JPH10293729A - コンピュータのアクセス制御回路 - Google Patents

コンピュータのアクセス制御回路

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JPH10293729A
JPH10293729A JP9103216A JP10321697A JPH10293729A JP H10293729 A JPH10293729 A JP H10293729A JP 9103216 A JP9103216 A JP 9103216A JP 10321697 A JP10321697 A JP 10321697A JP H10293729 A JPH10293729 A JP H10293729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
access
module
cpu
access operation
Prior art date
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Pending
Application number
JP9103216A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Kawahara
暢郎 河原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH10293729A publication Critical patent/JPH10293729A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CPU4のモジュール7a,7bに対する誤
ったアクセス結果が発生することを未然に防止する。 【解決手段】 システムバス1.2.3に対してCPU
4及びアクセス対象のモジュール7a,7bが接続さ
れ、モジュールに対して選択信号及び読出/書込信号が
印加された状態で、CPUが該当モジュール対してデー
タのアクセス動作を実行するコンピュータのアクセス制
御回路11において、CPUのモジュールに対するアク
セス動作状態を検出するアクセス動作状態検出手段12
と、アクセス動作状態検出手段がアクセス動作状態の検
出期間TA 中にクリア要求信号QCLが入力したとき、
アクセス動作状態が終了するまでモジュールに対する選
択信号及び読出/書込信号の印加状態を保持する信号ラ
ッチ手段14,18,22とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システムバスに対
して少なくともCPU(中央演算処理装置)及び記憶素
子等のアクセス対象のモジュールが接続されたコンピュ
ータに係わり、特に、CPUのモジュールに対するアク
セス動作を制御するコンピュータのアクセス制御回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なコンピュータは例えば図4に示
すように構成されている。データバス1、アドレスバス
2及び制御バス3からなるシステムバスに対して、CP
U4、CRT表示部5、操作部6、アクセス対象となる
例えばDRAM等からなる複数のモジュール7a,7
b、及びアクセス制御回路8等が接続されている。さら
に、CPU4を含む各部にクロック信号CKを供給する
クロック発振器9が接続されている。
【0003】前記アクセス制御回路8は、CPU4から
アドレスバス2へ出力されたアドレスAからCPU4の
アクセス対象のモジュール7a(7b)を決定して、こ
のモジュール7a(7b)に対して装置選択信号(以下
CS信号と略記する)を印加する。同時に、アクセス制
御回路8は、CPU4から制御バス3を介して出力され
た読出/書込信号(以下R/W信号と略記する)の信号
レベルから判断した書込可能信号(以下WE信号と略記
する)又は読出可能信号(以下RE信号と略記する)を
印加する。その結果、CS信号,WE信号又はRE信号
が印加されたモジュール7a(7b)がデータの書込可
能状態又は読出可能状態に移行する。
【0004】このCS信号,WE信号又はRE信号が印
加された状態で、CPU4はアドレスバス2及びデータ
バス1を介して該当モジュール7a(7b)に対する書
込又は読出のアクセスを実施する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図4に示
すコンピュータのアクセス制御回路においても、まだ改
良すべき次のような課題があった。すなわち、図5に示
すタイムチャートに示すように、クロック信号CKにお
ける2つのクロックサイクルT2 ,T3 で一つのモジュ
ール7a(7b)に対してLレベル(Lアクティブ)の
CS信号及びWE信号を送出して、データバス1及びア
ドレスバス2にデータD及びアドレスAを出力して指定
モジュール7a(7b)の指定アドレスに対するデータ
Dの書込が終了する。
【0006】このような手順でアクセス処理を実行する
コンピュータにおいて、2つのクロックサイクルT5
6 で一つのモジュール7a(7b)に対してLレベル
のCS信号及びWE信号を送出して、データバス1及び
アドレスバス2にデータD及びアドレスAを出力してモ
ジュール7a(7b)の指定アドレスにデータの書込動
作途中で、Lレベル(Lアクティブ)のクリア信号CL
が入力すると、この時点で、モジュール7a(7b)に
