JPS5935617B2 - 真空掃除機等のコ−ド巻取装置 - Google Patents
真空掃除機等のコ−ド巻取装置Info
- Publication number
- JPS5935617B2 JPS5935617B2 JP51032723A JP3272376A JPS5935617B2 JP S5935617 B2 JPS5935617 B2 JP S5935617B2 JP 51032723 A JP51032723 A JP 51032723A JP 3272376 A JP3272376 A JP 3272376A JP S5935617 B2 JPS5935617 B2 JP S5935617B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- casing
- lid
- connecting plug
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/26—Incorporation of winding devices for electric cables
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は内側にコード巻取器を備えたケーシングを有
し、コードの自由端が接続プラグを備え、また前記ケー
シングの内側にケーシングのコード出口に隣接して設け
られ、前記接続プラグを受けることのできる自由空間部
を有する真空掃除機または同様な家庭用機器の改良に関
する。
し、コードの自由端が接続プラグを備え、また前記ケー
シングの内側にケーシングのコード出口に隣接して設け
られ、前記接続プラグを受けることのできる自由空間部
を有する真空掃除機または同様な家庭用機器の改良に関
する。
上記型の既知の装置においてはコードの自由端の一部お
よび接続プラグは、一般に、コードがリールにある場合
には真空掃除機のケーシングの外側にある。
よび接続プラグは、一般に、コードがリールにある場合
には真空掃除機のケーシングの外側にある。
それでコードはいっでも簡単に引出すことができる。
しかしながらしばしば突出部は掃除機をしまう場合じゃ
まになり、その上簡単に損傷した。
まになり、その上簡単に損傷した。
これらの欠点を避けるために、コードがリール上にある
場合接続プラグをケーシングの凹所に収容することが提
案された。
場合接続プラグをケーシングの凹所に収容することが提
案された。
しわしながらこの凹所は比較的大きくしなければならな
い、その理由はさもなければプラグを保持することが困
難であるからである。
い、その理由はさもなければプラグを保持することが困
難であるからである。
この発明の目的は、非常に大きな空間を必要とすること
なく接続プラグを簡単に取出せると共にケーシング内に
コード全体および接続プ、ラグを収容し、その上巻取中
コードの運動の停止を簡単な方法で可能とする装置を提
供することである。
なく接続プラグを簡単に取出せると共にケーシング内に
コード全体および接続プ、ラグを収容し、その上巻取中
コードの運動の停止を簡単な方法で可能とする装置を提
供することである。
これは、この発明により、コードがリール上にある場合
蓋部によって少なくとも部分的に蓋をされる開口部を前
記空間部が有し、また前記蓋部が従動板を備え、この従
動板が蓋部の開放運動時接続プラグをケーシングの内側
の空間部からケーシングの外側の位置へ動かすように配
置され、その外側の位置で接続プラグが容易に取出し得
るようにされることで達成される。
蓋部によって少なくとも部分的に蓋をされる開口部を前
記空間部が有し、また前記蓋部が従動板を備え、この従
動板が蓋部の開放運動時接続プラグをケーシングの内側
の空間部からケーシングの外側の位置へ動かすように配
置され、その外側の位置で接続プラグが容易に取出し得
るようにされることで達成される。
次にこの発明を添付図面についてより詳細に記載する。
図面はケーシング１０を有する真空掃除機の一部を示し
、このケーシング１０はモータ・ファンユニット、ちり
収容器等に加えてコード巻取器１１を収容している。
、このケーシング１０はモータ・ファンユニット、ちり
収容器等に加えてコード巻取器１１を収容している。
このコード巻取器１１はコードが巻かれるリールを有し
ている。
ている。
このリールはばね負荷され、またコードが引出された場
合その引出位置に保持されるように停止することができ
、コードケーシング１０の押しボタン１２を押すことに
よりその停止部が釈放された場合、回転するようにされ
たリール上に再び巻取られる。
合その引出位置に保持されるように停止することができ
、コードケーシング１０の押しボタン１２を押すことに
よりその停止部が釈放された場合、回転するようにされ
たリール上に再び巻取られる。
接続プラグ１４はコードの他端１３に取付けられる。
コードがリール上にある場合、接続プラグ１４は蓋部１
６で蓋をされた開口部を有する空間部１５内に保持され
る。
６で蓋をされた開口部を有する空間部１５内に保持され
る。
前記蓋部１６は軸１７上に回動するように支持されて押
しボタン１２によって作動され、その押しボタン１２は
順次軸１８上に回動するように支持され、ばね１９の作
用を受けている。
しボタン１２によって作動され、その押しボタン１２は
順次軸１８上に回動するように支持され、ばね１９の作
用を受けている。
図示実施例ではばねは軸１８上に置かれて押しボタン１
２を上方に押圧する曲げワイヤを有している。
２を上方に押圧する曲げワイヤを有している。
しかしながら、どの型のばねでもこの目的のために使用
されることができる。
されることができる。
押しボタン１２は蓋部１６にリンクアーム２０によって
連結され、それで蓋部１６は押しボタン１２が押された
場合開放することができる。
連結され、それで蓋部１６は押しボタン１２が押された
