JP3753212B2 - 印字装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホストコンピュータからの命令に基いて印字媒体への印字を実行する印字装置に関し、特にその電源オフ時における制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
POS(PointOfSales)システム、その他のコンピュータシステムにおいては、ホストコンピュータからの命令に基いて動作する印字装置が広く採用されている。このような印字装置においては、その電源オフの機構として、一般に間接スイッチと呼ばれる機構が用いられる。間接スイッチでは、使用者によって操作される電源スイッチと、該電源スイッチからのオフ信号を受けて、その所定時間経過後、直接的に電源をオフさせる電源制御部が備えられる。印字装置の制御部は、電源スイッチが押されてからの所定時間内、すなわち実際に電源がオフされる前に、所定の終了処理を実行する。所定の終了処理として、通信中の処理の終了、印字ヘッドの待避位置への移動等機構部分の初期化、処理対象データや所定のカウンタ値や時刻等の保守データのバックアップ等が実行される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来の印字装置においては、前記終了処理の途中で、何らかの障害により処理が停止した場合、ホストコンピュータは終了処理がどの段階まで実行されたかを把握することができない。そのため、次の電源オン時には、全ての終了処理が実行されなかったと仮定して、印字装置を初期設定する必要があり、該設定に時間を要すると共に、電源オフ時に実際には処理され保存された状態を電源オン時に反映できないという問題があった。
【0004】
従って本発明の目的は、電源オフ時の処理の過程をホストコンピュータへ通知することによって、前記終了処理において不慮の停止が発生した場合でも、前記処理の過程に基いて、適切に電源オン時の初期設定を行えるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ホストコンピュータに接続され、該ホストコンピュータからの命令に基いて印字媒体への印字を実行する印字装置に関する。本発明の印字装置は、前記印字装置を作動可能にする電源と、使用者によって操作される電源スイッチと、前記電源スイッチからのオン又はオフ信号に基いて前記電源をオン又はオフさせる電源制御手段と、前記電源スイッチよりオフ信号が出力されてから前記電源がオフにされるまでの間の複数のブロックからなる終了処理の全過程について、各ブロックが開始したことを示す信号及び終了したことを示す信号を、該開始又は終了の度に、前記ホストコンピュータへ通知する終了処理通知手段とを備えて構成されている。
【0006】
【0007】
更に、前記終了処理通知手段は、前記終了処理通知手段は、前記電源スイッチよりオフ信号が出力されたことを示す信号、前記電源制御手段から前記電源をオフにする信号が出力されたことを示す信号を、前記ホストコンピュータへ出力することを含むことが好ましい。
【0008】
ホストコンピュータは印字装置から終了処理の経過を逐次通知されるので、何らかの障害により前記終了処理が途中で停止された場合においても、どこまでの処理が終了したのかを把握することができる。従って、次の電源オン時において設定すべき処理を限定することができる。
【0009】
また、前記終了処理通知手段は、前記ホストコンピュータからのオフ信号に基いて前記電源をオフさせるように本発明を構成することもできる。
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に沿って説明する。図1は本発明の一実施形態における印字装置の電源制御に関する構成ブロック図である。図において印字装置は、使用者により操作されるプッシュスイッチ、シーソースイッチ等で構成される電源スイッチ1、印字装置全体の制御を司るCPU2、所定時間経過後に印字装置の電源を強制的にオフさせるためのタイマー3、CPU2又はタイマー3からのオフ信号を遅延させて電源に与える遅延回路4、印字装置の電源5、及びホストコンピュータとのインターフェース6を備える。
【0012】
