JPH09255238A - ケーブルリール装置 - Google Patents

ケーブルリール装置

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JPH09255238A
JPH09255238A JP6817496A JP6817496A JPH09255238A JP H09255238 A JPH09255238 A JP H09255238A JP 6817496 A JP6817496 A JP 6817496A JP 6817496 A JP6817496 A JP 6817496A JP H09255238 A JPH09255238 A JP H09255238A
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JP
Japan
Prior art keywords
cable
drum
relay
electric wire
reel device
Prior art date
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Pending
Application number
JP6817496A
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English (en)
Inventor
Koji Hattori
晃治 服部
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Marumo Electric Co Ltd
Original Assignee
Marumo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】巻取りドラムに巻き付けたケーブル内端と固定
側のケーブル取出部とをスリップリングを用いることな
く接続すると共に、小型にて設置場所の制約が少なく、
且つ構造が簡素でコスト面にも優れ、ケーブルに対する
負担も少ない実用性に優れたケーブルリール装置を提供
する。 【解決手段】ドラム4に巻き付けたケーブル1の内端部
1aを可動側の端子台13に接続し、該端子台13と、
ドラム4外方に設けた固定側の端子台16とを、ケーブ
ル1の線心数と同数の可撓性に富んだ中継用電線17で
接続する。ケーブル1を完全に巻き取る状態において各
中継用電線17は右撚り方向にねじれており、この状態
からケーブル1を完全に巻き戻すまでに、各中継用電線
17が一旦撚り戻された後さらに左撚り状態になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドラムに巻き付け
た電力ケーブルや信号ケーブル等を巻き戻して使用し、
使用後はケーブルをドラムに巻き取って収納するケーブ
ルリール装置に関し、詳しくは、ドラムに巻き付けたケ
ーブルの内端と、固定側のケーブル取出部とをスリップ
リングを用いずに接続するスリップリングレスのケーブ
ルリール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、移動型の電気機器に電力や信
号等を供給する場合、ケーブルリール装置が用いられて
いる。一般的なケーブルリール装置は図8又は図9〜1
0に示すように、回転可能に軸支したケーブル巻取りド
ラム101 、該ドラム101 の回転駆動機構102 、巻取りド
ラム101 に巻き付けたケーブル103 の内端と固定側のケ
ーブル取出部104 を接続するスリップリング105 を備え
ており、ケーブル取出部104 に供給した電力等はスリッ
プリング105 を介してケーブル103 に伝えられ、その先
端に接続した電気機器に給電するようになっている。
【0003】しかしながら、上記のようにスリップリン
グを用いたケーブルリール装置においては、使用するケ
ーブルの線心数と同じ数のスリップリングを必要とし、
構造が複雑になるためにコスト面で難点があるばかり
か、スリップリングの耐久性、信頼性にも実用上の問題
が生じていた。
【0004】一方、マイクロフォンによる音声信号その
他の信号の授受を行う場合には、スリップリングを用い
ると性能上の支障があるため、スリップリングレスのケ
ーブルリール装置も使用されている。これは図7に示す
ように、ケーブル103 を巻き取る第一のリール部106
と、巻き取りに伴うケーブル103 のよりを巻き戻す第
2,第3のリール部107,108 を備えてなるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したスリップリン
グレスのケーブルリール装置は、装置が大型であると共
に、ケーブルのよりを巻き戻す第2,第3のリール間で
巻き戻し・方向変更・巻き取りが繰り返されるためケー
ブルに対する負担が大きく、ケーブル寿命が短いという
問題があった。本発明は上述したような従来事情に鑑み
