JPH1031536A - 電源投入システム - Google Patents

電源投入システム

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JPH1031536A
JPH1031536A JP8187049A JP18704996A JPH1031536A JP H1031536 A JPH1031536 A JP H1031536A JP 8187049 A JP8187049 A JP 8187049A JP 18704996 A JP18704996 A JP 18704996A JP H1031536 A JPH1031536 A JP H1031536A
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伸一 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムを構成する各装置に同時期に電源を
投入する際、突入電流の発生によって電源設備に瞬間的
に過大な負荷がかかることを、簡単な構成で防止する。 【解決手段】 メインスイッチ3の操作の後、複数の装
置4〜7の夫々において、ランダムな時間経過後に自装
置の電源を投入する。この場合、各装置内においてタイ
マでランダムな時間の計時を行い、このタイマによる計
時後に電流値を測定し、過大電流が流れている場合に
は、再度ランダムな時間の計時を行うという動作を繰返
し、自装置の電源を投入する。 【効果】 ランダムな時間の計時を行うので、待合わせ
時間が他の装置と競合せず、簡単な構成で突入電流の発
生を防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電源投入システムに
関し、特に外部指令に応答して複数の装置に電源を投入
する電源投入システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複数装置への電源投入タイミング
制御方式では、複数の装置の電源投入が重ならないよう
に、マスタ装置が各装置への電源投入タイミングを制御
して、順次電源投入を行うのが一般的である。また、電
源投入タイミングの制御を行わない情報処理システムで
は、電源装置の電源容量に充分な余裕を持たせ、システ
ム全体の過大な突入電流に対応するのが一般的である。
【0003】なお、複数の装置の電源投入タイミングを
ずらす構成が特開平3−154913号公報に記載され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】複数の装置から構成さ
れる情報処理システム等において、システムを起動させ
るため各装置に電源を投入する際、各装置同時に電源を
投入すると起動時の突入電流の発生により、システムに
電源を供給する電源設備に瞬間的に過大な負荷がかかる
という問題がある。
【0005】そのため、突入電流の発生を見越して容量
に充分余裕を持たせた電源設備を用意しなければならな
いという問題があり、また、電源投入が行われる度に電
源設備の負荷が繰返されることによって、電源設備の寿
命を縮める結果となる場合がある。
【0006】さらにまた、突入電流による負荷を分散さ
せるためには、上記公報に記載されているように、各装
置への電源投入を適当な遅延間隔で順次行う必要があ
る。そのためには各装置間を何らかの情報伝達手段で結
び、電源投入順序を制御する必要がある。あるいはマス
タ装置に一旦電源を集約し、マスタ装置において電源投
入を制御する必要がある。いずれの場合でも、装置間の
距離が離れていたり、装置数が多数ある場合には制御方
法や装置が複雑になるという欠点がある。
【0007】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的はより簡単な構
成により異なるタイミングで複数の装置に電源を投入す
ることのできる電源投入システムを提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による電源投入シ
ステムは、外部指令に応答して複数の装置に電源を投入
する電源投入システムであって、前記外部指令入力後ラ
ンダムな時間経過後に自装置の電源を投入する電源投入
手段を前記複数の装置夫々に設けたことを特徴とする。
【0009】すなわち、システムを構成する複数の装置
夫々に、ランダムな待ち合わせ時間の後に電源投入を行
う構成を設けるのである。これにより、各装置間に情報
伝達手段を設けなくても、各装置の電源投入タイミング
が同一にならず、過大な突入電流の発生を分散させるこ
とができる。
【0010】また、システムを構成する装置夫々に、供
給される電源の電流を測定する装置を備える。各装置で
