JPH10311602A - 空気清浄機付ガス温風暖房装置 - Google Patents

空気清浄機付ガス温風暖房装置

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Publication number
JPH10311602A
JPH10311602A JP9123697A JP12369797A JPH10311602A JP H10311602 A JPH10311602 A JP H10311602A JP 9123697 A JP9123697 A JP 9123697A JP 12369797 A JP12369797 A JP 12369797A JP H10311602 A JPH10311602 A JP H10311602A
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JP
Japan
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air
fan
dust
convection
filter
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Pending
Application number
JP9123697A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Nagano
修 永野
Naoki Ishikura
直樹 石倉
Yoshifumi Moriya
好文 守屋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]

Abstract

(57)【要約】 【課題】 集塵率と臭気除去率を高めると共に暖房運転
時に室内の温度を均一にする。 【解決手段】 温風暖房部の上部に空気清浄用ファン1
5と空気清浄用フィルター13を設け、温風吹き出しの
風路とは完全に分離した構成としている。また、ほこり
やにおいを十分に取る目の細かい面積の大きい対流空気
清浄用フィルターを取り付けて、集塵効率・臭気除去率
を高めると共に、暖房運転時に空気清浄用ファン15を
運転させ、天井付近の温度の高い空気を攪拌して室温を
均一にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気清浄機を備えた
ガス温風暖房装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気清浄機付のガス温風暖房装置
を図6に示す。図において、バーナー1にて供給された
ガスの燃焼を行う。燃焼により発生した排ガスと空気を
混合する燃焼室2がある。バーナー1の下方には温風3
を送出するための対流ファン4を設けている。対流ファ
ン4の前方には温風吹出口5が取りつけられている。
【0003】ケース6の後面には対流用空気7を取り入
れるための対流用フィルター8がある。その内側にはほ
こりや臭いを除去するための空気清浄用フィルター9を
取り付けている。空気清浄用フィルター9は、においを
吸着する活性炭等からなる脱臭部と、ほこりの粒子を取
る綿状あるいは粒状の帯電部からなる。
【0004】次にその動作について説明する。バーナー
1でガスを燃焼させ、発生する高温の燃焼排ガス10
と、燃焼室2の燃焼風路11内で対流用フィルター8と
空気清浄用フィルター9を通過した対流用空気7aが混
合される。混合された温風は、対流用ファン4によって
前面下部の温風吹出口5から温風3となって送出され、
暖房を行う。
【0005】また、空気中に含まれるたばこの粒子やほ
こりは、空気清浄用フィルター9を通過する際に、綿状
または粒状になっている帯電部に付着する。細かい粒子
は、この綿状粒状の帯電部が細かく、しかも通過する距
離が長いほど付着される。
【0006】臭いは、活性炭等で構成されている脱臭部
に吸着することにより脱臭される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ほこり
の集塵率と臭気の除去率を向上させるためには、空気清
浄用フィルターの目を細かくして、しかも厚さを厚くし
て空気と接触する面積をふやしてやる必要があり、上記
のような風路構成では、空気清浄用フィルターを取りつ
けると抵抗が大きく圧損が増え、対流用空気が減って、
温風温度が上昇してしまう。そのため、集塵性能の高い
目の細かい空気清浄用フィルターを取り付けることがで
きず、集塵性能が低く、ほこりやにおいを迅速に取るこ
とができない。
【0008】また温風温度を下げるためには対流用ファ
ンの回転数を上げる必要があり、そうすると騒音が上昇
してしまう。さらに、暖房運転時には、対流用ファンに
より温風を温風吹出口一ヵ所より吹き出して暖房してい
るため、天井付近ほど室温が高くなってしまい、なかな
