JPH11134217A - 異常動作アドレス保存回路 - Google Patents

異常動作アドレス保存回路

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JPH11134217A
JPH11134217A JP9298129A JP29812997A JPH11134217A JP H11134217 A JPH11134217 A JP H11134217A JP 9298129 A JP9298129 A JP 9298129A JP 29812997 A JP29812997 A JP 29812997A JP H11134217 A JPH11134217 A JP H11134217A
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JP
Japan
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read
storage
cpu
abnormal operation
address storage
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JP9298129A
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English (en)
Inventor
Atsushi Haneda
篤史 羽田
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CPU異常発生時にその直前の読出しアドレ
ス情報を保持しておく様にし、障害解析を容易とした異
常動作アドレス保存回路を提供する。 【解決手段】 CPU1の異常時にウォッチドッグタイ
マ回路4からCPUリセット信号fを生成してCPUリ
セットをなすと同時に、フリップフロップ回路5へこの
リセット信号fを供給してそのQ出力gをイネーブルと
する。この信号gのイネーブルによりプログラムを格納
したROM3の読出しアドレスbを格納しているFIF
Oメモリ8の書込み制御信号h,iをOR回路6,7に
てマスクして、以後当該メモリ8への書込みを禁止す
る。よって、CPU障害直前のプログラムアドレスが保
持されており、障害解析が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は異常動作アドレス保
存回路に関し、特にメモリの記憶内容を順次読出しつつ
データ処理を行うCPUの異常時にそのときの読出しア
ドレスを保存するようにした異常動作アドレス保存回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CPUの異常動作時の復旧技術の例とし
て、広く知られたいわゆるウォッチドッグタイマ(WD
T)回路があり、またCPUの異常時におけるプログラ
ム格納メモリのアドレス情報を記憶しておく技術があ
り、図5(A),(B)にこれ等各技術を示す回路が開
示されている。
【0003】図5(A)のWDT回路を参照すると、C
PU51はその正常動作時には一定周期t1でパルス信
号(OPT)を生成しており、この周期的パルス信号は
WDT52のリセット入力となっている。このWDT5
2はこの周期的パルス信号の到来毎にリセットされてク
ロック信号CLKの計数を開始する。
【0004】この周期的パルス信号が到来せずに予め定
められたt2時間(t2>t1)に達すると、WDT5
2は出力Qにハイ状態の信号を生成する。このハイ状態
の信号Qに応答して、ワンショットマルチバイブレータ
53がリセット信号(RST)を生成してCPU51の
リセット端子へ供給する。これにより、CPU51が異
常の場合、すなわち、周期的パルス信号の生成がなされ
ない場合、WDT52がこれを検出してCPU51のリ
セットを行う様になっているのである。
【0005】また、図5(B)のアドレ情報保存回路を
参照すると、CPU54はROM55(読出し専用メモ
リであり、CPUの動作のためのプログラムを格納して
いる)に対して、読出しアドレスをアドレスバス57を
介して順次供給することにより、当該ROM55からプ
ログラムデータをデータバス58を介して順次読出しつ
つ当該プログラムに従ってデータ処理を行うものであ
る。
【0006】このとき、CPU54はROM55に対し
てリード信号(RD)59を供給しつつROM55の読
出しを行うのであるが、同時にこのリード信号59を先
入れ先出(FIFO)メモリ56に対してライト信号
(WCK)として供給することで、アドレスバス57上
の読出しアドレスが当該FIFOメモリ56に順次格納
制御される。
【0007】このFIFOメモリ56は、格納情報が一
杯になると、古い情報を破棄して新しい情報を格納する
ものであるから、常時、このメモリ空間分の新しいアド
レス情報が格納されていることになる。こうすることに
より、FIFOメモリ56はトレースメモリとして機能
し、よってCPUの障害時における障害解析が容易にな
るのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したWDT回路で
は、CPU異常時においてCPUの自動リセットは可能
であるが、異常時における障害解析はできない。そこ
で、図5(B)に示したアドレス情報保存回路を使用す
ることが考えられるが、この例では、FIFOをアドレ
ス情報保存用メモリとして使用しているので、このFI
FOのメモリ空間が一杯になると、古いデータは新しい
デーに上書きされてしまう。
【0009】CPUが異常により暴走状態になると、正
常プログラム以外の意味のないデータを読込んでしま
い、そのデータをプログラムとして解読して実行するこ
