JPH10319859A - Ｐｄｐ用光学フィルタ構造 - Google Patents
Ｐｄｐ用光学フィルタ構造Info
- Publication number
- JPH10319859A JPH10319859A JP12935697A JP12935697A JPH10319859A JP H10319859 A JPH10319859 A JP H10319859A JP 12935697 A JP12935697 A JP 12935697A JP 12935697 A JP12935697 A JP 12935697A JP H10319859 A JPH10319859 A JP H10319859A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pdp
- optical filter
- film
- moisture
- filter structure
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電磁波等の輻射を防止する光学フィルタの透
明電極の腐食を防せぐとともに、破損時の飛散を防止す
る技術を提供する。 【解決手段】 光学フィルタ１０は、ガラス板１を基板
とし、ガラス板１のＰＤＰ側の表面１ａには透明電極膜
からなるスパッタ層２を形成する。スパッタ層２はガラ
ス板１の周辺部に形成した外部電極３に重畳して接続し
て接地する。このようにして、ＰＤＰから輻射する電磁
波を遮蔽するとともに、合わせて赤外線を阻止する。ス
パッタ層２の表面には、通気性の無いＰＥＴ（Polyethl
ene Terephthalate ）フィルム等からなる透明な防湿用
フィルム４を貼着する。防湿用フィルム４は上記の外部
電極３とスパッタ層２との重畳部分より光学フィルタの
周辺部まで広げて、この部分を覆う広さとする。
明電極の腐食を防せぐとともに、破損時の飛散を防止す
る技術を提供する。 【解決手段】 光学フィルタ１０は、ガラス板１を基板
とし、ガラス板１のＰＤＰ側の表面１ａには透明電極膜
からなるスパッタ層２を形成する。スパッタ層２はガラ
ス板１の周辺部に形成した外部電極３に重畳して接続し
て接地する。このようにして、ＰＤＰから輻射する電磁
波を遮蔽するとともに、合わせて赤外線を阻止する。ス
パッタ層２の表面には、通気性の無いＰＥＴ（Polyethl
ene Terephthalate ）フィルム等からなる透明な防湿用
フィルム４を貼着する。防湿用フィルム４は上記の外部
電極３とスパッタ層２との重畳部分より光学フィルタの
周辺部まで広げて、この部分を覆う広さとする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ映像等を表
示するＰＤＰ（プラズマディスプレイパネル）の前面に
装着してＰＤＰから輻射する電磁波等を遮蔽等する光学
フィルタに係り、詳しくは光学フィルタの透明導電膜の
保護を十全としたＰＤＰ用光学フィルタ構造に関する。
示するＰＤＰ（プラズマディスプレイパネル）の前面に
装着してＰＤＰから輻射する電磁波等を遮蔽等する光学
フィルタに係り、詳しくは光学フィルタの透明導電膜の
保護を十全としたＰＤＰ用光学フィルタ構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】テレビ映像等を大画面表示できるデバイ
スとして、ＰＤＰが一般的になってきているが、ＰＤＰ
では、表示のために高周波のパルス放電を行っているた
め、不要な電磁波が輻射されることがある。また、赤外
線リモコン等の誤動作の原因ともなる赤外線の輻射のお
それもある。さらには、他の表示デバイスと同様に発光
特性の補正が必要となるとともに、外光等の反射により
コントラスト比の低下を防止する必要もある。そのた
め、ＰＤＰの表示面の前面に透明導電膜、反射防止膜、
色補正膜等からなる光学フィルタを装着する手法が取ら
れている。この光学フィルタの透明導電膜はスパッタリ
ングにより銀等の金属のスパッタ層から形成することに
より所期の目的が的確に達成される。しかし、金属のス
パッタ層は表面を空気中に曝すと、空気中の水蒸気等に
より腐食され易い。また、金属のスパッタを行う基板と
しては、ガラス板が最適であるが、これを光学フィルタ
の基板として使用するときには、破損時の飛散の問題も
ある。
スとして、ＰＤＰが一般的になってきているが、ＰＤＰ
では、表示のために高周波のパルス放電を行っているた
め、不要な電磁波が輻射されることがある。また、赤外
線リモコン等の誤動作の原因ともなる赤外線の輻射のお
それもある。さらには、他の表示デバイスと同様に発光
特性の補正が必要となるとともに、外光等の反射により
コントラスト比の低下を防止する必要もある。そのた
め、ＰＤＰの表示面の前面に透明導電膜、反射防止膜、
色補正膜等からなる光学フィルタを装着する手法が取ら
れている。この光学フィルタの透明導電膜はスパッタリ
ングにより銀等の金属のスパッタ層から形成することに
より所期の目的が的確に達成される。しかし、金属のス
パッタ層は表面を空気中に曝すと、空気中の水蒸気等に
より腐食され易い。また、金属のスパッタを行う基板と
しては、ガラス板が最適であるが、これを光学フィルタ