か室温が均一にならない。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、対流用ファンを運転させ燃焼することによ
り発生した温風を送出して暖房する温風暖房部の上部
に、空気清浄用ファンと空気清浄用フィルター等で構成
された空気清浄部を設けた構成になっている。
【0010】上記発明によれば、空気清浄部と温風暖房
部が完全に分離しているので、ほこりやにおいを十分に
取る集塵効率の高い目の細かい表面積の大きい空気清浄
用フィルターを取り付けることができ、集塵効率・臭気
除去率が向上する。よって迅速ににおいやほこりを除去
できる。
【0011】また、暖房運転中に上部に設けられた空気
清浄用ファンを運転することにより、天井付近にある温
度の高い空気を攪拌して、室内の空気の温度を均一にす
ることが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明はガスを燃焼するバーナー
と、燃焼により発生した排ガスと外部より取り込んだ空
気を混合する燃焼室と、温風を送出すための対流ファン
と、燃焼用の空気を取り込む網目状の対流フィルターで
構成された温風暖房部と、外気を取り入れ送出する空気
清浄用ファンと、空気清浄用ファンの吸い込み側に設け
られた吸込口と、ほこりや臭いを除去するための空気清
浄用フィルターと、空気清浄用ファンの出口側に設けら
れた吹出口で構成された空気清浄部を前記温風暖房部よ
りも上部に設けたものである。空気清浄部を上部に設け
ているため、暖房運転時に空気清浄用ファンを運転させ
ることにより、天井付近にある温度の高い空気を攪拌し
て、室温を均一にできる。さらに、温風暖房部と空気清
浄部を完全に分離することにより、集塵効率・臭気除去
率の高い空気清浄用フィルターを装着できる。よって迅
速ににおいやほこりを除去できる。また、奥行を厚くせ
ずに、150mm程度の高さの増加だけで、空気清浄部と
温風暖房部を一つの機器におさめることができ、コンパ
クト化することが可能である。
【0013】また後面に吸込口を設け、上方に空気を送
出すために上面に吹出口を設けた構成としたものであ
る。上面に吹出口を設け上方に空気を送出することによ
り、よりいっそう天井付近の温度の高い空気を攪拌し、
室温を均一にできる。
【0014】また燃焼用空気を取り込む対流用フィルタ
ーの内側に対流空気清浄用フィルターを設けたものであ
る。2ヵ所に空気清浄用フィルターを設けることによ
り、さらに集塵効率・臭気除去率を高めることができ、
迅速にほこり・においを除去できる。さらに大きな部屋
での使用を可能にする。
【0015】またコロナ放電してほこりを帯電させ、帯
電したほこりを逆に帯電した集塵部に集塵する電気式空
気清浄部を対流フィルターの内側に設けたものであり、
集塵率を高めることができ、迅速にほこりを除去でき
る。さらに大きな部屋での使用を可能にする。
【0016】また暖房運転時に空気清浄用ファンを運転
させ、部屋の天井付近にある温度の高い空気を攪拌して
室内の温度を均一にする制御装置を備えたものである。
【0017】そしてまた空気清浄運転時に空気清浄用フ
ァンを運転し、しかも対流ファンを運転させる制御装置
を備えたものであり、床に落ちているちり・ほこりを対
流ファンを運転させて発生する風により空気中に巻き上
げ、空気清浄運転している空気清浄用フィルターにて集
塵させるものである。重いほこり・ちりも除去すること
ができる。
【0018】以下、本発明の実施例について図面に基ず
いて説明する。 (実施例1)図1は本発明の実施例における空気清浄機
付のガス温風暖房装置の断面図を示すものである。図1
において,温風暖房部は従来例と同一であり、説明は省
略する。
【0019】12は空気清浄用の吸込口である。13は
ほこりや臭いを除去するための空気清浄用フィルターで
あり、においを吸着する活性炭等からなる脱臭部と、ほ
こりの粒子を取る綿状あるいは粒状の帯電部からなる。
吸込口12の内側に取り付ける。14は吹出口である。
その内側には空気清浄用ファン15が空気清浄風路17
の中に取り付けられている。
【0020】次にその動作について説明する。空気清浄
用ファン15が回転することにより、空気清浄用空気1
6aが吸込口12より吸い込まれ、空気清浄用フィルタ
ー13でほこりやにおいが除去され、吹出口14よりき
れいになつた空気16bが吹き出される。温風暖房部
(燃焼室2)と完全に独立しているため、ほこりや臭い
を十分に取る目の細かい表面積の大きい空気清浄用フィ
ルター13を取り付けられるため、集塵効率・臭気除去
率が向上し、迅速にほこり・においを除去できる。
【0021】また暖房運転時に、混合された温風は、対
流ファン4によって前面下部の温風吹出口5から温風3
となって送出され、暖房を行う。温風3は機器の前方に
吹き出されるが、温風は風速がなくなると温度が高いた
め、室内の高い方へと上昇する。空気清浄部を上部に設
けているため、暖房運転時に空気清浄用ファン15を運
転させることにより、天井付近にある温度の高い空気を
