JPH1030956A - 振動受信器とその製作法 - Google Patents
振動受信器とその製作法Info
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- JPH1030956A JPH1030956A JP9072512A JP7251297A JPH1030956A JP H1030956 A JPH1030956 A JP H1030956A JP 9072512 A JP9072512 A JP 9072512A JP 7251297 A JP7251297 A JP 7251297A JP H1030956 A JPH1030956 A JP H1030956A
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- G01L23/00—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid
- G01L23/22—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines
- G01L23/221—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines for detecting or indicating knocks in internal combustion engines
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H1/00—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
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- G01H1/12—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector of longitudinal or not specified vibrations
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧力スリーブにおける皿ばねの固定を簡単に
し、かつ従来公知のねじリングの螺合に起因した検出子
の不都合な捩れを回避する。 【解決手段】 圧力スリーブ２と、該圧力スリーブ内の
中央切欠部１２を通ってガイドされておりかつ前記圧力
スリーブ２を支承面３でもって振動発生源の構成部材上
に載設して緊締する間接的又は直接的な固定機構と、前
記圧力スリーブ２の半径方向外側で皿ばね８と共に軸方
向の予荷重をかけて保持されている検出素子６とを備え
た形式の振動受信器において、皿ばね８が圧力スリーブ
２の全周に沿って該圧力スリーブとレーザー溶接されて
いる。
し、かつ従来公知のねじリングの螺合に起因した検出子
の不都合な捩れを回避する。 【解決手段】 圧力スリーブ２と、該圧力スリーブ内の
中央切欠部１２を通ってガイドされておりかつ前記圧力
スリーブ２を支承面３でもって振動発生源の構成部材上
に載設して緊締する間接的又は直接的な固定機構と、前
記圧力スリーブ２の半径方向外側で皿ばね８と共に軸方
向の予荷重をかけて保持されている検出素子６とを備え
た形式の振動受信器において、皿ばね８が圧力スリーブ
２の全周に沿って該圧力スリーブとレーザー溶接されて
いる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項１に発明の
上位概念として記載した通り、圧力スリーブと、該圧力
スリーブ内の中央切欠部を通ってガイドされておりかつ
前記圧力スリーブを支承面でもって振動発生源の構成部
材上に載設して緊締する間接的又は直接的な固定機構
と、前記圧力スリーブの半径方向外側で皿ばねと共に軸
方向の予荷重をかけて保持されている検出素子とを備え
た形式の振動受信器並びにその製作法に関するものであ
る。
上位概念として記載した通り、圧力スリーブと、該圧力
スリーブ内の中央切欠部を通ってガイドされておりかつ
前記圧力スリーブを支承面でもって振動発生源の構成部
材上に載設して緊締する間接的又は直接的な固定機構
と、前記圧力スリーブの半径方向外側で皿ばねと共に軸
方向の予荷重をかけて保持されている検出素子とを備え
た形式の振動受信器並びにその製作法に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】内燃機関用のノッキングセンサにおいて
使用される金属製の圧力スリーブを備えた振動受信器
は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第４４０３６６０号
明細書に基づいてすでに公知である。該振動受信器は、
振動を検出しようとする構成部材に、支承域にわたって
固定的に接合されている。検出すべき振動は、この場合
運転中の内燃機関のノッキングノイズであり、該ノッキ
ングノイズは前記圧力スリーブを介して圧電セラミック
検出子に伝えられ、かつノッキングセンサとして作動す
る該振動受信器の評価可能な出力信号に変換される。圧
