JPH10314819A - 偏平な製品を熱間圧延および冷間圧延するための圧延機を運転するための方法 - Google Patents
偏平な製品を熱間圧延および冷間圧延するための圧延機を運転するための方法Info
- Publication number
- JPH10314819A JPH10314819A JP10120938A JP12093898A JPH10314819A JP H10314819 A JPH10314819 A JP H10314819A JP 10120938 A JP10120938 A JP 10120938A JP 12093898 A JP12093898 A JP 12093898A JP H10314819 A JPH10314819 A JP H10314819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- roll
- force
- rolling force
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims abstract description 69
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000005097 cold rolling Methods 0.000 title claims description 3
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 title claims description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 8
- 238000013000 roll bending Methods 0.000 claims 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 abstract 2
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
- B21B37/42—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using a combination of roll bending and axial shifting of the rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/58—Roll-force control; Roll-gap control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B2038/002—Measuring axial forces of rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/10—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring roll-gap, e.g. pass indicators
- B21B38/105—Calibrating or presetting roll-gap
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロール間隙を調節値を基として制御して調整
することによるロールの曲げ力および平衡力の補正の下
に、ロールスタンドの駆動側と操作側との間の圧延力差
を修正して行う、二つ或いは多数のロールを備えている
ロールスタンドの単独配設或いは多重配設による偏平な
製品を熱間圧延および冷間圧延するための圧延機を運転
するための方法を提供すること 【解決手段】 偏平な製品を更に処理する以前に、個々
のロールすべてにおいて測定された水平方向圧延力から
形成された付加的な修正調節値を調整部に与える
することによるロールの曲げ力および平衡力の補正の下
に、ロールスタンドの駆動側と操作側との間の圧延力差
を修正して行う、二つ或いは多数のロールを備えている
ロールスタンドの単独配設或いは多重配設による偏平な
製品を熱間圧延および冷間圧延するための圧延機を運転
するための方法を提供すること 【解決手段】 偏平な製品を更に処理する以前に、個々
のロールすべてにおいて測定された水平方向圧延力から
形成された付加的な修正調節値を調整部に与える
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、ロール間隙を調節
値を基として制御して調整することによるロールの曲げ
力および平行力の補償の下に、ロールスタンドの駆動側
と操作側との間の圧延力差を修正して行う、二つ或いは
多数のロールを備えているロールスタンドの単独配設或
いは多重配設による偏平な製品を熱間圧延および冷間圧
延するための圧延機を運転するための方法に関する。
値を基として制御して調整することによるロールの曲げ
力および平行力の補償の下に、ロールスタンドの駆動側
と操作側との間の圧延力差を修正して行う、二つ或いは
多数のロールを備えているロールスタンドの単独配設或
いは多重配設による偏平な製品を熱間圧延および冷間圧
延するための圧延機を運転するための方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】熱間幅広ストリップ或いは冷間ストリッ
プのような偏平な製品をタンデム圧延ライン或いは可逆
圧延ラインにおいて圧延を行うこの方法にあって、品質
を左右する重要な要件は、圧延されるストリップの長さ
全体にわたるストリップの平坦度を維持することによっ