てなされたものであり、その目的とする所は、巻取りド
ラムに巻き付けたケーブル内端と固定側のケーブル取出
部とをスリップリングを用いることなく接続すると共
に、小型にて設置場所の制約が少なく、且つ構造が簡素
でコスト面にも優れ、ケーブルに対する負担も少ない実
用性に優れたケーブルリール装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明は、回転可能に軸支したケーブル巻取りド
ラムと、該ドラムの回転駆動機構とを備えたケーブルリ
ール装置において、前記巻取りドラムに巻き付けたケー
ブルの内端と、前記巻取りドラム外方に設けられる固定
側のケーブル取出部との間を、可撓性に富んだ中継用電
線で接続したことを要旨とする。
【0007】上記中継用電線として、らせん状に巻いた
ケーブルを用いることも可能である。
【0008】以上の構成によれば、巻取りドラムが巻き
取り方向に回転した場合は中継用電線には例えば右回転
のねじり力が加わり、巻取りドラムが巻き戻し方向に回
転した場合は中継用電線には前記と反対に例えば左回転
のねじり力が加わるが、中継用電線は可撓性に富んだも
のであるためこれらねじり力に対応して右回転方向或い
は左回転方向に撚れてそのねじり力を吸収する。よっ
て、巻取りドラムはケーブル巻取り方向或いは巻き戻し
方向に円滑に回転し、ケーブルの巻取り若しくは巻き戻
しをスムーズに行うことが出来る。
【0009】実際の使用に対しては、ドラムに巻き付け
たケーブルの内端を巻胴内に取り込んで、ドラム外方に
設けられる固定側のケーブル取出部と対向する位置に固
定し、そのケーブル内端と固定側のケーブル取出部と
を、ケーブルの線心数と同数の中継用電線で接続する。
それら中継用電線には、ケーブルを完全に巻き取る状態
から、同ケーブルを完全に巻き戻す状態までの巻取りド
ラムの回転数に相当するねじり力が印加されるので、該
中継用電線には、左右方向にそれぞれ半分ずつの回転数
のねじれ力が印加されるようにすると良い。即ち、ケー
ブルを完全に巻き取る状態においてそれら中継用電線が
例えば右撚り方向にねじれており、この状態からケーブ
ルを完全に巻き戻すまでに、各中継用電線が一旦撚り戻
された後さらに左撚り状態になるようにする。また前記
ねじり力に十分順応可能な長さの中継用電線を用いると
共に、該中継用電線の長さに対応して、前記ケーブル内
端と固定側のケーブル取出部とを離間させ、中継用電線
の配線スペースを確保すれば良い。
【0010】また、上記中継用電線としてらせん状に巻
いたケーブルを用いる場合、上記ケーブル内端と固定側
のケーブル取出部とを一本のケーブルで接続すると共
に、前記ケーブル内端と固定側のケーブル取出部との離
間寸法が中継用電線より短くとも、中継用電線に掛かる
ねじり力を確実に吸収することが出来る。よって、その
構造をより簡単なものとすると共に、上記ドラム回転数
の増加に伴い中継用電線が長尺化しても中継用電線をド
ラムの巻胴内に収納して使用することが出来るようにな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1〜図3では、比較的大径(通常、直径50m
m程度)な電力ケーブル1用のケーブルリール装置A1
を示し、該装置A1 は、巻胴2の両側にフランジ3a,
3bを設けたケーブル巻取りドラム4と、該巻取りドラ
ム4を回転自在に支持するフレーム5と、巻取りドラム
4をケーブル巻き取り方向に回転付勢するバネ機構から
なる回転駆動機構6と、固定側のケーブル取出部7とを
備えてなる。
【0012】上記一方のフランジ3aの外面中心には軸
8を突設し、該軸8はフレーム5の一側面に設けた通孔
9に回転可能に挿入して前記回転駆動機構6に接続す
る。また他方のフランジ3bの中心には軸受部10を設
け、フレーム5の他側面に突設した中空軸11をその軸
受部10に回転自在に挿着する。さらに上記巻胴2の周
壁にはフランジ3aに隣接する箇所に開口12を開穿
し、ドラム4に巻き付けるケーブル1の内端部1aをそ
の開口12に挿入してフランジ3aの内面に固定し、ケ
ーブル1の外端に外力を印加して引張った時には回転駆
動機構6のバネの反発力に抗してドラム4が巻き戻し方
向に回転してケーブル1が巻き戻され、前記外力を取り
除くと、ドラム4がバネの力で巻取り方向に回転してケ
ーブル1が巻き取られるように構成する。
【0013】またフランジ3aの内面中心には、ドラム
4と一体に回転する可動側の端子台13を固定し、その
端子台13に、上記ケーブル内端部1aをから露出させ
た線心1bを夫々入線する。
【0014】フランジ3bの外側には上記中空軸11を
囲むようカバー14を固定し、その底部にはケーブル取
出口15を開穿して、上記ケーブル1と同規格の固定ケ
ーブル1’の端部1a’を挿入して固定する。またカバ
ー14の側壁内面には、可動側の端子台13、中空軸1
1と同一軸線上に位置する固定側の端子台16を設け、
