JPH1030711A - 変速機ハウジング及びこれを用いた複式変速機ハウジング - Google Patents

変速機ハウジング及びこれを用いた複式変速機ハウジング

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JPH1030711A
JPH1030711A JP9089278A JP8927897A JPH1030711A JP H1030711 A JPH1030711 A JP H1030711A JP 9089278 A JP9089278 A JP 9089278A JP 8927897 A JP8927897 A JP 8927897A JP H1030711 A JPH1030711 A JP H1030711A
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JP
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transmission
housing
main
auxiliary
shaft
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JP9089278A
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Alan Charles Stine
チャールズ スティン アラン
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Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主要部材の数が2個だけで構成された新規な
改良型変速機ハウジング及びこれを用いた複式変速機を
提供すること。 【解決手段】 カップ形状のギアハウジング部材(190)
とクラッチハウジング部材(192) を有する複式変速機(1
10) 用のハウジング(116) で、長尺のギアハウジング部
材(190) が、ハウジングの後端部壁(116B)を形成するベ
ース部分(194) と、フランジ付き開口(198) まで延在し
た管状部分(196) とを備え、クラッチハウジング部材(1
92) が、フランジ付き開口と係合して変速機前端部壁(1
16A)を形成するフランジ付きベース部分(200) と、車両
エンジンに取り付けられて車両のマスタークラッチを包
囲するように外向き前方へ開いたフレア部分(218) とを
備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複式チェンジギヤ
変速機用のケーシングとも呼ばれるハウジングに関す
る。特に、本発明は、長尺の略カップ形のギアハウジン
グ部材と略カップ形のクラッチハウジング部材とを有す
る変速機ハウジングとその複式変速機に関する。
【0002】
【従来の技術】レンジ形、スプリッタ形及びレンジ/ス
プリッタ複合形の1つまたは複数の補助部に主変速部を
直列に接続した重量形複式変速機が従来より公知であ
り、例えば米国特許第3,105,395号、第4,7
54,665号、第4,944,197号、第5,37
0,013号及び第5,390,561号に記載されて
おり、これらの開示内容は参考として本説明に含まれ
る。
【0003】簡単に説明すると、直列に接続された主変
速部及び補助変速部を用いることによって、ギア比の段
階を適当に定めれば、使用できる変速比の総数が、主変
速部及び補助変速部の比の積に等しくなる。補助変速部
には、レンジ形、スプリッタ形及びレンジ/スプリッタ
複合形の3種類がある。
【0004】レンジ形補助変速部を備えた複式変速機で
は、補助変速部のギア比の段階が両レンジで使用されて
いる主変速部のギア比の全範囲より大きく、主変速部は
各レンジ内のそれのギア比に順次シフトされる。
【0005】スプリッタ形補助変速部を備えた複式変速
機では、スプリッタ補助変速部のギア比の段階が主変速
部のギア比の段階より小さく、各主変速部のギア比がス
プリッタ部で分割、すなわち細分される。
【0006】レンジ/スプリッタ複合形補助変速部で
は、レンジ及びスプリッタ形の両方の比が与えられて、
主変速部が少なくとも2つのレンジ内のそれの比に順次
シフトされると共に、主変速部のギア比の1つまたは複
数が少なくとも1つのレンジ内で分割されるようになっ
ている。
【0007】単式レンジ/スプリッタ複合形補助変速部
