JPH1031851A - ビデオカセットレコーダ用傾動可能なピンチローラ組立体 - Google Patents

ビデオカセットレコーダ用傾動可能なピンチローラ組立体

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JPH1031851A
JPH1031851A JP9088763A JP8876397A JPH1031851A JP H1031851 A JPH1031851 A JP H1031851A JP 9088763 A JP9088763 A JP 9088763A JP 8876397 A JP8876397 A JP 8876397A JP H1031851 A JPH1031851 A JP H1031851A
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JP
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pinch roller
sleeve
support shaft
roller assembly
diameter portion
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JP9088763A
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Zenchu Gu
然忠 具
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WiniaDaewoo Co Ltd
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Daewoo Electronics Co Ltd
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    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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    • F16C13/006Guiding rollers, wheels or the like, formed by or on the outer element of a single bearing or bearing unit, e.g. two adjacent bearings, whose ratio of length to diameter is generally less than one
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    • G11B15/28Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through rollers driving by frictional contact with the record carrier, e.g. capstan; Multiple arrangements of capstans or drums coupled to means for controlling the speed of the drive; Multiple capstan systems alternately engageable with record carrier to provide reversal
    • G11B15/29Driving record carriers by members acting directly or indirectly thereon through rollers driving by frictional contact with the record carrier, e.g. capstan; Multiple arrangements of capstans or drums coupled to means for controlling the speed of the drive; Multiple capstan systems alternately engageable with record carrier to provide reversal through pinch-rollers or tape rolls
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2370/00Apparatus relating to physics, e.g. instruments
    • F16C2370/12Hard disk drives or the like

Abstract

(57)【要約】 【課題】 滑りを減らし、かつ構成要素間で生じる異
物を排出し得るビデオカセットレコーダ用ピンチローラ
組立体を提供する。 【解決手段】 弾性材からなるローラ110と、ロー
ラ110に堅固に固定され、上部内側部121、上部内
