JP2017072543A - 電子機器および電子機器のテスト方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器の起動時における電源電圧変動テストを実現する。【解決手段】ラインカード10において、DC/DCコンバータ18,19は、電子デバイス12〜16およびCPU20に電源電圧VDD1,VDD2をそれぞれ供給する。スクリーニングテスト部21は、トリミング信号TRおよびオン/オフ信号ON/OFFを生成して、スクリーニングテストの際にテスト用電源電圧の電圧レベルを設定する。DC/DCコンバータ18,19は、オン/オフ信号ON/OFFに基づいて動作が制御され、トリミング信号TRに見合った電圧レベルの電源電圧VDD1,VDD2を生成して、テスト用電源電圧として電子デバイスに供給する。スクリーニングテスト部21は、オン/オフ信号ON/OFFによってDC/DCコンバータ18,19の動作を停止させた後、トリミング信号TRを出力しながらDC/DCコンバータ18,19を起動させる。【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器および電子機器のテスト方法に関し、特に、電子機器の起動時における電気的特性テストに有効な技術に関する。
電子機器においては、製品の高い信頼性を実現するために、製品出荷前のテストであるスクリーニングテストが広く行われている。このスクリーニングテストにおいては、電子機器における電気的特性などのテストであり、例えば電源変動テストがある。
この電源変動テストは、電子機器を構成するマイクロプロセッサやメモリなどの電子デバイスにスクリーニング用電源電圧を供給して、該電子機器の動作確認を行うテストである。
スクリーニング用電源電圧は、例えば電子デバイスに供給される標準の電源電圧よりも高い電圧および低い電圧からなる。このスクリーニング用電源電圧は、例えば電子機器に設けられた電源装置を用いて生成する。電源装置は、例えばDC/DCコンバータなどからなる。
電子機器に設けられた電源装置は、トリミング電圧機能を有している。このトリミング電圧機能は、トリミング信号に応じて出力電圧をトリミングして電源電圧の電圧レベルを調整する。
このトリミング信号は、例えば電子機器に設けられたCPU(Central Processing Unit)などから出力される。CPUは、スクリーニングテストの際にテスタから出力される制御信号に基づいてトリミング信号を生成する。
この種の電子機器に設けられる電源装置としては、例えば特許文献1が知られている。この特許文献1は、ネットワークシステムに用いられる中継装置に設けられた電源装置について記載されている。
特開2015−106958号公報
上述したように、所望のスクリーニング用電源電圧を生成するトリミング信号を生成するには、電子機器を起動させて該CPUを動作状態にしなくてはならい。そのため、電子機器の起動時にスクリーニング用電源電圧を供給することができないという問題がある。
なぜならば、電子機器に電源を供給して起動させると、該CPUはリセット動作を行うため、トリミング信号も出力されないからである。これは、電子機器の起動時におけるスクリーニングテストができないことを意味している。
その結果、電源装置が生成する電源電圧にばらつきがある場合に、電気機器の起動不良や動作不良などが生じる不良の製品が出荷されてしまう恐れがある。それによって、製品の信頼性を低下させてしまうことにも繋がってしまう。
本発明の目的は、電子機器の起動時における電源電圧変動テストを実現することにより、スクリーニングテストの評価品質を向上させることのできる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴については、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
すなわち、代表的な電気機器は、電子デバイス、第1の電源部、および電圧調整部を有する。第1の電源部は、電子デバイスに第1の電源電圧を供給する。電圧調整部は、電圧調整信号および動作制御信号をそれぞれ生成して、スクリーニングテストの際に電子デバイスに供給するテスト用電源電圧の電圧レベルを設定する。
また、第1の電源部は、電圧調整部が生成する動作制御信号に基づいて動作が制御され、電圧調整部が生成する電圧調整信号に見合った電圧レベルの第1の電源電圧を生成して、テスト用電源電圧として第1の電源電圧を電子デバイスに供給する。
