JP4572268B2 - 時計用表示板 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ソーラー時計やEL(エレクトロルミネッセンス)付き時計等に使用される光透過性の時計用表示板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ソーラー時計やEL付き時計に使用される時計用表示板は、樹脂の中に顔料や染料を混入したペレットを使用し、射出成形等で作ったカラー表示板や、樹脂板を金型で所定の形状に抜き落とした後、この樹脂板の表面に、インキや塗料で装飾被膜を形成したカラー表示板が一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術の時計用表示板は、ソーラーセルを見えにくくする効果はあるが、表示板としてデザイン変化に乏しく、最初のうちは興味を感じても長期間の使用のうちに飽きてくると云う問題が生じる。また、模様としては、印刷や塗装で出来る範囲のものしかできず、平面的で立体感に欠け、高級感のないものとなっていた。
【0004】
本発明の目的は、上記課題を解決し、各種素材を表示板として使用可能にすると共に、表示板への部分使用もでき、その上、立体感と高級感とを有し、デザインバリエーションの拡大が図れる光透過性の時計用表示板を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記問題に鑑み成されたもので、本発明の時計用表示板は、ソーラーセルまたはELの上方に光を透過する時計用表示板を有していて、該時計用表示板は、樹脂基板、ガラス基板又はセラミック基板からなる光透過性材料の基板と、該基板表面に形成された光を透過する固着層と、該固着層を介して固定される光を透過する装飾布、装飾紙、貝または金属薄膜の装飾部材と、該装飾部材を保護し光を透過する保護層とから構成されるものであることを特徴とする。
【0006】
また、本発明の時計用表示板は、ソーラーセルまたはELの上方に光を透過する時計用表示板を有していて、該時計用表示板は、樹脂基板又はガラス基板からなる光透過性材料の基板と、該基板表面に形成された光を透過する固着層と、光を透過する装飾布、装飾紙、貝または金属薄膜で形成される装飾部材と、該装飾部材を保護し光を透過する保護層とから構成されるものであると共に、前記樹脂基板または前記ガラス基板上の前記保護層には、段部または凹部を少なくとも1つ有し、前記段部または凹部に前記装飾部材が固着層を介して固着されていることを特徴とする。
【0007】
本発明の時計用表示板は、前記固着層が、粘着剤、接着剤、接着フィルム、インキ、塗料の中の一つを使用していることを特徴とするものであり、また、本発明の時計用表示板は、前記装飾部材の中の装飾布が、樹脂繊維の不織布またはカーボン繊維でできていることを特徴とする。
【0008】
本発明の時計用表示板は、前記保護層に、インキ、塗料、樹脂フィルム、樹脂板、ガラス板の中の一つを使用していることを特徴とする。
【0009】
また、本発明の時計用表示板は、前記基板に、段部または凹部を少なくとも1つ有し、前記段部または凹部に前記装飾部材が固着層を介して固着されていることを特徴とする。
【0010】
本発明の時計用表示板は、前記保護層が、保護層自体のカラー化、薄膜の印刷カラー層、薄膜の塗装カラー層または薄膜の蒸着カラー層であることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態として、以下時計用表示板の実施例をあげて説明する。図1〜2に示すものは本発明の第1実施例に係る時計用表示板を示すもので、図1は時計用表示板の平面図、図2は時計用表示板の断面図を示す。本実施例の時計用表示板5は、基板1と、この基板1上に、下から順に、固着層2と装飾紙でできた装飾部材3と透明塗料でできた保護層4から構成される。
【0012】
ここで、上記基板1は、光透過性材料からなるポリカーボネートもしくはアクリル樹脂からなり、この樹脂板をプレス金型で適宜な形状に抜き落としたものである。
【0013】
この基板1の表面には、この基板1の形状と略同形状で光を透過する両面粘着テープが貼着され、固着層2が設けられている。また、この固着層2には、基板1の形状と略同形状で光を透過し、色と模様とを有する装飾紙である和紙の装飾部材3が貼着されている。
【0014】
また、装飾部材3の表面には、この装飾部材3を保護し、和紙の色と模様に立体感と輝きを持たせ、高級感を出すための保護層4が設けられている。この保護層4は、光を透過する透明塗料を塗装または透明インキを印刷により厚く形成し、乾燥させた後、表面層をラッピングやポリシング等の研磨手段により磨き、均等厚の平滑面で、且つ、光沢のあるものとなっている。また、この保護層4は、透明な層とはかぎらず、塗装またはインキが少しカラー着色された層であっても良く、これにより、和紙の色及び模様との兼ね合いでいろいろなデザイン表現が可能となる。尚、他の保護層として、樹脂フィルムを接着固定する方法でも良い。
