JPH10314013A - カーテンレール取付構造 - Google Patents

カーテンレール取付構造

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JPH10314013A
JPH10314013A JP13799697A JP13799697A JPH10314013A JP H10314013 A JPH10314013 A JP H10314013A JP 13799697 A JP13799697 A JP 13799697A JP 13799697 A JP13799697 A JP 13799697A JP H10314013 A JPH10314013 A JP H10314013A
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curtain rail
flange
rail
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bracket
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Kazunari Sakurai
一成 櫻井
Masaki Takeno
聖樹 岳野
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Nissan Shatai Co Ltd
Johnan Manufacturing Co Ltd
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Nissan Shatai Co Ltd
Johnan Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カーテンレールを直接にブラケットに固定で
きる自動車のカーテンレール取付構造の提供。 【解決手段】 カーテンレール2をレール本体12と補
強フランジ6および本体フランジ7を有するものとし、
レール本体12に対して補強フランジ6と本体フランジ
7を室外側に、かつ、補強フランジ6を本体フランジ7
の上方に形成する。本体フランジ7に設けた窓孔9から
挿入したねじ11で補強フランジ6を室内側構造部材1
のブラケット4に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーテンレール取
付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建物や乗り物の居住空間において、快適
性を向上する上からカーテンを装着することが行われて
いる。自動車を例に取ると、従来のカーテンレール取付
構造は、図2に示すように、車体側部材50に対してカ
ーテンレール51、カバー体52(ガーニッシュ)およ
びボディ側ブラケット53を備える。なお、このカーテ
ンレールはカーテンが電動で開閉されるものである。カ
バー体52はカーテンレール51の長手方向に沿って開
口54を有する。カーテンレール51は水平フランジ5
5を有し、その上部にレールブラケット56を固設して
いる。レールブラケット56は通孔57を有する。そし
て、カバー体52はその開口54の近傍に作業用の窓孔
58を設けており、レールブラケット56の通孔57に
臨ませてある。ボディ側ブラケット53のねじ孔59に
レールブラケット56の通孔57を貫通させた取付ねじ
60を螺着することにより、カーテンレール51を車体
側部材50に取り付けている。
【0003】しかしこの構造では、通常押出し成形で作
られるカーテンレール51に対して、押出し成形では一
体に作ることができないレールブラケット56を別途に
形成したり、取り付けたりしなければならない。さら
に、レールブラケット56は、カーテンレール51と別
体の、もしくは、別途に加工しなければならない部品と
なり、生産工程が多い。また、ボディ側ブラケット53
へ取付ける取付けねじ60を挿通するためにカバー体5
2に窓孔58を形成する必要があり、カバー体52の窓
孔58をキャップ61により閉塞しなければならない
し、また、窓孔58を設けることでカバー体52の外観
を損ねている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、カー
テンレールを取付けるとき、レールブラケットを必要と
せず、また、カバー体に窓孔を必要としないカーテンレ
ールの取付構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のカーテンレール
取付構造は、カーテンレールとカバー体と、カーテンレ
ールを取り付ける室内側構造部材に固設したブラケット
とを備える。 カバー体は、カーテンレールの長手方向
に沿って開口を有する通常は合成樹脂の射出成形品であ
る。カーテンレールは、レール本体と補強フランジ及び
本体フランジを備え、通常はアルミ合金あるいは合成樹
脂の押出し成形品である。カーテンレールにおいて、補
