JP2021152783A - スレーブ装置、情報処理装置、マスタスレーブ制御システム、スレーブ装置の制御方法、および情報処理装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
§1 適用例
図1は、本実施形態のマスタスレーブ制御システムの構成を示すブロック図である。マスタスレーブ制御システム1は、マスタ装置3、スレーブ装置4、電源装置5、および複数の外部デバイス6a〜6hを備える。スレーブ装置4には、マスタ装置3、電源装置5、および複数の外部デバイス6a〜6hが接続されている。スレーブ装置4は、電源装置5から電力を受け取り、複数の外部デバイス6a〜6hに電力を供給する。
図1において、実線は制御信号の流れを示し、破線は電源配線の接続を示す。スレーブ装置4は、受付部41、スレーブ記憶部42、制御部43、複数のスイッチング回路44a〜44h、複数の測定回路45a〜45h、複数の電力供給コネクタ46a〜46h、および電力入力コネクタ47を備える。ここでは、スレーブ装置4は、互いに対応するスイッチング回路、測定回路、および電力供給コネクタの組を8つ備える。
(参考例)
図2は、参考例のスレーブ装置による電圧および電流の波形を示す図である。図2には、外部デバイス6aの電圧波形および電流波形、外部デバイス6bの電圧波形および電流波形、ならびに、スレーブ装置および電源装置5を流れる合計電流が示されている。参考例のスレーブ装置では、複数の外部デバイス6a〜6hへの電力供給を同時に開始する。そのため、各外部デバイス6a〜6hに同時に突入電流が流れる。スレーブ装置および電源装置5には、複数の外部デバイス6a〜6hに流れる突入電流を合計した大きな合計電流が流れる。これにより、電源装置5が過電流を感知して電源を遮断したり、電源装置5とスレーブ装置との間に配置されたヒューズが溶断したり、または、突入電流により一時的な電圧降下が生じることでスレーブ装置のシステムが誤動作したりする。
図3は、本実施形態のスレーブ装置4による電圧および電流の波形を示す図である。図3には、外部デバイス6aの電圧波形および電流波形、外部デバイス6bの電圧波形および電流波形、ならびに、スレーブ装置4および電源装置5を流れる合計電流が示されている。
各測定回路は、対応する電力供給コネクタに出力される電流を測定してもよい。制御部は、測定された電流に基づいて、突入電流が所定値より小さくなったか否かを判定することができる。電流で判定する場合、スイッチング回路がオンになってから時間を空けて(少なくとも突入電流が上昇した後に)、制御部は、測定された電流が所定値より小さくなったか否かを判定する。
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
図5は、本実施形態のマスタスレーブ制御システム10の構成を示すブロック図である。マスタスレーブ制御システム10は、情報処理装置2、マスタ装置3、複数のスレーブ装置4、電源装置5、および複数の外部デバイスを備える。図5では、複数の外部デバイスの図示を省略している。各スレーブ装置4の複数の電力供給コネクタ46a〜46hには、複数の外部デバイスが接続されている。情報処理装置2は、マスタ装置3に接続されている。複数のスレーブ装置4は、マスタ装置3に産業用ネットワークでデイジーチェーン接続されている。
構成情報は、接続構成情報、許容電流情報、スレーブ装置情報、および外部デバイス情報等を含む。接続構成情報は、電源装置5にいずれの機器が接続されているかを示す情報を含む。例えば、接続構成情報は、電源装置5を示す情報と、電源装置5に接続されている複数のスレーブ装置4を示す情報と、各スレーブ装置4に接続されている複数の外部デバイス6a〜6hを示す情報とを含む。許容電流情報は、電源装置5に流れる電流の許容範囲(許容される上限値)を示す。スレーブ装置情報は、各スレーブ装置4の型式および特性を示す情報を含む。外部デバイス情報は、各外部デバイスの型式および特性を示す情報を含む。例えば、外部デバイス情報は、各外部デバイスに流れる突入電流の最大値、および/または突入電流が流れる期間の情報を含む。
図6は、情報処理装置2が構成情報を取得する処理フローを示す図である。入力部21は、ユーザから接続構成情報の入力を受け付ける(S21)。入力部21は、電源装置5の許容電流情報が情報記憶部22に記憶されているか否かを判定する(S22)。例えば、情報処理装置2のソフトウェアのメーカーと電源装置5のメーカーとが同じであれば、情報記憶部22はあらかじめ電源装置5の許容電流情報を記憶している。
図8は、マスタスレーブ制御システム10において、電源装置5に流れる電圧および電流の波形を示す図である。ここでは、電源装置5に対して、3つのスレーブ装置4a〜4c(動作例のスレーブ装置)と1つの参考例のスレーブ装置とが接続されている例を示す。各スレーブ装置には、8つの外部デバイスが接続されている。なお、図示の電流波形の高さおよび幅は厳密なものではない。
図9は、情報処理装置2による合計電流が許容範囲に収まるか否かを判定する処理フローを示す図である。情報処理装置2は、設定情報が示す設定で、電源装置5を流れる電流が許容範囲に収まるか否かを判定する。
スレーブ装置4は、スレーブ装置4が制御部43で突入電流の大きさを判定する(動的に遅延時間を変える)か否かの設定(判定設定)を、ユーザから受け付けてもよい。この場合、ユーザは、情報処理装置2の入力部21に、スレーブ装置4に関する判定設定を入力する。情報処理装置2の指示部26は、マスタ装置3を介して、または直接スレーブ装置4に接続されて、スレーブ装置4に判定設定を送信する。