力スリーブにおける前記圧電セラミック検出子の装着方
式又は緊締方式及び、振動する構成部材における固定方
式は、製作法に多大の影響を及ぼす。
使用される金属製の圧力スリーブを備えた振動受信器
は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第４４０３６６０号
明細書に基づいてすでに公知である。該振動受信器は、
振動を検出しようとする構成部材に、支承域にわたって
固定的に接合されている。検出すべき振動は、この場合
運転中の内燃機関のノッキングノイズであり、該ノッキ
ングノイズは前記圧力スリーブを介して圧電セラミック
検出子に伝えられ、かつノッキングセンサとして作動す
る該振動受信器の評価可能な出力信号に変換される。圧
力スリーブにおける前記圧電セラミック検出子の装着方
式又は緊締方式及び、振動する構成部材における固定方
式は、製作法に多大の影響を及ぼす。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、圧力
スリーブにおける皿ばねの固定を簡単にし、かつ従来公
知のねじリングの螺合に起因した検出子の不都合な捩れ
を回避することである。
スリーブにおける皿ばねの固定を簡単にし、かつ従来公
知のねじリングの螺合に起因した検出子の不都合な捩れ
を回避することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、皿ばねが圧力スリーブの全周に
沿って該圧力スリーブとレーザー溶接されている点にあ
る。
の本発明の構成手段は、皿ばねが圧力スリーブの全周に
沿って該圧力スリーブとレーザー溶接されている点にあ
る。
【０００５】本発明の構成手段によって得られる利点
は、圧力スリーブにおける皿ばねの固定をレーザー溶接
によって単純化することによって、振動受信器の組付け
時に例えばねじリングの螺合のような複雑な機械的な組
付けステップが必要でなくなり、従って公知のねじリン
グの螺合によって、敏感な検出子の捩れが惹起されるこ
ともなくなる。本発明の振動受信器では、検出子の固定
時に機械的な予荷重を発生するために必要とされる所要
圧力は専ら軸方向に発生される。
は、圧力スリーブにおける皿ばねの固定をレーザー溶接
によって単純化することによって、振動受信器の組付け
時に例えばねじリングの螺合のような複雑な機械的な組
付けステップが必要でなくなり、従って公知のねじリン
グの螺合によって、敏感な検出子の捩れが惹起されるこ
ともなくなる。本発明の振動受信器では、検出子の固定
時に機械的な予荷重を発生するために必要とされる所要
圧力は専ら軸方向に発生される。
【０００６】本発明の振動受信器のための有利な製作法
では皿ばねは、組付け中も軸方向の予荷重を作用させた
状態で圧力スリーブの全周に沿ってレーザー溶接され
る。溶接シームが硬化した後、この予荷重は維持され、
かつ、検出子の固定された圧力スリーブの全ユニットは
プラスチックで注封され、かつ振動を発生する構成部
材、例えば自動車のエンジンブロックにねじ締結するこ
とができる。
では皿ばねは、組付け中も軸方向の予荷重を作用させた
状態で圧力スリーブの全周に沿ってレーザー溶接され
る。溶接シームが硬化した後、この予荷重は維持され、
かつ、検出子の固定された圧力スリーブの全ユニットは
プラスチックで注封され、かつ振動を発生する構成部
材、例えば自動車のエンジンブロックにねじ締結するこ
とができる。
【０００７】本発明のその他の有利な構成手段は、従属
請求項に記載した通りである。
請求項に記載した通りである。
【０００８】
【実施例】次に図面に基づいて本発明による振動受信器
と製作法の実施例を詳説する。
と製作法の実施例を詳説する。
【０００９】図１には、内燃機関用のノッキングセンサ
として構成されたケーシング１を備えた振動受信器が図
示されており、前記ケーシング１内には圧力スリーブ２
が配置され、該圧力スリーブはその下部支承面３でもっ
て、振動を検出しようとする内燃機関のケーシング（図
示せず）上に載設されている。圧力スリーブ２の外周に
は、下部支承面３を起点として順々に次の部材、すなわ
ち絶縁ディスク４、接点ディスク５、検出素子としての
圧電セラミックディスク６が配置され、かつその上位に
は第２の接点ディスク５並びに第２の絶縁ディスク４が
配置されている。前記部材から成る構成ユニットの上に
は、地震質量体７が載設されており、該地震質量体は、
圧力スリーブ２に固着された皿ばね８共に、地震質量体
７及び圧電セラミックディスク６の方向の軸方向予荷重
を発生する。
として構成されたケーシング１を備えた振動受信器が図
示されており、前記ケーシング１内には圧力スリーブ２
が配置され、該圧力スリーブはその下部支承面３でもっ
て、振動を検出しようとする内燃機関のケーシング（図
示せず）上に載設されている。圧力スリーブ２の外周に
は、下部支承面３を起点として順々に次の部材、すなわ
ち絶縁ディスク４、接点ディスク５、検出素子としての
圧電セラミックディスク６が配置され、かつその上位に
は第２の接点ディスク５並びに第２の絶縁ディスク４が
配置されている。前記部材から成る構成ユニットの上に
は、地震質量体７が載設されており、該地震質量体は、