【0015】
また、保護層4の表面には、時刻を表示するための指標8が90°間隔で4個接着固定されている。この指標8は、金属で立体的に成形して得られた金属光沢のある指標8を接着剤を介して保護層4上に接着固定したものである。特に金属指標に限定するものではなく、インキを印刷で形成した指標であっても良いものである。また、装飾部材3とのバランスから見ると金属光沢感が出て立体感のある金属指標の方が高級感が現れるので好ましいものではある。尚、この金属からなる指標8は、電鋳法で作られ、フォトレジスト法で指標8のパターンが形成され金属基板を、ニッケル電鋳浴または銅電鋳浴に浸漬し、電解を与えることにより指標8のパターンにニッケルまたは銅が析出し作られる。
【0016】
上記構成の時計用表示板5は、上方から見ると、装飾部材3である和紙(装飾紙)の繊細な質感と、和紙の色及び模様とが醸し出す落ち着いた雰囲気のあるものとなる。また、装飾部材3表面の保護層4により、装飾部材3は、模様に立体感が得られると共に、見る角度により模様の色調が微妙に変化するものとなる。
また、この時計用表示板5をソーラー時計に組込むと、時計用表示板5の下面に位置するソーラーセルが殆ど見えなくなり、通常の金属表示板を使用した時計と同じ外観となる。また、その上、この時計用表示板5は、光が透過するので、時計を駆動させるために必要な電気を充分に発電することができる。
【0017】
次に、図3〜4に示すものは本発明の第2実施例に係る時計用表示板を示すもので、図3は時計用表示板の構成を示す斜視図、図4は時計用表示板の断面図を示す。本実施例の時計用表示板9は、基板13と、この基板13上に、下から順に、固着層12と不織布でできた装飾部材11と固着層12と透明な樹脂板でできた保護層10から構成される。
【0018】
ここで、上記基板13は、第1実施例と同様に、光透過性材料からなるポリカーボネートもしくはアクリル樹脂からなり、この樹脂板をプレス金型で適宜な形状に抜き落としたものである。
【0019】
この基板13の表面には、スクリーン印刷、塗装または刷毛塗りで常温硬化型の接着剤が塗られ、固着層12が設けられている。また、この固着層12には、基板13の形状と略同形状で光を透過し、色と模様とを有する不織布でできた装飾部材11が貼着されている。尚、この不織布は、ポリエステルからできている。
【0020】
また、装飾部材11の表面には、同様に、スクリーン印刷、塗装または刷毛塗りで常温硬化型の接着剤が塗られ、固着層12が設けられている。また、この固着層12には、基板13の形状と略同形状で光透過性材料からなるポリカーボネートもしくはアクリル樹脂からなる樹脂板の保護層10が接着固定されている。
【0021】
また、保護層10の表面には、時刻を表示するための金属の指標8が第1実施例と同様に、接着固定されている。
【0022】
上記構成の時計用表示板9は、上方から見ると、装飾部材11である不織布の重厚な質感と、装飾紙にない色及び模様とを有し、今までにない質感を持っている。また、この不織布は、一般にラッピングや壁布として使用されているものである。また、第1実施例と同様に、この時計用表示板9をソーラー時計に組込むと、時計用表示板9の下面に位置するソーラーセルが殆ど見えなくなり、通常の金属表示板を使用した時計と同じ外観となる。また、その上、この時計用表示板9は、光が透過するので、時計を駆動させるために必要な電気を充分に発電することができる。
【0023】
次に、図5〜6に示すものは本発明の第3実施例に係る時計用表示板を示すもので、図5は時計用表示板の構成を示す斜視図、図6は時計用表示板の断面図を示す。本実施例の時計用表示板14は、基板19と、この基板19上に、下から順に、固着層18と貝でできた装飾部材16と固着層18と透明なガラス板でできた保護層15から構成される。
【0024】
ここで、上記基板19は、第1実施例と同様に、光透過性材料からなるガラス板からなり、このガラス板の上面には周状の段部17が形成されている。
【0025】
この基板19の上面の段部17には、スクリーン印刷、塗装または刷毛塗りでUV接着剤が塗られ、固着層18が設けられている。また、この固着層18には、基板19の外径と略同形状で段部17に係合するリング状の貝からできた装飾部材16が貼着されている。また、装飾部材16の貝は、薄くスライスされた後、上下面が研磨され、光を透過し、光沢を有する色と模様とを有している。
【0026】