は、電源を投入するに際して先ず電流値を測定し、他装
置の突入電流による過大電流が流れていないかどうかを
感知する。もし過大電流が感知されていた場合には、一
旦電源の投入を見合わせ、ある待ち時間の後にサイド電
流の測定を行う。この際の電源投入を見合わせる待ち合
わせ時間の長さは、各装置毎,及び各契機毎にランダム
な長さとなるようにし、待ち合わせ時間が他の装置と競
合しないようにする。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0012】図1は本発明の実施の形態による電源投入
システムを構成する各装置4〜7と電源設備1及び各装
置への電流の伝達を入切するメインスイッチ3の接続構
成を示す概念図である。電源設備1から供給される電流
は電源供給線2を通ってメインスイッチ3に導かれる。
操作されるメインスイッチ3からは各装置4,5,6及
び7に対して分岐して電流が供給される。
【0013】図2は各装置内部の構成を示すブロック図
である。各装置内は、いずれも自装置への電流供給を入
切するリレー接点8,供給される電流を測定する電流測
定装置9,及びランダムな待ち合わせ時間を設定する機
能を有するタイマ装置10を備える。
【0014】電源設備1からは常時電流が供給されてい
るものとする。そして、この情報処理システムを起動さ
せるためには、メインスイッチ3を操作して各装置へ電
流を供給することが必要である。
【0015】各装置内ではリレー接点8は常時切断の位
置にあり、初期の段階では電流測定装置9及びタイマ装
置10のみに電流が伝達される。電流測定装置9では電
流の変化から自装置に電流が供給されたことを察知する
と、タイマ装置10に通知し、ある時間の待ち合わせを
行う。ここで、タイマ装置10は待ち合わせ時間を各契
機毎にランダムに発生する機能を有する。従って、各装
置毎に待ち合わせ時間は異なる値をとることになる。
【0016】ある待ち合わせ時間が経過すると、電流測
定装置9は電流の測定を行い、電流供給線2に過大な突
入電流が流れていないかどうかの判断を行う。電流値か
ら過大な突入電流が無いと判断されると、リレー接点8
を操作して、装置への電流の供給を開始する。一方、電
流測定の結果から過大な突入電流があることが察知され
た場合は再びタイマ装置10に通知し、ランダムに設定
される待ち合わせ時間の経過した後に再び電流測定を行
う。
【0017】このように、各装置において電流測定とラ
ンダムな待ち合わせとを繰り返し、リレー接点の接続を
行うことにより、最終的に全ての装置に電源が供給さ
れ、情報処理システム等の起動が行われるのである。
【0018】なお、電流測定装置9においては、電源投
入による突入電流値に応じて予め定めておいた電流値と
測定された電流値とを比較すれば良い。この予め定めて
おく電流値は、本システムに通常時に供給される電流値
の数倍程度にしておけば良い。
【0019】また、タイマ装置10では、電流測定装置
9からの指令に応答して乱数を発生させ、この乱数に対
応した時間を計時すれば良い。周知の乱数発生回路と、
この発生した乱数がプリセットされるタイマ回路とを用
いれば良い。
【0020】以上の電源投入動作について図3のフロー
チャートを参照して説明する。
【0021】同図において、まず、メインスイッチ3に
よる電源投入があると、各装置においてランダムな時間
の待合わせが行われる(ステップ31)。
【0022】この待合わせ時間の経過後、各装置におい
て電流測定装置9による電流測定が行われる(ステッ3
2)。この測定した電流値は所定レベルと比較され(ス
テップ33)、電流値が所定レベルより高くない場合
は、そのまま各装置において電源投入が行われる(ステ
ップ33→34)。一方、測定した電流値が所定レベル
より高い場合は、各装置において再度ランダムな時間の
待合わせが行われ(ステップ33→31)、以下同様の
動作が繰返される。
【0023】要するに本システムは、外部指令入力後ラ
ンダムな時間経過後に自装置の電源を投入しているので
ある。そして、この場合、外部指令の入力に応答してラ
ンダムな時間の計時を行うタイマを設け、このタイマに
よる計時後に自装置の電源を投入しているのである。こ
れにより、過大な突入電流の発生を分散させることがで
きるのである。
【0024】ところで、ランダムな時間の待合わせを行
う前に電流測定を最初に行う実施例も考えれる。この場
合の電源投入動作について図4のフローチャートを参照
して説明する。
【0025】同図において、まず、メインスイッチ3に
よる電源投入があると、各装置において電流測定装置9
による電流測定が行われる(ステップ41)。この測定
した電流値は所定レベルと比較され(ステップ42)、
電流値が所定レベルより高くない場合は、そのまま各装
置において電源投入が行われる(ステップ42→4
