JP2000502981A - 改良コードリールアセンブリ - Google Patents

改良コードリールアセンブリ

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JP2000502981A
JP2000502981A JP9525254A JP52525497A JP2000502981A JP 2000502981 A JP2000502981 A JP 2000502981A JP 9525254 A JP9525254 A JP 9525254A JP 52525497 A JP52525497 A JP 52525497A JP 2000502981 A JP2000502981 A JP 2000502981A
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オデスキー,ブルース
エム. レイトン,ランドルフ
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ジーティーイー エアフォーン インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】 コードリールアセンブリが提供される。該コードリールアセンブリはハウジング(4)を含み、該ハウジングが、漏斗状の出口ポート(12)と、前記ハウジング(4)内にジャーナル軸受されたスプール(32)と、スプールの周囲に巻き付けられたコード(14)にして、前記漏斗状の出口ポート(12)を通してハウジングを出る端部を有するコードとを含んでいる。ハウジング(4)は代表的には、相対する第1の壁及び第2の壁(6,8)を有し、これらの第1及び第2の各壁は、スプールの回転軸に対して全体的に直交され、ブリッジ壁(10)が両壁(6,8)を連結する。漏斗状の出口ポート(12)はブリッジ壁(10)から外側に伸延される。

Description

【発明の詳細な説明】 改良コードリールアセンブリ (発明の分野) 本発明はワイヤを分与するための装置に関し、詳しくは改良コードリールアセ ンブリに関する。 (従来技術) コードリールは、好都合な小型ハウジングユニット内に長いワイヤをその必要 時まで収蔵し、そうした必要時にはユーザーは要求に応じた長さのワイヤを引き 出すことができる。ユーザーがもはやワイヤを必要としなくなったときは、コー ドリール内のばね要素がワイヤをハウジング内に引き戻す。 コードリールの1つの従来用途は機械工の使う”吊り下げ電灯”である。吊り 下げ電灯はしばしば自動車修理工場で見受けられ、天井から頭上高さにまで吊り 下げられている。明かりが必要なときは機械工はこの吊り下げ電灯を掴み、コー ドリール(向上の天井に取り付けられている)から必要量の電線を引き出す。機 械工がもはや明かりを必要としなくなるとコードリールが電線を引き込む。これ により、余分な電線を工場の床を這い回わらせる必要が無くなり、それらの電線 が絡み合ったり切れたりする心配が無くなる。 初期に開発されたコードリールは、固定式のコードリールハウジングと、回転 するコードリールスプールとの間を電気ブラシ及びスリップリングを使用して電 気的に連続させていたことから、代表的には電源用途に限定されていた。電気ブ ラシは代表的には、その滑り特性のために電気的連続性を短時間断続させる。そ うした短時間の段増は大抵の単純な電気的装置、例えば電灯やモータなどには通 常影響を与えないが、精密機器、例えば通信装置に対しては極めて有害な影響を 与える。アナログ装置ではそうした電気的断続はノイズ或いは雑音として現れ、 デジタル装置では情報ビットのロスをもたらし、このロスが同時に、データ伝送 を不完了或いは喪失させ、或いはもっとひどくなると不正確なものとする。 ブラシレスコードリール(例えば、ブラシ及びスリップリングを使用しない) が開発されて初めて、コードリールが通信目的のために広範に使用されるように なった。こうしたコードリールではブラシに代えて、スプールとハウジングとを 橋絡する“固定”コードを備え、この固定コードがコードリール操作を通しての 断続のない、連続的接触を提供する。コードの使用可能部分が繰り出されそして 引き込まれる一方、固定コードは、回転するスプールと固定されたハウジングと の間でコイル巻きされ、そして巻き解かれる。 しかしながら、こうした最新のコードリールを持ってしても、コードをハウジ ングを通して引き込め、スプールの周囲に巻き戻す際に尚、問題が生じている。 