JPH10286637A - パンチプレスにおけるラム移動制御方法およびその装置 - Google Patents

パンチプレスにおけるラム移動制御方法およびその装置

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JPH10286637A
JPH10286637A JP9918597A JP9918597A JPH10286637A JP H10286637 A JPH10286637 A JP H10286637A JP 9918597 A JP9918597 A JP 9918597A JP 9918597 A JP9918597 A JP 9918597A JP H10286637 A JPH10286637 A JP H10286637A
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JP
Japan
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ram
thickness
work
actual
wall thickness
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Pending
Application number
JP9918597A
Other languages
English (en)
Inventor
Kisho Anjo
紀章 安生
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの板厚を自動検出することにより常に
最適な加工を行うことのできるパンチプレスにおけるラ
ム移動制御方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 ワークWに対して油圧シリンダ15によ
りラム13を上下動させる際に、板厚検出装置27が実
際のワークWの板厚αを検出し、NC装置25の板厚変
更処理部39が検出された実板厚αと加工プログラムの
指令値とを比較して、異なる場合には指令値を検出され
た実板厚αで置き換え、NC処理部37が加工プログラ
ムを実行してラム13の移動を制御する。すなわち、ワ
ークWの表面から所定の高さ位置までラム13を高速で
下降させ、減速ポイント以後は所定の加工速度でラム1
3を下降させる。板厚検出装置27では、ワーククラン
パ23がワークWをクランプするとパルスコーダ27が
板厚に対応したパルス信号を発し、板厚コントローラ2
9がパルス信号からワークWの板厚を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はパンチプレスにお
けるラム移動制御方法およびその装置に係り、さらに詳
しくは、ワークの実際の板厚に応じてパンチング加工を
行うことのできるパンチプレスにおけるラム移動制御方
法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、油圧式パンチプレスにおいて
は、ラムの下降パターンを変化させて最適な加工を行う
ことが行われている。
【0003】すなわち、図5を参照するに、上死点P1
からラムを高速で下降させて、ワークWの上面から所定
の距離tにある減速ポイントP2に達したら減速し、パ
ンチングを行った後ワークWを貫通したことが確認され
たらラムを上昇させるのが一般的である。この際、ワー
クWの板厚は加工プログラムのデータとして予め与えら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ワークWの板厚をデータと
して与えるため、データにミスがあると、例えば図6に
示されているように実際のワークWの板厚が与えたデー
タよりも小さい場合には加工タクトが予定より伸びて加
工効率が低下する。あるいは、図7に示されているよう
にワークWの板厚が与えたデータよりも大きい場合に
は、ラムに装着されている金型が高速でワークに衝突す
るため大きな打抜き音を発生したりするという問題があ
る。
【0005】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、ワークの板厚を自動
検出することにより常に最適な加工を行うことのできる
パンチプレスにおけるラム移動制御方法およびその装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明のパンチプレスにおけるラム
移動制御方法は、制御装置の制御により、所定位置に位
置決めされたワークに対してパンチングを行うべく油圧
シリンダによりラムを上下動せしめてパンチとダイとの
協働によりワークにパンチング加工を行うパンチプレス
におけるラム移動制御方法において、加工するワークの
実板厚を検出し、加工プログラムに使用されるべく予め
入力されている板厚の指令値と前記実板厚を比較し、指