の基板として使用するときには、破損時の飛散の問題も
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、電磁波等の輻射を防止する光学フ
ィルタの透明電極の腐食を防せぐとともに、破損時の飛
散を防止する技術を提供することを目的とする。
鑑みなされたもので、電磁波等の輻射を防止する光学フ
ィルタの透明電極の腐食を防せぐとともに、破損時の飛
散を防止する技術を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】テレビ映像等を表示する
ＰＤＰ（プラズマディスプレイパネル）の前面に装着し
てＰＤＰから輻射する近赤外線及び電磁波を遮蔽する金
属薄膜からなるスパッタ等による透明導電膜を形成した
ガラス板を基板としたＰＤＰ用光学フィルタにおいて、
同スパッタ層の表面に透明な防湿用フィルムを貼着する
構造として、透明導電膜の腐食を防ぐとともに、カラス
板の破損時の飛散を防止する。
ＰＤＰ（プラズマディスプレイパネル）の前面に装着し
てＰＤＰから輻射する近赤外線及び電磁波を遮蔽する金
属薄膜からなるスパッタ等による透明導電膜を形成した
ガラス板を基板としたＰＤＰ用光学フィルタにおいて、
同スパッタ層の表面に透明な防湿用フィルムを貼着する
構造として、透明導電膜の腐食を防ぐとともに、カラス
板の破損時の飛散を防止する。
【０００５】
【発明の実施の形態】テレビ映像等を表示するＰＤＰの
前面に装着してＰＤＰから輻射する近赤外線及び電磁波
を遮蔽する金属薄膜からなるスパッタ等による透明導電
膜を形成したガラス板を基板としたＰＤＰ用光学フィル
タにおいて、同スパッタ層の表面に透明な防湿用フィル
ムを貼着する構造とする。
前面に装着してＰＤＰから輻射する近赤外線及び電磁波
を遮蔽する金属薄膜からなるスパッタ等による透明導電
膜を形成したガラス板を基板としたＰＤＰ用光学フィル
タにおいて、同スパッタ層の表面に透明な防湿用フィル
ムを貼着する構造とする。
【０００６】前記防湿用フィルムとしてＰＥＴフィルム
を使用する。
を使用する。
【０００７】前記基板の周辺部には、前記スパッタ層の
透明電極を外部に接続する外部電極を設け、同透明電極
と外部電極は周辺部の内側で部分的に重畳するものと
し、前記防湿用フィルムはその重畳する部分を覆う広さ
とする。
透明電極を外部に接続する外部電極を設け、同透明電極
と外部電極は周辺部の内側で部分的に重畳するものと
し、前記防湿用フィルムはその重畳する部分を覆う広さ
とする。
【０００８】前記外部電極と防湿用フィルム間はシリコ
ン樹脂等の防湿材により封止する。
ン樹脂等の防湿材により封止する。
【０００９】前記スパッタ層及び防湿用フィルムは前記
ガラス基板のＰＤＰ側とし、同防湿フィルムの上に反射
防止フィルムを貼着する。
ガラス基板のＰＤＰ側とし、同防湿フィルムの上に反射
防止フィルムを貼着する。
【００１０】前記ガラス基板のＰＤＰと反対面には、着
色した反射防止フィルムを貼着する。
色した反射防止フィルムを貼着する。
【００１１】前記着色した反射防止フィルムの前記ガラ
ス基板の周辺部に対応する部分は、同ガラス基板の面取
りに合わせて面取りを行う。
ス基板の周辺部に対応する部分は、同ガラス基板の面取
りに合わせて面取りを行う。
【００１２】
【実施例】図１は、本発明によるＰＤＰ用光学フィルタ
の１実施例の要部側面図（断面）である。また、図２
は、同光学フィルタをＰＤＰの前面に装着したときの要
部側面図（断面）である。光学フィルタ１０をＰＤＰ２
０の表示面の前面に装着してＰＤＰ表示装置３０の筐体
に収納して、テレビ表示等の用に供する。光学フィルタ
１０は、ガラス板１を基板とし、ガラス板１のＰＤＰ側
の表面１ａには、金属のスパッタリング等により透明電
極膜からなるスパッタ層２を形成する。スパッタ層２
は、ガラス板１の周辺部に形成した外部電極３に重畳し
て接続する。光学フィルタ１０をＰＤＰ表示装置３０に
装着するときは、光学フィルタ１０の外部電極３をＰＤ
Ｐ表示装置３０の前面パネル３１の内側に立てた導体の
ボス３２にナット３４等で係止したバネ３３に接触させ
て、前面パネルの内側の導電膜等に接続して接地する。
このようにして、ＰＤＰ２０から輻射する電磁波を遮蔽
するとともに、合わせて赤外線を阻止する。スパッタ層
２の表面には、通気性の無いＰＥＴ（Polyethlene Tere
phthalate ）フィルム等からなる透明な防湿用フィルム
４を貼着する。防湿用フィルム４は上記の外部電極３と
スパッタ層２との重畳部分よりさらに光学フィルタの周
辺部まで広げて、この部分を覆う広さとする。外部電極
２と防湿用フィルム４間は、シリコン樹脂等の防湿材７
により封止することにより防湿効果がさらに良くなる。
の１実施例の要部側面図（断面）である。また、図２
は、同光学フィルタをＰＤＰの前面に装着したときの要
部側面図（断面）である。光学フィルタ１０をＰＤＰ２
０の表示面の前面に装着してＰＤＰ表示装置３０の筐体
に収納して、テレビ表示等の用に供する。光学フィルタ
１０は、ガラス板１を基板とし、ガラス板１のＰＤＰ側
の表面１ａには、金属のスパッタリング等により透明電
極膜からなるスパッタ層２を形成する。スパッタ層２
は、ガラス板１の周辺部に形成した外部電極３に重畳し
