JPH04158941A - パンチプレスのスキップ処理装置 - Google Patents
パンチプレスのスキップ処理装置Info
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- JPH04158941A JPH04158941A JP28434590A JP28434590A JPH04158941A JP H04158941 A JPH04158941 A JP H04158941A JP 28434590 A JP28434590 A JP 28434590A JP 28434590 A JP28434590 A JP 28434590A JP H04158941 A JPH04158941 A JP H04158941A
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- workpiece
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Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、クランプ装置が金型に乗り上げる(オーバラ
イドする)ことにより生ずる弊害を防止したパンチプレ
スのスキップ処理装置に関し、オーバライド部分につい
ての加工をスキップすると共に、スキップされた加工点
について加工プログラムを自動生成し、自動的に再加工
するようにしたものである。
イドする)ことにより生ずる弊害を防止したパンチプレ
スのスキップ処理装置に関し、オーバライド部分につい
ての加工をスキップすると共に、スキップされた加工点
について加工プログラムを自動生成し、自動的に再加工
するようにしたものである。
(従来の技術)
従来より、パンチプレス、例えばタレットパンチプレス
では、十分高いヒツトレートを得るために、いわゆるパ
ンチの早出し機能が実現されている。
では、十分高いヒツトレートを得るために、いわゆるパ
ンチの早出し機能が実現されている。
このパンチ早出し機能は、タレットの回転により割出さ
れた金型に対しワークを把持したワーククランプ装置を
動作させるとき、クランプ装置の位置決め完了前にスト
ライカを下降開始し、クランプ装置の位置決め完了と略
同時にストライカの先端が金型(パンチ)に接触してい
るようなタイミングを作り、ヒツトレートの向上を図る
ものである。
れた金型に対しワークを把持したワーククランプ装置を
動作させるとき、クランプ装置の位置決め完了前にスト
ライカを下降開始し、クランプ装置の位置決め完了と略
同時にストライカの先端が金型(パンチ)に接触してい
るようなタイミングを作り、ヒツトレートの向上を図る
ものである。
ところで、クランプ装置はワーク一端を把持し、ワーク
上に任意に設定された加工点をストライカ直下の加工位
置に割出された金型中心に合わせるように数値制御され
るものであるから、クランプ装置のワーク把持部が金型
に接近し過ぎ、金型とクランプ装置とが干渉するという
不都合が生じ得る。両部材が干渉すると、通常、ワーク
テーブルよりダイの上端部が高いのであるが、このダイ
にクランプ装置が少し持ち上げられ、この状態でクラン
プ装置自身かパンチングされることになり得る。
上に任意に設定された加工点をストライカ直下の加工位
置に割出された金型中心に合わせるように数値制御され
るものであるから、クランプ装置のワーク把持部が金型
に接近し過ぎ、金型とクランプ装置とが干渉するという
不都合が生じ得る。両部材が干渉すると、通常、ワーク
テーブルよりダイの上端部が高いのであるが、このダイ
にクランプ装置が少し持ち上げられ、この状態でクラン
プ装置自身かパンチングされることになり得る。
また、使用金型に隣接する金型にクランプ装置がオーバ
ライドすると、ワークがダイ高さより上方に持ち上げら
れた状態でパンチング加工されると共に、クランプ位置
は隣接位置で強固に固定されているので、ワークにいわ
ゆる腰折れ状態(第7図参照)が発生し、機器破損に至
らぬまでも不良品を発生してしまうことがある。
ライドすると、ワークがダイ高さより上方に持ち上げら
れた状態でパンチング加工されると共に、クランプ位置
は隣接位置で強固に固定されているので、ワークにいわ
ゆる腰折れ状態(第7図参照)が発生し、機器破損に至
らぬまでも不良品を発生してしまうことがある。
そこで従来、このオーバライドが生ずるのを防ぐために
ワークに多量の掴み代を設け、この掴み代については加
工しないこととした例があるが、これではワークに多く
の非加工部分を残し材料が無駄になってしまう。また、
金型サイズを考慮してこれより太き目にオーバライドゾ
ーンなるものを設定し、パンチ指令を出力する前に前記
クランプ装置がこのオーバライドゾーンに入っているか
否かを検出し、オーバライドゾーンに入っていればパン
チ指令を出力しないという対策が取られている。
ワークに多量の掴み代を設け、この掴み代については加
工しないこととした例があるが、これではワークに多く
の非加工部分を残し材料が無駄になってしまう。また、
金型サイズを考慮してこれより太き目にオーバライドゾ
ーンなるものを設定し、パンチ指令を出力する前に前記
クランプ装置がこのオーバライドゾーンに入っているか
否かを検出し、オーバライドゾーンに入っていればパン
