JPH10290595A - Pwm制御装置およびpwm制御方法 - Google Patents

Pwm制御装置およびpwm制御方法

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JPH10290595A
JPH10290595A JP9097123A JP9712397A JPH10290595A JP H10290595 A JPH10290595 A JP H10290595A JP 9097123 A JP9097123 A JP 9097123A JP 9712397 A JP9712397 A JP 9712397A JP H10290595 A JPH10290595 A JP H10290595A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PWM信号のリップルも含めて平滑化される
ため、ノイズの分だけ誤差が生じる。 【解決手段】 従来はサーボ制御IC10が出力するP
WM信号をそのまま平滑化回路40に供給して平滑化さ
せていたため、PWM信号に含まれるノイズ成分が駆動
信号に影響を与えていたが、平滑化回路40の入力とし
てハイレベルは安定電源60の電源線61から供給する
ことにしつつ、ローレベルを同PWM信号のロ−出力で
表すようにしたため、本来のデューティ比に基づいて平
滑化回路40が平滑化し、誤差のない制御系を提供する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PWM制御装置お
よびPWM制御方法に関し、特に、サーボ制御などに使
用して好適なPWM制御装置およびPWM制御方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のPWM制御装置を適用し
たものとして、図4に示すビデオデッキのPWM制御回
路が知られている。図において、サーボモータ1の回転
速度制御信号をPWM信号として出力するサーボ制御I
C2のPWM出力端2aは、抵抗3の一端に接続され、
同抵抗3の他端をコンデンサ4の一端とサーボエラーア
ンプ5の入力端5aに接続している。コンデンサ4の他
端はグランド接地しており、サーボエラーアンプ5の出
力端5bは上記サーボモータ1の速度制御端子1aに接
続されている。
【0003】サーボモータ1の回転速度制御信号はPW
M信号として出力されるが、抵抗3とコンデンサ4とが
平滑化回路として作用するのでDC化されてサーボエラ
ーアンプ5に入力される。サーボエラーアンプ5はDC
信号を増幅してサーボモータ1に出力するため、帰還制
御系が形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のPWM
制御装置においては、次のような課題があった。設置環
境によってはサーボ制御IC2の電源線などにリップル
などがのることがあるが、このリップルも含めて平滑化
される。すると、この平滑化されたDC制御信号に基づ
いてサーボモータ1は駆動するため、リップル/ノイズ
の分だけ誤差が生じる。このようなリップルによる理想
の状態と現実の状態とを図5のタイミングチャートに示
している。
【0005】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、サーボ制御ICのリップルなどのノイズ成分な
どによって制御系に誤差が生じないようにすることが可
能なPWM制御装置およびPWM制御方法の提供を目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、PWM信号を発生するP
WM信号出力回路と、ハイレベルの安定電圧を出力端に
供給可能な安定電源と、上記PWM信号のオフ出力で上
記安定電源における出力端の電圧レベルをローレベルに
させる制御素子と、上記安定電源の出力端に接続されて
電圧レベルを平滑化して出力する平滑化回路とを具備す
る構成としてある。
【0007】上記のように構成した請求項1にかかる発
明においては、PWM信号出力回路がPWM信号を発生
すると、制御素子は同PWM信号のロー出力に基づいて
安定電源における出力端の電圧レベルをローレベルにさ
せる。本来、安定電源はハイレベルの安定電圧を出力端
に供給しており、PWM信号のロー出力に基づいて当該
出力端がローレベルとすることにより、PWM信号と安
定電源の出力端の信号とは一致する。しかし、PWM信
号にリップルなどのノイズ成分がのっていた場合は、安
定電源の出力端は安定したハイレベルを維持しているた
め、より理想の姿に近いという意味においてノイズ成分
がのっているPWM信号と相違する。そして、平滑化回
路はこのような安定電源の出力端に接続され、PWM信
号と同期してローレベルとなる出力端の電圧レベルを平
滑化して出力する。