電圧調整部は、動作制御信号によって第1の電源部の動作を停止させた後、電圧調整信号を第1の電源部に出力しながら第1の電源部を起動させる。
特に、電圧調整部は、電圧調整信号を外部から入力される電圧制御信号に基づいて生成する。また、電圧制御信号は、電子機器のスクリーニングテストを行うテスタから出力される。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
(1)電子機器における不良製品の出荷を低減することができる。
(2)上記(1)により、電子機器の信頼性を向上させることができる。
実施の形態によるラインカードにおける構成の一例を示す説明図である。 図1のラインカードにおけるスクリーニングテスト時の電源電圧の設定処理の一例を示すフローチャートである。 図1のラインカードにおけるスクリーニングテストの一例を示すフローチャートである。 図2および図3におけるラインカードの電源シーケンスの一例を示す説明図である。 実施の形態2によるラインカードにおける構成の一例を示す説明図である。 実施の形態3によるラインカードにおける構成の一例を示す説明図である。
以下の実施の形態においては便宜上その必要があるときは、複数のセクションまたは実施の形態に分割して説明するが、特に明示した場合を除き、それらはお互いに無関係なものではなく、一方は他方の一部または全部の変形例、詳細、補足説明等の関係にある。
また、以下の実施の形態において、要素の数等(個数、数値、量、範囲等を含む)に言及する場合、特に明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でもよい。
さらに、以下の実施の形態において、その構成要素(要素ステップ等も含む)は、特に明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。
同様に、以下の実施の形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは特に明示した場合および原理的に明らかにそうではないと考えられる場合等を除き、実質的にその形状等に近似または類似するもの等を含むものとする。このことは、上記数値および範囲についても同様である。
また、実施の形態を説明するための全図において、同一の部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
(実施の形態1)
以下、実施の形態を詳細に説明する。
〈ラインカードの構成例および動作〉
以下の説明においては、電子機器として、例えばネットワークシステムに用いられるラインカードを例にとって説明する。
図1は、本実施の形態1によるラインカード10における構成の一例を示す説明図である。
ラインカード10は、利用者網との通信インタフェースであり、例えば図示しないスイッチングハブのバックプレーン基板などに装着される。ラインカード10は、図1に示すように、電源入力部11、電子デバイス12〜16、DC/DCコンバータ17〜19、CPU20、およびスクリーニングテスト部21を有する。
電源入力部11は、ラインカード10の動作電源が供給される。ラインカード10の動作電源は、例えば−48V程度の直流電源である。電子デバイス12〜16およびCPU20は、ラインカード10を構成する電子部品である。電子デバイス12〜16は、例えばLSI(Large-Scale Integration)や半導体メモリなどからなる。
DC/DCコンバータ17〜19は、ある直流電源から異なる電圧の直流電源をそれぞれ生成する。DC/DCコンバータ17は、電源入力部11から供給された−48V程度の電源電圧から、例えば12V程度の直流電源を生成して出力する。
第1の電源部となるDC/DCコンバータ18は、DC/DCコンバータ17が生成した12V程度の直流電源から、例えば5.0V程度の直流電源を生成する。第2の電源部となるDC/DCコンバータ19は、DC/DCコンバータ17が生成した12V程度の直流電源から、例えば3.0V程度の直流電源を生成する。
DC/DCコンバータ18が生成した5.0V程度の直流電源は、第1の電源電圧である電源電圧VDD1として電子デバイス12〜14にそれぞれ供給される。この電源電圧VDD1は、電子デバイス12〜14の動作電源となる。
DC/DCコンバータ19が生成した3.0V程度の直流電源は、第2の電源電圧であり、電源電圧VDD2として電子デバイス15,16およびCPU20にそれぞれ供給される。この電源電圧VDD2は、電子デバイス15,16の動作電源となる。CPU20は、例えばマイクロプロセッサなどからなり、ラインカード10における動作制御を司る。
