JPH10305384A - レーザ加工装置 - Google Patents

レーザ加工装置

Info

Publication number
JPH10305384A
JPH10305384A JP9130491A JP13049197A JPH10305384A JP H10305384 A JPH10305384 A JP H10305384A JP 9130491 A JP9130491 A JP 9130491A JP 13049197 A JP13049197 A JP 13049197A JP H10305384 A JPH10305384 A JP H10305384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
processing
pulse
switch
processing apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9130491A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Kajikawa
敏和 梶川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP9130491A priority Critical patent/JPH10305384A/ja
Publication of JPH10305384A publication Critical patent/JPH10305384A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不定間隔配置の加工点をより安定したピーク
強度のレーザパルスで高速かつ連続加工できるレーザ加
工装置を提供する。 【解決手段】 本発明によるレーザ加工装置は、連続励
起Qスイッチレーザ発振器301と、加工光学部304
と、加工対象物306の所定の範囲にある加工位置座標
をもとに集光レーザスポットの走査速度とレーザ発振の
Qレートと軌跡をプログラムする制御部303と、レー
ザ発振器301の後のレーザ光路中に配置した光シャッ
タ部302(AO素子)とを備えている。レーザ発振開
始位置を加工位置群の先に設け、このレーザ発振開始位
置から最初の加工位置にいたるまでのレーザ走査中は光
シャッタ部302を閉状態としてレーザパルスが加工面
上に到達しないよう制御することにより、加工後は一定
のパルス幅とピーク強度で加工を行えるように制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザ加工装置に関
し、連続Qスイッチパルス列の照射により加工を行なう
装置に関し、特にウエハのマーキングやIC内の配線を
切断するレーザ加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LSIの製造工程において、基板となる
ウエハのレーザマーキング加工や、LSI内部の配線
や、欠陥回路を冗長回路へ切り替えるためのヒューズを
切断する装置では、一般的に連続励起(CW励起)のQ
スイッチレーザが用いられている。連続発振するレーザ
にQスイッチをかければ、高いピーク強度を持つ連続パ
ルスが得られ、少ない平均パワーで熱影響の少ない加工
が実現できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】LSI内部の冗長回路
切替用ヒューズの切断では、1パルスのQスイッチレー
ザ光でヒューズの切断を行なっており、切断すべきヒュ
ーズの間隔がμmから数mmまで変化するため、光走査
速度が一定であればQスイッチレーザパルス時間間隔は
大きく変動する。またレーザ加工されたドットの集合体
で文字パターンを形成する方法をとるウエハの文字マー
キングでも同様にマーキング位置の変化によりQスイッ
チレーザパルス時間間隔は変化する。このようにQスイ
ッチパルス時間間隔が変化することは、Qスイッチ周波
数が変化したことと等価であり、Qスイッチレーザピー
ク強度及びパルス幅が変化し、安定なレーザパルスが得
られない。殊に、ウエハマーキングの場合、1ショット
毎のQスイッチレーザパルスの安定性がゴミ発生の少な
いクリーンな加工を実現するうえで重要である。
【0004】他方、上述のレーザ加工にあっては、N
d:YAGレーザやNd:YLFレーザが使われること
が多く、このNd:YAGレーザまたはNd:YLFレ
ーザを搭載した従来のレーザ加工装置では、高い繰り返
し周波数でQスイッチをかけたとき、ファーストパルス
と呼ばれる問題が顕著となる。発振休止後、高繰り返し
Qレート(〜2kHz以上)で発振を開始した場合、こ
れは発振休止時間に比例して第1ショットのピーク強度
が第2ショット以降のQスイッチパルスのピーク強度に
比べて相対的に高くなるからである。このように、ファ
ーストパルスについても、前述のQスイッチパルスの時
間間隔変化と同様加工の安定性を欠く原因となってい
る。
【0005】安定で加工状態の良い加工を実現する従来
技術の一例としては、例えば加工対象物に吸収しやすい
な長を選んだレーザ加工装置なども発表されている(米
国特許第5,473,624号)。
【0006】ここで、レーザ加工装置の従来例につき図
4,図5にて具体的に述べる。図4における構成では、
レーザ発振器101はQスイッチ素子を内蔵し、制御部
