JPH10288677A - 装飾板付き樹脂入り時計用外装部品 - Google Patents
装飾板付き樹脂入り時計用外装部品Info
- Publication number
- JPH10288677A JPH10288677A JP9775997A JP9775997A JPH10288677A JP H10288677 A JPH10288677 A JP H10288677A JP 9775997 A JP9775997 A JP 9775997A JP 9775997 A JP9775997 A JP 9775997A JP H10288677 A JPH10288677 A JP H10288677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- metal material
- transparent
- decorative
- case part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】金属素材に対し別装飾板と樹脂を多様に構成、
組み合わせデザインバラエティーに富んだ時計用外装部
品を提供する。 【解決手段】金属素材のヘコミ部表面に別装飾部材を貼
り、この金属素材と別装飾部材上に透明の樹脂を被覆す
る。又、金属素材表面に模様を成形し、樹脂の透明感と
模様入れ及び、別装飾板との組み合わせを考え構成す
る。
組み合わせデザインバラエティーに富んだ時計用外装部
品を提供する。 【解決手段】金属素材のヘコミ部表面に別装飾部材を貼
り、この金属素材と別装飾部材上に透明の樹脂を被覆す
る。又、金属素材表面に模様を成形し、樹脂の透明感と
模様入れ及び、別装飾板との組み合わせを考え構成す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属素材表面に金
属の装飾板付きの樹脂被覆層を設け、構成された時計用
外装部品に関する。
属の装飾板付きの樹脂被覆層を設け、構成された時計用
外装部品に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ステンレス鋼，洋白，黄銅，チタ
ン，Ａｕ及びＡｇ等の金属素材の露出部表面に装飾板
や、樹脂を構成する方法は、金属素材表面にヘコミ部
を設け、前記ヘコミ部に不透明感の単色の樹脂を入れ構
成する方法や、前記金属素材のヘコミ部内に、一般部
表面と同一面高さになる凸形状を成形し、樹脂を入れ構
成する方法、さらにヘコミ部を設けた金属素材に接着
剤や両面テープ若しくは、ネジ等を使用し別部材の装飾
板を固定し構成する方法がある。
ン，Ａｕ及びＡｇ等の金属素材の露出部表面に装飾板
や、樹脂を構成する方法は、金属素材表面にヘコミ部
を設け、前記ヘコミ部に不透明感の単色の樹脂を入れ構
成する方法や、前記金属素材のヘコミ部内に、一般部
表面と同一面高さになる凸形状を成形し、樹脂を入れ構
成する方法、さらにヘコミ部を設けた金属素材に接着
剤や両面テープ若しくは、ネジ等を使用し別部材の装飾
板を固定し構成する方法がある。
【０００３】の金属素材にヘコミ部を設け、不透明感
の樹脂を入れ構成する方法は、一般的に図１の（ａ）
（ｂ）に示す構成であり、金属素材１に樹脂を流し込む
ヘコミ部をプレスや鋳造・挽きにより成形し、更に金属
素材より樹脂２が抜けないように金属素材の樹脂接触面
３を梨地程度に粗し、樹脂２を金属素材表面より盛り上
げて流し込み固化させ、金属素材１の表面一般部形状４
と同一面になるよう磨き厚さ０.４ｍｍ程度の樹脂層を
構成する。
の樹脂を入れ構成する方法は、一般的に図１の（ａ）
（ｂ）に示す構成であり、金属素材１に樹脂を流し込む
ヘコミ部をプレスや鋳造・挽きにより成形し、更に金属
素材より樹脂２が抜けないように金属素材の樹脂接触面
３を梨地程度に粗し、樹脂２を金属素材表面より盛り上
げて流し込み固化させ、金属素材１の表面一般部形状４
と同一面になるよう磨き厚さ０.４ｍｍ程度の樹脂層を
構成する。
【０００４】の金属素材のヘコミ部内に凸部形状を成
形し樹脂を入れる方法は図２に示す構成であり、樹脂を
流し込むヘコミ部３とデザイン形状となる凸部形状５を
鋳造にて成形後、前記と同じ方法により樹脂接触面を
粗し樹脂２を流し込み、樹脂表面と凸部形状表面５が、
一般部形状４と同一面になるように磨き構成するのが一
般的であり、成形上デザイン形状となる凸部形状５の最
小肉厚幅は０．４ｍｍ程度である。
形し樹脂を入れる方法は図２に示す構成であり、樹脂を
流し込むヘコミ部３とデザイン形状となる凸部形状５を
鋳造にて成形後、前記と同じ方法により樹脂接触面を
粗し樹脂２を流し込み、樹脂表面と凸部形状表面５が、
