JPH1028773A - 遊技場用管理装置 - Google Patents

遊技場用管理装置

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JPH1028773A
JPH1028773A JP9218597A JP9218597A JPH1028773A JP H1028773 A JPH1028773 A JP H1028773A JP 9218597 A JP9218597 A JP 9218597A JP 9218597 A JP9218597 A JP 9218597A JP H1028773 A JPH1028773 A JP H1028773A
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Makoto Okazaki
誠 岡崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 担当従業員が各種事態に迅速に対処している
かを確認できるようにする。 【解決手段】 制御装置14は、呼出ボタン8が操作さ
れたときは操作信号を入力すると共に、打止検出装置1
5等の各種検出装置が検出状態となったときは各種検出
信号を入力する。ここで、制御装置14は、例えば操作
ボタン8から操作信号を入力したときは、テレビカメラ
12を操作信号を出力した操作ボタン8に対応したパチ
ンコゲーム機を撮影するように移動装置13により移動
してからテレビカメラ12による映像を録画装置22に
記憶する。このとき、制御装置14は、呼出ボタン8に
対する操作が解除されるまでの時間を録画装置22に記
憶する。従って、録画装置22に記憶された時間によ
り、遊技客による呼出に担当従業員が対応するまでの対
処時間を確認することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技用機器に対し
て作業が行われるまでの時間を確認することができる遊
技場用管理装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より、例えばパチ
ンコホールにおいては、パチンコゲーム機に対応して呼
出ボタンを設けるようにしている。そして、遊技中にパ
チンコ玉がパチンコゲーム機の盤面の釘に引っ掛かった
り、入賞したにもかかわらず賞球が放出されなかった
り、或いは台間玉貸機から貸玉が放出されない等の異常
事態が発生したときは、遊技客は呼出ボタンを操作する
ことにより担当従業員を呼出して対処してもらうように
なっている。
【0003】このような場合、呼出ボタンが操作された
ときは遊技客の呼出し要求に迅速に対処することがサー
ビス向上となると共に、パチンコゲーム機の稼働率を高
めることにもなる。
【0004】しかしながら、遊技客による呼出し要求に
対して担当従業員が迅速に対応しているかを確認するこ
とはできないことから、遊技客に対するサービスが適切
か否かを判断することができない。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、担当従業員が遊技用機器の各種事態に
迅速に対処しているかを確認することができる遊技場用
管理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の遊技場用管理装
置は、遊技用機器に対応すると共に当該遊技用機器が特
定の作業を要求する状態となったことを報知する特定作
業要求報知手段を設け、この特定作業要求報知手段が報
知状態となってから非報知状態となるまでの時間を記憶
する記憶手段を設けたものである(請求項1)。
【0007】このような構成によれば、例えば遊技客が
遊技用機器の異常の発生により担当従業員を呼出したい
ときは、特定作業要求報知手段を報知状態とする。する
と、担当従業員は特定作業要求報知手段が報知状態とな
ることにより、異常の発生に対処するために特定作業要
求報知手段を操作した遊技客のところまでやって来て特
定作業要求報知手段を報知状態から非報知状態に切換え
る。
【0008】このとき、記憶手段は、特定作業要求報知
手段が報知状態となってから非報知状態となるまでの時
