JPH10295485A - 穴空きヘッドレスト - Google Patents
穴空きヘッドレストInfo
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- JPH10295485A JPH10295485A JP9126285A JP12628597A JPH10295485A JP H10295485 A JPH10295485 A JP H10295485A JP 9126285 A JP9126285 A JP 9126285A JP 12628597 A JP12628597 A JP 12628597A JP H10295485 A JPH10295485 A JP H10295485A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/58—Seat coverings
- B60N2/5891—Seat coverings characterised by the manufacturing process; manufacturing seat coverings not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/803—Head-rests fixed
Abstract
(57)【要約】
【目的】穴空きヘッドレストにおいて、袋状のトリムカ
バーに設けたフレーム挿入用の通口を閉口する閉口部材
にトリムカバーの通口の口縁を簡単に取付け得るように
することである。 【構成】略Ｕ字状のフレーム（２）の左右間を連結する
連結フレーム（３）の外周面に嵌合溝（３１）を設け、
この嵌合溝（３１）内にトリムカバー（１）に設けたフ
レーム挿入用の通口（１０）の口縁（１１Ａ）（１１
Ｂ）を嵌合することを特徴とする。
バーに設けたフレーム挿入用の通口を閉口する閉口部材
にトリムカバーの通口の口縁を簡単に取付け得るように
することである。 【構成】略Ｕ字状のフレーム（２）の左右間を連結する
連結フレーム（３）の外周面に嵌合溝（３１）を設け、
この嵌合溝（３１）内にトリムカバー（１）に設けたフ
レーム挿入用の通口（１０）の口縁（１１Ａ）（１１
Ｂ）を嵌合することを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用シート（座
席）に備えるヘッドレスト、詳しくは、正面中央に前後
方向に貫通する貫通孔を有すると共に袋状に縫製したト
リムカバー内に発泡液を注入してパッドを発泡成形する
穴空きヘッドレストに関する。
席）に備えるヘッドレスト、詳しくは、正面中央に前後
方向に貫通する貫通孔を有すると共に袋状に縫製したト
リムカバー内に発泡液を注入してパッドを発泡成形する
穴空きヘッドレストに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種のヘッドレストは、貫通孔を有す
る袋状のトリムカバー内にステーと一体のフレームを挿
入して、トリムカバー内に発泡体を注入してパッドを発
泡成形している。
る袋状のトリムカバー内にステーと一体のフレームを挿
入して、トリムカバー内に発泡体を注入してパッドを発
泡成形している。
【０００３】ところで、トリムカバーはドーナツ状に縫
製しているため、ステーと一体のフレームがあらかじめ
環状に形成すると、ドーナツ状のトリムカバー内に挿入
することが困難である。
製しているため、ステーと一体のフレームがあらかじめ
環状に形成すると、ドーナツ状のトリムカバー内に挿入
することが困難である。
【０００４】そのため、例えば、特公昭４ー４０１８１
号に開示されているように、略Ｕ字状のステーと一体の
フレームをドーナツ状のトリムカバー内に挿入した後、
トリムカバー内において、フレームの左右に、フレーム
と別体の連結フレームを架設することによりフレームを
環状にし、然る後、パッドを発泡成形している。
号に開示されているように、略Ｕ字状のステーと一体の
フレームをドーナツ状のトリムカバー内に挿入した後、
トリムカバー内において、フレームの左右に、フレーム
と別体の連結フレームを架設することによりフレームを
環状にし、然る後、パッドを発泡成形している。
【０００５】これは、トリムカバー内において、連結フ
レームをフレームに連結固定する構造であるため、連結
フレームが迅速且つ的確に組付けることができない不具
合があった。
レームをフレームに連結固定する構造であるため、連結
フレームが迅速且つ的確に組付けることができない不具
合があった。
【０００６】
【発明の解決すべき手段】そこで、斯かる不具合を除去
するために、前記連結フレームをトリムカバーの外部で
フレームに連結するものが開示されている（例えば、実
公平７ー３１７２４号公報）。
するために、前記連結フレームをトリムカバーの外部で
フレームに連結するものが開示されている（例えば、実
公平７ー３１７２４号公報）。
【０００７】これはフレームを挿入するために開口した
トリムカバーの開口部の端末を、略Ｕ字状のフレームの
左右間に連結した連結プレートに設けたスリット内に挿
入することにより、トリムカバーの開口部を塞ぎ且つフ
レームを連結フレームの連結により環状に形成し、連結
プレートに設けた注入口より発泡液をトリムカバー内に
注入してパッドを発泡成形するものである。
