JPH10294010A - プラズマディスプレイ用前面板 - Google Patents

プラズマディスプレイ用前面板

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JPH10294010A
JPH10294010A JP9100430A JP10043097A JPH10294010A JP H10294010 A JPH10294010 A JP H10294010A JP 9100430 A JP9100430 A JP 9100430A JP 10043097 A JP10043097 A JP 10043097A JP H10294010 A JPH10294010 A JP H10294010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
resin plate
front plate
translucent resin
plasma display
Prior art date
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Pending
Application number
JP9100430A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ishida
博士 石田
Hachiro Yamada
八郎 山田
Yukio Yasunori
幸雄 康乗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度による歪みを低減し、画像の視認性を損
なわないプラズマディスプレイ用前面板を提供する。 【解決手段】 波長450nm〜650nmの平均光線
透過率が50%以上の透光性樹脂板であって、曲面形状
をしていること特徴とするプラズマディスプレイ用前面
板。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は大画面のディスプレ
イとして用いられるプラズマディスプレイの前面に設置
され、プラズマディスプレイのガラスセルの破損防止、
および断熱保護機能を有する透光性の前面板に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスプレイの前面板としては、照明光
の反射や背景が映ることによる画像の不鮮明さを防止す
る目的や、ディスプレイ表面の保護、ディスプレイ表面
の汚れ防止などの目的で、反射防止性、耐擦傷性、防汚
性をもった種々の透明樹脂板等が提案されている。プラ
ズマディスプレイはその発光原理から表面温度が80℃
近くになるので、プラズマディスプレイのガラスセルの
破損防止、および断熱保護のために前面板を必要とす
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プラズ
マディスプレイの表面温度が80℃近くまでなるため
に、従来の前面板を使用した場合には、前面板の表と裏
の表面の温度差によって変形を生じ、そのために画像の
視認性が損なわれるという問題を有している。本発明者
はかかる課題を解決するべくプラズマディスプレイ用の
前面板について鋭意検討した結果、透光性の樹脂板を曲
面形状とすることによって、視認性の低下を抑えること
ができることを見出し、本発明に至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、波長
450nm〜650nmの平均光線透過率が50%以上
の透光性樹脂板であって、曲面形状をしていること特徴
とするプラズマディスプレイ用前面板である。以下、本
発明を詳細に説明する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の前面板は、プラズマディ
スプレイの前面に取り付けられるシート状のものであ
る。前面板の大きさは画面サイズにに合わせて任意に選
択することができるが、概ね20インチ以上の画面に対
するものである。また、厚みも任意に選択できるが、概
ね2〜7mm程度である。
【0006】本発明の透光性樹脂板の材料としては、ア
クリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン,メ
タクリル酸メチルースチレン共重合樹脂等が挙げられる
が、加工の容易さからアクリル樹脂が好ましい。本発明
の透光性樹脂板は、波長450nm〜650nmの平均
光線透過率が50%以上のものが用いられる。通常、上
記の種々の透光性樹脂板はこれを満足する。
【0007】本発明の曲面形状は、透光性樹脂板の可撓