を備えた複式変速機の一例が、米国特許第3,283,
613号及び第3,648,546号に記載されてお
り、これらの開示内容は参考として本説明に含まれてい
る。
【0008】別の例として、ドイツ連邦共和国フリード
リッヒシャッフェンのザーンラドファブリック・フリー
ドリッヒシャッフェン株式会社(Zahnradfabrik Friedr
ichshafen )が販売している「エコスプリット」(Ecos
plit)形変速機があり、これでは主変速部の前方に独立
形スプリッタ補助変速部が、後方に独立形レンジ補助変
速部が用いられている。
【0009】単式3歯車層4速結合形スプリッタ/レン
ジ複合形変速機を設けた車両用複式変速機の別の例が、
米国特許第4,754,665号及び第4,944,1
97号に記載されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の複式チェンジギ
ヤ変速機、特にイートン(Eaton)社が提供してい
る「ロードレンジャ(Roadranger)」形及び「スーパ
(Super)10」及び「スーパ18」形、及びザーンラド
ファブリック・フリードリッヒシャッフェン株式会社が
提供している「エコスプリット」形等のレンジ及びスプ
リッタ形両方の補助変速部歯車機構を備えた形式の従来
の複式変速機は、十分に受け入れられており、手動シフ
ト式重量形車両に広く使用されている。
【0011】しかし、これらの変速機は、3個、4個ま
たは5個以上の主要部材を有するハウジングを用いてお
り、このためにコスト、必要な機械加工及び組み立て作
業、重量及び漏れの可能性が増大するので、これら及び
他の形式の従来の複式チェンジギヤ変速機は完全には満
足できるものではなかった。
【0012】このような従来技術の問題点を最小限に抑
えるために、本発明は、複式変速機の主部及び補助部の
副軸が同軸的であると共に、主要部材の数が2個だけで
構成された新規な改良型変速機ハウジング及びこれを用
いた複式変速機を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、請求項に記載の構成を有しており、具体
的には、長尺カップ形ハウジング部材及びカップ形クラ
ッチハウジング部材によって定められる変速機ハウジン
グを構成する。ギアハウジング部材は、変速機後端部壁
を形成するベース部分を備えており、クラッチハウジン
グ部材は、ギアハウジング部材の開放端部に取り付けら
れて変速機の前端部壁を形成するベース部分を備えてい
る。
【0014】ギアハウジング部材のほぼ管状の側壁が、
変速機ハウジングを取り囲んで閉鎖し、主変速部及び補
助変速部シフト機構を収容する内孔を備えているのに対
して、クラッチハウジング部材の側壁は、車両エンジン
に取り付けられ、エンジンを変速機に駆動連結するクラ
ッチまたは他の非噛み合いカップリングを取り囲む。P
TO(パワーテイクオフ)開口カバー、PTO装置及び
軸受カバーまたはそのいずれか等の様々な小部材は2つ
の主要変速機部材に取り付けることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の上記及び他の目的及び利
点は、添付の図面を参照した好適な実施例の説明を読め
ば明らかになる。以下の説明において、便宜上一定の用
語を用いるが、それらは参考にすぎず、限定的なもので
はない。
【0016】「上方」「下方」「右方向」及び「左方
向」は、参照している図面上での方向を示している。
「前方」及び「後方」は、それぞれ従来通りに車両に取
り付けた時の変速機の前及び後端部を示しており、図1
において変速機のそれぞれ左側及び右側である。「内
方」及び「外方」は、装置またはそれの指定部品の構造
中心に対してそれぞれ向かう方向及び離れる方向を示し
ている。以上の定義は、上記用語及びその派生語及び類
似語に適用される。
【0017】「複式変速機」は、主変速部と補助変速部
とを直列に接続することによって、主変速部で選択され
たギア減速比をさらに補助変速部で選択されたギア減速
比と組み合わせることができるようにした変速またはチ
ェンジギヤ伝達装置を表すために用いられている。
【0018】図1及び図2を参照しながら、本発明の変
速機110を説明する。変速機110は、主変速部11
2及び補助変速部114を備えており、それらは共にハ
ウジング116内に収容されている。ハウジング116
は、前端部壁116A及び後端部壁116Bを備えてい
るが、中間壁はない。
