JPH10294572A - 開閉体の開閉装置 - Google Patents

開閉体の開閉装置

Info

Publication number
JPH10294572A
JPH10294572A JP9103701A JP10370197A JPH10294572A JP H10294572 A JPH10294572 A JP H10294572A JP 9103701 A JP9103701 A JP 9103701A JP 10370197 A JP10370197 A JP 10370197A JP H10294572 A JPH10294572 A JP H10294572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
rotating shaft
closing body
inner race
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9103701A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kato
秀夫 加藤
Hideya Tajima
秀哉 田島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Katoh Electrical Machinery Co Ltd
Original Assignee
Katoh Electrical Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Katoh Electrical Machinery Co Ltd filed Critical Katoh Electrical Machinery Co Ltd
Priority to JP9103701A priority Critical patent/JPH10294572A/ja
Priority to KR2019970027435U priority patent/KR200216736Y1/ko
Priority to TW086216673U priority patent/TW342952U/zh
Publication of JPH10294572A publication Critical patent/JPH10294572A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K5/00Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
    • H05K5/02Details
    • H05K5/0217Mechanical details of casings
    • H05K5/0226Hinges
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K5/00Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
    • H05K5/02Details
    • H05K5/03Covers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型でも大きなフリクショントルクを得るこ
とができ、このフリクショントルクを調節できるように
成した開閉体の開閉装置を提供する。 【解決手段】 回転シャフトと、この回転シャフトの外
周を軸方向に渡って包囲する弾性を附与された巻込部を
一体に形成させたホルダープレートと、このホルダープ
レートの前記巻込部と前記回転シャフトとの間に介在さ
れ前記回転シャフトに軸方向に渡って接触しそれ自身半
径方向に収縮可能な構成の筒状を呈したインナーレース
と、前記巻込部の内径を制御するトルク調節手段とで構
成する。或は回転シャフトと、この回転シャフトの外周
を軸方向に渡って保持する一対の保持片から成る保持部
材と、この保持部材の保持片と前記回転シャフトの外周
との間に介在され前記回転シャフトに軸方向に渡って接
触しそれ自身半径方向に収縮可能な構成の筒状を呈した
インナーレースと、前記保持部材の前記インナーレース
に対する保持力を制御するトルク調節手段とで構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えばラップトッ
プ型パソコン、ワープロ等の各種装置のディスプレー体
や各種蓋体のような開閉体の開閉用に用いて好適な開閉
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、取付部材の軸受プレートに設けた
軸受孔に回転可能に軸受けされた回転シャフトを設け、
この回転シャフトに共に回転するようにフリクションワ
ッシャーを取り付け、このフリクションワッシャーを取
付部材の軸受部或はこの軸受部に取り付けた平ワッシャ
ーに押しつけて回転シャフトにフリクショントルクを発
生させ、この回転シャフトに支持部材を介して取り付け
た開閉体を取り付け、この開閉体を任意の開成角度で停
止保持させることができるように成した、開閉体の開閉
装置が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来公知の開閉装
