JPH10314063A - 浴 室 - Google Patents
浴 室Info
- Publication number
- JPH10314063A JPH10314063A JP9124273A JP12427397A JPH10314063A JP H10314063 A JPH10314063 A JP H10314063A JP 9124273 A JP9124273 A JP 9124273A JP 12427397 A JP12427397 A JP 12427397A JP H10314063 A JPH10314063 A JP H10314063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shower head
- bathtub
- wall panel
- washing area
- recessed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】シャワーヘッドの使い勝手がよく、シャワーヘ
ッド係止具の在庫管理や施工に要する費用を削減出来る
浴室を提供する。 【解決手段】洗い場２と浴槽３とが連設されており、洗
い場２に面する壁パネル４に複数の略板状収納棚６が上
下に並設されており、収納棚６の端縁にシャワーヘッド
係止部61が凹設されている。
ッド係止具の在庫管理や施工に要する費用を削減出来る
浴室を提供する。 【解決手段】洗い場２と浴槽３とが連設されており、洗
い場２に面する壁パネル４に複数の略板状収納棚６が上
下に並設されており、収納棚６の端縁にシャワーヘッド
係止部61が凹設されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納棚が設けられ
た浴室に関する。
た浴室に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、洗い場に面する壁パネルに、シャ
ワーヘッド係止具を上下２段に並設し、石鹸、シャンプ
ー等の浴用品を収納出来る収納棚を設けた浴室は、実公
平６-33867号公報等に示されているように、公知であ
る。
ワーヘッド係止具を上下２段に並設し、石鹸、シャンプ
ー等の浴用品を収納出来る収納棚を設けた浴室は、実公
平６-33867号公報等に示されているように、公知であ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな浴室に於いては、身体の洗浄時に浴用品を出し入れ
し易い位置に収納棚が設けられ、シャワーヘッド係止具
は収納棚を避けて取着される為、使い勝手が悪いという
問題があった。
うな浴室に於いては、身体の洗浄時に浴用品を出し入れ
し易い位置に収納棚が設けられ、シャワーヘッド係止具
は収納棚を避けて取着される為、使い勝手が悪いという
問題があった。
【０００４】本発明は、上記従来の問題点を解消し、シ
ャワーヘッドの使い勝手がよく、シャワーヘッド係止具
の在庫管理や施工に要する費用を削減出来る浴室を提供
することを目的とする。
ャワーヘッドの使い勝手がよく、シャワーヘッド係止具
の在庫管理や施工に要する費用を削減出来る浴室を提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明の浴室
は、洗い場と浴槽とが連設されており、洗い場に面する
壁パネルに複数の略板状収納棚が上下に並設されてお
り、収納棚の端縁にシャワーヘッド係止部が凹設されて
いることを特徴とする。
は、洗い場と浴槽とが連設されており、洗い場に面する
壁パネルに複数の略板状収納棚が上下に並設されてお
り、収納棚の端縁にシャワーヘッド係止部が凹設されて
いることを特徴とする。
【０００６】請求項２の発明の浴室は、洗い場と浴槽と
が連設されており、洗い場に面する壁パネルに複数の収
納棚が上下に並設されており、収納棚の収納物落下防止
枠にシャワーヘッド係止部が凹設されていることを特徴
とする。
が連設されており、洗い場に面する壁パネルに複数の収
納棚が上下に並設されており、収納棚の収納物落下防止
枠にシャワーヘッド係止部が凹設されていることを特徴
とする。
【０００７】請求項３の発明の浴室は、洗い場と浴槽と
が連設されており、洗い場に面する壁パネルに複数の収