【0019】入力軸118に入力歯車120が共転可能
に固定されており、入力軸118に設けられて後方に開
口しているポケット118Aに出力軸158の小径延長
部分158Aがはまっている。非摩擦ブッシュ118B
等をポケットすなわち止まり穴118A内に設けてもよ
い。
【0020】入力軸118の前端部は、前端部壁116
A内の軸受118Cで支持されているのに対して、出力
軸158の後端部158Cは、後端部壁116B内の軸
受アセンブリ158Dで支持されている。この軸受アセ
ンブリ158Dは、一対の向き合ったテーパ軸受か、1
つのころ軸受または玉軸受にしてもよい。入力軸118
は、エンジンEのクランク軸を入力軸に駆動連結するマ
スター摩擦クラッチMCを担持している。
【0021】主軸クラッチ148及び150と主軸スプ
リッタクラッチ180とを担持している主軸146は、
ほぼ管状本体146Aを備えており、これの外表面14
6Bに外側スプラインが付けられ、出力軸158を通す
貫通穴146Cが軸方向に延在している。クラッチ14
8及び150のシフト用にそれぞれシフトフォーク14
8A及び150Aが設けられている。主軸146は、入
力軸118及び出力軸158に対して独立的に回転可能
であり、それらに対して一定範囲内での半径方向移動が
自在であることが好ましい。
【0022】主変速部112は、2つのほぼ同一の主部
副軸アセンブリ122を備えており、その各々は、副軸
歯車130、132、134、136及び138を固定
した主部副軸124を有している。歯車対130、13
4、136及び138は、それぞれ入力歯車、主軸歯車
140、142、及び後退主軸歯車144と噛み合った
アイドラ157と常時噛み合っている。多重のほぼ同一
の副軸構造体は従来より公知であり、例えば米国特許第
3,105,395号及び第3,335,616号に記
載されている。
【0023】主部副軸124は、補助変速部内へ後向き
に延出しており、その後端部124Aは直接的または間
接的にハウジング後端部壁116B内に支持されてい
る。
【0024】補助変速部114は、2つのほぼ同一の補
助副軸アセンブリ160を備えており、その各々は、補
助副軸歯車168、170、及び172を共転可能に支
持している補助副軸162を有している。補助副軸歯車
対168、170、及び172は、それぞれスプリッタ
歯車174、スプリッタ/レンジ歯車176及びレンジ
歯車178と常時噛み合っている。
【0025】スプリッタクラッチ180が主軸146に
固定されて、それに歯車174または176を選択的に
クラッチ連結することができるようにしているのに対し
て、同期レンジクラッチ182が出力軸158に固定さ
れて、それに歯車176または歯車178を選択的にク
ラッチ連結することができる。
【0026】補助副軸162は、ほぼ管状であって、主
部副軸124の後方延出部を収容する貫通穴162Aを
形成している。補助副軸162を主部副軸124上に回
転可能に支持するため、軸受またはブッシュ162B及
び162Cが設けられている。軸受162Dが、後端部
壁116B内で副軸124及び162の後端部を直接的
または間接的に支持している。
【0027】主軸146は、入力及び出力軸の両方また
一方だけで支持されており、一方の副軸、すなわち主部
副軸124は、前端部壁116Aから後端部壁116B
まで延在し、他方の副軸、すなわち補助副軸162は、
一方の副軸に被せられた管状部材である。上記米国特許
第5,370,013号及び第5,390,561号に
記載されているように、この改良型構造によって、中間
壁軸受をなくすことができる。
【0028】変速機110の変更構造として、入力軸1
18をさらに後方へ、後端部壁116B付近まで延在さ
せるか、入力及び出力軸の内側端部を変速機の端部壁の
中間点で相互支持するように突き合わせることもできる
(図2を参照)。
【0029】ジョークラッチ148、150及び180
の1つまたは複数のブロック及び同期またはそのいずれ
かを行うことができる。本発明の構造はほぼ同一の多重
副軸形変速機に特に好都合であるが、単一副軸形及びス
ワップ軸形変速機にも適用することができる。
【0030】図2に示されているように、主変速部クラ
ッチ148及び150は、シフト軸機構188、好まし
くは米国特許第4,621,537号及び第4,92
0,815号に記載されている形式の単一シフト軸形機
構に連動したシフトフォーク148A及び150Aによ