一般部形状４と同一面になるように磨き構成するのが一
般的であり、成形上デザイン形状となる凸部形状５の最
小肉厚幅は０．４ｍｍ程度である。
【０００５】またのプレスや鋳造・挽き加工によりヘ
コミ部を設けた金属素材に別部材の装飾板を固定する方
法は、図３のように一般的に別部材装飾板７に、文字や
模様を施し易い素材として、アルミやアクリル系の樹脂
を使用し、接着剤９’にて接着することが多い。
コミ部を設けた金属素材に別部材の装飾板を固定する方
法は、図３のように一般的に別部材装飾板７に、文字や
模様を施し易い素材として、アルミやアクリル系の樹脂
を使用し、接着剤９’にて接着することが多い。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術には以下のような課題がある。
術には以下のような課題がある。
【０００７】まずの金属素材のヘコミ部へ不透明感の
樹脂を入れ構成する方法は、金属素材の色調、質感と樹
脂の持つ色調、質感のみの組合わせの構成のみとなり、
特に図１（ａ）の形状のようなフラット面への樹脂入れ
は、樹脂に奥行き感がなく、デザイン的にもシンプルな
形状でしかないという課題があった。
樹脂を入れ構成する方法は、金属素材の色調、質感と樹
脂の持つ色調、質感のみの組合わせの構成のみとなり、
特に図１（ａ）の形状のようなフラット面への樹脂入れ
は、樹脂に奥行き感がなく、デザイン的にもシンプルな
形状でしかないという課題があった。
【０００８】は前述ののヘコミ部内に凸形状を成形
し、デザイン要素的にはよりも拡大されているが、前
述の金属素材で樹脂の抜けを防止し、樹脂の色調、質感
等の品質を確保するためにも深さは０．４ｍｍ程度以上
は必要であり、又この深さでの図２の凸形状の幅６も
０．４ｍｍ以上必要であるが、この０．４ｍｍの肉幅は
装飾性を持たせる複雑な成形形状が不可能といった問題
がある。
し、デザイン要素的にはよりも拡大されているが、前
述の金属素材で樹脂の抜けを防止し、樹脂の色調、質感
等の品質を確保するためにも深さは０．４ｍｍ程度以上
は必要であり、又この深さでの図２の凸形状の幅６も
０．４ｍｍ以上必要であるが、この０．４ｍｍの肉幅は
装飾性を持たせる複雑な成形形状が不可能といった問題
がある。
【０００９】の金属素材にヘコミ部を設け装飾板を固
定する方法は、前述のとうり装飾板の材質がアルミやア
クリル系の樹脂を使用するが、金属素材を挿入する上で
すきや段差が図３の８のように発生するが、このすきや
段差量を少なくし、かつバラツキを押えるため装飾板の
外観形状はあまり複雑化できない。アルミの装飾板表面
への文字や模様を付けるのは、印刷にて行えば複雑な形
状でも可能ではあるが、印刷のある装飾板が金属素材と
は別体になっているに過ぎず、平面的な面白味のみであ
り、又アクリル系樹脂の装飾板は装飾板の裏面への印刷
によりアルミのものよりは、深みのある外観は得られる
のが、印刷そのものには立体感が得られない。
定する方法は、前述のとうり装飾板の材質がアルミやア
クリル系の樹脂を使用するが、金属素材を挿入する上で
すきや段差が図３の８のように発生するが、このすきや
段差量を少なくし、かつバラツキを押えるため装飾板の
外観形状はあまり複雑化できない。アルミの装飾板表面
への文字や模様を付けるのは、印刷にて行えば複雑な形
状でも可能ではあるが、印刷のある装飾板が金属素材と
は別体になっているに過ぎず、平面的な面白味のみであ
り、又アクリル系樹脂の装飾板は装飾板の裏面への印刷
によりアルミのものよりは、深みのある外観は得られる
のが、印刷そのものには立体感が得られない。
【００１０】そこで本発明はこれらの課題を解決するも
のであり、その目的とするところは、従来対応のできな
かった金属素材と別装飾部材を樹脂でつくり、デザイン
バラエティーの富んだ負荷価値の高い時計用外装部品を
提供することを目的とする。
のであり、その目的とするところは、従来対応のできな
かった金属素材と別装飾部材を樹脂でつくり、デザイン
バラエティーの富んだ負荷価値の高い時計用外装部品を
提供することを目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明の装飾板付き樹脂
入り時計用外装部品は、ステンレス鋼，洋白，黄銅，チ
タン，Ａｕ及びＡｇ等の金属素材よりなり、この時計用
外装部品の露出部表面に、装飾性及び立体感のある金属
等の別部材を貼り付け、前記金属素材と別部材表面に透
明若しくは、透明感のある模様化したエポキシ系等の樹
脂被膜層を設けた事を特徴とする。
入り時計用外装部品は、ステンレス鋼，洋白，黄銅，チ
タン，Ａｕ及びＡｇ等の金属素材よりなり、この時計用