電源のオフ時における処理に関し、CPU2及びタイマー3は、電源制御部として機能する。すなわち、使用者により電源スイッチ1がオフにされると、CPU2は、スイッチオフ信号(SW-OFF信号)を入力し、所定の終了処理を実行した後、遅延回路4に電源のオフ信号(OFF信号)を出力する。また、タイマー3は、スイッチオフ信号を入力して起動し、所定の経過時間(タイマーオーバーフロー時間)が過ぎてもCPU2からリセット信号を受けない場合に、遅延回路4に電源のオフ信号を出力する。タイマーオーバーフロー時間は、CPU2による所定の終了処理がすべて実行されるに十分な時間に設定される。従って、タイマー3からのオフ信号の出力は、終了処理において何らかのトラブルが生じ処理が中断された場合の強制終了のためのものである。なお、電源スイッチ1からのスイッチオフ信号は、インターフェース6を介してホストコンピュータへ出力される。
【0013】
遅延回路4は、CPU2又はタイマー3からのオフ信号を入力し、所定の遅延時間をおいて、該オフ信号を電源5に出力し、電源5をオフする。遅延回路4の働きにより、CPU2がオフ信号を出力してから所定時間だけインターフェース6の機能が保証される。この間にCPU2からホストコンピュータへ前記オフ信号が通知され、ホストコンピュータは印字装置の電源がオフになったことを把握できるようになる。もっとも、前記遅延回路に代えて、インターフェース6に独立した電源を備えて前記処理を実現しても良い。
【0014】
CPU2は、電源スイッチ1がオフにされてから遅延回路4にオフ信号を出力する間に、所定の終了処理を実行する。一つの実施例において印字装置の電源オフ時に実行される終了処理は、ホストコンピュータと印字装置との間の通信中の処理の終了、印字ヘッドの待避位置への移動等機構部分の初期化、処理対象データや所定のカウンタ値や時刻等の保守データのバックアップである。これらの複数の終了処理は、一つの又は複数の関連する処理にまとめられ、複数の処理ブロックとされる。そして、CPU2は、一つの処理ブロックが開始し及び終了する毎に、該処理ブロックが開始又は終了したことをホストコンピュータへ通知する。この場合に、全ての終了処理のブロックをホストコンピュータに通知することなく、ホスト側に予め登録された所定の終了処理のブロックを通知するようにしても良い。通知が必要な終了処理のブロックを、ホスト側で設定できる機能を設けることによって、通知される終了処理をホスト側が把握できるようにすることができる。
【0015】
なお、電源5は、ホストコンピュータから出力されるオフ信号7に基づいて、オフされるように構成することができる。ホストコンピュータは、CPU2又はタイマー3からオフ信号を受けると、任意のタイミングでオフ信号を出力する。
【0016】
図2は、前記印字装置において電源スイッチ1がオフにされてから電源5が実際にオフになるまでの制御のフローチャートを示している。図2において、使用者により電源スイッチ1がオフされると(201)、スイッチオフ信号がCPU2、タイマー3及びインターフェース6へ出力される(202)。この信号を受けて、タイマー3は起動され(203)、また、スイッチオフ信号は、インターフェース6を介してホストコンピュータへ通知される(204)。CPU2は、スイッチオフ信号を受けて、所定の終了処理を開始し(205)、これをホスト側へ通知する(206)。工程207で、各終了処理が順次実行され、処理ブロック毎にその終了が通知される。そして全ての終了処理が終わると、CPU2はオフ信号を遅延回路4及びインターフェース6に出力し、これと共にタイマー3をリセットする(208)。オフ信号は、インターフェース6を介してホスト側へ通知される(209)。遅延回路4は、前記ホスト側へのオフ信号の通知の後、電源5にオフ信号を出力し、これによって印字装置の電源がオフにされる(210)。
【0017】
前記複数の終了処理の実行に平行して、タイマー3による時間監視が実行される(211)。全ての終了処理が終わるのに十分な時間が経過しても、CPU2からリセット信号が出力されないと、タイマー3は終了処理が何らかのトラブルにより中断されたと判断して、オフ信号を出力する(212)。タイマー3からのオフ信号は、前記同様、ホスト側へ通知された後(209)、電源5はオフにされる(210)。
【0018】