攪拌して、室温を均一にできる。また、奥行を厚くせず
に、150mm程度の高さの増加だけで、空気清浄部と温
風暖房部を一つの機器におさめることができ、コンパク
ト化することが可能である。
【0022】(実施例2)図1において温風暖房部は従
来例と同一であり、説明は省略する。後面に設けられた
吸込口12と、上方に空気を送出すために上面に吹出口
14を設けた構成である。上方に空気を送出できるた
め、暖房運転時に天井付近にある温度の高い空気をより
いっそう強く攪拌でき、室温を均一化できる。吸込口1
2を後面に設けることにより、機器前面をすっきりとし
た構成にすることができる。
【0023】(実施例3)図2は本発明の実施例3の空
気清浄機付のガス温風暖房装置の断面図を示すものであ
る。図2において温風暖房部は従来例と同一であり、説
明は省略する。燃焼用空気を取り込む対流用フィルター
8の内側に対流空気清浄用フィルター18を設けてい
る。対流空気清浄用フィルター18もにおいを吸着する
活性炭等からなる脱臭部と、ほこりの粒子を取る綿状あ
るいは粒状の帯電部からなる。
【0024】空気清浄運転時に空気清浄用15ファン
と、対流用ファン4の両方を運転させることにより、空
気清浄用フィルター12と、さらに対流用フィルター8
より吸い込まれた空気に含まれたちり・ほこり・におい
を対流空気清浄用フィルター18からも除去できる。フ
ァンを両方運転することにより、風量がふえるため、空
気清浄機としての能力が向上し、大きな部屋での使用を
可能にする。
【0025】(実施例4)図3は本発明の実施例4にお
ける空気清浄機付のガス温風暖房装置の断面図を示すも
のである。図3において温風暖房部は従来例と同一であ
り、説明は省略する。コロナ放電するプラス電極19
と、プラスに帯電したほこりを集塵する集塵板20があ
る。プラス電極に高電圧(約5kV)を供給する高電圧
発生装置21がある。この電気式空気清浄部を対流用フ
ィルター8の内側に設けている。
【0026】その動作は、高電圧発生装置21がプラス
電極19に高電圧(約5kV)を供給する。するとプラ
ス電極19からコロナ放電が起こり、プラスのイオンシ
ャワーが発生する。するとここを通過する際に空気に含
まれているちりやほこりがプラスに帯電する。そのプラ
スに帯電したほこりは、マイナスに帯電した集塵板20
に付着して、ほこりを除去していく。
【0027】空気清浄運転時に、空気清浄用ファン15
と対流用ファン4を同時に運転さる。空気清浄用フィル
ター13に吸い込まれたほこりはここで除去され、電気
式空気清浄部を通過したほこりはここで集塵される。同
時にファンを運転させ電気集塵を作動させることによ
り、空気清浄機としての能力が向上し、大きな部屋での
使用を可能にする。
【0028】(実施例5)図4は本発明の実施例5にお
ける空気清浄機付のガス温風暖房装置の断面図をすもの
である。図4において、温風暖房部は従来例と同一であ
り、説明は省略する。暖房運転時に、空気清浄用ファン
15を運転させ、部屋の天井付近にある温度の高い空気
を攪拌して室内の温度を均一にする制御装置22を備え
ている。制御装置22は、空気清浄用ファン15・対流
用ファン4の図の破線で電気的につながっている。
【0029】暖房運転時に、混合された温風は対流ファ
ン4によって前面下部の温風吹出口5から温風3となっ
て送出され暖房を行う。温風3は機器の前方に吹き出さ
れるが、温風は風速がなくなると温度が高いため、室内
の高い方へと上昇する。暖房運転時に空気清浄用ファン
4を運転させることにより、天井付近にある温度の高い
空気を攪拌して、室温を均一にできる。
【0030】(実施例6)図5は本発明の実施例6にお
ける空気清浄機付のガス温風暖房装置の断面図を示すも
のである。図5において温風暖房部は従来例と同一であ
り、説明は省略する。空気清浄運転時に空気清浄用ファ
ンを15運転し、しかも対流ファン4を運転させる制御
装置23を備えている。
【0031】空気清浄運転時に、床に落ちているちり・
ほこりを対流用ファン4を運転させることにより、発生
する風で空気中に巻き上げる。このとき空気清浄用ファ
ン15を運転させ、空気清浄用フィルター13にて集塵
させるものである。床にある重いほこり・ちりも除去す
ることができる。特に質量に重い花粉等の粒子も取り除
くのに効果がある。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、温風暖房
部の上部に空気清浄部を設けることにより、燃焼により
発生した温風を対流用ファンにより機器前方に送出する
際に、空気清浄用ファンを運転して、天井付近にある温
度の高い空気を攪拌させ、室温を均一化することがで
き、快適な暖房をすることができる。
【0033】また、温風暖房部と空気清浄部を完全に独
立させることができるため、性能の高い空気清浄用フィ
ルターを装着することができ、集塵性能・臭気除去性能
が向上し、迅速ににおい・ほこりを除去できる。