間を記憶するので、その記憶された時間を確認すること
により担当従業員が遊技客の呼出し要求に迅速に対処し
ているか否かを判断することができる。
【0009】また、遊技用機器に対応すると共に当該遊
技用機器が特定の作業を要求する状態となったことを報
知する特定作業要求報知手段を設け、前記遊技用機器に
対応して設けられ、当該遊技用機器に対して特定の作業
が行われていることを報知する特定作業実行報知手段を
設け、前記特定作業要求報知手段が報知状態となってか
ら前記特定作業実行報知手段が報知状態となるまでの時
間を記憶する記憶手段を設けたものである(請求項
2)。
【0010】このような構成によれば、遊技用機器に例
えば異常が発生したときは、特定作業要求報知手段が報
知状態となる。そして、担当従業員が遊技用機器の異常
に対処するために特定作業を実行したときは、特定作業
実行報知手段が報知状態となる。
【0011】このとき、記憶手段は、特定作業要求報知
手段が報知状態となってから特定作業実行報知手段が報
知手段が報知状態となるまでの時間を記憶するので、担
当従業員が実際に対処するまでの時間を判断することが
できる。
【0012】上記構成において、前記記憶手段は、前記
特定作業実行報知手段が報知状態となってから非報知状
態となるまでの時間を記憶するようにしてもよい(請求
項3)。このような構成によれば、記憶手段には担当従
業員が対処している時間が記憶されるので、担当従業員
の行動を分析することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明をパチンコホールに
適用した一実施例を図面を参照して説明する。図2にお
いて、台枠1には複数の遊技用機器たるパチンコゲーム
機2及び台間玉貸機3が並列に配置されている。このパ
チンコゲーム機2前面には、開閉可能なガラス扉4及び
主扉5が設けられていると共に、図示しない玉発射装置
駆動用の操作ハンドル6が設けられており、その操作ハ
ンドル6の操作に応じてパチンコ玉が盤面7に発射され
る。そして、台枠1においてパチンコゲーム機2の上方
とる位置に呼出ボタン8が配設されており、その呼出ボ
タン8の被押圧操作状態で呼出ランプ9が点灯する。
【0014】台枠1の上部にはパチンコゲーム機2に沿
うようにして延びる軒状サッシ10が設けられている。
このサッシ10内には横方向に延びるレール11が配設
されていると共に、そのレール11上に撮像機たるテレ
ビカメラ12が配設されている。このテレビカメラ12
は、移動装置13(図1参照)によりレール11上の所
定範囲を移動可能に設けられており、その撮像範囲はパ
チンコゲーム機2或は台間玉貸機3及びその周辺を臨む
範囲に設定されている。
【0015】さて、上記各パチンコゲーム機2及び台間
玉貸機3には、これらが異常状態或いは特定状態となっ
たことを検出して報知する複数種類の装置(図1に符号
8,15〜21を付して示した)が設けられており、そ
れらの各装置を以下の乃至で説明する。
【0016】呼出ボタン8……被押圧状態で呼出信号
を制御装置14に出力する。 打止検出装置15……セーフ玉及びアウト玉との差玉
数が打止設定数,或は打止設定数から所定数少ない打止
予告数となったことを検出するように設けられており、
その検知状態で打止信号或は打止予告信号を制御装置1
4に出力する。 特賞検出装置16……パチンコゲーム機2に特賞が発
生したことを検知するように設けられており、その検知
状態で特賞信号を制御装置14に出力する。
【0017】扉開放検出装置17……パチンコゲーム
機2のガラス扉4或は主扉5が開放されたことを検出す
るように設けられており、その検知状態で開放信号を制
御装置14に出力する。 玉貯留異常検出装置18……パチンコゲーム機2の背
面側に配設された図示しない各種玉貯留容器に玉溢れ或
は玉詰りが発生したことを検出するように設けられてお
り、その検知状態で玉貯留異常信号を制御装置14に出
力する。 玉貸出異常検出装置19……台間玉貸機3に玉詰り或
は硬貨詰りが発生したことを検出するように設けられて
おり、その検知状態で玉貸出異常信号を制御装置14に
出力する。
