JPH10316386A - 脱着式クランプパッド - Google Patents

脱着式クランプパッド

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Publication number
JPH10316386A
JPH10316386A JP12718497A JP12718497A JPH10316386A JP H10316386 A JPH10316386 A JP H10316386A JP 12718497 A JP12718497 A JP 12718497A JP 12718497 A JP12718497 A JP 12718497A JP H10316386 A JPH10316386 A JP H10316386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fork
clamp pad
mounting cylinder
fixing
pressing
Prior art date
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Pending
Application number
JP12718497A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Aizu
伸彦 相津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フォークに対する取付作業が簡単でかつフォ
ークには取付用の加工が不要な脱着式クランプパッドを
提供する。 【解決手段】 荷物のクランプ面12aを有するパッド
部12と、そのパッド部12の背面側に設けられてフォ
ーク3に外側から嵌合可能な取付筒部13とを備えた脱
着式クランプパッドにおいて、取付筒部13に加圧ボル
ト17を設け、その加圧ボルト17により、筒孔内の固
定プレート14をフォーク3の下面に加圧し、その反力
で取付筒部13の内面をフォーク3の上面に押圧するこ
とによって、クランプパッド11をフォーク3に固定す
る構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトの
フォークに装着してクランプ作業に用いられる脱着式ク
ランプパッドに関する。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトにおいては、通常のフォ
ーク作業のほかにクランプ作業をも行い得るようにする
ために、左右のフォークをリフトブラケットに対して横
移動可能に取り付け、それをクランプシリンダによって
開閉するようにしたフォークシフト形式のものが知られ
ている。そして、クランプ作業を行うに際しては、フォ
ークに図7及び図8に示すようなクランプパッドを装着
していた。従来のクランプパッド41は、図示のよう
に、取り扱う荷物に好適なクランプ面を有するパッド部
42と、その反クランプ面である背面側に固着された略
コ字形の取付筒部43とからなり、フォーク44に該フ
ォーク44が突き抜けるように嵌め込んでから、フォー
ク44の取付孔45の位置及び厚みに合わせてスペーサ
46及びシム47で隙間を調整し、その後、取付ピン4
8をフォーク44の取付孔45に差し込んでリングプレ
ート49及びスナックピン50で抜け止めすることによ
って取り付けていた。なお、図中51はスペーサ46及
びシム47を取付筒部43に固定するボルトである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の脱着式クランプパッドの場合、フォーク44に取り
付ける際に、その都度、フォーク44への取付位置及び
フォーク44の厚みに応じてスペーサ46及びシム47
による隙間の調整が必要なことから、取付作業が面倒で
あるという問題があり、また、取付ピン48をフォーク
44の取付孔45に差し込んで取り付ける形式であるた
め、フォーク44に孔を設けるための加工が必要であっ
た。なお、シム47による隙間調整は大きなガタツキが
発生しないようにするための調整である。
【0004】本発明の目的は、上述の問題点に鑑み、フ
ォークに対する取付作業が簡単でかつフォークには取付
用の加工が不要な脱着式クランプパッドを提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、荷物のクランプ面を有するパッド部
と、そのパッド部の反クランプ面側に設けられてフォー
クに嵌合可能な取付筒部とを備えた脱着式クランプパッ
ドであって、前記取付筒部には、筒孔内に配置された固
定部材をフォークの上面又は下面のいずれか一方の面に
加圧することによって取付筒部の内面をフォークの他方
の面に押圧させる加圧具を設けたことを特徴とする。
【0006】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、取付筒部をフォークに嵌めた後、加圧具を操作
して固定部材をフォークの上面若しくは下面に加圧すれ
ば、その反力で取付筒部の内面がフォークの下面若しく
は上面に押圧される。かくして、クランプパッドは取付
筒部の内面と固定部材とでフォークを上下から挟着する
ようにしてフォークに固定される。即ち、本発明によれ
ば、固定部材をフォークに加圧させるという簡単な操作
でクランプパッドをフォークに取り付けることができ、