性を利用して室温で強制的に湾曲させる強制曲げ加工、
熱成形による曲面加工など公知の方法によって賦与する
ことができるが、加工の容易さから強制曲げ加工による
方法が好ましく用いられる。また、前面板の曲面形状
は、中央部における浮き上がり量が3mm〜30mm、
好ましくは5mm〜15mmの範囲にある単曲面または
複曲面である。複曲面形状の前面板について図1および
図2にその概念を示す。
【0008】本発明のプラズマディスプレイ用前面板の
プラズマディスプレイへの取り付け方法は、周知の方法
で特に制限されるものではないが、プラズマディスプレ
イ本体または前面カバーケースに、前面板の温度変化お
よび吸水率変化に伴う寸法の膨張収縮を吸収できるよう
にルーズに取り付ける。
【0009】本発明のプラズマディスプレイ用前面板に
は、その表面または樹脂板自体に、傷付きを防止するた
めのハードコート層、視認性を向上させるための反射防
止層、汚れの付着を防ぎ、また付着した汚れを除去し易
くするための汚染防止層、プラズマディスプレイから発
生する電磁波や近赤外線を遮蔽するための電磁波遮蔽
層、近赤外線吸収層を形成して、種々の機能を付与して
も良い。
【0010】ハードコート層としては、この用途に用い
られる公知のもので良い。例えば、多官能性モノマーを
主成分として重合硬化させることによって得られる硬化
膜を挙げることができる。具体的には、ウレタン(メ
タ)アクリレート、ポリエステル(メタ)アクリレー
ト、ポリエーテル(メタ)アクリレート等の(メタ)ア
クリロイド基を2つ以上含んだ多官能重合性化合物を塗
布し、紫外線、電子線等の活性化エネルギー線によって
重合硬化させた層、またはシリコン系、メラミン系、エ
ポキシ系の架橋性樹脂原料を塗布し、加熱して架橋硬化
させたものなどを挙げることができる。また、ハードコ
ート剤に二酸化珪素、酸化錫などの無機化合物粒子を添
加し、形成されるハードコート層の表面に凹凸を形成さ
せ、表面の光沢を減少させることもできる。ハードコー
ト層を形成する方法としては、公知の方法で特に制限さ
れるものではない。
【0011】反射防止層は透光性樹脂板の表面に直接、
またはハードコート層の表面に付与することができる。
反射防止膜としては、公知のもので特に制限はないが、
例えば、特開平4ー338901号公報、特開昭64−
86101号公報、特開昭56−1130101号公報
に記載の真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレー
ティング法等の公知の方法により形成される無機酸化
物、無機ハロゲン化物の単層または多層の薄膜、又は特
開平7−151904号公報に記載の含フッ素重合体の
薄膜などが挙げられる。
【0012】汚染防止層は透光性樹脂板の表面に直接、
ハードコート層の表面、反射防止層の表面に付与するこ
とができる。汚染防止層としては公知のもので特に制限
はないが、例えば、特開平3−266801号公報、特
公平6−29332号公報、特開平6−256756号
公報に記載のフッ素、シロキサン含有化合物からなるも
のが挙げられる。
【0013】電磁波遮蔽層としては、透光性樹脂板の表
面に白金、金、パラジュウム等の金属や、酸化錫、酸化
インジュウム等の導電性金属酸化物をメッキ、蒸着、ス
パッタリング等の方法で積層したもの、樹脂表面を導電
性塗料でコーティングしたもの、導電性高分子よりなる
層を樹脂表面に形成させたもの等、種々の公知のものを
用いることができる。また、2枚の透光性樹脂板の間、
又は1枚の樹脂の片面に導電性繊維よりなるメッシュを
貼り付けたもの、さらに樹脂中に金属粉、金属繊維等の
導電性材料を充填したものを用いることもできる。
【0014】近赤外線吸収層は波長850〜1000n
mの平均光線透過率を30%以下にするものであり、特
開平6−118228号公報、特開平6−73197号
公報、特公昭62−5190号公報、USP−3647
729号に記載の銅化合物、リン化合物等を含有する樹
脂組成物からなる層であって、この層を透光性樹脂板の
表面に設けても良いし、透光性樹脂板自身をこの樹脂組
成物から形成しても良い。
【0015】本発明のプラズマディスプレイ用前面板
は、透光性樹脂板自体および板表面に直接、ハードコー
ト層、反射防止層、電磁波遮蔽層、近赤外線吸収層を形
成しても良いし、表面に導電層を含んだ反射防止層形成
させた透明フィルム、表面に反射防止層を形成させた透
明フィルム、または透明フィルム上にハードコート層と
導電層を含む反射防止層とを形成させたもの、さらに近
赤外線吸収性を有する透明フィルムを透光性樹脂板の片