圧力スリーブ２に固着された皿ばね８共に、地震質量体
７及び圧電セラミックディスク６の方向の軸方向予荷重
を発生する。
【００１０】プラスチック、例えばポリウレタン（ＰＵ
Ｒ）又はガラス繊維強化ポリアミド（ＰＡ６６ ＧＦ３
５）から成っていて特に加圧注型法で製造されたケーシ
ング１に一体成形された接続部分１０内には接続ケーブ
ル１１が注封されている。接続ケーブル１１の導体は、
圧電セラミックディスク６の両側で両接点ディスク５に
接続されており、かつ、圧電セラミックディスク６の圧
縮負荷時に発生される電圧を伝送する。圧力スリーブ２
内の中央切欠部又は中央孔１２を通って固定ねじ（図示
せず）が突出し、該固定ねじを介して、該ノッキングセ
ンサは全体的に内燃機関のケーシングに間接的又は直接
的に固定可能である。
Ｒ）又はガラス繊維強化ポリアミド（ＰＡ６６ ＧＦ３
５）から成っていて特に加圧注型法で製造されたケーシ
ング１に一体成形された接続部分１０内には接続ケーブ
ル１１が注封されている。接続ケーブル１１の導体は、
圧電セラミックディスク６の両側で両接点ディスク５に
接続されており、かつ、圧電セラミックディスク６の圧
縮負荷時に発生される電圧を伝送する。圧力スリーブ２
内の中央切欠部又は中央孔１２を通って固定ねじ（図示
せず）が突出し、該固定ねじを介して、該ノッキングセ
ンサは全体的に内燃機関のケーシングに間接的又は直接
的に固定可能である。
【００１１】該ノッキングセンサを組付ける場合、前記
固定ねじによって及ぼされる全トルクは圧力スリーブ２
に伝達され、つまり圧電セラミックディスク６には、ね
じ固定によって如何なる力も作用することはない。圧電
セラミックディスク６にとって必要な予荷重力は本発明
では、皿ばね８を先ず機械的に地震質量体７の上に圧下
し、次いで皿ばね８と金属製の圧力スリーブ２との間の
接合部位を該圧力スリーブ２の全周に沿ってレーザーで
溶接する（レーザー溶接継手／溶接シーム３１）ことに
よって発生する。溶接シーム３１が冷却又は硬化した
後、前記予荷重はその他の外的作用を受けることなく維
持される。
固定ねじによって及ぼされる全トルクは圧力スリーブ２
に伝達され、つまり圧電セラミックディスク６には、ね
じ固定によって如何なる力も作用することはない。圧電
セラミックディスク６にとって必要な予荷重力は本発明
では、皿ばね８を先ず機械的に地震質量体７の上に圧下
し、次いで皿ばね８と金属製の圧力スリーブ２との間の
接合部位を該圧力スリーブ２の全周に沿ってレーザーで
溶接する（レーザー溶接継手／溶接シーム３１）ことに
よって発生する。溶接シーム３１が冷却又は硬化した
後、前記予荷重はその他の外的作用を受けることなく維
持される。
【００１２】残留予荷重力は、圧電セラミックディスク
６において、その電気信号の永久的な劣化なしに、それ
相応の軸方向力が作用しかつ該軸方向力が圧力スリーブ
２の熱膨張並びに組付け時の該圧力スリーブの不可避的
な据込み負荷には充分無関係になるように選ばれてい
る。地震質量体７によって内燃機関の振動に比例して加
えられる運動量は圧電セラミックディスク６において電
圧パルスに変換され、該電圧パルスは相応の測定機器に
おいて読取り可能であり、かつ制御器に伝送可能であ
る。
６において、その電気信号の永久的な劣化なしに、それ
相応の軸方向力が作用しかつ該軸方向力が圧力スリーブ
２の熱膨張並びに組付け時の該圧力スリーブの不可避的
な据込み負荷には充分無関係になるように選ばれてい
る。地震質量体７によって内燃機関の振動に比例して加
えられる運動量は圧電セラミックディスク６において電
圧パルスに変換され、該電圧パルスは相応の測定機器に
おいて読取り可能であり、かつ制御器に伝送可能であ
る。
【図１】ノッキングセンサとして作動する振動受信器の
縦断面図である。
縦断面図である。
１ ケーシング、 ２ 圧力スリーブ、 ３ 下
部支承面、 ４ 絶縁ディスク、 ５ 接点ディス
ク、 ６ 圧電セラミックディスク、 ７地震質量
体、 ８ 皿ばね、 １０ 接続部分、 １１
接続ケーブル、 １２ 中央切欠部又は中央孔、 ３
１ レーザー溶接継手／溶接シーム
部支承面、 ４ 絶縁ディスク、 ５ 接点ディス
ク、 ６ 圧電セラミックディスク、 ７地震質量
体、 ８ 皿ばね、 １０ 接続部分、 １１
接続ケーブル、 １２ 中央切欠部又は中央孔、 ３
１ レーザー溶接継手／溶接シーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フォルカー ヴェール ドイツ連邦共和国 レッテンベルク レル ヒェンヴェーク ５ ベー (72)発明者 ホルガー クレープス ドイツ連邦共和国 エルトマンハウゼン ラートハウスガッセ ７
Claims (4)
- 【請求項１】 圧力スリーブ（２）と、該圧力スリーブ
内の中央切欠部（１２）を通ってガイドされておりかつ
前記圧力スリーブ（２）を支承面（３）でもって振動発
生源の構成部材上に載設して緊締する間接的又は直接的
な固定機構と、前記圧力スリーブ（２）の半径方向外側
で皿ばね（８）と共に軸方向の予荷重をかけて保持され
ている検出素子（６）とを備えた形式の振動受信器にお
いて、皿ばね（８）が圧力スリーブ（２）の全周に沿っ
