JPH034146Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034146Y2 JPH034146Y2 JP1980063347U JP6334780U JPH034146Y2 JP H034146 Y2 JPH034146 Y2 JP H034146Y2 JP 1980063347 U JP1980063347 U JP 1980063347U JP 6334780 U JP6334780 U JP 6334780U JP H034146 Y2 JPH034146 Y2 JP H034146Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- output terminal
- hole
- fixing means
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、出力電力を外部機器へ導くために用
いられる出力端子部を備えた車両用交流発電機に
関する。
いられる出力端子部を備えた車両用交流発電機に
関する。
従来の車両用交流発電機においては、実開昭53
−12501号公報、実開昭54−19907号公報に示す如
く、出力端子ボルトと+フインとの嵌合を、出力
端子ボルトに設けられたローレツト部に圧入嵌合
させるか、または単純にナツトにて締付固定する
構成が示されており、+フインに対し垂直方向に
出力端子が配置されている。
−12501号公報、実開昭54−19907号公報に示す如
く、出力端子ボルトと+フインとの嵌合を、出力
端子ボルトに設けられたローレツト部に圧入嵌合
させるか、または単純にナツトにて締付固定する
構成が示されており、+フインに対し垂直方向に
出力端子が配置されている。
ところが、上述した従来のものでは、出力端子
ボルトと+冷却フインとの間の接触面積が小さい
ため、+冷却フインと出力端子ボルトとの接触が
不完全になりやすく、清流装置から電流が取り出
せなくなつたり、冷却フインと出力端子ボルトと
の接触電圧降下が増大して発熱に至るという問題
点が生じる。
ボルトと+冷却フインとの間の接触面積が小さい
ため、+冷却フインと出力端子ボルトとの接触が
不完全になりやすく、清流装置から電流が取り出
せなくなつたり、冷却フインと出力端子ボルトと
の接触電圧降下が増大して発熱に至るという問題
点が生じる。
そこで、本考案は上記の問題点を解決すべく、
+冷却フインと出力端子ボルトとを確実に接触さ
せることを目的とする。
+冷却フインと出力端子ボルトとを確実に接触さ
せることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本考案は、出力端子部1と+フイン2
および−フイン6を有する整流装置用冷却フイン
と、第1固定手段3と、第2固定手段Aとを有す
る車両用交流発電機であつて、 前記出力端子部1は、ネジ部1aと、一体化さ
れた平板状のプレート部1bと、つば部1cとか
ら成り、穴1eが、プレート部1bに形成され、
ネジ部1aはプレート部1bに平行して、つば部
1cに一体的に結合されたものであり、 前記+フイン2は導電性材料からなると共に、
フイン面を形成する平坦部2dを有し、穴2cが
前記平坦部2dに形成されており、 第2固定手段Aは、インシユレーシヨンブツシ
ング7と、ネジ部係合手段12とから成り、 前記出力端子部1と、+フイン2とは、前記つ
ば部1cと、前記平坦部2dとが重ね合わされ
て、前記穴1eと、前記穴2cとを貫通した第1
固定手段3でフレーム8に固定され、 前記出力端子部1と、前記第2固定手段Aと
は、前記ネジ部1aと前記つば部1cとがインシ
ユレーシヨンブツシング7の穴7cと溝部7aに
係合し、前記ネジ部1aにネジ部係合手段12が
螺着されて固定された 車両用交流発電機を提供するものである。
および−フイン6を有する整流装置用冷却フイン
と、第1固定手段3と、第2固定手段Aとを有す
る車両用交流発電機であつて、 前記出力端子部1は、ネジ部1aと、一体化さ
れた平板状のプレート部1bと、つば部1cとか
ら成り、穴1eが、プレート部1bに形成され、
ネジ部1aはプレート部1bに平行して、つば部