令値が実板厚と異なる場合には指令値を実板厚により置
き換えてワークの上方所定の高さ位置までラムを高速下
降させ、その後減速して加工プログラムに基づく加工速
度で移動すること、を特徴とするものである。
【0007】従って、加工において、位置決めされたワ
ークに対して油圧シリンダによりラムを上下動させる際
に、実際のワークの板厚を検出して加工プログラムの指
令値と比較し、異なる場合には実板厚を用いて加工すべ
くラムの移動を制御する。すなわち、実際のワークの表
面から所定の高さ位置にラム加工速度の減速ポイントを
設定し、この減速ポイント以後は所定の加工速度でラム
を下降させる。
【0008】請求項2による発明のパンチプレスにおけ
るラム移動制御方法は、制御装置の制御により、所定位
置に位置決めされたワークに対してパンチングを行うべ
く油圧シリンダによりラムを上下動せしめてパンチとダ
イとの協働によりワークにパンチング加工を行うパンチ
プレスにおけるラム移動制御装置であって、加工するワ
ークの実板厚を検出する板厚検出装置を有すると共に、
前記制御装置が、予め入力されている加工プログラム用
の板厚の指令値と前記板厚検出装置により検出された実
板厚を比較して、異なる場合には前記指令値を前記実板
厚で置き換える板厚変更処理部と、入力されている加工
プログラムに基づいて前記油圧シリンダを制御してラム
を上下動させる制御処理部と、を備えてなることを特徴
とするものである。
【0009】従って、加工において、位置決めされたワ
ークに対して油圧シリンダによりラムを上下動させる際
に、板厚検出装置が実際のワークの板厚を検出し、制御
装置の板厚変更処理部が検出された実板厚と加工プログ
ラムの指令値とを比較して、異なる場合には指令値を検
出された実板厚で置き換え、この板厚に対して制御処理
部が加工プログラムを実行してラムの移動を制御する。
すなわち、実際のワークの表面から所定の高さ位置にラ
ム下降速度の減速ポイントを設定し、この減速ポイント
以後は所定の加工速度でラムを下降させる。
【0010】請求項3による発明のパンチプレスにおけ
るラム移動制御方法は、請求項2記載の板厚検出装置
が、加工するワークをクランプするワーククランパに設
けられたパルスコーダと、このパルスコーダからのパル
ス信号に基づいてワークの実板厚を検出する板厚コント
ローラと、を備えてなることを特徴とするものである。
【0011】従って、ワーククランパがワークをクラン
プすることによりパルスコーダが板厚に対応したパルス
信号を発して板厚コントローラに伝達し、板厚コントロ
ーラが送られてきたパルス信号からワークの板厚を検出
する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0013】図2には、この発明に係るパンチプレスに
おけるラム移動制御方法およびその装置を適用するタレ
ットパンチプレス1が示されている。このタレットパン
チプレス1は、下部フレーム3、コラム5および上部フ
レーム7とで一体的に門型形状に構成されている。前記
下部フレーム3と上部フレーム7との間に設けられてい
るギャップGにおいて、下部フレーム3の上側には下部
タレット9が、また上部フレーム7の下側には上部タレ
ット11が図示省略の駆動装置により回転・割出し自在
に設けられている。
【0014】前記上部タレット11には複数のパンチP
が、また下部タレット9には複数のダイDが設けられて
おり、上部タレット11と下部タレット9は同期して回
転し対応するパンチPおよびダイDが割出しされるよう
になっている。
【0015】前記上部タレット11の加工位置の上方に
おける上部フレーム7には、上部タレット11の加工位
置に割出されたパンチPを打撃するためのラム13を上
下動せしめる油圧シリンダ15が設けられている。
【0016】一方、下部フレーム3には、図2中左右方
向であるY軸方向へ移動・位置決め自在の可動テーブル
17が設けられている。この可動テーブル17の図2中
左端部にはキャレッジベース19が一体的に設けられて
いる。このキャレッジベース19には、このキャレッジ
ベース19に沿ってX軸方向(図2中紙面直交方向)に
移動・位置決めされるX軸キャレッジ21が設けられて
いる。このX軸キャレッジ21にはワークWをクランプ
する複数のワーククランパ23が設けられている。
【0017】従って、ワークWをクランプしたX軸キャ
レッジ21をX軸方向に位置決めすると共に、キャレッ
ジベース19をY軸方向へ位置決めすることによりワー
クWの所望の位置を加工位置に位置決めする。このよう
にして、位置決めされたワークWに対して、油圧シリン
ダ15がラム13を下降させて割出されているパンチP
を打撃し、ダイDとの協働によりパンチング加工を行
う。なお、タレットパンチプレス1の近傍には、タレッ
トパンチプレス1を制御する制御装置としてのNC装置
25が設けられている。
