JPH10295589A - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
- Publication number
- JPH10295589A JPH10295589A JP11073797A JP11073797A JPH10295589A JP H10295589 A JPH10295589 A JP H10295589A JP 11073797 A JP11073797 A JP 11073797A JP 11073797 A JP11073797 A JP 11073797A JP H10295589 A JPH10295589 A JP H10295589A
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- JP
- Japan
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- toilet seat
- shaft
- toilet
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- Pending
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 便座の軸カバーの脱落、紛失を防止する。
【解決手段】 洗浄装置本体１と、便座軸５を介して前
記洗浄装置本体１と回動可能な便座２と、前記便座２の
下面に、一面を開放面７とした略Ｕ字断面で、かつ前記
便座軸５を装着する便座軸装着部８を設け、前記便座２
と一体成型した軸カバー１０で前記便座軸装着部８の開
放面７を覆う。
記洗浄装置本体１と回動可能な便座２と、前記便座２の
下面に、一面を開放面７とした略Ｕ字断面で、かつ前記
便座軸５を装着する便座軸装着部８を設け、前記便座２
と一体成型した軸カバー１０で前記便座軸装着部８の開
放面７を覆う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はトイレの洋式便器に
設置して使用する衛生洗浄装置に関するものである。
設置して使用する衛生洗浄装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、衛生洗浄装置は、図１１〜図１３
に示すように、内部に局部の洗浄機能など（図示せず）
を内蔵する洗浄装置本体１と、使用時に着座する便座２
と、使用後、便器３の上面をカバーする便蓋４とで構成
し、便座２および便蓋４は便座軸５および便蓋軸６を介
して、それぞれ洗浄装置本体１と回動可能な状態に結合
している。
に示すように、内部に局部の洗浄機能など（図示せず）
を内蔵する洗浄装置本体１と、使用時に着座する便座２
と、使用後、便器３の上面をカバーする便蓋４とで構成
し、便座２および便蓋４は便座軸５および便蓋軸６を介
して、それぞれ洗浄装置本体１と回動可能な状態に結合
している。
【０００３】一方、便座２の下面には、一面を開放面７
とし、他面を閉塞面とした断面Ｕ字状の凹部からなる便
座軸装着部８を構成している。
とし、他面を閉塞面とした断面Ｕ字状の凹部からなる便
座軸装着部８を構成している。
【０００４】また、便座軸５は、円柱状の軸部５ａと、
一端に断面が前記便座軸装着部８の断面と略相似形状と
した軸固定部５ｂから構成している。
一端に断面が前記便座軸装着部８の断面と略相似形状と
した軸固定部５ｂから構成している。
【０００５】そして、便座３を洗浄装置本体１と結合す
る場合は、便座軸５を便座軸装着部８に挿入し、便座軸
軸５方向の便座２および洗浄装置本体１の壁面に設けた
便座取付穴９ａ、９ｂに軸部５ａを貫通させて両者を結
合した後、別部品の軸カバー１０で便座軸装着部８の開
放面７を覆う構成としている。
る場合は、便座軸５を便座軸装着部８に挿入し、便座軸
軸５方向の便座２および洗浄装置本体１の壁面に設けた
便座取付穴９ａ、９ｂに軸部５ａを貫通させて両者を結
合した後、別部品の軸カバー１０で便座軸装着部８の開
放面７を覆う構成としている。
【０００６】また、便蓋４は、便蓋軸６を洗浄装置本体
１内部から、洗浄装置本体１に設けた便蓋取付穴１１ａ
を貫通して便蓋の固定穴１１ｂに挿入することで回動可
能な状態に構成している。
１内部から、洗浄装置本体１に設けた便蓋取付穴１１ａ
を貫通して便蓋の固定穴１１ｂに挿入することで回動可
能な状態に構成している。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、軸カバー１０が便座２とは独立した部材の
ため、使用中に脱落し、場合によっては紛失するという
課題があった。
の構成では、軸カバー１０が便座２とは独立した部材の
ため、使用中に脱落し、場合によっては紛失するという