なお、図1では、ラインカード10において、電子デバイスの動作電圧が5.0V程度と3.0V程度とをそれぞれ有する場合の構成について記載したが、ラインカード10に設けられる電子デバイスの数、および該電子デバイスの動作電圧については、これに制限されるものではない。
動作電圧が5.0V程度および3.0V程度に加えて、例えば1.3V程度の動作電源が必要な電子デバイスを有する際には、DC/DCコンバータ17が生成した12V程度の直流電源から、例えば1.3V程度の直流電源を生成するDC/DCコンバータが新たに加えられる構成となる。
また、電子デバイスの動作電圧が、例えば5.0V程度のみであれば、DC/DCコンバータ19は不要となり、電子デバイスに動作電圧を供給するDC/DCコンバータは、1つのDC/DCコンバータ18のみで構成されることになる。
電圧調整部であるスクリーニングテスト部21は、ラインカード10の出荷前のテスト、すなわちスクリーニングテストを実行する際に動作する回路部である。スクリーニングテストは、ラインカード10における電気的特性のチェックなどを行い、潜在的な欠陥を有する製品を除去するテストである。
スクリーニングテスト部21は、DC/DCコンバータ22、および出力電圧制御部23を有する。DC/DCコンバータ22は、DC/DCコンバータ17が生成した12V程度の直流電源から、出力電圧制御部23の動作電源となる電源電圧VDD3を生成する。電源電圧VDD3は、例えば5.0V程度の直流電源である。
なお、図1では、DC/DCコンバータ22がDC/DCコンバータ17が生成した12V程度の直流電源から電源電圧VDD3を生成する構成としたが、該DC/DCコンバータ22は、電源入力部11に入力される−48V程度の直流電源から電源電圧VDD3を生成する構成であってもよい。
出力電圧制御部23は、外部入力される電圧制御信号VCに基づいて、電圧調整信号であるトリミング信号TR1,TR2を出力する。また、出力電圧制御部23は、外部入力されるイネーブル信号ENに基づいて、動作制御信号であるオン/オフ信号ON/OFF1,ON/OFF2をそれぞれ出力する。
出力電圧制御部23は、スクリーニングテストのシーケンスを制御するコンピュータPCに接続されている。電圧制御信号VCおよびイネーブル信号ENは、ラインカード10のスクリーニングテストを行うテスタであるコンピュータPCから出力される。このコンピュータPCは、例えばパーソナルコンピュータなどからなる。
トリミング信号TR1は、DC/DCコンバータ18が生成する直流電源の電圧値、すなわち出力電圧を調整する信号である。同様に、トリミング信号TR2は、DC/DCコンバータ19が生成する直流電源の電圧値を調整する信号である。
オン/オフ信号ON/OFF1は、DC/DCコンバータ18の動作を制御し、オン/オフ信号ON/OFF2は、DC/DCコンバータ19の動作を制御する。
オン/オフ信号ON/OFF1がアクティブの場合、DC/DCコンバータ18は動作状態となる。同様に、オン/オフ信号ON/OFF2がアクティブの場合、DC/DCコンバータ19は動作状態となる。
一方、オン/オフ信号ON/OFF1がインアクティブの場合、DC/DCコンバータ18は非動作状態となり、オン/オフ信号ON/OFF2がインアクティブの場合、DC/DCコンバータ19は非動作状態となる。
〈電源電圧VDD1,VDD2の設定例〉
続いて、図1のラインカード10におけるスクリーニングテスト時の電源電圧VDD1,VDD2の設定処理について、図2および図4を用いて説明する。また、スクリーニングテスト時におけるラインカード10の動作について図3を用いて説明する。
図2は、図1のラインカードにおけるスクリーニングテスト時の電源電圧VDD1,VDD2の設定処理の一例を示すフローチャートである。図3は、図1のラインカード10におけるスクリーニングテストの一例を示すフローチャートである。図4は、図2および図3におけるラインカード10の電源シーケンスの一例を示す説明図である。
スクリーニングテストである電源変動テストでは、定格の電源電圧の範囲内において標準よりも高いもしくは低い、例えば定格ぎりぎりの範囲の電圧をスクリーニング用電源電圧として印加する。
この際の電源変動幅は、例えば3%〜5%程度であるが、ここでは、標準電圧の+5%程度および−5%程度の電圧をそれぞれスクリーニング用電源電圧とするものとする。