そして、フォークにはパッドの取り付けのための特別の
加工が不要になるとともに、フォークの任意位置に取り
付けることができる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載の脱着
式クランプパッドにおいて、前記固定部材が固定プレー
トからなり、前記加圧具が前記固定プレートをフォーク
に向かって加圧する加圧ボルトと、その加圧ボルトを加
圧位置に固定するロックナットとからなり、前記固定プ
レートの前記加圧ボルト先端との当接部には球面凹部を
設けたことを特徴とする。上記のような構成の請求項2
の発明によれば、加圧ボルトをねじ込んで固定プレート
をフォークに加圧するという操作を行うことによって、
取付筒部の内面と固定プレートとでフォークを上下から
挟着するようにしてクランプパッドをフォークに固定す
ることができ、固定後はロックナットによって固定プレ
ートの加圧が緩まないように固定できる。この場合、加
圧ボルトの先端に対して球面凹部で当接する固定プレー
トが、フォークとの当接面に対して面当たりとなるよう
にその向きを変えることができるため、フォークに対す
る安定かつ強固な取り付けが可能となる。
【0008】請求項3の発明は、請求項1に記載の脱着
式クランプパッドにおいて、前記固定部材が固定プレー
トからなり、前記加圧具が取付筒部に回動操作可能に取
り付けられるとともに前記固定プレートとリンクを介し
て連結された回動軸部材と、その回動軸部材を回動操作
位置に固定するストッパ部材とから構成されていること
を特徴とする。このような構成の請求項3の発明によれ
ば、回動軸部材の回動操作により固定プレートをフォー
クに加圧することによって、取付筒部の内面と固定プレ
ートとでフォークを上下から挟着するようにしてクラン
プパッドをフォークに取り付けることができ、加圧状態
はストッパ部材によって保持することができる。
【0009】請求項4の発明は、請求項1に記載の脱着
式クランプパッドにおいて、前記固定部材が前記取付筒
部内に回動可能に取り付けられたカム部材からなり、前
記加圧具が取付筒部に回動操作可能に取り付けられると
ともに前記カム部材に結合された回動軸部材と、その回
動軸部材を回動操作位置に固定するストッパ部材とから
構成されていることを特徴とする。このような構成の請
求項4の発明によれば、回動軸部材の回動操作によりカ
ム部材をフォークに加圧することによって、取付筒部の
内面とカム部材とでフォークを上下から挟着するように
してクランプパッドをフォークに取り付けることがで
き、加圧状態はストッパ部材によって保持することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。先ず、本発明の第1の実
施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。図1はフォ
ークリフトに装着されて通常のフォーク作業とサイドク
ランプ作業とを行い得るように構成されたフォークシフ
ト式の荷役装置を示す斜視図である。図示省略のマスト
に沿って昇降可能なリフトブラケット1の前面には、上
下のフィンガーバー2が固着され、そのフィンガーバー
2には左右2本のフォーク3がアッパフック3a及びロ
アフック3bを介して左右方向に移動可能に装着されて
いる。また、上下のフィンガーバー2間には、フォーク
3を移動させるための2本のクランプシリンダ4が水平
状に配置され、そのクランプシリンダ4は本体側がフィ
ンガーバー2にブラケット4aを介して固定され、ロッ
ド側がフォーク3の背面にブラケット4bを介して固定
されている。
【0011】図2はフォーク3によるクランプ作業に際
し、フォーク3に取り付けられる脱着式のクランプパッ
ドを示す斜視図である。図示のように、クランプパッド
11は取り扱う荷物に対応する、例えば湾曲状のクラン
プ面12aを有するパッド部12と、そのパッド部12
の反クランプ面である背面側に固着された略コ字形の取
付筒部13とによって前後方向を開放した略箱形に形成
され、フォーク3に該フォーク3が突き抜けるように嵌
合して取り付けられる。なお、取付筒部13の筒孔は、
フォーク3の横幅に対応する横幅と、フォーク3の厚み
よりも大きい高さを有するように設定されている。
【0012】取付筒部13には、その筒孔内に挿入配置
される固定部材としての四角形の固定プレート14をフ
ォーク3の下面に加圧させるための加圧具16が設けら
れている。本実施の形態に係る加圧具16は、取付筒部
13の下部壁面の略中央部に設けたネジ孔15に取り付
けられる加圧ボルト17と、その加圧ボルト17を加圧
位置に固定するロックナット18とによって構成されて
いる。加圧ボルト17の先端は球面状に形成され、これ
に対応して固定プレート14の略中央部には球面凹部1
4aが形成されている。
【0013】上記のように構成された本実施の形態に係
るクランプパッド11は、フォーク3によるクランプ作
業に先立って左右のフォーク3にパッド部12のクラン
プ面12aが対向するように取り付けられる。先ず、取
付筒部13をフォーク3に嵌めるとともに固定プレート
14をフォーク3の下面側となるように取付筒部13内
に挿入配置する。次いで、加圧ボルト17をその先端を
固定プレート14の球面凹部14aに当接した状態でね
じ込めば、固定プレート14がフォーク3の下面に加圧
され、その反力によって取付筒部13の上壁内面がフォ
