JP4448970B2 - 小径排水マスの蓋用ロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は小径排水マスの蓋用ロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
マンホール用蓋体同様に、無断解放等の悪戯を防止する必要上、小径排水マス用蓋体においてもロック装置が必要とされている。この場合、マンホール用蓋体に使用されているロック手段の考え方をそのまま使用して、コストの低減化を図ることが望まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、小径排水マス用蓋体は、マンホール用蓋体よりも小径であり、その表面積が小さいため、マンホール用蓋体に合わせて設計されているロック手段を設置しようとすると、その裏面に突設された強度維持のための環状リブが邪魔になり、この結果、小径排水マス用蓋体にはロック手段は設置できないという不都合を有した。
【0004】
この発明の課題は前記不都合を解消することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を達成するために、この発明に係る小径排水マスの蓋用ロック装置においては、小径排水マスの枠体とこの枠体に開閉可能に取付けられた蓋体とを備え、前記蓋体の裏面に一部を切り欠いた環状リブを設け、前記蓋体の裏面に蓋体ロック手段を設けるとともにこの蓋体ロック手段の一部を前記環状リブの切り欠いた部分に収容したため、
この小径排水マスの蓋体が小径であるにもかかわらず、環状リブによる強度を維持したままその裏面にロック装置を設置することができる。
【0006】
なお、この場合、前記蓋体の裏面に前記環状リブよりも背の低い連結リブを設けるとともにこの連結リブによって前記環状リブの切り欠いた部分の一端と他端とを連結すれば、前記蓋体ロック手段の一部を前記環状リブの切り欠いた部分に収容した状態で、この蓋体の強度をより一層向上させることができる。
【0007】
なお、請求項1又は請求項2の小径排水マスの蓋用ロック装置において、前記環状リブの両端を延設し、この延設部に前記蓋体ロック手段を揺動可能に設置すれば、前記蓋体ロック手段の取付部と前記環状リブとが一体化するため、この取付部が補強リブとしての機能を発揮することができ、蓋体の強度を一層向上させることができる。
【0008】
また、この発明に係る小径排水マスの蓋用ロック装置においては、小径排水マスの枠体とこの枠体に開閉可能に取付けられた蓋体とを備え、前記蓋体における裏面に環状リブを設けるとともに前記蓋体の裏面の端部に蓋体ロック手段のスウィング部を設け、このスウィング部における前記環状リブ側に前記スウィング部が揺動した際に前記環状リブが侵入する湾曲部を設けたため、このスウィング部が前記環状リブ側に揺動したとき前記湾曲部にこの環状リブが侵入する結果、スウィング部は前記環状リブに邪魔されることなく必要な揺動振幅を確保することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明に係る小径排水マスの蓋用ロック装置の断面図、図2は図1におけるII矢視図、図3は図2に部分的に相当する第二実施例の図、図4は図1に部分的に相当する第三実施例の図である。
【0010】
図1及び図2において、10は小径排水マスMの筒状枠体、20は同蓋体である。いずれも鋳造によって製造される。この蓋体20は蝶番手段Hを介して前記筒状枠体10に揺動可能に設置されている。
【0011】
また、21はU字窓であり、前記蓋体20における前記蝶番手段Hとの反対側に形成されている。このU字窓21は前記蓋体20の周縁に解放しており、その機能は後記する。
【0012】
次に、22は環状リブであり、前記蓋体20の裏面に一体的に突設されている。この環状リブ22は略正方形状であり、その一辺部(前記U字窓21側)は切り欠かれ、余裕空間Sを形成している。23,23,…は放射状リブであり、前記蓋体20の裏面に一体的に突設されている。この放射状リブ23,23,…は前記環状リブ22の角部から連設され前記蓋体20の周縁凸条80にまで延設されている。
【0013】