て接続する。光学フィルタ１０をＰＤＰ表示装置３０に
装着するときは、光学フィルタ１０の外部電極３をＰＤ
Ｐ表示装置３０の前面パネル３１の内側に立てた導体の
ボス３２にナット３４等で係止したバネ３３に接触させ
て、前面パネルの内側の導電膜等に接続して接地する。
このようにして、ＰＤＰ２０から輻射する電磁波を遮蔽
するとともに、合わせて赤外線を阻止する。スパッタ層
２の表面には、通気性の無いＰＥＴ（Polyethlene Tere
phthalate ）フィルム等からなる透明な防湿用フィルム
４を貼着する。防湿用フィルム４は上記の外部電極３と
スパッタ層２との重畳部分よりさらに光学フィルタの周
辺部まで広げて、この部分を覆う広さとする。外部電極
２と防湿用フィルム４間は、シリコン樹脂等の防湿材７
により封止することにより防湿効果がさらに良くなる。
【００１３】スパッタ層２及び防湿用フィルム４はガラ
ス板１のＰＤＰ２０側に配置し、防湿フィルム４の上に
外光及びＰＤＰからの表示光の反射を防止する反射防止
フィルム５を透明接着材で貼着する。また、ガラス板１
のＰＤＰと反対面１ｂには、ＰＤＰの発光色特性を補正
するとともに、外光の反射を防止する着色した反射防止
フィルム６を透明接着材で貼着する。このようにするこ
とにより、表示色の改善と外光等の反射による表示画面
のコントラスト比の低下の防止が図れるだけでなく、ガ
ラス板１の破損時の飛散をさらに完全に防止できる。着
色した反射防止フィルム６のガラス板１の周辺部に対応
する部分は、ガラス板１の面取り１ｃに合わせて反射防
止フィルムの面取り６ｃを行って、光学フィルタ１０の
ＰＤＰ表示装置３０への装着時等の取り扱い時の接触に
よる、反射防止フィルム６のガラス板１からの剥離を防
止する。
ス板１のＰＤＰ２０側に配置し、防湿フィルム４の上に
外光及びＰＤＰからの表示光の反射を防止する反射防止
フィルム５を透明接着材で貼着する。また、ガラス板１
のＰＤＰと反対面１ｂには、ＰＤＰの発光色特性を補正
するとともに、外光の反射を防止する着色した反射防止
フィルム６を透明接着材で貼着する。このようにするこ
とにより、表示色の改善と外光等の反射による表示画面
のコントラスト比の低下の防止が図れるだけでなく、ガ
ラス板１の破損時の飛散をさらに完全に防止できる。着
色した反射防止フィルム６のガラス板１の周辺部に対応
する部分は、ガラス板１の面取り１ｃに合わせて反射防
止フィルムの面取り６ｃを行って、光学フィルタ１０の
ＰＤＰ表示装置３０への装着時等の取り扱い時の接触に
よる、反射防止フィルム６のガラス板１からの剥離を防
止する。
【００１４】
【発明の効果】テレビ映像等を表示するＰＤＰ（プラズ
マディスプレイパネル）の前面に装着してＰＤＰから輻
射する近赤外線及び電磁波を遮蔽する金属薄膜からなる
スパッタ等による透明導電膜を形成したガラス板を基板
としたＰＤＰ用光学フィルタにおいて、同スパッタ層の
表面に透明な防湿用フィルムを貼着する構造とすること
により、透明導電膜の腐食を防ぐとともに、ガラス板の
破損時の飛散を防止することができるようになる。
マディスプレイパネル）の前面に装着してＰＤＰから輻
射する近赤外線及び電磁波を遮蔽する金属薄膜からなる
スパッタ等による透明導電膜を形成したガラス板を基板
としたＰＤＰ用光学フィルタにおいて、同スパッタ層の
表面に透明な防湿用フィルムを貼着する構造とすること
により、透明導電膜の腐食を防ぐとともに、ガラス板の
破損時の飛散を防止することができるようになる。
【図１】本発明によるＰＤＰ用光学フィルタの１実施例
の要部側面図（断面）である。
の要部側面図（断面）である。
【図２】同光学フィルタをＰＤＰの前面に装着したとき
の要部側面図（断面）である。
の要部側面図（断面）である。
１ ガラス板 ２ スパッタ層 ３ 外部電極 ４ 防湿フィルム ５ 透明な反射防止フィルム ６ 着色した反射防止フィルム ７ 防湿材 １０ 光学フィルタ ２０ ＰＤＰ（プラズマディスプレイパネル） ３０ ＰＤＰ表示装置 ３１ 前面パネル ３２ ボス ３３ バネ ３４ ナット
Claims (7)
- 【請求項１】 テレビ映像等を表示するＰＤＰ（プラズ
マディスプレイパネル）の前面に装着してＰＤＰから輻
射する近赤外線及び電磁波を遮蔽する金属薄膜からなる
スパッタ等による透明導電膜を形成したガラス板を基板
としたＰＤＰ用光学フィルタにおいて、同スパッタ層の
表面に透明な防湿用フィルムを貼着する構造とすること
を特徴としたＰＤＰ用光学フィルタ構造。 - 【請求項２】 前記防湿用フィルムとしてＰＥＴフィル
ムを使用することを特徴とした請求項１記載のＰＤＰ用
光学フィルタ構造。 - 【請求項３】 前記基板の周辺部には、前記スパッタ層
の透明電極を外部に接続する外部電極を設け、同透明電
極と外部電極は周辺部の内側で部分的に重畳するものと
し、前記防湿用フィルムはその重畳する部分を覆う広さ
とすることを特徴とした請求項１記載のＰＤＰ用光学フ
ィルタ構造。 - 【請求項４】 前記外部電極と防湿用フィルム間はシリ
コン樹脂等の防湿材により封止することを特徴とした請
求項３記載のＰＤＰ用光学フィルタ構造。 - 【請求項５】 前記スパッタ層及び防湿用フィルムは前
記ガラス基板のＰＤＰ側とし、同防湿フィルムの上に反