以下、図2〜図4では、スクリーニングテストの一例として、例えば標準電圧よりも5%程度低い電源電圧VDD1,VDD2を電子デバイス12〜16およびCPU20にそれぞれ供給してラインカード10を起動させる電源電圧変動テストの例について示している。
まず、出力電圧制御部23を起動させて動作状態とする(ステップS101)。このステップS101の処理では、電源入力部11に−48V程度の電源電圧が供給されることにより、DC/DCコンバータ17から12V程度の直流電源が出力される(SQ101)。
DC/DCコンバータ22は、DC/DCコンバータ17が生成する12V程度の直流電源から電源電圧VDD3を生成して出力電圧制御部23に供給する(SQ102)。これによって、出力電圧制御部23が動作状態となる。
続いて、DC/DCコンバータ18が生成する電源電圧VDD1の設定処理を行う(ステップS102)。このステップS102の設定処理においては、コンピュータPCから出力電圧制御部23に対して電圧制御信号VCおよびイネーブル信号ENがそれぞれ出力される。
前述したように、標準電圧よりも5%低い電源電圧VDD1によって起動させるテストが行われるので、コンピュータPCからは、電源電圧VDD1が4.75V程度の電圧レベルとなるように調整される電圧制御信号VCが出力される。
出力電圧制御部23は、入力された電圧制御信号VCに基づいて、トリミング信号TR1を生成してDC/DCコンバータ18に出力する。このとき、出力電圧制御部23からは、インアクティブのオン/オフ信号ON/OFF1が出力されている。よって、DC/DCコンバータ18は、非動作状態である。これらの処理によって、ステップS102の設定処理が終了となる。
その後、DC/DCコンバータ19が生成する電源電圧VDD2の設定処理を行う(ステップS103)。このステップS103の設定処理においても、ステップS102の処理と同様に、コンピュータPCから出力電圧制御部23に対して電圧制御信号VCおよびイネーブル信号ENがそれぞれ出力される。
標準電圧よりも5%低い電源電圧VDD2によって起動させるテストが行われるので、コンピュータPCからは、電源電圧VDD2が2.85V程度の電圧レベルとなるように調整される電圧制御信号VCが出力される。
出力電圧制御部23は、入力された電圧制御信号VCに基づいて、トリミング信号TR2を生成してDC/DCコンバータ19に出力する。このとき、出力電圧制御部23からは、インアクティブのオン/オフ信号ON/OFF2が出力されている。よって、DC/DCコンバータ19は、非動作状態である。これらの処理によって、ステップS103の設定処理が終了となる。
〈スクリーニングテスト例〉
続いて、スクリーニングテストの処理例について、図3および図4を用いて説明する。
スクリーニングテストが開始される場合、図2および図4にて説明したように、すでにDC/DCコンバータ17からは、12V程度の直流電源が出力される。
出力電圧制御部23は、図2のステップS102,S103の処理において受け取ったイネーブル信号ENの指示に基づいて、まずアクティブのオン/オフ信号ON/OFF1をDC/DCコンバータ18に出力する。これにより、DC/DCコンバータ18が起動する(ステップS201)。
ここで、図2のステップS102の処理において受け取ったイネーブル信号ENは、ラインカード10が電子デバイス12〜14と電子デバイス15,16およびCPU20とにそれぞれ異なるタイミングにて電源電圧を供給する仕様となっている場合を示している。
また、出力電圧制御部23からは、DC/DCコンバータ18に対してトリミング信号TR1が出力されている。よって、DC/DCコンバータ18は、起動した際にトリミング信号TR1によって設定された電圧値の直流電源、すなわち4.75V程度のスクリーニングテスト用の電源電圧VDD1を生成する(ステップS202)。
これにより、標準電圧よりも5%程度低い、4.75V程度の電源電圧VDD1がテスト用電源電圧として出力されて(ステップS203)、電子デバイス12〜14にそれぞれ供給される(SQ103)。
続いて、出力電圧制御部23は、図2のステップS103の処理において受け取ったイネーブル信号ENの指示に基づいて、アクティブのオン/オフ信号ON/OFF2をDC/DCコンバータ19に出力する。これにより、DC/DCコンバータ19が起動する(ステップS204)。