【0018】玉補給異常検出装置20……パチンコゲ
ーム機1の背面側に配設された図示しない玉補給装置の
玉補給機能の異常を検出するように設けられており、そ
の検知状態で玉補給異常信号を制御装置14を出力す
る。 不正検出装置21……パチンコゲーム機2のガラス扉
4に例えば磁石が接近したことを検出するように設けら
れており、その検知状態で不正信号を制御装置14に出
力する。
【0019】一方、制御装置14は、上記各装置8,1
5〜21から各信号を入力したときは、移動装置13,
テレビカメラ12及び録画装置22を適宜駆動する。こ
の場合、上記呼出ボタン8、各装置17〜21が本発明
でいう特定作業異常報知手段に相当し、また、そのうち
の扉開放検出装置17が特定作業実行報知手段を兼ねて
いる。
【0020】次に上記構成の作用について説明する。 (1)呼出ボタン8がオンされたときのモニタ動作を図
5のタイムチャートを参照して述べる。遊技中にパチン
コ玉が盤面7の釘に引っ掛かったとき、或は入賞にも拘
らずセーフ玉が放出されないとき、さらに台間玉貸機3
から貸玉が放出されない等の特定状態が発生したとき
は、遊技客により呼出ボタン8が押圧操作される。する
と、呼出ボタン8から呼出信号が出力されるので、制御
装置14は、テレビカメラ12を移動すると共に、その
移動が終了した時点でテレビカメラ12及び録画装置2
2を駆動してモニタ動作を開始する。そして、担当係員
により呼出ボタン8をオフされると、制御装置14は、
呼出信号の断たれたタイミングからさらに時間t1 だけ
モニタ動作を延長する。このとき、制御装置14は、録
画装置22に呼出発生時刻(呼出ボタン8のオン時刻)
及び対応開始までの所要時間(呼出ボタン8のオン時
間)を記憶する。
【0021】(2)上記(1)に示したように呼出ボタ
ン8のオンによるモニタ実行中に、担当係員がガラス扉
4若しくは主扉5を開放したときのモニタ動作を図6に
示したタイムチャートを参照して説明する。
【0022】例えば盤面7の釘にパチンコ玉が引っ掛か
ることにより、呼出ボタン8がオンされた場合は、担当
従業員により呼出ボタン8がオフされてから玉詰まり解
消のためにガラス扉4が開放される。すると、モニタ実
行中に扉開放検出装置17から開放信号が出力されるの
で、制御装置14は、モニタ延長時間t1 の終了による
モニタ動作の終了に拘らずモニタ動作を時間t2 だけ延
長する。このとき、制御装置14は、録画装置22に呼
出発生時刻及び対応開始までの所要時間に加えて作業所
要時間(ガラス扉4の開放時間)を記録する。
【0023】(3)上記(1),(2)に示すような呼
出ボタン8によるモニタ動作以外の異常発生或いは特定
状態発生によるモニタ動作を図7のタイムチャートを参
照して説明する。
【0024】例えばガラス扉4或は主扉5が開放された
とき、或は台間玉貸機3に異常となる等の特定状態或い
は異常状態が発生したときは、開放信号或は玉貸出異常
信号が出力されるので、制御装置14は、テレビカメラ
12を移動すると共に、その移動が終了した時点でテレ
ビカメラ12及び録画装置22を駆動してモニタ動作を
開始する。そして、特定状態が終了した時点でモニタ動
作を時間t1 だけ延長する。このとき、制御装置14
は、録画装置22に条件発生時刻及び対応開始までの所
要時間(特定状態発生時間)を記憶する。
【0025】(4)上述した(1),(2),(3)に
おいて、各種特定条件が発生した場合は、それらの特定
状態は担当従業員により人為的に終了されるようになっ
ていることから、その終了時点までモニタ動作を実行す
ると共にそのモニタ動作を一定時間延長することは有用
である。
【0026】しかしながら、特賞の発生,パチンコゲー
ム機器の異常,或は不正の発生等の各種特定状態の発生
時は、その発生時間が長時間であったり、或は短時間で
終了してしまうので、それらの終了時点までモニタ動作
を続行すると共にそのモニタ動作を一定時間延長するこ
とは無駄である。このような場合における制御装置14
のモニタ動作を図8を参照して説明する。
【0027】即ち、例えば特賞が発生した場合、特賞検
出装置16から特賞信号が出力されるので、制御装置1
4は、特賞信号を検出した時点でテレビカメラ12を移