1cに一体的に結合されたものであり、 前記+フイン2は導電性材料からなると共に、
フイン面を形成する平坦部2dを有し、穴2cが
前記平坦部2dに形成されており、 第2固定手段Aは、インシユレーシヨンブツシ
ング7と、ネジ部係合手段12とから成り、 前記出力端子部1と、+フイン2とは、前記つ
ば部1cと、前記平坦部2dとが重ね合わされ
て、前記穴1eと、前記穴2cとを貫通した第1
固定手段3でフレーム8に固定され、 前記出力端子部1と、前記第2固定手段Aと
は、前記ネジ部1aと前記つば部1cとがインシ
ユレーシヨンブツシング7の穴7cと溝部7aに
係合し、前記ネジ部1aにネジ部係合手段12が
螺着されて固定された 車両用交流発電機を提供するものである。
本考案は、車両用交流発電機の出力端子部を半
径方向に取り出す構造とし、この出力端子部には
プレート部を形成し、このプレート部を+フイン
の平坦部とを面接触させると共に、第1固定手段
により、プレート部と+フインの平坦部とを確実
に押圧し、接触させることで以下に述べる優れた
効果を有する。
径方向に取り出す構造とし、この出力端子部には
プレート部を形成し、このプレート部を+フイン
の平坦部とを面接触させると共に、第1固定手段
により、プレート部と+フインの平坦部とを確実
に押圧し、接触させることで以下に述べる優れた
効果を有する。
(1) 出力端子部と+フインとが面接触によつて強
固に電気接続されているため、電気接続不良が
起こらず、確実に電流を取り出すことができ
る。
固に電気接続されているため、電気接続不良が
起こらず、確実に電流を取り出すことができ
る。
(2) 出力端子部、インシユレータ類、+フインが
第1固定手段により一体化された後、軸方向か
らフレームに固定される為、+フインには面に
垂直方向に圧力が加わり、材料強度の弱いフイ
ンであつても変形の心配がなく、良好な組付状
態が得られる。
第1固定手段により一体化された後、軸方向か
らフレームに固定される為、+フインには面に
垂直方向に圧力が加わり、材料強度の弱いフイ
ンであつても変形の心配がなく、良好な組付状
態が得られる。
(3) 出力端子部をフレーム、リアカバーと絶縁す
るインシユレータブツシングは、出力端子部と
共に+フインに固定されており、インシユレー
シヨンブツシングには出力端子部のつば部に嵌
合する溝部があるので、位置決め及び周り止め
が可能となり、組付が容易である。
るインシユレータブツシングは、出力端子部と
共に+フインに固定されており、インシユレー
シヨンブツシングには出力端子部のつば部に嵌
合する溝部があるので、位置決め及び周り止め
が可能となり、組付が容易である。
以下、本考案の実施例を示す図面を参照してさ
らに説明する。第1図,第2図において同一参照
番号は同一部分を示す。図において、出力端子
部、例えば出力端子ボルト1は外部ターミナルと
接続する為のねじ部1aと、導電性材料の+フイ
ン2と面接触するプレート部1b、インシユレー
シヨンブツシユ7の溝部7aに嵌合するつば部1
cと、+フイン2との位置決めの為の突起部1d
とを有する。出力端子ボルト1は突起部1dが、
+フイン2の小穴2に入り、+フイン2の切りお
こし部2bの間につば部1cが通る。そして、プ
レート部1bの穴1eと+フイン2の穴2cとが
合致するようにプレート部1bと+フイン2の平
坦部2dと面接触させた後、インシユレータ5、
−フイン6、端子台4と共にそれぞれ図示の穴を
整列させて第1固定手段、例えばリベツト3を通
して固定する。その後、リベツト3の穴部3aに
フレーム8に打ち込まれたボルト10が貫通すべ
く、上記出力端子装置を配置させ、リアカバー9
と共に、ナツト11にてフレーム8に固着させ
る。
らに説明する。第1図,第2図において同一参照
番号は同一部分を示す。図において、出力端子
部、例えば出力端子ボルト1は外部ターミナルと
接続する為のねじ部1aと、導電性材料の+フイ
ン2と面接触するプレート部1b、インシユレー
シヨンブツシユ7の溝部7aに嵌合するつば部1
cと、+フイン2との位置決めの為の突起部1d
とを有する。出力端子ボルト1は突起部1dが、
+フイン2の小穴2に入り、+フイン2の切りお