同様に、出力電圧制御部23からは、DC/DCコンバータ19に対してトリミング信号TR2が出力されている。よって、DC/DCコンバータ19は、起動した際にトリミング信号TR2によって設定された電圧値の直流電源、すなわち2.85V程度のスクリーニングテスト用の電源電圧VDD2が生成されて(ステップS205)、該DC/DCコンバータ19から出力される(ステップS206)。これによって、電子デバイス15,16およびCPU20に2.85V程度の電源電圧VDD2がそれぞれ供給される(SQ104)。
このように、電子デバイス12〜14には4.75V程度の電源電圧VDD1がそれぞれ供給され、電子デバイス15,16およびCPU20には2.85V程度の電源電圧VDD2がそれぞれ供給されることにより、ラインカード10が起動する。
なお、図3では、前述したように、ラインカード10の仕様によって、電子デバイス12〜14と電子デバイス15,16およびCPU20とにそれぞれ異なるタイミングにて電源電圧を供給する場合を示した。
しかし、電子デバイスなどの電源供給のタイミングが同じでもよい場合には、ステップS202,S203の処理とステップS204,S205の処理を並列に処理して、平行して電源電圧VDD1と電源電圧VDD2とを供給するようにしてもよい。
以上によって、例えば標準電圧よりも5%程度低い電源電圧VDD1,VDD2をテスト用電源電圧として電子デバイス12〜16およびCPU20にそれぞれ供給してラインカード10を起動させる電源電圧変動テストが終了となる。
続いて、標準電圧よりも5%程度高い電源電圧VDD1,VDD2をテスト用電源電圧として電子デバイス12〜16およびCPU20にそれぞれ供給して起動させる電源電圧変動テストを行う際には、出力電圧制御部23が電圧制御信号VCに基づいて、トリミング信号TR1を生成してDC/DCコンバータ18に出力する。
トリミング信号TR1を生成する電圧制御信号VCは、例えば図2のステップS102の処理において、予め出力電圧制御部23に出力される。よって、ステップS102では、コンピュータPCから電源電圧VDD1が4.75V程度であり、電源電圧VDD2が2.85V程度の電圧レベルとなるように調整される電圧制御信号VCと、電源電圧VDD1が5.25V程度であり、電源電圧VDD2が3.15V程度の電圧レベルとなるように調整される電圧制御信号VCとがそれぞれ出力される。
これらの電圧制御信号VCは、例えば出力電圧制御部23が有する図示しないメモリ部などに格納される。そして、標準電圧よりも5%程度低い電源電圧VDD1,VDD2によるスクリーニングテストが終了すると、出力電圧制御部23は、メモリ部から電源電圧VDD1が5.25V程度であり、電源電圧VDD2が3.15V程度の電圧レベルとなるように調整される電圧制御信号VCを読み出し、該電圧制御信号VCに基づいて、トリミング信号TR1,TR2を生成する。
その後、図3と同様の処理を行うことによって、標準電圧よりも5%程度高い電源電圧VDD1,VDD2による電源電圧変動テストを行うことができる。
以上により、電源電圧VDD1,VDD2を変動させた状態にてラインカード10を起動させるスクリーニングテストを行うことができる。
これにより、効率的にラインカード10のスクリーニングを行うことができる。また、潜在的な欠陥を有するラインカード10を検出する確率が高くなり、ラインカード10における信頼性を向上させることができる。
(実施の形態2)
〈概略〉
前記実施の形態1では、DC/CDコンバータ18,19にオン/オフ信号ON/OFF1,ON/OFF2に基づいて動作制御を行う機能がそれぞれ設けられていたが、本実施の形態2においては、該オン/オフ信号に基づく動作制御の機能を有していない場合について説明する。
〈ラインカードの構成例および動作〉
図5は、本実施の形態2によるラインカード10における構成の一例を示す説明図である。
図5のラインカード10が前記実施の形態1の図1のラインカード10と異なるところは、スクリーニングテスト部21の構成である。また、上記したように、DC/DCコンバータ18,19には、オン/オフ信号ON/OFF1,ON/OFF2に基づく動作制御を行う機能が設けられていない。
スクリーニングテスト部21は、DC/DCコンバータ22、および出力電圧制御部23からなる図1と同様の構成に、電源供給制御部24が新たに設けられた構成からなる。電源供給制御部24には、出力電圧制御部23から出力されるオン/オフ信号ON/OFF1,ON/OFF2がそれぞれ入力される。
