JPH10306527A - 自閉式引戸を備えた自立設置型パーテイション - Google Patents

自閉式引戸を備えた自立設置型パーテイション

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JPH10306527A
JPH10306527A JP9115627A JP11562797A JPH10306527A JP H10306527 A JPH10306527 A JP H10306527A JP 9115627 A JP9115627 A JP 9115627A JP 11562797 A JP11562797 A JP 11562797A JP H10306527 A JPH10306527 A JP H10306527A
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JP
Japan
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sliding door
self
closing
frame
partition
Prior art date
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Pending
Application number
JP9115627A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kanai
井 博 金
Chiyou Kunishita
下 超 国
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Uchida Yoko Co Ltd
Original Assignee
Uchida Yoko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通行用開口部を開閉自在とした自立設置型パ
ーテイションを提供することを課題とする。 【解決手段】 パーテイション1の輪郭を構成する枠体
4の略半幅の領域を開放として通行用開口部8を形成す
るとともにこの枠体の上部枠5に水平方向のレール6を
設置し、このレールに前記通行用開口部を開閉する引戸
3の上端に取付けた懸吊用車輪9を引戸に閉方向への付
勢を与えて懸吊支持し、前記枠体4および引戸3には該
引戸の開放時に互に係合して開放位置に保持するキャッ
チャ13を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自立設置型のパーテ
イションに係り、特に自閉式引戸を備えた自立設置型パ
ーテイションに関する。
【0002】
【従来の技術】オフィスにおいては、執務用スペースを
その用途に応じてパーテイションにより区画し、室内を
効率的に使用するようになされている。
【0003】このような用途に供されるパーテイション
は、建物の天井までは至らない高さの自立設置型パーテ
イション(通称ローパーテイション)が用いられるが、
通路となる部分や他の区画スペースへの通行のためにパ
ーテイションの配列の一部に間隔をあけるようにして設
置するか、あるいはパーテイションに扉を設け、この扉
を開閉して出入りするようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるにパーテイショ
ンの配列間の一部に通行用の間隔をあけたものでは、常
時開放されたままであるためパーテイションで囲まれた
区画内の執務者の隔離性に欠け、執務に支障をきたすこ
とがある。
【0005】また従来の扉付きのパーテイションでは、
その扉がヒンジにより片開き構造であったため扉を開け
る際のスペースが必要であり、加えて扉を開けた際に人
の動きを妨げたり、開ける途中で人に当るなどの問題点
があり、さらに扉を開けたまま閉め忘れることがあり、
一層通行の邪魔になるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、パーテイショ
ンに付設する扉を引戸構造とし、かつ自閉式引戸として
閉め忘れがなく、かつ開閉のためのスペースを不要とす
るとともに他の人への障害となることがない自立設置型
パーテイションを提供することを課題としてなされたも
のである。
【0007】上記課題を解決するための手段として本発
明は、床上に自立して設置されるパーテイションにおい
て、パーテイションの輪郭を構成する枠体の一部の領域
を開放として通行用開口部を形成するとともにこの枠体
の上部枠に水平方向のレールを設置し、このレールに前
記通行用開口部を開閉する引戸の上端に取付けた懸吊用
車輪を引戸に閉方向への付勢を与えて懸吊支持し、前記
枠体および引戸には該引戸の開放時に互に係合して開放
位置に保持するキャッチャを設けたことにある。
【0008】前記引戸の閉止直前位置の枠体に引戸の閉
止慣性を吸収するブレーキ装置を設けるようにし、引戸
を閉めるとき引戸が枠体の縦枠に衝接して騒音を発しな
いようにすることが好ましい。