動すると共にその検出時刻を記憶する。そして、テレビ
カメラ12の移動を終了した時点でこのテレビカメラ1
2及び録画装置22を時間t1 だけ駆動する。このと
き、制御装置14は、録画装置22にテレビカメラ12
からの画像に加えて特賞の発生時刻を記憶する。
【0028】(5)上記(4)の場合において、モニタ
実行中に他の特定状態が発生したときのモニタ動作を図
9を参照して説明する。例えば特賞の発生に伴うモニタ
動作実行中に担当係員がガラス扉4を開放したときは、
制御装置14は、特賞の発生に伴うモニタ動作の終了に
も拘らずそのモニタ動作を続行すると共に、そのモニタ
動作をガラス扉4の閉鎖タイミングから時間t2 だけ延
長する。このとき、制御装置14は、録画装置22に特
賞発生時刻,対応開始までの所要時刻及び作業所要時間
(ガラス扉4が開放されている時間)を記憶する。
【0029】(6)打止発生時のモニタ動作を図10に
示すタイムチャートを参照して説明する。遊技の進行に
伴って、パチンコゲーム機2から放出されるセーフ玉と
パチンコゲーム機2に打ち込んだアウト玉との差玉数が
打止設定数よりも所定数少ない打止設定予告数に達する
と、打止検出装置15から打止予告信号が出力される。
すると、制御装置14は、その打止予告信号を検出した
時点からテレビカメラ12を移動すると共に、その移動
を終了した時点でテレビカメラ12及び録画装置22を
駆動してモニタ動作を開始する。そして、遊技の進行に
より差玉数が打止設定数に達すると、打止検出装置15
から打止信号が出力されるので、制御装置14は、打止
信号を検出した時点からモニタ動作を時間t3 だけ延長
する。このとき、制御装置14は、録画装置22に打止
までの所要時間(打止予告信号の入力タイミングから打
止信号の入力タイミングまでの時間),打止発生時刻を
記憶する。
【0030】(7)上記(6)に示すように打止された
パチンコゲーム機は、遊技客を交替させることによりそ
の使用を許可する場合があり、このような開放を伴う場
合のモニタ動作を図11を参照して説明する。
【0031】打止発生に伴うモニタ動作中に打止が開放
されたときは、制御装置14は、モニタ動作を開放タイ
ミングから時間t4 延長する。このとき、制御装置14
は、録画装置22に打止までの所要時間及び開放時刻を
記憶する。
【0032】さて、録画装置22には、上述の如く特定
状態となったパチンコゲーム機2若しくは台間玉貸機3
及びその周辺が録画されるので、録画装置22を再生す
ることにより、以下の(1)乃至(8)に示す状況を確
認することができる。
【0033】(1)呼出ボタン8による呼出しに伴うモ
ニタ(図5参照)……呼出ボタン8が押圧されたパチン
コゲーム機2の状況を再生することにより、担当従業員
が遊技客からの呼出しに適切に対応したか否かを確認す
ることができると共に、遊技客或は担当従業員による不
正を確認することができる。
【0034】(2)呼出ボタン8の呼出し及びガラス扉
4の開放に伴うモニタ(図6参照)……上記(1)にお
ける確認事項に加えて、ガラス扉4の開放時の不正を確
認することができる。
【0035】(3)呼出ボタン8による呼出し以外の特
定状態の発生に伴うモニタ(図7参照)……特定状態が
発生したパチンコゲーム機器に対する担当従業員の行動
を確認することができる。
【0036】(4)特賞の発生,パチンコゲーム機器の
異常及び不正の発生等に伴うモニタ(図8参照)……こ
れらの発生を検出した時点から設定時間だけパチンコゲ
ーム機2の状況を再生することにより、担当従業員が特
賞の発生に適切に対応したか否かを確認することができ
る。
【0037】(5)特賞の発生,或いは機器の異常、或
いは不正の発生、或いは他の特定状態が発生したことに
伴うモニタ(図9参照)……上記(4)における確認事
項に加えて、担当従業員が他の特定状態の発生に適切に
対応したか否かを確認することができる。
【0038】(6)打止に伴うモニタ(図10参照)…
…打止予告発生から遊技客を行動を確認することができ
るから、打止直前の遊技客の不正、或は打止作業におけ
る担当従業員の行動を確認することができる。
【0039】(7)打止及び他の特定状態発生に伴うモ