場合開放することができる。
また蓋部１６は孔２２を備えた従動板２１を支持し、そ
の孔２２をコードが通るようにされている。
の孔２２をコードが通るようにされている。
この孔２２は接続プラグ１４の直径より小さく、それで
接続プラグ１４はコードが再び巻取られる場合前記従動
板２１によって止められる。
接続プラグ１４はコードが再び巻取られる場合前記従動
板２１によって止められる。
この装置は次のように作動する。
押しボタン１２を押すとアーム２０は蓋部１６に作用し
て蓋部１６を軸１７の周りに時計方向に回転させる。
て蓋部１６を軸１７の周りに時計方向に回転させる。
また従動板２１も回転して、接続プラグ１４をケーシン
グ１０の外側に移動させ、それでコードの引出が容易に
なる。
グ１０の外側に移動させ、それでコードの引出が容易に
なる。
コードが再び巻取られる場合押しボタン１２は再び押さ
れ、図示されていない停止部は、蓋部１６が開放して従
動板２１が接続プラグ１４と係合する位置へ前方に動か
されると同時にコードのリールを釈放する。
れ、図示されていない停止部は、蓋部１６が開放して従
動板２１が接続プラグ１４と係合する位置へ前方に動か
されると同時にコードのリールを釈放する。
コードがリール上に巻取られた場合押しボタンは釈放さ
れ、これは蓋部１６を閉鎖し、これと同時に接続プラグ
１４はケーシング１０の内側に収容される。
れ、これは蓋部１６を閉鎖し、これと同時に接続プラグ
１４はケーシング１０の内側に収容される。
注目されるべきことは、蓋部１６によって開口部全体が
ふさがれないで蓋部１６の下部と真空掃除機のケーシン
グ１０との間に間隙が残され、それでコードが引出され
た場合その間隙内で止められないことである。
ふさがれないで蓋部１６の下部と真空掃除機のケーシン
グ１０との間に間隙が残され、それでコードが引出され
た場合その間隙内で止められないことである。
第３．４図に示された装置はコードに作用する停止部を
有している。
有している。
この停止り部は従動板２１およびこれに結合された部分
によって形成されている。
によって形成されている。
従って従動板２１は円筒面を有する固定部分２３を備え
、この固定部分２３から平行アーム２４が突出し、これ
らは互いに離隔されて配置されている。
、この固定部分２３から平行アーム２４が突出し、これ
らは互いに離隔されて配置されている。
図面にはたった一つのアームだけが示されている。
アーム２４の自由端は、主に半円筒形の回転部分２６を
支持する軸２５によって互いに連結されている。
支持する軸２５によって互いに連結されている。
回転部分２６は偏心的に取付けられ、アーム２７を有し
、このアーム２７により回転部分２６が回転できる。
、このアーム２７により回転部分２６が回転できる。
アーム２７の外方自由端はフック２８を有し、これはあ
る条件のもとて真空掃除機内の突出部２９と係合する。
る条件のもとて真空掃除機内の突出部２９と係合する。
固定部分２３およびアーム２４の結合された回転部分２
６はコードを囲む案内部を形成する。
６はコードを囲む案内部を形成する。
回転部分２６は、固定部分２３と回転部分２６との間の
距離が回転部分２６の位置に応じて変化するように支持
されている。
距離が回転部分２６の位置に応じて変化するように支持
されている。
従ってコードは前記部分の間に形成された開口部を通っ
て自由に延びるようにされることができるか、または前
記距離が減少した場合に固定されることができる。
て自由に延びるようにされることができるか、または前
記距離が減少した場合に固定されることができる。
停止部は次のように作動する。
コードは第１．２図の実施例について記載されたように
引出される。
引出される。
それで押しボタン１２を押すことによって蓋部１６が開
放し、従動板２１は接続プラグ１４をケーシング１０の
外側へ押出す。
放し、従動板２１は接続プラグ１４をケーシング１０の
外側へ押出す。
この運動中フック２８は真空掃除機の突出部２９に衝合
してそれによって係止される。
してそれによって係止される。
アーム２７は軸２５の周りに反時計方向に回転し、それ
で固定部分２３と回転部分２６との間の距離が増加し、
コードは固定部分２３と回転部分２６との間で引出され
ることができる。
で固定部分２３と回転部分２６との間の距離が増加し、
コードは固定部分２３と回転部分２６との間で引出され
ることができる。
コードが釈放される場合、従動板２１はばね１９の作用
によりはね返り、アーム２７は軸２５の周りに時計方向
に回転し、固定部分２３と回転部分２６との間のコード
を締付ける。
によりはね返り、アーム２７は軸２５の周りに時計方向
に回転し、固定部分２３と回転部分２６との間のコード
を締付ける。
回転部分２６を全ての位置で時計方向に回転させるため
に、図示されていない別のばねが従動板２１とアーム２
７との間で作用するようにたとえば軸２５の周りに設け
られることができる。
に、図示されていない別のばねが従動板２１とアーム２
７との間で作用するようにたとえば軸２５の周りに設け
られることができる。
コードを再び巻取るために押しボタン１２は押され、こ
れは従ってコードを釈放して蓋部１６を開放する。
れは従ってコードを釈放して蓋部１６を開放する。
さてコードを再び巻取ることは、押しボタン１２を適当
な間隔で釈放することによって止められることができる
。
な間隔で釈放することによって止められることができる
。
接続プラグ１４が従動板２１に達すると、従動板２１は
空間部１５内に収容され、これと同時に押しボタン１２
が釈放される場合蓋部は閉鎖する。
空間部１５内に収容され、これと同時に押しボタン１２
が釈放される場合蓋部は閉鎖する。
轟然この発明は図示され記載された実施例に限定される
ものではなぐ特許請求の範囲内で変形することができる
。
ものではなぐ特許請求の範囲内で変形することができる
。
、第１図は接続プラグがケーシングの内側にある場合の