て該圧力スリーブとレーザー溶接（３１）されているこ
とを特徴とする、振動受信器。 - 【請求項２】 圧力スリーブ（２）が、鋼又は真鍮のよ
うな金属から製作されている、請求項１記載の振動受信
器。 - 【請求項３】 請求項１又は２記載の振動受信器を制作
する方法において、組付け時に外的な軸方向予荷重を作
用させている間に皿ばね（８）に全周にわたって圧力ス
リーブ（２）とのレーザー溶接（３１）を施し、かつ溶
接シームの硬化後には外的作用なしに前記軸方向予荷重
を維持することを特徴とする、振動受信器の製作法。 - 【請求項４】 レーザー溶接（３１）を形成するため
に、皿ばね（８）と圧力スリーブ（２）との間の接合部
位に沿ってレーザービームを円形にガイドする、請求項
３記載の製作法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19612541.3 | 1996-03-29 | ||
| DE19612541A DE19612541A1 (de) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | Schwingungsaufnehmer und Verfahren zu dessen Herstellung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1030956A true JPH1030956A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=7789849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9072512A Abandoned JPH1030956A (ja) | 1996-03-29 | 1997-03-26 | 振動受信器とその製作法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5739418A (ja) |
| JP (1) | JPH1030956A (ja) |
| CN (1) | CN1079534C (ja) |
| DE (1) | DE19612541A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19829379C2 (de) * | 1998-07-01 | 2002-11-07 | Bosch Gmbh Robert | Schwingungsaufnehmer mit einer Druckhülse |
| DE19829409C2 (de) * | 1998-07-01 | 2003-11-13 | Bosch Gmbh Robert | Schwingungsaufnehmer mit einer Druckhülse |
| DE19829407A1 (de) * | 1998-07-01 | 2000-01-13 | Bosch Gmbh Robert | Schwingungsaufnehmer mit einer Druckhülse |
| DE10009169B4 (de) * | 2000-02-26 | 2004-02-19 | Robert Bosch Gmbh | Schwingungsaufnehmer mit einer Druckhülse |
| US6418791B1 (en) | 2000-03-22 | 2002-07-16 | Abb Technology Ag | System and method for acoustic integrity monitoring |
| DE10044478C2 (de) * | 2000-09-08 | 2002-11-28 | Bosch Gmbh Robert | Schwingungsaufnehmer bzw. Isolierscheibe für einen Schwingungsaufnehmer |
| DE10044479B4 (de) * | 2000-09-08 | 2005-07-21 | Robert Bosch Gmbh | Schwingungsaufnehmer zur Befestigung an einem Schwingungen aufweisenden Bauteil |
| DE10044476A1 (de) * | 2000-09-08 | 2002-04-04 | Bosch Gmbh Robert | Schwingungsaufnehmer zur mittelbaren oder unmittelbaren Befestigung an einem Schwingungen aufweisenden Bauteil |
| JP4222196B2 (ja) * | 2003-12-01 | 2009-02-12 | 株式会社デンソー | 電気回路機器の破壊防止構造 |
| JP4209829B2 (ja) * | 2004-10-15 | 2009-01-14 | 三菱電機株式会社 | ノックセンサ及びその製造方法 |