印加されているLレベルのCS信号及びWE信号は解除
されて元のHレベルへ復帰する。
【0007】その結果、この時点でモジュール7a(7
b)は書込不可能状態へ移行するので、モジュール7a
(7b)に対する書込動作が正常に終了しない。その結
果、データバス1に出力されたデータDが正常に書込ま
れたか否かの確認ができないので、モジュール7a(7
b)に書込まれている各データが正しいとの保証が得ら
れない問題が生じる。
【0008】よって、クリア状態が解除された時点にお
いて、該当モジュール7a(7b)に書込まれている各
データを使用できない問題がある。なお、クリア信号C
Lとしては、このコンピュータを構成する各部4,5,
6,8が自己診断により異常を検出した場合に出力され
る内部クリア信号CLの他に、例えば操作者が操作部6
から入力する強制的な外部クリア信号CLもある。
【0009】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、CPUのアクセス動作を監視することによ
って、たとえアクセス動作中に不意にクリア信号が発生
したとしても、このアクセス動作が終了するまでは発生
したクリア信号を留保でき、モジュールに対する誤った
アクセス結果が発生することを未然に防止でき、よって
コンピュータ全体の信頼性を向上できるコンピュータの
アクセス制御回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に、本発明は、システムバスに対してCPU及びアクセ
ス対象のモジュールが接続され、モジュールに対して選
択信号及び読出/書込信号が印加された状態で、CPU
が該当モジュール対してデータのアクセス動作を実行す
るコンピュータのアクセス制御回路において、CPUの
モジュールに対するアクセス動作状態を検出するアクセ
ス動作状態検出手段と、このアクセス動作状態検出手段
がアクセス動作状態の検出期間中にクリア要求信号が入
力したとき、アクセス動作状態が終了するまでモジュー
ルに対する選択信号及び読出/書込信号の印加状態を保
持する信号ラッチ手段とを備えている。
【0011】このように構成されたコンピュータのアク
セス制御回路においては、アクセス動作状態検出手段に
よって、CPUのモジュールに対するアクセス動作状態
が監視されている。そして、CPUのアクセス動作期間
中にクリア要求信号が入力した場合は、このアクセス動
作状態が終了するまでモジュールに対する選択信号及び
読出/書込信号の印加状態が保持される。
【0012】したがって、アクセス動作途中で選択信号
及び読出/書込信号が解除されることはないので、モジ
ュールに対する誤ったアクセス結果が発生することが未
然に防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態酢を図面
を用いて説明する。図1は実施形態のアクセス制御回路
が組込まれたコンピュータの概略構成を示す模式図であ
る。図4に示す従来のアクセス制御回路が組込まれたコ
ンピュータと同一部分には同一符号を付して重複する部
分の詳細説明を省略する。
【0014】データバス1、アドレスバス2及び制御バ
ス3からなるシステムバスに対して、CPU4、CRT
表示部5、操作部6、アクセス対象となる例えばDRA
M等からなる複数のモジュール7a,7b、及びアクセ
ス制御回路11等が接続されている。さらに、CPU4
を含む各部にクロック信号CKを供給するクロック発振
器9が接続されている。
【0015】アクセス制御回路11にはCPU4からア
ドレスバス2を介して出力されたアドレスAが入力され
る。また、アクセス制御回路11にはCPU4から制御
バス3を介してR/W信号、モジュール7a(7b)に
対するアクセス開始信号AS及びアクセス終了信号AE
が入力される。さらに、このアクセス制御回路11には
制御バス3を介してクロック発振器9からクロック信号
CKが印加される。さらに、制御バス3を介して外部又
は内部で発生したクリア要求信号RCLが印加される。
【0016】そして、このアクセス制御回路11から各
モジュール7a,7bに対してそれぞれCS信号,WE
信号及びRE信号が出力される。なお、図1の回路にお
いては説明を簡単にするためにRE信号は省略されてい
る。
【0017】さらに、アクセス制御回路11から制御バ
ス3に対してシステムクリア信号SCLが出力される。
図2はアクセス制御回路11の概略構成を示すブロック
図である。このアクセス制御回路11内には、主に、フ
リップフロップ12、アンドゲート14、クリア信号生
成回路15、CS信号生成回路17、CS信号ラッチ回
路18、WE信号生成回路20、WE信号ラッチ回路2
1等が組込まれている。
【0018】次に、上記各回路の詳細動作を順番に説明
する。CPU4から制御バス3を介してクロック信号C
Kに同期して出力される図3のタイムチャートに示すパ
ルス状波形を有するアクセス開始信号AS及び同じくバ
ルス状波形を有するアクセス終了信号AEはアクセス動
作状態検出手段としてのフリップフロップ12のセット
端子S及びリセット端子Rへ印加される。このフリップ
フロップ12のクロック端子には前記クロック信号CK
が入力される。
【0019】したがって、このフリップフロップ12の
出力端子Qの出力信号(FF出力信号)は、図3のタイ
ムチャートに示すように、アクセス開始信号ASが印加
された状態でのクロック信号CKの立上がりに同期して