て定まる。その際、この要件を充足するための前提は、
ストリップの断面の幾何学的な形状を決定する圧延工程
に関与するすべてのロールスタンドにおいてロール間隙
（輪郭）が平行な状態に維持されていることである。
プのような偏平な製品をタンデム圧延ライン或いは可逆
圧延ラインにおいて圧延を行うこの方法にあって、品質
を左右する重要な要件は、圧延されるストリップの長さ
全体にわたるストリップの平坦度を維持することによっ
て定まる。その際、この要件を充足するための前提は、
ストリップの断面の幾何学的な形状を決定する圧延工程
に関与するすべてのロールスタンドにおいてロール間隙
（輪郭）が平行な状態に維持されていることである。
【０００３】この要件の充足させることは、圧延ライン
の駆動側と操作側におけるそれぞれの圧延力間に圧延力
差が生じることにより困難である。このような圧延力差
はストリップがロールスタンドにおいて通板する間に中
心から外れた運動を行う結果である。この圧延力差は比
較的大きな圧延力を有しているスタンド側にあってはス
トリップの伸びの増大を誘起し、その結果ストリップの
通板が非対称的に行なわれる、従って平坦度が不正とな
る。
の駆動側と操作側におけるそれぞれの圧延力間に圧延力
差が生じることにより困難である。このような圧延力差
はストリップがロールスタンドにおいて通板する間に中
心から外れた運動を行う結果である。この圧延力差は比
較的大きな圧延力を有しているスタンド側にあってはス
トリップの伸びの増大を誘起し、その結果ストリップの
通板が非対称的に行なわれる、従って平坦度が不正とな
る。
【０００４】このような欠点を回避するために既に、生
じる圧延力差を連続的に測定し、いわゆるクロスモジュ
ール(Cross-Modul−これは二つの意味を有している。そ
の第一は、水平面内においてロールが揺動した際のロー
ルスタンドの弾性的な変形を意味し、換言すればロール
スタンドの駆動側と操作側において圧延力が異なる際の
ロール間隙の傾斜位置を意味する。その第二は垂直面内
でロールが負荷された際のロールスタンドの弾性的な変
形を意味し、換言すれば垂直方向の圧延力によるロール
間隙の縮小拡大を意味する。) を利用して両スタンド側
における伸び値に換算するようにして行なわれる調整様
式が提案されている。この伸び値はロールスタンドの駆
動側と操作側における両圧下システムに関する相応する
位置基準値により補償される。従って、ロール間隙の形
状は中心を外れて行なわれるストリップの通板には影響
されない。
じる圧延力差を連続的に測定し、いわゆるクロスモジュ
ール(Cross-Modul−これは二つの意味を有している。そ
の第一は、水平面内においてロールが揺動した際のロー
ルスタンドの弾性的な変形を意味し、換言すればロール
スタンドの駆動側と操作側において圧延力が異なる際の
ロール間隙の傾斜位置を意味する。その第二は垂直面内
でロールが負荷された際のロールスタンドの弾性的な変
形を意味し、換言すれば垂直方向の圧延力によるロール
間隙の縮小拡大を意味する。) を利用して両スタンド側
における伸び値に換算するようにして行なわれる調整様
式が提案されている。この伸び値はロールスタンドの駆
動側と操作側における両圧下システムに関する相応する
位置基準値により補償される。従って、ロール間隙の形
状は中心を外れて行なわれるストリップの通板には影響
されない。
【０００５】しかし、この様式の制御は、ワークロール
のベンデイングが行なわれる際の不等な圧延力により、
並びにロールスタンドの駆動側と操作側におけるバック
アップロールとワークロールの均衡が阻害されるような
影響をこおむり、更にロールが摺動されることによる結
果としてのこの圧延力のてこ力の大きさの不等性によ
り、またワークロール、バックアップロールおよび場合
によっては中間ロールにおける水平方向圧延力から生じ
る反力により影響をこおむる。
のベンデイングが行なわれる際の不等な圧延力により、
並びにロールスタンドの駆動側と操作側におけるバック
アップロールとワークロールの均衡が阻害されるような
影響をこおむり、更にロールが摺動されることによる結
果としてのこの圧延力のてこ力の大きさの不等性によ
り、またワークロール、バックアップロールおよび場合
によっては中間ロールにおける水平方向圧延力から生じ
る反力により影響をこおむる。
【０００６】こう言ったことから既に、均衡と曲げシス
テム並びに異なるてこ力から成る相違する圧延力の作用
を測定技術により検出し、測定結果を駆動側と操作側に
おける圧延力の修正の参考とすることが提案されてい
る。しかし、その際方向に応じてその圧下システム内に
おける著しい圧延力差を誘起する上記の水平方向圧延力
は考慮されていない。
テム並びに異なるてこ力から成る相違する圧延力の作用
を測定技術により検出し、測定結果を駆動側と操作側に
おける圧延力の修正の参考とすることが提案されてい
る。しかし、その際方向に応じてその圧下システム内に
おける著しい圧延力差を誘起する上記の水平方向圧延力
は考慮されていない。
【０００７】ドイツ連邦共和国特許第３０ ００ １８
７号公報から、ロールを摺動させることにより生じ、駆
動側と操作側において測定可能な圧延力を補償すること
が知られている。このロールの摺動はしばしば比較的高
い速度で行なわれ、その際生じる水平方向圧延力はロー
ル間において生じる摩擦力に匹敵する。その際、この水
平方向圧延力は摩擦定数の考慮の下に決定される。その
際常に、ロールが相対的に互いに摺動可能であることを
前提としている。
７号公報から、ロールを摺動させることにより生じ、駆
動側と操作側において測定可能な圧延力を補償すること
が知られている。このロールの摺動はしばしば比較的高
い速度で行なわれ、その際生じる水平方向圧延力はロー
