JPH0899531A - ウエザストリップの取付構造 - Google Patents

ウエザストリップの取付構造

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JPH0899531A
JPH0899531A JP6261361A JP26136194A JPH0899531A JP H0899531 A JPH0899531 A JP H0899531A JP 6261361 A JP6261361 A JP 6261361A JP 26136194 A JP26136194 A JP 26136194A JP H0899531 A JPH0899531 A JP H0899531A
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JP
Japan
Prior art keywords
glass inner
door
door glass
guide rail
weather strip
Prior art date
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Pending
Application number
JP6261361A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Katagiri
勝広 片桐
Akiyoshi Nagano
昭義 永野
Tatsuo Yamada
達夫 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車のドア窓枠へのドアガラスインナ30
等のウエザストリップの取付作業が容易である。 【構成】 ドア窓枠のドア内装部を構成する樹脂基材2
0には、ドアガラスインナ30が取り付けられている。
ドアガラスインナ30には、装着溝33が形成されてお
り、この装着溝33は、樹脂基材20の上部に形成され
たガイドレール28に嵌合している。ドアガラスインナ
30を樹脂基材20に取り付けるには、装着溝33の開
口33bからガイドレールYの端部に合わせ、ガイドレ
ール28に装着溝33を嵌合させるように挿入する。ま
た、樹脂基材20の両端部には、ストッパ29R,29
Lが形成されており、ドアガラスインナ30の端部に当
接して抜止を防止している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の窓枠のシール
等に用いるウエザストリップの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のウエザストリップは、例
えば、自動車のドア窓枠のドアウインドガラスとの摺動
性を円滑にしつつシール性を確保するために用いられて
いる。図10は自動車のドアDの上部を一部破断して車
内側から見た外観図、図11はその上部の断面図であ
る。図10及び図11に示すように、自動車のドアDの
ドア窓枠DFには、ウエザストリップとしてのドアガラ
スインナ110が装着されている。このドアガラスイン
ナ110は、ドア内装部DMを構成する樹脂基材120
の上部に取り付けられており、ゴム基体111から突設
されたドアウインドガラスDWGに対して摺動するシー
ルリップ部112を備えている。上記ゴム基体111に
は、金属薄板からなるインサート部材113が埋設され
ている。インサート部材113の一部は、切り起こされ
た爪113aになっている。
【0003】上記ドアガラスインナ110をドア窓枠D
Fに取り付けるには、インサート部材113の爪113
aを樹脂基材120の開口120aに挿入してドアガラ
スインナ110自体を樹脂基材120の側面に位置決め
し、その状態にて図12に示すように、複数の爪113
aをドア窓枠DF側へ折曲することにより行なってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ドアガラスイ
ンナ110をドア窓枠DFに取り付けるには、複数の爪
113aを折曲するという面倒な作業が必要であり、コ
ストダウンの支障になっている。
【0005】また、爪113aで折り曲げているドアガ
ラスインナ110の部分はドア窓枠DFに堅固に取り付
けられるが、爪113aの間では何ら固定されていない
のでドア窓枠DFから浮くことがあり、摺動性やシール
性の低下を招くおそれがあるため、品質管理を十分に行
なう必要があるという問題もあった。
【0006】本発明は、上記従来の技術の問題を解決す
るものであり、車両の窓枠へのウエザストリップの取付
作業が容易なウエザストリップの取付構造を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた請求項1の発明は、車両の窓枠にウエザスト
リップを取り付けるウエザストリップの取付構造におい
て、窓枠の直線部に沿って設けられたガイドレールと、
窓枠の直線部にほぼ倣った長尺のウエザストリップと、
を備え、上記ウエザストリップは、その長手方向からガ
イドレールに挿入可能な開口を有しかつガイドレールに
嵌合する装着溝を有することを特徴とする。
【0008】また、請求項2は、ウエザストリップまた
はガイドレールとの長手方向の端部に、該ウエザストリ
ップの長手方向への移動を規制するストッパを設けたも
のである。
【0009】
【作用】本発明に係る請求項1において、車両の窓枠に
ウエザストリップを取り付けるには、ウエザストリップ
の装着溝の開口をガイドレールの端部に合わせ、ウエザ