103からの出射命令信号によってQスイッチパルスを
発振する。レーザ発振器101のレーザパルス光は、集
光レンズ104によって加工対象物106に集光され、
所定の加工位置にレーザパルスを照射して加工する。加
工対象物106は移動ステージ105に搭載され、制御
部103からの駆動指令によって、プログラムされた移
動速度と軌跡で移動する。制御部103の指令によって
ステージがあらかじめプログラムされた位置を通過した
時点でQスイッチパルスレーザ光を照射する。
【0007】かかる図4の構成にあって、加工時のQス
イッチレーザパルス照射タイミングについて図5に示
す。図5(a)は直線的な加工箇所を示しており、a
1,a2,a3...,e2,e3,e4の計17か所
等間隔の配置を例示する。レーザ加工装置は加工位置デ
ータに従って加工することになるが、図5(a)では、
a1,a2,b1,c1,c2,d1,d2,e1,e
2,e3,e4の合計11か所が加工箇所である。図5
(b)は、図4のステージの移動速度を示す。最初の加
工位置であるa1までは、高速でステージを駆動し、そ
の後加工に必要なレーザパルス幅とピーク強度が安定に
実現できる速度まで減速してから、加工箇所を光走査し
ていく。図5(c)は、所定加工位置を通過時に制御部
から出されるレーザ出射指令を示す。図5(d)は、そ
の指令信号に同期してQスイッチレーザ光が出る様子を
示す。
【0008】すなわち、最初のレーザ照射位置a1で出
るQスイッチレーザパルスは、十分励起時間がとられる
ため高いピークのレーザパルスが出力されるが、a1か
らa2への移動時間がa1の場合に比べて短いためa2
では低いピークのパルスしか照射できない。等速でステ
ージが移動すると仮定すると、a2からb1への移動時
間はa2の場合に比べて3倍長いため、b1ではa2よ
りも高いピークを持つレーザパルスを照射できる。図か
ら明らかな如く、ファーストパルスの発生、及びパルス
時間間隔によるレーザピーク強度及びパルス幅の変化が
みられ、前述した安定性を欠くものである。
【0009】実際上にあっても、ファーストパルスに関
しては、Nd:YAGレーザの場合、パルス照射間隔が
500μs程度以上(Qレートで2kHz以上)では、
最初のQスイッチパルスに比べて、続くパルス列のピー
ク値が低くなることが顕著であり、これはYAG結晶中
のNdの励起上準位の寿命により励起時間が短ければ、
十分な反転分布が形成されないうちにQスイッチパルス
が出力されることになり、パルスエネルギ及びピーク強
度が低くなることは前述のとおりである。
【0010】連続Qスイッチパルスで線状に抵抗体を加
工するレーザトリマなどでは、第1パルスを除去するフ
ァーストパルスキラーを装備して、トリミング開始位置
で強すぎる加工とならないように工夫する場合がある
が、単パルスから数パルスで加工を行なうメモリリペア
やウエハーマーカでは有効な手段はなく、高速繰り返し
で加工しようとした場合加工ばらつきが発生せざるを得
ない。
【0011】更に、レーザ加工装置については加工時間
の短縮という要請もあり、加工時間を短縮するため、光
走査の加速−減速−停止を行なうことなく走査速度を一
定に保って加工を行ない、光走査を停止させず高速化す
るという従来例(特開平8−206867)などがあ
る。しかし、加工位置が等間隔である場合はともかく、
加工位置間隔が数μmから数mmと大きくばらつく場合
には、光速走査速度が一定であればレーザQスイッチ時
間間隔は大きくばらつくことになり、たとえば、最小加
工位置間隔が5μmで最大位置間隔が1mmの場合、走
査速度が50mm/sであれば、Qスイッチレートが1
0kHzから50Hzまで変化する。そして、10kH
zの場合は、前述したように50Hzでは問題とならな
いファーストパルスが顕著であり、また、Qレート換算
で10kHzでも5kHzでもパルス幅やピーク強度が
異なることになる。この結果、レーザ照射間隔の変動に
よるパルス幅とピーク値の変動を避けようとすれば、最
小加工位置間隔にあわせて光走査速度を低くする必要が
あり、加工処理時間が長くなる。
【0012】本発明は、Qスイッチレーザで安定したパ
ルスピーク強度を保ちつつ不定間隔で配置された加工位
置を高速かつ連続加工できるようにしたレーザ加工装置
の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成する本
発明は、次の発明特定事項を有する。
【0014】(1)Qスイッチレーザ発振器と、レーザ
光加工物に集光照射するための光学系と、レーザ光を加
工物に相対的に移動させ、一定または不定な時間間隔で
Qスイッチレーザパルスを加工面上任意の位置に照射す
る光走査手段から構成されるレーザ加工装置において、
レーザ発振器からの出射レーザパルス光を1パルス毎に
遮断することができる光遮蔽手段を備え、あらかじめ決
められた加工位置の直前の所定の位置からQスイッチ発
振を開始し、最初の加工位置を走査するまでは加工面に
レーザ光が到達しないように前記光遮蔽手段を閉じてお
き、最初の加工位置を走査するときから前記光遮蔽手段
を開状態とすることを特徴とする。
【0015】(2)前記(1)のレーザ加工装置におい
て、加工対象となる加工位置群は発振指令間隔に当る所
定の単位長の整数倍間隔で直線的に配置され、レーザ発
振器をQスイッチ発振状態とするときの発振位置は、設