コードの被覆物はハウジングの開口部でもつれ、特に、コードを強く引っ張った ときに裂けることがある。更に、被覆物はしばしば捩れ、そうした捩れ部分がコ ードが完全に引き込まれない内にハウジングに引っかかることもある。 更に、リールは代表的には、コードリールハウジングを1つの特定方向で位置 付けする状態で1つの特定のプラットフォーム上に取り付けられるべく設計され ている。コードリールは、コードリールハウジングを考え得る1つ以上の向きに 配置した種々の形状のプラットフォーム上に配置位置することができれば有益な ものとなろう。 (発明が解決しようとする課題) コードリールハウジングを考え得る1つ以上の向きに配置した種々の形状のプ ラットフォーム上に配置位置することのできるコードリールを提供することであ る。 (課題を解決するための手段) 本発明の1様相に従えば、漏斗状の出口ポートを有するハウジングと、ハウジ ング内にジャーナル軸受されたスプールと、スプールの周囲に巻き付けたコード と、を含むコードリールアセンブリが提供される。コードの端部は漏斗状の出口 ポートを通してハウジングから出される。ハウジングは、代表的には、スプール の回転軸と全体的に直交し、相互に相対する第1の壁及び第2の壁と、これら第 1の壁及び第2の壁を繋ぐブリッジ壁とを含む。漏斗状の出口ポートはこのブリ ッジ壁から外側に伸延される。 代表的には、この漏斗状の出口ポートの対称軸線はスプールの回転軸から半径 方向にオフセットされる。漏斗状部分と、前記対称軸線とのなす角度は約15〜 40度の範囲である。 コードリールは第1の壁及び第2の壁の双方に位置付けた多数の取り付け要素 を有している。かくして、コードリールは、種々の配列構成下に取り付け部品或 いはプレートに取り付けることができる。更に、それらの取り付け要素が、本コ ードリールを既存のシステム中に組み込むための手段を提供する。 本発明の別の様相に従えば、コードリールを、第1の取り付け配置位置か或い は第2の取り付け配置位置を有する取り付け部品に取り付けるための方法であっ て、漏斗状の出口ポートを有するハウジングと、ハウジング内にジャーナル軸受 されたスプールと、スプールの周囲に巻き付けられ、漏斗状の出口ポートを通し てハウジングを出る端部を有するコードとを含むコードリールにして、前記ハウ ジングがスプールの回転軸と全体的に直交する第1の壁及び第2の壁を有し、該 第1の壁及び第2の壁が第1の取り付け要素及び第2の取り付け要素をそれぞれ 含むコードリールを準備すること、取り付け部品が第1の取り付け配置位置或い は第2の取り付け配置位置の何れであるかを判断すること、取り付け部品の判断 された取り付け配置位置に従いコードリールを取り付け部品に対して位置決めす ること、前記判断された取り付け部品の取り付け配置位置が第1の取り付け配置 位置である場合には、第1の取り付け要素を使用してコードリールの第1の壁を 前記第1の取り付け配置位置に取り付け、前記判断された取り付け部品の取り付 け配置位置が第2の取り付け配置位置である場合には、第2の取り付け要素を使 用してコードリールの第2の壁を前記第2の取り付け配置位置に取り付けること 、を含む方法が提供される。 (図面の簡単な説明) 図1は第1の壁が手前側に示されてなる、本発明を具体化したコードリールの 斜視図である。 図2は、第2の壁が手前側に示されてなる、図1のコードリールの斜視図であ る。 図3は、漏斗状の出口ポート側から見た図1のコードリールの側面図である。 図4は、コードリールの側面図である。 図5は、第2の壁を部分的に破除し、コードリールの内側の各部品を示した側 面図である。 図6は、電話器のハンドセット及びホルダの周囲の2つの配置位置内に位置決 めしたコードリールを含む配列構成を示す側面図である。一方の配置位置は実線 で、他方の配置位置は仮想線で示されている。 図7は、図6の配列構成でのコードリールの平面図である。 (実施例) 先ず、図1及び図2を参照するに、ハウジング4を備えるコードリール2が2 つの角度方向からのものとして示されている。図1ではハウジング4は第1の壁 6を手前側に向けて示され、図2では第2の壁8が手前側に向けられている。第 1の壁6と第2の壁8とはブリッジ構造部10で連結される。 漏斗状或いは切頭円錐形状を有する出口ポート12がブリッジ構造部10から 伸延され、この出口ポート12を通してコード14が出ている。コード14はハ ウジング4内でジャーナル軸受されたスプールの周囲に巻き付けられる。スプー ルは以下に図5を参照して更に詳しく説明される。