【0008】ここにいうハイレベルとローレベルは、必
ずしもプラス電圧とグランドレベルとに限るものではな
く、ハイレベルを負電圧として、ローレベルをグランド
レベルとしてもよい。PWM信号出力回路は、PWM信
号を発生するとともに、そのオフ出力で制御素子が安定
電源における出力端の電圧レベルをローレベルにさせる
ことができれば良い。この場合、PWM信号の対象は特
に限定されるものではない。ただし、オン出力を安定電
源のハイレベルに置き換える作用を考慮すると、PWM
信号のハイレベルの安定化の効果が大である。従って、
このような効果を好適に利用する一例として、請求項2
にかかる発明は、請求項1に記載のPWM制御装置にお
いて、上記PWM信号出力回路は、サーボモータの回転
速度制御信号を変調してPWM信号を出力するととも
に、上記平滑化回路の出力を同サーボモータの駆動信号
とする構成としてある。
【0009】上記のように構成した請求項2にかかる発
明においては、PWM信号出力回路がサーボモータの回
転速度制御信号を変調してPWM信号として出力する
と、このPWM信号に同期して安定電源における出力端
の電圧レベルはハイレベルとなったりローレベルとなっ
たりする。しかし、この出力端の電圧レベルは安定して
おり、リップルなどものっていないため、平滑化回路が
その出力を平滑化した後をサーボモータの駆動信号とす
ることにより、雑音成分のない良好な帰還制御系とな
る。
【0010】また、このようなサーボモータの制御系を
含めて、リップルなどのノイズ成分がのりやすいものの
一例として、請求項3にかかる発明は、請求項1または
請求項2のいずれかに記載のPWM制御装置において、
上記PWM信号出力回路は、ロジック回路を有するマイ
コンの出力ポートで構成してある。上記のように構成し
た請求項3にかかる発明においては、マイコンがロジッ
ク回路で構成されているために、その出力ポートのハイ
レベル成分にはリップルなどのノイズ成分がのりやす
く、PCB回路パターンのノイズ対策だけでは解消でき
ない。しかしながら、ハイレベルは安定電源から供給
し、出力ポートのロー出力でローレベル期間を形成する
だけとなり、リップルなどのノイズ成分の影響はなくな
る。
【0011】制御素子はPWM信号のロー出力で安定電
源における出力端の電圧レベルをローレベルにさせれば
よく、安定電源に対する制御信号を出力して制御するも
のでも良い。しかし、より簡易な構成とした一例とし
て、請求項4にかかる発明は、請求項1〜請求項3のい
ずれかに記載のPWM制御装置において、上記制御素子
は、上記PWM信号によって上記安定電源における出力
端をプルダウンする構成としてある。
【0012】上記のように構成した請求項4にかかる発
明においては、安定電源における出力端をプルダウンす
るだけでPWM信号に同期したローレベル出力を平滑化
回路に出力させることになる。本発明の思想は、PWM
信号のハイ出力を安定電源のハイレベルに置き換える意
味において必ずしも実体のある装置に限られず、その方
法としても同様に機能する。このため、請求項5にかか
る発明は、PWM信号を平滑化したDC電圧を発生させ
るにあたり、安定電源の出力端より供給されるハイレベ
ルの安定電圧を上記PWM信号のロー出力を利用してロ
ーレベルにさせつつ同安定電源の出力端の電圧レベルを
平滑化して出力する構成としてある。
【0013】すなわち、必ずしも実体のある装置に限ら
ず、その方法としても有効であることに相違はない。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、リップル
などのノイズ成分による誤差が生じないような制御系を
形成することが可能なPWM制御装置を提供することが
できる。また、請求項2にかかる発明によれば、サーボ
モータの制御回路において誤差を生じさせないようにす
ることができる。
【0015】さらに、請求項3にかかる発明によれば、
PCB回路パターンではノイズ対策を講じにくいマイコ
ンの出力ポートでPWM信号を発生する場合にも誤差を
生じさせないようにすることができる。さらに、請求項
4にかかる発明によれば、プルダウンさせるだけである
ので極めて簡易な構成とすることができる。さらに、請
求項5にかかる発明によれば、リップルなどのノイズ成
分などによる誤差が生じないような制御系を形成するこ
とが可能なPWM制御方法を提供することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かるPWM制御装置を適用したビデオデッキのサーボ回
路をブロック図により示している。同図において、サー
ボ制御IC10は電動のサーボモータ20の回転速度を
計測し、それに対しての速度制御信号をPWM信号とし
て出力する。より具体的には、サーボモータ20の回転
に同期して出力される同期信号の間隔に反比例して、一