この電源供給制御部24は、例えばトランジスタなどのスイッチング素子からなり、オン/オフ信号ON/OFF1がアクティブとなると、DC/DCコンバータ17が生成する直流電源をDC/DCコンバータ18に供給する。
また、オン/オフ信号ON/OFF2がアクティブとなると、DC/DCコンバータ17が生成する直流電源をDC/DCコンバータ19に供給する。さらに、オン/オフ信号ON/OFF1,ON/OFF2がそれぞれインアクティブとなると、DC/DCコンバータ17の直流電源の供給をそれぞれ停止する。すなわち、DC/DCコンバータ18,19の動作が停止する。
〈電源電圧VDD1,VDD2の設定例〉
図5のラインカード10におけるスクリーニングテスト時の電源電圧VDD1,VDD2の設定処理は、前記実施の形態1の図2と同様である。
異なるところは、図2のステップS102の処理において、出力電圧制御部23から出力されるインアクティブのオン/オフ信号ON/OFF1が電源供給制御部24に入力される点である。これにより、DC/DCコンバータ17の直流電源がDC/DCコンバータ18に供給されず、該DC/DCコンバータ18が非動作状態となる。
さらに、図2のステップS103の処理において、出力電圧制御部23から出力されるインアクティブのオン/オフ信号ON/OFF2が電源供給制御部24に入力される点である。これにより、DC/DCコンバータ17の直流電源がDC/DCコンバータ19に供給されず、該DC/DCコンバータ19が非動作状態となる。
〈スクリーニングテスト例〉
また、スクリーニングテストの処理については、図3のステップS201の処理にて、出力電圧制御部23から出力されたアクティブのオン/オフ信号ON/OFF1が電源供給制御部24に入力される点である。これによって、DC/DCコンバータ17の直流電源がDC/DCコンバータ18に供給されて、該DC/DCコンバータ18が起動して動作を開始する。
さらに、図3のステップS204の処理にて、出力電圧制御部23から出力されたアクティブのオン/オフ信号ON/OFF2が電源供給制御部24に入力される点である。これによって、DC/DCコンバータ17の直流電源がDC/DCコンバータ19に供給されて、該DC/DCコンバータ19が起動して動作を開始する。
その他の処理については、前記実施の形態1の図2〜図4と同様であるので説明は省略する。
以上により、電源電圧VDD1,VDD2を変動させた状態にてラインカード10を起動させるスクリーニングテストを行うことができる。
これにより、効率的にラインカード10のスクリーニングを行うことができる。また、潜在的な欠陥を有するラインカード10を検出する確率が高くなり、ラインカード10における信頼性を向上させることができる。
また、オン/オフ信号ON/OFF1,ON/OFF2による動作制御の機能を有していないDC/DCコンバータにも対応することができる。
(実施の形態3)
〈概略〉
本実施の形態3では、外部接続されたコンピュータPCではなく、CPU20によって電圧制御信号VCおよびイネーブル信号ENを生成する技術について記載する。
〈ラインカードの構成例および動作〉
図6は、本実施の形態3によるラインカード10における構成の一例を示す説明図である。
図6のラインカード10が前記実施の形態1の図1のラインカード10と異なるところは、スクリーニングテスト部21の構成である。この場合、スクリーニングテスト部21は、DC/DCコンバータ22、および出力電圧制御部23からなる図1と同様の構成に、CPU20およびメモリ25が設けられた構成からなる。
図6に示すCPU20は、図1のCPU20と同じである。しかし、図6のCPU20は、ラインカード10における動作制御を司るだけではなく、スクリーニングテスト部としても構成され、イネーブル信号ENおよび電圧制御信号VCを生成する。
このCPU20においては、DC/DCコンバータ22が生成する電源電圧VDD3が供給される構成となっている。よって、CPU20は、DC/DCコンバータ22から出力される電源電圧VDD3を動作電源とする。
CPU20には、メモリ25が接続されている。メモリ25は、フラッシュメモリに例示される不揮発性メモリなどからなる。このメモリ25には、テスト情報が格納されている。テスト情報は、例えばスクリーニングテストにおけるテスト情報であり、例えばスクリーニング用電源電圧の電圧値やテストシーケンスのタイミングなどの情報からなる。