また、24は連結リブであり、前記環状リブ22および前記放射状リブ23,23,…と同様に前記蓋体20の裏面に一体的に突設されている。この連結リブ24は前記環状リブ22を寝かした状態であり、前記環状リブ22の切り欠きの両端に一連の状態で連結されている。なお、この連結リブ24の後端縁には前記環状リブ22と同じ厚さの凸条241 が一体成形されている。このように、連結リブ24を設けた場合、前記環状リブ22を実質的に切り欠くことなく、前記余裕空間Sを確保することができる。
【0014】
なお、前記環状リブ22、前記放射状リブ23,23,…およびこの連結リブ24はいずれも、前記蓋体20の強度を向上させるために設けられている。
【0015】
25,26 は蓋体ロック手段(この発明の「蓋用ロック装置」に相当する)Rの軸受(この発明の「取付部」に相当する)であり、前記蓋体20の裏面における前記余裕空間Sに一体的に突設されている。これらの軸受25,26 は互いに対向し、その対向面には各々支持穴(有底の)27,28 が設けられている。なお、軸受25の支持穴27は後端縁に解放している。また、29は補助片であり、前記軸受25における支持穴27の底部が後方に延設されたものである。この補助片29も前記軸受26同様に前記蓋体20の裏面に一体的に突設されている。
【0016】
30は透孔であり、前記補助片29に形成されている。31はこの透孔30に貫通された係止ボルト31、32はこの係止ボルト31に螺装したナットである。この係止ボルト31およびナット32の機能は後記する。なお、係止ピン等を嵌挿突出させることによってこの係止ボルト31およびナット32の代わりを果たすこともできる。
【0017】
50は軸体であり、前記一対の軸受25,26 における各々支持穴(有底の)27,28 に回動可能な状態で嵌挿し架け止めされている。この場合、軸体50は、当初、軸受26の支持穴(有底の)28にその一端を嵌挿した後、他端を他の軸受25の支持穴27に解放された後方からスライドさせることによって嵌挿する。そして、その後、前記係止ボルト31を前記補助片29の透孔30に嵌挿し、前記軸体50が支持穴28からの抜け落ちるのを防止する。また、前記係止ボルト31にナット32を螺装することによってこの係止ボルト31が前記補助片29の透孔30から抜け落ちるのを防止することができる。
【0018】
51は係止アームであり、前記軸体50に一体形成されている。この係止アーム51は前記軸体50と共に揺動する。52は係止フックであり、前記係止アーム51の先端に一体形成されている。この係止フック52を介して、前記係止アーム51を前記筒状枠体10の凹部11に掛け止めすることができる。
【0019】
53はコイルスプリングであり、前記軸体50に嵌挿されている。このコイルスプリング53の両端は前記蓋体20の連結リブ24の表面に掛け止めされ、他端である中央部のU字端は前記係止アーム51の背面に掛け止めされ、その弾性力によって前記係止アーム51をその係止フック52が前記筒状枠体10の凹部11に掛け止めされる方向に付勢している。
【0020】
54は錘アーム(この発明の「スウィング部」に相当する)であり、前記係止アーム51と同様に前記軸体に一体形成されている。この錘アーム54はその先端に錘541 を有しその自重によって前記係止フック52が前記筒状枠体10の凹部11に掛け止めする方向に揺動させる。また、この錘アーム54は前記係止フック52を前記筒状枠体10の凹部11から解除させる際に操作棒Tによって係止アーム51を前記コイルスプリング53および前記錘541 の自重に抗して押圧したとき、作用する遠心力によってこの係止アーム51の揺動を滑らかにするという働きを有する。
【0021】
なお、55,55 は掛止凹部であり、前記U字窓21の両側縁に形成されている。
この掛止凹部55,55 は前記蓋体20を引き上げる際に操作棒の先端を掛け止めするために使用される。
【0022】
また、図3は第二実施例を示したものであり、前記軸受25,26 を前記環状リブ22と一体的に連続させ、その他端を前記蓋体20の周縁凸条80にまで延設されている。
【0023】
なお、第4図は第三実施例を示したものであり、前記蓋体20の裏面に余裕空間Sを設けることなく、前記錘アーム54の背面に湾曲部60を設けたものである。このように構成すれば、前記係止フック52を前記コイルスプリング53に抗して前記筒状枠体10の凹部11から解除させるときに、この錘アーム54が後方に揺動した際にこの湾曲部60に前記環状リブ22が侵入する結果、この錘アーム54は前記環状リブ22に邪魔されることなく必要な揺動振幅を確保することができる。なお、必要な揺動をした後は、前記環状リブ22の頂部に衝突するように設計されているため、前記コイルスプリング53のへたりを防止することができる。