【0009】前記引戸の閉方向への付勢手段としては、
前記枠体または引戸のいずれか一方に巻込み式ぜんまい
バネ装置を、他方にぜんまいバネの自由端を取付け、前
記ぜんまいバネ装置により引戸を閉方向に付勢する手
段、前記引戸に一端を固定したロープの他端に重錘を取
付け、この重錘を前記枠体の通行用開口部側の縦枠にそ
って昇降自在とし、この重錘により引戸を閉方向に付勢
する手段、さらには前記枠体の上部枠に設置されるレー
ルを前記通行用開口部側に向けて下り傾斜に配設し、こ
の傾斜により引戸を閉方向に付勢する手段等を採用する
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。
【0011】図1は本発明による自閉式引戸を備えた自
立設置型パーテイション1の一実施形態の外観を示し、
図2は図1の戸袋2の外板2aおよび笠木を外した状態
を示しており、図3(A)は引戸3の閉止時の正面を、
同(B)は側面を示している。
【0012】上記パーテイション1は、所定の規格に基
づく高さおよび横幅に形成されてパーテイション1の輪
郭を構成する枠体4を有し、この枠体4の上部枠5の下
面に水平方向にレール6が固設され、下部枠7は薄い平
板材により構成されている。図1において5aは笠木を
示し、図2ではこの笠木5aが外されている。
【0013】前記枠体4の横幅方向一半部は開放されて
いて通行用開口部8とされ、他半部は他のパーテイショ
ンと揃うように外板2a,2aにより閉鎖され、これら
外板2a,2a間は前記引戸3を引込むことができる間
隔を有する戸袋2とされている。
【0014】前記引戸3は、その上端の左右端近くの位
置に前記レール6の上面側に係合する懸吊用車輪9,9
が引戸3の上端面に固定立設される支持部材10,10
の側面に軸着して設けられ、また引戸3の奥側の懸吊用
車輪9よりも若干奥側には、前記レール6の下面側に係
合して引戸3の戸袋2側の後端が上昇することを防ぐた
めの車輪9′が引戸3の上端面に立設される支持部材2
6′の側面に軸着して設けられており、これら車輪9,
9′を前記レール6に係合することによりこのレール6
にそって引戸3が傾くことなく左右方向にスライド自在
とされ、引戸3の下端は前記戸袋2の下端のガイド部材
11にそっておかれ、引戸3の下部が前後方向に振れな
いようになっている。なお上記引戸3は前記通行用開口
部8の開口幅よりも若干広い横幅を有し、図3(A)の
ように閉めたとき引戸3の後端が若干戸袋2内に位置し
ておかれる寸法とされている。
【0015】前記戸袋2の奥端となる縦枠12の内側面
と引戸3の戸袋2内に位置する上端とには引戸3を引込
み状態に保持するためのキャッチャ13が設けられてい
る。
【0016】このキャッチャ13は、図7に一例を示す
ように前記縦枠12の内側面に固設される受部材14
と、引戸3側に固設され前記受部材14に嵌入して所定
の力で挟持される突起部材15とからなっており、上記
受部材14の突起嵌入部14a内の左右部には周知のよ
うに板バネ(図示省略)等の弾性体が設けられていて、
前記突起部材15の突起15aのくびれ部分が上記弾性
体により挟圧されることにより一定の力を加えない限り
突起15aが抜け出ないようになっている。なおこのキ
ャッチャ13に関しては図示以外のものであっても引戸
3を後述する付勢力に耐抗し得る保持力が得られるもの
であれば採用することができる。
【0017】前記引戸3は、前記枠体4の通行用開口部
8を自動的に閉鎖する方向に付勢が与えられている。
【0018】図4、図5に示す実施の形態では、引戸3
の上端面の引手3a側(図において右側)の端部に近い
位置に巻込み習性を有するぜんまいバネ装置16が設け
られ、このぜんまいバネ装置16から引出されたぜんま
いバネ17が枠体4の上部枠5の通行用開口部8側の端
部位置に設けられた固定金具18にビス等により固定さ
れ、引戸3を戸袋2内に引込む方向へスライドさせたと
きぜんまいバネ17を巻出し、引戸3の反対方向(前記
通行用開口部8を閉じる方向)へはぜんまいバネ装置1
6の巻込み力により自動的にスライドするように構成さ
れている。
【0019】上記付勢手段については、図8に示すよう
に引戸3の上端にロープ19を結着し、このロープ19
を枠体4の上部枠5の通行用開口部8側の端部に軸着し
たガイドプーリー20を経由させて縦枠21内に垂ら
し、その下端に重錘22を取付け、この重錘22の重量
により引戸3を閉方向に付勢するようにしてもよい。こ
の場合、ロープ19を枠体4側に固定し、重錘22を引
戸3内において上下動するようにしてもよい。さらに図
示しないが前記レール6を枠体4の通行用開口部8側が
低くなるよう傾斜して設け、この傾斜により引戸3を閉
方向に付勢することもできる。
【0020】前記レール6の長手方向略中間位置には、
引戸3が前記付勢手段によって自動的に閉じる際に枠体
4の縦枠21に衝突する衝撃を回避するためのブレーキ
装置23が設けられている。
【0021】図4、図5に示す実施形態では、前記レー
ル6の下面に板バネ24の基端が固定され、この板バネ