ーク3の上面に押圧される。
【0014】その後、ロックナット18を締めつけるこ
とにより固定プレート14を加圧位置に固定すれば、ク
ランプパッド11は図3に示すように、取付筒部13の
内面と固定プレート14とによってフォーク3を上下か
ら挟着するようにして固定される。
【0015】このように、本実施の形態によれば、取付
筒部13をフォーク3に嵌めてから固定プレート14を
配置し、加圧ボルト17を締め込むという簡単な操作を
行うことでクランプパッド11をフォーク3に取り付け
ることができる。そして、このような挟着による取付方
式としたことにより、フォーク3にはクランプパッド1
1を取り付けるための孔加工が不要になるとともに、フ
ォーク3の任意位置に厚さに関係なく簡単に取り付ける
ことができる。
【0016】また、固定プレート14が加圧ボルト17
の先端に対して球面凹部14aを介して当接される構成
としたので、加圧ボルト17による加圧時においてフォ
ーク3の下面に対して面当たりとなるようにその向きが
自然に変更される。従って、図3の(a)に示すよう
に、フォーク3の上面と下面が平行な箇所は勿論のこ
と、(b)に示すように、下面が傾斜面となっているフ
ォーク3の先端側に対してもクランプパッド11を安定
かつ強固に取り付けることが可能となる。なお、クラン
プパッド11のフォーク3からの取り外しは、ロックナ
ット18を緩めるとともに加圧ボルト17を緩めてから
フォーク3に沿って移動させることによって簡単に行い
得る。
【0017】次に、本発明の第2の実施の形態を図4及
び図5に基づいて説明する。第2の実施の形態に係るク
ランプパッド11は加圧具16を除いては、第1の実施
の形態と同様に構成されている。図示のように、加圧具
16は取付筒部13の側壁に回動可能に貫通されたハン
ドル21付きの回動軸部材22を主たる構成部材として
備えており、その回動軸部材22が側壁の内側に配置さ
れた固定部材としての固定プレート14にリンク23を
介して連結されている。即ち、リンク23の一端が回動
軸部材22の外面径方向に突設された突起22aにピン
23aにより回動可能に連結され、他端が固定プレート
14の略中央下面の突起14bに対してピン23bによ
り回動可能に連結されている。
【0018】また、取付筒部13の側壁の外側には、回
動軸部材22の外周に設けたラチェットホイール24に
係脱可能なストッパ部材としてのストッパ爪25がピン
26により回動可能に取り付けられている。なお、スト
ッパ爪25には常にラチェットホイール24と係合する
方向に自重が作用している。
【0019】上記のように構成された第2の実施の形態
においては、図5に示すように、取付筒部13をフォー
ク3に嵌めたのち、ハンドル21にて回動軸部材22を
矢印方向へ回動すれば、リンク23を介して連結された
固定プレート14がフォーク3の下面に面当たりで加圧
され、その反力で取付筒部13の上壁内面がフォーク3
の下面に押圧される。その後、ストッパ爪25をラチェ
ットホイール24に係合すれば、固定プレート14を加
圧位置に固定することができる。なお、図5の(a)は
クランプパッド11をフォーク3の中央部付近に装着し
た状態を示し、(b)は先端側に装着した状態を示す。
【0020】従って、第2の実施の形態によるときも、
クランプパッド11は取付筒部13の内面と固定プレー
ト14とによってフォーク3を上下から挟着するように
して取り付けられることになるため、第1の実施の形態
と同様の作用効果を得ることができる。なお、クランプ
パッド11のフォーク3からの取り外しは、ストッパ爪
25を回動してラチェットホイール24から外すととも
に、回動軸部材22を逆回りに回動させて固定プレート
14の加圧を解除してから、フォーク3に沿って移動さ
せることによって簡単に行い得る。
【0021】次に、本発明の第3の実施の形態を図6に
基づいて説明する。第3の実施の形態に係るクランプパ
ッド11は、第2の実施の形態における固定部材として
の固定プレート14をカム部材31に変更したものであ
り、その他については第2の実施の形態と同様に構成さ
れているので、それについての説明は省略する。図示の
ように、カム部材31は略卵形に形成されるとともに、
取付筒部13内において回動軸部材22に結合(嵌着)
されて一体化されている。
【0022】従って、第3の実施の形態による場合は、
取付筒部13をフォーク3に嵌めたのち、第2の実施の
形態の場合と同様にハンドル21にて回動軸部材22を
回動すれば、カム部材31の外周突部がフォーク3の下
面に加圧されることによって取付筒部13の上壁内面が
フォーク3の上面に押圧されてクランプパッド11がフ
ォーク3に固定されるので、その状態でストッパ爪25
をラチェットホイール24に係合すれば、カム部材31
が加圧位置に固定される。このため、第3の実施の形態
によるときも、第1の実施の形態と同様の作用効果が得
られる。なお、図6の(a)はクランプパッド11をフ
ォーク3の中央部付近に装着した状態を示し、(b)は
先端側に装着した状態を示す。
【0023】上述した実施の形態では取付筒部13がコ
字形に形成された場合で説明したが、第1の実施の形態
における取付筒部13は、少なくとも上下に壁面を備え
た形態であれば、実施可能である。また、第2及び第3
の実施の形態におけるストッパ爪25はラチェットホイ