強フランジと本体フランジは、レール本体よりも室外側
で、かつ、補強フランジを本体フランジの上方に配置
し、本体フランジに窓孔を設けてある。本体フランジの
窓孔は補強フランジの通孔を臨む位置であり、また、ブ
ラケットは窓孔、通孔を通って装着される取付けねじを
受けるねじ孔を有する。
【0006】カーテンレールにカバー体を取り付けて、
カーテンレールの補強フランジに設けた通孔を室内側構
造部材に固定したブラケットのねじ孔に位置合わせす
る。ついで、カーテンレールの本体フランジの窓孔を利
用して取付ねじを補強フランジの通孔に挿通し、さら
に、ブラケットのねじ孔に螺合する。これにより、カー
テンレールはブラケットに固定され、室内側構造部材に
取り付けられる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、自動車に用いる電
動式カーテンに関するカーテンレール取付構造の要部断
面図を示し、カーテンレール2と、カーテンレール2を
覆うカバー体3と、車体1の内側に固定したブラケット
4とを備えている。車体1は、本発明の室内側構造部材
に相当する。カーテンレール2は、硬質塩化ビニルの押
出し成形品であり、カバー体3は同様な合成樹脂の射出
成形品である。
【0008】カバー体3には、カーテンレール2の長手
方向に沿って開口5が形成されている。カーテンレール
2にはレール本体12の室外側に上下に間隔をおいて張
出したレール本体の補強フランジ6及びカーテン吊り下
げ用の本体フランジ7が形成されており、補強フランジ
6には通孔8が、また、本体フランジ7には補強フラン
ジ6の通孔8に臨んで作業用の窓孔9が設けられてい
る。ブラケット4は鋼板のプレス加工品であり、これに
は、図1に示すように、カーテンレール2における補強
フランジ6の通孔8と連通するねじ孔10が設けられて
いる。このねじ孔10にはカーテンレール2の補強フラ
ンジ6の通孔8を貫通して取付ねじ11が螺着される。
【0009】カーテンレール2は中空のレール本体12
を有し、中空部は下方に向って開口する開口部13を有
する。この中空部には、カーテンレールを開閉する動力
となる駆動ランナーが装着される。カーテンレール2の
レール本体12の側壁14の上縁寄りにはレール本体1
2の中空部を補強するため室外側に向って張出した水平
な補強フランジ6が形成され、レール本体12の側壁1
4の下縁寄りであって補強フランジ6の下部に、室外側
に向って張出した本体フランジ7が形成されている。補
強フランジ6の先端部には通孔8が設けられ、本体フラ
ンジ7にはレール本体12の側壁14の下縁の外側及び
中央付近に下方に向って開口するカーテンランナ案内用
のランナ案内溝15,16が形成され、ランナ案内溝1
5,16との間に補強フランジ6の通孔8に臨む作業用
の窓孔9が設けられている。
【0010】本体フランジ7のランナ案内溝16に近接
した室外側には、下方に向って開口する係合凹部17が
形成され、さらに室外側の先端部に固定用丸孔18が設
けられている。レール本体12の室内側壁19の上縁に
は、室内側に向って張出した本体フランジ20が形成さ
れると共に、室内側壁19に近接した下縁の室内側には
下方に向って開口する係合凹部21が形成され、また、
この本体フランジ20の先端部には取付孔22が設けら
れている。
【0011】カバー体3の外側縁と内側縁との中央付近
には、図1に示すように、カーテンレール2の長手方向
に沿って開口5が形成されると共に、カバー体3の開口
5の室外側の一側縁には上方に向って立上った係合片2
3が形成されると共に他側縁には上方に向って立上った
係合片24が形成され、カバー体3の開口5の室外側寄
りには上方に向って突出した中空突起25が形成されて
いる。カバー体3の中空突起25には、段付き成形でリ
ング状のスペーサ部26が形成され、カーテンレール2
の本体フランジ7の下面とカバー体3の上面との間に位
置している。カバー体3の室内側縁と開口5の室内側と
の中間付近には、上方に向って突出したボス27が形成
され、上方に向って開口するねじ穴28が設けられると
共に外周に補強用のリブ29が形成されている。
【0012】カーテンレール2の係合凹部17,21に
下方からカバー体3の係合片23,24をそれぞれ挿入
し、中空突起25を本体フランジ7の固定用丸孔18に
下方から嵌入し、スペーサ部26を本体フランジ7の室
内側面に当て付けてから中空突起25の先端部を熱溶着
し、拡大部25aを形成する。また、本体フランジ20
の室内側先端部の下面に、カバー体3のボス27の先端
を当接し、取付孔22にねじ30を挿通して、カバー体
3側のボス27のねじ穴28に螺合する。これにより、
カーテンレール2にカバー体3を固定する。
【0013】車体1の内側に配設したブラケット4は、
垂直壁31の上縁に斜め上方に向って折曲した傾斜壁3
2を形成すると共に垂直壁31の下縁には室内側へ直角
に折曲した水平壁33を形成してある。ブラケット4は