置は、小型で大きなフリクショントルクを得ようとする
場合には、回転シャフトに対するかしめのトルクを大き
くするか、或はフリクションワッシャーの外径を大きく
したり、フリクションワッシャーの数を増やす等の手段
で対処することを要するが、いずれの場合にもかしめト
ルクに限度があるか、或は開閉装置が大型化してしまう
という欠点があった。また、回転シャフトをかしめるこ
とによって、フリクショントルクを得ようとするもの
は、一度かしめると、後でフリクショントルクを調節す
ることができないという問題があった。
【0004】この発明の目的は、小型でも大きなフリク
ショントルクを得ることができ、このフリクショントル
クを調節できるように成した開閉体の開閉装置を提供せ
んとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、この発明は、回転シャフトと、この回転シャフ
トの外周を軸方向に渡って包囲する弾性を附与された巻
込部を一体に形成させたホルダープレートと、このホル
ダープレートの前記巻込部と前記回転シャフトとの間に
介在され前記回転シャフトに軸方向に渡って接触しそれ
自身半径方向に収縮可能な構成の筒状を呈したインナー
レースと、前記巻込部の内径を制御するトルク調節手段
とで構成したことを特徴とする。
【0006】この発明はまた、回転シャフトと、この回
転シャフトの外周を軸方向に渡って保持する一対の保持
片から成る保持部材と、この保持部材の保持片と前記回
転シャフトの外周との間に介在され前記回転シャフトに
軸方向に渡って接触しそれ自身半径方向に収縮可能な構
成の筒状を呈したインナーレースと、前記保持部材の前
記インナーレースに対する保持力を制御するトルク調節
手段とで構成したことを特徴とする。
【0007】その際に、前記ホルダープレートは装置本
体側に固着される取付部材に固定させ、前記回転シャフ
トには開閉体を取り付けることができる。
【0008】さらに、前記インナーレースは内周に複数
の油溜部を設け、この油溜部を、複数の小孔或は凹部で
構成することができる。
【0009】さらに、前記トルク調節手段を、前記巻込
部の一端部より延設された延設部と、この延設部を貫通
して基板部へネジ着された調節ネジと、この調節ネジの
頭部と延設部の間、及びこの延設部と基板部の間に、そ
れぞれ調節ネジを貫通させて配設された弾性部材とで構
成することができる。
【0010】そして、さらに前記トルク調節手段を、前
記保持片の一方を貫通して他方の保持片へネジ着された
調節ネジと、この調節ネジに取り付けた弾性部材とで構
成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図面はこの発明の好適な実施形態
を示し、1は取付部1aと所定間隔を空けて設けた周溝
1b,1bによって仕切られた回転摺動部1cを有する
回転シャフトであり、取付部1aには想像線で示した開
閉体2が取り付けられている。3は回転シャフト1の外
周をその軸方向に渡って取り囲む巻込部3aを有するホ
ルダープレートであり、巻込部3aの一端部からは基板
部3bが、他端部からは延設部3cが所定間隔を空けて
設けられている。このホルダープレート3はとくに巻込
部3aに弾性を附与されている。4はホルダープレート
3を取り付ける取付部材であり、このホルダープレート
3は切欠部4aを有し取付孔3gを介して取付ビス6,
6・・・によって取付部材4の雌ネジ部4bへネジ着さ
れ、取付部材4は想像線で示した例えば小型パソコンや
ワープロ等のOA機器のキーボードを設けた装置本体8
側へ取付孔4cを介して図示してない取付ビスで取り付
けられるものである。尚、ここの部分は、ホルダープレ
ート3と取付部材4を一体に構成しても良い。5は弾性
を附与され軸方向に設けた割り溝5cによって二つ割り
に割られることによって、半径方向に収縮可能に構成さ
れたインナーレースであり、表面に多数の小孔から成る
油溜部5aが設けられ、回転シャフト1の回転摺動部1
cと回りを軸方向に渡って接触している。各油溜部5a
と回転シャフト1の外周との間には、例えばシリコンオ
イルのような潤滑油13が充填されている。この潤滑油
13はまたインナーレースの内周と回転シャフト1の外
周との間に塗布されている。尚、7,7は回転シャフト
1の抜け防止及び又は位置決めのために該回転シャフト
1が巻込部3aより突出した部分に設けた周溝1b,1
bへ嵌められたEリングである。そして、インナーレー
ス5の両端部には半径方向へ突出する係止突起5b,5
bが設けられ、巻込部3aに設けた係止凹部3d,3d
と係合してその回転を阻止されている。
【0012】9は延設部3cに設けた係止孔3eを貫通
して基板部3bにネジ着される調節ネジであり、この調
節ネジ9の頭部9aと延設部3cの間、及び延設部3c
と基板部3bとの間には、それぞれに設けた挿通孔10
a,11aへ調節ネジ9を貫通させて板バネ10,11
が設置されている。尚、この板バネ10,11はスプリ
ングワッシャーその他の弾性部材であっても良い。そし
て、この調節ネジ9及び板バネ10,11でトルク調節
手段12を構成している。
【0013】したがって、取付部材4を上述したように
装置本体8側へ取り付け、回転シャフト1の取付部1a
へ開閉体2を取り付けて開閉させると、回転シャフト1