コード14は、その終端位置 の1つの装置を、図1に示すワイヤ15に連結した別の装置に電気的にカップリ ングする。一般にコード14は、多数のワイヤと、これらのワイヤを保護する被 覆物とを有し、被覆物は、金属や、ナイロンを含む種々のプラスチックを含む数 多くの材料から作製される。 第1の壁6はその周囲部分に沿って配置された一組の第1の穿孔16(図1) を有し、同様に、第2の壁8はその周囲部分に沿って配置された一組の第2の穿 孔18(図2)を有する。図示されるように、第1の壁6の第1の穿孔16の数 は第2の壁18における第2の穿孔18よりも多い。第1の穿孔16の内の2つ の余分の穿孔が、コードリール2を数多くの既存システムへの取り付けを可能と する。代表的には、第1の穿孔16及び第2の穿孔18は全て、ねじを螺入させ るべくタッピングされる。 既存の多くのシステムでは取り付け用プラットホームは、電話機のハンドセッ トのような装置ではその片側に配置され、この取り付け用プラットホームにコー ドの終端部が装着される。しかしながら、多くのシステムでは装置の他方が和に も取り付け用プラットホームが配置される。かくして、第1の壁及び第2の壁8 を持つことで、コードリール2は全てのシステムに対する互換性がある。 出口ポート12の壁13は、図1及び図2に示すように出口ポート12の何れ かの側に位置付けた安定用リブ20により、ブリッジ構造部10に装着される。 安定用リブ20は、ハウジング4から伸延されることで、この出口ポート12に 対する更なる支持を提供する。 代表的に、ハウジング4はプラスチック成形により作製される。内部構造部品 をこのハウジング4内に配置する必要があることから、ハウジング4は通常、連 結される2つの部品から形成される。図1及び図2にはハウジング4の周囲を伸 延する継ぎ目22が示される。ハウジング4の2つの部材を連結状態に維持する ための締め付け構造部24がハウジング4の周囲に位置付けられる。各締め付け 構造部24の内部には、ハウジング4の2つの部材を連結する締め具26が配置 されている(図1)。 図3はコードリール12の正面図であり、漏斗状の出口ポート12が手前側を 向いている。コード14は、図3の手前側に伸延する状態でその断面が示されて いる。出口ポート12の内側開口部28は、壁13とブリッジ構造部10とが交 叉することにより形成される。ハウジング4内の巻き込み要素により、出口ポー ト12はハウジング4の中心線からオフセットされる。しかしながら通常、壁1 3の、出口ポート12を形成する一部分が、第1の壁6及び第2の壁8から等し い距離にある仮想平面P(図3で点線で示される)を越えて伸延される。 図4では壁13の、出口ポート12内の対称軸に関する角度Aが示される。代 表的にはこの角度Aは約15度〜約40度の範囲である。角度Bは水平方向と、 壁13の下方セグメントがブリッジ構造部10と交叉する位置とのなす角度であ り、約25度〜約45度の範囲であり、好ましい実施例では約35度である。か くして、出口ポート12の対称軸はスプールの回転軸から、代表的にはスプール の半径よりも大きい距離、半径方向にオフセットされる。スプールは図5を参照 して以下に更に詳しく議論される。出口ポート12の対称軸はブリッジ構造部1 0に対して全体的に接線方向でもある。 コード14は出口ポート12が漏斗状を有していることでハウジング4から円 滑に引き出される。かくして、コードリール2と、このコードリールを電気的に カップリングする装置との間に不整合がある場合に、コード14を、このコード を傷付け得る何らの鋭い角部に当てることなく、外側に引き出すことができる。 コード14を取り付けるべき装置がコードリール12から離れたときはそれによ る追加的な不整合状態が補償され得る。つまり、角度Aは、出口ポート12から コード14を長く繰り出すほどに、出口ポート12の対称軸から更に離間させる ことを可能とする。 出口ポート12が漏斗状を有することで、コード14はハウジング4内のスプ ールの中心に向けてずっと容易に案内されるようにもなる。これにより、コード 14がスプールの片側の周囲にのみ巻き付けられることによりスプールが引っ掛 かりを生じる恐れが無くなる。コード14がスプールの中心に案内されることに より、コード14はスプールの幅方向全体の周囲に均等に巻き付けられるように なる。 コード14が磨り減ると、その被覆物が、特にナイロンのような材料製のもの である場合に欠損部を生じる。そうした欠損部は鋭い角部に引っかかり得るが、 漏斗状の出口ポート12では鋭い角部は最小化される。