JPH10305710A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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- JPH10305710A JPH10305710A JP9115816A JP11581697A JPH10305710A JP H10305710 A JPH10305710 A JP H10305710A JP 9115816 A JP9115816 A JP 9115816A JP 11581697 A JP11581697 A JP 11581697A JP H10305710 A JPH10305710 A JP H10305710A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/02—Carcasses
- B60C9/023—Carcasses built up from narrow strips, individual cords or filaments, e.g. using filament winding
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
量を低減して軽量化を図ることを可能にする空気入りラ
ジアルタイヤを提供する。 【解決手段】 複数本の引き揃えられたカーカスコード
6を左右一対のビード1,1部間に連続的に往復させて
カーカス層2を形成し、その往復折り返し部7に複数本
のカーカスコード6をタイヤ周方向に略平行に束ねたカ
ーカスコード集束部6aを設けると共に、この往復折り
返し部7をタイヤ周方向に巻回させたビードワイヤ3a
からなるビードコア3によって両面から挟み込み、カー
カスコード集束部6aをビードコア3に係止する。
Description
左右一対のビード部間に往復させてカーカス層を形成し
た空気入りラジアルタイヤに関し、さらに詳しくは、生
産性を向上すると共に、ビードワイヤの使用量を低減し
て軽量化を図ることを可能にする空気入りラジアルタイ
ヤに関する。
に適用されるカーカス層を形成する場合は、予め引き揃
えられた複数本のカーカスコードをカレンダー工程に掛
けて未加硫ゴムをゴム引きして帯状のシート材にし、こ
のゴム引きシート材を長手方向に略カーカス層の径方向
長さより両端の巻き上げ高さ分だけやや長い大きさに切
断した後、それら裁断片をタイヤサイズに応じて単数も
しくは複数枚をタイヤ周方向に必要な周長になるように
継ぎ合わせてカーカス材を形成する。
ーンタイヤの成形工程に移されて成形ドラムに巻き付け
られ、次いでその外周の両端部にビードコアを嵌め込ん
だ後、カーカス材の両端部をビードコアを包み込むよう
に巻き上げ、さらにサイドゴム等を巻き付けることによ
って、グリーンタイヤが成形されるようになっている。
カス層では、成形後のカーカス材の巻き上げ端部にカー
カスコードの切断破面が形成され、この切断破面が変形
量の大きなタイヤサイドウォール部に存在するため、切
断破面への応力集中によってタイヤ故障を招くことが少
なくなかった。そこで、タイヤ成形用中子の外周上に1
本のカーカスコードを編み上げてカーカス層を形成し、
その往復折り返し部をタイヤ周方向に巻回させたビード
ワイヤからなるビードコアによって両面から挟み込むよ
うにしたビード構造(特開平6−171306号公報)
が提案されている。このビード構造は、ビードコアとカ
ーカスコードとの間の剪断力(引抜き抵抗)によってカ
ーカス層をビードコアに締結するものであり、カーカス
材の両端部を巻き上げる場合とは異なって切断破面がタ
イヤサイドウォール部に存在することはない。
ードコアとカーカスコードとの間の引抜き抵抗を十分に
確保する必要があるため、ビードワイヤの使用量を低減
することができないという問題があった。特に、近年の
電気自動車等の低燃費車両用タイヤでは軽量化が厳しく
要求されているが、上記ビード構造を有するタイヤでは
これら要求に答えることができなかった。また、上記タ
イヤでは、1本のカーカスコードを編み上げてカーカス
層を形成しているので、生産性が極めて悪いという問題
もあった。
性を向上すると共に、ビードワイヤ使用量を低減して軽
量化を図ることを可能にする空気入りラジアルタイヤを
提供することにある。
の本発明の空気入りラジアルタイヤは、複数本の引き揃
えられたカーカスコードを左右一対のビード部間に連続
的に往復させてカーカス層を形成し、その往復折り返し
部に前記複数本のカーカスコードをタイヤ周方向に略平
行に束ねたカーカスコード集束部を設けると共に、該往
復折り返し部をタイヤ周方向に巻回させたビードワイヤ
からなるビードコアによって両面から挟み込み、前記カ
ーカスコード集束部を該ビードコアに係止するようにし
たことを特徴とするものである。
カスコードをタイヤ周方向に略平行に束ねたカーカスコ
ード集束部を設けると共に、該往復折り返し部をビード
ワイヤからなるビードコアによって両面から挟み込み、
該カーカスコード集束部をビードコアに係止するように
したことにより、ビードコアとカーカスコードとの間の