ニタ(図11参照)……上記(6)における確認事項に
加えて、担当従業員の打止開放動作及び遊技客が確実に
交替したか否かを確認することができる。
【0040】要するに、上記構成のものによれば、パチ
ンコゲーム機2若しくは台間玉貸機3等のパチンコゲー
ム機器に異常状態或いは特定状態が発生したときは、そ
の状態となったパチンコゲーム機2若しくは台間玉貸機
3及びその周辺の状況が録画装置22に録画されるのに
加えて、それらの状態に担当従業員が対応するまでの対
処時間が録画されるので、その録画を再生して対処時間
を確認することにより、担当従業員が適切に対応してい
るかを判断することができる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の遊技場用管理装置によれば、遊技用機器に異常状態或
いは特定状態が発生してから担当従業員が対処するまで
の時間が記憶されるので、担当従業員が各種事態に迅速
に対処しているかを確認することができるという優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電気的構成を示すブ
ロック図
【図2】並列配置されたパチンコゲーム機及び台間玉貸
機の正面図
【図3】パチンコゲーム機の側面図
【図4】全体を示す正面図
【図5】呼出ボタンが操作されたときのモニタ動作を示
すタイムチャート
【図6】呼出ボタンが操作された後にガラスが開放され
たときのモニタ動作を示すタイムチャート
【図7】特定条件が発生したときのモニタ動作を示すタ
イムチャート
【図8】特定条件が発生したときのモニタ動作を示すタ
イムチャート
【図9】特定条件が発生してから他の特定条件が発生し
たときのモニタ動作を示すタイムチャート
【図10】打止されたときのモニタ動作を示すタイムチ
ャート
【図11】打止めされてから開放されたときのモニタ動
作を示すフローチャート
【符号の説明】
2はパチンコゲーム機(遊技用機器)、3は台間玉貸機
(遊技用機器)、8は呼出ボタン(特定作業要求報知手
段)、12はテレビカメラ(撮像機)、14は制御装
置、15は打止検出装置、16は特賞検出装置、17は
扉開放検出装置(特定作業要求報知手段、特定作業実行
報知手段)、18は玉貯留異常検出装置(特定作業要求
報知手段)、19は玉貸出異常検出装置(特定作業要求
報知手段)、20は玉補給異常検出装置(特定作業要求
報知手段)、21は不正検出装置(特定作業要求報知手
段)、22は録画装置である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技用機器に対応して設けられ、当該遊
    技用機器が特定の作業を要求する状態となったことを報
    知する特定作業要求報知手段と、 この特定作業要求報知手段が報知状態となってから非報
    知状態となるまでの時間を記憶する記憶手段とを備えた
    ことを特徴とする遊技場用管理装置。
  2. 【請求項2】 遊技用機器に対応して設けられ、当該遊
    技用機器が特定の作業を要求する状態となったことを報
    知する特定作業要求報知手段と、 前記遊技用機器に対応して設けられ、当該遊技用機器に
    対して特定の作業が行われていることを報知する特定作
    業実行報知手段と、 前記特定作業要求報知手段が報知状態となってから前記
    特定作業実行報知手段が報知状態となるまでの時間を記
    憶する記憶手段とを備えたことを特徴とする遊技場用管
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、前記特定作業実行報知
    手段が報知状態となってから非報知状態となるまでの時
    間を記憶することを特徴とする請求項2記載の遊技場用
    管理装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002027435A (ja) * 2000-07-10 2002-01-25 Takeya Co Ltd 監視システム

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