ル間において生じる摩擦力に匹敵する。その際、この水
平方向圧延力は摩擦定数の考慮の下に決定される。その
際常に、ロールが相対的に互いに摺動可能であることを
前提としている。
【０００８】本発明の根底にには、各々ロールの摺動を
行うことなく生じる水平方向圧延力、いわゆる内部水平
方向圧延力は補償を必要とすると言う認識が存在してい
る。この内部水平方向の圧延力は、ロールの相対的な運
動を伴うことのない、相前後して転動するロールの一種
のねじれ作用により誘起される。このねじれ作用はロー
ルスタンドの窓内におけるロールの傾きによって生じ
る。その力は、例えば熱間幅広ストリップ仕上げ圧延ラ
インのロールスタンドにおいては、５００ｋＮ（約５０
ｔ）の大きさであり、この大きな値は圧延機技術の専門
家にとって公知の不利な作用をロール間隙の平行性に与
える。スタンドクロスヘッド内における圧延力の測定の
ための補償値への換算は、上記の方法と異なり、ロール
スタンドのすべてのロールにおける軸方向圧延力の測定
を必要とする。
行うことなく生じる水平方向圧延力、いわゆる内部水平
方向圧延力は補償を必要とすると言う認識が存在してい
る。この内部水平方向の圧延力は、ロールの相対的な運
動を伴うことのない、相前後して転動するロールの一種
のねじれ作用により誘起される。このねじれ作用はロー
ルスタンドの窓内におけるロールの傾きによって生じ
る。その力は、例えば熱間幅広ストリップ仕上げ圧延ラ
インのロールスタンドにおいては、５００ｋＮ（約５０
ｔ）の大きさであり、この大きな値は圧延機技術の専門
家にとって公知の不利な作用をロール間隙の平行性に与
える。スタンドクロスヘッド内における圧延力の測定の
ための補償値への換算は、上記の方法と異なり、ロール
スタンドのすべてのロールにおける軸方向圧延力の測定
を必要とする。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、上記の欠点を回避すること、特に生じる水平方向
圧延力のロールスタンドのスタンドビームへの作用と、
この作用によって誘起される圧下システム内の圧延力差
を排除し、軸方向の圧延力の変化を圧延作業の間大きさ
と方向に関して駆動側と操作側間の圧延力差の変動を誘
起しないようにすることである。
題は、上記の欠点を回避すること、特に生じる水平方向
圧延力のロールスタンドのスタンドビームへの作用と、
この作用によって誘起される圧下システム内の圧延力差
を排除し、軸方向の圧延力の変化を圧延作業の間大きさ
と方向に関して駆動側と操作側間の圧延力差の変動を誘
起しないようにすることである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、偏平な製品を更に処理する以前に、個々のロールす
べてにおいて測定された水平圧延力から形成された付加
的な修正調節値を調整部に与えることによって解決され
る。この場合、変動調整のためのクロスモジュールを利
用して修正された圧延力差を参照することにより、ロー
ル間隙輪郭は、ストリップの位置と圧延力分布に関係な
く、ストリップ幅全体にわたって一定に維持される。更
に、本発明により、ロール交換の後カリバー寸法を変え
るため、補償された圧延力差がロール組立の後零に調整
される。
り、偏平な製品を更に処理する以前に、個々のロールす
べてにおいて測定された水平圧延力から形成された付加
的な修正調節値を調整部に与えることによって解決され
る。この場合、変動調整のためのクロスモジュールを利
用して修正された圧延力差を参照することにより、ロー
ル間隙輪郭は、ストリップの位置と圧延力分布に関係な
く、ストリップ幅全体にわたって一定に維持される。更
に、本発明により、ロール交換の後カリバー寸法を変え
るため、補償された圧延力差がロール組立の後零に調整
される。
【００１１】更に、本発明により、個々のワークロール
におけるの圧延力の測定はロールキャリヤー内に挿入さ
れた圧延力値変換装置により行なわれ、軸方向圧延力の
測定は液圧により摺動可能なロールにおける液圧を測定
することにより、場合によってはロール軸受の軸受ハウ
ジング内に設けられている圧延力実際値変換装置によっ
て行なわれる。
におけるの圧延力の測定はロールキャリヤー内に挿入さ
れた圧延力値変換装置により行なわれ、軸方向圧延力の
測定は液圧により摺動可能なロールにおける液圧を測定
することにより、場合によってはロール軸受の軸受ハウ
ジング内に設けられている圧延力実際値変換装置によっ
て行なわれる。
【００１２】その都度のロールスタンド内に存在してい
るすべてのロールの軸方向圧延力を測定することによ
り、その時点でのロール直径に依存して、個々の偶力が
決定される。これらの偶力の総計から、生じる圧延力差
がオンラインで計算される。クロスモジュールとの組合
せにより圧下システムのための補償値が決定され、かつ
駆動側と操作側において測定される圧延力の補償のため
に参照される。
るすべてのロールの軸方向圧延力を測定することによ
り、その時点でのロール直径に依存して、個々の偶力が
決定される。これらの偶力の総計から、生じる圧延力差
がオンラインで計算される。クロスモジュールとの組合
せにより圧下システムのための補償値が決定され、かつ
駆動側と操作側において測定される圧延力の補償のため
に参照される。
【００１３】曲げ力と平行力の自体公知の補償との組合
せにより、上記の構成は駆動側と操作側に対する圧延力
差がすべての力組成から影響に左右されないことを保証
する。その原因はロール間隙自体に求めることはできな
い。
せにより、上記の構成は駆動側と操作側に対する圧延力
差がすべての力組成から影響に左右されないことを保証