定するレーザ光走査速度と加工位置間隔から決定するこ
とを特徴とする。
【0016】(3)前記(2)のレーザ加工装置におい
て、レーザの発振開始位置は加工位置群の延長線上に配
置し、最初の加工位置との間隔は、加工位置間隔の単位
長の整数倍とすることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】ここで、図1〜図3を参照して発
明の実施の形態について述べる。図1は、本発明の一例
であり、レーザ発振器301はQスイッチ素子を内蔵
し、制御部303からの発振指令信号によってQスイッ
チパルスを発振する。レーザ発振器301のレーザパル
ス光は、集光レンズ304によって加工対象物306に
集光され、所定の加工位置にレーザパルスを照射して加
工する。加工対象物306は移動ステージ305に搭載
され、制御部303からの駆動指令によって、プログラ
ムされた移動速度と軌跡で移動する。移動ステージ30
5は、1軸ステージまたはXYステージである。制御部
303は、ステージからあらかじめプログラムされた位
置を通過した時点でQスイッチパルスレーザ光を照射す
るように制御する。
【0018】レーザ発振器301と集光レンズ304等
の光学系の間には、AO素子(音響光学素子)302が
配置される。このAO素子は、制御部303からのON
/OFF指令によってレーザ光を損失なく透過させたり
遮断する機能を有し、ON指令にてレーザパルスを透過
して加工面上に到達させ、OFF指令にてレーザパルス
を加工面に到達しないようブロックする。
【0019】また、加工位置でのレーザパルスのQスイ
ッチレートを略一定とするため、加工開始より少し前位
置及び被加工位置走査中は、レーザ発振器を加工時のQ
レートに近い所定のQレートにて発振させておく。
【0020】次に図2にて動作を述べる。図2は図5と
同様のタイミングチャートであり、直線的に配置された
加工箇所を連続加工するときの加工動作の解説図であ
る。レーザ加工装置は、事前に供給される加工位置デー
タに従ってこれらの箇所のうちいくつかを加工する。図
2(a)は、図5(a)と同じく、a1,a2,b1,
c1,c2,d1,d2,e1,e2,e3,e4の合
計11か所を加工する。
【0021】図2(b)はレーザ発振指令を示す。本発
明では、最初の加工位置であるa1の前に仮想の加工位
置を設定し、この位置までは高速でステージを駆動し、
その後加工位置間隔とレーザ発振器のQレートから算出
される速度まで減速してから、加工箇所を光走査してい
く。仮想の位置は、本来の加工位置間隔に合わせて設定
する。例えば図2では、加工位置a1の前に3カ所の仮
想加工位置が設定されており、これら仮想加工点の間隔
は、実際の加工点間隔(a1とa2の間隔)に合わせて
設定する。最初の仮想加工位置を走査するときから発振
指令を出してレーザをQスイッチ発振させるが、光シャ
ッタであるAO素子302をOFF状態にしてレーザパ
ルスが加工面に到達しないようにする。走査が、最初の
加工点a1を通過するときに図2(d)にて示す制御部
303から出力されるレーザ出射指令にてAO素子30
2をON状態にし、加工対象物306にレーザパルスが
到達するように制御して加工を開始する。
【0022】最初の仮想加工位置では、レーザ発振器3
01の励起時間が十分とられているため、図2(c)の
如く高いピーク値を持つQスイッチレーザパルスが出力
されるが、AO素子302がOFFであるため加工され
ない。所定のQレートでレーザ出力が安定した時に、最
初の加工位置a1がくるように、仮想加工位置の個数設
定を行う。
【0023】図2(d)は、出射指令信号で、実際に加
工するために、AO素子302をON状態にするための
指令である。図2(e)は、AO素子302を透過して
加工面上に到達するレーザパルスである。
【0024】図3はレーザ加工装置の変形例を示す。図
1の場合と同様、レーザ発振器501はQスイッチ素子
を内蔵し、制御部503からの発振指令信号によってQ
スイッチパルスを発振する。レーザ発振器501のレー
ザパルス光は、集光レンズ504によって加工対象物5
07に集光され、所定の加工位置にレーザパルスを照射
して加工する。レーザ光はガルバノメータ505とそれ
に取り付けられた反射鏡506で反射し、集光レンズ5
04を使って加工対象物507上に集光する。
【0025】ガルバノメータ505は制御部503から
の駆動指令によって回転し、プログラムされた移動速度
と軌跡でレーザスポットが加工対象物面上を移動する。
制御部503からの出射指令によってAO素子502が
ON/OFF制御される。制御部503は、あらかじめ
プログラムされた加工面上の位置をレーザスポットが通
過した時点でQスイッチパルスレーザ光を照射するよ
う、AO素子502のON/OFF制御を行う。加工予
定位置の直前に仮想加工位置を設定し、AO素子502
の制御を行うことは図1の場合と同じである。
【0026】
【発明の効果】このように本発明では、レーザ加工位置
の始まる前に1つまたは複数の仮想加工点を実際の加工
点の配列に合わせて設け、この仮想加工位置からQスイ
ッチレーザ発振を開始することにより、一定のQスイッ
チパルスで加工を行うことができる。また、レーザ媒質
の上準位寿命時間以内となる高いQレートで発振するよ
うな走査速度を設定して高速加工を行っても、ほぼ一定