ってそれぞれ制御される。これらの特許の開示内容は参
考として本説明に含まれる。
【0031】それとは別に、スプリッタクラッチ180
及びレンジクラッチ182は、個別の独立的な2または
3位置アクチュエータで制御されるシフトフォーク18
0A及び182Aによってそれぞれ制御される。一般的
に、公知のように、スプリッタ及びレンジアクチュエー
タは、加圧流体作動式ピストン/シリンダアセンブリで
ある(米国特許第5,199,312号及び第5,22
2,404号を参照されたい。これらの特許の開示内容
は参考として本説明に含まれる)。
【0032】変速機ハウジング116は、長尺の略カッ
プ形のギアハウジング部材190と、略カップ形のクラ
ッチハウジング部材192の2つの主要部材を有してい
る。ハウジングC166用の鋳造品C190及びC19
2が、図3及び図4に示されている。
【0033】ギアハウジング部材190は、後端部壁1
16Bを形成するベース部分194と、歯車装置を包囲
するほぼ管状の部分196とを備えており、管状部分1
96はベース部分からフランジ付き開口198まで延在
し、この開口198はクラッチハウジング部材192に
設けられた対応のフランジ200を受け取る。
【0034】管状部分196の上方部分には、シフトレ
バーハウジング開口202と、それぞれスプリッタピス
トンアセンブリ、単一シフト軸188、レンジピストン
アセンブリ及びフィルタ/レギュレータをはめ込む複数
の軸方向内孔204、206、208及び210が設け
られている。ギアハウジング部材190のベース部分1
94には、後副軸歯車162A用の一体型カバーを設け
てもよいが、別体の取り外し式カバー212を用いても
よい。ギアハウジング鋳造品C190には214のよう
なPTO開口も設けられる。
【0035】クラッチハウジング部材192は、前端部
壁116Aを形成するフランジ付きベース部分216
と、外向き前方に延出した管状部分(フレア部分)21
8とを備えており、管状部分218は、自動車エンジン
に取り付ける前フランジ付き部分220を終端に備え
て、マスタークラッチを包囲している。好ましくは、管
状部分218にクラッチ調節等のための点検孔222を
設ける。
【0036】本発明の変更実施例の変速機300が、図
5に示されている。図5には、公知である商業的に非常
に成功している18段速複式変速機300が概略的に示
されている。変速機300は、主変速部302をレンジ
形及びスプリッタ形の両方の歯車装置を備えた補助変速
部304と直列に接続して構成されている。一般的に、
変速機300は、単一のハウジング306内に収容され
ており、常時連結しているが選択的に切り離される摩擦
マスタークラッチを介してディーゼルエンジン等の原動
機で駆動される入力軸316を備えている。
【0037】変速機300は、「(4+1)×(2)×
(2)」形複式変速機で、主変速部302及び補助変速
部304が、前端部壁308、後端部壁310及び中間
壁部分312を備えた共通のハウジング306内に収容
されている。
【0038】入力軸316に入力歯車が共転可能に固定
されており、入力軸の内向きに延出した小径部分が、主
軸346の前端部を直接的または間接的に支持してい
る。出力軸358が、変速機300の後端部から延出し
ており、出力フランジを担持している。
【0039】出力軸358の内側端部358Cには、主
軸346の後端部を直接的または間接的に支持するため
の傾斜表面が設けられている。入力軸316はテーパこ
ろ軸受318Bによって前端部壁308内で支持されて
いるのに対して、出力軸358は二重テーパころ軸受ア
センブリ358Eによって後端部壁316B内で支持さ
れている。
【0040】主軸346は、主軸クラッチとスプリッタ
クラッチとを担持しており、入力軸及び出力軸の内側端
部間にほぼ同軸的に延在し、それらによって支持されて
いる。主軸歯車、スプリッタ歯車及びスプリッタ/レン
ジ歯車が主軸を、好ましくはそれに対して一定の半径方
向移動ができるように包囲しており、それにクラッチに
よって選択的にクラッチ連結可能である。
【0041】レンジクラッチが出力軸358によって担
持されており、またこの出力軸にスプリッタ/レンジ歯
車及びレンジ歯車がはめ付けられている。レンジクラッ
チは、いずれかの歯車を出力軸358にクラッチ連結す
ることができる。変速機300の補助変速部の機能及び
作用は、上記の変速機と同じである。
【0042】主部及び補助部の副軸アセンブリ322及
