JP2000267715A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JP2000267715A
JP2000267715A JP11067952A JP6795299A JP2000267715A JP 2000267715 A JP2000267715 A JP 2000267715A JP 11067952 A JP11067952 A JP 11067952A JP 6795299 A JP6795299 A JP 6795299A JP 2000267715 A JP2000267715 A JP 2000267715A
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JP
Japan
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personal computer
power
main control
power supply
unit
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Application number
JP11067952A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Maehara
弘之 前原
Yasuo Ozaki
安男 尾崎
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パーソナルコンピュータを組み込んだ数値制
御装置の立ち上げおよび立ち下げについて、パーソナル
コンピュータ部が動作した状態で、主制御部の立ち上げ
および立ち下げを可能とする数値制御装置を実現する。 【解決手段】 電源入スイッチ7が押されると、電源入
切シーケンス部5により数値制御装置用主電源4(以下
主電源4)が入り、主制御部1とパーソナルコンピュ
ータ部3が立ち上がる。また電源切スイッチ8が押され
ると電源入切シーケンス部5により主電源4内の主制御
部用電源16が切れ、主制御部1が立ち下がる。同時に
主制御部電源入中信号14が切れ、パーソナルコンピュ
ータ部3はタイマー1に設定された時間t1後にシャッ
トダウンを開始する。このときシャットダウン中信号1
5が入り、タイマー2に設定された時間t2後に主電源
4内のパーソナルコンピュータ部用電源17が切れ、立
ち下げが完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルコンピュ
ータを組み込んだ数値制御装置に関し、特に主制御部の
立ち上げおよび立ち下げを短時間で行えることに関す
る。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータを組み込んだ数
値制御装置では、立ち上げおよび立ち下げにかかる時間
はパーソナルコンピュータの立ち上げおよび立ち下げ時
間に依存する。図3は従来のパーソナルコンピュータを
組み込んだ数値制御装置で特に立ち上げおよび立ち下げ
に関係する部分のブロック図を示す。立ち上げおよび立
ち下げについて以下に説明する。
【0003】メインブレーカ9が投入されると、電源入
切シーケンス部用電源6および数値制御装置用主電源2
0は準備完了状態となる。次に電源入スイッチ7を入れ
る。電源入切シーケンス部21は主電源入切信号13を
入りにして数値制御装置用主電源20に電源入りを指令
する。数値制御装置用主電源20から電源ライン23を
介して電源が入ると主制御部1、共通RAM2およびパ
ーソナルコンピュータ部22の初期化が開始され、初期
化が終了した時点で立ち上げが完了する。また立ち下げ
る場合は、最初にパーソナルコンピュータ部22のシャ
ットダウン操作を人が介入して実施する。パーソナルコ
ンピュータ部22のシャットダウンが完了したら、電源
切スイッチ8を入れる。電源入切シーケンス部21は主
電源入切信号13を切りにして数値制御装置用主電源2
0に電源切りを指令する。電源切りの指令を受け、数値
制御装置用主電源20が切れると主制御部1は電源ライ
ン23を介して電圧低下を検知し、立ち下げの割り込み
処理を行い、立ち下げを完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のパ
ーソナルコンピュータを組み込んだ数値制御装置の立ち
上げおよび立ち下げについては下記の問題があった。パ
ーソナルコンピュータを組み込んだ数値制御装置では、
パーソナルコンピュータの立ち上げおよびシャットダウ
ンに時間がかかるため、最低でこの時間分が数値制御装
置の立ち上げおよび立ち下げ時間となる。また立ち下げ
るとき、パーソナルコンピュータ部については人が操作
介入しシャットダウンさせ、その後に数値制御装置を立
ち下げなければならない。何らかの理由で数値制御装置
が停止し、一旦立ち下げて、再立ち上げしなければ復旧