【0018】図1を参照するに、ワーククランパ23に
は板厚検出装置としてパルスコーダ27が設けられてお
り、ワーククランパ23のクランプ角度からワークWの
実板厚αを検出するようになっている。すなわち、パル
スコーダ27は板厚コントローラ29のカウンタ31に
接続されており、ワーククランパ23のクランプ角度を
パルス信号PSによりカウンタ31に伝達する。カウン
タ31は伝達されたパルス信号PSのパルス数をカウン
トし、このパルスの数から演算部33がワークWの実板
厚αを算出する。板厚コントローラ29はNC装置25
に接続されている。
【0019】NC装置25には入力手段35が接続され
ており、加工プログラムや必要なデータ等を入力するよ
うになっている。また、NC装置25には、入力された
加工プログラムに従ってタレットパンチプレス1を制御
するための指令を発する制御処理部としてのNC処理部
37と、前述の板厚コントローラ29から送られてきた
ワークWの実板厚αとプログラムに与えられているデー
タとしてのワークWの板厚の指令値Xを比較して、実板
厚αと指令値Xが異なる場合には加工プログラムにおい
て使用する板厚を実板厚αに変更処理するためのサブプ
ログラムをメモリしてある板厚変更処理部39を有して
いる。
【0020】前記NC処理部37はタレットパンチプレ
ス1の油圧シリンダ15を制御するための切換弁41に
接続されており、油圧シリンダ15を制御してラム13
のストロークを制御している。また、油圧シリンダ15
にはストローク位置検出器43が設けられており、ラム
13の位置を検出してNC処理部37にフィードバック
している。
【0021】図3にはNC処理部37において処理され
る加工プログラムの例が示されている。この加工プログ
ラムにおけるG06のA指令は、加工プログラムによる
板厚指令であり、前述の図5に示されている減速ポイン
トP2を算出するのに用いられるものである。
【0022】すなわち、加工プログラムを実行して前述
の「G06」の板厚指令を処理するときに、板厚変更処
理部39へ飛んでサブプログラムにより板厚処理を行
う。この板厚処理では、図4に示されているように、前
述の板厚コントローラ29の演算部33により算出され
た実板厚αを読込み(ステップS1)、加工プログラム
のために入力されているデータである指令値Xが読込ま
れた実板厚αと等しいか否かを判断する(ステップS
2)。等しい場合には指令値Xにより加工プログラムを
実行し(ステップS3)、異なる場合には指令値Xを実
板厚αで置き換え、実板厚αを用いて加工プログラムを
実行する(ステップS4)。
【0023】以上の結果から、ワークWの板厚が変化し
てもワークWの上面から所定の高さtにラム13の下降
速度の減速ポイントP2を設定することができるので
(図5に示す状態)、この減速ポイントP2まで高速で
ラム13を移動させることができる。これにより、加工
時間の短縮を図ることができると共に、ラム13により
打撃されたパンチPが高速でワークWに衝突するのを防
止できるので、打抜き音が大きくなるのを防止すること
ができる。
【0024】なお、この発明は前述の実施の形態に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実
施の形態においては、ワーククランパ23に設けられた
パルスコーダ27によりワークWの板厚を検出したが、
その他の検出装置を設けて板厚を検出するようにしても
良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よるパンチプレスにおけるラム移動制御方法では、加工
において、位置決めされたワークに対して油圧シリンダ
によりラムを上下動させる際に、実際のワークの板厚を
検出して加工プログラムの指令値と比較し、異なる場合
には実板厚を用いて加工すべくラムの移動を制御するの
で、入力ミスを防止することができ、常に正確な板厚に
対してラムの移動制御を行うことができる。これによ
り、ラムの移動における無駄な時間を無くして迅速な加
工を行うことができると共に、減速ポイントの設定ミス
により金型がワークに高速で衝突して騒音を発すること
も防止できる。
【0026】請求項2の発明によるパンチプレスにおけ
るラム移動制御装置では、加工において、位置決めされ
たワークに対して油圧シリンダによりラムを上下動させ
る際に、板厚検出装置が実際のワークの板厚を検出し、
制御装置の板厚変更処理部が検出された実板厚と加工プ
ログラムの指令値とを比較して、異なる場合には指令値
を検出された実板厚で置き換え、この板厚に対して制御
処理部が加工プログラムを実行してラムの移動を制御す
るので、入力ミスを防止することができ、常に正確な板
厚に対してラムの移動制御を行うことができる。これに
より、ラムの移動における無駄な時間を無くして迅速な
加工を行うことができると共に、減速ポイントの設定ミ