納棚が上下に並設されており、収納棚の棚板支持杆にシ
ャワーヘッド係止部が凹設されていることを特徴とす
る。
が連設されており、洗い場に面する壁パネルに複数の収
納棚が上下に並設されており、収納棚の棚板支持杆にシ
ャワーヘッド係止部が凹設されていることを特徴とす
る。
【０００８】請求項１乃至３の発明の浴室に用いられる
洗い場付浴槽の材質は、特に限定されず、例えば、硝子
繊維強化不飽和ポリエステル樹脂（ＦＲＰ）、人造大理
石等が挙げられる。
洗い場付浴槽の材質は、特に限定されず、例えば、硝子
繊維強化不飽和ポリエステル樹脂（ＦＲＰ）、人造大理
石等が挙げられる。
【０００９】洗い場と浴槽とは、一体成形されたもので
あっても、洗い場と一体成形された額縁状の浴槽釣支部
に別途成形された浴槽が吊設されたものであっても、洗
い場と一体成形された浴槽載置部に別途成形された浴槽
が載置されたものであっても、何れでもよい。
あっても、洗い場と一体成形された額縁状の浴槽釣支部
に別途成形された浴槽が吊設されたものであっても、洗
い場と一体成形された浴槽載置部に別途成形された浴槽
が載置されたものであっても、何れでもよい。
【００１０】浴槽が洗い場とは別途成形されたものであ
る場合、その材質は、特に限定されず、例えば、ＦＲ
Ｐ、人造大理石、琺瑯、アルミニウム、ステンレススチ
ール等の金属等が挙げられる。
る場合、その材質は、特に限定されず、例えば、ＦＲ
Ｐ、人造大理石、琺瑯、アルミニウム、ステンレススチ
ール等の金属等が挙げられる。
【００１１】浴槽釣支部の開口部に周設された立上がり
部に、浴槽の鍔縁が掛止されることによって、浴槽が浴
槽釣支部に吊設される場合には、浴槽が浴槽釣支部に水
密に吊設されるよう、立上がり部の先端もしくは浴槽の
鍔縁の裏面に、合成ゴム、独立気泡性合成樹脂もしくは
合成ゴム製発泡体等からなるシール材が嵌着されるのが
好ましい。
部に、浴槽の鍔縁が掛止されることによって、浴槽が浴
槽釣支部に吊設される場合には、浴槽が浴槽釣支部に水
密に吊設されるよう、立上がり部の先端もしくは浴槽の
鍔縁の裏面に、合成ゴム、独立気泡性合成樹脂もしくは
合成ゴム製発泡体等からなるシール材が嵌着されるのが
好ましい。
【００１２】シール材の形状は、特に限定されず、テー
プ状のシール材を順次嵌着しても、予め枠状に成形して
おいて嵌着しても、何れでもよいが、嵌着時の工数を減
少出来るよう、断面略Ｕ字状の枠体とするのが好まし
い。
プ状のシール材を順次嵌着しても、予め枠状に成形して
おいて嵌着しても、何れでもよいが、嵌着時の工数を減
少出来るよう、断面略Ｕ字状の枠体とするのが好まし
い。
【００１３】浴槽が浴槽載置部に載置される場合には、
設置時に洗い場に面する側の鍔縁の下方にエプロンが取
着されていてもよい。エプロンの材質は、特に限定され
ず、例えば、ＦＲＰ、ポリメチルメタクリレート（ＰＭ
ＭＡ）等の硬質合成樹脂、人造大理石、アルミニウム、
ステンレススチール等の金属等が挙げられる。
設置時に洗い場に面する側の鍔縁の下方にエプロンが取
着されていてもよい。エプロンの材質は、特に限定され
ず、例えば、ＦＲＰ、ポリメチルメタクリレート（ＰＭ
ＭＡ）等の硬質合成樹脂、人造大理石、アルミニウム、
ステンレススチール等の金属等が挙げられる。
【００１４】又、その形状は、特に限定されないが、表
面の上下端縁に沿って浴槽の鍔縁の裏面に係止可能な切
欠部を設けるのが、エプロンの取着作業時に、上下方向
の如何に拘らず、取着可能であるので、好ましい。
面の上下端縁に沿って浴槽の鍔縁の裏面に係止可能な切
欠部を設けるのが、エプロンの取着作業時に、上下方向
の如何に拘らず、取着可能であるので、好ましい。
【００１５】エプロンの浴槽への取着機構は、特に限定
されないが、例えば、互いに嵌合可能な１組の凸金具と
凹金具からなる取着具を用い、何れか一方をエプロンの
裏面に固着し、他方を浴槽の側壁外面に固着して嵌合す
ればよい。凸金具と凹金具の何れか一方もしくは双方
を、長尺体としてもよい。
されないが、例えば、互いに嵌合可能な１組の凸金具と
凹金具からなる取着具を用い、何れか一方をエプロンの
裏面に固着し、他方を浴槽の側壁外面に固着して嵌合す
ればよい。凸金具と凹金具の何れか一方もしくは双方
を、長尺体としてもよい。