とになるという問題があり、またこのときの意味のない
データの読出しアドレスもFIFOメモリに保存されて
しまう。更に、FIFOメモリに格納されている暴走の
原因になったプログラムのバグのアドレスは、メモリ空
間が一杯になると、上書きされて消失してしまい、結果
として、異常解析は不可能である。
【0010】本発明の目的は、CPU異常発生時にその
直前の読出しアドレス情報を保持しておく様にして、障
害解析を容易とした異常動作アドレス保存回路を提供す
ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、記憶手
段と、この記憶手段の記憶内容を順次読出しつつデータ
処理を行う情報処理手段と、この情報処理手段による前
記記憶手段の読出しアドレスを順次格納する読出しアド
レス格納手段とを含む情報処理システムにおける異常動
作アドレス保存回路であって、前記情報処理手段の異常
動作時に前記読出しアドレス格納手段の格納状態を停止
制御する制御手段を含むことを特徴とする異常動作アド
レス保存回路が得られる。
【0012】そして、前記情報処理手段は一定周期の周
期的パルスを生成する様構成されており、前記制御手段
は、この周期的パルスの有無を検出するパルス検出手段
と、このパルス検出手段により前記周期的パルスが検出
されなかったときに異常信号を生成する異常信号生成手
段と、この異常信号に応答して前記読出しアドレス格納
手段の格納状態を停止せしめる格納停止手段とを有する
ことを特徴とする。
【0013】また、前記格納停止手段は、前記異常信号
により前記読出しアドレス格納手段への書込み制御信号
をマスクするようにしたことを特徴とし、前記パルス検
出手段はウォチドッグタイマであり、このウォチドッグ
タイマにより前記周期的パルスの有無の検出をなすよう
にしたことを特徴とする。
【0014】更に、前記読出しアドレス格納手段は先入
れ先出メモリであり、このメモリに対して循環的に前記
読出しアドレスが格納される様構成されていることを特
徴とし、前記記憶手段から順次読出されるデータを順次
格納する読出しデータ格納手段を更に含み、前記制御手
段は、前記情報処理手段の異常動作時に前記読出しアー
タ格納手段の格納状態を停止制御するよう構成されてい
ることを特徴とする。
【0015】本発明の作用を述べる。CPUの異常動作
時に、例えば、WDT回路から出力されるCPUリセッ
ト信号によりアドレス情報を格納するFIFOメモリへ
の書込み制御信号をマスクして、CPU障害発生以降の
アドレス情報の格納を停止し、その直前のアドレス情報
の保存を可能としたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつ本発明の
実施例を説明する。
【0017】図1は本発明の実施例のブロック図であ
る。情報処理装置としてのCPU1はクロック発生回路
2からのクロック信号aに基づき動作を行う。この動作
のためのプログラムはROM3に格納されており、読出
しアドレスbに従って順次ROM3からプログラムデー
タdが読出されてCPU1へ供給され、このプログラム
データdに従ってデータ処理がなされる。
【0018】当該CPU1はその正常時には一定周期t
1の周期的パルス信号(OPE)eを生成しており、こ
のパルス信号eはWDT4へ供給されると共に、マスク
制御のためのOR回路7の一入力となっている。このW
DT4は周期的パルス信号eが一定時間t2(t2>t
1)以上到来しないと、リセット信号fを生成して、C
PU1のリセットをなすと同時に、フリップフロップ回
路5に対してクロック信号(CK)として供給する。
【0019】このフリップフロップ回路5はこのクロッ
ク信号(CK)が到来すると、それに応答してデータ入
力(D)であるハイレベル(VCC)を取込んでその出力
(Q)にハイレベルの信号gを生成する。このハイレベ
ルの信号gはOR回路6,7の各一入力となっており、
OR回路6の他入力にはCPU1からのリード信号(R
D)cが供給されている。
【0020】一方、ROM3の読出しアドレス情報を格
納するためにFIFOメモリ8が設けられており、この
FIFOメモリ8はOR回路6の出力hにより書込みが
制御され、またOR回路7の出力iによりリセットがな
されるようになっている。
【0021】図2及び図3は本発明の動作を示す各部信
号の波形例を夫々示しておりこれ等図を参照しつつ本発
明の実施例の動作を説明する。CPU1はクロック発生
回路2から供給されるクロック信号aを動作クロックと
して動作し、ROM3に記録されているプログラム情報
dをリード信号c及びアドレスbにより順次読出し、こ
の読出しプログラムに従ってデータ処理をなす。同時
に、この読出しアドレスbはFIFOメモリ8へも供給
されつつ書込まれ格納されている。
【0022】CPU1が実行するプログラムでは、通常
の処理の場合には、一定時間t1の間隔でローパルス信
号(OPT)eが生成されるようになっている。正常時
にはこの一定周期のパルス信号eが生成されており、よ
って、この一定周期毎に、FIFOメモリ8のリセット
端子(RST)へOR回路7を介してリセット信号iが
出力され、このメモリ8のライトポインがメモリ空間の
先頭へリセットされて、この先頭から信号cに同期し
て、すなわち信号hに同期して読出しアドレスbが順次
格納される。
【0023】CPU1の異常時には、一定周期のパルス
信号eが時間t2以上生成されないので、WDT回路4
はこれを検出してリセットパルスfを生成し、CPU1
のリセットを行う。同時に、フリップフロップ回路5へ
クロック信号が供給されてその出力(Q)gがハイレベ
ルに遷移する。
【0024】このハイレベルの信号gにより、OR回路
