JPH1029785A - たるみ防止シーブを有する揚降装置 - Google Patents

たるみ防止シーブを有する揚降装置

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JPH1029785A
JPH1029785A JP18286896A JP18286896A JPH1029785A JP H1029785 A JPH1029785 A JP H1029785A JP 18286896 A JP18286896 A JP 18286896A JP 18286896 A JP18286896 A JP 18286896A JP H1029785 A JPH1029785 A JP H1029785A
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JP
Japan
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sheave
arm
slack
base
tip
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Pending
Application number
JP18286896A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Yamamoto
輝生 山本
Susumu Waseda
進 早稲田
Takaaki Tanaka
隆昭 田中
Etsuro Sasashige
悦朗 笹重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYORITSU KIKAI SEISAKUSHO
KYORITSU KIKAI SEISAKUSHO KK
IHI Corp
Original Assignee
KYORITSU KIKAI SEISAKUSHO
KYORITSU KIKAI SEISAKUSHO KK
IHI Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 起伏しても索にたるみの発生の少ない揚降装
置を提供する。 【解決手段】 支柱8に基部をヒンジ結合され先端に先
端シーブ22を有するアーム10と、このアーム10の
基部のヒンジ中心に回転中心を有し支柱10に取り付け
られた基部シーブ21と、アーム10を水平とし先端シ
ーブ22上面から基部シーブ21の下側に張った索の軌
跡をAとし、基部シーブ21の下側で上面が軌跡Aにほ
ぼ接するように支柱21に取り付けられた第1たるみ防
止シーブ23と、アーム10の基部近くに取り付けられ
下面が軌道Aにほぼ接するように配置された第2たるみ
防止シーブ24と、一端をアーム10の前端に取り付け
られ他端を支柱8に取り付けられアーム10を起伏させ
る起伏シリンダ11と、基部シーブ21より高い位置で
支柱8に取り付けられた頂部シーブ25と、を備え、頂
部シーブ25の上側から基部シーブ21の下側を通り、
第1たるみ防止シーブ23の上側から第2たるみ防止シ
ーブ24の下側を通り、先端シーブ22の上側に掛かっ
て下方に下がり吊り荷に接続する索取りを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アームを水平から
下側へ起伏させてもアームの先端シーブと吊り荷との距
離の変化が少ないたるみ防止シーブを有する揚降装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】海洋観測船には深海まで降下させて海洋
各層の水温、塩分、密度などの鉛直分布を測定する観測
器が搭載されこの揚降装置が設けられている。この観測
器はCTD(電気伝導度水温水深計)と呼ばれ、例えば
7000mまで降下させるため専用の揚降装置を有して
いる。揚降装置として従来は通常のジブクレーンまたは
Aフレームなどの先端に滑車を設けて観測機器を吊り下
げ、専用ウインチにて昇降させていた。揚降装置の動作
としては観測機器を船内の格納場所から海面までの移動
またはこの逆の移動をする補助動作と、海面より海中へ
降下させてゆくまたはこの逆の昇降する観測動作とがあ
る。補助動作では観測機器の水平移動、垂直移動があ
り、この移動量に合わせ専用ウインチを用いて吊り上げ
索の繰り出しや繰り込みを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】専用ウインチは観測動