【0034】また、対流空気清浄用フィルターを温風暖
房部に設けることにより、空気清浄運転時に2ヵ所の空
気清浄用フィルターから集塵と脱臭をするため、集塵効
率・脱臭効率が高まり、迅速にちりほこり・においを除
去できる。さらに、大きな部屋での使用も可能にする。
【0035】さらに電気式空気清浄部を温風暖房部の空
気吸い込み部に設ることにより、空気清浄用フィルター
に吸い込まれたほこりはここで除去され、電気式空気清
浄部を通過したほこりはここで集塵される。同時にファ
ンを運転させ電気集塵を作動させることにより、空気清
浄機としての能力が向上し、大きな部屋での使用を可能
にする。
【0036】また暖房運転時に、空気清浄用ファンを運
転させ、部屋の天井付近にある温度の高い空気を攪拌し
て室内の温度を均一にする制御装置を備えている。制御
装置が暖房運転時に空気清浄用ファンを運転させること
により、天井付近にある温度の高い空気を攪拌して、室
温を均一にでき、快適な暖房を可能にする。
【0037】また制御装置が空気清浄運転時に、床に落
ちているちり・ほこりを対流用ファンを運転させること
により、発生する風により空気中に巻き上げる。このと
き空気清浄用ファンを運転させ、空気清浄用フィルター
にて集塵させるものである。床にある重いほこり・ちり
も除去することができる。特に質量に重い花粉等の粒子
も取り除くのに効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1、2における空気清浄機付ガ
ス温風暖房装置の断面図
【図2】本発明の実施例3における空気清浄機付ガス温
風暖房装置の断面図
【図3】本発明の実施例4における空気清浄機付ガス温
風暖房装置の断面図
【図4】本発明の実施例5における空気清浄機付ガス温
風暖房装置の断面図
【図5】本発明の実施例6における空気清浄機付ガス温
風暖房装置の断面図
【図6】従来の空気清浄機付ガス温風暖房装置の断面図
【符号の説明】
1 バーナー 2 燃焼室 4 対流用ファン 8 対流用フィルター 12 吸込口 13 空気清浄用フイルター 14 吹出口 15 空気清浄用ファン 18 対流空気清浄用フイルター 19 プラス電極 20 集塵板 21 高電圧発生装置 22、23 制御装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガスを燃焼するバーナー、燃焼により発生
    した排ガスと外部より取り込んだ空気を混合する燃焼
    室、温風を送出する対流用ファンおよび燃焼用の空気が
    通過する対流用フィルターで構成された温風暖房部と、
    外気を取り入れ送出する空気清浄用ファン、この空気清
    浄用ファンの吸い込み側に設けられた吸込口、ほこりや
    臭いを除去する空気清浄用フィルターおよび前記空気清
    浄用ファンの下流側に設けられた吹出口で構成された空
    気清浄部とから成り、前記空気清浄部を前記温風暖房部
    よりも上部に設けた空気清浄機付ガス温風暖房装置。
  2. 【請求項2】吹出口からは上方に空気が送出される請求
    項1記載の空気清浄機付ガス温風暖房装置。
  3. 【請求項3】対流用フィルターの内側に対流空気清浄用
    フィルターを設けた請求項1記載の空気清浄機付ガス温
    風暖房装置。
  4. 【請求項4】コロナ放電してほこりを帯電させ、帯電し
    たほこりを逆に帯電した集塵部に集塵する電気式空気清
    浄部を対流用フィルターの内側に設けた請求項1記載の
    空気清浄機付ガス温風暖房装置。
  5. 【請求項5】暖房運転時に、空気清浄用ファンを運転さ
    せ、部屋の天井付近にある温度の高い空気を攪拌して室
    内の温度を均一にする請求項1記載の空気清浄機付ガス
    温風暖房装置。
  6. 【請求項6】空気清浄運転時に空気清浄用ファンを運転
    すると共に対流ファンを運転する請求項1記載の空気清
    浄機付ガス温風暖房装置。
JP9123697A 1997-05-14 1997-05-14 空気清浄機付ガス温風暖房装置 Pending JPH10311602A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004169962A (ja) * 2002-11-19 2004-06-17 Sharp Corp 温風暖房機
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CN108917171A (zh) * 2018-08-07 2018-11-30 河南工业大学 适用于圆柱的具备空气净化功能的暖风装置
CN109059273A (zh) * 2018-08-07 2018-12-21 河南工业大学 适用于多边形立柱的具备空气净化功能的暖风装置

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