する。その原因はロール間隙自体に求めることはできな
い。
Claims (6)
- 【請求項１】 ロール間隙を調節値を基として制御して
調整することによるロールの曲げ力および平行力の補償
の下に、ロールスタンドの駆動側と操作側との間の圧延
力差を修正して行う、二つ或いは多数のロールを備えて
いるロールスタンドの単独配設或いは多重配設による偏
平な製品を熱間圧延および冷間圧延するための圧延機を
運転するための方法において、偏平製品を更に処理する
以前に、個々のロールすべてにおいて測定された水平方
向圧延力から形成された付加的な修正調節値を調整部に
与えることを特徴とする方法。 - 【請求項２】 変動制御のためのクロスモジュールを利
用して修正された圧延力差を参照して、ロール間隙を、
ストリップの位置と圧延力分布に関係なく、ストリップ
幅全体にわたって一定に維持することを特徴とする請求
項１に記載の方法。 - 【請求項３】 ロールを交換した後、カリバー寸法を設
定するために、補償された圧延力差をロール組立の後零
とすることを特徴とする請求項１に記載の方法。 - 【請求項４】 個々のロールの力の測定をロールキャリ
ヤー内に挿入された圧延力値変換装置により行うことを
特徴とする請求項１に記載の方法。 - 【請求項５】 軸方向力の測定を液圧により摺動可能な
ロールにおける液圧を測定することにより行うことを特
徴とする請求項１に記載の方法。 - 【請求項６】 軸方向力の測定をロール軸受の軸受ハウ
ジング内に設けられている圧延力実際値変換装置により
行うことを特徴とする請求項１に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19718529A DE19718529A1 (de) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | Verfahren zum Betreiben eines Walzwerks für das Warm- und Kaltwalzen von Flachprodukten |
| DE19718529:0 | 1997-05-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10314819A true JPH10314819A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=7828393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10120938A Pending JPH10314819A (ja) | 1997-05-02 | 1998-04-30 | 偏平な製品を熱間圧延および冷間圧延するための圧延機を運転するための方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6142000A (ja) |
| EP (1) | EP0875303B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10314819A (ja) |
| CN (1) | CN1138603C (ja) |
| AT (1) | ATE258829T1 (ja) |
| BR (1) | BR9801537A (ja) |
| DE (2) | DE19718529A1 (ja) |
| ES (1) | ES2216199T3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108213090A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-29 | 武汉钢铁有限公司 | 一种精轧机零调方法 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU777487B2 (en) * | 1998-02-27 | 2004-10-21 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Strip rolling method and strip rolling mill |
| US6401506B1 (en) | 1998-02-27 | 2002-06-11 | Nippon Steel Corporation | Sheet rolling method and sheet rolling mill |
| DE102005055106A1 (de) * | 2005-11-18 | 2007-05-24 | Sms Demag Ag | Verfahren und Walzstraße zum Verbessern des Ausfädelns eines Metallwalzbandes, dessen Walzband-Ende mit Walzgeschwindigkeit ausläuft |
| DE102006051728B4 (de) * | 2006-10-30 | 2013-11-21 | Outokumpu Nirosta Gmbh | Verfahren zum Walzen von Metallbändern, inbesondere von Stahlbändern |
| EP2014380A1 (fr) * | 2007-06-11 | 2009-01-14 | ArcelorMittal France | Procédé de laminage d'une bande métallique avec régulation de sa position latérale d'une bande et laminoir adapté |