作の深海にまで観測を行いながら観測器を降下させてゆ
くのに適した動作を行うようになっており、補助動作に
おいてクレーンの昇降や起伏、旋回動作とともに専用ウ
インチを操作することは操作者に大きな負担となってい
た。また、補助動作でクレーンに吊った状態で船が動揺
すると観測器が振れ損傷を生じることがあった。
【0004】このため補助動作で専用ウインチを使用せ
ず、クレーンの吊り上げアーム先端に吊り具を設け補助
動作中は観測器を吊り揚げたらこの吊り具に固定し船の
動揺で振れないようにする。このような装置を実現する
ための索取りの位置例を図1に示す。巻込機(専用ウイ
ンチ)3から各機器やシーブを経て台車14上に置かれ
た観測器1まで1本の吊上げ索2で結ばれている。台車
14で水平移動するときはケーブルテンショナ7で索の
長さを吸収し、水平に張り出されたアーム10の先端に
吊り揚げるときは昇降シリンダ6により索の長さを吸収
し、吊り揚げた位置でアーム10の先端に取り付けられ
ている吊り具12に固定シリンダ12aで固定する。こ
の吊り具12への固定によりアーム10の旋回や起伏ま
たは船の動揺によって観測器1の振れを防止することが
できる。
【0005】図2はアーム10を水平位置から起伏させ
観測器1を海面へ近ずける状態を表す。このように下方
へ起伏すると吊上げ索2にたるみを生じる。このたるみ
を生じた状態で観測動作に入るため吊り具12の固定シ
リンダ12aを開放すると、たるみ分観測器1は落下し
損傷が発生する。
【0006】図4はアーム10を下方に起伏したとき吊
上げ索2にたるみを生じる状態を説明する図である。
(a)はアーム10が水平のとき先端シーブ22と基部
シーブ21に掛かる吊上げ索2の長さを示し、(b)は
アーム10の先端が下方に傾斜したときの先端シーブ2
2と基部シーブ21に掛かる吊上げ索2の長さを示す。
図から明らかなように L1+L2>L3+L4 …(1) 故に、(b)のように下方へ傾斜すると先端シーブ22
と基部シーブ21に掛かる吊上げ索2の長さは短くな
り、観測器1が吊り具12に固定されているため吊上げ
索2にたるみが生じる。
【0007】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、起伏しても吊上げ索にたるみの発生の少ない揚
降装置を提供することを目的とする。また、吊り荷を鉛
直に固定して起伏する揚降装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明では、支柱に基部をヒンジ結合され
先端に先端シーブを有するアームと、このアームの基部
のヒンジ中心に回転中心を有し前記支柱に取り付けられ
た基部シーブと、前記アームを水平とし先端シーブ上面
から基部シーブの下側に張った索の軌跡をAとし、基部
シーブの下側で上面が前記軌跡Aにほぼ接するように前
記支柱に取り付けられた第1たるみ防止シーブと、前記
アームの基部近くに取り付けられ下面が前記軌道Aにほ
ぼ接するように配置された第2たるみ防止シーブと、一
端を前記アームの前端に取り付けられ他端を前記支柱に
取り付けられ前記アームを起伏させる起伏シリンダと、
前記基部シーブより高い位置で前記支柱に取り付けられ
た頂部シーブと、を備え、頂部シーブの上側から基部シ
ーブの下側を通り、第1たるみ防止シーブの上側から第
2たるみ防止シーブの下側を通り、先端シーブの上側に
掛かって下方に下がり吊り荷に接続する索取りをする。
【0009】図3はアーム10の基部シーブ21と先端
シーブ22に掛かる索がアーム10が角度θ傾斜しても
たるみを生じないことを説明する図である。アーム10
のヒンジ中心と基部シーブ21の回転中心は一致してお
り、ヒンジも基部シーブ21も支柱8に取り付けられて
いる。基部シーブ21の下側を通り先端シーブ22の上
側に掛かる索の軌跡Aに接して基部シーブ21の下部で
この近傍に第1たるみ防止シーブ23を支柱8に取り付
ける。また軌跡Aに接して基部シーブ21の近傍に第2
たるみ防止シーブ24をアーム10に取り付ける。アー
ム10をθ下方へ傾斜したとき次の(2)式が成立すれ
ばたるみは生じない。
【0010】 L+L1+L2=L2+L3+L5+L6+L7+L8+L9 L+L1=L3+L5+L6+L7+L8+L9 …(2) ここで第1たるみ防止シーブ23、第2たるみ防止シー
ブ24の直径、位置を変数とすれば4個の自由度がある
ので、この変数を組み合わせることにより(2)式が成