トリムカバーの開口部の端末を、略Ｕ字状のフレームの
左右間に連結した連結プレートに設けたスリット内に挿
入することにより、トリムカバーの開口部を塞ぎ且つフ
レームを連結フレームの連結により環状に形成し、連結
プレートに設けた注入口より発泡液をトリムカバー内に
注入してパッドを発泡成形するものである。
【０００８】従って、これはトリムカバーにおける開口
部の向かい合う両端末をスリット内に挿入しなければな
らず、しかも、挿入後、スリットから発泡液が漏出しな
いように、トリムカバーの端末を挿入する必要性から、
スリットの開口が幅狭状に形成されている。そのため、
前記両端末のスリットへの挿入作業が行い難い欠陥があ
る。また、トリムカバーの端末側と連結プレートとの間
に発泡液が浸入するため、その発泡液がトリムカバーの
外部に凹凸状となって現れ、ヘッドレストの外観品質が
損なわれる不具合がある。
部の向かい合う両端末をスリット内に挿入しなければな
らず、しかも、挿入後、スリットから発泡液が漏出しな
いように、トリムカバーの端末を挿入する必要性から、
スリットの開口が幅狭状に形成されている。そのため、
前記両端末のスリットへの挿入作業が行い難い欠陥があ
る。また、トリムカバーの端末側と連結プレートとの間
に発泡液が浸入するため、その発泡液がトリムカバーの
外部に凹凸状となって現れ、ヘッドレストの外観品質が
損なわれる不具合がある。
【０００９】そこで、本発明は斯様な従来品の不具合を
除去することを目的とする。
除去することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明に係る穴空きヘッドレストは、略Ｕ字状に折
曲してなるフレームと、正面中央に前後方向に貫通する
貫通孔を有すると共に底部に前記フレーム挿入用の通口
を有する発泡体製ワディング付のトリムカバーと、前記
通口の口縁を外周面に嵌合する嵌合溝を有すると共に前
記フレームの左右間を連結するプレート状の連結フレー
ムと、前記トリムカバー又は連結フレームに設けた注入
口よりトリムカバー内に発泡液を注入してトリムカバー
内の前記フレームと共に一体発泡成形してなるパッドか
ら構成したことを特徴とするものである。
めの本発明に係る穴空きヘッドレストは、略Ｕ字状に折
曲してなるフレームと、正面中央に前後方向に貫通する
貫通孔を有すると共に底部に前記フレーム挿入用の通口
を有する発泡体製ワディング付のトリムカバーと、前記
通口の口縁を外周面に嵌合する嵌合溝を有すると共に前
記フレームの左右間を連結するプレート状の連結フレー
ムと、前記トリムカバー又は連結フレームに設けた注入
口よりトリムカバー内に発泡液を注入してトリムカバー
内の前記フレームと共に一体発泡成形してなるパッドか
ら構成したことを特徴とするものである。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を、
図面に基づいて説明する。図１は本発明の分解図を示
し、図中（１）は袋状に縫製したトリムカバー、（２）
はステー（２１）（２１）を一体に有する略Ｕ字状のフ
レーム、（３）はフレーム（２）に両端が固定される連
結フレームを夫々示す。
図面に基づいて説明する。図１は本発明の分解図を示
し、図中（１）は袋状に縫製したトリムカバー、（２）
はステー（２１）（２１）を一体に有する略Ｕ字状のフ
レーム、（３）はフレーム（２）に両端が固定される連
結フレームを夫々示す。
【００１２】トリムカバー（１）は表面にトリムカバー
材（織物地、不織布、合成樹脂製レザーなど）、裏面に
ウレタンフォームのスラブ材製のワディングを一体に有
する生地でヘッドレストの外形形状に袋状に縫製され、
中央には貫通孔（１Ａ）を有し、底部には通口（１０）
が形成されている。
材（織物地、不織布、合成樹脂製レザーなど）、裏面に
ウレタンフォームのスラブ材製のワディングを一体に有
する生地でヘッドレストの外形形状に袋状に縫製され、
中央には貫通孔（１Ａ）を有し、底部には通口（１０）
が形成されている。
【００１３】従って、トリムカバー（１）は裏返した状
態で縫製し、前記通口（１０）より裏返し状態のトリム
カバー（１）を取り出すことにより表返しされ、これに
より、縫い目が内部になる。また、この通口（１０）よ
りフレーム（２）をトリムカバー（１）内に図３に示す
ように挿入する。
態で縫製し、前記通口（１０）より裏返し状態のトリム
カバー（１）を取り出すことにより表返しされ、これに
より、縫い目が内部になる。また、この通口（１０）よ
りフレーム（２）をトリムカバー（１）内に図３に示す
ように挿入する。
【００１４】前記通口（１０）の両端部には、フレーム
（２）の外径と同一又はやや小径に形成した通孔からな
るフレーム挿通部（１０Ａ）（１０Ａ）が形成され、ま
た、通口（１０）の近傍にはパッド注入用の注入口（１
２）が開孔されている。図中（１１Ａ）（１１Ｂ）は通
口（１０）の口縁を示し、この口縁（１１Ａ）（１１
Ｂ）は、トリムカバー（１）を構成するワディングの弾
性により向き合うように保持されている。
（２）の外径と同一又はやや小径に形成した通孔からな
るフレーム挿通部（１０Ａ）（１０Ａ）が形成され、ま
た、通口（１０）の近傍にはパッド注入用の注入口（１
２）が開孔されている。図中（１１Ａ）（１１Ｂ）は通
口（１０）の口縁を示し、この口縁（１１Ａ）（１１