更に、コード14は使用 に際して“捩れ”を生じるが、漏斗形状には、コード14がハウジング4に引き 込まれる際にそうした捩れを“ほぐす”作用がある。 図5には、ハウジング4の第2の壁8を部分的に破除することにより、コード リール2の内側の構成部品が露呈されている。コード14はハウジング4にジャ ーナル軸受されたスプール32の周囲に巻き付けられている。コード14の殆ど がスプール32の周囲に巻き付けられると、スプール32の周囲でのコード14 の巻き付け厚は仮装線14aで示すような位置へと増大する。ハウジング4は、 引き出されたコード14を自動的に巻き戻す、ある形式の巻き取り機構をも含ん でいる。この巻き取り機構は代表的にはラチェット機構と組み合わせたある形式 のばね要素を組み込んだものである。 またハウジング4は、電気的連通が生じるために、しばしばEMIコーティン グでコーティングされコード14により伝送される信号との干渉を減少させてい る。コードリールの詳細は“CORD REEL ASSENBLY”と題する 米国特許第5,535,960号に記載される。 漏斗状の出口ポート12は、コード14がそこを通して出るところのその他の 構造体に対して優れている。例えば、ブリッジ構造部10に設けた単純形状の出 口孔は、内側構成部品を埃及びその他の粒子を含む周囲環境に対して露呈する。 そうした単なる出口孔はコード14の被覆物の欠損部が引っかかり得る鋭い角部 をも有し得る。捩れたコードはそうした単純形状の出口孔にずっと容易に引っか かる。 大きな円筒形状の出口ポートを使用することもできるが、そうした大きな出口 ポートからは粒子や埃までも入り込む。更に、大きな出口ポートによっては、コ ード14は漏斗状の出口ポート12が提供するようには円滑に案内されない。こ のことは、こうした大きな出口ポートがコード14の捩れよりも大きい場合には 問題がある。しかも、そうした大きな出口ポートは、ハウジング4の中心のスプ ール32に向けてコード14を案内しない。 小さい円筒形状の出口ポートを使用すればハウジング4への粒子の侵入を防ぐ ことができるが、漏斗状の出口ポートにおけるような不整合に対する補償は得ら れない。しかも、そうした小さい出口ポートは、コード14を引き込む際に、特 にコード14の被覆物が欠損部を有していたり或いは捩れていたりした場合に、 ずっと引っ掛かりや損傷を生じやすい。 図6には電話機のハンドセット50で使用するためのコードリール2が例示さ れる。ハンドセット50はハンドセットホルダ或いはベゼル52内に配置され、 ハンドセットホルダ或いはベゼル52の何れかの側には取り付けプレート54或 いは55が取り付けられている。ハンドセット50は代表的にはその一方側に、 コード14の終端部58をプラグ差し込みするソケット56を有している。 コードリール2は、一方を実線で、他方を仮装線で図6に示す2つの配置位置 に取り付けることができる。第1の配置位置60ではコードリール2はその第2 の壁8が取り付けプレート54に取り付けられる。かくして、一組の第2の穿孔 18(図2)が、コードリール2を取り付けプレート54に取り付けるために使 用される。第2の配置位置62(仮装線で示す)では取り付けプレート55に第 1の壁6(図1)が位置決めされる。この場合、一組の第1の穿孔16が、コー ドリール2を取り付けプレート55に取り付けるために使用される。図示される ように、第1の配置位置60及び第2の配置位置62の何れの場合でも、コード 14は出口ポート12から水平方向に引き出されてハンドセット50と接続され る。 図7には、図6のコードリールの各配置位置での正面図が示される。本図には 、コードリール2の漏斗状の出口ポート12における別の利益が例示される。出 口ポート12がハウジング4の中心からオフセットされていることから、第1の 配置位置60での、出口ポート12を出るコード14と、取り付けプレート54 との間の距離D1は、第2の配置位置62での、出口ポート12を出るコード1 4と、取り付けプレート55との間の距離D2よりもずっと小さい。第1の配置 位置60及び62の両方において、ハンドセット50のコード14の終端位置と 、取り付けプレート54及び55との間の距離D3は同じである。第2の配置位 置62での漏斗状の出口ポート12は、ハウジング4からのコード14の円滑な 引き出しを可能とする。 図6及び図7に示されるように、第1の配置位置60での漏斗状の出口ポート 12の向きは、第2の配置位置62での漏斗状の出口ポート12とは逆向きとな っている。