ストリップの装着溝をガイドレールに嵌合させるように
挿入する。装着溝は、ガイドレールに嵌合しているの
で、ウエザストリップは、ガイドレールに堅固に支持さ
れた状態で窓枠に取り付けられる。しかも、ウエザスト
リップの取付は、ガイドレールに対して挿入するだけで
よく、作業が簡単である。
【0010】請求項2では、ウエザストリップまたはガ
イドレールの長手方向の端部に、該ウエザストリップの
長手方向への移動を規制するストッパを設けることによ
り、このストッパによりウエザストリップが窓枠から抜
けることを防止する。
【0011】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。
【0012】図1は自動車VCの側部を示す外観図、図
2は自動車VCのドアDの車内側を示す外観図である。
図1及び図2に示すように、自動車VCのドア窓枠DF
には、ウエザストリップ10が装着されている。ウエザ
ストリップ10は、ドアウインドガラスDWGとの摺動
性を高めると共に、シール性を確保するものである。
【0013】ドアDは、図3の斜視図及び図4の要部の
断面図にも示すように、ドア内装部DMとして、ポリプ
ロピレン(PP)からなる硬質の樹脂基材20を備えて
いる。この樹脂基材20の内側には、各種の装飾部材が
装着されている。装飾部材として、樹脂基材20の内側
上部に接着されたポリ塩化ビニル(PVC)からなる上
部表皮22と、その下部に接着されかつファブリックで
装飾された下部表皮24と、樹脂基材20の上縁部に装
着された金属製のサッシュモール26等である。
【0014】また、樹脂基材20の上部内側には、ガイ
ドレール28が形成されている。このガイドレール28
は、図5の断面で示すように、レール基部28aと、レ
ール基部28aの先端から上下方向に突出したレール拡
張部28bとを備えている。また、ガイドレール28の
レール側面28cでありかつその両端部には、図6及び
図7に示すようにストッパ29R,29Lが突設されて
いる。ストッパ29R,29Lは、断面直角三角形であ
り、その垂直壁面がストッパ面29aになっており、そ
のストッパ面29aは、ストッパ29Rとストッパ29
Lとで互いに向き合うように形成されている。
【0015】また、樹脂基材20の上部内側には、ウエ
ザストリップ10としてのドアガラスインナ30が装着
されている。このドアガラスインナ30は、図示しない
ドアガラスアウタと共にドアウインドガラスDWGを挟
持するものである。ドアガラスインナ30は、図5に示
すソリッドゴム製の取付基部31と、取付基部31の側
部に一体成形されたシールリップ部32a,32bとを
備えている。シールリップ部32a,32bは、ドアウ
インドガラスDWGとドア内装部DMとの間を通じてエ
ンジン等の振動音が車室内に伝わらないように遮音する
作用も果たしている。
【0016】上記取付基部31には、樹脂基材20に取
り付けるための装着溝33が形成されている。この装着
溝33は、ドアガラスインナ30の全長にわたって同じ
断面で形成されており、その形状は、ガイドレール28
を嵌合するように内部で広がった溝拡張部33aを有す
ると共に、その両端で開口33b(図7参照)になって
いる。
【0017】次に、ドアガラスインナ30を樹脂基材2
0に取り付ける作業について説明する。まず、図7に示
すように、ドアガラスインナ30の装着溝33の開口3
3bをガイドレール28の端部に位置合わせし、ドアガ
ラスインナ30をガイドレール28に沿わせるように押
し入れる。この樹脂基材20には、ストッパ29Lが形
成されているが、ドアガラスインナ30は、ゴムから形
成されているので変形して、ストッパ29Lを乗り上げ
て挿入される。
【0018】そして、ドアガラスインナ30が全長にわ
たって挿入されて、図6に示すように、その右端30R
がストッパ29Rに当たると、ドアガラスインナ30の
挿入が阻止される。このとき、ドアガラスインナの左端
面がストッパ29Lのストッパ面29aに当たる。これ
により、ドアガラスインナ30は、ストッパ29R,2
9Lの間で保持されて、その抜止がなされる。
【0019】上記実施例によれば、樹脂基材20のガイ
ドレール28に、ドアガラスインナ30の装着溝33の
開口33bを位置合わせして、ドアガラスインナ30を
ガイドレール28にガイドさせるように挿入するだけ
で、ドアガラスインナ30をドア内装部DMに取り付け
ることができ、従来の技術で説明したようなインサート
部材の爪を折曲したりするなどの面倒な作業が不要とな
り、コストダウンを図ることができる。
【0020】また、ドアガラスインナ30は、樹脂基材
20の両端部に突設したストッパ29R,29Lにより
簡単な構造で長手方向への抜止を防止することができ
る。
【0021】さらに、ドアガラスインナ30は、装着溝
33及びガイドレール28を介して全長にわたって均一
な状態で嵌合支持されているから、ドアガラスインナ3
0が部分的に樹脂基材20から浮くこともなく、ドアウ
インドガラスDWGとの摺動性やシール性の低下を招く
こともなく、品質管理が簡単である。
【0022】なお、樹脂基材に形成したドアガラスイン
ナを止めるストッパは、該ドアガラスインナの端部に係
合する構造であれば特に限定されず、例えば、図8に示
すように、ドアガラスインナ30Bの端部を切欠した切
欠部30Baを形成し、この切欠部30Baの部分でス
トッパ29Bに止められることによりドアガラスインナ
30Bを抜止してもよい。この場合には、ドアガラスイ