傾斜壁32を車体1の内側面に溶接により固着してあ
る。また、水平壁33には上方に向って突出した中空ボ
ス34を形成し、カーテンレール2の補強フランジ6の
通孔8と連通するねじ孔10が設けられている。
【0014】ブラケット4の水平壁33の下面に、カー
テンレール2の補強フランジ6を当接し、補強フランジ
6の通孔8に下方から取付ねじ11を挿通し、中空ボス
34のねじ孔10に螺合する。このとき、取付けねじ1
1の螺着には、カーテンレール2の本体フランジ7の窓
孔9からドライバー等の工具を差し込んで作業する。こ
れにより、ブラケット4の水平壁33にカーテンレール
2が固定され、カーテンレール2が車体1に取付けられ
る。なお、カーテンレール2の本体フランジ7に設けた
作業用の窓孔9にキャップを装着し、窓孔9を閉塞して
も良い。以上、居住空間の一例として自動車の車内を取
り上げ、車体にカーテンレールを取り付ける場合につい
て説明したが、他の居住空間、例えば住宅においても同
様に採用することができる。
【0015】
【発明の効果】カーテンレールが、その本体フランジに
設けた窓孔を通したねじにより、直接に室内側構造部材
のブラケットに固定されるので、装飾のためにカーテン
レールを覆って表面が室内に露出するカバー体にねじ挿
通用の窓孔を設ける必要がなく、また、本体フランジに
設ける窓孔はレール本体の室外側に位置するので、カー
テンレールを装着すると通常の状態では見えなくなり、
カーテンレール取付け構造の外観が良好である。
【0016】室内側構造部材のブラケットに対するカー
テンレールの取付け位置は、本体フランジに設ける窓孔
と補強フランジに設けるねじを挿通するための孔の位置
を変えるだけであるから、カーテンレールをその長手方
向で取付けポイントを調整したり、変更したりするのが
簡単である。このため、自動車用のカーテンレール取付
け構造で車種が変わっても同じカーテンレールを取り付
けることが容易である。カーテンレールの取付けに際し
て、従来のようなカーテンレールと別体のレールブラケ
ットを必要とせず、カーテンレール取付構造の部品数を
削減し、コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す自動車のカーテンレ
ール取付構造の要部断面図
【図2】従来の自動車のカーテンレール取付構造の要部
断面図
【符号の説明】
1 車体 2 カーテンレール 3 カバー体 4 ブラケット 5 開口 6 補強フランジ 7 本体フランジ 8 通孔 9 窓孔 10 ねじ孔 11 取付ねじ 12 レール本体 13 開口部 14 側壁 15 ランナ案内溝 16 ランナ案内溝 17 係合凹部 18 固定用丸孔 19 側壁 20 本体フランジ 21 係合凹部 22 取付孔 23 係合片 24 係合片 25 中空突起 25a 拡大部 26 スペーサ部 27 ボス 28 ねじ穴 29 リブ 30 ねじ 31 垂直壁 32 傾斜壁 33 水平壁 34 中空ボス 50 車体側部材 51 カーテンレール 52 カバー体 53 ボディ側ブラケット 54 開口 55 水平フランジ 56 レールブラケット 57 通孔 58 窓孔 59 ねじ孔 60 取付ねじ 61 キャップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーテンレールと、カバー体と、カーテ
    ンレールを取り付ける室内側構造部材に固設したブラケ
    ットとを備え、カバー体は前記カーテンレールの長手方
    向に沿って開口を有し、カーテンレールはレール本体と
    レール本体の補強フランジ及び本体フランジを一体に有
    し、レール本体に対して前記補強フランジと本体フラン
    ジを室外側に、補強フランジを本体フランジの上方に配
    置し、本体フランジに窓孔を形成して設けており、カー
    テンレールの下面側にカバーを取付け、カーテンレール
    の前記補強フランジを室内側構造部材のブラケットに、
    本体フランジに設けた窓孔を通した取付けねじにより螺
    着してあることを特徴とするカーテンレール取付構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003326965A (ja) * 2002-05-15 2003-11-19 Nissan Shatai Co Ltd 車両用カーテン装置
JP2008138415A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Shin Nikkei Co Ltd 階段

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JP2003326965A (ja) * 2002-05-15 2003-11-19 Nissan Shatai Co Ltd 車両用カーテン装置
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