その端子台16に、固定ケーブル端部1a’をから露出
させた線心1b’を夫々入線して、固定側のケーブル取
出部7を形成する。
【0015】可動側の端子台13と固定側の端子台16
の間は、上記ケーブル1,1’の線心1b,1b’と同
数の、可撓性に富んだ中継用電線17、例えばこの種技
術分野で周知である細線構造の絶縁電線等で接続する。
【0016】尚、巻胴2、中空軸11、カバー14の各
内部には、上記線心1b,1b’や中継用電線17を傷
つける様な突起等が無いようにし、また各中継用電線1
7を夫々の端子台13,16に入線する部分には、余分
な張力や過酷な屈伸力が加わらない様に適当な保護を講
じることは云うまでもない。
【0017】上記中継用電線17には、ケーブル1を完
全に巻き取った状態から完全に巻き戻すまでの巻取りド
ラム4の回転数に相当するねじり力が印加されるので、
左右方向にそれぞれ半分ずつの回転数のねじれ力が印加
されるようにする。詳しくは、ケーブル1を完全に巻き
取った状態において各中継用電線17が例えば右撚り方
向にねじれており、この状態からケーブル1を完全に巻
き戻すまでに、各中継用電線17が一旦撚り戻された後
さらに左撚り状態になるように、各中継用電線17を予
め撚り合わせた状態で配線する。また前記ねじり力に十
分順応可能な長さの中継用電線17を用いると共に、該
中継用電線17の長さに対応して前記二つの端子台1
3,16を離間させ、中継用電線17の配線スペース、
換言すれば、中継用電線17の撚り戻し部18を確保す
る。
【0018】以上のように構成した本例のケーブルリー
ル装置A1 によれば、ケーブル1を完全に巻き取った状
態の時は各中継用電線17が例えば右撚り方向にねじれ
ており、この状態から、ケーブル1の外端に外力を印加
して引っ張れば、巻取りドラム4は回転駆動機構6のバ
ネ力に打ち勝って巻き戻し方向に回転し、ケーブル1が
巻き戻される。この時、撚り戻し部18内では各中継用
電線17が左回転方向にねじれ、右撚り状態から一旦撚
り戻された後左撚り状態になる。ケーブル1の外端に印
加した外力を取り除くと、巻取りドラム4は回転駆動機
構6のバネ力で巻き取り方向に回転してケーブル1が巻
き取られる。この時、撚り戻し部18内では各中継用電
線17が右回転方向にねじれ、左撚り状態から一旦巻き
戻された後右撚り状態に戻る。
【0019】図4〜図6では、比較的小径(通常、直径
10mm程度)な信号線用の弱電ケーブル20を対象と
するケーブルリール装置A2 を示し、該装置A2 は、中
継用電線21としてらせん状に巻いたケーブル、所謂カ
ールケーブル状に成形した弱電ケーブルを用いること
で、前述した装置A1 よりも小型化をさらに促進した構
造になっている。以下、前述した装置A1 と同様の構成
部分については図中に上記と同一の符号を付してその説
明は省略し、本例の特徴部分のみ述べる。
【0020】即ちこの装置A2 は、ドラム4に巻き付け
るケーブル20の内端部20aを巻胴2の開口12に挿
入してドラム4内に取り込み、フランジ3aの中心近傍
に固定する。一方、フランジ3bの軸受部10に一端側
を挿着した中空軸11の他端は閉塞し、その壁部22
に、上記ケーブル20と同規格の固定ケーブル20’の
端部20a’を固定して、固定側のケーブル取出部7を
形成する。そうして、前記ケーブル20の内端部20a
と、固定ケーブル20’の端部20a’との間を、カー
ルケーブル状に成形した弱電ケーブルからなる中継用電
線21で接続したものである。
【0021】中継用電線21の両端部21a,21b、
ケーブル20の内端部20a、固定ケーブル20’の端
部20a’は、夫々所望の電気的特性を有する弱電用の
コネクターで形成して、それらの接続を行うようにす
る。
【0022】この例の装置A2 によれば、カールケーブ
ル状の中継用電線21を用いることから、ドラム4に巻
き取るケーブル20と固定のケーブル20’とを一本の
中継用電線で接続し得、しかも該中継用電線21は、可
動側のケーブル内端部20aと固体側のケーブル端部2
0a’の離間寸法より長くともねじり力を確実に吸収す
るので、巻胴2内に収納して使用することが出来る。よ
って、前述した装置A1 よりも小型でありながら上記装
置A1 と同等の効果を得ることが出来、しかも中継用電
線の耐久性向上を期待出来る等の効果がある。
【0023】上記した実施形態の他に、回転駆動機構6
を遠隔操作可能な小型モータで構成し、巻取りドラム4
に巻き取るケーブル、中継用電線、固定側のケーブルに
マイクロフォン用ケーブルを用い、中継用電線のマイク
ロフォン用ケーブルをカール状に形成し、ケーブル相互
の接続にマイクロフォン用のコネクターを用いることも
可能である。この場合、撚り戻し部18は図4〜6に示
す例と同様、ドラム4の巻胴2内部に確保し、装置全体
の小型・軽量化を図る。さらに、モータ駆動部には、実
用上の最巻き込み位置と、最巻き戻し位置に達したらモ
ータを停止させるべく、リミットスイッチを設ける。ド
