩するのを防止している。25は碍子1
0の中部に形成された段部と天板22との間に挿入され
た石綿ワッシャで、碍子10が天板22に直接圧接され
るのを防止している。26は碍子10と端子ボルト11
との接触面を経て油やガスが漏洩するのを防止するため
のパッキン(0リング)である。
【0015】次に、この碍子形端子の組立要領について
説明する。先ず、リング金具23にパッキン24を嵌め
込んだ状態で、リング金具23を天板22にスポット溶
接で一体に接合する。しかる後、石綿ワッシャ25を挟
み込んだ状態で碍子10を天板22外方の上方から挿
入、リング金具23の小径部に押し込んで圧入し、取付
け固定する。この場合、碍子10の下端近傍は、図1に
示すように、その端部へいくに従い外径が減少するテー
パ部10cに仕上げられているので、圧入操作が円滑に
なされるとともに、このテーパ部10cには、圧入によ
る金属が付着せずその表面の絶縁性が保たれる。
【0016】次に、パッキン26を嵌め込んだ状態で、
端子ボルト11を碍子10の上端から挿入する。そし
て、絶縁板16を介在させた状態で端子ボルト11の下
部雄ネジ部に締付ナット15を螺合する。これにより、
締付ナット15の凸面15aが碍子10の凹面10aに
圧接して碍子10と端子ボルト11とを一体化するとと
もに、碍子10の凸面10bと締付ナット15の凹面1
5bとの間で絶縁板16を挟持する。
【0017】ここで重要なことは、碍子10と端子ボル
ト11とを一体化するための締付ナット15の締付部分
に絶縁板16を介在させることなく、絶縁板16を所定
位置、姿勢に固定している点である。一般に、絶縁板1
6はコンデンサの製造段階における、加熱を伴う乾燥工
程や、使用後の経年劣化でいわゆる枯れが生じ、その厚
さが減少するが、以上の構造を採用することにより、絶
縁板16の枯れに影響されることなく、碍子10と端子
ボルト11との一体構造が高い信頼性のもとに保たれ
る。あとは、平座金17、圧着端子18、19、そして
バネ座金20を挿入、最後にナット21を螺合、締め付
けると組立は完了する。
【0018】以上のように、この実施の形態1の碍子形
端子においては、接続端子である圧着端子18、19と
ケースの天板22との間に絶縁板16を介在させるよう
にしたので、この間の電気的絶縁強度が増大し、リード
線と、ケースとの間における放電発生等の不具合が解消
される。また、碍子10の下端はテーパ部10cに仕上
げられているので、この部分には碍子10の圧入による
金属が付着することがなく、その表面の絶縁性が保たれ
る。更に、絶縁板16の存在にかかわらず、締付ナット
15が碍子10に直接当接して締め付ける構成となって
いるので、締付力が長期にわたって保持され、漏洩に対
しても信頼性の高い碍子形端子が得られる。
【0019】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2におけるコンデンサ用の碍子形端子を一部断面で示
す図である。実施の形態1(図1)と同一または相当す
る部分には同一の符号を付すことで細部の説明は省略
し、以下、異なる部分を中心に説明する。27は締付ナ
ットで、その上面側(碍子対向側)の形状は図1の締付
ナット15のものとほぼ同様であるが、その下面側(反
碍子対向側)の形状が異なる。
【0020】即ち、その径方向内側が凸面27a、その
径方向外側が凹面27bに仕上げられている。そして、
絶縁板16は、締付ナット27の凹面27bと接続端子
の一部である平座金17との間に挟持される形で取り付
けられている。なお、ここでは、パッキン24を嵌め込
む段付形状部を、しぼり加工による天板22との一体構
造のものとしているが、機能上は図1のものと同様であ
る。
【0021】次に、組立要領について説明する。ここで
は、碍子10を天板22に圧入する前に、碍子10と端
子ボルト11との組み合わせが可能となる。即ち、先
ず、パッキン26を嵌め込んだ状態で、端子ボルト11
を碍子10の上端から挿入し、貫通した端子ボルト11
の下部雄ネジ部に締付ナット27を螺合して締め付け、
碍子10と端子ボルト11とを一体とする。次に、パッ
キン24を嵌め込んだ状態で碍子10を圧入し、天板2
2に取付け固定する。しかる後、絶縁板16を介在させ
た状態で、平座金17、圧着端子18、19、そしてバ
ネ座金20を挿入、最後にナット21を螺合、締め付け
ることにより、絶縁板16と圧着端子18、19とを同
時に取付け固定して組立は完了する。
【0022】以上のように、実施の形態1においては、
碍子10への端子ボルト11の取付作業は、碍子10を
天板22に圧入した後行う必要があるので、天板22の
存在で端子ボルト11取付の作業性がよくないのに対
し、この実施の形態2においては、碍子10の圧入作業
の前に、単独で碍子10へ端子ボルト11を取り付ける
ことができるので、その分、作業性が向上する。勿論、
締付ナット27によって碍子10と端子ボルト11とを
一体に締め付ける部分に絶縁板16が介在しないので、
絶縁板16の枯れによって締付力が低下する恐れはな
い。
【0023】なお、以上の各実施の形態では、圧入形の
碍子形端子について説明したが、例えば、碍子にフラン