【００１６】取着具の材質は、特に限定されないが、凸
金具と凹金具の何れか一方もしくは双方を、弾力性に富
む高密度ポリエチレン等の合成樹脂もしくは合成ゴムと
するのが好ましい。凸金具の形状は、根元部が頭部より
幅狭と成されていれば、特に限定されず、中実体でも、
中空体でも、何れでもよい。
金具と凹金具の何れか一方もしくは双方を、弾力性に富
む高密度ポリエチレン等の合成樹脂もしくは合成ゴムと
するのが好ましい。凸金具の形状は、根元部が頭部より
幅狭と成されていれば、特に限定されず、中実体でも、
中空体でも、何れでもよい。
【００１７】請求項１乃至３の発明の浴室に用いられる
壁パネルの材質は、特に限定されず、例えば、ＦＲＰ
板、天然もしくは人造大理石板、タイル、表面熱硬化性
樹脂加工繊維混入珪酸カルシウム板、合成樹脂被覆金属
板等が挙げられ、石膏ボード等で裏打されていてもよ
い。
壁パネルの材質は、特に限定されず、例えば、ＦＲＰ
板、天然もしくは人造大理石板、タイル、表面熱硬化性
樹脂加工繊維混入珪酸カルシウム板、合成樹脂被覆金属
板等が挙げられ、石膏ボード等で裏打されていてもよ
い。
【００１８】請求項１の発明の浴室に用いられる収納棚
の材質は、特に限定されず、例えば、ＦＲＰ、硝子繊維
強化ポリウレタン発泡体、木材合成樹脂複合体（ＷＰ
Ｃ）、アルミニウム、ステンレススチール等の金属、合
成樹脂被覆金属等が挙げられる。
の材質は、特に限定されず、例えば、ＦＲＰ、硝子繊維
強化ポリウレタン発泡体、木材合成樹脂複合体（ＷＰ
Ｃ）、アルミニウム、ステンレススチール等の金属、合
成樹脂被覆金属等が挙げられる。
【００１９】収納棚の端縁に凹設されているシャワーヘ
ッド係止部の形状は、特に限定されず、例えば、シャワ
ーヘッドの根元部の形状に合わせて略漏斗状となされて
いても、入口部が奥部より稍幅狭となされていても、何
れでもよい。
ッド係止部の形状は、特に限定されず、例えば、シャワ
ーヘッドの根元部の形状に合わせて略漏斗状となされて
いても、入口部が奥部より稍幅狭となされていても、何
れでもよい。
【００２０】請求項２の発明の浴室に用いられる収納棚
の材質は、特に限定されず、例えば、ＦＲＰ、硝子繊維
強化ポリウレタン発泡体、ＷＰＣ、アルミニウム、ステ
ンレススチール等の金属、合成樹脂被覆金属等が挙げら
れる。
の材質は、特に限定されず、例えば、ＦＲＰ、硝子繊維
強化ポリウレタン発泡体、ＷＰＣ、アルミニウム、ステ
ンレススチール等の金属、合成樹脂被覆金属等が挙げら
れる。
【００２１】収納棚の収納物落下防止枠の形状は、特に
限定されず、例えば、略コ字状に折曲された円棒の両端
が下方に折曲されて支持脚となされ、収納棚の上面に固
定されていても、略コ字状に折曲された帯状体の両端が
収納棚の背面壁に固着されていても、何れでもよい。
限定されず、例えば、略コ字状に折曲された円棒の両端
が下方に折曲されて支持脚となされ、収納棚の上面に固
定されていても、略コ字状に折曲された帯状体の両端が
収納棚の背面壁に固着されていても、何れでもよい。
【００２２】収納物落下防止枠に凹設されているシャワ
ーヘッド係止部の形状は、特に限定されず、例えば、シ
ャワーヘッドの根元部を挟持可能なように、根元部より
稍幅狭の略半円状となされていても、入口部が奥部より
稍幅狭となされていても、何れでもよい。
ーヘッド係止部の形状は、特に限定されず、例えば、シ
ャワーヘッドの根元部を挟持可能なように、根元部より
稍幅狭の略半円状となされていても、入口部が奥部より
稍幅狭となされていても、何れでもよい。
【００２３】請求項３の発明の浴室に用いられる収納棚
の棚板の材質は、特に限定されず、例えば、硝子、ＰＭ
ＭＡ等の硬質合成樹脂、硝子繊維強化ポリウレタン発泡
体、ＷＰＣ、アルミニウム、ステンレススチール等の金
属、合成樹脂被覆金属等が挙げられる。
の棚板の材質は、特に限定されず、例えば、硝子、ＰＭ
ＭＡ等の硬質合成樹脂、硝子繊維強化ポリウレタン発泡
体、ＷＰＣ、アルミニウム、ステンレススチール等の金
属、合成樹脂被覆金属等が挙げられる。
【００２４】収納棚を支承する棚板支持杆の材質は、特
に限定されず、例えば、ＦＲＰ、ＰＭＭＡ等の硬質合成
樹脂、アルミニウム、ステンレススチール等の金属、合
成樹脂被覆金属等が挙げられる。