スにより金型がワークに高速で衝突して騒音を発するこ
とも防止できる。
【0027】請求項3の発明によるパンチプレスにおけ
るラム移動制御装置では、ワーククランパがワークをク
ランプすることによりパルスコーダが板厚に対応したパ
ルス信号を発して板厚コントローラに伝達し、板厚コン
トローラが送られてきたパルス信号からワークの板厚を
検出するので、常に正確なワークの板厚を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るパンチプレスにおけるラム速度
制御装置を示すブロック図である。
【図2】従来より一般的なタレットパンチプレスを示す
側面図である。
【図3】加工プログラムの一例を示す説明図である。
【図4】板厚変更処理部における処理手順を示すフロー
チャートである。
【図5】正常なラム移動パターンを示すグラフである。
【図6】実板厚が薄い場合における問題点を示すグラフ
である。
【図7】実板厚が厚い場合における問題点を示すグラフ
である。
【符号の説明】
1 パンチプレス 13 ラム 15 油圧シリンダ 25 NC装置(制御装置) 27 パルスコーダ(板厚検出装置) 29 板厚コントローラ 37 NC処理部(制御処理部) 39 板厚変更処理部 α 実板厚 X 指令値 W ワーク
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01B 21/08 G01B 21/08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御装置の制御により、所定位置に位置
    決めされたワークに対してパンチングを行うべく油圧シ
    リンダによりラムを上下動せしめてパンチとダイとの協
    働によりワークにパンチング加工を行うパンチプレスに
    おけるラム移動制御方法において、加工するワークの実
    板厚を検出し、加工プログラムに使用されるべく予め入
    力されている板厚の指令値と前記実板厚を比較し、指令
    値が実板厚と異なる場合には指令値を実板厚により置き
    換えてワークの上方所定の高さ位置までラムを高速下降
    させ、その後減速して加工プログラムに基づく加工速度
    で移動すること、を特徴とするパンチプレスにおけるラ
    ム移動制御方法。
  2. 【請求項2】 制御装置の制御により、所定位置に位置
    決めされたワークに対してパンチングを行うべく油圧シ
    リンダによりラムを上下動せしめてパンチとダイとの協
    働によりワークにパンチング加工を行うパンチプレスに
    おけるラム移動制御装置であって、加工するワークの実
    板厚を検出する板厚検出装置を有すると共に、前記制御
    装置が、予め入力されている加工プログラム用の板厚の
    指令値と前記板厚検出装置により検出された実板厚を比
    較して、異なる場合には前記指令値を前記実板厚で置き
    換える板厚変更処理部と、入力されている加工プログラ
    ムに基づいて前記油圧シリンダを制御してラムを上下動
    させる制御処理部と、を備えてなることを特徴とするパ
    ンチプレスにおけるラム移動制御装置。
  3. 【請求項3】 前記板厚検出装置が、加工するワークを
    クランプするワーククランパに設けられたパルスコーダ
    と、このパルスコーダからのパルス信号に基づいてワー
    クの実板厚を検出する板厚コントローラと、を備えてな
    ることを特徴とする請求項2記載のパンチプレスにおけ
    るラム移動制御装置。
JP9918597A 1997-04-16 1997-04-16 パンチプレスにおけるラム移動制御方法およびその装置 Pending JPH10286637A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6470796B2 (en) 2000-02-16 2002-10-29 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Press machine
CN104174759A (zh) * 2014-07-21 2014-12-03 苏州璟瑜自动化科技有限公司 带薄膜定位与超声波裂纹检测的冲孔装置
CN104923624A (zh) * 2015-06-24 2015-09-23 苏州璟瑜自动化科技有限公司 带薄膜定位与激光切孔的冲孔装置及其方法
CN104923631A (zh) * 2015-06-25 2015-09-23 苏州璟瑜自动化科技有限公司 基于裂纹检测的钣金冲孔装置及其方法
CN104923642A (zh) * 2015-06-23 2015-09-23 苏州璟瑜自动化科技有限公司 基于裂纹检测的钣金冲孔装置

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