JPH0439315Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0439315Y2 JPH0439315Y2 JP6352889U JP6352889U JPH0439315Y2 JP H0439315 Y2 JPH0439315 Y2 JP H0439315Y2 JP 6352889 U JP6352889 U JP 6352889U JP 6352889 U JP6352889 U JP 6352889U JP H0439315 Y2 JPH0439315 Y2 JP H0439315Y2
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- Japan
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- shelf
- shower
- shower hanger
- angle
- cabinet
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、ミラーキヤビネツトに関する。具体
的にいえば、洗面キヤビネツト等に組み合わせて
ユニツト型洗面化粧台として用いられるものであ
る。
的にいえば、洗面キヤビネツト等に組み合わせて
ユニツト型洗面化粧台として用いられるものであ
る。
[背景技術]
第4図に示すものは、従来のミラーキヤビネツ
ト21である。これは、ユニツト型洗面化粧台の
一部として洗面キヤビネツトの上方に配置して用
いられるものであり、合成樹脂製のキヤビネツト
本体22に鏡23等が取り付けられ、下部には棚
部24が設けられている。このキヤビネツト本体
22は、一般的に、スチロール樹脂板等の合成樹
脂板を真空成形することによつて製造されてお
り、第5図に示すように、棚部24も真空成形時
に成形されていてほぼ水平な棚上面24aとその
下の傾斜した棚下面24bにより構成されてい
る。また、最近では、ハンドシヤワーの設けられ
た洗面キヤビネツトが増えており、このハンドシ
ヤワーは洗髪用などにも使用されるので、下に頭
部を入れることができるような高さに保持させる
必要があり、このためシヤワーキヤビネツト21
の棚下面24bにハンドシヤワー引つ掛け用のシ
ヤワーハンガー26が設けられている。
ト21である。これは、ユニツト型洗面化粧台の
一部として洗面キヤビネツトの上方に配置して用
いられるものであり、合成樹脂製のキヤビネツト
本体22に鏡23等が取り付けられ、下部には棚
部24が設けられている。このキヤビネツト本体
22は、一般的に、スチロール樹脂板等の合成樹
脂板を真空成形することによつて製造されてお
り、第5図に示すように、棚部24も真空成形時
に成形されていてほぼ水平な棚上面24aとその
下の傾斜した棚下面24bにより構成されてい
る。また、最近では、ハンドシヤワーの設けられ
た洗面キヤビネツトが増えており、このハンドシ
ヤワーは洗髪用などにも使用されるので、下に頭
部を入れることができるような高さに保持させる
必要があり、このためシヤワーキヤビネツト21
の棚下面24bにハンドシヤワー引つ掛け用のシ
ヤワーハンガー26が設けられている。
[考案が解決しようとする課題]
上記のようなミラーキヤビネツト21にあつて
は、キヤビネツト本体22を合成樹脂板から真空
成形しているので、棚部24のように大きく突出
した形状の部分は真空成形型によつて引き伸ばさ
れて肉厚が薄くなり、強度が弱くなつている。
は、キヤビネツト本体22を合成樹脂板から真空
成形しているので、棚部24のように大きく突出
した形状の部分は真空成形型によつて引き伸ばさ
れて肉厚が薄くなり、強度が弱くなつている。
このため、第5図に示すように、棚下面24b
の傾斜角度が緩くて棚上下面24a,24bが平
行に近いと、棚部24が強度不足となり、この結
果棚部24に物を置いたり、棚下面24bのシヤ
ワーハンガー26にハンドシヤワー25を保持さ
せると、その荷重によつて棚部24がぐらぐらし