外装部品の露出部表面に、装飾性及び立体感のある金属
等の別部材を貼り付け、前記金属素材と別部材表面に透
明若しくは、透明感のある模様化したエポキシ系等の樹
脂被膜層を設けた事を特徴とする。
【００１２】また、前述の金属素材よりなる、装飾性及
び立体感のある別部材と樹脂の構成を変え、金属素材に
不透明感の模様化した樹脂を被覆し、この樹脂上へ更に
透明な樹脂被膜を構成し、この樹脂被膜上に装飾性及び
立体感のある別部材を貼り付け、更に透明感のある樹脂
を被覆することを特徴とする。
び立体感のある別部材と樹脂の構成を変え、金属素材に
不透明感の模様化した樹脂を被覆し、この樹脂上へ更に
透明な樹脂被膜を構成し、この樹脂被膜上に装飾性及び
立体感のある別部材を貼り付け、更に透明感のある樹脂
を被覆することを特徴とする。
【００１３】更に、前述の金属素材よりなる、金属素材
の表面に、プレス・鋳造成形加工・彫刻若しくはエッチ
ング等により立体感ある模様を施し、樹脂と装飾性別部
材の層を重ね合わせ構成したことを特徴とする。
の表面に、プレス・鋳造成形加工・彫刻若しくはエッチ
ング等により立体感ある模様を施し、樹脂と装飾性別部
材の層を重ね合わせ構成したことを特徴とする。
【００１４】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図４（ａ）は本発明による腕時計外
装部品の開閉用蓋の断面図であり、１は部品の本体とな
る金属素材である。３は前述の従来技術で説明した金属
素材１に流し込んだ樹脂が金属素材１より抜けないよう
に梨地程度に粗した樹脂との接触面で、金属素材１のヘ
コミ部底面に接着剤９’の付いた装飾性の立体感ある薄
板の電鋳金属等の装飾板９を貼り、金属素材１のヘコミ
部に装飾板を被覆する透明若しくは透明感のある模様化
したエポキシ系の樹脂１０を流し込み固化させ、金属素
材１の表面の一般部形状４と同一面になるように磨い
た。このときつくられた装飾板の厚さは０．１ｍｍ程度
であり、樹脂層の厚さは０．５ｍｍ程度であった。
基づいて説明する。図４（ａ）は本発明による腕時計外
装部品の開閉用蓋の断面図であり、１は部品の本体とな
る金属素材である。３は前述の従来技術で説明した金属
素材１に流し込んだ樹脂が金属素材１より抜けないよう
に梨地程度に粗した樹脂との接触面で、金属素材１のヘ
コミ部底面に接着剤９’の付いた装飾性の立体感ある薄
板の電鋳金属等の装飾板９を貼り、金属素材１のヘコミ
部に装飾板を被覆する透明若しくは透明感のある模様化
したエポキシ系の樹脂１０を流し込み固化させ、金属素
材１の表面の一般部形状４と同一面になるように磨い
た。このときつくられた装飾板の厚さは０．１ｍｍ程度
であり、樹脂層の厚さは０．５ｍｍ程度であった。
【００１５】図４（ｂ）は前述の（ａ）の立体感ある薄
型の電鋳金属等の装飾板と樹脂層の構成を変えた状態の
断面図であり、金属素材１のヘコミ部底面上に不透明の
単色若しくは模様入りのエポキシ系の樹脂２を流し込み
固化させ、更に樹脂２の表面に別のエポキシ系の透明の
樹脂層１０’を固化させ構成する。そして更に前記透明
樹脂層１０’の表面に図４（ａ）と同様に装飾性の立体
感ある薄板の電鋳金属等の装飾板９を貼り、又この表面
に前記と同様のエポキシ系の透明の樹脂層１０を流し込
み固化させ金属素材１の表面の一般部形状４と同一面に
なるように磨いたが、前記の別透明樹脂層１０’は、不
透明の単色及び模様入り樹脂２を設けているので、図４
（ａ）に比べより立体的でかつ奥行き感を出す効果のた
めに設けた樹脂層であり、又金属素材１の上面に流し込
んだ不透明の単色の樹脂にチタンの粉末を配合すること
により、チタン粉末が適度に樹脂の内部に浸漬し単色だ
けの外観とは異なり、いままでかつてないデザイン要素
の広がった外観が得られた。この時つくられた装飾板の
厚さは０．１mm程度であり、各樹脂層の厚さは０.2mm〜
0.3mm程度であった。
型の電鋳金属等の装飾板と樹脂層の構成を変えた状態の
断面図であり、金属素材１のヘコミ部底面上に不透明の
単色若しくは模様入りのエポキシ系の樹脂２を流し込み
固化させ、更に樹脂２の表面に別のエポキシ系の透明の
樹脂層１０’を固化させ構成する。そして更に前記透明
樹脂層１０’の表面に図４（ａ）と同様に装飾性の立体
感ある薄板の電鋳金属等の装飾板９を貼り、又この表面
に前記と同様のエポキシ系の透明の樹脂層１０を流し込
み固化させ金属素材１の表面の一般部形状４と同一面に
なるように磨いたが、前記の別透明樹脂層１０’は、不
透明の単色及び模様入り樹脂２を設けているので、図４
（ａ）に比べより立体的でかつ奥行き感を出す効果のた
めに設けた樹脂層であり、又金属素材１の上面に流し込