に限定されず、例えば、ＦＲＰ、ＰＭＭＡ等の硬質合成
樹脂、アルミニウム、ステンレススチール等の金属、合
成樹脂被覆金属等が挙げられる。
【００２５】棚板支持杆の形状は、特に限定されず、例
えば、１組の略円棒体の相対向する内壁に凹溝が刻設さ
れ、該凹溝に棚板が挿嵌されていても、１組の溝型鋼の
相対向する凹溝に棚板か挿嵌されていても、１組の山型
鋼の相対向する水平部に棚板が保持されていても、何れ
でもよい。
えば、１組の略円棒体の相対向する内壁に凹溝が刻設さ
れ、該凹溝に棚板が挿嵌されていても、１組の溝型鋼の
相対向する凹溝に棚板か挿嵌されていても、１組の山型
鋼の相対向する水平部に棚板が保持されていても、何れ
でもよい。
【００２６】棚板支持杆に凹設されているシャワーヘッ
ド係止部の形状は、特に限定されず、例えば、棚板支持
杆の先端が、シャワーヘッドの根元部の形状に合わせて
略漏斗状となされていても、入口部が奥部より稍幅狭と
なされていても、何れでもよい。
ド係止部の形状は、特に限定されず、例えば、棚板支持
杆の先端が、シャワーヘッドの根元部の形状に合わせて
略漏斗状となされていても、入口部が奥部より稍幅狭と
なされていても、何れでもよい。
【００２７】
【発明の実施の形態】以下請求項１乃至３の発明の浴室
の実施例を図面に基いて説明する。図１は請求項１の発
明の浴室の１例を示す要部斜視図、図２は請求項２の発
明の浴室の１例を示す要部斜視図、図３は請求項３の発
明の浴室の１例を示す要部斜視図である。
の実施例を図面に基いて説明する。図１は請求項１の発
明の浴室の１例を示す要部斜視図、図２は請求項２の発
明の浴室の１例を示す要部斜視図、図３は請求項３の発
明の浴室の１例を示す要部斜視図である。
【００２８】図１に示されている請求項１の発明に於い
て、１は洗い場２と浴槽３とが連設されているＦＲＰ製
の洗い場付浴槽である。洗い場付浴槽１の上方には壁パ
ネル４が立設されている。
て、１は洗い場２と浴槽３とが連設されているＦＲＰ製
の洗い場付浴槽である。洗い場付浴槽１の上方には壁パ
ネル４が立設されている。
【００２９】洗い場２に面する壁パネル４には、化粧鏡
５が凹設されており、化粧鏡５の側方には、周縁を残し
てやや薄肉となされた３個の略板状収納棚６が上下に並
設されている。
５が凹設されており、化粧鏡５の側方には、周縁を残し
てやや薄肉となされた３個の略板状収納棚６が上下に並
設されている。
【００３０】収納棚６の前端縁浴槽寄りには、シャワー
ヘッド係止部61が凹設されており、シャワーヘッド係止
部61には、シャワー付湯水混合水栓７とホース71で連結
されたシャワーヘッド72が係止可能となされている。
ヘッド係止部61が凹設されており、シャワーヘッド係止
部61には、シャワー付湯水混合水栓７とホース71で連結
されたシャワーヘッド72が係止可能となされている。
【００３１】図２に示されている請求項２の発明に於い
ては、収納棚６の棚板62の前隅部は略凹円弧状に切欠さ
れており、棚板62の上方には帯状の収納物落下防止枠63
が並設されている。
ては、収納棚６の棚板62の前隅部は略凹円弧状に切欠さ
れており、棚板62の上方には帯状の収納物落下防止枠63
が並設されている。
【００３２】収納物落下防止枠63の一方の隅角部には、
シャワーヘッド係止部61が凹設されている。シャワーヘ
ッド係止部61には、シャワー付湯水混合水栓７とホース
71で連結されたシャワーヘッド72が係止可能となされて
いる。
シャワーヘッド係止部61が凹設されている。シャワーヘ
ッド係止部61には、シャワー付湯水混合水栓７とホース
71で連結されたシャワーヘッド72が係止可能となされて
いる。
【００３３】図３に示されている請求項３の発明に於い
ては、１組の略円棒体からなる棚板支持杆64の相対向す
る内壁に凹溝65が刻設され、該凹溝65に透明硝子製棚板
62が挿嵌されており、一方の棚板支持杆64の先端にシャ
ワーヘッド係止部61が凹設されている
ては、１組の略円棒体からなる棚板支持杆64の相対向す
る内壁に凹溝65が刻設され、該凹溝65に透明硝子製棚板
62が挿嵌されており、一方の棚板支持杆64の先端にシャ
ワーヘッド係止部61が凹設されている
【００３４】
【発明の効果】請求項１の発明の浴室は、叙上の通り構
成されているので、シャワーヘッドの使い勝手がよく、