のパルス幅、ピーク強度を持つQスイッチレ−ザパルス
で加工を行うことができる。
【0027】以上の理由により、離散した加工位置に対
して、常に高速かつ安定した加工を実現することができ
るろいう特徴を持つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレーザ加工装置の実施の形態の一
例の構成図。
【図2】図1の動作説明図。
【図3】本発明によるレーザ加工装置の変形例の構成
図。
【図4】従来方式によるレーザ加工装置の構成図。
【図5】従来方式によるレーザ加工装置の動作説明図。
【符号の説明】
301,501 レーザ発振器 302,502 AO素子 303,503 制御部 305,507 加工対象物 505 カルバノメータ 506 反射鏡

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Qスイッチレーザ発振器と、レーザ光を
    加工物に集光照射するための光学系と、レーザ光を加工
    物に相対的に移動させ、一定または不定な時間間隔でQ
    スイッチレーザパルスを加工面上任意の位置に照射する
    光走査手段から構成されるレーザ加工装置において、レ
    ーザ発振器からの出射レーザパルス光を1パルス毎に遮
    断することができる光遮蔽手段を備え、あらかじめ決め
    られた加工位置の直前の所定の位置からQスイッチ発振
    を開始し、最初の加工位置を走査するまでは加工面にレ
    ーザ光が到達しないように前記光遮蔽手段を閉じてお
    き、最初の加工位置を走査するときから前記光遮蔽手段
    を開状態とすることを特徴とするレーザ加工装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のレーザ加工装置において、加
    工対象となる加工位置群は発振指定間隔に当る所定の単
    位長の整数倍間隔で直線的に配置され、レーザ発振器を
    Qスイッチ発振状態とするときの発振位置は、設定する
    レーザ光走査速度と加工位置間隔から決定することを特
    徴とするレーザ加工装置。
  3. 【請求項3】 請求項2のレーザ加工装置において、レ
    ーザ発振開始位置は加工位置群の延長上に配置し、最初
    の加工位置との間隔は、加工位置間隔の単位長の整数倍
    とすることを特徴とするレーザ加工装置。
JP9130491A 1997-05-02 1997-05-02 レーザ加工装置 Pending JPH10305384A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9130491A JPH10305384A (ja) 1997-05-02 1997-05-02 レーザ加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9130491A JPH10305384A (ja) 1997-05-02 1997-05-02 レーザ加工装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10305384A true JPH10305384A (ja) 1998-11-17

Family

ID=15035541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9130491A Pending JPH10305384A (ja) 1997-05-02 1997-05-02 レーザ加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10305384A (ja)

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002536188A (ja) * 1999-02-10 2002-10-29 エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド レーザ処理パワー出力安定化
JP2003136261A (ja) * 2001-11-02 2003-05-14 Rally Master Kk レーザーマーキング方法
JP2004202532A (ja) * 2002-12-25 2004-07-22 Nec Corp レーザマーキング方法並びにレーザマーキング装置
JP2006305597A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Sunx Ltd レーザ加工装置
JP2007234943A (ja) * 2006-03-02 2007-09-13 Fujikura Ltd ファイバレーザの出力安定化方法及びファイバレーザ
JP2009517219A (ja) * 2005-11-28 2009-04-30 エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド 45度ビーム分割配向を使用するセットビーム分割を伴うx&y二次元切削方向加工の装置および方法
JP2009152449A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Shibuya Kogyo Co Ltd Qスイッチレーザ発振器