んだ不透明の単色の樹脂にチタンの粉末を配合すること
により、チタン粉末が適度に樹脂の内部に浸漬し単色だ
けの外観とは異なり、いままでかつてないデザイン要素
の広がった外観が得られた。この時つくられた装飾板の
厚さは０．１mm程度であり、各樹脂層の厚さは０.2mm〜
0.3mm程度であった。
【００１６】図４（ｃ）は金属素材１のヘコミ部表面
に、部品製造可能なプレスや鋳造又は、彫刻やエッチン
グ等により模様１１を成形し、この表面に透明樹脂層１
０と装飾板９とを重ね構成した状態の断面図であり、前
述の図4（ａ）（ｂ）とは又違った外観が得られる。
に、部品製造可能なプレスや鋳造又は、彫刻やエッチン
グ等により模様１１を成形し、この表面に透明樹脂層１
０と装飾板９とを重ね構成した状態の断面図であり、前
述の図4（ａ）（ｂ）とは又違った外観が得られる。
【００１７】本発明は、時計用外装部品に限定されるも
のではなく、一般装飾品にも適用されるものである。
のではなく、一般装飾品にも適用されるものである。
【００１８】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、数
種類の金属素材と装飾板及び、金属素材と装飾板の仕上
げに樹脂層を、多種類によって組み合わせ構成したこと
により、かつてない負荷価値の高いデザインバラエティ
ーの拡大化、といった効果を有することができた。
種類の金属素材と装飾板及び、金属素材と装飾板の仕上
げに樹脂層を、多種類によって組み合わせ構成したこと
により、かつてない負荷価値の高いデザインバラエティ
ーの拡大化、といった効果を有することができた。
【図１】（ａ），（ｂ）は 、従来技術の樹脂入り部形
状が各々異なる時計用外装部品の断面図。
状が各々異なる時計用外装部品の断面図。
【図２】 従来技術の樹脂入り部に凸形状のある装飾部
品の断面図。
品の断面図。
【図３】 従来技術の金属素材に別部材の装飾品を固定
した時計用外装部品の断面図。
した時計用外装部品の断面図。
【図４】 （ａ）〜（ｂ）は、本発明による金属素材と
装飾板及び樹脂との構成の異なるタイプの時計用外装部
品の断面図。
装飾板及び樹脂との構成の異なるタイプの時計用外装部
品の断面図。
１ ．金属素材 ２ ．不透明・模様入り樹脂 ３ ．樹脂接触面 ４ ．一般部形状 ５ ．凸部形状 ６ ．凸部形状幅 ７ ．別部材装飾板 ８ ．スキ・段差 ９ ． 装飾板 ９’．接着剤 １０ ．透明樹脂 １０’．別透明樹脂 １１ ．立体模様
Claims (3)
- 【請求項１】 ステンレス鋼，洋白，黄銅，チタン，Ａ
ｕ及びＡｇ等の金属素材よりなる時計用外装部品の露出
部表面に、装飾性及び立体感のある金属等の別部材を貼
り付け、前記金属素材と別部材表面に透明若しくは、透
明感のある模様化したエポキシ系等の樹脂被膜層を設け
たことを特徴とする時計用外装部品。 - 【請求項２】 請求項１よりなる、装飾性及び立体感の
ある別部材と樹脂の構成を変え、金属素材に不透明感の
模様化した樹脂を被覆し、この樹脂上へ更に透明な樹脂
被膜を構成し、この樹脂被膜上に装飾性及び立体感のあ
る別部材を貼り付け、更に透明感のある樹脂を被覆する
ことを特徴とする時計用外装部品。 - 【請求項３】 請求項２よりなる、金属素材の表面に、
プレス・鋳造成形加工・彫刻若しくはエッチング等によ
り立体感ある模様を施し、樹脂と装飾性別部材の層を重
ね合わせ構成したことを特徴とする時計用外装部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9775997A JPH10288677A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | 装飾板付き樹脂入り時計用外装部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9775997A JPH10288677A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | 装飾板付き樹脂入り時計用外装部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10288677A true JPH10288677A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14200815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9775997A Withdrawn JPH10288677A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | 装飾板付き樹脂入り時計用外装部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10288677A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101106221B1 (ko) * | 2008-11-20 | 2012-01-20 | 정찬남 | 시계용 프레임에 입체문양을 형성하는 방법 |