立上がり、アクセス終了信号AEが印加された状態での
クロック信号CKの立上がりに同期して立下がる。よっ
て、このFF出力信号のHレベル期間がCPU4による
モジュール7a(7b)に対するアクセス動作期間TA
となる。
【0020】フリップフロップ12の出力信号はインバ
ータ13で信号レベルが反転されて、Lアクティブのア
クセス状態信号となり、アンドゲート14の一方の入力
端子へ入力される。
【0021】コンピュータの外部及びコンピュータの内
部の各部から出力されたHアクティブの各クリア要求信
号QCLは例えばオアゲートからなるクリア信号生成回
路15で1本のクリア要求信号QCLに集約されて前記
アンドゲート14の他方の入力端子へ入力される。
【0022】このアンドゲート14の一方の入力端子に
は前記Lアクティブのアクセス状態信号が印加されてい
るので、CPU4によるアクセス動作期間TA おいて
は、クリア要求信号QCLはこのアンドゲート14を通
過することはない。
【0023】Lアクティブのアクセス状態信号が印加さ
れていない期間にアンドゲート14を通過したHアクテ
ィブのクリア要求信号QCLはインバータ16で信号レ
ベルが反転されて、Lアクティブのシステムクリア信号
SCLに変換されて外部へ出力される。
【0024】さらに、この出力されたシステムクリア信
号SCLは、フリップフロップ12のクリア端子へ印加
されると共に、CS信号ラッチ回路18及びWE信号ラ
ッチ回路21の各クリア端子へ印加される。したがっ
て、たとえ一つのクロックサイクルTの途中であっても
フリップフロップ12にセットされているアクセス動作
状態はクリアされる。
【0025】CPU4からアドレスバス2を介して出力
されたアドレスAとCPU4から制御バス3を介して出
力されたR/W信号はCS信号生成回路17へ入力され
る。CS信号生成回路17はアドレスAからCPU4の
アクセス対象のモジュール7a(7b)を決定して、R
/W信号に同期してHレベルのCS信号を次のCS信号
ラッチ回路18へ印加する。
【0026】CS信号ラッチ回路18はクロック信号C
Kに同期して、印加されているHレベルのCS信号をラ
ッチして、このHレベルのCS信号を出力する。CS信
号ラッチ回路18から出力されたCS信号はインバータ
19で信号レベルが反転されて、LアクティブのCS信
号としてアクセス対象のモジュール7a(7b)のCS
端子へ送出される。なお、このCS信号はクリア端子に
システムクリア信号SCLが印加されると、たとえ一つ
のクロックサイクルTの途中であっても解除される。
【0027】同様に、CPU4からアドレスバス2を介
して出力されたアドレスAとCPU4から制御バス3を
介して出力されたR/W信号はWE信号生成回路20へ
入力される。WE信号生成回路20はアドレスAからC
PU4のアクセス対象のモジュール7a(7b)を決定
して、R/W信号に同期してHレベルのWE信号を次の
WE信号ラッチ回路21へ印加する。
【0028】WE信号ラッチ回路21はクロック信号C
Kに同期して、印加されているHレベルのWE信号をラ
ッチして、このHレベルのWE信号を出力する。WE信
号ラッチ回路21から出力されたWE信号はインバータ
22で信号レベルが反転されて、LアクティブのWE信
号としてアクセス対象のモジュール7a(7b)のWE
端子へ送出される。なお、このWE信号はクリア端子に
システムクリア信号SCLが印加されると、たとえ一つ
のクロックサイクルTの途中であっても解除される。
【0029】なお、図2のブロック図においては、CS
信号生成回路17,CS信号ラッチ回路18,インバー
タ19及びWE信号生成回路20,WE信号ラッチ回路
21、インバータ22はそれぞれ1個づつ記載したが、
実際には、CPU4がアクセスするモジュール7a,7
bの数に対応する数の各回路17,18,19,20,
21,22が設けられている。
【0030】さらに、図示しないが、実際のアクセス制
御回路11においては、各モジュール7a(7b)に対
してRE信号を印加するためのRE信号生成回路、RE
信号ラッチ回路及びインバータが設けられている。
【0031】次に、このように構成されたコンピュータ
のアクセス制御回路11の動作を図3のタイムチャート
を用いて説明する。CPU4は、クロック信号CKのク
ロックサイクルT1 〜T4 で一つのモジュール7a(7
b)内の番地を指定したアドレスA及び書込みを示すL
レベルのR/W信号を出力する。同時にアクセス開始信
号AS及び2クロックサイクル後にアクセス終了信号A
Eを出力する。そして、クロックサイクルT1 〜T4
該当モジュール7a(7b)に書込むべきデータDを出
力する。
【0032】すると、クロックサイクルT2 〜T3 にて
該当モジュール7a(7b)へLレベルのCS信号およ
ぴWE信号が出力される。その結果、CPU4はクロッ
クサイクルT2 〜T3 期間内において、該当モジュール
7a(7b)に対して書込みのアクセス動作を実行す
る。
【0033】そして、このCU4がモジュール7(7
a)に対する実際の書込みのアクセスを実行している期
間、すなわち、アクセス開始信号ASからアクセス終了
信号AEまでの期間は、アクセス動作期間TA となり、
フリップフロップ12の出力信号(FF信号)はHレベ
ル状態を維持している。
【0034】そして、例えばクロックサイクルT2 内に
おいて、外部又は内部からHレベルのクリア要求信号Q