課題があった。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、軸カバーと便座とを一体成型としたもので
ある。
するために、軸カバーと便座とを一体成型としたもので
ある。
【０００９】上記発明によれば、便座と一体のため、脱
落が防止でき紛失などのトラブルを解消することができ
る。
落が防止でき紛失などのトラブルを解消することができ
る。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明は、洗浄装置本体と、便座
軸を介して前記洗浄装置本体と回動可能な便座と、前記
便座の下面に、一面を開放面とした略Ｕ字断面で、かつ
前記便座軸を装着する便座軸装着部を設け、前記便座と
一体成型した軸カバーで前記便座軸装着部の開放面を覆
うものである。
軸を介して前記洗浄装置本体と回動可能な便座と、前記
便座の下面に、一面を開放面とした略Ｕ字断面で、かつ
前記便座軸を装着する便座軸装着部を設け、前記便座と
一体成型した軸カバーで前記便座軸装着部の開放面を覆
うものである。
【００１１】さらに、洗浄装置本体と、便座軸を介して
前記洗浄装置本体と回動可能な便座と、前記便座を便座
ボディと便座裏板とで構成し、前記便座下面に、一面を
開放面とした略Ｕ字断面で、かつ前記便座軸を装着する
便座軸装着部を設けるとともに、便座ボディもしくは便
座裏板に一端を自由端とした軸カバーを一体成型し、前
記装着部の開放面を覆うものである。
前記洗浄装置本体と回動可能な便座と、前記便座を便座
ボディと便座裏板とで構成し、前記便座下面に、一面を
開放面とした略Ｕ字断面で、かつ前記便座軸を装着する
便座軸装着部を設けるとともに、便座ボディもしくは便
座裏板に一端を自由端とした軸カバーを一体成型し、前
記装着部の開放面を覆うものである。
【００１２】そして、軸カバーの脱落および紛失を防止
するとともに便座軸の脱落も防止するものである。
するとともに便座軸の脱落も防止するものである。
【００１３】以下、本発明の実施例について図面を用い
て説明する。 （実施例１）図１は衛生洗浄装置使用状態を示す外観
図、図２は洗浄装置本体と便座および便蓋の組立て状態
を示す分解図、図３は本発明の便座を下面から見た分解
図、図４は組立図、図５、図６は要部断面図（断面ａ−
ａ’、断面ｂ−ｂ’）である。
て説明する。 （実施例１）図１は衛生洗浄装置使用状態を示す外観
図、図２は洗浄装置本体と便座および便蓋の組立て状態
を示す分解図、図３は本発明の便座を下面から見た分解
図、図４は組立図、図５、図６は要部断面図（断面ａ−
ａ’、断面ｂ−ｂ’）である。
【００１４】図に示すように、本発明の衛生洗浄装置
は、内部に局部の洗浄機能など（図示せず）を内蔵する
洗浄装置本体１と、使用時に着座する便座２と、使用
後、便器３の上面をカバーする便蓋４とで構成し、便座
２および便座軸５および便蓋軸６を介して、それぞれ洗
浄装置本体１と回動可能な状態に結合している。
は、内部に局部の洗浄機能など（図示せず）を内蔵する
洗浄装置本体１と、使用時に着座する便座２と、使用
後、便器３の上面をカバーする便蓋４とで構成し、便座
２および便座軸５および便蓋軸６を介して、それぞれ洗
浄装置本体１と回動可能な状態に結合している。
【００１５】一方、便座２の下面には、一面を開放面７
とし、他面を閉塞面とした断面Ｕ字状の凹部からなる便
座軸装着部８を設けるとともに、便座軸装着部８を構成
する壁面からヒンジ部１２を設けて延伸させ、便座２と
一体的で、かつ突起状の便座軸止１３を設けた軸カバー
１０を成型している。
とし、他面を閉塞面とした断面Ｕ字状の凹部からなる便
座軸装着部８を設けるとともに、便座軸装着部８を構成
する壁面からヒンジ部１２を設けて延伸させ、便座２と
一体的で、かつ突起状の便座軸止１３を設けた軸カバー
１０を成型している。
【００１６】また、便座軸５は、略円柱状の軸部５ａ
と、一端に断面が便座軸装着部８の断面と略相似形状と
した軸固定部５ｂとで構成している。
と、一端に断面が便座軸装着部８の断面と略相似形状と
した軸固定部５ｂとで構成している。
【００１７】上記構成において、便座２を洗浄装置本体
１と結合する場合は、便座軸５を便座軸装着部８に挿入
して軸固定部５ｂを便座軸装着部８に固定するとともに
便座軸５軸方向の便座２および洗浄装置本体１の壁面に
設けた取付穴９ａ、９ｂに軸部５ａを貫通させて両者を
結合する。その後、便座２と一体的に成型した軸カバー
１０を、ヒンジ部１２で折り曲げ、便座軸止１３が内部
に位置し、便座軸５の軸固定部５ｂを係止するように便
座軸装着部８の開放面７を覆うものである。
１と結合する場合は、便座軸５を便座軸装着部８に挿入
して軸固定部５ｂを便座軸装着部８に固定するとともに
便座軸５軸方向の便座２および洗浄装置本体１の壁面に
設けた取付穴９ａ、９ｂに軸部５ａを貫通させて両者を
結合する。その後、便座２と一体的に成型した軸カバー