| CN101733290B (zh) * | 2008-11-18 | 2013-05-01 | 鞍钢股份有限公司 | 一种热连轧薄带钢防甩尾自动控制系统 |
| CN106881358A (zh) * | 2017-03-22 | 2017-06-23 | 中冶华天工程技术有限公司 | 轧机辊缝测量控制方法 |
| CN107309279B (zh) * | 2017-08-16 | 2019-01-15 | 上海鼎艺冶金科技有限公司 | 一种轧机间隙远程动态管理系统 |
| CN114309071A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-04-12 | 中冶南方工程技术有限公司 | 六辊轧机及带钢板形控制方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5597806A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-25 | Hitachi Ltd | Method and apparatus for correcting asymmetry of rolling mill |
| JPS5924509A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-08 | Hitachi Ltd | 圧延機における圧延材の非対称修正方法およびその装置 |
| JPS61182816A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-15 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 上下非対称圧延機のロ−ル平行度制御方法及びその装置 |
| DE4035276C1 (ja) * | 1990-11-02 | 1992-05-07 | Mannesmann Ag, 4000 Duesseldorf, De | |
| JPH05138219A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-01 | Kawasaki Steel Corp | 圧延方法 |
| JPH05169120A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-07-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 圧延材のキャンバー制御方法 |
| JP2607015B2 (ja) * | 1992-11-16 | 1997-05-07 | 新日本製鐵株式会社 | ペアクロス圧延における自動板厚制御方法 |
| US5448901A (en) * | 1994-05-03 | 1995-09-12 | The University Of Toledo | Method for controlling axial shifting of rolls |
| DE19500336A1 (de) * | 1995-01-07 | 1996-07-11 | Schloemann Siemag Ag | Verfahren zur Regelung des Walzspaltprofils |
| DE19530424A1 (de) * | 1995-08-18 | 1997-02-20 | Schloemann Siemag Ag | Verfahren zur Kompensation von aus Horizontalbewegungen der Walzen resultierenden Kräften an Walzgerüsten |
-
1997
- 1997-05-02 DE DE19718529A patent/DE19718529A1/de not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-04-28 AT AT98107702T patent/ATE258829T1/de active
- 1998-04-28 EP EP98107702A patent/EP0875303B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-28 ES ES98107702T patent/ES2216199T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-28 DE DE59810693T patent/DE59810693D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-30 BR BR9801537A patent/BR9801537A/pt not_active IP Right Cessation
- 1998-04-30 JP JP10120938A patent/JPH10314819A/ja active Pending
- 1998-05-01 CN CNB981077722A patent/CN1138603C/zh not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-03-30 US US09/281,485 patent/US6142000A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108213090A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-29 | 武汉钢铁有限公司 | 一种精轧机零调方法 |