| US7383733B2 (en) * | 2005-09-30 | 2008-06-10 | Jennings Technology | Method and apparatus for the sonic detection of high pressure conditions in a vacuum switching device |
| JP5027834B2 (ja) * | 2008-07-14 | 2012-09-19 | 日本特殊陶業株式会社 | ノッキングセンサ |
| DE102015200216A1 (de) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | Robert Bosch Gmbh | Schwingungsaufnehmer zum Aufnehmen von Schwingungen eines Schwingungen verursachenden Bauteils |
| DE102016214841A1 (de) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | Robert Bosch Gmbh | Schwingungsaufnehmer zum Aufnehmen von Schwingungen eines Schwingungen verursachenden Bauteils |
| DE102016224801A1 (de) | 2016-12-13 | 2018-06-14 | Robert Bosch Gmbh | Schwingungsaufnehmer zum Aufnehmen von Schwingungen eines Schwingungen verursachenden Bauteils |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543391Y2 (ja) * | 1987-10-01 | 1993-11-01 | ||
| JPH0512740Y2 (ja) * | 1988-01-11 | 1993-04-02 | ||
| DE4007349A1 (de) * | 1989-03-10 | 1990-09-13 | Mitsubishi Electric Corp | Beschleunigungsdetektor |
| JPH0363528A (ja) * | 1989-08-01 | 1991-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | 振動検出器 |
| DE4123786A1 (de) * | 1991-07-18 | 1993-01-21 | Bosch Gmbh Robert | Klopfsensor |
| FR2703772B1 (fr) * | 1993-04-10 | 1995-05-19 | Bosch Gmbh Robert | Douille de pression, notamment pour un capteur de cognement. |
| DE4403660B4 (de) * | 1993-04-10 | 2006-08-10 | Robert Bosch Gmbh | Druckhülse |
| US5329809A (en) * | 1993-04-22 | 1994-07-19 | General Motors Corporation | Non-intrusive cylinder pressure sensor |
-
1996
- 1996-03-29 DE DE19612541A patent/DE19612541A1/de not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-03-04 US US08/811,375 patent/US5739418A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-03-26 JP JP9072512A patent/JPH1030956A/ja not_active Abandoned
- 1997-03-27 CN CN97104568A patent/CN1079534C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1079534C (zh) | 2002-02-20 |
| US5739418A (en) | 1998-04-14 |
| CN1162559A (zh) | 1997-10-22 |
| DE19612541A1 (de) | 1997-10-02 |
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Legal Events
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| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040326 |
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