JPH10316312A - 束状線状体の引出し装置 - Google Patents

束状線状体の引出し装置

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JPH10316312A
JPH10316312A JP9129583A JP12958397A JPH10316312A JP H10316312 A JPH10316312 A JP H10316312A JP 9129583 A JP9129583 A JP 9129583A JP 12958397 A JP12958397 A JP 12958397A JP H10316312 A JPH10316312 A JP H10316312A
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JP
Japan
Prior art keywords
bundle
linear body
turntable
fixed core
outer case
Prior art date
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Pending
Application number
JP9129583A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Chiba
一夫 千葉
Tsutomu Akiyama
勉 秋山
Kenichi Uesugi
憲一 上杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Publication of JPH10316312A publication Critical patent/JPH10316312A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の束状線条体の引出し装置は、線条体の引
出しを止めた後でも慣性によってターンテーブルが回転
を続け、線条体がほぐれて束の外側にはみ出したり、外
装ケース内で絡みあい、取扱い性が悪くなるという問題
があった。 【解決手段】外装ケース10内に、中心に固定芯材21
を配置した回転盤50を収納し、該回転盤50上に載置
した束状線状体60を外装ケース10の側面部から順次
引き出すように構成した線状体の引出し装置において、
前記束状線状体60の回転中心軸を、固定芯材21に対
して移動可能であるように回転盤50上に載置したこと
を特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は束状線状体の引出し
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、実開平3─56779号に記載さ
れているように、束取りしたケーブル等の束状線状体を
載置するターンテーブルと、このターンテーブルを収容
し、側壁にケーブル引出し用スリットを設けた外装ケー
スと、この外装ケースの蓋部の裏面から突設した芯材と
を備えたケーブル収納箱が知られている。このケーブル
収納箱は、ターンテーブルを回転し易くするためにター
ンテーブルの下面にキャスタやローラが取付けられる。
【0003】上記構造のケーブル収納箱は、ターンテー
ブルを回転させながら線状体を順次引出すことができる
ので、線状体にキンクが生じることなく円滑に線状体を
引出すことができるという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
のケーブル収納箱のように、ターンテーブルを回転し易
くするためにターンテーブルの下面にキャスタやローラ
を取付けると、線状体の引出しを止めた後でも慣性によ
ってターンテーブルが回転を続け、線状体がほぐれて束
の外側にはみ出したり、外装ケース内で絡みあい、結果
として取扱い性が悪くなるという問題があった。すなわ
ち、ケーブル収納箱からケーブルを引き出すには、作業
者がケーブルの端をもって「グイ」「グイ」と不連続的
に引き出しており、このために慣性によってターンテー
ブルが回転し易く、線状体のほぐれ等が生じ易いもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き課題
を解決した束状線状体の引出し装置を提供するもので、
その構成は、外装ケース内に、固定芯材を配置すると共
に該固定芯材の周囲を回転する回転盤を配置し、該回転
盤上に載置した束状線状体を外装ケースの側面部から順
次引き出すように構成した束状線状体の引出し装置にお
いて、前記束状線状体の回転中心軸を、固定芯材に対し
て移動可能であるように回転盤上に載置したことを特徴
とするものである。
【0006】上記のように、束状線状体を、固定芯材に
対して移動可能であるように回転盤上に載置すると、作
業者がケーブルの端をもって「グイ」と不連続的に線状
体を引き出した際、その力によって束状線状体の回転中
心軸が固定芯材に対して移動する。このために束状線状
体は脈動状に回転し、その回転は短時間で終了する。ま
た場合によっては束状線状体が外装ケースに衝突し、こ
れによっても束状線状体の回転を阻害することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図を参
照して説明する。図1は本発明に係る線状体の引出し装
置の分解斜視図、図2は本発明に係る線状体の引出し装
置の断面図である。
【0008】図1および図2において、10は外装ケー
スであり、箱型をしている。この外装ケース10の側面
には、線状体引出し用窓11が設けられている。
【0009】20は底板で、8角形をしており、中心部
には円筒状の固定芯材21が突設されている。この固定
芯材21の高さは、後述する回転芯材40の高さに比し