ラム4に巻き取るケーブルの繰出し端の先端には、マイ
クロフォンコンセントを取り付けたコンセントボックス
に接続する。このように構成したケーブルリール装置
は、任意位置に移動可能で実用性に優れたマイクロフォ
ン昇降装置として提供される(図8参照)。
【0024】
【発明の効果】本発明のケーブルリール装置は以上説明
したように、ドラムと一体に回転するケーブル内端と固
定側のケーブル取出部とを、可撓性に富んだ中継用電線
で接続するという新規な構成を採用し、ケーブル巻き戻
し、巻き取りの際に中継用電線が所定方向にねじれて巻
取りドラムを円滑に回転させ、ケーブルをスムーズに巻
取り、巻き戻すことが出来る。従って、線心数と同数の
中継用電線を用いれば、ドラムと一体に回転するケーブ
ル内端と固定側のケーブル取出部とを、スリップリング
等を用いず簡単な構造で低コストに接続し得、且つ信号
ケーブル用に用いる場合にも接触不良等の心配なく使用
することが出来る。しかも、巻取りドラムに直接ケーブ
ルを巻取り且つ同ドラムから直接ケーブルを巻き戻すの
で、従来のスリップリングレス式に比べ、ケーブルに掛
かる負担も小さく、装置も小型なものであるという、実
用性に優れたケーブルリール装置を提供することが出来
た。
【0025】また、ドラムと一体に回転するケーブル内
端と中継用電線との接続、及び、固定側のケーブル取出
部と中継用電線との接続には、中継端子台や差込接続
器,ねじ込み接続器等を用いれば、該接続箇所の保守並
びに永年の使用により中継用電線が損傷した場合の交換
等を極めて容易に行う事が出来る。
【0026】また、中継用電線としてらせん状に巻いた
ケーブルを用いた場合、一本の中継用電線を用いて、ド
ラムに巻き付けたケーブル内端と、固定側のケーブル取
出部を接続すると共に、該中継用電線をドラムの巻胴内
に収納して使用出来、装置の簡素化、小型化を促進し
て、請求項1による効果をより実効あるものとし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係るケーブルリール装置の実施の形
態を示す正面図。
【図2】図1の右側面図。
【図3】図2の(X)−(X)線に沿う断面図。
【図4】請求項2に係るケーブルリール装置の実施の形
態を示す正面図。
【図5】図4の右側面図。
【図6】図5の(Y)−(Y)線に沿う断面図。
【図7】従来のスリップリングレス式のケーブルリール
装置の斜視図。
【図8】従来のスリップリング式のケーブルリール装置
の正面図で、ドラムの回転をモータで行うマイクロフォ
ン昇降装置を示す。
【図9】従来のスリップリング式のケーブルリール装置
の正面図で、ドラムの回転をバネ機構で行うものを示
す。
【図10】図9の右側面図。
【符号の説明】
1,20:ドラムに巻き取るケーブル 1a,20a:ケーブル内端部 1’,20’:固定側ケーブル 4:巻取りドラム 5:フレーム 6:回転駆動機構 7:固定側のケーブル取出部 17,21:中継用電線 18:撚り戻し部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に軸支したケーブル巻取りドラ
    ムと、該ドラムの回転駆動機構とを備えたケーブルリー
    ル装置において、前記巻取りドラムに巻き付けたケーブ
    ルの内端と、前記巻取りドラム外方に設けられる固定側
    のケーブル取出部との間を、可撓性に富んだ中継用電線
    で接続したことを特徴とするケーブルリール装置。
  2. 【請求項2】 上記中継用電線としてらせん状に巻いた
    ケーブルを用いたことを特徴とする請求項1記載のケー
    ブルリール装置。
JP6817496A 1996-03-25 1996-03-25 ケーブルリール装置 Pending JPH09255238A (ja)

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JP6817496A JPH09255238A (ja) 1996-03-25 1996-03-25 ケーブルリール装置

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JPH09255238A true JPH09255238A (ja) 1997-09-30

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005115139A1 (en) * 2004-05-14 2005-12-08 Mu-Joong Kim Connection structure and reel
CN104773622A (zh) * 2015-03-26 2015-07-15 国网陕西省电力公司咸阳市杨凌供电公司 利用机动车动力的便携式收放线装置

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