Ｂ）は、トリムカバー（１）を構成するワディングの弾
性により向き合うように保持されている。
【００１５】フレーム（２）は、図示するようにパイプ
を略Ｕ字状に折曲し、そのフレーム本体（２０）の両下
端をステー（２１）（２１）とし、一方のステー（２
１）からフレーム本体（２０）を前記トリムカバー
（１）の環状部内に挿通し、両ステー（２１）（２１）
をトリムカバー（１）のフレーム挿通部（１０Ａ）（１
０Ａ）に位置させる。
を略Ｕ字状に折曲し、そのフレーム本体（２０）の両下
端をステー（２１）（２１）とし、一方のステー（２
１）からフレーム本体（２０）を前記トリムカバー
（１）の環状部内に挿通し、両ステー（２１）（２１）
をトリムカバー（１）のフレーム挿通部（１０Ａ）（１
０Ａ）に位置させる。
【００１６】連結フレーム（３）は、図２に示すように
外周面の全周に渉って、前記口縁（１１Ａ）（１１Ｂ）
を嵌合する嵌合溝（３１）を形成したプレートで、両端
にはフレーム（２）のステー（２１）を挿通する通孔
（３０）（３０）が開孔されている。
外周面の全周に渉って、前記口縁（１１Ａ）（１１Ｂ）
を嵌合する嵌合溝（３１）を形成したプレートで、両端
にはフレーム（２）のステー（２１）を挿通する通孔
（３０）（３０）が開孔されている。
【００１７】従って、連結フレーム（３）の通孔（３
０）（３０）に、両ステー（２１）（２１）を挿通する
と、連結フレーム（３）はフレーム（２）の左右間に連
結され、フレーム（２）は補強される。
０）（３０）に、両ステー（２１）（２１）を挿通する
と、連結フレーム（３）はフレーム（２）の左右間に連
結され、フレーム（２）は補強される。
【００１８】この連結フレーム（３）は図３に示すよう
に、フレーム（２）をトリムカバー（１）内に装着した
後、フレーム（２）に連結し、この連結個所は前記通口
（１０）に対応する位置になるように、フレーム（２）
のステー（２１）（２１）上部には位置決め用の突起
（不図示）が設けてある。
に、フレーム（２）をトリムカバー（１）内に装着した
後、フレーム（２）に連結し、この連結個所は前記通口
（１０）に対応する位置になるように、フレーム（２）
のステー（２１）（２１）上部には位置決め用の突起
（不図示）が設けてある。
【００１９】連結フレーム（３）を所定位置に挿通した
後、連結フレーム（３）の嵌合溝（３１）内に、トリム
カバー（１）の通口（１０）における口縁（１１Ａ）
（１１Ｂ）を差し込んで嵌合する。連結フレーム（３）
の嵌合溝（３１）内に嵌合されたトリムカバー（１）の
口縁（１１Ａ）（１１Ｂ）はワディングの弾性により、
嵌合溝（３１）から脱落することなく差し込まれた状態
を保持すると共に通口（１０）は閉口される。
後、連結フレーム（３）の嵌合溝（３１）内に、トリム
カバー（１）の通口（１０）における口縁（１１Ａ）
（１１Ｂ）を差し込んで嵌合する。連結フレーム（３）
の嵌合溝（３１）内に嵌合されたトリムカバー（１）の
口縁（１１Ａ）（１１Ｂ）はワディングの弾性により、
嵌合溝（３１）から脱落することなく差し込まれた状態
を保持すると共に通口（１０）は閉口される。
【００２０】この状態で、モールド内に収容し、トリム
カバー（１）の注入口（１２）にパッド（４）発泡用の
発泡液を注入してパッド（４）を発泡成形すると、図４
に示すようなステー（２１）を外部に突出するヘッドレ
ストが製造できる。
カバー（１）の注入口（１２）にパッド（４）発泡用の
発泡液を注入してパッド（４）を発泡成形すると、図４
に示すようなステー（２１）を外部に突出するヘッドレ
ストが製造できる。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、連結フレームの外周面
に設けた嵌合溝内にトリムカバーに設けた通口の口縁を
嵌合することにより、トリムカバーの通口は閉口され、
トリムカバー内にパッドの発泡液を注入できる状態にな
るので、トリムカバーの連結フレームへの取付作業が行
い易く、その作業性を向上し得る。
に設けた嵌合溝内にトリムカバーに設けた通口の口縁を
嵌合することにより、トリムカバーの通口は閉口され、
トリムカバー内にパッドの発泡液を注入できる状態にな
るので、トリムカバーの連結フレームへの取付作業が行
い易く、その作業性を向上し得る。
【００２２】また、連結フレームはヘッドレストの底部
における外面に露出するので、前記従来品の如く、連結
フレームとトリムカバーとの間に発泡液が浸透し、ヘッ
ドレストの底面が発泡液により凹凸状になることがな
い。
における外面に露出するので、前記従来品の如く、連結
フレームとトリムカバーとの間に発泡液が浸透し、ヘッ
ドレストの底面が発泡液により凹凸状になることがな
い。
【００２３】更に、連結フレームはフレームを挿通する
通孔が設けてあり、この通孔にフレームを挿通すること
により、連結フレームがフレームに連結されるので、連
結フレームが確実にフレームに連結され、前記トリムカ
バーの連結フレームに対する取付け作業がより一層行い
易くなる。
通孔が設けてあり、この通孔にフレームを挿通すること
により、連結フレームがフレームに連結されるので、連
結フレームが確実にフレームに連結され、前記トリムカ
バーの連結フレームに対する取付け作業がより一層行い
易くなる。
【図１】本発明の分会斜視図である。
【図２】図１のIIーII線断面図である。