CLが入力すると、この入力した時刻は前述したアクセ
ス動作期間TA 内に位置するので、今回入力したクリア
要求信号QCLはアンドゲート14を通過できないの
で、システムクリア信号SCLが出力されることはな
い。
【0035】その結果、クリア要求信号QCLが入力さ
れたタイミングでCS信号ラッチ回路18及びWE信号
ラッチ回路21がクリアされることはないので、CPU
4が該当モジュール7a(7b)に対して書込みのアク
セス動作動作中にCS信号及びWE信号が解除されるこ
とはない。
【0036】そして、アクセス動作期間TA が終了し
て、フリップフロップ12の出力信号(FF信号)がH
レベル状態からLレベル状態へ移行するクロックサイク
ルT4において、今回入力したクリア要求信号QCLが
アンドゲート14を通過して、システムクリア信号SC
Lが出力されるので、この時点で、CPU4を含む各部
5,6に対してシステムクリア信号SCLが出力される
と共に、自己内のフリップフロップ12、CS信号ラッ
チ回路18、WE信号ラッチ回路21もクリアされる。
【0037】なお、アクセス動作期間TA 以外の期間に
クリア要求信号QCLが入力された場合は、即座にシス
テムクリア信号SCLが出力される。このように構成さ
れたコンピュータのアクセス制御回路11においては、
CPU4のモジュール7a,7bに対するアクセス動作
状態が監視され、その動作状態がフリップフロップ12
に記憶保持されている。そして、CPU4のアクセス動
作期間TA 中に外部から又は内部からクリア要求信号Q
CLが発生した場合は、このアクセス動作状態が終了す
るまでモジュール7a,7bに対するCS信号及びWE
信号又はRE信号の印加状態が保持される。
【0038】したがって、CPU4のアクセス動作途中
でCS信号及びWE信号又はRE信が解除されることは
ないので、モジュール7a,7bに対する誤ったアクセ
ス結果が発生することが未然に防止される。したがっ
て、このアクセス制御回路11が組込まれたコンピュー
タの信頼性をより一層向上てきる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明のコンピュー
タのアクセス制御回路においては、CPUのモジュール
に対するアクセス動作を常時監視している。そして、こ
のアクセス動作中に入力したクリア要求信号をアクセス
動作終了ま留保している。
【0040】したがって、たとえアクセス動作中に不意
にクリア要求信号が入力したとしても、モジュールに対
する誤ったアクセス結果が発生することを未然に防止で
き、コンピュータ全体の信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のアクセス制御回路が組
込まれたコンピュータの概略構成を示す模式図
【図2】 同実施形態のアクセス制御回路の概略構成を
示すブロック図
【図3】 同実施形態のアクセス制御回路の動作を示す
タイムチャート
【図4】 従来のアクセス制御回路が組込まれたコンピ
ュータの概略構成を示す模式図
【図5】 同従来のアクセス制御回路の動作を示すタイ
ムチャート
【符号の説明】
1…データバス 2…アドレスバス 3…制御バス 4…CPU 5…CRT表示部 6…操作部 7a,7b…モジュール 9…クロック発振器 11…アクセス制御回路 12…フリップフロップ 14…アンドゲート 15…クリア信号生成部 17…CS信号生成回路 18…CS信号ラッチ回路 20…WE信号生成回路 21…WE信号ラッチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システムバスに対してCPU及びアクセ
    ス対象のモジュールが接続され、前記モジュールに対し
    て選択信号及び読出/書込信号が印加された状態で、前
    記CPUが該当モジュール対してデータのアクセス動作
    を実行するコンピュータのアクセス制御回路において、 前記CPUの前記モジュールに対するアクセス動作状態
    を検出するアクセス動作状態検出手段と、 このアクセス動作状態検出手段がアクセス動作状態の検
    出期間中にクリア要求信号が入力したとき、前記アクセ
    ス動作状態が終了するまで前記モジュールに対する選択
    信号及び読出/書込信号の印加状態を保持する信号ラッ
    チ手段とを備えたコンピュータのアクセス制御回路。
JP9103216A 1997-04-21 1997-04-21 コンピュータのアクセス制御回路 Pending JPH10293729A (ja)

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JP9103216A JPH10293729A (ja) 1997-04-21 1997-04-21 コンピュータのアクセス制御回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007141038A (ja) * 2005-11-21 2007-06-07 Yamatake Corp 装置管理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007141038A (ja) * 2005-11-21 2007-06-07 Yamatake Corp 装置管理システム

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