JP2010075953A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Sumitomo Heavy Ind Ltd レーザ加工装置、及び、レーザ加工方法
JP2011091322A (ja) * 2009-10-26 2011-05-06 Toshiba Mach Co Ltd レーザダイシング方法およびレーザダイシング装置
JP2011147968A (ja) * 2010-01-21 2011-08-04 Toshiba Mach Co Ltd レーザダイシング装置
CN102229287A (zh) * 2011-05-02 2011-11-02 苏州工业园区高登威科技有限公司 设有观察窗的自检验打标装置
CN102229288A (zh) * 2011-05-03 2011-11-02 苏州工业园区高登威科技有限公司 汽车遮阳板的打标机
JP2011235355A (ja) * 2010-04-13 2011-11-24 Shibaura Mechatronics Corp レーザ加工装置およびレーザ加工方法
US8081668B2 (en) 2003-06-30 2011-12-20 Electro Scientific Industries, Inc. High energy pulse suppression method
JP2012028734A (ja) * 2010-06-24 2012-02-09 Toshiba Mach Co Ltd ダイシング方法
JP2012238635A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 Shibuya Kogyo Co Ltd Qスイッチレーザ発振器
US8871540B2 (en) 2011-07-27 2014-10-28 Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha Laser dicing method
US9036247B2 (en) 2011-07-05 2015-05-19 Electro Scientific Industries, Inc. Systems and methods for providing temperature stability of acousto-optic beam deflectors and acousto-optic modulators during use
US9050683B2 (en) 2012-06-29 2015-06-09 Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha Laser dicing method
JP2016068109A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 ブラザー工業株式会社 レーザ加工装置
JP2016163895A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 住友重機械工業株式会社 レーザ加工装置

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002536188A (ja) * 1999-02-10 2002-10-29 エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド レーザ処理パワー出力安定化
JP2003136261A (ja) * 2001-11-02 2003-05-14 Rally Master Kk レーザーマーキング方法
JP2004202532A (ja) * 2002-12-25 2004-07-22 Nec Corp レーザマーキング方法並びにレーザマーキング装置
US8081668B2 (en) 2003-06-30 2011-12-20 Electro Scientific Industries, Inc. High energy pulse suppression method
JP2006305597A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Sunx Ltd レーザ加工装置
JP4688560B2 (ja) * 2005-04-28 2011-05-25 パナソニック電工Sunx株式会社 レーザ加工装置
JP2009517219A (ja) * 2005-11-28 2009-04-30 エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド 45度ビーム分割配向を使用するセットビーム分割を伴うx&y二次元切削方向加工の装置および方法
JP2007234943A (ja) * 2006-03-02 2007-09-13 Fujikura Ltd ファイバレーザの出力安定化方法及びファイバレーザ
JP2009152449A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Shibuya Kogyo Co Ltd Qスイッチレーザ発振器
JP2010075953A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Sumitomo Heavy Ind Ltd レーザ加工装置、及び、レーザ加工方法