て不安定になるという欠点があつた。
の傾斜角度が緩くて棚上下面24a,24bが平
行に近いと、棚部24が強度不足となり、この結
果棚部24に物を置いたり、棚下面24bのシヤ
ワーハンガー26にハンドシヤワー25を保持さ
せると、その荷重によつて棚部24がぐらぐらし
て不安定になるという欠点があつた。
そこで、別な従来例にあつては、第6図に示す
ように、棚下面24dの傾斜角度を大きくし、棚
下面24dによつて棚上面24cを頬杖状に支持
させて棚部24の強度を高めている。しかしなが
ら、このように棚下面24dの傾斜角度を大きく
すると、第7図に示すように、シヤワーハンガー
26に保持させたハンドシヤワー25が立ち上が
るので、シヤワーハンガー26に保持させたまま
でハンドシヤワー25から湯を吐出させた時に吐
出方向が前方を向き過ぎ、洗面ボールの外へ湯が
飛び出し、周囲の床を濡らすという問題があつ
た。また、棚下面24dの傾斜角度が大きいと、
ハンドシヤワー25の先端の位置が高くなつて棚
上面24cよりも上に突出し、棚部24の使用を
妨げる恐れがあつた。
ように、棚下面24dの傾斜角度を大きくし、棚
下面24dによつて棚上面24cを頬杖状に支持
させて棚部24の強度を高めている。しかしなが
ら、このように棚下面24dの傾斜角度を大きく
すると、第7図に示すように、シヤワーハンガー
26に保持させたハンドシヤワー25が立ち上が
るので、シヤワーハンガー26に保持させたまま
でハンドシヤワー25から湯を吐出させた時に吐
出方向が前方を向き過ぎ、洗面ボールの外へ湯が
飛び出し、周囲の床を濡らすという問題があつ
た。また、棚下面24dの傾斜角度が大きいと、
ハンドシヤワー25の先端の位置が高くなつて棚
上面24cよりも上に突出し、棚部24の使用を
妨げる恐れがあつた。
しかして、本考案は叙上の従来例の欠点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは
ハンドシヤワーをシヤワーハンガーに保持させた
時にハンドシヤワーから吐出される湯の吐出角度
を適正な方向に向けることができるようにすると
共に棚部の強度を向上させることにある。
てなされたものであり、その目的とするところは
ハンドシヤワーをシヤワーハンガーに保持させた
時にハンドシヤワーから吐出される湯の吐出角度
を適正な方向に向けることができるようにすると
共に棚部の強度を向上させることにある。
[課題を解決するための手段]
本考案のミラーキヤビネツトは、ほぼ水平とな
つた棚上面と後方へ向けて斜め下りに傾斜した棚
下面を有する棚部をキヤビネツト本体の下部に形
成し、この棚下面を部分的に凹没ないし突出させ
て棚下面よりも緩やかな傾斜角を持つシヤワーハ
ンガー取付面を設けたことを特徴とするものであ
る。
つた棚上面と後方へ向けて斜め下りに傾斜した棚
下面を有する棚部をキヤビネツト本体の下部に形
成し、この棚下面を部分的に凹没ないし突出させ
て棚下面よりも緩やかな傾斜角を持つシヤワーハ
ンガー取付面を設けたことを特徴とするものであ
る。
[作用]
本考案は、棚下面にシヤワーハンガー取付面を
設けてシヤワーハンガー取付面の傾斜角度を棚下
面よりも緩やかにし、あるいは棚下面の傾斜角度
をシヤワーハンガー取付面よりも大きくしたもの
である。
設けてシヤワーハンガー取付面の傾斜角度を棚下
面よりも緩やかにし、あるいは棚下面の傾斜角度
をシヤワーハンガー取付面よりも大きくしたもの
である。
しかして、シヤワーハンガー取付面の傾斜は緩
やかであるので、棚下面の角度よりも寝かせた状
態でシヤワーハンガー取付面にシヤワーハンガー
を取り付けることができ、シヤワーハンガーに保
持させたハンドシヤワーから吐出される湯の方向
を適正にでき、ハンドシヤワーから吐出された湯
が洗面ボールから飛び出して周囲の床等を濡らし
たりすることを防止できる。
やかであるので、棚下面の角度よりも寝かせた状
態でシヤワーハンガー取付面にシヤワーハンガー
を取り付けることができ、シヤワーハンガーに保