立するような変数の値を得ることができる。なお、θに
到るまでの途中では(2)式は必ずしも成立しないが、
ある定めた角度θで成立すればよい。また(2)式がほ
ぼ成立すれば実用上は問題ない。また第1および第2た
るみ防止シーブ23、24は軌跡Aにほぼ接していれば
実用上は問題ない。
【0011】請求項2の発明では、前記アームの先端に
ヒンジ接合された吊り具と、この吊り具に設けられ吊り
荷を吊り具に固定する固定手段と、一端を吊り具と接合
し他端をアーム下面に接合しアームの起伏に対応して吊
り具を鉛直に保持する保持シリンダとを有する。
【0012】アームの先端にヒンジで接合さた吊り具に
吊り荷を固定手段で固定し保持シリンダで吊り具をアー
ムの起伏に応じて鉛直に保持するので、アームが旋回、
起伏しても、また船が動揺しても吊り荷が振れて損傷す
ることはない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
を示す揚降装置の索取り図で、観測器CTD用の揚降装
置を示す。図2は揚降装置の構成を示す図である。
【0014】図1において、巻込機3は例えば7000
mぐらいまでの深海に観測器1を巻降ろすウインチであ
り、トラクションウインチ4は吊上げ索2に一定の張力
を与えゆるみを防止する。スエルコンペンセータ5は船
の動揺に対して観測器1を一定深度に保つ。これらの機
器3,4,5は観測動作時のみ使用し補助動作には使用
しない。このため補助動作中はスエルコンペンセータ5
までの吊上げ索2は変化しない。
【0015】昇降シリンダ6は観測器1を垂直に昇降す
るのに使用され、ケーブルテンショナ7は観測器1を台
車14で水平移動するとき吊上げ索2の長さを吸収する
のに使用される。旋回ダビット20は支柱8と、支柱8
を旋回する旋回油圧モータ9と、支柱8に取り付けられ
たアーム10と、このアーム10と支柱8の頂部に取り
付けられアーム10を起伏する起伏シリンダ11とから
構成されている。アーム10の先端には吊り具12がヒ
ンジ結合され、吊り具12には観測器1を固定する固定
シリンダ12aが設けられている。
【0016】吊上げ索2の先端は格納倉庫の台車14に
置かれた観測器1に接続されている。台車14は台車用
ウインチ15により水平移動して倉庫扉16を通り、ア
ーム10の旋回半径内に移動する。ケーブルガイドシリ
ンダ17は観測器1の水平移動中の吊上げ索2をガイド
する。
【0017】図2において、アーム10の基部はヒンジ
結合で支柱8に取り付けられている。このヒンジ中心と
同一の回転中心を有する基部シーブ21が支柱8に取り
付けられ、アーム10先端には先端シーブ22が設けら
れ、アーム10と支柱8の頂部には起伏シリンダ11が
設けられている。基部シーブ21の下側を通り先端シー
ブ22の上側に掛かる索の軌跡Aに接して基部シーブ2
1の下部でこの近傍に第1たるみ防止シーブ23が支柱
8に取り付けられている。また軌跡Aに接して基部シー
ブ21の近傍に第2たるみ防止シーブ24がアーム10
に取り付けられている。第1および第2たるみ防止シー
ブ23,24の働きは既に図3で説明したように、アー
ム10の傾斜角θで吊上げ索2のたわみをなくすことが
できる。この傾斜角θは任意に選ぶことができる。ま
た、支柱8の頂部には首振り型の頂部シーブ25が設け
られ、アーム10が旋回可能となっている。
【0018】アーム10の先端シーブ22の位置には吊
り具12が設けられ、固定シリンダ12aがフック12
bを操作し、観測器1を固定するようになっている。吊
り具12とアーム10の下面との間には保持シリンダ1
3が設けられ、アーム10の起伏に応じて伸縮し吊り具
12に吊られた観測器1を常に鉛直に固定している。
【0019】次に観測器1を海面まで移動する場合の補
助動作を説明する。格納倉庫に保管されている観測器1
を台車14で水平移動し倉庫外の旋回ダビット20のア
ーム10半径内まで引き出す。台車用ウインチ15とケ
ーブルテンショナ7は連動して1スイッチで同時操作と
し、ケーブルガイドシリンダ17は単独操作とする。
【0020】次に水平にしたアーム10の先端に取り付
けられた吊り具12までの垂直移動は昇降シリンダ6の
単独操作であり、観測器1が吊り具12に納まったとき
の固定は固定シリンダ12aの単独操作である。次にア
ーム10を旋回して観測器1を船外に振り出す動作は旋
回油圧モータ9の単独操作である。次に図2に示すよう
にアーム10を起伏して海面に振り降ろす移動は起伏シ