ジを取り付けこのフランジによりケースに固定する構造
の碍子形端子にも、この発明は同様に適用することがで
き同等の効果を奏する。また、コンデンサ用に限らず、
リアクトルなど他の種類の電気機器を収容するケースに
取り付ける碍子形端子にも、同様に適用することができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る電気機器
の碍子形端子においては、碍子のケース内方端と接続端
子との間に、鍔状の絶縁板を挿入することにより、上記
接続端子およびにこれに接続されるリード線と上記ケー
スとの間の電気的絶縁強度を補強するようにしたので、
簡単な構造で、リード線等とケースとの間における放電
の発生等の絶縁上の不具合を解消することができる。
【0025】また、請求項2に係る電気機器の碍子形端
子においては、碍子のケース内方端面を、その径方向外
側が凸面、その径方向内側が凹面となるよう段差を設け
たものとするとともに、ナットの碍子対向面を、その径
方向内側が凸面、その径方向外側が凹面となるよう段差
を設けたものとし、上記ナットの螺合により上記ナット
の凸面が上記碍子の凹面に圧接して上記碍子と端子ボル
トとを一体化するとともに、上記碍子の凸面と上記ナッ
トの凹面との間で絶縁板を挟持するようにしたので、絶
縁板のいわゆる枯れによる厚さ減少の影響を受けること
なく、ナットの締め付けによる碍子と端子ボルトとの強
固な一体構造が長期にわたって保たれ、漏れに対して信
頼性の高い碍子形端子が得られる。
【0026】また、請求項3に係る電気機器の碍子形端
子においては、ナットの反碍子対向面を、その径方向内
側が凸面、その径方向外側が凹面となるよう段差を設け
たものとし、上記ナットの凹面と接続端子との間で絶縁
板を挟持するようにしたので、碍子のケースへの取付け
作業前に、端子ボルトを碍子に取付け固定することがで
き、この端子ボルトの碍子への取付時の作業性が向上す
る。
【0027】また、請求項4に係る電気機器の碍子形端
子は、碍子をケースの開口に圧入することにより上記碍
子をケースに固定してなるものにおいて、上記碍子のケ
ース内方端近傍を、その端部へいくに従い外径が減少す
るテーパ状に形成したので、このテーパ状の部分には、
圧入により金属が付着することはなく、その表面の絶縁
性が確保され、絶縁の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における電気機器の
碍子形端子を一部断面で示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態2における電気機器の
碍子形端子を一部断面で示す図である。
【図3】 従来の電気機器の碍子形端子を一部断面で示
す図である。
【符号の説明】
10 碍子、11 端子ボルト、15 締付ナット、1
6 絶縁板、18,19 圧着端子、21 ナット、2
2 天板、27 締付ナット。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器本体を収容するケースの開口を
    貫通して取り付けられる中空の碍子、この碍子を貫通す
    る端子ボルト、この端子ボルトの、上記碍子のケース内
    方端から突出した部分に螺合し、上記碍子を締め付け上
    記碍子と端子ボルトとを一体化するナット、および上記
    端子ボルトのケース内方端に取り付けられた、リード線
    取付用の接続端子を備えた電気機器の碍子形端子におい
    て、 上記碍子のケース内方端と接続端子との間に、鍔状の絶
    縁板を挿入することにより、上記接続端子およびにこれ
    に接続されるリード線と上記ケースとの間の電気的絶縁
    強度を補強するようにしたことを特徴とする電気機器の
    碍子形端子。
  2. 【請求項2】 碍子のケース内方端面を、その径方向外
    側が凸面、その径方向内側が凹面となるよう段差を設け
    たものとするとともに、ナットの碍子対向面を、その径
    方向内側が凸面、その径方向外側が凹面となるよう段差
    を設けたものとし、上記ナットの螺合により上記ナット
    の凸面が上記碍子の凹面に圧接して上記碍子と端子ボル
    トとを一体化するとともに、上記碍子の凸面と上記ナッ
    トの凹面との間で絶縁板を挟持するようにしたことを特
    徴とする請求項1記載の電気機器の碍子形端子。
  3. 【請求項3】 ナットの反碍子対向面を、その径方向内
    側が凸面、その径方向外側が凹面となるよう段差を設け
    たものとし、上記ナットの凹面と接続端子との間で絶縁
    板を挟持するようにしたことを特徴とする請求項1記載
    の電気機器の碍子形端子。
  4. 【請求項4】 碍子をケースの開口に圧入することによ
    り上記碍子をケースに固定してなるものにおいて、上記
    碍子のケース内方端近傍を、その端部へいくに従い外径
    が減少するテーパ状に形成したことを特徴とする請求項
    1ないし3のいずれかに記載の電気機器の碍子形端子。
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