持させたハンドシヤワーから吐出される湯の方向
を適正にでき、ハンドシヤワーから吐出された湯
が洗面ボールから飛び出して周囲の床等を濡らし
たりすることを防止できる。
また、シヤワーハンガーの角度を考慮すること
なく棚下面の傾斜角度を大きくできるので、棚下
面の傾斜角度を大きくして棚上面をしつかりと保
持させることができ、棚部の強度を増大させるこ
とができる。
なく棚下面の傾斜角度を大きくできるので、棚下
面の傾斜角度を大きくして棚上面をしつかりと保
持させることができ、棚部の強度を増大させるこ
とができる。
[実施例]
以下、本考案の実施例を添付図に基づいて詳述
する。
する。
第1図に本考案の一実施例のミラーキヤビネツ
ト4の全体図を示す。図示のミラーキヤビネツト
4は、キヤビネツト本体2の中央部に鏡5を取り
付け、上部に蛍光灯やランプ等の照明器具(図示
せず)を内蔵した照明部6を設け、側部にスイツ
チやコンセント等の操作パネル9を設け、下部に
棚部1を設けたものである。このようなミラーキ
ヤビネツト4は、洗面所の壁に取り付けて洗面ボ
ール12を備えた洗面キヤビネツト11の上方に
配置されるものである。第3図に示すものは、洗
面キヤビネツト11は、洗髪用などに用いること
のできるハンドシヤワー16を備えており、この
ハンドシヤワー16は洗面キヤビネツト11のホ
ルダー18から抜き出すことができ、ミラーキヤ
ビネツト4の棚部1の下面に取り付けられたシヤ
ワーハンガー7に引つ掛けて保持させることがで
き、シヤワーハンガー7に引つ掛けたハンドシヤ
ワー16から洗面ボール12へ向けて湯を吐出さ
せ、洗面ボール12の上へ頭を差し出せば洗面キ
ヤビネツト11で簡易に洗髪等を行えるのであ
る。
ト4の全体図を示す。図示のミラーキヤビネツト
4は、キヤビネツト本体2の中央部に鏡5を取り
付け、上部に蛍光灯やランプ等の照明器具(図示
せず)を内蔵した照明部6を設け、側部にスイツ
チやコンセント等の操作パネル9を設け、下部に
棚部1を設けたものである。このようなミラーキ
ヤビネツト4は、洗面所の壁に取り付けて洗面ボ
ール12を備えた洗面キヤビネツト11の上方に
配置されるものである。第3図に示すものは、洗
面キヤビネツト11は、洗髪用などに用いること
のできるハンドシヤワー16を備えており、この
ハンドシヤワー16は洗面キヤビネツト11のホ
ルダー18から抜き出すことができ、ミラーキヤ
ビネツト4の棚部1の下面に取り付けられたシヤ
ワーハンガー7に引つ掛けて保持させることがで
き、シヤワーハンガー7に引つ掛けたハンドシヤ
ワー16から洗面ボール12へ向けて湯を吐出さ
せ、洗面ボール12の上へ頭を差し出せば洗面キ
ヤビネツト11で簡易に洗髪等を行えるのであ
る。
ミラーキヤビネツト4のキヤビネツト本体2
は、スチロール樹脂板を真空成形したものであ
り、棚部1もスチロール樹脂板の真空成形によつ
てキヤビネツト本体2と一体成形されている。な
お、キヤビネツト本体2の背面は背板10によつ
て塞がれている。棚部1は先端が丸みを帯びた中
空体となつており、ほぼ水平な棚上面1aと後方
へ向けて斜め下りに傾斜した棚下面1bと両側面
1cとから構成されている。棚下面1bの中央部
にはシヤワーハンガー7よりもわずかに大きな幅
の凹部8が形成されており、凹部8の天面は棚下
面1bよりも小さな傾斜角度(傾斜角度が0の場
合を含む。)となつている。この凹部8の天面が
シヤワーハンガー取付面3となつており(第1図
では、シヤワーハンガー7を外してある。)、シヤ
ワーハンガー7をビスとナツト等によつて固定す
るための孔14があけられている。このシヤワー
ハンガー取付面3には、第2図に示すように、ホ
ース17を通過させるための切欠部13を有する
略筒状のシヤワーハンガー7がビス15で取り付
けられている。したがつて、シヤワーハンガー7
も棚下面1bよりも小さな傾斜角度で横に倒した
状態で取り付けることができる。ここで、棚下面
1bは、棚上面1aを支持して棚部1に十分な強
度を持たせることができるように比較的大きな傾