１０を、ヒンジ部１２で折り曲げ、便座軸止１３が内部
に位置し、便座軸５の軸固定部５ｂを係止するように便
座軸装着部８の開放面７を覆うものである。
【００１８】したがって、長期の使用などで、軸カバー
１０と便座２との嵌合が緩んだ場合、軸カバー１０の脱
落、紛失を防止することができるものである。
１０と便座２との嵌合が緩んだ場合、軸カバー１０の脱
落、紛失を防止することができるものである。
【００１９】また、便座軸止１３によって軸固定部５ｂ
を係止するため、便座２の開閉に伴う便座軸５の脱落を
防止することができる。
を係止するため、便座２の開閉に伴う便座軸５の脱落を
防止することができる。
【００２０】（実施例２）図７は本発明の便座を下面か
ら見た分解図、図８は組立図、図９、図１０は要部断面
図（断面ｃ−ｃ’、断面ｄ−ｄ’）である。
ら見た分解図、図８は組立図、図９、図１０は要部断面
図（断面ｃ−ｃ’、断面ｄ−ｄ’）である。
【００２１】図に示すように、本発明の衛生洗浄装置
は、内部に局部の洗浄機能など（図示せず）を内蔵する
洗浄装置本体１と、使用時に着座する便座２と、使用
後、便器３の上面をカバーする便蓋４とで構成し、便座
２および便蓋４は便座軸５および便蓋軸６を介して、そ
れぞれ洗浄装置本体１と回動可能な状態に結合してい
る。
は、内部に局部の洗浄機能など（図示せず）を内蔵する
洗浄装置本体１と、使用時に着座する便座２と、使用
後、便器３の上面をカバーする便蓋４とで構成し、便座
２および便蓋４は便座軸５および便蓋軸６を介して、そ
れぞれ洗浄装置本体１と回動可能な状態に結合してい
る。
【００２２】一方、便座２は、内面に暖房用のヒータ
（図示せず）を配設し、便座２の上面を構成する便座ボ
ディ２ａと、便座ボディ２ａの端面に嵌合溶着され、便
座２の下面を構成する便座裏板２ｂとで構成している。
（図示せず）を配設し、便座２の上面を構成する便座ボ
ディ２ａと、便座ボディ２ａの端面に嵌合溶着され、便
座２の下面を構成する便座裏板２ｂとで構成している。
【００２３】そして、便座ボディ２ａの下面に一面を開
放面７とし、他面を閉塞面とした断面Ｕ字状の凹部から
なる便座軸装着部８を設けるとともに、便座軸装着部８
を構成する壁面からヒンジ部１２を設けて延伸させて便
座ボディ２ａと一体的で、かつ突起状の便座軸止１３を
設けた軸カバー１０を成型している。
放面７とし、他面を閉塞面とした断面Ｕ字状の凹部から
なる便座軸装着部８を設けるとともに、便座軸装着部８
を構成する壁面からヒンジ部１２を設けて延伸させて便
座ボディ２ａと一体的で、かつ突起状の便座軸止１３を
設けた軸カバー１０を成型している。
【００２４】また、便座ボディ２ａと便座裏板２ｂを嵌
合溶着し組立た場合、便座裏板２ｂの一部が便座軸装着
部８の開放面７に庇１４を形成する構成としている。
合溶着し組立た場合、便座裏板２ｂの一部が便座軸装着
部８の開放面７に庇１４を形成する構成としている。
【００２５】さらに、便座軸５は、円柱状の軸部５ａ
と、一端に断面が便座軸装着部８の断面と略相似形状と
した軸固定部５ｂとで構成している。
と、一端に断面が便座軸装着部８の断面と略相似形状と
した軸固定部５ｂとで構成している。
【００２６】上記構成において、便座５と洗浄装置本体
１とを結合する場合は、便座軸５を便座軸装着部８に挿
入し、軸固定部５ｂを便座軸装着部８に固定するととも
に、便座軸５軸方向の便座２および洗浄装置本体１の壁
面に設けた取付穴９ａ、９ｂに軸部５ａを貫通させて両
者を結合する。その後、便座ボディ２ａと一体的に成型
した軸カバー１０をヒンジ部１２で折り曲げ、便座軸止
１３が内部に位置し、便座軸止１３により軸固定部５ｂ
を係止するように便座軸装着部８の開放面７を覆うもの
である。そして、軸カバー１０の一部を便座裏板２ｂに
よって形成された庇１４の内部に圧入することで軸カバ
ー１０の自由端を固定するものである。
１とを結合する場合は、便座軸５を便座軸装着部８に挿
入し、軸固定部５ｂを便座軸装着部８に固定するととも
に、便座軸５軸方向の便座２および洗浄装置本体１の壁
面に設けた取付穴９ａ、９ｂに軸部５ａを貫通させて両
者を結合する。その後、便座ボディ２ａと一体的に成型
した軸カバー１０をヒンジ部１２で折り曲げ、便座軸止
１３が内部に位置し、便座軸止１３により軸固定部５ｂ
を係止するように便座軸装着部８の開放面７を覆うもの
である。そして、軸カバー１０の一部を便座裏板２ｂに
よって形成された庇１４の内部に圧入することで軸カバ
ー１０の自由端を固定するものである。
【００２７】したがって、使用中などで、軸カバー１０
と便座との嵌合が緩んだ場合、軸カバー１０の脱落、紛
失を防止することができるものである。
と便座との嵌合が緩んだ場合、軸カバー１０の脱落、紛
失を防止することができるものである。
【００２８】また、便座軸止１３によって軸固定部５ｂ
を係止するため、便座２の開閉に伴う便座軸５の脱落を