側部より比較的大径の下部内側部122及びそれらの両
内側部の間の段差部123を有するスリーブ120と、
スリーブ120を通じて延在する支持軸130と、突出
部143を有するボア142を備え、支持軸130を中
心にローラ110とスリーブ120とを旋回可能に維持
するピボットアーム180と、このピボットアーム18
0周りに締結したクッション部材150と、スリーブ1
20にしっかりと嵌合された円筒形ブシュ160とを含
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカセットレ
コーダ(VCR)に関し、特に、ビデオカセットレコー
ダの信頼性を向上させ得るピンチローラ組立体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ビデオカセットレコーダ(VCR)に
は、そのデッキ上に設けられ、ビデオヘッドが走行する
磁気テープ上に記録された情報を容易に読取り及び書き
込みできるように、走行する磁気テープに安定性を与え
るピンチローラ組立体が組み込まれている。磁気テープ
が一定の速度及び適切な張力にて走行するように、VC
Rのデッキ上に旋回可能に取り付けられたピンチローラ
組立体は、その隣接したキャプスタン軸に対して走行中
の磁気テープを加圧する働きを果たす。
【0003】図1には、ピンチローラ組立体6が組み込
まれた従来のVCRのデッキ10の平面図が概略的に示
されている。図示したように、磁気テープTは全幅消去
ヘッド3、回転ヘッドドラム4及びキャプスタン軸5を
経て、供給リール1と巻取りリール2との間で走行する
こととなる。
【0004】ピンチローラ組立体6は、通常、図中で矢
印で表した方向にデッキ10上のキャプスタン軸5に着
脱するように設けられている。VCRの早送り動作また
は巻き戻し動作の際に、ピンチローラ組立体6はキャプ
スタン軸5から分離される。しかし、VCRにおける記
録モードまたは再生モードの際、ピンチローラ組立体6
がキャプスタン軸5へ移動すると共に、キャプスタン軸
5に沿って走行中の磁気テープTを加圧する。ピンチロ
ーラ組立体6の加圧状態にて、ピンチローラ組立体6に
沿ってキャプスタンモータ(図示せず)によって駆動さ
れるキャプスタン軸5は、それらの間に介在されて走行
中のテープTに対して安定な回転摩擦力を加えることに
なる。かくして、テープTは走行速度の増減または激し
い揺動なしに安定した状態で走行する。
【0005】なお、キャプスタン軸5の回転摩擦力は、
ヘッドドラム4上のビデオヘッド(図示せず)が正確に
テープT上の信号を読み取るか、テープ上に信号を書き
込むことができるように、ヘッドドラム4の周りに巻取
られたテープTにわずかな張力を加える。ビデオヘッド
がテープTに対するデータ読み取り及び書き込みを正確
に行うためには、ピンチローラ組立体6がキャプスタン
軸受を加圧する場合、均一な力がピンチローラ組立体6
の側面によってキャプスタン軸5に加えられることが好
ましい。
【0006】しかしながら、作動中において、ピンチロ
ーラ組立体6の支持軸とキャプスタン軸5とが互いに完
全な平行関係を維持することは大変難しい。最初に、ピ
ンチローラ組立体6の支持軸がキャプスタン軸5と完全
な平行関係にてデッキ10上に取り付けられても、ピン
チローラ支持軸がその自らの変形または支持軸を担持す
るピボットアームの捻れのため後向きにやや傾くことが
ある。
【0007】ピンチローラ組立体6の支持軸とキャプス
タン軸5との間の平行関係が成立っていない場合、テー
プTはピンチローラ組立体6の側面全体でなくて限定さ
れた側面の一部(たとえば、側面上部または下部)によ
ってのみ部分的に加圧される。その結果、磁気テープT
は上向きまたは下向きに走行して正常のテープ走行経路
から逸脱するか、またはピンチローラ組立体6の不均一
な圧力によってテープTの一表面が損傷されるおそれが
ある。
【0008】図2には、従来のピンチローラ組立体20
の縦断面図が示されている。
【0009】このピンチローラ組立体20はピンチロー
ラ25、スリーブ30、支持軸35、ジャーナル軸受4
0、クッション部材45、ブッシュ50及び固定キャッ
プ55を含む。
【0010】ゴムのような弾性材からなるピンチローラ
25は、キャプスタン軸5に対して磁気テープTを加圧
する。
【0011】金属からなるスーリブ30はピンチローラ
25の内面にしっかりと嵌合される。スリーブ30は上
部内側部31と、上部内側部31より比較的大径の下部
内側部32と、両内側部31、32を分割する段差部3
3とを有するように形成される。内側部31、32の各
々はその全長に亘って均一な直径を有する。
【0012】小径部36、中径部37及び大径部38か
らなる支持軸35は、大径部38の下端部をピボットア
ーム60の貫通孔61内に固定させることによってピボ
ットアーム60に締結される。
【0013】合成樹脂からなり、その外周面に外部溝4
1を有するジャーナル軸受40は、支持軸35の大径部
38に回転可能に嵌合される。
【0014】ジャーナル軸受40の外部溝41に維持さ
れるクッション部材45によって、支持軸35に対する