面及び両面に粘着剤等により貼り合わせた積層体で形成
してもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明のプラズマディスプレイ用前面板
は、前面板の歪みを低減し優れた画像の視認性を得るこ
とができる。
【0017】
【実施例】以下、実施例によって本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれら実施例によってなんら制限さ
れるものではない。なお、評価方法は下記の方法で行っ
た。 (1)歪み測定:JIS B 7503に適合するダイ
アルゲージを用い前面板の中央部の歪み量を測定した。 (2)温度測定:東亜電波工業(株)製インテリジェン
トレコダーINR6000型にCA熱電対を取り付け
て、発熱体および前面板の表面温度を測定した。 (3)面発熱体による加熱テスト装置 菱有工業(株)製クラフトカーボン面発熱体540mm
×900mmを発熱体とし、(株)井内盛栄堂製卓上温
度調節器TX400で温度コントロールし、その前面に
前面板を取り付け、板の中央部の歪みおよび表面温度を
計測した。 (4)面発熱体での視認性の評価 上記(3)の面発熱体の表面に中央を交点とする垂直お
よび水平線を表示し、前面板を通して見た時の垂直およ
び水平線の歪みの有無で良否を判定した。 (5)プラズマモニターでの視認性の評価 42”プラズマモニター(株式会社 富士通ゼネラル製
プラズマモニターPDS4201−H型を用い、これ
に前面板を取付け、最も輝度が高くプラズマディスプレ
イパネル温度が上昇する白色画像で1時間保持した後、
テストパターン画像に切替えてパターン画像の歪みの有
無を目視判定した。
【0018】実施例1 透光性樹脂板として、大きさ900mm×540mm
角、厚さ4mmのアクリル樹脂板(スミペックス:住友
化学工業(株)製)の4辺を、コの字型のアルミ製チャ
ンネル(幅5mm、はめ込み代15mm)にはめ込み
(上下、左右方向のエッジクリアランス8mm)後、上
記の評価方法(3)記載の面発熱体による加熱テスト装
置の前面に10mmのクリアランスを設け仮止めしたあ
と、透光性樹脂板の中央部が10mmの浮き上がり量と
なるように周辺のアルミ製チャンネルを取り付け強制曲
げ加工によって複曲面形状の前面板を得た。面発熱体表
面温度を80±2℃に制御して60分間経過後の板の中
央部の歪みおよび表面温度を計測した。また視認性の評
価を行った。プラズマモニターでの視認性の評価は、実
用上問題となる歪みはなく良好であった。その他の結果
を表1に示す。
【0019】実施例2 透光性樹脂板として、大きさ900mm×540mm
角、厚さ4mmのアクリル樹脂板(スミペックス:住友
化学工業(株)製)の表面に、固形分が30%となるよ
うにトルエンで希釈したウレタンアクリレート系ハード
コート剤(ユニデックス17−806:大日本インキ工
業(株)製)を塗布し、紫外線照射により5μmの硬化
膜を形成させたものを実施例1と同様にして、透光性樹
脂板の中央部の浮き上がり量が5mmで複曲面形状の前
面板を得た。プラズマモニターでの視認性の評価は、実
用上問題となる歪みはなく良好であった。その他の評価
結果を表1に示す。
【0020】実施例3 透光性樹脂板として、大きさ900mm×540mm
角、厚さ5mmのアクリル樹脂板(スミペックス:住友
化学工業(株)製)を用いた以外は実施例1と同様に行
った。プラズマモニターでの視認性の評価は、実用上問
題となる歪みはなく良好であった。その他の評価結果を
表1に示す。
【0021】実施例4 透光性樹脂板として、大きさ900mm×540mm
角、厚さ4mmのアクリル樹脂板(スミペックス:住友
化学工業(株)製)の表裏両面に、ハードコート処理し
たPETフィルム(厚さ188ミクロンm:東洋紡
(株)製)にDCマグネトロンスパッタリングにより酸
化インジュウム−酸化スズ(ITO)、二酸化珪素を交
互に積層し導電性反射防止膜を形成したフィルムを粘着
剤を介して貼合したものを用いた以外は実施例1と同様
にして、透光性樹脂板の中央部の浮き上がり量が20m
mで複曲面形状の前面板を得た。評価結果を表1に示
す。
【0022】実施例5 透光性樹脂板として、大きさ900mm×540mm
角、厚さ4mmのポリカーボネート樹脂板(パンライ
ト:帝人化成(株)製)を用いた以外は実施例1と同様
にして前面板を得た。評価結果を表1に示す。
【0023】実施例6 透光性樹脂板として、大きさ900mm×540mm
角、厚さ4mmのアクリル樹脂板(スミペックス:住友
化学工業(株)製)の4辺を、コの字型のアルミ製チャ