6,7から出力される信号h,iは共にハイレベルとな
って、FIFOメモリ8への書き込み信号c及びリセッ
ト信号eはマスクされる。そのために、FIFOメモリ
8への書込みが以後停止するのである。
【0025】これによって、FIFOメモリ8には、前
回ライトポインタをリセットした周期的信号eの出力処
理から、WDT回路4によってCPUリセットされる直
前に格納されたアドレス情報までの、CPUを暴走させ
る原因となったプログラムバグのアドレスを含んだ情報
が格納されていることになり、障害発生原因の解析が容
易となる。
【0026】図4は本発明の他の実施例の回路ブロック
図であり、図1と同等部分は同一符号により示してい
る。図4において、図1と相違する部分のみにつき述べ
る。本例では、更にFIFOメモリ9を設けて、ROM
3の読出しアドレス情報bのみならず、読出しデータd
をも当該FIFOメモリ9へ格納するようにしている。
この場合も、当該FIFOメモリ9への書込み制御信号
はFIFOメモリ8の書込み制御信号h,iを供給して
いる。他の構成は図1の例と同等であり、その説明は省
略する。
【0027】この実施例では、CPU暴走時のROMア
ドレスのみならずプログラムデータをも保持されるの
で、更なる障害解析の容易さが図れる。
【0028】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、CP
Uが暴走してしまうような原因のプログラムバグのアド
レスが必ずメモリに保持されているので、プログラムバ
グの特定が容易となり、CPUシステムで使用されるプ
ログラムの信頼性が向上可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】図1のWDT回路4の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図3】(A)はCPU正常時の動作を示すタイミング
チャート、(B)は異常時の動作を示すタイミングチャ
ートである。
【図4】本発明の他の実施例のブロック図である。
【図5】従来技術を説明する図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 クロック発生回路 3 ROM 4 WDT回路 5 フリップフロップ回路 6,7 OR回路 8,9 FIFOメモリ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶手段と、この記憶手段の記憶内容を
    順次読出しつつデータ処理を行う情報処理手段と、この
    情報処理手段による前記記憶手段の読出しアドレスを順
    次格納する読出しアドレス格納手段とを含む情報処理シ
    ステムにおける異常動作アドレス保存回路であって、前
    記情報処理手段の異常動作時に前記読出しアドレス格納
    手段の格納状態を停止制御する制御手段を含むことを特
    徴とする異常動作アドレス保存回路。
  2. 【請求項2】 前記情報処理手段は一定周期の周期的パ
    ルスを生成する様構成されており、前記制御手段は、こ
    の周期的パルスの有無を検出するパルス検出手段と、こ
    のパルス検出手段により前記周期的パルスが検出されな
    かったときに異常信号を生成する異常信号生成手段と、
    この異常信号に応答して前記読出しアドレス格納手段の
    格納状態を停止せしめる格納停止手段とを有することを
    特徴とする請求項1記載の異常動作アドレス保存回路。
  3. 【請求項3】 前記格納停止手段は、前記異常信号によ
    り前記読出しアドレス格納手段への書込み制御信号をマ
    スクするようにしたことを特徴とする請求項2記載の異
    常動作アドレス保存回路。
  4. 【請求項4】 前記パルス検出手段はウォチドッグタイ
    マであり、このウォチドッグタイマにより前記周期的パ
    ルスの有無の検出をなすようにしたことを特徴とする請
    求項1〜3いずれか記載の異常動作アドレス保存回路。
  5. 【請求項5】 前記読出しアドレス格納手段は先入れ先
    出メモリであり、このメモリに対して循環的に前記読出
    しアドレスが格納される様構成されていることを特徴と
    する請求項1〜4いずれか記載の異常動作アドレス保存
    回路。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段から順次読出されるデータ
    を順次格納する読出しデータ格納手段を更に含み、前記
    制御手段は、前記情報処理手段の異常動作時に前記読出
    しデータ格納手段の格納状態を停止制御するよう構成さ
    れていることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の
    異常動作アドレス保存回路。
JP9298129A 1997-10-30 1997-10-30 異常動作アドレス保存回路 Pending JPH11134217A (ja)

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JP9298129A JPH11134217A (ja) 1997-10-30 1997-10-30 異常動作アドレス保存回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020173543A (ja) * 2019-04-09 2020-10-22 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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