ール24に係合する方向に常にバネによって付勢する構
成とすることが望ましい。また、各実施の形態では、固
定部材としての固定プレート14又はカム部材31をフ
ォーク3の下面に加圧し、取付筒部13の内面がフォー
ク3の上面に押圧する構成としたが、これを逆にしても
よい。パッド部12のクランプ面の形状は一例を示した
ものであり、図示の形状に限られるものではない。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る脱着
式クランプパッドによれば、従来のものに比べてフォー
クに対する取付作業を簡便化して能率向上を図り得ると
ともに、フォークにはパッド取付用の加工が一切不要と
なる。しかも、フォークの厚みに関係なくかつ任意位置
に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フォークシフト式の荷役装置を示す斜視図であ
る。
【図2】第1の実施の形態に係る脱着式クランプパッド
を示す斜視図である。
【図3】フォークに対するクランプパッドの取付態様を
示す断面図であり、(a)はクランプパッド11をフォ
ーク3の中央部付近に装着した状態を示し、(b)は先
端側に装着した状態を示す。
【図4】第2の実施の形態に係る脱着式クランプパッド
を示す斜視図である。
【図5】フォークに対するクランプパッドの取付態様を
示す断面図であり、(a)はクランプパッド11をフォ
ーク3の中央部付近に装着した状態を示し、(b)は先
端側に装着した状態を示す。
【図6】第3の実施の形態に係るクランプパッドのフォ
ークに対する取付態様を示す断面図であり、(a)はク
ランプパッド11をフォーク3の中央部付近に装着した
状態を示し、(b)は先端側に装着した状態を示す。
【図7】従来の脱着式クランプパッドを示す斜視図であ
る。
【図8】フォークに対する従来のクランプパッドの取付
態様を示す断面図である。
【符号の説明】
3…フォーク 11…クランプパッド 12…パッド部 13…取付筒部 14…固定プレート 14a…球面凹部 16…加圧具 17…加圧ボルト 18…ロックナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物のクランプ面を有するパッド部と、
    そのパッド部の反クランプ面側に設けられてフォークに
    嵌合可能な取付筒部とを備えた脱着式クランプパッドで
    あって、 前記取付筒部には、筒孔内に配置された固定部材をフォ
    ークの上面又は下面のいずれか一方の面に加圧すること
    によって取付筒部の内面をフォークの他方の面に押圧さ
    せる加圧具を設けた脱着式クランプパッド。
  2. 【請求項2】 前記固定部材が固定プレートからなり、
    前記加圧具が前記固定プレートをフォークに向かって加
    圧する加圧ボルトと、その加圧ボルトを加圧位置に固定
    するロックナットとからなり、前記固定プレートの前記
    加圧ボルト先端との当接部には球面凹部を設けた請求項
    1に記載の脱着式クランプパッド。
  3. 【請求項3】 前記固定部材が固定プレートからなり、
    前記加圧具が取付筒部に回動操作可能に取り付けられる
    とともに前記固定プレートとリンクを介して連結された
    回動軸部材と、その回動軸部材を回動操作位置に固定す
    るストッパ部材とから構成されている請求項1に記載の
    脱着式クランプパッド。
  4. 【請求項4】 前記固定部材が前記取付筒部内に回動可
    能に取り付けられたカム部材からなり、前記加圧具が取
    付筒部に回動操作可能に取り付けられるとともに前記カ
    ム部材に結合された回動軸部材と、その回動軸部材を回
    動操作位置に固定するストッパ部材とから構成されてい
    る請求項1に記載の脱着式クランプパッド。
JP12718497A 1997-05-16 1997-05-16 脱着式クランプパッド Pending JPH10316386A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011068459A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Green Polymer Kaihatsu:Kk フォークリフト用フォークカバー
JP2013540086A (ja) * 2010-10-07 2013-10-31 ジャネッティ,ミルコ 好ましくはリフトフォークを使用することによる、引っ掻き傷防止およびスリップ防止デバイス
EP3623337A1 (de) * 2018-09-10 2020-03-18 Finkbeiner, Gerhard Gabelstaplertasche und verbindungsanordnung für eine gabelstaplertasche an einem zu tragenden gegenstand
DE102021108973A1 (de) 2021-04-12 2022-10-13 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Zinkenaufnahme für eine Zinke eines Flurförderzeugs

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