がインナーレース5内で回転し、該インナーレース5と
の間でフリクショントルクを発生させるので、開閉体2
を任意の開成角度で停止保持させることができる。調節
ネジ9を締め付けると、ホルダープレート3の巻込部3
aの内径が収縮することにより、同時にインナーレース
5の内径も収縮することになるので、回転シャフト1は
強く締め付けることになり、これを回転させるのに大き
な回転トルクを必要とすることになる。調節ネジ9を弛
めるとその逆になり回転シャフト1の回転は容易とな
る。取付部材4に設けた切欠部4aはこの調節ネジ9の
先端を逃がすためのものである。尚、この切欠部4aは
バカ穴であっても良い。
【0014】図9は回転シャフトの他の実施形態を示
し、回転シャフト15が図4に示したようなインナーレ
ース内へ収容される部分を他の部分よりも小径にして回
転摺動部15aを構成してあり、この回転摺動部15a
の両端部に段部15bと鍔部15cを形成してある。
【0015】このように構成すると、回転シャフト15
の一部をインナーレース5内へ収容させる際の位置決め
と、抜け防止を先の実施例のもののようにEリングを用
いなくとも行うことができ、部品点数を省略できる利点
がある。
【0016】図10乃至図12には他の実施形態を示
し、20は取付部20aと所定間隔を空けて設けた周溝
20b,20bによって仕切られた回転摺動部20cを
有する回転シャフト、21は一対の大小の保持片22,
23から成る保持部材であり、各保持片22,23には
カール部22a,23aが設けられると共に、保持片2
2にはネジ孔22bと複数の取付孔22cが設けられて
いる。保持片23にはさらにカール部22aの軸方向の
両端部に係止切欠23bが設けられると共に、ネジ挿通
孔23cが設けられている。24は割り溝24aによっ
て二つ割り構成されたインナーレースであり、回転シャ
フト20の回転摺動部20cの外周に嵌められ軸方向に
渡ってこれを包囲すると共に、その外周を保持部材21
の各保持片22,23のカール部22a,23aによっ
て保持されている。このインナーレース24は弾性を有
し、半径方向に収縮が可能である。このインナーレース
24にはさらにその表面に複数の小孔から成る油溜部2
4bが設けられると共に、その両端部に突起部24cが
設けられ、カール部23aに設けた係止切欠23bと係
合し、その回転を阻止されている。25,26は回転シ
ャフト20がインナーレース24内へ挿入される際の位
置決めと抜け防止のために該回転シャフト20の周溝2
0b,20bに半径方向から嵌着されたEリングであ
る。インナーレース24と回転シャフト20の間には、
とくに図12に示したように、図示してない例えばシリ
コンオイルのような潤滑油34が充填され、その一部は
油溜部24b内に貯留されている。
【0017】27は例えばOA機器のキーボード側の装
置本体32側へ取り付けられる取付部材であり、この取
付部材27に設けた雌ネジ部27aには保持部材21の
一方の保持片22が取付ビス28を介して固定されるよ
うになっている。尚、ここのところは取付部材27を保
持片22と一体に構成しても良い。29は調節ネジであ
り、この調節ネジ29は、例えば板バネやスプリングワ
ッシャー等から成る弾性部材30を介して保持片23に
設けたネジ挿通孔23cを貫通し、もう一方の保持片2
2に設けたネジ孔22bにネジ着されている。そして、
この調節ネジ29と弾性部材30でトルク制御手段31
を構成している。
【0018】尚、以上の実施形態では、油溜部をいずれ
も小孔で構成しているが、これを凹部としても良い。ま
た、インナーレースの材質を含油金属、或は含油樹脂と
することにより、潤滑油を省略し、或は併用するように
することもできる。
【0019】したがって、取付部材27を例えばOA機
器の装置本体32側へ取り付け、回転シャフト20の取
付部20aへ例えばディスプレー体のような開閉体33
を取り付けて、開閉体33を開閉させると、共に回転シ
ャフト20がインナーレース24内で回転する。その際
に、このインナーレース24と回転シャフト20の回転
摺動部20cとの間でフリクショントルクが発生するこ
とから、開閉体を任意の開成角度で停止保持させること
ができるものである。さらに、調節ネジ29を締め付け
たり弛めたりすると、保持片22,23がそのカール部
22a,23aでインナーレース24を締め付ける強さ
を加減できることから、インナーレース24の半径方向
の径が変化し、このインナーレース24に回転摺動部2
0cを面接触している回転シャフト20のフリクション
トルクが変化するものである。
【0020】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
次のような効果を奏し得る。
【0021】請求項1乃至3のように構成すると、回転
シャフトを小径のものにしても、その回転摺動部とイン
ナーレースとの間のフリクション面積が増大することか
ら、小型でも大きなフリクショントルクが得られると共
に、このフリクショントルクを組み立てた時、或は組み
立てた後においても、任意に加減することができるの
で、永年使用後においても、フリクショントルクの減少
を防止し、開閉体を安定的に中間開成角度で保持するこ
とが可能となるものである。