この発明による装置の部分断面図であり、第２図は接続
プラグが取出せる場合の第１図と同じ部分断面図であり
、第３図は接続プラグがケーシングの内側にある場合の
停止部を備えた装置の部分断面図であり、第４図は接続
プラグが取出せる場合の第３図の装置の部分断面図であ
る。 １０・・・・・・ケーシング、１１・・・・・・コード
巻取器、１２・・・・・・押しボタン、１３・・・・・
・コードの自由端、１４・・・・・・接続プラグ、１５
・・・・・・空間部、１６・・・・・・蓋部、２１・・
・・・・従動板。
この発明による装置の部分断面図であり、第２図は接続
プラグが取出せる場合の第１図と同じ部分断面図であり
、第３図は接続プラグがケーシングの内側にある場合の
停止部を備えた装置の部分断面図であり、第４図は接続
プラグが取出せる場合の第３図の装置の部分断面図であ
る。 １０・・・・・・ケーシング、１１・・・・・・コード
巻取器、１２・・・・・・押しボタン、１３・・・・・
・コードの自由端、１４・・・・・・接続プラグ、１５
・・・・・・空間部、１６・・・・・・蓋部、２１・・
・・・・従動板。
Claims (1)
- １ 内側にコード巻取器１１を備えたケーシング１０を
有し、コードの自由端が接続プラグ１４を備え、また前
記ケーシング１０の内側にケーシング１０のコード出口
に隣接して設けられ、前記接続プラグ１４を受けること
のできる自由空間部１５を有する真空掃除機等のコード
巻取装置において、コードがリール上にある場合蓋部１
６によって少なくとも部分的に蓋をされる開口部を前記
空間部１５が有し、また前記蓋部１６が従動板２１を備
え、この従動板２１が蓋部１６の開放運動時接続プラグ
１４をケーシング１０の内側の空間部１５からケーシン
グ１０の外側の位置へ動かすように配置され、その外側
の位置で接続プラグ１４が容易に取出し得るようにされ
ることを特徴とする真空掃除機等のコード巻取装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE7503537A SE389263B (sv) | 1975-03-26 | 1975-03-26 | Anordning vid dammsugare med kabelvinda |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51119174A JPS51119174A (en) | 1976-10-19 |
| JPS5935617B2 true JPS5935617B2 (ja) | 1984-08-29 |
Family
ID=20324090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51032723A Expired JPS5935617B2 (ja) | 1975-03-26 | 1976-03-26 | 真空掃除機等のコ−ド巻取装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3999640A (ja) |
| JP (1) | JPS5935617B2 (ja) |
| CA (1) | CA1049991A (ja) |
| DE (1) | DE2612627C2 (ja) |
| FR (1) | FR2305158A1 (ja) |
| GB (1) | GB1478005A (ja) |
| NL (1) | NL183007C (ja) |
| SE (1) | SE389263B (ja) |
Cited By (2)
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| JP2020093171A (ja) * | 2016-07-19 | 2020-06-18 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 電気掃除機 |
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-
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- 1975-03-26 SE SE7503537A patent/SE389263B/xx not_active IP Right Cessation
-
1976
- 1976-03-15 US US05/666,636 patent/US3999640A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-03-22 GB GB1141776A patent/GB1478005A/en not_active Expired
- 1976-03-24 FR FR7608534A patent/FR2305158A1/fr active Granted
- 1976-03-25 DE DE2612627A patent/DE2612627C2/de not_active Expired
- 1976-03-26 JP JP51032723A patent/JPS5935617B2/ja not_active Expired
- 1976-03-26 NL NLAANVRAGE7603199,A patent/NL183007C/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-03-26 CA CA248,953A patent/CA1049991A/en not_active Expired
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| FR2305158A1 (fr) | 1976-10-22 |
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