引抜き抵抗を大幅に高めることができるので、ビードワ
イヤの使用量を低減してタイヤの軽量化を図ることがで
きる。しかも、複数本の引き揃えられたカーカスコード
を左右一対のビード部間に連続的に往復させてカーカス
層を形成することにより、1本のカーカスコードを編み
上げてカーカス層する場合に比べてタイヤの生産性を大
幅に向上することができる。
の図面を参照して詳細に説明する。図1〜図3は、本発
明の実施形態からなる空気入りラジアルタイヤを例示す
るものである。図において、左右一対のビード部1,1
間には、カーカス層2が装架されており、このカーカス
層2のタイヤ幅方向両端部がタイヤ周方向に巻回させた
ビードワイヤ3aからなるビードコア3の内部に挟み込
まれている。トレッド部4におけるカーカス層2の外側
には、2層のベルト層5がタイヤ1周にわたって環状に
配置されている。
揃えられた複数本のカーカスコード6を左右一対のビー
ドコア3,3間に連続的に往復させると共に、そのタイ
ヤ幅方向両端部の往復折り返し部7において複数本のカ
ーカスコード6をタイヤ周方向Rに略平行に束ねたカー
カスコード集束部6aを設けるように形成されている。
ンベアベルトや成形ドラム上で形成することが可能であ
る。すなわち、複数の糸出し機10をタイヤ周方向Rに
略一列に配置し、これら糸出し機10を一体的にタイヤ
幅方向Wに往復移動可能に保持すると共に、各糸出し機
10からカーカスコード6を給糸するようにする。そし
て、例えば成形ドラム上に未加硫のゴムシートを貼り付
けた後、このゴムシート上に糸出し機10からタイヤ幅
方向Wに複数本のカーカスコード6を平行に載置してい
き、全てのカーカスコード6がビードコア3の位置の外
側へ超えたときに糸出し機10を静止させ、成形ドラム
をタイヤ周方向Rに寸動させることにより、往復折り返
し部7において複数本のカーカスコード6をタイヤ周方
向Rに平行移動させ、この部分にカーカスコード集束部
6aを設けるようにする。
方向Wの往復移動と、成形ドラムのタイヤ周方向Rの寸
動とを交互に繰り返すことにより、往復折り返し部7に
カーカスコード集束部6aを設けながら、タイヤ全周に
わたってカーカス層2を容易に形成することができる。
このカーカス層2の両端部の往復折り返し部7は、図3
に示すように例えば1×Nの撚り構造を有するビードワ
イヤ3aをタイヤ周方向に複数回巻回させてなるビード
コア3によって両面から挟み込まれ、そのカーカスコー
ド集束部6aがビードコア3の内端側に配置される。
復折り返し部7に複数本のカーカスコード6をタイヤ周
方向に略平行に束ねたカーカスコード集束部6aを設け
ると共に、この往復折り返し部7をビードワイヤ3aか
らなるビードコア3によって両面から挟み込み、カーカ
スコード集束部6aをビードコア3に係止するようにし
たので、ビードコア3とカーカスコード6との間の引抜
き抵抗を大幅に高めることができる。このため、ビード
コア3を構成するビードワイヤ3aの使用量を従来より
低減した場合に、ビードコア3とカーカスコード6との
間の剪断力が低下するもののカーカスコード集束部6a
の係止力が作用するので、加硫成形中の内圧負荷によっ
てビードコア3からカーカスコード6が抜けるという不
都合を生じにくくなる。従って、このタイプのビード構
造において、ビードワイヤ3aの使用量を低減すること
が可能になり、タイヤの軽量化を図ることができる。
を形成するに当たって、複数本の引き揃えられたカーカ
スコード6を左右一対のビード部1,1間に連続的に往
復させてカーカス層2を形成するようにしたので、従来
のように1本のカーカスコードを左右一対のビード部間
に編み上げてカーカス層する場合に比べてタイヤの生産
性を大幅に向上することができる。
コード6の本数は2〜8本、さらに好ましくは2〜6本
にすることが望ましい。カーカスコード6の引き揃え本
数が1本だけであると、カーカスコード集束部6aを形
成することができないため本発明の効果が得られない。
一方、カーカスコード6の引き揃え本数を多くするとカ
ーカスコード集束部6aが大きく形成されるようにな
り、その本数が8本を超えると、タイヤのユニフォミテ
ィーが悪化するので好ましくない。
設けたものであるが、本発明において、カーカス層は複
数層を積層して設けるようにしてもよい。このようにカ
ーカス層を複数層設けた場合、少なくとも1層のカーカ
ス層について上述のビード構造とカーカス構造を形成す
ることによりビードコアとカーカスコードとを互いに締
結すればよい。
1に示すタイヤ構造において、カーカス構造及びビード
構造だけを下記のように異ならせた本発明タイヤ、従来
タイヤ及び比較タイヤ1,2を製作した。本発明タイヤ1 5本のカーカスコードを引き揃えて左右一対のビード部
間に連続的に往復させてカーカス層を形成し、その往復
折り返し部にカーカスコードをタイヤ周方向に略平行に
束ねたカーカスコード集束部を設けると共に、この往復
折り返し部をタイヤ周方向に巻回させたビードワイヤか
らなるビードコアによって両側から挟み込み、そのカー
カスコード集束部をビードコアに係止するようにした。
ビードワイヤとして、1×6の撚り構造(素線径:0.