自動圧力調節能力がピンチローラ組立体20に与えられ
る。
【0015】ブシュ50は、クッション部材45がその
上部とスリーブ30の段差部33との間に位置するよう
に、スリーブ30の下方からスリーブ30にしっかりと
嵌合される。
【0016】固定キャップ55は、支持軸35の小径部
36にしっかりと嵌合されて、ピンチローラ組立体20
の離脱、及び軸方向への移動を防止する。
【0017】かかるピンチローラ組立体において、固定
キャップとジャナール軸受との間、またジャーナル軸受
と支持軸の中径部との間に滑りが発生し得る。かかる滑
り発生はピンチローラの円滑な回転に悪い影響を及ぼ
し、部品を摩耗させてそれらの中に異物が流れ込む原因
になる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、組立体内において、キャップとジャーナル軸受との
間の、かつ軸間の滑りを減らし得るビデオカセットレコ
ーダ用ピンチローラ組立体を提供することにある。
【0019】なお、本発明の他の目的は、組立体内部の
構成要素の間に存在する異物を除去し得るピンチローラ
組立体を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、ビデオカセットレコーダに用いられる傾動可能なピ
ンチローラ組立体であって、弾性材からなるピンチロー
ラと、前記ピンチローラに堅固に固定され、上部内側部
と、前記上部内側部より比較的大径の下部内側部と、前
記上部内側部と前記下部内側部との間の段差部とを有す
るスリーブと、前記スリーブ内に延在し、小径部と、大
径部とを有する支持軸と、上部から内側に向けて延在す
る突出部が設けられたボアを備え、前記支持軸を中心に
前記ローラと前記スリーブとを回転可能に支持する回転
手段と、前記ピンチローラと前記スリーブとが前記支持
軸を中心に傾動可能となるように前記回転手段の周りに
締結されたクッション部材と、前記クッション部材が前
記スリーブの内側に締結されるように、前記スリーブに
しっかりと嵌合される円筒形ブッシュと、前記回転手段
の軸方向への変位を制限する変位制限手段とを有し、前
記回転手段が前記支持軸の大径部の上部の周りに回転可
能に嵌合され、前記突出部が前記支持軸の大径部の上面
に接触することを特徴とするピンチローラ組立体が提供
される。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明による好適実施例に
よるピンチローラ組立体を添付図面を参照しながらより
詳しく説明する。
【0022】図3を参照すると、本発明によるピンチロ
ーラ組立体100の縦断面図が示されている。
【0023】ピンチローラ組立体100はピンチローラ
110、スリーブ120、支持軸130、ジャーナル軸
受140、クッション部材150、ブッシュ160及び
固定キャップ170を含む。
【0024】ゴムのような弾性材からなるピンチローラ
110はキャプスタン軸5に対して磁気テープTを加圧
する。
【0025】金属からなるスーリブ120は、ピンチロ
ーラ110がキャプスタン軸5に対して充分な加圧力を
加えるように、ピンチローラ110にしっかりと嵌合さ
れている。このスリーブ120は、上部内側部121
と、上部内側部121より比較的大径の下部内側部12
2と、両内側部121、122を分割する段差部123
とを有するように形成される。両内側部121、122
の各々は、その全長に亘って均一な直径を有する。
【0026】支持軸130はスリーブ120を通じて延
長され、小径部131及び大径部132を有する。この
支持軸130は、大径部132の下端部をピボットアー
ム180の貫通孔181内に固定させることによって、
ピボットアーム180に締結されている。
【0027】一方、図4に示したように、ジャーナル軸
受140はその外周面に外部溝141及びその中心にボ
ア142を有する。ボア142はその上端部から内側へ
延長される環状の突出部143を有する。この突出部1
43はR状の下部144を有し、ジャーナル軸受140
が支持軸130の大径部に嵌合されるとき、突出部14
3と支持軸130の大径部の上部との間の接触面積を最
小化することによって、その場所で生じる摩擦抵抗を減
少させるのに用いられる。
【0028】図3を再度参照すると、ピンチローラ11
0とスリーブ120とを支持軸130に対して傾斜にな
るようにするクッション部材150が、ジャーナル軸受
140の外部溝141に設けられている。このクッショ
ン部材150はピンチローラ110より優れた弾性を有
する軟質ゴムで作られている。従って、ピンチローラ1
10がキャプスタン軸5に対してテープTに加圧すると
き、支持軸130とキャプスタン軸5との間のスレが生
じても、ピンチローラ110はクッション部材150の
弾性力によってキャプスタン軸5との間に常に平行した
関係が維持できる。
【0029】合成樹脂からなり、ピンチローラ110と
スリーブ120とを支持軸130を中心に旋回可能に維
持させるジャーナル軸受140は、すべり固定方式を用
いて上からボア142を通じて、支持軸130の大径部
132の上部周りに嵌合される。この際、突出部143
