JP4137324B2 - チルトヒンジ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、とくにノート型パソコンのディスプレー体をキーボード等の装置本体に対し、開閉させる際に用いて好適なチルトヒンジに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のチルトヒンジは、ディスプレー体をキーボード等の装置本体に対し、任意の開成位置で停止保持させる機能を有することが必要とされており、そのためのフリクション機能として、円盤状のフリクションワッシャーを用い、その面部にフリクショントルクを発生させるようにしたものが公知である。そして、フリクションワッシャーを回動部材である例えば支持部材に圧接する手段としてスプリングワッシャー、皿ばね、ウエーブワッシャー、コンプレッションスプリング等の弾性手段を用い、かしめ或は締付ナットでフリクションワッシャーを支持部材等へ圧接状態にさせている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来公知のチルトヒンジは、安価に製造でき、それはそれで充分に機能するものであったが、パソコン等のOA機器は、ますます小型かつ薄型化しており、これに伴ってチルトヒンジも小型化が求められている。そこで従来公知のフリクションワッシャーを用いるものは、これを小型化しようとすれば、外径を小さくするしかなく、そうするとどうしてもフリクション面積が不足し、必要なフリクショントルクが得られないという問題が生じた。
これを解決する手段として、フリクションワッシャーの数を増やしたり、スプリングワッシャー等の数を増やすことも考えられるが、そうすると、構造が複雑となったり、部品点数が多くなって、製作コストが高くなるという問題が生じた。
この発明の目的は、より小型にできて、かつ、必要なフリクショントルクを得ることのできる、チルトヒンジを提供せんとするにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するためにこの発明は、取付部とフリクションピン保持部を有し装置本体側へ取り付けられるホルダーと、このホルダーのフリクションピン保持部に設けたフリクションピン取付穴に圧入ピンを介してその一端部側を取り付け固定させたフリクションピンと、ディスプレー体側へ取り付けられる取付部とトルク発生部を有し前記フリクションピンを前記トルク発生部に設けたフリクションピン圧入穴へフリクション回動可能に圧入させて成るケース体と、フリクションピンの外周と前記ケース体のフリクションピン圧入穴との間に充填されているグリスと、ケース体の部分を外側から締め付ける締付リングとで構成し、フリクションピン圧入穴内にはフリクションピンの弛挿部と締付部が設けられていることにより、小径かつ小型であってフリクションピンの外周とフリクションピン圧入穴との間に高いフリクショントルクを創出することができるものである。
【0005】
この発明によれば、さらに、フリクションピン圧入穴内に前記フリクションピンの弛挿部と締付部を設けた上で、グリスカバーを同時に締付リングを兼ねるものと成すと共に、このグリスカバーをホルダーとケース体の各外周に設けた周溝と係合させることができる。
【0006】
この発明はさらに、ホルダーとケース体との各々の衝接部に、互いに段部によって形成したストッパー部を設けることができる。
【0007】
この発明はまた、弛挿部と締付部を交互に設け、さらに締付部の入り口には前記フリクションピンの圧入を容易にする傾斜部を設けることができる。
【0008】
そしてこの発明は、圧入ピンの外周に凹凸を設けることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の一実施の形態について説明する。図1乃至図8において、1はキーボード等の装置本体A側へ取り付けられる取付部1aとフリクションピン保持部1bを同軸方向に一体に設けたホルダーであり、取付部1aは板状を呈し、取付孔1c,1cが設けられている。尚、この取付部1aの形状及び構成は実施の形態のものに限定されない。それは、断面四角形状、半円形状等さまざまな形状のものが考えられ、後述するように、取付孔を有しないものもある。