| CN108213090B (zh) * | 2017-12-29 | 2019-10-25 | 武汉钢铁有限公司 | 一种精轧机零调方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1200963A (zh) | 1998-12-09 |
| EP0875303A2 (de) | 1998-11-04 |
| DE59810693D1 (de) | 2004-03-11 |
| CN1138603C (zh) | 2004-02-18 |
| DE19718529A1 (de) | 1998-11-12 |
| EP0875303B1 (de) | 2004-02-04 |
| ES2216199T3 (es) | 2004-10-16 |
| US6142000A (en) | 2000-11-07 |
| ATE258829T1 (de) | 2004-02-15 |
| BR9801537A (pt) | 1999-03-09 |
| EP0875303A3 (de) | 2000-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5406817A (en) | Rolling mill and rolling method | |
| EP0553480A2 (en) | Rolling mill, rolling method and rolling mill system | |
| KR20050084993A (ko) | 금속 제품 압연 설비의 생산 범위를 증가시키기 위한 방법및 그 방법을 위한 설비 | |
| EP0621087B1 (en) | Rolling mill and method | |
| RU2344891C1 (ru) | Способ и прокатный стан для улучшения выпуска катаной металлической полосы, конец которой выходит со скоростью прокатки | |
| JPH10314819A (ja) | 偏平な製品を熱間圧延および冷間圧延するための圧延機を運転するための方法 | |
| US7251978B2 (en) | Roll stand for producing plane roll strips having a desired strip profile superelevation | |
| EP0628361A1 (en) | Sheet crown control method and rolling equipment line for endless rolling | |
| CA2716790C (en) | Rolling mill and rolling method for flat products of steel | |
| EP0206453B1 (en) | Method of multi-pass rolling and rolling mill stand for carrying out the method | |
| RU2281817C1 (ru) | Способ непрерывной прокатки металлической полосы (варианты) | |
| EP3804870B1 (en) | Rolling mill and method for setting rolling mill | |
| EP0109235A2 (en) | Rolling mill control for tandem rolling | |
| US20230139351A1 (en) | Hot rolling mills and hot rolling methods | |
| JP3414878B2 (ja) | 板圧延機の圧下方法 | |
| JP2000051914A (ja) | 板材圧延における板幅制御方法 | |
| MX2008002631A (es) | Procedimiento para la regulacion de espesor en la laminacion en caliente. | |
| JP3064140B2 (ja) | タンデム圧延機 | |
| JPH10175007A (ja) | 圧延機におけるロールギャップ制御方法 | |
| JP3283811B2 (ja) | 圧延機および圧延方法 | |
| JP2719210B2 (ja) | 板圧延における形状操作端の同調制御方法 | |
| JPH0631322A (ja) | 圧延機における形状制御方法および装置 | |
| JPH0839123A (ja) | 熱間圧延における絞り込み防止方法 | |
| JPS61140303A (ja) | タンデム圧延装置 | |
| JPS62244513A (ja) | 連続式圧延機の板厚制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050414 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080819 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20081118 |
|
| A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20081121 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090324 |