また、装飾部材16及び基板19の表面には、同様に、スクリーン印刷、塗装または刷毛塗りでUV接着剤が塗られ、固着層18が設けられている。また、この固着層18には、基板19の形状と略同形状で光透過性材料からなるガラス板の保護層15が接着固定されている。尚、UV接着剤の硬化は、紫外線を当てることによりなされる。
【0027】
また、保護層15の表面には、時刻を表示するための金属の指標8が第1実施例と同様に、接着固定されている。また、保護層15の表面で装飾部材16のない部分(基板19の中央部)に、印刷により薄い装飾模様26が設けられている。この装飾模様26は、薄膜でできているので、光を透過し、ソーラーセル(図示せず)まで光がとどくようになっている。
【0028】
上記構成の時計用表示板14は、上方から見ると、装飾部材16である貝のうすい虹色の輝きと、装飾模様26との組合せにより、今までにない高級感のあるデザインとなっている。また、この時計用表示板14は、装飾部材16と装飾模様26の設けられた高さ方向(軸方向)の位置が異なっているため、より装飾部材16が立体感を持って見える。また、装飾部材16である貝は、基板19の段部17と保護層15との間に配設されているので、外部からの衝撃により剥がれたり、割れたりすることもない。
【0029】
また、第1実施例と同様に、この時計用表示板14をソーラー時計に組込むと、時計用表示板14の下面に位置するソーラーセルが殆ど見えなくなり、通常の金属表示板を使用した時計と同じ外観となる。また、その上、この時計用表示板14は、光が透過するので、時計を駆動させるために必要な電気を充分に発電することができる。
【0030】
次に、図7に示すものは本発明の第4実施例に係る時計用表示板を示すもので、図7は時計用表示板の断面図を示す。本実施例の時計用表示板20は、基板25と、この基板25上に、下から順に、固着層24と不織布でできた装飾部材22と固着層24と透明なガラス板でできた保護層21から構成される。
【0031】
ここで、上記基板25は、光透過性材料からなる白色のセラミック板からなり、このセラミック板の略中央部に、周状の凹部23が形成されている。
【0032】
この基板25の上面の凹部23には、スクリーン印刷、塗装または刷毛塗りでUV接着剤が塗られ、固着層24が設けられている。また、この固着層24には、凹部23と略同形状(リング状)でポリプロピレンの不織布でできた装飾部材22が貼着されている。
【0033】
また、基板25および装飾部材22の表面には、同様に、スクリーン印刷、塗装または刷毛塗りでUV接着剤が塗られ、固着層24設けられている。また、この固着層24には、基板25の形状と略同形状で光透過性材料からなるガラス板の保護層21が接着固定されている。尚、UV接着剤の硬化は、紫外線を当てることによってなされる。
【0034】
また、保護層21の表面には、時刻を表示するための金属の指標8が第1実施例と同様に、接着固定されている。
【0035】
上記構成の時計用表示板20は、上方から見ると、装飾部材22である不織布の重厚な質感と、装飾紙にない色及び模様とを有し、今までにない質感を持っている。また、白色色調の基板25と、この基板25表面の一部に不織布の装飾部材22との質感の違いにより、今までにないデザイン表現が可能となった。
【0036】
また、第1実施例と同様に、この時計用表示板20をソーラー時計に組込むと、時計用表示板20の下面に位置するソーラーセルが殆ど見えなくなり、通常の金属表示板を使用した時計と同じ外観となる。また、その上、この時計用表示板20は、光が透過するので、時計を駆動させるために必要な電気を充分に発電することができる。
【0037】
また、上記実施例の他に、樹脂板またはガラス板の保護層下面に、段部や凹部を設け、この段部や凹部に固着層を介して装飾部材を貼着しても良い。また、基板に段部と凹部をそれぞれ設け、この段部と凹部に固着層を介して装飾部材を貼着しても良いことは言う迄もない。また、保護層自体をカラー化したり(光は透過する)、保護層の表面に、薄膜の印刷カラー層、薄膜の塗装カラー層または薄膜の蒸着カラー層等を形成し(光は透過する)、デザインバリエーションの拡大を図っても良い。また、固着層は、両面粘着テープやUV接着剤の他に、熱硬化性接着剤、常温硬化性接着剤、二液反応型接着剤、嫌気性接着剤等を使用しても良い。
【0038】
また、その他の装飾部材として、蒸着等の乾式メッキにより形成した金属薄膜や、フィルム状の金属薄膜などがあり、これらの装飾部材を使用し、時計用表示板としても良い。また、装飾部材の中の装飾布として、カーボン繊維でできているものもあり、これを装飾部材として時計用表示板に使用しても良い。尚、時計用表示板の構成として、基板に樹脂基板を使用し、保護層にガラス板を使用したものであっても良いことは言うまでもない。
【0039】
【発明の効果】