チ指令を出力しないという対策が取られている。
また、オーバライドゾーンが検出されたとき、パンチ指
令を一時停止させ、目視確認した上で、パンチ可能であ
るならば、確認鉛のオン操作でパンチ加工を実行するこ
とも行われている。
令を一時停止させ、目視確認した上で、パンチ可能であ
るならば、確認鉛のオン操作でパンチ加工を実行するこ
とも行われている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の如き従来よりのパンチプレスのオ
ーバライド対策では、オーバライドで加工中断されるの
で、この時点でワークを交換して再度加工をやり直すか
、残り加工についてのプログラムを編集し、オーバライ
ドを生じた加工点から再スタートしなければならず、前
者ではワークが無駄となり、後者ではその調整作業が大
変であった。近年は、前述の早出し制御が一般的であり
、かつヒツトレート向上のため相当の高速加工を行って
いるのでオーバライド領域も勢い大きく取る必要があり
、頻繁にオーバライドの状態が生ずるものである。
ーバライド対策では、オーバライドで加工中断されるの
で、この時点でワークを交換して再度加工をやり直すか
、残り加工についてのプログラムを編集し、オーバライ
ドを生じた加工点から再スタートしなければならず、前
者ではワークが無駄となり、後者ではその調整作業が大
変であった。近年は、前述の早出し制御が一般的であり
、かつヒツトレート向上のため相当の高速加工を行って
いるのでオーバライド領域も勢い大きく取る必要があり
、頻繁にオーバライドの状態が生ずるものである。
そこで、本発明は、加工途中でオーバライドが生じても
、オーバライドが生ずる加工点をスキップして、クラン
プ装置をずらせた上でスキップ位置を続けて自動的に加
工できるパンチプレスのスキップ処理装置を提供するこ
とを目的とする。
、オーバライドが生ずる加工点をスキップして、クラン
プ装置をずらせた上でスキップ位置を続けて自動的に加
工できるパンチプレスのスキップ処理装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決する本発明は、複数の金型装着ステーシ
ョンを備え加工金型をストライカ直下の加工位置に割出
す金型割出し手段と、ワークをワーククランプ装置で把
持し前記加工位置に割出された金型に対し前記ワークの
加工点を与えるようワーク供給動作をするワーク位置決
め手段と、前記ワークの加工点を前記加工位置に対して
加減速位置決めした状態でストライカを駆動しプレス加
工を実行させるストライカ制御手段とを備えたパンチプ
レスのスキップ処理装置において、前記加工位置に割出
された金型や前記加工位置に割出された金型の隣りの金
型に対し前記クランプ装置が干渉する恐れがある場合、
自動的に当該加工点についての加工をスキップさせるス
キップ手段と、 前記スキップ手段によりスキップされたーまたは複数の
加工点について、前記クランプ装置のすらせ量を考慮し
て加工プログラムを自動生成するプログラム自動生成手
段と、 前記クランプ装置の前記ワークの把持位置をずらせ(以
下、リポジショニングと称す)た上て、前記プログラム
自動生成手段により生成された加工プログラムを実行し
、前記スキップ部分の加工を実行するスキップ部分加工
手段と、 を備えたことを特徴とする。
ョンを備え加工金型をストライカ直下の加工位置に割出
す金型割出し手段と、ワークをワーククランプ装置で把
持し前記加工位置に割出された金型に対し前記ワークの
加工点を与えるようワーク供給動作をするワーク位置決
め手段と、前記ワークの加工点を前記加工位置に対して
加減速位置決めした状態でストライカを駆動しプレス加
工を実行させるストライカ制御手段とを備えたパンチプ
レスのスキップ処理装置において、前記加工位置に割出
された金型や前記加工位置に割出された金型の隣りの金
型に対し前記クランプ装置が干渉する恐れがある場合、
自動的に当該加工点についての加工をスキップさせるス
キップ手段と、 前記スキップ手段によりスキップされたーまたは複数の
加工点について、前記クランプ装置のすらせ量を考慮し
て加工プログラムを自動生成するプログラム自動生成手
段と、 前記クランプ装置の前記ワークの把持位置をずらせ(以
下、リポジショニングと称す)た上て、前記プログラム
自動生成手段により生成された加工プログラムを実行し
、前記スキップ部分の加工を実行するスキップ部分加工
手段と、 を備えたことを特徴とする。
(作用)
本発明のパンチプレスのスキップ処理装置では、オーバ
ライドにより加工不能の部分を自動的にスキップして他
の加工を続行し、スキップされた残り加工についてはワ
ーククランプ装置のりポジショニングに次いでスキップ
部分か自動的に加工される。
ライドにより加工不能の部分を自動的にスキップして他
の加工を続行し、スキップされた残り加工についてはワ
ーククランプ装置のりポジショニングに次いでスキップ
部分か自動的に加工される。
リポジショニングのための前記クランプ装置のずらせ量
については、自動演算可能であるか、既加工状態を目視
して手動設定するようにしても良い。
については、自動演算可能であるか、既加工状態を目視