【0022】請求項4と5のように構成すると、油溜部
に潤滑油が保持されることから、回転シャフトの回転時
に異音が発生するのを防止することができる他、フリク
ショントルクが変化するのを可及的に防止することがで
きるものである。
【0023】請求項6と7のように構成すると、調節ネ
ジを締め付けたり弛めたりすることにより回転シャフト
のフリクショントルクを任意に調節でき、弾性部材によ
りフリクショントルクのバックラッシュやガタを防ぐこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る開閉体の開閉装置の斜視図であ
る。
【図2】この発明に係る開閉体の開閉装置の平面図であ
る。
【図3】この発明に係る開閉体の開閉装置の側面図であ
る。
【図4】この発明に係る開閉体の開閉装置の分解斜視図
である。
【図5】図2のA−A線断面図である。
【図6】インナーレースの正面図である。
【図7】インナーレースの側断面図である。
【図8】インナーレースの展開図である。
【図9】回転シャフトの他の実施形態を示す正面図であ
る。
【図10】この発明に係る開閉体の開閉装置の他の実施
形態を示す平面図である。
【図11】図10に示した開閉体の開閉装置の分解斜視
図である。
【図12】図10のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 回転シャフト 1c 回転摺動部 2 開閉体 3 ホルダープレート 3a 巻込部 3c 延設部 3f 雌ネジ部 4 取付部材 5 インナーレース 5a 油溜部 8 装置本体 9 調節ネジ 10 板バネ 11 板バネ 12 トルク調節手段 15 回転シャフト 15a 回転摺動部 20 回転シャフト 20c 回転摺動部 21 保持部材 22 保持片 22a カール部 23 保持片 23a カール部 24 インナーレース 24b 油溜部 27 取付部材 29 調節ネジ 30 弾性部材 31 トルク制御手段 32 装置本体 33 開閉体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転シャフトと、この回転シャフトの外
    周を軸方向に渡って包囲する弾性を附与された巻込部を
    一体に形成させたホルダープレートと、このホルダープ
    レートの前記巻込部と前記回転シャフトとの間に介在さ
    れ前記回転シャフトに軸方向に渡って接触しそれ自身半
    径方向に収縮可能な構成の筒状を呈したインナーレース
    と、前記巻込部の内径を制御するトルク調節手段とで構
    成したことを特徴とする、開閉体の開閉装置。
  2. 【請求項2】 回転シャフトと、この回転シャフトの外
    周を軸方向に渡って保持する一対の保持片から成る保持
    部材と、この保持部材の保持片と前記回転シャフトの外
    周との間に介在され前記回転シャフトに軸方向に渡って
    接触しそれ自身半径方向に収縮可能な構成の筒状を呈し
    たインナーレースと、前記保持部材の前記インナーレー
    スに対する保持力を制御するトルク調節手段とで構成し
    たことを特徴とする、開閉体の開閉装置。
  3. 【請求項3】 前記ホルダープレートは装置本体側に固
    着される取付部材に固定されており、前記回転シャフト
    には、開閉体が取り付けられていることを特徴とする、
    請求項1乃至2のいずれかに記載の開閉体の開閉装置。
  4. 【請求項4】 前記インナーレースは内周に複数の油溜
    部が設けられていることを特徴とする、請求項1乃至3
    のいずれかに記載の開閉体の開閉装置。
  5. 【請求項5】 前記油溜部は、複数の小孔或は凹部から
    構成されていることを特徴とする、請求項1乃至4のい
    ずれかに記載の開閉体の開閉装置。
  6. 【請求項6】 トルク調節手段は、前記巻込部の一端部
    より延設された延設部と、この延設部を貫通して基板部
    へネジ着された調節ネジと、この調節ネジの頭部と延設
    部の間、及びこの延設部と基板部の間に、それぞれ調節
    ネジを貫通させて配設された弾性部材とで構成したこと
    を特徴とする、請求項1乃至5のいずれかに記載の開閉
    体の開閉装置。
  7. 【請求項7】 トルク調節手段は、前記保持片の一方を
    貫通して他方の保持片へネジ着された調節ネジと、この
    調節ネジに取り付けた弾性部材とで構成したことを特徴
    とする、請求項2に記載の開閉体の開閉装置。
JP9103701A 1997-04-21 1997-04-21 開閉体の開閉装置 Pending JPH10294572A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9103701A JPH10294572A (ja) 1997-04-21 1997-04-21 開閉体の開閉装置
KR2019970027435U KR200216736Y1 (ko) 1997-04-21 1997-10-01 개폐체의 개폐장치
TW086216673U TW342952U (en) 1997-04-21 1997-10-01 Opening/closing device of opening closing body