は支持軸130の大径部132の上面と接触することに
よって、支持軸130に沿ってジャーナル軸受140の
下降度を制限する役割をする。一方、支持軸130の大
径部132の上部はジャーナル軸受140に対してジャ
ーナルとしての働きを果たす。
【0030】円筒形ブシュ160は、クッション部材1
50がその上部とスリーブ120の段差部123との間
に締結し、スリーブ120の下部内側部122に付着さ
れるように、スリーブ120の下からスリーブ120に
しっかりと嵌合されている。
【0031】固定キャップ170は、ジャーナル軸受1
40が離脱しないように、支持軸130の小径部131
周りに堅固に固定されることによって、固定キャップ1
70が軸方向に変位することを制限するのに用いられて
いる。さらに、この固定キャップ170はR状下部17
1を有し、固定キャップ170とジャーナル軸受140
との間の接触面積を最小化してその所の摩擦抵抗を減少
する働きをする。
【0032】
【発明の効果】従って、本発明によれば、ジャーナル軸
受と支持軸の大径部の上部との間で生じる異物質の下方
への排出が可能で、さらに、かかるピンチローラに用い
られるべき支持軸を容易に加工することができ、ジャー
ナル軸受と支持軸の上面との間、ジャーナル軸受と固定
キャップとの間の接触エリアを減らすことによって、ロ
ーラの回転の際に滑りの発生を減少させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のビデオカセットレコーダのデッキの概略
的な平面図。
【図2】従来によるピンチローラ組立体の縦断面図。
【図3】本発明によるピンチローラ組立体の縦断面図。
【図4】本発明によるピンチローラ組立体に用いられる
ジャーナル軸受の部分断面斜示図。
【符号の説明】
20 ピンチローラ組立体 25 ピンチローラ 30 スリーブ 31 上部内側部 32 下部内側部 33 段差部 35 支持軸 36 小径部 37 中径部 38 大径部 40 ジャーナル軸受 41 外部溝 45 クッション部材 50 ブッシュ 55 固定キャップ 61 貫通孔 68 ピボットアーム 100 ピンチローラ組立体 110 ピンチローラ 120 スリーブ 121 上部内側部 122 下部内側部 123 段差部 130 支持軸 131 小径部 132 大径部 140 ジャーナル軸受 141 外部溝 142 ボア 143 突出部 144 突出部の下部 150 クッション部材 160 ブッシュ 170 固定キャップ 180 ピボットアーム 181 貫通孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオカセットレコーダに用いられる
    傾動可能なピンチローラ組立体であって、 弾性材からなるピンチローラと、 前記ピンチローラに堅固に固定され、上部内側部と、前
    記上部内側部より比較的大径の下部内側部と、前記上部
    内側部と前記下部内側部との間の段差部とを有するスリ
    ーブと、 前記スリーブ内に延在し、小径部と、大径部とを有する
    支持軸と、 上部から内側に向けて延在する突出部が設けられたボア
    を備え、前記支持軸を中心に前記ローラと前記スリーブ
    とを回転可能に支持する回転手段と、 前記ピンチローラと前記スリーブとが前記支持軸を中心
    に傾動可能となるように前記回転手段の周りに締結され
    たクッション部材と、 前記クッション部材が前記スリーブの内側に締結される
    ように、前記スリーブにしっかりと嵌合される円筒形ブ
    ッシュと、 前記回転手段の軸方向への変位を制限する変位制限手段
    とを有し、 前記回転手段が前記支持軸の大径部の上部の周りに回転
    可能に嵌合され、前記突出部が前記支持軸の大径部の上
    面に接触することを特徴とするピンチローラ組立体。
  2. 【請求項2】 前記回転手段の前記突出部が、環状の
    形状を有することを特徴とする請求項1に記載のピンチ
    ローラ組立体。
  3. 【請求項3】 前記突出部が、前記支持軸の大径部の
    上面との接触面積を最小化するために、R形状の下部を
    有することを特徴とする請求項1に記載のピンチローラ
    組立体。
  4. 【請求項4】 前記変位制限手段が、前記支持軸の前
    記小径部の下部に嵌合されていることを特徴とする請求
    項1に記載のピンチローラ組立体。
  5. 【請求項5】 前記変位制限手段が、前記回転手段の
    上面との接触面積を最小化するためのR形状部分を有す
    ることを特徴とする請求項1に記載のピンチローラ組立
    体。
  6. 【請求項6】 前記回転手段が、プラスチック材ジャ
    ーナル軸受からなることを特徴とする請求項1に記載の
    ピンチローラ組立体。
JP9088763A 1996-03-28 1997-03-24 ビデオカセットレコーダ用傾動可能なピンチローラ組立体 Pending JPH1031851A (ja)

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