【図３】フレームをトリムカバーに挿入した後、連結フ
レームを連結する状態を示す斜視図である。
レームを連結する状態を示す斜視図である。
【図４】本発明に係るヘッドレストの断面図である。
１ トリムカバー ２ フレーム ３ 連結フレーム １０ トリムカバーの通口 １１Ａ、１１Ｂ 通口の口縁 ３１ 嵌合溝
Claims (2)
- 【請求項１】 略Ｕ字状に折曲してなるフレームと、正
面中央に前後方向に貫通する貫通孔を有すると共に底部
に前記フレーム挿入用の通口を有する発泡体製ワディン
グ付のトリムカバーと、前記通口の口縁を外周面に嵌合
する嵌合溝を有すると共に前記フレームの左右間を連結
するプレート状の連結フレームと、前記トリムカバー又
は連結フレームに設けた注入口よりトリムカバー内に発
泡液を注入してトリムカバー内の前記フレームと共に一
体発泡成形してなるパッドから構成したことを特徴とす
る穴空きヘッドレスト。 - 【請求項２】 前記連結フレームにはフレームを挿通す
る通孔を設け、該通孔にフレームを挿通することによ
り、フレームに連結する請求項１記載の穴空きヘッドレ
スト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9126285A JPH10295485A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 穴空きヘッドレスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9126285A JPH10295485A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 穴空きヘッドレスト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10295485A true JPH10295485A (ja) | 1998-11-10 |
Family
ID=14931438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9126285A Pending JPH10295485A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 穴空きヘッドレスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10295485A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2780355A1 (fr) * | 1998-05-28 | 1999-12-31 | Tachi S Co | Appui-tete de type sensiblement annulaire, notamment pour siege de vehicule automobile |
| JP2009006992A (ja) * | 2007-05-28 | 2009-01-15 | Tomoyuki Okamura | 自動車のヘッドレスト用のフック掛け具 |
| WO2016031308A1 (ja) * | 2014-08-26 | 2016-03-03 | 株式会社タチエス | 表皮の固定構造及び車両用シート |
-
1997
- 1997-04-30 JP JP9126285A patent/JPH10295485A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2780355A1 (fr) * | 1998-05-28 | 1999-12-31 | Tachi S Co | Appui-tete de type sensiblement annulaire, notamment pour siege de vehicule automobile |
| JP2009006992A (ja) * | 2007-05-28 | 2009-01-15 | Tomoyuki Okamura | 自動車のヘッドレスト用のフック掛け具 |
| WO2016031308A1 (ja) * | 2014-08-26 | 2016-03-03 | 株式会社タチエス | 表皮の固定構造及び車両用シート |
| JP2016043167A (ja) * | 2014-08-26 | 2016-04-04 | 株式会社タチエス | 表皮の固定構造及び車両用シート |
| CN106455829A (zh) * | 2014-08-26 | 2017-02-22 | 株式会社泰极爱思 | 表皮的固定构造及车辆用座椅 |
| US10099586B2 (en) | 2014-08-26 | 2018-10-16 | Tachi-S Co., Ltd. | Fixing structure for surface skin, and vehicle seat |
| CN106455829B (zh) * | 2014-08-26 | 2019-11-22 | 株式会社泰极爱思 | 表皮的固定构造及车辆用座椅 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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