しない場合、また機械を含めたシステムを調整中に調整
用パラメータを変更したときに、一旦立ち下げて再立ち
上げしないと、パラメータが有効にならない場合に時間
がかかる。さらに機械の加工が夜中に完了し、その後自
動的に機械のコントローラである数値制御装置を立ち下
げることができない等、使用上問題となる。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的はパーソナルコンピュータを組み込んだ数
値制御装置の立ち上げおよび立ち下げについて、パーソ
ナルコンピュータ部が動作した状態で、主制御部の立ち
上げおよび立ち下げを行えることを可能とする。また立
ち下げる場合に主制御部に引き続き、パーソナルコンピ
ュータ部も人が操作介入することなしに自動的にシャッ
トダウンができる数値制御装置を実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の目的を達成す
るため本発明の数値制御装置は、CPUとメモリ等で構
成され補間動作等の数値制御を行う主制御部と、マンマ
シンインターフェイス等を主として受け持つパーソナル
コンピュータ部と、前記主制御部および前記パーソナル
コンピュータ部の共通データを格納する共通RAMと、
前記主制御部および前記パーソナルコンピュータ部と電
源ラインで接続された主制御部用電源およびパーソナル
コンピュータ部用電源を含む数値制御装置用主電源と、
前記数値制御装置用主電源および前記パーソナルコンピ
ュータ部と信号ラインで接続された電源入切シーケンス
部と、電源入切シーケンス部用電源と、前記電源入切シ
ーケンス部に接続された電源入スイッチおよび電源切ス
イッチと、メインブレーカとを備えるように構成した。
【0007】請求項2の目的を達成するため前記パーソ
ナルコンピュータ部が動作した状態で、前記主制御部を
立ち上げまたは立ち下げることが可能であり、また前記
主制御部が立ち下がってから時間t1後に前記パーソナ
ルコンピュータ部がシャットダウン処理開始をさせるタ
イマー1を有し、さらに該シャットダウン処理開始から
時間t2後に前記パーソナルコンピュータ部の電源を切
るタイマー2を有するように構成した。
【0008】請求項3の目的を達成するためパーソナル
コンピュータを組み込んだ数値制御装置の立ち上げ方法
であって、パーソナルコンピュータ部が動作した状態
で、電源入切シーケンス部に接続された電源入スイッチ
を押して、主制御部電源入中信号および主制御部電源入
切信号を入りとし、数値制御装置用主電源の中にある主
制御部用電源を入れ、主制御部を初期化するようにし
た。
【0009】請求項4の目的を達成するためパーソナル
コンピュータを組み込んだ数値制御装置の立ち下げ方法
であって、パーソナルコンピュータ部が動作した状態
で、電源入切シーケンス部に接続された電源切スイッチ
を押して、主制御部電源入中信号を切り、同時に主制御
部電源入切信号を切りにし、数値制御装置用主電源の中
にある主制御部用電源を切り、主制御部終了処理を行う
ようにした。
【0010】請求項5の目的を達成するためパーソナル
コンピュータを組み込んだ数値制御装置の立ち下げ方法
であって、電源入切シーケンス部に接続された電源切ス
イッチを押して、主制御部を立ち下げ、同時に主制御部
電源入中信号を切りとし、時間t1後にパーソナルコン
ピュータ部のシャットダウンを開始させ、シャットダウ
ン開始から時間t2後にパーソナルコンピュータ部用電
源を切るようにした。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態の図面を参
照して説明する。図1は本発明の立ち上げおよび立ち下
げ回路を備えたパーソナルコンピュータを組み込んだ数
値制御装置の例を示す。本実施形態例では、主制御部1
はCPUとメモリ等で構成され補間動作等の数値制御を
行う。パーソナルコンピュータ部3はマンマシンインタ
ーフェイス等を主として受け持ち、共通RAM2は主制
御部1およびパーソナルコンピュータ部3の共通データ
である加工プログラムやパラメータ等を格納する。主制
御部1およびパーソナルコンピュータ部3は主制御部1
用の電源ライン10およびパーソナルコンピュータ部3
用の電源ライン11で主制御部用電源16およびパーソ
ナルコンピュータ部用電源17を含む数値制御装置用主
電源4に接続されている。数値制御装置用主電源4は主
制御部電源入切信号12および主電源入切信号13用の
ラインで電源入切シーケンス部5と接続されている。パ
ーソナルコンピュータ部3は主制御部電源入中信号14
およびシャットダウン中信号15用のラインで電源入切
シーケンス部5と接続されている。電源入切シーケンス
部用電源6、電源入スイッチ7および電源切スイッチ8
は電源入切シーケンス部5に接続され、メインブレーカ
9は数値制御装置用主電源4および電源入切シーケンス
部用電源6と接続されている。
【0012】図2は本発明の立ち上げおよび立ち下げ回