| JP2020148766A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | オメガ・エス アー | 基材及びその装飾を保護する計時器又は装飾品の複合構成要素 |
-
1997
- 1997-04-15 JP JP9775997A patent/JPH10288677A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101106221B1 (ko) * | 2008-11-20 | 2012-01-20 | 정찬남 | 시계용 프레임에 입체문양을 형성하는 방법 |
| JP2020148766A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | オメガ・エス アー | 基材及びその装飾を保護する計時器又は装飾品の複合構成要素 |
| CN111694259A (zh) * | 2019-03-14 | 2020-09-22 | 奥米加股份有限公司 | 具有对衬底及其装饰的保护的复合时计或珠宝部件 |
| KR20200110616A (ko) * | 2019-03-14 | 2020-09-24 | 오메가쏘시에떼아노님 | 기재 및 그 장식을 위한 보호를 갖춘 복합 타임피스 또는 보석류 구성 요소 |
| CN111694259B (zh) * | 2019-03-14 | 2022-06-14 | 奥米加股份有限公司 | 具有对衬底及其装饰的保护的复合时计或珠宝部件 |
| US11687040B2 (en) | 2019-03-14 | 2023-06-27 | Omega Sa | Composite timepiece or jewellery component with protection for the substrate and its decoration |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7951444B2 (en) | Multi-stage enamelled dial | |
| JP5069853B2 (ja) | 装飾性表示板 | |
| JP2005200765A5 (ja) | ||
| JPH10288677A (ja) | 装飾板付き樹脂入り時計用外装部品 | |
| JP4572268B2 (ja) | 時計用表示板 | |
| KR100512775B1 (ko) | 장식용 판재 및 그의 제조 방법 | |
| JPS59140394A (ja) | 時計用文字板 | |
| JPS635611Y2 (ja) | ||
| JP4184773B2 (ja) | 装飾用部材およびその製造方法 | |
| JP2605965Y2 (ja) | 立体装飾部品 | |
| JPH089279B2 (ja) | 金属彫刻様鋳出し外観を有する小形装飾部材の製造方法 | |
| JP2001021670A (ja) | 時計用文字板 | |
| JP3848050B2 (ja) | 透明化粧用コンパクトに用いる両面粘着テープ | |
| JP2627924B2 (ja) | 時計用カバーガラス | |
| JP2003255059A (ja) | 時計用文字板 | |
| JPH0126261Y2 (ja) | ||
| JP2944267B2 (ja) | 時計用表示板 | |
| JPS6343719B2 (ja) | ||
| JP2003177184A (ja) | 時計用文字板 | |
| JPS6346859Y2 (ja) | ||
| JPH04218091A (ja) | 浮上エンブレムの構造 | |
| JP3290284B2 (ja) | 時計用文字板及びその製造方法 | |
| JPH04146771A (ja) | ゴルフクラブのヘッド | |
| JPH0634768A (ja) | 時計用表示板 | |
| JPS60140175A (ja) | 時計用文字板 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |