JPH01270828A - 洗面化粧台 - Google Patents

洗面化粧台

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Publication number
JPH01270828A
JPH01270828A JP10161188A JP10161188A JPH01270828A JP H01270828 A JPH01270828 A JP H01270828A JP 10161188 A JP10161188 A JP 10161188A JP 10161188 A JP10161188 A JP 10161188A JP H01270828 A JPH01270828 A JP H01270828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washbowl
substrate
front surface
base board
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10161188A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kawai
一男 河合
Kazuo Watanabe
一夫 渡辺
Ryuichi Kinoshita
木下 隆一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP10161188A priority Critical patent/JPH01270828A/ja
Publication of JPH01270828A publication Critical patent/JPH01270828A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は洗髪や洗面を行う場合に利用する洗面化粧台に
関するものである。
[従来の技術] 従来、洗面化粧台は上部に洗面ポツルが載置されたキャ
ビネットと洗面ボウルの背方後部に上方に向けて配設さ
れたミラーキャビネットとにより主体を構成してあり、
上記洗面ボウルは箱状のキャビネットの上部に載置して
配設されるというものであった。
[発明が解決しようとする課題1 上述のような従来例にあっては、洗面ボウルは箱状のキ
ャビネットの上部に載置して配設しであるため、〜ヤビ
冬ットの前面は洗面ボウルの前端とほぼ同じ位置にあり
、洗面ボウルにて洗髪や洗面を行う場合には、少し屈ん
だ状態で行うのであるが足元であるキャビネットの前面
に足を収納するための収納スペースが形成されておらず
、膝がキャビネットの前面に当たることとなり、洗髪、
洗面を行いにくいという問題があった。*た、椅子に座
って洗髪や洗面を行う場合にあっては足の収納スペース
が確保されていないことにより、より一層足元が窮屈で
あるという問題があり、このことからキャビネットをな
くすことで収納スペースを確保することが考えられるが
、このようにすれば洗面ボウルの支持及びミラーキャビ
ネットを支持することができず、洗面ボウル及びミラー
キャビネットを配設することができないという問題があ
った。
本発明は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、洗面ボウルの支持及びミラーキ
ャビネットの支持を行うことができると共に洗面ボウル
の下方に足を収納するための収納スペースを形成するこ
とができる洗面化粧台を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明における洗面化粧台
は、縦長板状の基板1の前面に前面側に突出するように
洗面ボウル2を配設し、少なくとも洗面ボウル2の下方
に位置する基板1を上方から見て凹状に彎曲させたもの
である。
[作用] 基板1を上方から見て凹状に彎曲させることにより洗面
ボウル2を支持することができると共に洗面ボウル2の
下方に足を収納するための収納スペース3を確保するこ
とができる。
[実施例1 第1図に示すように基板1は縦長板状で上方から見て門
状に彎曲させて形成しである。基板1の上下方向の略中
間部の前面には前面側に突出するように洗面ボウル2を
取着しである。洗面ボツル2には洗髪及び洗面を行うこ
とができるようにシャワー栓4及び混合水栓5を配設し
てあり、背方後部ya縁を基板1の前面に取着し、基板
1により洗面ボウル2を支持するようにして配設しであ
る。
洗面ボウル2の上方で基板1の前面には円形の鏡6を配
設しである。このとき洗面ボウル2は門状に彎曲させた
基板1に取着しであることにより洗面ボウル2の下方に
は内方にへこんだ収納スペース3が形成されることとな
り、洗面ボウル2で洗髪や洗面を行う場合に足を屈めた
状態で洗髪や洗面を行ったしても基板1の前面が凹状で
内方に向けてへこんでいるため膝が基板1の前面にあた
るということがない。そして上記洗面化粧台は壁面7に
対しである程度の隙間8を設けて配設しであI)、この
隙間8に洗面化粧台の近傍で使用する小物等を収納する
ことができるようにしである。
第2図は本発明の他の実施例であり、このものにあって
は、洗面ボウル2の上部に配役するfR6を矩形上の板
鏡としてあり、11!6の下端には橋等の小物を置くこ
とができるように載置棚9を設けてあり、鏡6の上部で
基板1の上端には照明1Isl&10を配設しである。
第3図は本発明のさらに他の実施例を示すものであり、
このものにあっては、基板1の両端を金属パイプ1aに
より形成しである。そして基板1の略中間部の前面に配
設した洗面ボウル2の背方後部から基板1の上端までに
亘ってIR6を配設してあり、鏡6の上部には照明器具
10を配設してあろ、このとき金属パイプ1aには焼上
付は塗装を施してあり、金属パイプ1aと鏡6の側端と
の間には横パイプ1bを架設してタオル11を掛けるこ
とがでさるようにしである。12は金属パイプに固定さ
れた4111である。
上述した実施例にあっては、縦長板状の基板1全体を上
方から見て凹状に彎曲させた場合を示したが、少なくと
も洗面ボウル2の下方に位置する基板1だけを凹状に彎
曲させてあればよく、洗面ボウル2の上方に位置する基
板1は平板状に形成された真っ直ぐな基板1であっても
よい。
[発明の効果j 本発明は叙述のようにa長板状の基板の前面に前面側に
突出するように洗面ボウルを配設し、少なくとも洗面ボ
ウルの下方に位置する基板を上方から見て凹状に彎曲さ
せたので、凹状に彎曲させることで配設した洗面ボウル
の下方に足を収納するための収納スペースを確保するこ
とができ、洗面ボウルを支持することができると共に立
った状態や椅子に座って洗面ボウルで洗髪や洗面を行う
場合にひざが基板の前面に当たるということがなく、使
い勝手が向上するものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の斜視図、1jSZ図は同上
の他の実施例の斜視図、第3図は同上のさらに他の実施
例の斜視図であって、1は基板、2は洗面ボウルである
。 代理人 弁理士 石 1)氏 七 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. [1]縦長板状の基板の前面に前面側に突出するように
    洗面ボウルを配設し、少なくとも洗面ボウルの下方に位
    置する基板を上方から見て凹状に彎曲させて成ることを
    特徴とする洗面化粧台。
JP10161188A 1988-04-25 1988-04-25 洗面化粧台 Pending JPH01270828A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10161188A JPH01270828A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 洗面化粧台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10161188A JPH01270828A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 洗面化粧台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01270828A true JPH01270828A (ja) 1989-10-30

Family

ID=14305200

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10161188A Pending JPH01270828A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 洗面化粧台

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JP (1) JPH01270828A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002360333A (ja) * 2001-06-11 2002-12-17 Ohiro Seisakusho:Kk 自動洗髪機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002360333A (ja) * 2001-06-11 2002-12-17 Ohiro Seisakusho:Kk 自動洗髪機

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