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9103701A JPH10294572A (ja) 1997-04-21 1997-04-21 開閉体の開閉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10294572A true JPH10294572A (ja) 1998-11-04

Family

ID=14361071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9103701A Pending JPH10294572A (ja) 1997-04-21 1997-04-21 開閉体の開閉装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPH10294572A (ja)
KR (1) KR200216736Y1 (ja)
TW (1) TW342952U (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020035046A (ko) * 2002-03-14 2002-05-09 이육권 전기전자기기의 힌지장치
US6584646B2 (en) * 2000-02-29 2003-07-01 Katoh Electrical Machinery Co., Ltd. Tilt hinge for office automation equipment
KR100443867B1 (ko) * 2002-01-21 2004-08-11 엘지전자 주식회사 밴드 타입 마찰부를 이용하는 힌지 장치
EP1470467A4 (en) * 2002-02-02 2005-03-16 Lg Electronics Inc SWIVEL STRUCTURE FOR A FLAT VIEWING APPARATUS
JP2005308112A (ja) * 2004-04-22 2005-11-04 Nippon Chemicon Corp ヒンジ機構及び構成体
CN102444660A (zh) * 2010-09-30 2012-05-09 比亚迪股份有限公司 一种转轴结构
CN103161821A (zh) * 2011-12-12 2013-06-19 现代摩比斯株式会社 显示器可调铰链总成
CN112277813A (zh) * 2020-10-15 2021-01-29 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种网兜挂钩结构以及车辆尾箱

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6584646B2 (en) * 2000-02-29 2003-07-01 Katoh Electrical Machinery Co., Ltd. Tilt hinge for office automation equipment
KR100443867B1 (ko) * 2002-01-21 2004-08-11 엘지전자 주식회사 밴드 타입 마찰부를 이용하는 힌지 장치
EP1470467A4 (en) * 2002-02-02 2005-03-16 Lg Electronics Inc SWIVEL STRUCTURE FOR A FLAT VIEWING APPARATUS
CN100456202C (zh) * 2002-02-02 2009-01-28 Lg电子株式会社 平板可视显示装置的铰链结构
KR20020035046A (ko) * 2002-03-14 2002-05-09 이육권 전기전자기기의 힌지장치
JP2005308112A (ja) * 2004-04-22 2005-11-04 Nippon Chemicon Corp ヒンジ機構及び構成体
JP4534569B2 (ja) * 2004-04-22 2010-09-01 日本ケミコン株式会社 ヒンジ機構及び構成体
CN102444660A (zh) * 2010-09-30 2012-05-09 比亚迪股份有限公司 一种转轴结构
CN103161821A (zh) * 2011-12-12 2013-06-19 现代摩比斯株式会社 显示器可调铰链总成
CN103161821B (zh) * 2011-12-12 2018-04-03 现代摩比斯株式会社 显示器可调铰链总成
CN112277813A (zh) * 2020-10-15 2021-01-29 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种网兜挂钩结构以及车辆尾箱
CN112277813B (zh) * 2020-10-15 2022-04-15 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种网兜挂钩结构以及车辆尾箱

Also Published As

Publication number Publication date
KR200216736Y1 (ko) 2001-04-02
TW342952U (en) 1998-10-11
KR19980065037U (ko) 1998-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10294573A (ja) 開閉体の開閉装置
KR100348824B1 (ko) 틸트힌지
JP2887680B2 (ja) ヒンジ装置
US4816011A (en) Tensioning device for belts and the like, in particular on motor vehicle engines
US5037231A (en) Joint device for connecting two rotatable members
US5918348A (en) Friction hinge with detent capability
JPH09196048A (ja) チルトヒンジ
US7100240B2 (en) Hinge device having temporary angle set function
JPH10299760A (ja) 開閉体の開閉装置
KR200242148Y1 (ko) 클립형 마찰 힌지장치
JPH0328481A (ja) 小型電子機器
JPH10294572A (ja) 開閉体の開閉装置
JP3442647B2 (ja) ヒンジ装置
JP2001065543A (ja) 開閉トルク変動可能なチルトヒンジ
JP2002021901A (ja) 回転ダンパおよびアシストグリップ装置
JPH11272187A (ja) チルトヒンジ
JPH1047337A (ja) チルトヒンジ
JP2002005152A (ja) チルトヒンジ
JP2602161Y2 (ja) チルトヒンジ
JPH11141536A (ja) トルクダンパ付回転ヒンジ
JPH0747580Y2 (ja) 摩擦ロック装置
KR200347111Y1 (ko) 마찰힌지장치
JPH08291667A (ja) ヒンジ装置
KR200250235Y1 (ko) 힌지장치
JP4137324B2 (ja) チルトヒンジ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050711

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050726

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051122