路の動作タイミングチャートを示す。メインブレーカ9
が投入されると、電源入切シーケンス部用電源6および
数値制御装置用主電源4は準備完了状態となる。次に電
源入スイッチ7を入れる。電源入切シーケンス部5は主
制御部電源入中信号14を入りにし、同時に主電源入切
信号13および主制御部電源入切信号12を入りとして
数値制御装置用主電源4に電源入りを指令する。数値制
御装置用主電源4の中にあるパーソナルコンピュータ部
用電源17および主制御部用電源16が入る。次に主制
御部1およびパーソナルコンピュータ部3の初期化が開
始され、初期化が終了した時点で立ち上げが完了する。
【0013】主制御部電源入中信号14が入っている
間、パーソナルコンピュータ部3は通常動作している。
電源切スイッチ8を押すと電源入切シーケンス部5は主
制御部電源入中信号14を切り、同時に主制御部電源入
切信号12を切りにする。数値制御装置用主電源4の中
にある主制御部用電源16が切れると主制御部1は主制
御部用の電源ライン10を介して電圧低下を検知し、立
ち下げの主制御部終了処理を行う。しかし、数値制御装
置用主電源4の中にあるパーソナルコンピュータ部用電
源17は入った状態にある。そしてパーソナルコンピュ
ータ部3は主制御部電源入中信号14が切れたことを検
出しシャットダウン処理を開始する。
【0014】その際、主制御部電源入中信号14が切れ
てからのシャットダウン処理開始までの時間t1がパー
ソナルコンピュータ部3内のタイマー1に設定されてお
り、時間t1以内に電源入スイッチ7を押すと電源入切
シーケンス部5により主制御部電源入切信号12が入
り、数値制御装置用主電源4の中にある主制御部用電源
16が再び投入され、主制御部1の再立ち上げができ
る。時間t1は設定により、任意の長さを指定できる。
そのため作業者は、主制御部1の電源を切った後に何ら
かの理由で作業が必要な場合、その作業時間以上の時間
t1をタイマー1に設定しておけば、パーソナルコンピ
ュータ部3のシャットダウンはしなくてよいため、短時
間で主制御部1の再立ち上げができる。
【0015】タイマー1に設定された時間t1をすぎて
から電源入スイッチ7が押されても主制御部用電源16
は再投入されることなく、パーソナルコンピュータ部3
のシャットダウン処理が実行に移される。パーソナルコ
ンピュータ部3では、シャットダウン処理開始とともに
シャットダウン中信号15を入りにする。電源入切シー
ケンス部5では、シャットダウン中信号15が入ってか
ら時間t2後に主電源入切信号13を切り、数値制御装
置用主電源4の中にあるパーソナルコンピュータ部用電
源17を切る。シャットダウン処理開始から主電源入切
信号13を切るまでの時間t2はタイマー2(ハードタ
イマー)で設定するが、シャットダウン処理が終了する
のに間に合う時間を設定する。タイマー2の設定値も可
変であり、任意の長さを指定できる。タイマー2が切れ
たら強制的に主電源入切信号13を切り、数値制御装置
用主電源4の中にあるパーソナルコンピュータ部用電源
17を切り、シャットダウンを完了する。またシャット
ダウン中信号15が切れたら主電源入切信号13を切
り、数値制御装置用主電源4の中にあるパーソナルコン
ピュータ部用電源17を切り、シャットダウンを完了す
ることも可能である。
【0016】図4は従来と本発明における立ち上げおよ
び立ち下げ時間の比較を示す。従来のパーソナルコンピ
ュータを組み込んだ数値制御装置では、毎回、主制御部
と共にパーソナルコンピュータ部も立ち上げおよび立ち
下げが必要である。本例では立ち上げで約120〜16
0秒、立ち下げで約60秒を要した。本発明におけるパ
ーソナルコンピュータを組み込んだ数値制御装置では、
パーソナルコンピュータ部が動作した状態で、主制御部
の立ち上げおよび立ち下げを行う。このため立ち上げは
初回を除き主制御部のみの立ち上げのため約10〜13
秒、立ち下げも主制御部のみの立ち下げのため約1〜2
秒の時間であり、数値制御装置を短時間で立ち上げおよ
び立ち下げることを可能としている。
【0017】
【発明の効果】本発明に係るパーソナルコンピュータを
組み込んだ数値制御装置によれば、パーソナルコンピュ
ータ部が動作した状態で、主制御部を立ち上げ直せるた
めメンテナンス等の作業時間が短縮できる。また立ち下
げにおいてパーソナルコンピュータ部への人の介入操作
が不要のため、あらかじめ設定された自動電源遮断等、
立ち上げおよび立ち下げを容易に実現できる等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る立ち上げおよび立ち下げ回路を示
すブロック図である。
【図2】本発明に係る立ち上げおよび立ち下げ回路の動
作タイミングチャートである。
【図3】従来の立ち上げおよび立ち下げ回路を示すブロ
ック図である。
【図4】従来と本発明における立ち上げおよび立ち下げ
時間の比較を示す図である。
【符号の説明】