て低く構成されている。また外周部の一部には側壁22
が突設されている。側壁22の一部には線状体保持片2
3が設けられている。この線状体保持片23は、線状体
引出し用窓11と同じ位置に設けられている。
【0010】30はリング状の滑部材であり、内径は固
定芯材21の外径より若干大きく形成されており、外径
は後述する回転盤50の外径よりも小さく形成されてい
る。滑部材30としては、パラフィン含有紙、ポリオレ
フィンシート、4弗化エチレン樹脂シート、フッソ樹脂
等のプラスチックコーティングシート等が使用できる。
このような滑部材を使用すると、キャスタやローラを使
用する場合に比して小型化が可能となり、かつ安価であ
るという利点がある。
【0011】40は回転芯材であり、断面8角形に形成
されている。断面8角形の内接円の直径は、前記固定芯
材21の外径より5〜30%程度、好ましくは10〜2
0%程度大きく形成されている。またこの回転芯材40
の下部41は、側面に突設している。更に回転芯材40
の上部の角部には孔42が設けられている。この回転芯
材40の高さは、前記固定芯材21の高さより高くなっ
ている。
【0012】50はリング状の回転盤である。この回転
盤50の中心部には8角形の孔51が設けられている。
8角形の孔51の大きさは、回転芯材40の8角形より
若干大きく形成されている。
【0013】60は束状線状体であり、束状に巻き取ら
れている。束状線状体60としては、ケーブルやロープ
等のような可撓性のあるものが使用できる。
【0014】70は線状体押さえ板であり、中心部には
8角形の孔71が設けられている。8角形の孔71の大
きさは、回転芯材40の8角形より若干大きく形成され
ている。
【0015】上記構成からなる束状線状体の引出し装置
を組み立てるには次のように行う。まず、外装ケース1
0内に底板20を収納する。この際、外装ケース10の
側面に設けられた線状体引出し用窓11の位置に、底板
20に設けられた線状体保持片23が位置するように収
納する。次に底板20の固定芯材21の外周位置にリン
グ状の滑部材30を配置する。次に滑部材30の上に回
転芯材40を配置する。この際回転芯材40の下部41
が滑部材30の上に位置し、また回転芯材40の内部に
は、固定芯材21が入り込んだ状態となる。次に回転芯
材40の下部41の上面に回転盤50を配置する。この
際、回転盤50の中心部の8角形の孔51には回転芯材
40が挿通された状態となる。次に、回転盤50の上面
に束状線状体60を載置する。最後に束状線状体60の
上面を覆うように線状体押さえ板70を回転芯材40に
固定する。線状体押さえ板70の固定は、線状体押さえ
板70の8角形の孔71を回転芯材40に挿入した後、
該回転芯材40の上部の角部の孔42の位置で線状体押
さえ板70を周方向に若干回転させることによって、線
状体押さえ板70の8角形の孔71の辺部を回転芯材4
0の孔42内に位置させることによって行うものであ
る。なお、束状線状体60の引出し端は、底板20に設
けられた線状体保持片23で保持し、外装ケース10の
線状体引出し用窓11の位置に位置させておくものであ
る。
【0016】上記の如く組み立てられた束状線状体の引
出し装置は、図2に示すように、回転盤50の下面外周
部が外装ケース10側すなわち底板20に接触して、回
転盤50の下面外周部と外装ケース側との間に隙間が生
じないように構成される。また回転盤50の下面内周部
が、回転芯材40の下部41および滑部材30を介して
外装ケース10側である底板20に接触しているが、回
転盤50の中間部分55は外装ケース10側に接触して
おらず浮いた状態となっており、回転盤50の下面の一
部に隙間150が生じるように構成される。
【0017】上記構成の束状線状体の引出し装置は、外
装ケース10の線状体引出し用窓11から束状線状体6
0を順次引き出すと、回転芯材40、回転盤50、束状
線状体60および線状体押さえ板70がともに回転して
束状線状体60が順次引き出される。この際、回転盤5
0の下面外周部が外装ケース10側すなわち底板20に
接触しているが、回転盤50の下面内周部側に滑部材3
0が配置されていると共に回転盤50の中間部分55は
外装ケース10側に接触しておらず隙間150が生じて
浮いた状態となっているので、回転盤50は円滑に回転
することができる。なお、回転盤50を円滑に回転させ
ることができる他の要因としては、底板20の固定芯材
21の高さを、回転芯材40の高さに比して低く構成し
た点にある。すなわち、固定芯材21の高さを回転芯材
40の高さに比して低く構成すると、固定芯材21と回
転芯材40との接触部分が少なくなるので、回転芯材4
0が回転し易くなるものである。
【0018】また外装ケース10の線状体引出し用窓1
1から束状線状体60を順次引き出す際、回転盤50の
下面外周部が外装ケース10側である底板20に接触し
ており、回転盤50の下面外周部と外装ケース10側と
の間に隙間が無いので回転盤50と外装ケース10側で
ある底板20との間に束状線状体60が入り込むことな
く、回転が阻害されることもない。
【0019】ところで、本発明においては、上記のよう
に回転芯材40の断面8角形の内接円の直径を固定芯材
21の外径より5〜30%程度、好ましくは10〜20
%程度大きく形成してある。このために作業者がケーブ
ルの端をもって「グイ」と不連続的に線状体を引き出し
た際、その力によって束状線状体60および該束状線状
体60を載置している回転盤50の回転中心軸が固定芯
材21に対して移動する。このために束状線状体60は
脈動状に回転し、その回転は短時間で終了する。また場
合によっては、束状線状体60が外装ケース10に衝突
し、これによっても束状線状体の回転は阻害される。そ
の結果、慣性によって回転盤および束状線状体が長く回
転を続けることなく、束状線状体のほぐれも少なくな
る。