定周期のパルス信号のパルス幅を変化することにより、
当該パルス信号のデューティ比として変調する。
【0017】このサーボ制御IC10はビデオデッキに
おけるシスコン内に備えられているものであり、当該シ
スコンは同ビデオデッキの各種の制御を行うための1チ
ップマイコンで構成されているし、PWM信号はその出
力ポートから出力している。むろん、本実施形態におい
ては、このサーボ制御IC10がPWM信号出力回路を
構成している。本実施形態においては、PWM信号出力
回路としてサーボモータ20の回転速度を制御するため
のサーボ制御IC10について説明しているが、PWM
信号を出力するものには広く適用可能である。
【0018】サーボモータ20はサーボエラーアンプ3
0から駆動電圧を供給されてキャプスタンやシリンダを
回転させるものであり、上記PWM信号は同サーボモー
タ20の回転速度に対してのデューティ比となってい
る。従って、このPWM信号を平滑化すればサーボモー
タ20の回転速度に対する制御信号となることになり、
上記サーボエラーアンプ30は同PWM信号を平滑化し
た制御信号を入力として同制御信号の速度エラー分を増
幅し、サーボモータ20の駆動信号として出力する。
【0019】本実施形態においては、当該PWM制御装
置がサーボモータ20の駆動信号を出力するサーボエラ
ーアンプ30に制御信号を出力するものとして適用され
ているが、サーボ系の制御機器などに対して広く適用可
能であるし、このようなサーボ系の具体的な回路構成に
ついても適宜変更可能である。一方、PWM信号を平滑
化するためにコンデンサ41と抵抗42とからなる平滑
化回路40を形成し、サーボエラーアンプ30における
制御入力端31に接続している。本実施形態において
は、平滑化回路40を最も簡易な構成で実現している
が、平滑化の度合いに応じて多段としたり、容量を増加
させることも可能である。
【0020】平滑化回路40の入力には抵抗51を介し
て安定電源60の電源線61が接続されているととも
に、ダイオード52を介してサーボ制御IC10のPW
M信号出力端11が接続されている。安定電源60はプ
ラス電圧の電源を供給するものであり、その出力電圧が
本実施形態におけるハイレベルとなる。一方、抵抗51
とダイオード52は、サーボ制御IC10のPWM信号
レベルによって当該抵抗51と上記平滑化回路40との
接続端をプルダウンさせるためのプルダウン回路50を
構成する。より具体的には、PWM信号がハイレベルと
なるハイ出力時には、抵抗51とダイオード52との接
続点もハイレベルとなり、同PWM信号がローレベルと
なるロー出力時には、抵抗51とダイオード52との接
続点はローレベルに引き下げられ、同抵抗51の両端に
ハイレベル相当の電圧差が生じる。
【0021】本実施形態においては、抵抗51とダイオ
ード52とからなるプルダウン回路50によって制御素
子を構成しているが、安定電源60の電源線61に対し
てプルダウンさせることができれば良い。従って、図2
に示すようにトランジスタ53によるスイッチング回路
で実現しても良い。また、PWM信号のオフ出力で安定
電源60の出力をローレベルにする意味では、安定電源
60に対して制御信号を供給するようにしてもよい。た
だし、ダイオード52やトランジスタ53を利用する場
合にはより簡易な構成とすることができる。
【0022】安定電源60については、独自の回路構成
で実現するようにしても良いが、いわゆるリップルなど
のノイズの影響を受けにくい電源線61を供給できるも
のであればよい。従って、共通の電源線であってもPC
Bパターンに工夫をしてリップルなどがのりにくいよう
にして構成することもできる。次に、上記構成からなる
本実施形態の動作を説明する。サーボモータ20を回転
駆動させると、サーボ制御IC10はサーボモータ20
の回転に同期した同期信号の間隔に反比例するPWM信
号をPWM信号出力端11に出力する。この場合、サー
ボ制御IC10はビデオデッキのシスコン内に備えられ
ており、シスコンが内部でロジック処理を行っているこ
とも原因して同PWM信号はリップルなどのノイズ成分
の影響を受けやすい。従って、図3(a)に示すように
必ずしも一定電圧のハイレベルにはならない。
【0023】これに対し、安定電源60の出力である電
源線61の電圧レベルを同図(b)に示しており、終始
一定となっている。ただし、安定電源60に要求される
電源線61の安定度合いは、後述するようにサーボモー
タ20に要求される精度との相対的な問題であり、シス
テムに要求される程度の安定さを備えているものであれ
ばよい。サーボ制御IC10のPWM信号はプルダウン
回路50のダイオード52に対して逆流方向に供給され
ることになり、基本的にPWM信号のオン出力中はダイ
オード52を導通させない。ただし、PWM信号のハイ
