JPH10292051A - ポリエステルのペレット - Google Patents

ポリエステルのペレット

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JPH10292051A
JPH10292051A JP9103168A JP10316897A JPH10292051A JP H10292051 A JPH10292051 A JP H10292051A JP 9103168 A JP9103168 A JP 9103168A JP 10316897 A JP10316897 A JP 10316897A JP H10292051 A JPH10292051 A JP H10292051A
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pellet
pellets
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band
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Shin Ito
紳 伊藤
Katsuma Kamata
勝馬 鎌田
Kazuki Yoshioka
一樹 吉岡
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B9/00Making granules
    • B29B9/12Making granules characterised by structure or composition

Abstract

(57)【要約】 【課題】ポリエステルのペレットの融着を防止し、耐ブ
ロッキング性を向上させたポリエステルのペレットを提
供する。 【解決手段】ラマンスペクトルにおける1730cm-1
のバンドの半値幅がペレット表面において22cm-1
下であり、かつペレット中心部のおいて18cm-1以下
であることを特徴とするポリエステルのペレット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリエステルのペ
レットが、成型品製造工程において、乾燥工程や成型機
へ供給する際に融着することのないように、耐ブロッキ
ング性を向上させたポリエステルのペレットに関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエステルは、繊維、フィルム、ボト
ルなどに成形して広く使用されている熱可塑性の素材で
ある。このポリエステルの成形品は、通常、直径または
1辺が1〜8mm程度のペレットを製造し、このペレッ
トを成型機に供給して所望の形状に成型し、製造してい
る。ところが、この成型工程で使用するペレット加熱乾
燥装置や成型機への供給手段などにおいて、ポリエステ
ルペレットが相互に融着してブロック化し、成型機への
供給安定性を阻害したり、気泡を巻き込んだりするなど
の問題があった。
【0003】このような問題点を解決するため、従来、
乾燥や成形前に予備結晶化の工程を設けて、ポリエステ
ルのペレットの結晶化度を上げたり、ポリエステルのペ
レットに流動滑剤を添加したり、押出し機供給口に原料
供給を安定させるためのフィダーを取付けたり、あるい
は乾燥中にペレットを強力に撹拌するなどの対策を講じ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの方法
は、大規模な付加設備を要したり、所要エネルギーを増
加させたり、成型品の品質を低下させるなどの課題を抱
え、必ずしも満足できる対策ではなかった。
【0005】そこで、本発明の課題は、上記従来の問題
を解決しようとするものであり、ポリエステルのペレッ
トの融着を防止し、耐ブロッキング性を向上させたポリ
エステルのペレットを提供するものである。。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の前記の課題は、
ラマンスペクトルにおける1730cm-1のバンドの半
値幅がペレット表面において22cm-1以下であり、か
つペレット中心部のおいて18cm-1以下であることを
特徴とするポリエステルのペレットによって解決され
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明者らは、前記の課題を解決
する手段を検討していたところ、ポリエステルのペレッ
トの製造条件によって、ポリエステルのペレットのラマ