【0020】なお、上記実施の形態においては、回転芯
材40の断面8角形の内接円の直径を固定芯材21の外
径より大きく形成することによって、束状線状体60を
固定芯材40に対して相対移動可能にしたが、束状線状
体60を楕円筒状にしてもよい。このように、束状線状
体60を楕円筒状にすると、作業者がケーブルの端をも
って「グイ」と不連続的に線状体を引き出した際、その
力によって束状線状体60の回転中心軸が固定芯材21
に対して移動する。このために束状線状体60は脈動状
に回転し、その回転は短時間で終了する。その結果、慣
性によって回転盤および束状線状体が長く回転を続ける
ことなく、束状線状体のほぐれも少なくなるものであ
る。
【0021】
【実施例1】図1および図2に示した線状体の引出し装
置を製作した。外装ケース10として、厚さ4mm、大
きさ470×470×130mmのものを段ボールで製
作した。底板20は表面(固定芯材21の表面を含む)
のみにパラフィンを塗布した厚さ4mmの段ボールで製
作した。また滑部材30は厚さ4mmのパラフィンを含
有した段ボールで製作した。また回転芯材40は表面の
みにパラフィンを塗布した厚さ4mmの段ボールで製作
した。その他の回転盤50および線状体押さえ板70は
厚さ4mmの段ボールで製作した。束状線状体60とし
ては、LAN用ツイストペアケーブル(外径5mm)3
00mを、高さ80mm、内径200mm、外径440
mmの束状に巻いたものを使用した。固定芯材21の外
径を150mm、回転芯材40の断面8角形の内接円の
直径を170mmとした。なお外装ケース10の側面に
予めミシン目を入れ、これを破くことによって線状体の
引出し口を形成した。
【0022】ケーブル端を20kgfの力で2m引出
し、その後、力を急に抜き、惰性で束状線状体が何回回
転するかを観測した。観測は3回行った。その結果、線
状体の回転数は、2回、2回、2.5回であった。
【0023】
【実施例2】実施例1と同様の構造で、外装ケース10
として、厚さ4mm、大きさ490×490×130m
mのものを段ボールで製作した。固定芯材21の外径を
150mm、回転芯材40の断面8角形の内接円の直径
を151mmとした。束状線状体60として、LAN用
ツイストペアケーブル(外径5mm)300mを、高さ
80mm、内径長径220mm、内径短径180mm、
外径長径460mm、外径短径420mmの楕円筒状に
巻いたものを使用した。その他の構成は実施例1と同様
である。
【0024】ケーブル端を20kgfの力で2m引出
し、その後、力を急に抜き、惰性で束状線状体が何回回
転するかを観測した。観測は3回行った。その結果、線
状体の回転数は、2回、2.5回、2.5回であった。
【0025】
【比較例】実施例1と同様の構造で、固定芯材21の外
径を170mm、回転芯材40の断面8角形の内接円の
直径を171mmとした点のみが実施例1と相違する束
状線状体の引出し装置を製作した。
【0026】ケーブル端を20kgfの力で2m引出
し、その後、力を急に抜き、惰性で束状線状体が何回回
転するかを観測した。観測は3回行った。その結果、線
状体の回転数は、6回、5.5回、7回であった。
【0027】上記のように、本発明に係る線状体の引出
し装置は、線状体の引出しを止めた際、束状線状体の回
転は短時間で終了する。その結果、束状線状体のほぐれ
を少なくすることができる。
【0028】なお上記実施の形態においては、滑部材3
0を使用したが、滑部材30に変えてキャスタやローラ
等を使用してもよい。また回転盤50と回転芯材40と
を一体に形成してもよい。更に底板20を省略して、外
装ケース10に直接固定芯材21を設けるようにしても
よい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る束状線状体
の引出し装置は、外装ケース内に、固定芯材を配置する
と共に該固定芯材の周囲を回転する回転盤を配置し、該
回転盤上に載置した束状線状体を外装ケースの側面部か
ら順次引き出すように構成した束状線状体の引出し装置
において、前記束状線状体の回転中心軸を、固定芯材に
対して移動可能であるように回転盤上に載置したことを
特徴とするものであるため、線状体の引出しを止めた
際、回転盤および束状線状体の回転は短時間で終了す
る。その結果、束状線状体のほぐれを少なくすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る束状線状体の引出し装置の分解斜
視図。
【図2】本発明に係る束状線状体の引出し装置の断面
図。
【符号の説明】
10 外装ケース 20 底板 30 滑部材 40 回転芯材 50 回転盤 60 線状体 70 線状体押さえ板 100 滑部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装ケース内に、固定芯材を配置すると
    共に該固定芯材の周囲を回転する回転盤を配置し、該回
    転盤上に載置した束状線状体を外装ケースの側面部から
    順次引き出すように構成した束状線状体の引出し装置に
    おいて、前記束状線状体の回転中心軸を、固定芯材に対
    して移動可能であるように回転盤上に載置したことを特
    徴とする束状線状体の引出し装置。
JP9129583A 1997-05-20 1997-05-20 束状線状体の引出し装置 Pending JPH10316312A (ja)

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JP9129583A JPH10316312A (ja) 1997-05-20 1997-05-20 束状線状体の引出し装置

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