JP2011091322A (ja) * 2009-10-26 2011-05-06 Toshiba Mach Co Ltd レーザダイシング方法およびレーザダイシング装置
JP2011147968A (ja) * 2010-01-21 2011-08-04 Toshiba Mach Co Ltd レーザダイシング装置
JP2011235355A (ja) * 2010-04-13 2011-11-24 Shibaura Mechatronics Corp レーザ加工装置およびレーザ加工方法
JP2012028734A (ja) * 2010-06-24 2012-02-09 Toshiba Mach Co Ltd ダイシング方法
US8895345B2 (en) 2010-06-24 2014-11-25 Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha Dicing methods
CN102229287A (zh) * 2011-05-02 2011-11-02 苏州工业园区高登威科技有限公司 设有观察窗的自检验打标装置
CN102229288A (zh) * 2011-05-03 2011-11-02 苏州工业园区高登威科技有限公司 汽车遮阳板的打标机
JP2012238635A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 Shibuya Kogyo Co Ltd Qスイッチレーザ発振器
US9036247B2 (en) 2011-07-05 2015-05-19 Electro Scientific Industries, Inc. Systems and methods for providing temperature stability of acousto-optic beam deflectors and acousto-optic modulators during use
US8871540B2 (en) 2011-07-27 2014-10-28 Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha Laser dicing method
US9050683B2 (en) 2012-06-29 2015-06-09 Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha Laser dicing method
JP2016068109A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 ブラザー工業株式会社 レーザ加工装置
JP2016163895A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 住友重機械工業株式会社 レーザ加工装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10305384A (ja) レーザ加工装置
US5059764A (en) Diode-pumped, solid state laser-based workstation for precision materials processing and machining
US7599407B2 (en) Laser control method, laser apparatus, laser treatment method used for the same, laser treatment apparatus
US20020190435A1 (en) Laser segmented cutting
JPH08141758A (ja) ビームスキャン式レーザマーキング方法および装置
TWI583477B (zh) 使用基於雷射放射所控制的射束定位器的雷射機械加工系統及方法
JP5082798B2 (ja) レーザ発振装置及びその制御方法
JP2885209B2 (ja) レーザ加工装置
JPH11170072A (ja) レーザー加工方法及び装置、並びに非導電性透明基板の回路形成方法及び装置
JP3257157B2 (ja) Co2レーザ穴加工装置及び方法
JP3194248B2 (ja) レーザドリル装置及びレーザ穴あけ加工方法
JP2004358507A (ja) レーザ加工装置とレーザ加工方法
JP2008036697A (ja) レーザ加工方法及び加工装置
JP3487404B2 (ja) 半導体レーザ励起qスイッチ発振固体レーザ装置
JPH11151584A (ja) レーザ加工方法及びその装置
JPH11773A (ja) レーザ加工装置およびその方法
JP2001001171A (ja) 表示基板用レーザ加工装置
JP3132555B2 (ja) レーザ加工装置
JPH0145225B2 (ja)
JP3842186B2 (ja) レーザ加工方法及び装置
JP3619493B2 (ja) レーザ加工のパルス安定化方法
JP2007175738A (ja) Qスイッチレーザ加工方法及び装置
JP2002252402A (ja) レーザ発振器およびそのレーザパルス制御方法
JPH10296468A (ja) レーザ加工装置
JP2002336980A (ja) レーザ加工方法及びその装置