図3は、図2の工程207の内部処理を示すフローチャートである。図3の処理において、複数の終了処理が順次実行され、逐次ホスト側へその終了が通知される。初期値「0」とされた終了処理の番号nは、工程301で増分され「1」となる。次いで、終了処理1の開始をホストへ通知する必要があるか否かが判断され(302)、必要な場合これを通知する(303)。前記処理開始の工程が終了されると、次の工程304で最初の終了処理1が実行される。終了処理1が完了した時点で、そのホストへの通知が必要か否かが判断される(305)。該処理のホストへの通知が必要である場合、これを通知する(306)。連続する複数の終了処理が関連する場合、これらを一つの終了処理ブロックとして取り扱うことができる。この場合、一連の関連する処理が終わるまでホストへの通知は行わない(305)。従って、前記ホストへの通知は終了処理ブロック毎に行われる。そして、全ての終了処理が終わるまで、すなわち、nの値が最後の終了処理の番号になるまで、前記工程301〜306を繰り返す(307)。前記工程を経て、各終了処理ブロック毎に、その終了がホスト側へ通知されることとなる。
【0019】
何らかの障害により前記終了処理が途中で中断された場合、前述したようにタイマー3がオーバーフローし、電源5がオフにされる。しかしながら、終了処理の経過は、逐次ホストコンピュータ側へ通知されているので、ホストコンピュータは、どの終了処理が完了し、どの終了処理が完了していないかを把握することができる。その結果、印字装置の次の電源オン時において、前記結果に応じて初期設定を行うことができる。
【0020】
以上、本発明の一実施形態を図面に沿って説明したが、本発明は前記実施形態において示された事項に限定されず、特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者がその変更・応用を行うことができる範囲が含まれる。前記実施形態においては電源5を強制終了するためのタイマー3を備えたが、本発明の実現に際し前記タイマーは必須の構成要素ではない。また、タイマー3の機能をホストコンピュータに持たせることもできる。更に、本発明においてホストコンピュータへの通知の対象となる終了処理は、前記実施形態において掲げたものに限定されることはない。
【0021】
【発明の効果】
以上の如く本発明によれば、電源スイッチが押されてから実際に電源がオフになるまでの間の終了処理の経過は、逐次ホストコンピュータ側へ通知される。従って、障害により終了処理が途中で中断した場合においても、ホストコンピュータは、どの終了処理が完了し、どの終了処理が完了していないかを把握でき、印字装置の次の電源オン時において、適切且つ迅速に印字装置の初期設定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態における印字装置の電源制御に関する構成ブロック図である。
【図2】 図1の印字装置において電源スイッチがオフにされてから電源が実際にオフになるまでの制御を示すフローチャートである。
【図3】 図2の工程207の内部処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電源スイッチ
2 CPU
3 タイマー
4 遅延回路
5 電源
6 インターフェース

Claims (3)

  1. ホストコンピュータに接続され、該ホストコンピュータからの命令に基いて印字媒体への印字を実行する印字装置において、
    前記印字装置を作動可能にする電源と、
    使用者によって操作される電源スイッチと、
    前記電源スイッチからのオン又はオフ信号に基いて前記電源をオン又はオフさせる電源制御手段と、
    前記電源スイッチよりオフ信号が出力されてから前記電源がオフにされるまでの間の複数のブロックからなる終了処理の全過程について、各ブロックが開始したことを示す信号及び終了したことを示す信号を、該開始又は終了の度に、前記ホストコンピュータへ通知する終了処理通知手段と、
    を備えたことを特徴とする印字装置。
  2. 前記終了処理通知手段は、前記電源スイッチよりオフ信号が出力されたことを示す信号、前記電源制御手段から前記電源をオフにする信号が出力されたことを示す信号を、前記ホストコンピュータへ出力することを含むものである請求項1記載の印字装置。
  3. 前記終了処理通知手段は、前記ホストコンピュータからのオフ信号に基づいて前記電源をオフさせることを特徴とする請求項1又は2記載の印字装置。
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