ンナ30Bが樹脂基材20の端面まで装着されるから、
シール性を一層向上させることができる。
【0023】また、上述した樹脂基材のガイドレールと
ドアガラスインナの装着溝の形状は、上記実施例に限定
されず、一方向から挿入できかつ堅固に支持される構成
であれば、特に限定されず、例えば、図9に示す形状で
あってもよい。すなわち、樹脂基材20Cにおけるガイ
ドレール28Cは、L字形に形成され、側部溝20Ca
を有している。また、ドアガラスインナ30Cの取付基
部31Cには、ガイドレール28Cに嵌合するL字形の
装着溝33Cが形成されている。この装着溝33Cの形
状により、側部溝20Ca側により、矢印方向への型抜
きが不要になる。
【0024】なお、この発明は上記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のウエザス
トリップの取付構造によれば、車両の窓枠にガイドレー
ルを設けるとともに、上記ガイドレールに嵌合する装着
溝をウエザストリップに設けることにより、車両の窓枠
にウエザストリップを取り付けるのに、窓枠のガイドレ
ールにウエザストリップの装着溝を挿入するだけでよい
から、作業が簡単である。
【0026】請求項2では、ウエザストリップまたはガ
イドレールの長手方向の端部に、該ウエザストリップの
長手方向への移動を規制するストッパを設けることによ
り、このストッパによりウエザストリップが窓枠から長
手方向へ抜けることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車VCの外観を示す斜視図。
【図2】本発明の一実施例に係るドアガラスインナ30
を取り付けたドアDの内側を示す斜視図。
【図3】ドアガラスインナ30を装着する前の状態を説
明する説明図。
【図4】図2のA−A線に沿ったドア内装部DMを示す
断面図。
【図5】ドアガラスインナ30を装着したドア内装部D
Mの上部の断面図。
【図6】ドアガラスインナ30及びその周辺端部を示す
斜視図。
【図7】樹脂基材20にドアガラスインナ30を装着す
る前の状態を示す斜視図。
【図8】他の実施例に係るドアガラスインナ30B及び
その周辺他端部を示す斜視図。
【図9】さらに他の実施例に係るドアガラスインナ30
C及びその周辺部を示す断面図。
【図10】従来のドアガラスインナ110の取付作業を
説明するための説明図。
【図11】従来のドアガラスインナ110及びその周辺
を示す断面図。
【図12】従来のドアガラスインナ110を爪113a
を介して取り付けた状態を説明するための説明図。
【符号の説明】
10…ウエザストリップ 20…樹脂基材 20C…樹脂基材 20Ca…側部溝 22…上部表皮 24…下部表皮 26…サッシュモール 28…ガイドレール 28C…ガイドレール 28a…レール基部 28b…レール拡張部 28c…レール側面 29R,29L…ストッパ 29a…ストッパ面 30…ドアガラスインナ 30B…ドアガラスインナ 30Ba…切欠部 30C…ドアガラスインナ 30R…右端 31…取付基部 31C…取付基部 32a,32b…シールリップ部 33…装着溝 33C…装着溝 33a…溝拡張部 33b…開口 D…ドア DF…ドア窓枠 DM…ドア内装部 DWG…ドアウインドガラス VC…自動車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の窓枠にウエザストリップを取り付
    けるウエザストリップの取付構造において、 窓枠の直線部に沿って設けられたガイドレールと、 窓枠の直線部にほぼ倣った長尺のウエザストリップと、 を備え、 上記ウエザストリップは、その長手方向からガイドレー
    ルに挿入可能な開口を有しかつガイドレールに嵌合する
    装着溝を有することを特徴とするウエザストリップの取
    付構造。
  2. 【請求項2】 上記ウエザストリップまたはガイドレー
    ルの長手方向の端部に該ウエザストリップの長手方向へ
    の移動を規制するストッパを設けた請求項1に記載のウ
    エザストリップの取付構造。
JP6261361A 1994-09-30 1994-09-30 ウエザストリップの取付構造 Pending JPH0899531A (ja)

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JP6261361A JPH0899531A (ja) 1994-09-30 1994-09-30 ウエザストリップの取付構造

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU740621B2 (en) * 1999-12-23 2001-11-08 Hyundai Motor Company Structure for mounting door inside belt weather strip for automobiles
KR20060032289A (ko) * 2004-10-12 2006-04-17 현대자동차주식회사 자동차용 도어 인사이드 벨트 웨더 스트립
CN104895457A (zh) * 2015-06-27 2015-09-09 芜湖莫森泰克汽车科技有限公司 一种汽车车门玻璃导槽
JP2017013708A (ja) * 2015-07-03 2017-01-19 西川ゴム工業株式会社 自動車用ドアのシール材の取付構造

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