1 主制御部 2 共通RAM 3 パーソナルコンピュータ部 4 数値制御装置用主電源 5 電源入切シーケンス部 6 電源入切シーケンス部用電源 7 電源入スイッチ 8 電源切スイッチ 9 メインブレーカ 10 電源ライン 11 電源ライン 12 主制御部電源入切信号 13 主電源入切信号 14 主制御部電源入中信号 15 シャットダウン中信号 16 主制御部用電源 17 パーソナルコンピュータ部用電源 20 数値制御装置用主電源 21 電源入切シーケンス部 22 パーソナルコンピュータ部 23 電源ライン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーソナルコンピュータを組み込んだ数
    値制御装置において、CPUとメモリ等で構成され補間
    動作等の数値制御を行う主制御部と、マンマシンインタ
    ーフェイス等を主として受け持つパーソナルコンピュー
    タ部と、前記主制御部および前記パーソナルコンピュー
    タ部の共通データを格納する共通RAMと、前記主制御
    部および前記パーソナルコンピュータ部と電源ラインで
    接続された主制御部用電源およびパーソナルコンピュー
    タ部用電源を含む数値制御装置用主電源と、前記数値制
    御装置用主電源および前記パーソナルコンピュータ部と
    信号ラインで接続された電源入切シーケンス部と、電源
    入切シーケンス部用電源と、前記電源入切シーケンス部
    に接続された電源入スイッチおよび電源切スイッチと、
    メインブレーカとを備えたことを特徴とする数値制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記パーソナルコンピュータ部が動作し
    た状態で、前記主制御部を立ち上げまたは立ち下げるこ
    とが可能であり、前記主制御部が立ち下がってから時間
    t1後に前記パーソナルコンピュータ部のシャットダウ
    ン処理を開始させるタイマー1を有し、さらに該シャッ
    トダウン処理開始から時間t2後に前記パーソナルコン
    ピュータ部用電源を切るタイマー2を有することを特徴
    とする請求項1記載の数値制御装置。
  3. 【請求項3】 パーソナルコンピュータを組み込んだ数
    値制御装置の立ち上げ方法であって、パーソナルコンピ
    ュータ部が動作した状態で、電源入切シーケンス部に接
    続された電源入スイッチを押して、主制御部電源入中信
    号および主制御部電源入切信号を入りとし、数値制御装
    置用主電源の中にある主制御部用電源を入れ、主制御部
    を初期化することを特徴とする数値制御装置の立ち上げ
    方法。
  4. 【請求項4】 パーソナルコンピュータを組み込んだ数
    値制御装置の立ち下げ方法であって、パーソナルコンピ
    ュータ部が動作した状態で、電源入切シーケンス部に接
    続された電源切スイッチを押して、主制御部電源入中信
    号を切り、同時に主制御部電源入切信号を切りにし、数
    値制御装置用主電源の中にある主制御部用電源を切り、
    主制御部終了処理を行うことを特徴とする数値制御装置
    の立ち下げ方法。
  5. 【請求項5】 パーソナルコンピュータを組み込んだ数
    値制御装置の立ち下げ方法であって、電源入切シーケン
    ス部に接続された電源切スイッチを押して、主制御部を
    立ち下げ、同時に主制御部電源入中信号を切りとし、時
    間t1後にパーソナルコンピュータ部のシャットダウン
    を開始させ、シャットダウン開始から時間t2後にパー
    ソナルコンピュータ部用電源を切ることを特徴とする数
    値制御装置の立ち下げ方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030037626A (ko) * 2001-11-07 2003-05-14 현대자동차주식회사 수치 제어 공작기계의 자동 전원 차단방법
CN104503362A (zh) * 2014-12-30 2015-04-08 重庆大学 基于多信息融合的批量工件数控加工进度自动采集方法
JP2016218592A (ja) * 2015-05-18 2016-12-22 ファナック株式会社 パソコンのシャットダウンユニットを備えた工作機械

Cited By (4)

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CN104503362B (zh) * 2014-12-30 2017-07-07 重庆大学 基于多信息融合的批量工件数控加工进度自动采集方法
JP2016218592A (ja) * 2015-05-18 2016-12-22 ファナック株式会社 パソコンのシャットダウンユニットを備えた工作機械

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