ンスペクトルに変化が生じること、またそのスペクトル
はペレットの部位により異なっていることを見いだし、
このポリエステルペレットの各部位におけるラマンスペ
クトルがある条件を満たすペレットは融着せず、耐ブロ
ッキング性が改善されていることを見いだした。つま
り、ポリエステル、特にポリエチレンテレフタレートの
1730cm-1のC=0伸縮振動によるラマンバンドの
半値幅と密度は逆比例の関係にあり、ポリエステルのペ
レットにおけるこのラマンバンドの半値幅をある値以下
にすることにより、耐ブロッキング性を改善することが
できることを見いだしたのである。
【0008】本発明のポリエステルのペレットとして
は、ラマンスペクトルにおける1730cm-1バンドの
ペレット表面における半値幅は22cm-1以下のもので
あるが、20cm-1以下のものが好ましく、18cm-1
以下のものがより好ましい。また、ペレット中心部にお
けるラマンスペクトルにおける1730cm-1バンドの
半値幅は18cm-1以下であるが、15cm-1以下のも
のが好ましい。
【0009】この本発明の特性をもつポリエステルのペ
レットは、ポリエチレンテレフタレートまたはポリブチ
レンテレフタレートのペレットに好適である。上記のポ
リエステルのペレットは、2種以上が混合されていても
よく、また、本発明のペレットが少なくとも50重量%
以上となるようにすれば、従来のポリエステルのペレッ
トが混合していてもよい。
【0010】以下、本発明のポリエステルのペレットに
ついて更に詳しく説明する。
【0011】まず、本発明の対象となるポリエステルに
ついて説明する。本発明のポリエステルは特に限定され
ないが、ポリエステルの分子主鎖は、主たる構造単位と
してグルコール単位とジカルボン酸単位とをほぼ等モル
量含有することが好ましく、ジカルボン酸単位の主体は
テレフタル酸単位であり、グリコール単位の主体はエチ
レングリコール単位または1、4−ブタンジオール単位
であるが、テレフタル酸単位がジカルボン酸単位の80
〜100モル%を占め、かつエチレングリコール単位ま
た1、4−ブタンジオール単位がグリコール単位の80
〜100モル%を占める場合が好ましい。
【0012】本発明におけるポリエステルは、全構造単
位の20モル%以下程度であれば、テレフタル酸単位以
外のジカルボン酸単位の1種または2種以上を含むこと
ができ、また同様にエチレングリコール単位または1、
4−ブタンジオール単位以外のグリコール単位の1種ま
たは2種以上を含むことができる。テレフタル酸以外の
ジカルボン酸単位として、たとえば、テレフタル酸、イ
ソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、ジフェニルジカ
ルボン酸、ジフェノキシエタンジカルボン酸などの芳香
族ジカルボン酸;ドデカンジオン酸、アジピン酸、セバ
シン酸、アゼライン酸、デカンジカルボン酸、などの脂
肪族カルボン酸;シクロヘキサンジカルボン酸などの脂
環族ジカルボン酸;ヒドロキシ安息香酸、グリコール
酸、ヒドロキシエトキシ安息香酸などのヒドロキシカル
ボン酸の単位が挙げられる。また、エチレングリコール
単位または1、4−ブタンジオール単位以外のグリコー
ル単位としては、ポリテトラメチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ジエチレングリコール、ヘキサメチ
レングリコール、p−キシレングリコール、1,4−シ
クロヘキサジメタノール、ビスフェノールなどが挙げら
れる。
【0013】本発明におけるポリエステルペレットの形
状は特に制限はなく、円柱状、楕円柱状、角柱状、盤
状、球状などが挙げられる。またペレットの大きさは、
一般に実用されているペレットの大きさに準ずればよ
く、通常は、たとえば直径、または一辺が0.7〜12
mm程度のものが採用できる。
【0014】本発明でいうラマンスペクトルはマイクロ
プローブを有する顕微分光機能のあるラマンスペクトル
測定装置により測定される。顕微分光により測定される
範囲は1〜数μ程度であり、これによりペレット表面と
中心部のラマンスペクトルは区別して測定することがで
きる。ペレット表面および中心部のラマンスペクトル
は、ペレット表面の反射スペクトル、およびペレットの
中心部を通る活断面で切断し、この活断面の反射スペク
トルから得ることができる。こうして得られたラマンス
ペクトルから1730cm-1のバンドの半値幅を求める
ことができる。