24の立ち上がり部24a側が枠体4の通行用開口部8
側におかれ、引戸3の上端には上記板バネ24の立ち上
がり部24aに圧接し得るブレーキローラ25が支持部
材26を介して取付けられており、引戸3が通行用開口
部を閉じきる直前に前記ローラ25が板バネ24の立ち
上がり部24aに接触してこれを撓ませる際の抵抗力が
ブレーキ力として作用し、引戸3の慣性を吸収するよう
になっている。
【0022】なお、上記支持部材26は前記車輪9′の
支持部材26′と同一構造の共通部材とされており、上
下に長い長孔26a,26′aを有し、これに通すネジ
26b,26′bにより前記車輪9′、ブレーキローラ
25の設置高さが最適位置になるようにして取付けるこ
とができるようになされている。
【0023】このブレーキ装置23に関しては、図9に
示すように引戸3の上端面に固着された軸受箱27に引
戸3の前後方向(厚み方向)に少くとも周面がゴム等の
弾性および摩擦力を有する材料からなるブレーキローラ
28,28を垂直な軸29,29により回転自由に設
け、これら軸29,29を軸受箱27内の引張りバネ3
0により互に引寄せる方向に付勢しておき、前記レール
6の下面には前記ブレーキローラ28,28の間に割っ
て入るブレーキ板31が垂直に設けられ、引戸3が通行
用開口部8を閉じきる直前にブレーキローラ28,28
がブレーキ板31に接触してブレーキローラ28,28
間にブレーキ板31が入り込むことによりブレーキ作用
を与えることにすることができる。
【0024】このほか図10に示すように引戸3の上端
面に軸受32を固着し、この軸受32に先端にブレーキ
ローラ33を軸着したレバー34の基部を軸35により
起伏自在に枢支するとともにバネ36によりレバー34
に起立方向への付勢を与える一方、前記レール6の下面
に枠体4の通行用開口部8側が下り傾斜するガイドレー
ル37を設け、前記ブレーキローラ33をこのガイドレ
ール37に当接させ、そのガイドレール37の終端近く
にブレーキローラ33が嵌合する凹部38を設け、引戸
3が通行用開口部8を閉じる際に前記ガイドレール37
の傾斜によって抵抗が与えられ、これがブレーキ力とな
って引戸3の慣性を吸収し、引戸3を閉じきるときブレ
ーキローラ33がガイドレール37の凹部38に嵌入し
て位置が決まるようにすることができる。なお39はレ
バー34のストッパである。
【0025】上記レール6を含む懸吊用ローラ9,9、
その支持部材10,10、ブレーキローラ25、ブレー
キ用板バネ24、キャッチャ13等は、上部枠5の前後
面にそわせて取付けられるカバー板5b,5bにより隠
蔽されて外部に露出しないように構成されている。した
がってカバー板5bを外すことにより内部のメンテナン
スを行うことができる。
【0026】次に作用を説明する。
【0027】図3(A)の開止状態から引戸3の引手3
aに手を掛けて同図において左方へスライドさせると、
引戸3に固定されているぜんまいバネ装置16のぜんま
いバネ17が巻きほどかれて伸び出し、引戸3を戸袋2
内に引込み終る時点に至るとキャッチャ13の突起15
aが受部材14の突起嵌入部14aに嵌入し、この突起
15aのくびれ部分が受部材14内の図示しない弾性体
により保持され、引戸3の引手3aから手を放してぜん
まいバネ17を放勢状態としても引戸3が閉じ方向へス
ライドすることを阻止する。
【0028】これによりパーテイション1の通行用開口
部8は開放状態に保たれ、自由に通り抜けることができ
る。
【0029】引戸3を閉めるときは、引戸3の引手3a
に手を掛けて強く引けば、前記キャッチャ13の突起1
5aが受部材14の突起嵌入部14aから抜け、これに
より引戸3の係止が解かれるのでぜんまいバネ装置16
によるぜんまいバネ17の巻込み力により引戸3は閉方
向に自動的にスライドして閉じる。
【0030】このとき引戸3が閉じきる直前にブレーキ
ローラ25が板バネ24の立ち上がり部24aに接触
し、このブレーキローラ25が板バネ24を撓ませる力
がブレーキ力となって引戸3の自動閉止時の走行慣性を
収入し、引戸3の引手3a側の端部が枠体4の縦枠21
の戸当りに衝突することが防がれ、静かに閉じきること
になる。
【0031】図9に示すブレーキ装置23の場合は一対
のブレーキローラ28,28がブレーキ板31を挟み込
む際の抵抗がブレーキ力として作用し、図10に示すブ
レーキ装置23の場合はブレーキローラ33がガイドル
ール37の傾斜にそって次第に下方へ押され、その際の
バネ36による押付け力がブレーキ力として作用する。
【0032】前記引戸3の閉止方向への付勢がぜんまい
バネ17によるもの以外の図8に示す重錘22によるも
の、あるいは図示しないがレール6を傾斜配置としたも
のであって、前記キャッチャ13、ブレーキ装置23は
前述と同様に作用する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、パ
ーテイションの一部に通行用開口部を設け、この開口部
を引戸により開閉する構成としたので、開け閉めの際に