【0010】
フリクションピン保持部1bは筒状のもので、一端部より取付部1aに向けて軸方向にフリクションピン取付穴1dが設けられている。このフリクションピン保持部1bには、とくに図1と図3に示したように、その外周にはフリクションピン取付穴1d側より面取り部1eが設けられると共に、この面取り部1eに続いて中径部1fとが設けられ、さらにこの中径部1fと大径部1gの間には、浅い周溝1hが設けられている。
【0011】
2は、一端部側をホルダー1のフリクションピン取付穴1dへ圧入させて成るフリクションピンであり、このフリクションピン2は、筒状のものであり、とくに図5と図6に示したように、両端部に面取り部2a,2aを施すと共に、軸方向に割溝2bを設けることにより、ラジアル方向へ拡張収縮する弾性を付与されている。
【0012】
3は、フリクションピン2をホルダー1のフリクションピン取付穴1dへ固定させるために、フリクションピン2内のホルダー1側へ圧入された圧入ピンであり、とくに図7と図8に示したように、その外周軸方向にはロールット加工による凹凸部3aが設けられ、圧入側端部に小ボス3bが設けられている。この圧入ピン3によって、フリクションピン2は半径方向へ拡張されてホルダー1へ非回転にしっかりと固定される。尚、凹凸部3aは軸方向以外にも円周方向へ設けられても良い。その数及び形状に限定はない。
【0013】
4はディスプレー体Bへ取り付けられる取付部4aとの筒状のトルク発生部4bを同軸方向に一体に連設したケース体であり、取付部4aは板状を呈し、取付孔4c,4cが設けられている。尚、この取付部4aの形状は実施の形態のものに限定されない。それは、断面四角形状、半円形状等さまざまな形状のものが考えられ、後述するように、取付孔を有しないものもある。
【0014】
トルク発生部4bにはフリクションピン圧入穴4dが設けられ、内部はフリクションピン2が圧入される構成となっている。このフリクションピン圧入穴4dの内部には、とくに図4に示したように、その入口部分の第1弛挿部4eと、この第1弛挿部4eに続いて設けられた若干小径小幅の第1締付部4fと、この第1締付部4fに続いて設けられた若干大径小幅の第2弛挿部4gと、この第2弛挿部4gに続いて設けられた若干小径大幅な第2締付部4hと、この第2締付部4hに続いて設けられフリクションピン圧入穴4dの終端部に達する若干大径の第3弛挿部4iがそれぞれ交互に設けられている。この各弛挿部と各締付部の径の違いは実施の形態のもので0.05〜0.15mm程度の間である。そして、第1弛挿部4eと第1締付部4fとの間には、フリクションピン2の圧入を容易とするための傾斜部4jが設けられている。尚、このフリクションピン圧入穴の内部構造は実施の形態のものに限定されない。
【0015】
ケース体4のトルク発生部4bの外径は、とくに図2と図4に示したように、フリクションピン圧入穴4dの側に小さな段部4kが設けられると共に、この段部4kに続いて中径部4lが設けられ、この中径部4lと大径部4mとの間に小幅の周溝4nが設けられている。
【0016】
ホルダー1のフリクションピン保持部1bの中径部1fとケース体4のトルク発生部4bの中径部4lは同径であり、この部分にグリスカバー5が被嵌されている。このグリスカバー5は例えばポリオレフィン等の樹脂製であり、フリクションピン保持部1bの中径部1fとケース体4のトルク発生部4bの中径部4lに被嵌させた上で、熱を加えることにより収縮して、外周より締め付けることになる。
【0017】
このグリスカバー5はまた、トルク発生部4b及び又はフリクションピン保持部1bを外側より締め付ける締付リングに代えることができ、両者を兼務するものとしても良い。
【0018】
ホルダー1のフリクションピン保持部1bとケース体4のトルク発生部4bの該外周に設けた周溝1hと周溝4nは、グリスカバー5の両側が喰い込んで、グリスの漏れを防止すると共に、ホルダー1とケース体4が互いに軸方向へ移動するのも防止することができるものである。
【0019】