斜角度を持たせてあり、シヤワーハンガー取付面
3はシヤワーハンガー7にハンドシヤワー16を
差して保持させた時に、ハンドシヤワー16から
吐出される湯の吐出角度が下を向き、洗面ボール
12から外に湯が飛び出さないように比較的小さ
な傾斜角度を持たせてある。したがつて、第3図
に示すように、シヤワーハンガー7にハンドシヤ
ワー16を差して湯を吐出させた場合、湯は洗面
ボール12に向けて吐出され、外にこぼれない。
また、図示例のように、凹部8内にシヤワーハン
ガー取付面3を設けて凹部8にシヤワーハンガー
7を取り付けるようにすれば、シヤワーハンガー
7をシヤワーハンガー取付面3に取り付ける際に
凹部8がガイドとなつてシヤワーハンガー7の取
り付けが容易になり、さらにシヤワーハンガー7
に差したハンドシヤワー16の下の空間が高くな
つて洗髪等を行い易くなる。
は、スチロール樹脂板を真空成形したものであ
り、棚部1もスチロール樹脂板の真空成形によつ
てキヤビネツト本体2と一体成形されている。な
お、キヤビネツト本体2の背面は背板10によつ
て塞がれている。棚部1は先端が丸みを帯びた中
空体となつており、ほぼ水平な棚上面1aと後方
へ向けて斜め下りに傾斜した棚下面1bと両側面
1cとから構成されている。棚下面1bの中央部
にはシヤワーハンガー7よりもわずかに大きな幅
の凹部8が形成されており、凹部8の天面は棚下
面1bよりも小さな傾斜角度(傾斜角度が0の場
合を含む。)となつている。この凹部8の天面が
シヤワーハンガー取付面3となつており(第1図
では、シヤワーハンガー7を外してある。)、シヤ
ワーハンガー7をビスとナツト等によつて固定す
るための孔14があけられている。このシヤワー
ハンガー取付面3には、第2図に示すように、ホ
ース17を通過させるための切欠部13を有する
略筒状のシヤワーハンガー7がビス15で取り付
けられている。したがつて、シヤワーハンガー7
も棚下面1bよりも小さな傾斜角度で横に倒した
状態で取り付けることができる。ここで、棚下面
1bは、棚上面1aを支持して棚部1に十分な強
度を持たせることができるように比較的大きな傾
斜角度を持たせてあり、シヤワーハンガー取付面
3はシヤワーハンガー7にハンドシヤワー16を
差して保持させた時に、ハンドシヤワー16から
吐出される湯の吐出角度が下を向き、洗面ボール
12から外に湯が飛び出さないように比較的小さ
な傾斜角度を持たせてある。したがつて、第3図
に示すように、シヤワーハンガー7にハンドシヤ
ワー16を差して湯を吐出させた場合、湯は洗面
ボール12に向けて吐出され、外にこぼれない。
また、図示例のように、凹部8内にシヤワーハン
ガー取付面3を設けて凹部8にシヤワーハンガー
7を取り付けるようにすれば、シヤワーハンガー
7をシヤワーハンガー取付面3に取り付ける際に
凹部8がガイドとなつてシヤワーハンガー7の取
り付けが容易になり、さらにシヤワーハンガー7
に差したハンドシヤワー16の下の空間が高くな
つて洗髪等を行い易くなる。
本考案は、上記実施例以外にも種々設計変更可
能であり、例えば図示しないが、棚部の棚下面の
一部に突部を突出させ、この突部の下面の傾斜角
度を棚下面よりも小さな傾斜角度のシヤワーハン
ガー取付面としてもよい。このように突部にシヤ
ワーハンガー取付面を設ければ、シヤワーハンガ
ーが棚部の上面へ突出して邪魔になるのを防止す
ることができる。
能であり、例えば図示しないが、棚部の棚下面の
一部に突部を突出させ、この突部の下面の傾斜角
度を棚下面よりも小さな傾斜角度のシヤワーハン
ガー取付面としてもよい。このように突部にシヤ
ワーハンガー取付面を設ければ、シヤワーハンガ
ーが棚部の上面へ突出して邪魔になるのを防止す
ることができる。
[考案の効果]
本考案によれば、棚部に棚下面の傾斜角度より
も緩やかなシヤワーハンガー取付面を設けたの
で、横に寝かせた状態でシヤワーハンガーをシヤ
ワーハンガー取付面に取り付けることができ、シ
ヤワーハンガーに保持させたハンドシヤワーから
の湯の吐出角度を適正にでき、ハンドシヤワーか