43mm、コード径:1.30mm)を有するものを使
用し、往復折り返し部を10本のビードワイヤが把持す
るように巻回数を設定した。なお、上記カーカスコード
集束部の最大直径は1.25mmとなっていた。
に往復させてカーカス層を形成し、その往復折り返し部
をタイヤ周方向に巻回させたビードワイヤからなるビー
ドコアによって両側から挟み込むようにした。ビードワ
イヤとして、2+7の撚り構造(素線径:0.35m
m、コード径:1.35mm)を有するものを使用し、
往復折り返し部を16本のビードワイヤが把持するよう
に巻回数を設定した。
43mm、コード径:1.30mm)を有するものを使
用したこと以外は、従来タイヤと同じ構造にした。比較タイヤ2 ビードワイヤとして、1×6の撚り構造(素線径:0.
43mm、コード径:1.30mm)を有するものを使
用し、往復折り返し部を10本のビードワイヤが把持す
るようにしたこと以外は、従来タイヤと同じ構造にし
た。
法により、生産速度、カーカスコード使用量、ビードワ
イヤ使用量、加硫成形時におけるカーカス端の変位量を
評価し、その結果を表1に示した。生産速度: 各試験タイヤについて成形に要した時間を測
定し、従来タイヤを100とする指数で示した。この指
数値が小さいほど生産性が優れている。
用したカーカスコードの重量を測定し、従来タイヤを1
00とする指数にて示した。この指数値が小さいほどカ
ーカスコードの使用量が少ない。ビードワイヤ使用量: 各試験タイヤに使用したビードワ
イヤの重量を測定し、従来タイヤを100とする指数で
示した。この指数値が小さいほどビードワイヤの使用量
が少ない。
各試験タイヤを内圧を掛けながら加硫成形し、未加硫時
のカーカス端位置に対する加硫後のカーカス端位置の変
位量を測定した。評価結果は、従来タイヤを100とす
る指数で示した。この指数値が小さいほどカーカス端の
変位量が少ない。
ヤは、引き揃えられたカーカスコードを使用して連続生
産が可能であると共に、従来タイヤに比べて生産速度を
向上することができ、しかも加硫成形後におけるカーカ
ス端の変位量を従来と同等に抑制しながらビードワイヤ
の使用量を大幅に低減することができた。
イヤと同じビードワイヤを使用しているものの、本発明
タイヤと同等の性能を得るためにはビードワイヤの使用
量を従来タイヤと同じにする必要があった。また、比較
タイヤ2は、本発明タイヤと同じビード構造を採用する
ことにより軽量化されているものの、カーカスコードの
往復折り返し部にカーカスコード集束部を有していない
ので、加硫成形時におけるカーカス端の変位量が従来タ
イヤに比べて大幅に増大していた。
数本の引き揃えられたカーカスコードを左右一対のビー
ド部間に連続的に往復させてカーカス層を形成し、その
往復折り返し部に前記複数本のカーカスコードをタイヤ
周方向に略平行に束ねたカーカスコード集束部を設ける
と共に、該往復折り返し部をタイヤ周方向に巻回させた
ビードワイヤからなるビードコアによって両面から挟み
込み、前記カーカスコード集束部を該ビードコアに係止
するようにしたことにより、ビードコアとカーカスコー
ドとの間の引抜き抵抗を大幅に高めることができるの
で、ビードワイヤの使用量を低減してタイヤの軽量化を
図ることができる。しかも、本発明によれば、従来のよ
うに1本のカーカスコードを編み上げてカーカス層する
場合に比べてタイヤの生産性を大幅に向上することがで
きる。
イヤを例示する子午線断面図である。
明図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数本の引き揃えられたカーカスコード
を左右一対のビード部間に連続的に往復させてカーカス
層を形成し、その往復折り返し部に前記複数本のカーカ
スコードをタイヤ周方向に平行に束ねたカーカスコード
集束部を設けると共に、該往復折り返し部をタイヤ周方
向に巻回させたビードワイヤからなるビードコアによっ
て両面から挟み込み、前記カーカスコード集束部を該ビ
ードコアに係止するようにした空気入りラジアルタイ
ヤ。 - 【請求項2】 前記カーカスコードの引き揃え本数が2
〜8本である請求項1に記載の空気入りラジアルタイ
ヤ。
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-
1997
- 1997-05-06 JP JP11581697A patent/JP3777241B2/ja not_active Expired - Fee Related
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