図9乃至図12は、他の実施の形態を示し、この実施の形態におけるチルトヒンジも、基本的な構成部品が、取付部10aとフリクションピン保持部10bから成るホルダー10と、軸方向に割溝11aを設けラジアル方向に弾性を付与されているフリクションピン11と、このフリクションピン11をホルダー10のフリクションピン保持部10bのフリクションピン取付穴10dへ挿入固着させる圧入ピン12と、取付部13aとフリクションピン11を圧入さるフリクションピン圧入穴13dを有するトルク発生部13bを有するケース体と、グリスカバー17とから構成されている点は、先の実施の形態のものと同じであるが、ホルダー10とケース体13の各取付部10a,13aの形状を断面略小判形状の短いものとしたことと、フリクションピン保持部10bとトルク発生部13bの互いの衝接部にストッパー用の段部10c,13cを設けた点等が先の実施の形態のものと相違している。それに、トルク発生部13bの外周を両端部を除いて薄肉化してある点も相違している。これは薄肉化した部分に弾性を持たせる意味を有している。必要に応じてこの部分に締付リングを被嵌させることもできよう。
【0020】
ホルダー10のフリクションピン保持部10bには、とくに図10と図11に示したように、フリクションピン取付穴10dが設けられ、その外周には中径部10eと大径部10fが設けられており、とくに図10と図12に示したように、トルク発生部13bに設けたフリクションピン圧入穴13dには、その第1弛挿部13e、第1締付部13f、第2弛挿部13g、第2締付部13h、及び第3弛挿部13iが設けられていることと、第1弛挿部13eと第1締付部13fとの間、第2弛挿部13gと第2締付部13hとの間には,各々傾斜部13jと13kが設けられ、フリクションピン11の圧入を容易としている。図10に示したように、グリス14がフリクションピン11の外周とフリクションピン圧入穴13dとの間に充填される点もまた、上記の実施の形態のものと同じである。
【0021】
したがって、ホルダー10の取付部10aを装置本体A(図2に表示)側にブラケット15(図9と図10にのみ表示)を介して取り付け、ケース体の取付部にディスプレー体B(図2に表示)の端部を同じくブラケット16(図9と図10にのみ表示)を用いて取り付け、ディスプレー体Bを開閉させると、ケース体13が回転しフリクションピン11の外周とトルク発生部13bのフリクションピン圧入穴13dのとくに締付部との間にフリクショントルクが発生して、このフリクショントルクによりディスプレー体Bを任意の開成角度で安定停止させることができるものである。
【0022】
尚、この発明に係るチルトヒンジは、ノート型パソコン以外の小型OA機器用のチルトヒンジ、ピアノやオルガンの蓋開閉用チルトヒンジ、その他さまざまな機器に用いられるチルトヒンジとして用いることができる。
【0023】
【発明の効果】
この発明は以上のように構成したので、次のような効果を奏し得る。
【0024】
請求項1のように構成すると、軸方向に割溝を設けたパイプ状のフリクションピンをホルダーに設けたフリクションピン取付穴へ挿入させ、圧入ピンでフリクションピンの外周をフリクションピン取付穴の内周へ圧接させて固定させる構成としたので、フリクションピンの取付状態がしっかりとした強固なものとなり、かつ、フリクションピンの軸芯がホルダーの軸芯と一致することから、安定したフリクショントルクを得ることができると共に、ホルダーに取り付けたフリクションピンの外周とこのフリクションピンを圧入したケース体のフリクションピン圧入穴との間にフリクショントルクが発生し、このフリクショントルクが発生する面積をフリクションワッシャーを用いるものよりも広くとれるので、小型かつ小径のものでも、大きなフリクショントルクを得ることができるものである。
【0025】
請求項2のように構成すると、請求項1と同じ効果を奏した上で、グリスカバーによりグリスが外側へにじみ出てくることを防止することができる。
【0026】
請求項3のように構成すると、別の部材でストッパー部を設けなくても、ホルダーとケース体の互いの衡接部を利用してストッパー部を設け、ケース体の回転角度を規制することができる。
【0027】
請求項4のように構成すると、フリクショントルクが発生する部位が特定し、フリクショントルクをばらつきのない安定したものとすることができる。