び360の機能及び作用は、それぞれ上記変速機110
の主部及び補助部の各副軸アセンブリとほぼ同じであ
る。補助副軸362の前端部362Aはほぼ管形であっ
て、主部副軸の後端部324Aを入れ子式に包囲して、
その上の軸受362Bで直接的または間接的に回転可能
に支持されている。軸受326が主部副軸324の前端
部を前壁214A内で支持しているのに対して、軸受3
62Cが補助副軸362の後端部を後端部壁214B内
で支持している。主部副軸324の後端部324Aは、
中間壁部分312内の軸受342Bによって支持されて
いる一方、補助副軸362の前端部362Aは、主部副
軸324の片持ち式後端部に担持された軸受362Bに
よって支持されている。
【0043】このように、主軸346は、その前端部が
入力軸316によって、入力軸の回転軸線に対して一定
量の半径方向移動可能に直接的または間接的に支持され
ている。主軸は、その後端部が出力軸358によって、
出力軸358の回転軸線に対して一定量の半径方向移動
可能に直接的または間接的に支持されている。主軸34
6の中間支持を行う必要がなくなることによって、中間
壁312を最小限の大きさにすることができる。
【0044】入力軸316、主軸346及び出力軸35
8の構造の詳細は、上記米国特許第5,370,130
号及び第5,390,561号を参照すればさらに理解
されるであろう。
【0045】本発明の図5の実施例の望ましい特徴は、
中間壁312と、前側すなわち主部副軸324の後端部
を支持している軸受324Bとが、クラッチ64及びそ
れの前方及び後方またはそのいずれかの移動に必要な軸
方向空間380内に配置されていることである。
【0046】従って、中間壁部分312及び軸受324
Bを付け加えても、上記米国特許第5,370,013
号及び第5,390,561号に示されているような中
間壁のない変速機と比較しても、変速機300の軸方向
長さがほどんど、またはまったく増加しない。
【0047】変速機300では、後退アイドラ318が
比較的大きいピッチ径になっており、後退副軸歯車32
0のピッチ径よりも大きいことによって、後退主軸歯車
323及び後退副軸歯車320の両方のピッチ径を比較
的小さくすることができる。これによって、軸受342
Bの内径部分を主部副軸324の外径部分上に直接形成
された後退副軸歯車上に組み付けることができると共
に、組み付けの際に主変速部後退歯車323が中間壁3
12の中央開口を通過することができる。後退アイドラ
(所定外の位置に示されている)は、ハウジング306
内に片持ち式に取り付けられたアイドラ軸に取り付けら
れることが好ましい。
【0048】上記の変速機110の場合と同様に、ハウ
ジング306は長尺カップ形ギアハウジング部材328
とカップ形クラッチハウジング部材330とによって形
成されており、主な違いは、ギアハウジング部材320
が中間壁部分部分312を備えている点である。
【0049】変速機300と同様な変速機が、同時係属
中の上記米国特許出願第08/600,581号に記載
されている。
【0050】従って、長尺カップ形ギアハウジング部材
及びカップ形クラッチハウジング部材の2つの主要部材
からなる複式チェンジギヤ変速機用の改良型ハウジング
が提供されていることがわかるであろう。
【0051】以上に本発明をある程度詳細に説明してき
たが、本発明の特許請求の範囲内において形式及び詳細
に様々な変更を加えることができることを理解された
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の新規な改良型変速機ハウジングを用い
た複式変速機の上面概略図である。
【図2】図1に示されている形式の変速機及びハウジン
グを示す、一部平面図で示した断面図である。
【図3】本発明の変速機ハウジングを組み立てるために
使用される鋳造部材の斜視図である。
【図4】図3のハウジングのクラッチハウジング鋳造部
材の斜視図である。
【図5】本発明の変更実施例の上面概略図である。
【符号の説明】
190 ギアハウジング部材 192 クラッチハウジング部材 194 ベース部分 196 管状部分 198 フランジ付き開口 200 フランジ付きベース部分 218 クラッチハウジング部材の管状部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390033020 Eaton Center,Clevel and,Ohio 44114,U.S.A.