かくして、コード14は第1の配置位置60及び第2の配置位置62 では全体的に逆向きに伸延する。 一般に、2つの取り付けプレート54及び55は同一平面内にある。これによ り、第1の配置位置60では第1の壁6は第2の配置位置62における第2の壁 8と概略同一平面内にある。更に、仮に第1の仮想平面が図6に示すような第1 の配置位置60及び第2の配置位置62の両方におけるスプール32の回転軸を 含むものとし、また、第2の仮想平面が、図6に示すような第1の配置位置60 及び第2の配置位置62の両方における出口ポート12の対称軸を含むものとす れば、これらの第1の仮想平面及び第2の仮想平面は実質的に平行である。 以上、本発明を実施例を参照して説明したが、本発明の内で種々の変更をな し得ることを理解されたい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. コードリールであって、 取り付け要素を含む第1の壁と、該第1の壁と相対し、取り付け要素を含む第 2の壁とを有するハウジングにして、漏斗状の出口ポートを含み、該漏斗状の出 口ポートが狭幅の端部と幅広の端部とを有し、該狭幅の端部から幅広の端部に向 けて拡開するハウジングと、 ハウジング内にジャーナル軸受されたスプールと、 スプールの周囲に巻き付けられたコードにして、前記漏斗状の出口ポートを通 してハウジングを出る端部を有し、外側被覆物により包囲された複数の導伝性の ワイヤを有するコードと、 を含み、 前記漏斗状の出口ポートの対称軸が、前記第1の壁及び該第1の壁と相対する 第2の壁とから等距離にある仮想平面の一方の側に位置付けられてなるコードリ ール。 2. 第1の壁及び該第1の壁と相対する第2の壁が、スプールの回転軸に対し て全体的に直交され、前記第1の壁及び該第1の壁と相対する第2の壁をブリッ ジ壁が連結し、前記漏斗状の出口ポートが該ブリッジ壁から外側に伸延する請求 の範囲1のコードリール。 3. 漏斗状の出口ポートの対称軸がスプールの回転軸から半径方向にオフセッ トされる請求の範囲2のコードリール。 4. 漏斗状の出口ポートの対称軸がブリッジ壁に対して全体的に接線をなす請 求の範囲3のコードリール。 5. 漏斗状の出口ポートの対称軸が、スプールの回転軸から、該スプールの半 径よりも大きな距離で半径方向に離間される請求の範囲3のコードリール。 6. 第1の壁及び該第1の壁と相対する第2の壁が、コードリールを取り付け るための取り付け要素を各々含んでいる請求の範囲2のコードリール。 7. 漏斗状の出口ポートが、仮想平面と交叉する壁を含んでいる請求の範囲6 のコードリール。 8. 漏斗状の出口ポートが、該漏斗状の出口ポートの対称軸とある角度をなす 壁を含み、該ある角度が、約15度〜約40度の範囲である請求の範囲1のコー ドリール。 9. 漏斗状の出口ポートをブリッジ壁と結合する構造リブを含んでいる請求の 範囲2のコードリール。 10. 漏斗状の出口ポートの、スプールの回転軸に最も近い部分での最低部分 が、ブリッジ壁のある位置で外部リッジ壁と交叉し、該ある位置と、スプールの 回転軸との間に引いた仮装線が水平方向線とある角度を成し、該ある角度が約2 5度〜約45度の範囲である請求の範囲2のコードリール。 11. コードリール取り付け配列構成であって、 漏斗状の出口ポートを含むハウジングと、 ハウジング内にジャーナル軸受されたスプールと、 該スプールの周囲に巻き付けられ、前記漏斗状の出口ポートを通してハウジン グを出る端部を有するコードにして、外側被覆物により包囲された複数の導伝ワ イヤを有するコードとを含み、 前記ハウジングが、スプールの回転軸と全体的に直交する第1の壁及び第2の 壁を有し、該第1の壁及び第2の壁が、前記ハウジングを第1の取り付けプレー ト及び第2の取り付けプレートにそれぞれ取り付けるための第1の取り付け要素 及び第2の取り付け要素をそれぞれ含み、 漏斗状の出口ポートの対称軸が、前記第1の壁及び第2の壁から等距離にある 仮想平面の一方の側に位置付けられ、 前記第1の壁が第1の方向で前記第1の取り付けプレートに押し付けられ、第 2の壁が、第2の方向で前記第2の取り付けプレートに押し付けられるコードリ ール取り付け配列構成。 12. 第1の方向でのコードが、漏斗状の出口ポートから第1の方向で伸延さ れ、第2の方向でのコードが、第2の方向で漏斗状の出口ポートから伸延され、 前記第1の方向が前記第2の方向とは逆向きである請求の範囲11のコードリー ル取り付け配列構成。 