【0024】
【発明の効果】
この発明に係る小径排水マスの蓋用ロック装置は、小径排水マスの枠体とこの枠体に開閉可能に取付けられた蓋体とを備え、前記蓋体の裏面に一部を切り欠いた環状リブを設け、前記蓋体の裏面に蓋体ロック手段を設けるとともにこの蓋体ロック手段の一部を前記環状リブの切り欠いた部分に収容したため、この小径排水マスの蓋体が小径であるにもかかわらず、環状リブによる強度を維持したままその裏面にロック装置を設置することができる。
【0025】
よって、この小径排水マスの蓋用ロック装置を使用すれば、蓋体が小径であるにもかかわらず、環状リブおよび蓋体ロック手段を備えた小径排水マスの蓋を得ることができる
【0026】
なお、この場合、前記蓋体の裏面に前記環状リブよりも背の低い連結リブを設けるとともにこの連結リブによって前記環状リブの切り欠いた部分の一端と他端とを連結すれば、前記蓋体ロック手段の一部を前記環状リブの切り欠いた部分に収容した状態で、この蓋体の強度をより一層向上させることができる。
【0027】
なお、請求項1又は請求項2の小径排水マスの蓋用ロック装置において、前記環状リブの両端を延設し、この延設部に前記蓋体ロック手段を揺動可能に設置すれば、前記蓋体ロック手段の取付部と前記環状リブとが一体化するため、この取付部が補強リブとしての機能を発揮することができ、蓋体の強度を一層向上させることができる。
【0028】
また、この発明に係る小径排水マスの蓋用ロック装置においては、小径排水マスの枠体とこの枠体に開閉可能に取付けられた蓋体とを備え、前記蓋体における裏面に環状リブを設けるとともに前記蓋体の裏面の端部に蓋体ロック手段のスウィング部を設け、このスウィング部における前記環状リブ側に前記スウィング部が揺動した際に前記環状リブが侵入する湾曲部を設けたため、このスウィング部が前記環状リブ側に揺動したとき前記湾曲部にこの環状リブが侵入する結果、スウィング部は前記環状リブに邪魔されることなく必要な揺動振幅を確保することができる。
【0029】
よって、この小径排水マスの蓋用ロック装置を使用すれば、蓋体が小径であるにもかかわらず、環状リブおよび蓋体ロック手段を備えた小径排水マスの蓋を得ることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る小径排水マスの蓋用ロック装置の断面図である。
【図2】 図1におけるII矢視図である。
【図3】 図2に部分的に相当する第二実施例の図である。
【図4】 図1に部分的に相当する第三実施例の図である。
【符号の説明】
M … 小径排水マス
R … 蓋体ロック手段(ロック手段)(蓋用ロック装置)
S … 余裕空間
10 … 枠体
20 … 蓋体
22 … 環状リブ
24 … 連結リブ
25,26 … 軸受(取付部)
54 … 錘アーム(スウィング部)
60 … 湾曲部

Claims (4)

  1. 小径排水マスの枠体とこの枠体に開閉可能に取付けられた蓋体とを備え、前記蓋体の裏面に一部を切り欠いた環状リブを設け、前記蓋体の裏面に蓋体ロック手段を設けるとともにこの蓋体ロック手段の一部を前記環状リブの切り欠いた部分に収容したことを特徴とする小径排水マスの蓋用ロック装置。
  2. 請求項1の小径排水マスの蓋用ロック装置において、前記蓋体の裏面に前記環状リブよりも背の低い連結リブを設けるとともにこの連結リブによって前記環状リブの切り欠いた部分の一端と他端とを連結したことを特徴とする小径排水マスの蓋用ロック装置。
  3. 請求項1又は請求項2の小径排水マスの蓋用ロック装置において、前記環状リブの両端を延設し、この延設部に前記蓋体ロック手段を揺動可能に設置したことを特徴とする小径排水マスの蓋用ロック装置。
  4. 小径排水マスの枠体とこの枠体に開閉可能に取付けられた蓋体とを備え、前記蓋体における裏面に環状リブを設けるとともに前記蓋体の裏面の端部に蓋体ロック手段のスウィング部を設け、このスウィング部における前記環状リブ側に前記スウィング部が揺動した際に前記環状リブが侵入する湾曲部を設けたことを特徴とする小径排水マスの蓋用ロック装置。
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