ら吐出された湯が洗面ボールから飛び出して周囲
の床等を濡らしたりするのを防止することができ
る。また、シヤワーハンガーはシヤワーハンガー
取付面に取り付けるようにしたので、棚下面の傾
斜角度を大きくしても差し支えなく、棚下面の傾
斜角度を大きくして棚部の強度を増大させること
ができる。
も緩やかなシヤワーハンガー取付面を設けたの
で、横に寝かせた状態でシヤワーハンガーをシヤ
ワーハンガー取付面に取り付けることができ、シ
ヤワーハンガーに保持させたハンドシヤワーから
の湯の吐出角度を適正にでき、ハンドシヤワーか
ら吐出された湯が洗面ボールから飛び出して周囲
の床等を濡らしたりするのを防止することができ
る。また、シヤワーハンガーはシヤワーハンガー
取付面に取り付けるようにしたので、棚下面の傾
斜角度を大きくしても差し支えなく、棚下面の傾
斜角度を大きくして棚部の強度を増大させること
ができる。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は同上の棚部を示す一部破断した正面図、第3
図は同上のハンドシヤワー取付状態を示す断面
図、第4図は従来例の斜視図、第5図は同上の棚
部の断面図、第6図は他の従来例の棚部を示す断
面図、第7図は同上のハンドシヤワーの取付状態
を示す断面図である。 1……棚部、1a……棚上面、1b……棚下
面、2……キヤビネツト本体、3……シヤワーハ
ンガー取付面。
図は同上の棚部を示す一部破断した正面図、第3
図は同上のハンドシヤワー取付状態を示す断面
図、第4図は従来例の斜視図、第5図は同上の棚
部の断面図、第6図は他の従来例の棚部を示す断
面図、第7図は同上のハンドシヤワーの取付状態
を示す断面図である。 1……棚部、1a……棚上面、1b……棚下
面、2……キヤビネツト本体、3……シヤワーハ
ンガー取付面。
Claims (1)
- ほぼ水平となつた棚上面と後方へ向けて斜め下
りに傾斜した棚下面を有する棚部をキヤビネツト
本体の下部に形成し、この棚下面を部分的に凹没
ないし突出させて棚下面よりも緩やかな傾斜角を
持つシヤワーハンガー取付面を設けたことを特徴
とするミラーキヤビネツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6352889U JPH0439315Y2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6352889U JPH0439315Y2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH032069U JPH032069U (ja) | 1991-01-10 |
JPH0439315Y2 true JPH0439315Y2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=31593658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6352889U Expired JPH0439315Y2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0439315Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019024530A (ja) * | 2017-07-25 | 2019-02-21 | Toto株式会社 | 洗面カウンタ |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP6352889U patent/JPH0439315Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH032069U (ja) | 1991-01-10 |
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