こし部2bの間につば部1cが通る。そして、プ
レート部1bの穴1eと+フイン2の穴2cとが
合致するようにプレート部1bと+フイン2の平
坦部2dと面接触させた後、インシユレータ5、
−フイン6、端子台4と共にそれぞれ図示の穴を
整列させて第1固定手段、例えばリベツト3を通
して固定する。その後、リベツト3の穴部3aに
フレーム8に打ち込まれたボルト10が貫通すべ
く、上記出力端子装置を配置させ、リアカバー9
と共に、ナツト11にてフレーム8に固着させ
る。
さらに出力端子ボルト1とフレーム8、リアカ
バー9とを絶縁するためインシユレーシヨンブツ
シユ7が半径方向から挿入され、図示の如くフレ
ーム8、リアカバー9の各孔ならびにブツシユ7
の中央孔7cを通つてボルトネジ部1aが外部に
突出される。その際に、溝部7aがつば部1cに
はまるように位置決めした状態で、端面7bが+
フイン2の切りおこし部2bに圧着するまでナツ
ト12によつて締めつける。そして、インシユレ
ーシヨンブツシユ7およびナツト12で、第2固
定手段をなしている。
バー9とを絶縁するためインシユレーシヨンブツ
シユ7が半径方向から挿入され、図示の如くフレ
ーム8、リアカバー9の各孔ならびにブツシユ7
の中央孔7cを通つてボルトネジ部1aが外部に
突出される。その際に、溝部7aがつば部1cに
はまるように位置決めした状態で、端面7bが+
フイン2の切りおこし部2bに圧着するまでナツ
ト12によつて締めつける。そして、インシユレ
ーシヨンブツシユ7およびナツト12で、第2固
定手段をなしている。
上記構成によれば、+フイン2に設けられた小
穴2a及び切りおこし2bにより出力端子ボルト
1と+フイン2との組付時の位置決めが容易とな
り、組付後の出力端子ボルト1の回動防止もでき
る。
穴2a及び切りおこし2bにより出力端子ボルト
1と+フイン2との組付時の位置決めが容易とな
り、組付後の出力端子ボルト1の回動防止もでき
る。
リベツト3によるかしめ、及び軸方向のナツト
締めにより、出力端子ボルト1と+フイン2との
面接触を確実に行うことができ、面接触であるの
で接触不良もなく、それに伴う不具合も起こらな
い。
締めにより、出力端子ボルト1と+フイン2との
面接触を確実に行うことができ、面接触であるの
で接触不良もなく、それに伴う不具合も起こらな
い。
また、組付の時に、+フイン2に対しねじり方
向等に無理な力が加わらない為、+フイン2の変
形も起こらない。
向等に無理な力が加わらない為、+フイン2の変
形も起こらない。
ブツシユ7の溝部7aを、出力端子ボルト1の
つば部1cにはまるように位置決めした後、端面
7bが+フイン2の切りおこし部2bに当たるま
でナツト12にて締付けることにより、+フイン
2および出力端子ボルト1に対してブツシユ7を
確実に固定することができ、この部分でのフレー
ム8、リアカバー9との絶縁を完全にできる。
つば部1cにはまるように位置決めした後、端面
7bが+フイン2の切りおこし部2bに当たるま
でナツト12にて締付けることにより、+フイン
2および出力端子ボルト1に対してブツシユ7を
確実に固定することができ、この部分でのフレー
ム8、リアカバー9との絶縁を完全にできる。
前記実施例ではフイン、出力端子ボルト、イン
シユレータ、端子台をリベツトかしめした後に、
リベツトの穴にフレームのボルト10を貫通する
ように位置させ、軸方向からナツト締めしてある
が、リベツトかしめをせずに直接ボルトを貫通さ
せて固定してもよい。
シユレータ、端子台をリベツトかしめした後に、
リベツトの穴にフレームのボルト10を貫通する
ように位置させ、軸方向からナツト締めしてある
が、リベツトかしめをせずに直接ボルトを貫通さ
せて固定してもよい。
第1図は本考案になる車両用交流発電機の出力
端子装置の一実施例を示す断面正面図、第2図は
第1図の分解図である。 1……出力端子部をなすボルト、1a……ねじ
部、1b……プレート部、1c……つば部、1e
……穴、2……+フイン、2c……穴、2d……
平坦部、3……リベツト(第1固定手段)、3a
……リベツト穴、4……端子台、7……インシユ
レーシヨンブツシユ、7a……溝、7b……端
面、7c……中央孔、8……フレーム、9……リ