【0015】次に本発明のポリエステルのペレット製造
方法について説明する。本発明のポリエステルのペレッ
トは、ポリエステルを溶融状態で、たとえば、円状また
は楕円状のダイから吐出させ、吐出させたストランドを
そのポリエステルのガラス転移点以上の温度で空冷また
は水冷により十分時間をかけて冷却、固化させた後、カ
ッターでペレット状に切断することにより得ることがで
きる。
【0016】また、ポリエステルを溶融状態で、たとえ
ば、円状または楕円状のダイから吐出させ、ストランド
が半溶融状態のままカッターで切断し、ペレットとした
場合は、該ペレットに機械的衝撃を与え剪断処理を施す
方法によっても本発明のペレットを得ることができる。
【0017】ここでいう半溶融状態とは、ストランドの
表面は固化しているが、内部は溶融している状態をい
う。なお、表面が十分に固化していない間に切断した場
合は、機械的衝撃を与え剪断処理を施しても本発明のペ
レットを得ることができない場合があり、好ましくな
い。
【0018】ペレットに機械的衝撃を与え剪断処理を施
す方法としては、具体的には、ヘンシェルミキサ、Vブ
レンダ、リボンブレンダ、回転式タンブラーブレンダや
精米機などの粒体撹拌装置を用い、ペレットを撹拌する
方法、また、空気等の粒体に同伴させてペレットを、例
えば金属板など硬い物体にぶつける方法、高所から落下
させる方法など種々の方法があり、いずれの方法を採用
してもよい。なかでも、容量、処理能力の点から市販の
精米機を転用することが有効である。剪断処理の時間
は、通常、0.1〜30分でよい。剪断処理されたペレ
ット面は、処理前に比べ表面が粗面化され光沢が失われ
るので、剪断処理の程度を目視によっても確認できる。
【0019】
【実施例】以下に実施例と比較例とをあげて本発明をよ
り具体的に説明するが、本発明は実施例のみに限定され
るものではない。なお、下記の実施例および比較例にお
いて、得られたポリエステルのペレットのラマンスペク
トル測定は以下の通りである。
【0020】 [ラマンスペクトル1730cm-1バンド半値幅測定] 装 置:Ramanor U−1000(Jobin Yvon) マイクロプローブ−対物レンズ×100倍付き Ar+ レーザ;NEC GLG63300 5145オングストロ ーム スペクトルレンジ:1670〜1800cm-1 実施例1 固有粘度0.89のポリブチレンテレフタレート100
kgを245℃の溶融状態で2kg/cm2 に加圧し、
直径8.5mmの円状の小孔3個をもつ口金より吐出
し、冷水シャワー、及び水浴にて急冷しつつニップロー
ラにより引き速100m/秒で引取り、吐出されたスト
ランド状物が完全に固化していない半溶融状態であるう
ちに長さ3.2mmに切断し、更に水浴で十分に冷却し
固化した。このペレット10kgを(株)佐竹製作所製
精米機1PR−7B(使用電流17A)に1パスでかけ
機械的衝撃を与え剪断処理をおこなった。
【0021】得られたペレットのラマンスペクトルを測
定したところ、1730cm-1のバンドの半値幅がペレ
ット表面において19cm-1であり、ペレット中心部の
おいて16cm-1であった。このようにして、目的のペ
レットを得ることができた。このペレットの融着試験を
おこなうために、ペレット50gを容器にとり、16g
/cm2 の荷重がかかるようにし、熱風乾燥機にて20
0℃、1時間加熱した。しかし、融着によるブロッキン
グは全く認められなかった。
【0022】比較例1 精米機による剪断処理を除いた以外は実施例1と全く同
様にしてポリブチレンテレフタレートのペレットを製造
した。このペレットのラマンスペクトルを測定したとこ
ろ、1730cm-1のバンドの半値幅がペレット表面に
おいて23cm-1であり、ペレット中心部のおいて19
cm-1であった。
【0023】このペレットの融着試験をおこなうため
に、ペレット50gを容器にとり16g/cm2 の荷重
がかかるようにし、熱風乾燥機にて200℃、1時間加
熱したところ、ペレット同士がくっついておこし状にな
るブロッキングが認められた。 実施例2 固有粘度0.89のポリブチレンテレフタレート100
kgを245℃の溶融状態で2kg/cm2 に加圧し、
直径8.5mmの円状の小孔3個をもつ口金より吐出
し、70℃の温水シャワー、及び70℃の温水浴にて徐
冷しつつニップローラにより引き速50m/秒で引取
り、吐出されたストランド状物が完全に固化した後、長
さ3.2mmに切断し、更に70℃の温水浴に30分放