シャワーヘッド係止具の在庫管理や施工に要する費用を
削減出来る。請求項２の発明の浴室は、叙上の通り構成
されているので、シャワーヘッドの使い勝手がよく、シ
ャワーヘッド係止具の在庫管理や施工に要する費用を削
減出来る。請求項３の発明の浴室は、叙上の通り構成さ
れているので、シャワーヘッドの使い勝手がよく、シャ
ワーヘッド係止具の在庫管理や施工に要する費用を削減
出来る。
成されているので、シャワーヘッドの使い勝手がよく、
シャワーヘッド係止具の在庫管理や施工に要する費用を
削減出来る。請求項２の発明の浴室は、叙上の通り構成
されているので、シャワーヘッドの使い勝手がよく、シ
ャワーヘッド係止具の在庫管理や施工に要する費用を削
減出来る。請求項３の発明の浴室は、叙上の通り構成さ
れているので、シャワーヘッドの使い勝手がよく、シャ
ワーヘッド係止具の在庫管理や施工に要する費用を削減
出来る。
【図１】請求項１の発明の浴室の１例を示す要部斜視
図。
図。
【図２】請求項２の発明の浴室の１例を示す要部斜視
図。
図。
【図３】請求項３の発明の浴室の１例を示す要部斜視
図。
図。
２ 洗い場 ３ 浴槽 ４ 壁パネル ６ 収納棚 61 シャワーヘッド係止部 62 棚板 63 収納物落下防止枠 64 棚板支持杆 72 シャワーヘッド
Claims (3)
- 【請求項１】 洗い場と浴槽とが連設されており、洗い
場に面する壁パネルに複数の略板状収納棚が上下に並設
されており、収納棚の端縁にシャワーヘッド係止部が凹
設されていることを特徴とする浴室。 - 【請求項２】 洗い場と浴槽とが連設されており、洗い
場に面する壁パネルに複数の収納棚が上下に並設されて
おり、収納棚の収納物落下防止枠にシャワーヘッド係止
部が凹設されていることを特徴とする浴室。 - 【請求項３】 洗い場と浴槽とが連設されており、洗い
場に面する壁パネルに複数の収納棚が上下に並設されて
おり、収納棚の棚板支持杆にシャワーヘッド係止部が凹
設されていることを特徴とする浴室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124273A JPH10314063A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 浴 室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9124273A JPH10314063A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 浴 室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10314063A true JPH10314063A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14881265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9124273A Pending JPH10314063A (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 浴 室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10314063A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016174751A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 浴室構造 |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP9124273A patent/JPH10314063A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016174751A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 浴室構造 |
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