リンダ11と保持シリンダ13の連動とし1スイッチで
同時操作する。以上で観測器1を海中に降下させる補助
動作が終了したので、固定シリンダ12aを開放し観測
器1を吊上げ索2に移し、巻込機3、トラクションウイ
ンチ4、スエルコンペンセータ5を使用して観測動作に
移る。
【0021】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は、第1および第2たわみ防止シーブを設けることによ
りアームを起伏しても吊上げ索2にたわみを生じない。
これにより観測器を吊り具に固定した状態から吊上げ索
2に移したときたわみによって落下し損傷を与えること
を防止できる。また吊り具に固定し吊り具を保持シリン
ダで鉛直に保持しているので、旋回や起伏中、または船
の動揺によって観測器が振られて損傷を受けることを防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の揚降装置の索取り図であ
る。
【図2】本実施の形態の揚降装置の構成と起伏を示す図
である。
【図3】たわみ防止シーブにより起伏時のたわみを吸収
する説明図である。
【図4】従来のアーム起伏によりたわみの発生する説明
図である。
【符号の説明】
1 観測器 2 吊上げ索 3 巻込機 4 トラクションウインチ 5 スエルコンペンセータ 6 昇降シリンダ 7 ケーブルテンショナ 8 支柱 9 旋回油圧モータ 10 アーム 11 起伏シリンダ 12 吊り具 12a 固定シリンダ 12b フック 13 保持シリンダ 14 台車 15 台車用ウインチ 16 倉庫扉 17 ケーブルガイドシリンダ 20 旋回ダビット 21 基部シーブ 22 先端シーブ 23 第1たわみ防止シーブ 24 第2たわみ防止シーブ 25 頂部シーブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 隆昭 東京都江東区豊洲2丁目1番1号 石川島 播磨重工業株式会社東京第一工場内 (72)発明者 笹重 悦朗 広島県三原市皆実町1176番地の2 株式会 社共立機械製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支柱に基部をヒンジ結合され先端に先端
    シーブを有するアームと、このアームの基部のヒンジ中
    心に回転中心を有し前記支柱に取り付けられた基部シー
    ブと、前記アームを水平とし先端シーブ上面から基部シ
    ーブの下側に張った索の軌跡をAとし、基部シーブの下
    側で上面が前記軌跡Aにほぼ接するように前記支柱に取
    り付けられた第1たるみ防止シーブと、前記アームの基
    部近くに取り付けられ下面が前記軌道Aにほぼ接するよ
    うに配置された第2たるみ防止シーブと、一端を前記ア
    ームの前端に取り付けられ他端を前記支柱に取り付けら
    れ前記アームを起伏させる起伏シリンダと、前記基部シ
    ーブより高い位置で前記支柱に取り付けられた頂部シー
    ブと、を備え、頂部シーブの上側から基部シーブの下側
    を通り、第1たるみ防止シーブの上側から第2たるみ防
    止シーブの下側を通り、先端シーブの上側に掛かって下
    方に下がり吊り荷に接続する索取りをしたことを特徴と
    するたるみ防止シーブを有する揚降装置。
  2. 【請求項2】 前記アームの先端にヒンジ接合された吊
    り具と、この吊り具に設けられ吊り荷を吊り具に固定す
    る固定手段と、一端を吊り具と接合し他端をアーム下面
    に接合しアームの起伏に対応して吊り具を鉛直に保持す
    る保持シリンダとを有することを特徴とする請求項1記
    載のたるみ防止シーブを有する揚降装置。
JP18286896A 1996-07-12 1996-07-12 たるみ防止シーブを有する揚降装置 Pending JPH1029785A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017126533A1 (ja) * 2016-01-21 2017-07-27 千春 青山 ガス捕集方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017126533A1 (ja) * 2016-01-21 2017-07-27 千春 青山 ガス捕集方法
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