射防止フィルムを貼着することを特徴とした請求項１記
載のＰＤＰ用光学フィルタ構造。 - 【請求項６】 前記ガラス基板のＰＤＰと反対面には、
着色した反射防止フィルムを貼着することを特徴とした
請求項１記載のＰＤＰ用光学フィルタ構造。 - 【請求項７】 前記着色した反射防止フィルムの前記ガ
ラス基板の周辺部に対応する部分は、同ガラス基板の面
取りに合わせて面取りを行うことを特徴とした請求項１
記載のＰＤＰ用光学フィルタ構造。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12935697A JPH10319859A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | Ｐｄｐ用光学フィルタ構造 |
| AU44710/97A AU744948B2 (en) | 1997-05-20 | 1997-10-02 | Optical filter for display panel |
| EP97943144A EP0999536B1 (en) | 1997-05-20 | 1997-10-02 | Optical filter for display panel |
| KR1019997010770A KR20010012807A (ko) | 1997-05-20 | 1997-10-02 | 디스플레이 패널용 광학필터 |
| DE69734896T DE69734896T2 (de) | 1997-05-20 | 1997-10-02 | Optisches filter für anzeigetafel |
| CA002289565A CA2289565A1 (en) | 1997-05-20 | 1997-10-02 | Optical filter for display panel |
| PCT/JP1997/003533 WO1998053439A1 (fr) | 1997-05-20 | 1997-10-02 | Filtre optique pour ecran d'affichage |
| ES97943144T ES2252794T3 (es) | 1997-05-20 | 1997-10-02 | Filtro optico para una pantalla. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12935697A JPH10319859A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | Ｐｄｐ用光学フィルタ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10319859A true JPH10319859A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=15007580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12935697A Ceased JPH10319859A (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | Ｐｄｐ用光学フィルタ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10319859A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005088587A1 (ja) | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd. | 透明積層体 |
| JP2009122187A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 光学シート、該光学シート備える表示装置 |
-
1997
- 1997-05-20 JP JP12935697A patent/JPH10319859A/ja not_active Ceased
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005088587A1 (ja) | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd. | 透明積層体 |
| JP2009122187A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 光学シート、該光学シート備える表示装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041109 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041124 |
|
| A045 | Written measure of dismissal of application |
Effective date: 20050325 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 |