防止することができる。
を係止するため、便座２の開閉に伴う便座軸５の脱落を
防止することができる。
【００２９】なお、本実施例は、軸カバー１０を便座ボ
ディ２ａと一体成型としたこ構成で説明したが、軸カバ
ー１０を便蓋裏板２ｂと一体成型した場合も同一効果が
得られることはいうまでもない。
ディ２ａと一体成型としたこ構成で説明したが、軸カバ
ー１０を便蓋裏板２ｂと一体成型した場合も同一効果が
得られることはいうまでもない。
【００３０】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
衛生洗浄装置によれば、次の効果が得られる。すなわ
ち、便座の軸カバーの脱落、紛失を防止することができ
る。また、便座軸の脱落を防止することができる。
衛生洗浄装置によれば、次の効果が得られる。すなわ
ち、便座の軸カバーの脱落、紛失を防止することができ
る。また、便座軸の脱落を防止することができる。
【図１】本発明の実施例１、実施例２の衛生洗浄装置の
設置状態を示す外観図
設置状態を示す外観図
【図２】同衛生洗浄装置の分解図
【図３】本発明の実施例１の便座の分解図
【図４】同衛生洗浄装置の便座の組立図
【図５】同衛生洗浄装置の便座の便座軸装着部開放時の
要部断面図
要部断面図
【図６】同衛生洗浄装置の便座の便座軸装着部閉止時の
要部組立図
要部組立図
【図７】本発明の実施例２における便座の分解図
【図８】同衛生洗浄装置の便座の組立図
【図９】同衛生洗浄装置の便座の便座軸装着部開放時の
要部断面図
要部断面図
【図１０】同衛生洗浄装置の便座の便座軸装着部閉止時
の要部組立図
の要部組立図
【図１１】従来の衛生洗浄装置の便座の分解図
【図１２】同衛生洗浄装置の便座の組立図
【図１３】同衛生洗浄装置の便座の便座軸装着部閉止時
の要部組立図
の要部組立図
１ 洗浄装置本体 ２ 便座 ２ａ 便座ボディ ２ｂ 便座裏板 ３ 便器 ４ 便蓋 ５ 便座軸 ５ａ 軸部 ５ｂ 軸固定部 ６ 便蓋軸 ７ 開放面 ８ 便座軸装着部 ９ａ、９ｂ 便座取付穴 １０ 軸カバー １１ａ 便蓋取付穴 １１ｂ 固定穴 １２ ヒンジ部 １３ 便座軸止め １４ 庇
Claims (3)
- 【請求項１】洗浄装置本体と、便座軸を介して前記洗浄
装置本体と回動可能な便座と、前記便座の下面に、一面
を開放面とした略Ｕ字断面で、かつ前記便座軸を装着す
る便座軸装着部を設け、前記便座と一体成型した軸カバ
ーで前記便座軸装着部の開放面を覆う衛生洗浄装置。 - 【請求項２】洗浄装置本体と、便座軸を介して前記洗浄
装置本体と回動可能な便座と、前記便座を便座ボディと
便座裏板とで構成し、前記便座下面に、一面を開放面と
した略Ｕ字断面で、かつ前記便座軸を装着する便座軸装
着部を設けるとともに、便座ボディもしくは便座裏板に
一端を自由端とした軸カバーを一体成型し、前記装着部
の開放面を覆う衛生洗浄装置。 - 【請求項３】軸カバーに便座軸止めを設けた請求項２ま
たは３記載の衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11073797A JPH10295589A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11073797A JPH10295589A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 衛生洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10295589A true JPH10295589A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14543251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11073797A Pending JPH10295589A (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10295589A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102949142A (zh) * | 2012-09-27 | 2013-03-06 | 张思锐 | 活动分体式坐便圈 |
-
1997
- 1997-04-28 JP JP11073797A patent/JPH10295589A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102949142A (zh) * | 2012-09-27 | 2013-03-06 | 张思锐 | 活动分体式坐便圈 |
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