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主変速部(112、302) を補助変速部(114、3
    04) と直列に接続して構成された複式変速機用の、前端
    部壁(116A)及び後端部壁(116B)を備えた変速機ハウジン
    グであって、 変速機後端部壁を形成するベース部分(194) と、ベース
    部分からフランジ付き開口(198) まで延在したほぼ管状
    の部分(196) とを備えた長尺のカップ形ギアハウジング
    部材(190) と、 前記フランジ付き開口に取り付けられて変速機前端部壁
    を形成するフランジ付きベース部分(200) と、エンジン
    に取り付けられて車両マスタークラッチを包囲する収容
    部を形成するように外向き前方へ開いたフレア部分(21
    8) とを備えた略カップ形のクラッチハウジング部分(19
    2) とを備えたことを特徴とする変速機ハウジング。
  2. 【請求項2】 前記管状部分に、変速機シフト機構をは
    め込むための複数の内孔を形成していることを特徴とす
    る請求項1記載の変速機ハウジング。
  3. 【請求項3】 前記管状部分に中間壁部分(312) が設け
    られていることを特徴とする請求項1記載の変速機ハウ
    ジング。
  4. 【請求項4】 前記管状部分に中間壁部分(312) が設け
    られていることを特徴とする請求項2記載の変速機ハウ
    ジング。
  5. 【請求項5】 多速度主変速部が多速度補助変速部と直
    列に接続されて、該主及び補助変速部は前端部壁及び後
    端部壁を備えた共通の変速機ハウジング内に収容されて
    おり、前記主変速部は、少なくとも2つの主部副軸歯車
    を固定した主部副軸を備え、前記補助変速部は、少なく
    とも2つの補助部副軸歯車を固定した補助部副軸を備え
    ており、前記主部副軸及び補助部副軸は、独立的に回転
    可能かつ同軸的であると共に協働して、前記前端部及び
    後端部壁で担持された軸受だけによって前記ハウジング
    内に回転可能に支持された同軸的副軸アセンブリを形成
    している、レンジ形、スプリッタ形またはレンジ/スプ
    リッタ複合形の複式チェンジギヤ変速機であって、前記
    ハウジングは、 変速機後端部壁を形成するベース部分と、ベース部分か
    らフランジ付き開口まで延在したほぼ管状の部分とを備
    えた長尺のカップ形ギアハウジング部材と、 前記フランジ付き開口に取り付けられて変速機前端部壁
    を形成するフランジ付きベース部分と、エンジンに取り
    付けられて車両マスタークラッチを包囲する収容部を形
    成するように外向き前方へ開いたフレア部分とを備えた
    略カップ形のクラッチハウジング部分とを備えたことを
    特徴とする複式変速機。
  6. 【請求項6】 前記管状部分に、変速機シフト機構をは
    め込むための複数の内孔を形成していることを特徴とす
    る請求項5記載の複式変速機。
  7. 【請求項7】 多速度主変速部が多速度補助変速部と直
    列に接続されて、該主及び補助変速部は、前端部壁及び
    後端部壁を備えた共通の変速機ハウジング内に収容され
    ている車両用の複式チェンジギヤ変速機であって、 前記主変速部は、前記前端部壁によって担持された入力
    軸軸受手段によって前記ハウジング内に回転可能に支持
    されている入力軸と、該入力軸に固定可能な少なくとも
    1つの入力歯車と、該入力軸とほぼ同軸的であって、前
    記補助変速部内へ延出している主軸と、前記ハウジング
    内に回転可能に支持されて、前記入力軸によって駆動さ
    れる複数のほぼ同一の主部副軸と、前記主部副軸の各々
    に固定された複数の主部副軸歯車と、前記主軸を取り囲
    むとともに対をなす前記主部副軸歯車と常時噛み合って
    いる複数の主軸歯車と、前記主軸歯車を前記主軸に共転
    可能に選択的に固定するために前記主軸に担持された主
    部クラッチ手段とを有しており、 前記補助変速部は、前記主部副軸と同軸的であって前記
    ハウジング内に回転可能に支持されている複数のほぼ同