3)。
【0026】一方、測定した電流値が所定レベルより高
い場合は、各装置においてランダムな時間の待合わせが
行われる(ステップ42→44)。この待合わせ時間の
経過後、再度電流測定が行われる(ステップ41)。こ
の測定した電流値は所定レベルと比較され(ステップ4
2)、以下同様の動作が繰返される。
【0027】この場合においても、過大な突入電流の発
生を分散させることができるのである。
【0028】請求項の記載に関連して本発明は更に次の
態様をとりうる。
【0029】(4)前記タイマは、前記外部指令の入力
に応答して乱数を発生する手段と、この発生した乱数の
値に応じて計時を行う手段とを含むことを特徴とする請
求項1〜3のいずれかに記載の電源投入システム。
【0030】(5)前記所定値は、電源投入による突入
電流値に応じて定められることを特徴とする請求項3又
は4に記載の電源投入システム。
【0031】(6)外部指令に応答して複数の装置に電
源を投入する電源投入システムであって、前記外部指令
に応答して自装置に供給されている電流を測定する電流
測定手段と、この電流測定手段により測定された電流値
が所定値より小であるときには自装置の電源を投入する
手段と、前記測定された電流値が前記所定値以上である
ときにはランダムな時間経過後に前記電流測定手段によ
る電流の測定を行う手段とを含むことを特徴とする電源
投入システム。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電源投入
タイミングの判定を各装置で独立に行うことにより、複
数の装置が同時期に電源投入を行う場合でも、過大な突
入電流の発生を分散させることができ、電源設備への負
荷が軽減できるという効果がある。これにより、従来よ
り小規模の電源設備で済むという効果がある。
【0033】また、従来必要であった、電源を順次投入
するために必要な情報伝達手段が必要でないため、各装
置が分散して配置してあったり、装置数が多数ある場合
でも、システム全体の構成が複雑にならないという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による電源投入システムの
構成を示すブロック図である。
【図2】図1中の各装置の内部構成例を示すブロック図
である。
【図3】電源投入動作の一例を示すフローチャートであ
る。
【図4】電源投入動作の他の例を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 電源設備 3 メインスイッチ 4〜7 装置 8 リレー接点 9 電流測定装置 10 タイマ装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部指令に応答して複数の装置に電源を
    投入する電源投入システムであって、前記外部指令入力
    後ランダムな時間経過後に自装置の電源を投入する電源
    投入手段を前記複数の装置夫々に設けたことを特徴とす
    る電源投入システム。
  2. 【請求項2】 前記電源投入手段は、前記外部指令の入
    力に応答してランダムな時間の計時を行うタイマと、こ
    のタイマによる計時後に自装置の電源を投入する電源投
    入制御手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の電
    源投入システム。
  3. 【請求項3】 前記電源投入制御手段は、前記タイマに
    よる計時後に自装置に供給されている電流を測定する電
    流測定手段を含み、前記電流測定手段により測定された
    電流値が所定値より小であるときには自装置の電源を投
    入し、前記測定された電流値が前記所定値以上であると
    きには再度前記タイマによる計時後に前記電流測定手段
    による電流の測定を行うことを特徴とする請求項2記載
    の電源投入システム。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0978780A1 (en) * 1998-08-06 2000-02-09 Elonex I.P. Holdings Limited Low-power-consumption monitor standby system
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JP2019148887A (ja) * 2018-02-26 2019-09-05 三菱重工機械システム株式会社 料金機械、共通制御装置、車線サーバ、料金自動収受機、電源制御方法、及びプログラム

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