13. 第1の取り付け要素及び第2の取り付け要素が各々ねじ溝付きの穿孔を 含んでいる請求の範囲11のコードリール取り付け配列構成。 14. 第1の方向でのコードが、全体的に漏斗状の出口ポートの対称軸に沿っ て伸延される請求の範囲11のコードリール取り付け配列構成。 15. 第2の方向でのコードが、漏斗状の出口ポートの対称軸とある角度をな す請求の範囲14のコードリール取り付け配列構成。 16. 第1の方向での第1の壁が、第2の方向での第2の壁と全体的に同一平 面内にある請求の範囲11のコードリール取り付け配列構成。 17. 第1の方向での漏斗状の出口ポートが第2の方向での漏斗状の出口ポー トと全体的に逆向きである請求の範囲11のコードリール取り付け配列構成。 18. 第1の方向でのスプールの回転軸及び第2の方向でのスプールの回転軸 が第1の仮想平面内に存在し、第1の方向での漏斗状の出口ポートの対称軸及び 第2の方向での漏斗状の出口ポートの対称軸が第2の仮想平面内に存在し、第1 の仮想平面及び第2の仮想平面が実質的に相互に平行である請求の範囲11のコ ードリール取り付け配列構成。 19. 電話機コードリールの取り付け配列構成であって、 ハウジングを含む電話機コードリールにして、前記ハウジングが漏斗状の出口 ポートと、ハウジング内にジャーナル軸受されたスプールと、スプールの周囲に 巻き付けられ、外側被覆物により包囲された複数の導伝ワイヤを有し、前記漏斗 状の出口ポートを介してハウジングを出る端部を有するコードと、を含み、該ハ ウジングが、スプールの回転軸に対して全体的に直交する第1の壁及び第2の壁 を有し、漏斗状の出口ポートの対称軸が該第1の壁及び第2の壁から等距離の位 置に位置付けられ、前記第1の壁及び第2の壁がそれぞれ第1の取り付け要素及 び第2の取り付け要素を含んでなる電話機コードリールと、 電話機ホルダと、 電話機ホルダ内に配置された電話機ハンドセットと、 電話機ハンドセットの何れかの側に配置された取り付けプレートと、 を含み、 ハウジングを電話機ハンドホルダの一方の側に配置した場合に、ハウジングの 第1の壁が取り付けプレートと接触し、第1の取り付け要素が取り付けプレート と係合し、ハウジングを電話機ハンドホルダの他方の側に配置した場合に、ハウ ジングの第2の壁が取り付けプレートと接触し、第2の取り付け要素が取り付け プレートと係合する電話機コードリールの取り付け配列構成。 20. 漏斗状の出口ポートが、該漏斗状の出口ポートの対称軸とある角度を形 成する壁を含み、該ある角度が約15度〜約40度の範囲である請求の範囲19 の電話機コードリールの取り付け配列構成。 21. コードリールを、第1の取り付け配置或いは第2の取り付け配置の何れ かを有する取り付け部品に取り付けるための方法であって、 漏斗状の出口ポートを有するハウジングと、ハウジング内にジャーナル軸受さ れたスプールと、スプールの周囲に巻き付けられ、漏斗状の出口ポートを通して ハウジングを出る端部を有するコードとを含むコードリールにして、前記ハウジ ングがスプールの回転軸と全体的に直交する第1の壁及び第2の壁を有し、該第 1の壁及び第2の壁が第1の取り付け要素及び第2の取り付け要素をそれぞれ含 むコードリールを準備すること、 取り付け部品が第1の取り付け配置位置或いは第2の取り付け配置位置の何れ であるかを判断すること、 取り付け部品の判断された取り付け配置位置に従いコードリールを取り付け部 品に対して位置決めすること、 前記判断された取り付け部品の取り付け配置位置が第1の取り付け配置位置で ある場合には、第1の取り付け要素を使用してコードリールの第1の壁を前記第 1の取り付け配置位置に取り付け、前記判断された取り付け部品の取り付け配置 位置が第2の取り付け配置位置である場合には、第2の取り付け要素を使用して コードリールの第2の壁を前記第2の取り付け配置位置に取り付けること、を含 む方法。 22. 漏斗状の出口ポートが、該漏斗状の出口ポートの対称軸とある角度を形 成する壁を含み、該ある角度が約15度〜約40度の範囲である請求の範囲21 の方法。 23. 第1の取り付け配置位置での第1の壁が第2の取り付け配置位置での第 2の壁と全体的に同一平面内にある請求の範囲21の方法。
JP9525254A 1996-01-03 1996-12-30 改良コードリールアセンブリ Ceased JP2000502981A (ja)

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