CPU20は、メモリ25に格納されているテスト情報に基づいて、イネーブル信号ENおよび電圧制御信号VCをそれぞれ生成して出力電圧制御部23に出力する。前記実施の形態1では、イネーブル信号ENおよび電圧制御信号VCを外部接続されるコンピュータPCが生成して出力電圧制御部23に出力する構成としていたが、図6のラインカード10では、イネーブル信号ENおよび電圧制御信号VCをCPU20が生成するものとする。
また、CPU20によってイネーブル信号ENおよび電圧制御信号VCを生成するために、DC/DCコンバータ22が生成した電源電圧VDD3によって動作する構成とした。
〈電源電圧VDD1,VDD2の設定例〉
まず、DC/DCコンバータ22は、DC/DCコンバータ17から出力される12V程度の直流電源から電源電圧VDD3を生成してCPU20および出力電圧制御部23にそれぞれ供給する。これによって、CPU20および出力電圧制御部23がそれぞれ起動して動作状態となる。
その後、CPU20は、メモリ25に格納されているテスト情報を読み出し、該テスト情報に基づいて、電圧制御信号VCおよびイネーブル信号ENをそれぞれ生成して出力電圧制御部23に出力する。
以下、出力電圧制御部23は、入力された電圧制御信号VCおよびイネーブル信号ENに基づいて、スクリーニング用電源電圧を生成してスクリーニングテストを実行する。これらの処理については、電圧制御信号VCおよびイネーブル信号ENがCPU20からそれぞれ出力される点以外は、前記実施の形態1の図2におけるステップS102,S103および図3のS201〜S206の処理と同様となる。
以上によっても、電源電圧VDD1,VDD2を変動させた状態にてラインカード10を起動させるスクリーニングテストを行うことができ、ラインカード10における信頼性を向上させることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態1〜3では、電子機器の一例としてラインカードの例を示したが、該ラインカード以外の電子機器であっても適用可能である。その場合、電子機器は、電子デバイス、およびそれら電子デバイスに供給するDC/DCコンバータなどの電源部を有するものであればよい。そして、電子機器に前記実施の形態1〜3にて示したスクリーニングテスト部を設けることによって、該電子機器の起動時における電源電圧変動テストを実施することができる。
なお、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
また、ある実施の形態の構成の一部を他の実施の形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施の形態の構成に他の実施の形態の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることが可能である。
10 ラインカード
11 電源入力部
12 電子デバイス
13 電子デバイス
14 電子デバイス
15 電子デバイス
16 電子デバイス
17 DC/DCコンバータ
18 DC/DCコンバータ
19 DC/DCコンバータ
20 CPU
21 スクリーニングテスト部
22 DC/DCコンバータ
23 出力電圧制御部
24 電源供給制御部
25 メモリ

Claims (11)

  1. 電子デバイスと、
    前記電子デバイスに第1の電源電圧を供給する第1の電源部と、
    電圧調整信号および動作制御信号をそれぞれ生成し、スクリーニングテストの際に前記電子デバイスに供給するテスト用電源電圧の電圧レベルを設定する電圧調整部と、
    を有し、
    前記第1の電源部は、前記電圧調整部が生成する前記動作制御信号に基づいて動作が制御され、前記電圧調整部が生成する前記電圧調整信号に見合った電圧レベルの前記第1の電源電圧を生成して、生成した前記第1の電源電圧を前記テスト用電源電圧として前記電子デバイスに供給し、
    前記電圧調整部は、前記動作制御信号によって前記第1の電源部の動作を停止させた後、前記電圧調整信号を前記第1の電源部に出力しながら前記第1の電源部を起動させる、電子機器。
  2. 請求項1記載の電子機器において、
    前記電圧調整部は、前記電圧調整信号を外部から入力される電圧制御信号に基づいて生成し、
    前記電圧制御信号は、前記電子機器のスクリーニングテストを行うテスタから出力される、電子機器。
  3. 請求項1記載の電子機器において、
    前記電圧調整部は、電圧制御信号を格納するメモリ部を有し、