置し十分に固化した。
【0024】このペレットのラマンスペクトルを測定し
たところ、1730cm-1のバンドの半値幅がペレット
表面において17cm-1であり、ペレット中心部のおい
て16cm-1であった。このようにして、目的のペレッ
トを得ることができた。
【0025】このペレットの融着試験をおこなうため
に、ペレット50gを容器にとり16g/cm2 の荷重
がかかるようにし、熱風乾燥機にて200℃、1時間加
熱した。しかし、融着によるブロッキングは全く認めら
れなかった。
【0026】実施例3 固有粘度0.64のポリエチレンテレフタレート100
kgを290℃の溶融状態で2.6kg/cm2 に加圧
し、直径8.5mmの円状の小孔3個をもつ口金より吐
出し、冷水シャワー、及び水浴にて急冷しつつニップロ
ーラにより引き速105m/秒で引取り、吐出されたス
トランド状物が完全に固化していない半溶融状態である
うちに長さ4.1mmに切断し、更に水浴で十分に冷却
し固化した。
【0027】このペレット10kgを(株)佐竹製作所
製精米機1PR−7B(使用電流17A)に1パスでか
け機械的衝撃を与え剪断処理をおこなった。
【0028】得られたペレットのラマンスペクトルを測
定したところ、1730cm-1のバンドの半値幅がペレ
ット表面において22cm-1であり、ペレット中心部の
おいて18cm-1であった。このようにして、目的のペ
レットを得ることができた。このペレットの融着試験を
おこなうために、ペレット50gを容器にとり16g/
cm2 の荷重がかかるようにし、熱風乾燥機にて200
℃、1時間加熱した。しかし、融着によるブロッキング
は認められなかった。
【0029】比較例2 精米機による剪断処理を除いた以外は実施例3と全く同
様にしてポリエチレンテレフタレートのペレットを製造
した。このペレットのラマンスペクトルを測定したとこ
ろ、1730cm-1のバンドの半値幅がペレット表面に
おいて27cm-1であり、ペレット中心部のおいて23
cm-1であった。
【0030】このペレットの融着試験をおこなうため
に、ペレット50gを容器にとり16g/cm2 の荷重
がかかるようにし、熱風乾燥機にて200℃、1時間加
熱したところ、ペレット同士がくっついておこし状にな
るブロッキングが認められた。 実施例4 固有粘度0.64のポリエチレンテレフタレート100
kgを290℃の溶融状態で2.6kg/cm2 に加圧
し、直径8.5mmの円状の小孔3個をもつ口金より吐
出し、85℃の温水シャワー、及び85℃の温水浴にて
徐冷しつつニップローラにより引き速50m/秒で引取
り、吐出されたストランド状物が完全に固化した後、長
さ3.2mmに切断し、更に80℃の温水浴に1時間分
放置し十分に固化した。
【0031】このペレットのラマンスペクトルを測定し
たところ、1730cm-1のバンドの半値幅がペレット
表面において21cm-1であり、ペレット中心部のおい
て17cm-1であった。このようにして、目的のペレッ
トを得ることができた。
【0032】このペレットの融着試験をおこなうため
に、ペレット50gを容器にとり16g/cm2 の荷重
がかかるようにし、熱風乾燥機にて200℃、1時間加
熱した。しかし、融着によるブロッキングは認められな
かった。
【0033】
【発明の効果】本発明のポリエステルのペレットは、成
型工程における無用の融着が防止され、耐ブロッキング
性が向上している。その結果、ペレットの噛み込み性が
向上し、成型時に安定して成型機に供給することができ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラマンスペクトルにおける1730cm-1
    のバンドの半値幅がペレット表面において22cm-1
    下であり、かつペレット中心部のおいて18cm-1以下
    であることを特徴とするポリエステルのペレット。
  2. 【請求項2】ポリエステルの主たる繰り返し単位がポリ
    エチレンテレフタレートまたはポリブチレンテレフタレ
    ートであることを特徴とする請求項第1に記載のポリエ
    ステルのペレット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018154703A (ja) * 2017-03-16 2018-10-04 三菱ケミカル株式会社 ポリエステル組成物

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