本発明の時計用表示板によれば、光透過性材料の基板表面に、光を透過する固着層と、該固着層を介して固定され、模様を有する装飾布、装飾紙の装飾部材または貝の光を透過する装飾部材と、光を透過する保護層とから構成されているので、装飾部材が和紙(装飾紙)である場合は、繊細な質感と、和紙の色及び模様とが醸し出す落ち着いた雰囲気のある表示板が得られる。また、装飾部材が装飾布である場合は、不織布の重厚な質感と、装飾紙にない色及び模様とを有し、今までにない質感を持った表示板が得られる。また、装飾部材が貝である場合は、貝のうすい虹色の輝きが得られ、高級感溢れる表示板が得られる。この様に、時計用表示板のデザインバリエーションの拡大が大幅に図ることができる。
【0040】
また、表面に保護層があるので、光の屈折や反射等により装飾部材が立体的に見え、深みのある色及び模様となって表現できる。また、装飾部材の中の貝は、基板または基板の段部と保護層との間に配設されているので、外部からの衝撃により、基板が剥がれたり、割れたりすることもない。
【0041】
また、この時計用表示板をソーラー時計に組込むと、時計用表示板の下面に位置するソーラーセルが殆ど見えなくなり、通常の金属表示板を使用した時計と同じ外観となる。また、その上、この時計用表示板は、光が透過するので、時計を駆動させるために必要な電気を充分に発電することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る時計用表示板の平面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る時計用表示板の断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る時計用表示板の構成を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る時計用表示板の断面図である。
【図5】本発明の第3実施例に係る時計用表示板の構成を示す斜視図である。
【図6】本発明の第3実施例に係る時計用表示板の断面図である。
【図7】本発明の第4実施例に係る時計用表示板の断面図である。
【符号の説明】
1、13、19、25 基板
2、12、18、24 固着層
3、11、16、22 装飾部材
4、10、15、21 保護層
5、9、14、20 時計用表示板
8 指標
17 段部
23 凹部
26 装飾模様
Claims (7)
- ソーラーセルまたはELの上方に光を透過する時計用表示板を有していて、該時計用表示板は、樹脂基板、ガラス基板又はセラミック基板からなる光透過性材料の基板と、該基板表面に形成された光を透過する固着層と、該固着層を介して固定される光を透過する装飾布、装飾紙、貝または金属薄膜の装飾部材と、該装飾部材を保護し光を透過する保護層とから構成されるものであることを特徴とする時計用表示板。
- ソーラーセルまたはELの上方に光を透過する時計用表示板を有していて、該時計用表示板は、樹脂基板又はガラス基板からなる光透過性材料の基板と、該基板表面に形成された光を透過する固着層と、光を透過する装飾布、装飾紙、貝または金属薄膜で形成される装飾部材と、該装飾部材を保護し光を透過する保護層とから構成されるものであると共に、前記樹脂基板または前記ガラス基板上の前記保護層には、段部または凹部を少なくとも1つ有し、前記段部または凹部に前記装飾部材が固着層を介して固着されていることを特徴とする時計用表示板。
- 前記固着層は、粘着剤、接着剤、接着フィルム、インキ、塗料の中の一つであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の時計用表示板。
- 前記装飾部材の中の装飾布は、樹脂繊維の不織布またはカーボン繊維でできていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の時計用表示板。
- 前記保護層は、インキ、塗料、樹脂フィルム、樹脂板、ガラス板の中の一つであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の時計用表示板。
- 前記基板には、段部または凹部を少なくとも1つ有し、前記段部または凹部に前記装飾部材が固着層を介して固着されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の時計用表示板。
- 前記保護層は、保護層自体のカラー化、薄膜の印刷カラー層、薄膜の塗装カラー層または薄膜の蒸着カラー層であることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の時計用表示板。
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