ンネル(幅5mm、はめ込み代15mm)にはめ込み
(上下、左右方向のエッジクリアランス8mm)後、上
記の評価方法(3)記載の面発熱体による加熱テスト装
置の前面に10mmのクリアランスを設け仮止めしたあ
と、透光性樹脂板の中央部が10mmの浮き上がり量と
なるように長辺のアルミ製チャンネルを取り付け強制曲
げ加工によって単曲面形状の前面板を得た。評価結果を
表1に示す。
【0024】実施例7 透光性樹脂板として、大きさ900mm×540mm
角、厚さ4mmのアクリル樹脂板(スミペックス:住友
化学工業(株)製)を、中央部が10mmの浮き上がり
量とした複曲面成形木型にセットし、145℃熱風循環
オーブン内で30分間加熱し木型に賦形させ徐冷して複
曲面形状の前面板を得た。上記の評価方法(3)記載の
面発熱体による加熱テスト装置の前面に4コーナーのク
リアランスが10mmなるように取り付けた。面発熱体
表面温度を80±2℃に制御して60分間経過後の板の
中央部の歪みおよび表面温度を計測した。また視認性の
評価を行った。評価結果を表1に示す。
【0025】比較例1 前面板として、大きさ900mm×540mm角、厚さ
4mmのアクリル樹脂板(スミペックス:住友化学工業
(株)製)の4辺を、コの字型のアルミ製チャンネル
(幅5mm、はめ込み代15mm)にはめ込み(上下、
左右方向のエッジクリアランス8mm)後、上記の評価
方法(3)記載の面発熱体による加熱テスト装置の前面
に10mmのクリアランスを設けて取り付けた。面発熱
体表面温度を80±2℃に制御して60分間経過後の板
の中央部の歪みおよび表面温度を計測した。また視認性
の評価を行った。評価結果を表1に示す。
【0026】比較例2 前面板として、大きさ900mm×540mm角、厚さ
5mmのアクリル樹脂板(スミペックス:住友化学工業
(株)製)を用いた以外は比較例1と同様に行った。評
価結果を表1に示す。
【0027】比較例3 透光性樹脂板として、大きさ900mm×540mm
角、厚さ4mmのアクリル樹脂板(スミペックス:住友
化学工業(株)製)の表裏両面に、ハードコート処理し
たPETフィルム(厚さ188ミクロンm:東洋紡
(株)製)にDCマグネトロンスパッタリングにより酸
化インジュウム−酸化スズ(ITO)、二酸化珪素交互
に積層し導電性反射防止膜を形成したフィルムを粘着剤
を介して貼合したものを用い、それ以外は実施例1と同
様にして中央部での浮き上がり量が1mmの複曲面形状
の前面板を得た。評価結果を表1に示す。
【0028】比較例4 前面板として、大きさ900mm×540mm角、厚さ
4mmのポリカーボネート樹脂板(パンライト:帝人化
成(株)製)を用いた以外は比較例1と同様に行った。
評価結果を表1に示す。
【0029】
【表1】 MMA : アクリル樹脂板 PC : ポリカーボネート樹脂板 HC : ハードコート処理 ITO : 反射防止処理
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複曲面形状の前面板の概念図である。
【図2】図1のA−A’方向の断面図である。
【符号の説明】
1 前面板 2 中央部の浮き上がり量

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 波長450nm〜650nmの平均光線
    透過率が50%以上の透光性樹脂板であって、曲面形状
    をしていること特徴とするプラズマディスプレイ用前面
    板。
  2. 【請求項2】 曲面形状が、中央部における浮き上がり
    量が3mm〜30mmの範囲にある単曲面または複曲面
    である請求項1記載のプラズマディスプレイ用前面板。
  3. 【請求項3】透光性樹脂板が電磁波遮蔽層を有する請求
    項1記載のプラズマディスプレイ用前面板。
  4. 【請求項4】透光性樹脂板が近赤外線吸収組成物からな
    る請求項1記載のプラズマディスプレイ用前面板。
JP9100430A 1997-04-17 1997-04-17 プラズマディスプレイ用前面板 Pending JPH10294010A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000042635A1 (de) * 1999-01-11 2000-07-20 Schott Glas Flächenstrahler

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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