アカバー、10……ボルト、11,12……ナツ
ト、A……第1固定手段(インシユレーシヨンブ
ツシユ7およびナツト12)。
端子装置の一実施例を示す断面正面図、第2図は
第1図の分解図である。 1……出力端子部をなすボルト、1a……ねじ
部、1b……プレート部、1c……つば部、1e
……穴、2……+フイン、2c……穴、2d……
平坦部、3……リベツト(第1固定手段)、3a
……リベツト穴、4……端子台、7……インシユ
レーシヨンブツシユ、7a……溝、7b……端
面、7c……中央孔、8……フレーム、9……リ
アカバー、10……ボルト、11,12……ナツ
ト、A……第1固定手段(インシユレーシヨンブ
ツシユ7およびナツト12)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 出力端子部1と、+フイン2および−フイン6
を有する整流装置用冷却フインと、第1固定手段
3と、第2固定手段Aとを有する車両用交流発電
機であつて、 前記出力端子部1は、ネジ部1aと、一体化さ
れた平板状のプレート部1bと、つば部1cとか
ら成り、穴1eが、プレート部1bに形成され、
ネジ部1aはプレート部1bに平行して、つば部
1cに一体的に結合されたものであり、 前記+フイン2は導電性材料からなると共に、
フイン面を形成する平坦部2dを有し、穴2cが
前記平坦部2dに形成されており、 第2固定手段Aは、インシユレーシヨンブツシ
ング7と、ネジ部係合手段12とから成り、 前記出力端子部1と、+フイン2とは、前記つ
ば部1cと、前記平坦部2dとが重ね合わされ
て、前記穴1eと、前記穴2cとを貫通した第1
固定手段3でフレーム8に固定され、 前記出力端子部1と、前記第2固定手段Aと
は、前記ネジ部1aと、前記つば部1cとがイン
シユレーシヨンブツシング7の穴7cと溝部7a
に係合し、前記ネジ部1aにネジ部係合手段12
が螺着されて固定された 車両用交流発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980063347U JPH034146Y2 (ja) | 1980-05-09 | 1980-05-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980063347U JPH034146Y2 (ja) | 1980-05-09 | 1980-05-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56164672U JPS56164672U (ja) | 1981-12-07 |
| JPH034146Y2 true JPH034146Y2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=29657578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980063347U Expired JPH034146Y2 (ja) | 1980-05-09 | 1980-05-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034146Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS569343Y2 (ja) * | 1976-07-15 | 1981-03-02 | ||
| JPS605726Y2 (ja) * | 1977-07-12 | 1985-02-22 | 三菱電機株式会社 | 自動車用交流発電機の出力端子 |
| JPS54144106U (ja) * | 1978-03-31 | 1979-10-06 |
-
1980
- 1980-05-09 JP JP1980063347U patent/JPH034146Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56164672U (ja) | 1981-12-07 |
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