    一の補助部副軸と、前記主軸とほぼ同軸的で、前記後端
    部壁によって担持された出力軸軸受手段によって前記ハ
    ウジング内に回転可能に支持されている出力軸と、前記
    補助部副軸の各々に固定された補助部副軸歯車と、前記
    出力軸とほぼ同軸的で、一対の前記補助部副軸歯車と常
    時噛み合っている少なくとも1つの補助部中央歯車と、
    この少なくとも1つの補助部中央歯車および前記主軸を
    前記出力軸に選択的にクラッチ連結する補助部クラッチ
    手段とを有しており、 前記主部副軸及び補助部副軸の同軸のものは、その間に
    軸受手段を備えて前記ハウジング内で独立的に回転可能
    であると共に協働して、前記前端部壁内及び前記後端部
    壁内に取り付けられた軸受手段、及び前記主部クラッチ
    手段の1つと軸方向に整合した中間ハウジング壁内に取
    り付けられた中間軸受手段だけによって前記ハウジング
    内に回転可能に支持された同軸的副軸アセンブリを形成
    しており、前記ハウジングは、 変速機後端部壁を形成するベース部分と、ベース部分か
    らフランジ付き開口まで延在していると共に前記中間ハ
    ウジング壁を形成しているほぼ管状の部分とを備えた長
    尺のカップ形ギアハウジング部材と、 前記フランジ付き開口に取り付けられて変速機前端部壁
    を形成するフランジ付きベース部分と、エンジンに取り
    付けられて車両マスタークラッチを包囲する収容部を形
    成するように外向き前方へ開いたフレア部分とを備えた
    略カップ形のクラッチハウジング部分とを有することを
    特徴とする複式変速機。
  8. 【請求項8】 前記管状部分に、変速機シフト機構をは
    め込むための複数の内孔を形成していることを特徴とす
    る請求項7記載の複式変速機。
  9. 【請求項9】 前記主軸は、前記入力軸及び前記出力軸
    だけによって前記ハウジング内に支持されていることを
    特徴とする請求項7記載の複式変速機。
  10. 【請求項10】 前記主軸は、前記入力軸及び前記出力
    軸だけによって前記ハウジング内に支持されていること
    を特徴とする請求項8記載の複式変速機。
  11. 【請求項11】 前記主軸クラッチの1つは、軸方向空
    間内を選択的に移動することによって、最低前進駆動比
    の主軸歯車及び後退駆動比の主軸歯車のうちの選択され
    た一方を前記主軸に対して選択的に係合・離脱させるこ
    とができ、前記中間軸受手段及び中間ハウジング壁は前
    記軸方向空間内に入っていることを特徴とする請求項7
    記載の複式変速機。
JP9089278A 1996-04-10 1997-04-08 変速機ハウジング及びこれを用いた複式変速機ハウジング Pending JPH1030711A (ja)

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US627808 1996-04-10
US08/627,808 US5737978A (en) 1996-04-10 1996-04-10 Two-piece housing for compound transmission

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EP (1) EP0801251B1 (ja)
JP (1) JPH1030711A (ja)
CN (1) CN1166579A (ja)
BR (1) BR9700533A (ja)
DE (1) DE69706909T2 (ja)

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EP0801251A2 (en) 1997-10-15
US5737978A (en) 1998-04-14
EP0801251B1 (en) 2001-09-26
CN1166579A (zh) 1997-12-03
EP0801251A3 (en) 1998-04-08
DE69706909D1 (de) 2001-10-31
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