情報処理装置2、マスタ装置3、およびスレーブ装置4の制御ブロック(特に入力部21、取得部23、判定部24、報知制御部25、指示部26、指示入力部31、開始制御部33、受付部41、および制御部43)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
2 情報処理装置(外部装置)
3 マスタ装置(外部装置)
4 スレーブ装置
5 電源装置
6a〜6h 外部デバイス
21 入力部
22 情報記憶部
23 取得部
24 判定部
25 報知制御部
26 指示部
31 指示入力部
32 マスタ記憶部
33 開始制御部
41 受付部
42 スレーブ記憶部
43 制御部
44a〜44h スイッチング回路
45a〜45h 測定回路
46a〜46h 電力供給コネクタ
47 電力入力コネクタ
48 電力出力コネクタ
Claims (13)
- 接続された複数の外部デバイスに電力を供給する複数の電力供給コネクタと、
前記複数の電力供給コネクタへの電力の供給を、個別にオン/オフする複数のスイッチング回路と、
前記複数のスイッチング回路が電力の供給を開始するタイミングを互いに異ならせる制御部とを備える、スレーブ装置。 - 前記複数の電力供給コネクタは、第1電力供給コネクタと第2電力供給コネクタとを含み、
前記第1電力供給コネクタに出力される電流または電圧を測定する測定回路を備え、
前記第1電力供給コネクタに出力される突入電流が所定値より小さくなった後に、前記制御部は、前記スイッチング回路に前記第2電力供給コネクタへの電力の供給を開始させる、請求項1に記載のスレーブ装置。 - 前記複数の電力供給コネクタは、第1電力供給コネクタと第2電力供給コネクタとを含み、
外部装置から、遅延時間の指示を受け付ける第1受付部と、
指示された前記遅延時間を記憶する記憶部とを備え、
前記制御部は、前記第1電力供給コネクタに電力の供給を開始させてから前記遅延時間が経過した後、前記スイッチング回路に前記第2電力供給コネクタへの電力の供給を開始させる、請求項1に記載のスレーブ装置。 - マスタ装置から、電力供給を開始する開始指示を受け付ける第2受付部を備え、
前記制御部は、前記開始指示を受けてから、前記複数のスイッチング回路に電力の供給を順次開始させる、請求項1から3のいずれか一項に記載のスレーブ装置。 - 請求項4に記載のスレーブ装置を複数個と、
複数の前記スレーブ装置に接続されるマスタ装置とを含み、
前記マスタ装置は、それぞれ異なるタイミングで複数の前記スレーブ装置に前記開始指示を送信する開始制御部を備える、マスタスレーブ制御システム。 - 前記開始制御部は、複数の前記スレーブ装置間において、1つの前記スレーブ装置の各電力供給コネクタへ電力の供給を開始するタイミングと、他の前記スレーブ装置の各電力供給コネクタへ電力の供給を開始するタイミングとを互いに異ならせる、請求項5に記載のマスタスレーブ制御システム。
- 取得部であって、
電源装置から電力を供給される少なくとも1つのスレーブ装置が、前記少なくとも1つのスレーブ装置に接続された複数の外部デバイスに電力の供給を開始するタイミングの情報と、
各外部デバイスに流れる突入電流の情報と、を取得する取得部と、
前記タイミングの情報と前記突入電流の情報とに基づいて、前記電源装置を流れる電流が許容範囲に収まるか否かを判定する判定部とを備える、情報処理装置。 - 前記突入電流の情報は、前記突入電流が流れる期間の情報を含み、
前記判定部は、前記複数の外部デバイスについて、前記突入電流が流れる期間が重なっているか否かを判定する、請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記突入電流の情報は、前記突入電流の大きさの情報を含み、
前記判定部は、電力の供給を開始するタイミングが重なっている複数の外部デバイスの突入電流の合計値が、前記許容範囲に収まるか否かを判定する、請求項7または8に記載の情報処理装置。 - 接続された複数の外部デバイスに電力を供給するスレーブ装置の制御方法であって、
前記複数の外部デバイスのうち、第1外部デバイスへ電力の供給を開始するステップと、
前記第1外部デバイスへ電力の供給を開始してから、時間を空けて、前記複数の外部デバイスのうち、第2外部デバイスへ電力の供給を開始するステップとを含む、スレーブ装置の制御方法。 - 電源装置から電力を供給される少なくとも1つのスレーブ装置が、前記少なくとも1つのスレーブ装置に接続された複数の外部デバイスに電力の供給を開始するタイミングの情報を取得するステップと、
各外部デバイスに流れる突入電流の情報を取得するステップと、
前記タイミングの情報と前記突入電流の情報とに基づいて、前記電源装置を流れる電流が許容範囲に収まるか否かを判定する判定ステップとを含む、情報処理装置の制御方法。 - 請求項1に記載のスレーブ装置としてコンピュータを機能させるための制御プログラムであって、前記制御部としてコンピュータを機能させるための制御プログラム。
- 請求項7に記載の情報処理装置としてコンピュータを機能させるための制御プログラムであって、前記取得部および前記判定部としてコンピュータを機能させるための制御プログラム。
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