付近を通行する人の動きを妨げたり開ける途中に人に当
るなどの障害がなく、また通行用開口部の付近に物が置
かれていても引戸の開閉に支障を与えることがない。
【0034】また引戸を開けた際にはキャッチャにより
開放状態に維持されるので荷物を持って通行するような
場合、引戸を押し留めておく必要がなく、閉める際には
引戸を若干引いてキャッチャの係止を解けば自動的に閉
じるので、閉めきる手数が不要であり、きちんと閉める
ことを忘れるおそれがなく、閉じたのちは通常のパーテ
イションと同様に機能する。さらに機構部分が上部枠内
にすべて納められているので、ローコストでメンテナン
スが容易な出入口付きのパーテイションを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自閉式引戸を備えた自立設置型パ
ーテイションの一実施形態の外観を示す斜視図。
【図2】図1のパーテイションの戸袋の外板を外した状
態の斜視図。
【図3】(A)は図1の引戸閉止時の正面図、(B)は
側面図。
【図4】同、上部の分解斜視図。
【図5】同、上部の正面図。
【図6】(A)〜(D)は図5のA−A、B−B、C−
C、D−Dの各、断面図。
【図7】キャッチャの一例を示す分解斜視図。
【図8】引戸の自閉のための付勢手段の他の例を示す一
部の説明図。
【図9】引戸のブレーキ装置の他の例を示す説明図。
【図10】引戸のブレーキ装置の他の例を示す説明図。
【符号の説明】
1 自立設置型パーテイション 2 戸袋 3 引戸 4 枠体 5 上部枠 6 レール 7 下部枠 8 通行用開口部 9 懸吊用車輪 11 ガイド部材 13 キャッチャ 14 受部材 15 突起部材 16 ぜんまいバネ装置 17 ぜんまいバネ 19 ロープ 22 重錘 23 ブレーキ装置 24 板バネ 25,28,33 ブレーキローラ 31 ブレーキ板 37 ガイドレール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E05F 5/02 E06B 3/00 B E06B 3/00 E04C 2/46 A

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床上に自立して設置されるパーテイション
    において、パーテイションの輪郭を構成する枠体の一部
    の領域を開放として通行用開口部を形成するとともにこ
    の枠体の上部枠に水平方向のレールを設置し、このレー
    ルに前記通行用開口部を開閉する引戸の上端に取付けた
    懸吊用車輪を引戸に閉方向への付勢を与えて懸吊支持
    し、前記枠体および引戸には該引戸の開放時に互に係合
    して開放位置に保持するキャッチャを設けたことを特徴
    とする自閉式引戸を備えた自立設置型パーテイション。
  2. 【請求項2】前記引戸の閉止直前位置の枠体には引戸の
    閉止慣性を吸収するブレーキ装置が設けられている請求
    項1記載の自閉式引戸を備えた自立設置型パーテイショ
    ン。
  3. 【請求項3】前記枠体または引戸のいずれか一方に巻込
    み式ぜんまいバネ装置を、他方にぜんまいバネの自由端
    を取付け、前記ぜんまいバネ装置により引戸が閉方向に
    付勢されている請求項1または2記載の自閉式引戸を備
    えた自立設置型パーテイション。
  4. 【請求項4】前記引戸に一端を固定したロープの他端に
    重錘を取付け、この重錘を前記枠体の通行用開口部側の
    縦枠にそって昇降自在とし、この重錘により引戸が閉方
    向に付勢されている請求項1または2記載の自閉式引戸
    を備えた自立設置型パーテイション。
  5. 【請求項5】前記枠体の上部枠に設置されるレールを前
    記通行用開口部側に向けて下り傾斜に配設し、この傾斜
    により引戸が閉方向に付勢されている請求項1または2
    記載の自閉式引戸を備えた自立設置型パーテイション。
JP9115627A 1997-05-06 1997-05-06 自閉式引戸を備えた自立設置型パーテイション Pending JPH10306527A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002276239A (ja) * 2001-03-16 2002-09-25 Okamura Corp 移動パネルにおける上部カバー装置
JP2010059721A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Waseda Academy Co Ltd 研修用教室
JP2012102595A (ja) * 2010-11-12 2012-05-31 Isokawa Sangyo 建具用ランナー
JP2020153167A (ja) * 2019-03-21 2020-09-24 株式会社ベスト スライド錠

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