レベルが不安定であるため、一時的に同ダイオード52
を導通させることもあり得る。しかし、電源線61の電
圧レベルは安定しているし、抵抗51が介在されている
ので、この場合でも平滑化回路40の入力端の電圧レベ
ルは図3(c)に示すように安定する。
【0024】プルダウン回路50にダイオード52を使
用する場合、リップル成分によっては同ダイオード52
が導通するため、平滑化回路40の入力端の電圧レベル
がわずかに変動することはある。しかしながら、図2に
示すようにトランジスタ53によるスイッチング回路を
使用する場合にはPWM信号のリップルなどは出力側に
影響を与えず理想的になる。一方、PWM信号のオフ出
力中はPWM信号出力端11が電源線61に対して確実
に低電圧となり、ダイオード52が導通する。すると、
平滑化回路40の入力端の電圧レベルはオフレベルとな
る。従って、同入力端の電圧レベルは図3(c)に示す
ようになり、平滑化回路40の平滑化出力は同図(d)
に示すように正確なものとなる。なお、同図(e)は元
になるPWM信号をそのまま平滑化回路40の入力端に
供給した場合の平滑化出力であり、リップルなどのノイ
ズが信号レベルに影響を与えることになることが分か
る。この変動分がサーボモータ20の回転速度の誤差の
原因になる。
【0025】ところで、電源線61からハイレベルを供
給したとしてもこのような変動分を完全に無くすことは
できないが、最終的にサーボモータ20の回転速度がビ
デオの再生処理に影響を与えない範囲での安定ささえ確
保できればよい。このように、従来はサーボ制御IC1
0が出力するPWM信号をそのまま平滑化回路40に供
給して平滑化させていたため、PWM信号に含まれるノ
イズ成分が駆動信号に影響を与えていたが、平滑化回路
40の入力としてハイレベルは安定電源60の電源線6
1から供給することにしつつ、ローレベルを同PWM信
号のロー出力で表すようにしたため、本来のデューティ
比に基づいて平滑化回路40が平滑化し、誤差のない制
御系を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるPWM制御装置を
適用したビデオデッキのサーボ回路のブロック図であ
る。
【図2】変形例にかかる同サーボ回路のブロック図であ
る。
【図3】本サーボ回路における各部の波形図である。
【図4】従来のPWM制御装置を適用したビデオデッキ
のサーボ回路のブロック図である。
【図5】同サーボ回路における各部の波形図である。
【符号の説明】
10…サーボ制御IC 11…PWM信号出力端 20…サーボモータ 30…サーボエラーアンプ 31…制御入力端 40…平滑化回路 41…コンデンサ 42…抵抗 50…プルダウン回路 51…抵抗 52…ダイオード 53…トランジスタ 60…安定電源 61…電源線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PWM信号を発生するPWM信号出力回
    路と、 ハイレベルの安定電圧を出力端に供給可能な安定電源
    と、 上記PWM信号のロー出力で上記安定電源における出力
    端の電圧レベルをローレベルにさせる制御素子と、 上記安定電源の出力端に接続されて電圧レベルを平滑化
    して出力する平滑化回路とを具備することを特徴とする
    PWM制御装置。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のPWM制御装置に
    おいて、上記PWM信号出力回路は、サーボモータの回
    転速度制御信号を変調してPWM信号を出力するととも
    に、上記平滑化回路の出力を同サーボモータの駆動信号
    とすることを特徴とするPWM制御装置。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または請求項2のいずれか
    に記載のPWM制御装置において、上記PWM信号出力
    回路は、ロジック回路を有するマイコンの出力ポートで
    あることを特徴とするPWM制御装置。
  4. 【請求項4】 上記請求項1〜請求項3のいずれかに記
    載のPWM制御装置において、上記制御素子は、上記P
    WM信号によって上記安定電源における出力端をプルダ
    ウンすることを特徴とするPWM制御装置。
  5. 【請求項5】 PWM信号を平滑化したDC制御信号を
    発生させるにあたり、安定電源の出力端より供給される
    ハイレベルの安定電圧を上記PWM信号のオフ出力を利
    用してローレベルにさせつつ同安定電源の出力端の電圧
    レベルを平滑化して出力することを特徴とするPWM制
    御方法。
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