    前記電圧調整部は、前記電圧調整信号を前記メモリ部に格納される前記電圧制御信号に基づいて生成する、電子機器。
  4. 請求項1記載の電子機器において、
    前記電圧調整部が生成する前記動作制御信号に基づいて動作が制御され、前記電子デバイスに前記第1の電源電圧と異なる電圧レベルの第2の電源電圧を供給する第2の電源部を有し、
    前記電圧調整部は、前記第1の電源電圧と前記第2の電源電圧とがそれぞれ異なるタイミングにて出力されるように前記第1の電源部および前記第2の電源部をそれぞれ起動させる、電子機器。
  5. 電子デバイスと、
    前記電子デバイスに第1の電源電圧を供給する第1の電源部と、
    電圧調整信号を生成し、スクリーニングテストの際に前記電子デバイスに供給するテスト用電源電圧の電圧レベルを設定する電圧調整部と、
    を有し、
    前記第1の電源部は、前記電圧調整部が生成する動作制御信号に基づいて動作が制御され、前記電圧調整部が生成する前記電圧調整信号に見合った電圧レベルの前記第1の電源電圧を生成して、生成した前記第1の電源電圧を前記テスト用電源電圧として前記電子デバイスに供給し、
    前記電圧調整部は、前記第1の電源部に入力される入力電源電圧の供給を停止させた後、前記電圧調整信号を前記第1の電源部に出力しながら前記第1の電源部に前記入力電源電圧を入力する、電子機器。
  6. 請求項5記載の電子機器において、
    前記電圧調整部は、前記電圧調整信号を外部から入力される電圧制御信号に基づいて生成し、
    前記電圧制御信号は、前記電子機器のスクリーニングテストを行うテスタから出力される、電子機器。
  7. 請求項5記載の電子機器において、
    前記電圧調整部が生成する前記動作制御信号に基づいて動作が制御され、前記第1の電源電圧と異なる電圧レベルからなる第2の電源電圧を生成する第2の電源部を有し、
    前記電圧調整部は、前記第1の電源電圧と前記第2の電源電圧とがそれぞれ異なるタイミングにて出力されるように前記第1の電源部および前記第2の電源部に前記入力電源電圧をそれぞれ入力する、電子機器。
  8. 請求項5記載の電子機器において、
    前記電圧調整部は、電圧制御信号を格納するメモリ部を有し、
    前記電圧調整部は、前記電圧調整信号を前記メモリ部に格納される前記電圧制御信号に基づいて生成する、電子機器。
  9. 電子デバイスと、電圧調整信号に見合った電圧レベルの第1の電源電圧を生成して前記電子デバイスに供給する第1の電源部と、を有する電子機器のテスト方法であって、
    前記第1の電源部の動作を停止させるステップと、
    前記電圧調整信号を前記第1の電源部に入力しながら前記第1の電源部を起動させるステップと、
    前記第1の電源部が生成した前記第1の電源電圧をテスト用電源電圧として前記電子デバイスに供給するステップと、
    を有する、電子機器のテスト方法。
  10. 請求項9記載の電子機器のテスト方法において、
    前記電子機器は、前記電子デバイスに前記第1の電源電圧と異なる電圧レベルの第2の電源電圧を供給する第2の電源部を有し、
    前記第2の電源部の動作を停止させるステップと、
    前記電圧調整信号を前記第2の電源部に入力しながら前記第2の電源部を起動させるステップと、
    前記第2の電源部が生成した前記第2の電源電圧をテスト用電源電圧として前記電子デバイスに供給するステップと、
    を有する、電子機器のテスト方法。
  11. 請求項10記載の電子機器のテスト方法において、
    前記第1の電源部を起動させるステップと前記第2の電源部を起動させるステップとは、それぞれ異なるタイミングである、電子機器のテスト方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102330785B1 (ko) * 2021-04-27 2021-11-24 (주)동락포스 고전력 시스템 저장, 통신, 제어장치
US11536766B2 (en) 2019-05-28 2022-12-27 Samsung Electronics Co., Ltd. Test board having semiconductor devices mounted as devices under test and test system including the test board

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