【0028】
請求項5のように構成すると、フリクションピンを締付部へ挿入し易くなるという効果を奏し得る。
【0029】
請求項6のように構成すると、フリクションピンのフリクションピン取付穴に対する固定状態がより安定強固なものとなるという効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るチルトヒンジの平面図である。
【図2】 この発明に係るチルトヒンジの縦断面図である。
【図3】 ホルダーの拡大縦断面図である。
【図4】 ケース体の拡大縦断面図である。
【図5】 フリクションピンの正面図である。
【図6】 フリクションピンの右側面図である。
【図7】 圧入ピンの正面図である。
【図8】 圧入ピンの右側面図である。
【図9】 この発明に係るチルトヒンジの他の実施の形態を示す平面図である。
【図10】 図9に示したチルトヒンジの縦断面図である。
【図11】 図9に示したチルトヒンジのホルダーの縦断面図である。
【図12】 図9に示したチルトヒンジのケース体の縦断面図である。
【符号の説明】
A 装置本体
B ディスプレー体
1,10 ホルダー
1a,10a 取付部
1b,10b フリクションピン保持部
1d,10d フリクションピン取付穴
2,11 フリクションピン
2b 割溝
3,12 圧入ピン
3a 凹凸部
4,13 ケース体
4a,13a 取付部
4b,13b トルク発生部
4d,13d フリクションピン圧入穴
5,17 グリスカバー
6,14 グリス

Claims (6)

  1. 取付部とフリクションピン保持部を有し装置本体側へ取り付けられるホルダーと、このホルダーの前記フリクションピン保持部に設けたフリクションピン取付穴に圧入ピンを介してその一端部側を取り付け固定させたフリクションピンと、ディスプレー体側へ取り付けられる取付部とトルク発生部を有し前記フリクションピンを前記トルク発生部に設けたフリクションピン圧入穴へフリクション回動可能に圧入させて成るケース体と、前記フリクションピンの外周と前記ケース体のフリクションピン圧入穴との間に充填されているグリスと、前記ケース体の部分を外側から締め付ける締付リングとで構成し、前記フリクションピン圧入穴内には前記フリクションピンの弛挿部と締付部が設けられていることを特徴とする、チルトヒンジ。
  2. 取付部とフリクションピン保持部を有し装置本体側へ取り付けられるホルダーと、このホルダーの前記フリクションピン保持部に設けたフリクションピン取付穴に圧入ピンを介してその一端部側を取り付け固定させたフリクションピンと、ディスプレー体側へ取り付けられる取付部とトルク発生部を有し前記フリクションピンを前記トルク発生部に設けたフリクションピン圧入穴へフリクション回動可能に圧入させて成るケース体と、前記フリクションピンの外周と前記ケース体のフリクションピン圧入穴との間に充填されているグリスと、前記ホルダーと前記ケース体の衝接部を覆って該ホルダーと該ケース体に被嵌させたグリスカバーとで構成し、前記フリクションピン圧入穴内には前記フリクションピンの弛挿部と締付部が設けられ、前記グリスカバーを同時に締付リングを兼ねるものと成すと共に、前記グリスカバーを前記ホルダーと前記ケース体の各外周に設けた周溝と係合させたことを特徴とする、チルトヒンジ。
  3. 前記ホルダーとケース体との各々の衝接部に互いに段部を設けることによって形成したストッパー部を有することを特徴とする、請求項1乃至2のいずれかに記載のチルトヒンジ。
  4. 前記弛挿部と締付部は交互に設けられていることを特徴とする、請求項1乃至2のいずれかに記載のチルトヒンジ。
  5. 前記締付部の入り口には前記フリクションピンの圧入を容易にする傾斜部が設けられていることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載のチルトヒンジ。
  6. 前記圧入ピンはその外周に凹凸を設けてあることを特徴とする、請求項1乃至2のいずれかに記載のチルトヒンジ。
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