して手動設定するようにしても良い。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図および第3図を参照するに、本例のタレットパン
チブレス1は下部フレーム3と、下部フレーム3上に作
業領域5を設けるべく適宜に離隔すると共に支柱部7を
介して一体的に設けた上部フレーム9などによりいわゆ
るブリッジ形の枠体で構成されている。
チブレス1は下部フレーム3と、下部フレーム3上に作
業領域5を設けるべく適宜に離隔すると共に支柱部7を
介して一体的に設けた上部フレーム9などによりいわゆ
るブリッジ形の枠体で構成されている。
前記作業領域5の一側(第2図において左側)にはワー
クWにパンチング加工を施すパンチング部11が設けら
れている。パンチング部11は、上部フレーム9に回動
自在に装着した円板状の上部タレット13およびこの上
部タレット13に対して適宜に離隔されると共に下部フ
レーム3に対し回動自在に装着された円板状の下部タレ
ット15などにより構成されている。上部タレット13
の同芯円(トラック)上には円周方向に適宜に離隔して
配置されたパンチエアが着脱自在に装着されている。下
部タレット15には前記複数のパンチエアと対応する適
数のダイ19が着脱自在に装着されている。トラック数
は複数とされることもある。
クWにパンチング加工を施すパンチング部11が設けら
れている。パンチング部11は、上部フレーム9に回動
自在に装着した円板状の上部タレット13およびこの上
部タレット13に対して適宜に離隔されると共に下部フ
レーム3に対し回動自在に装着された円板状の下部タレ
ット15などにより構成されている。上部タレット13
の同芯円(トラック)上には円周方向に適宜に離隔して
配置されたパンチエアが着脱自在に装着されている。下
部タレット15には前記複数のパンチエアと対応する適
数のダイ19が着脱自在に装着されている。トラック数
は複数とされることもある。
上部、下部タレット13.15は図示省略のタレット駆
動機構によって同期して同方向に回動されると共に所定
位置において割出されて停止される。上部タレット13
に装着されたパンチ17は加工位置に割出されたステー
ション(加工ステージョン)21にて上部フレーム9に
備えたラム作動部23を介して上下動するストライカ2
5によって打圧されるものである。打圧方式としてはフ
ライホイールを備えたクランク軸によるものと、シリン
ダ駆動方式のものの例がある。
動機構によって同期して同方向に回動されると共に所定
位置において割出されて停止される。上部タレット13
に装着されたパンチ17は加工位置に割出されたステー
ション(加工ステージョン)21にて上部フレーム9に
備えたラム作動部23を介して上下動するストライカ2
5によって打圧されるものである。打圧方式としてはフ
ライホイールを備えたクランク軸によるものと、シリン
ダ駆動方式のものの例がある。
前記下部フレーム3上における他方側(第2図において
右側)には、ワークWを載置する固定テーブル27が設
けられており、固定テーブル27の側面方向(第3図に
おいて上下方向)には固定テーブル27と共にワークW
を載置支持する移動テーブル29が第3図において左右
方向に移動自在に装着されている。
右側)には、ワークWを載置する固定テーブル27が設
けられており、固定テーブル27の側面方向(第3図に
おいて上下方向)には固定テーブル27と共にワークW
を載置支持する移動テーブル29が第3図において左右
方向に移動自在に装着されている。
前記移動テーブル29はそれぞれの一端を移動方向と直
交する方向に延伸したキャレッジベース31を介して一
体的に連結されており、このキャレッジベース31には
、キャレッジベース31の長手方向と同方向に摺動自在
なキャレッジ33が装着されている。このキャレッジ3
3にはワークWの端部を把持自在の適数(本例では2個
)のクランプ装置35がキャレッジ33の移動方向に移
動・固定自在に装着されている。
交する方向に延伸したキャレッジベース31を介して一
体的に連結されており、このキャレッジベース31には
、キャレッジベース31の長手方向と同方向に摺動自在
なキャレッジ33が装着されている。このキャレッジ3
3にはワークWの端部を把持自在の適数(本例では2個
)のクランプ装置35がキャレッジ33の移動方向に移
動・固定自在に装着されている。
前記キャレッジベース31の長手方向にはキャレッジ3
3を装着したボールねじ37が設けられており、このボ
ールねじ37にはチェーンなど動力伝達部材を介してX
軸周駆動モータ39が連結されている。
3を装着したボールねじ37が設けられており、このボ
ールねじ37にはチェーンなど動力伝達部材を介してX
軸周駆動モータ39が連結されている。
上記構成により、X軸駆動用のサーボモータ39を駆動
させると、ボールねじ37を介してキャレッジ33が第
3図において上下方向(X軸方向)に移動されることに
なる。一方、キャレッジ31の一端はY軸駆動用のサー
ボモータ41と連結されており、Y軸駆動用のサーボモ
ータ41を駆動せしめることによってキャレッジベース
31は左右方向(Y軸方向)に移動されることになる。
させると、ボールねじ37を介してキャレッジ33が第
3図において上下方向(X軸方向)に移動されることに
なる。一方、キャレッジ31の一端はY軸駆動用のサー
ボモータ41と連結されており、Y軸駆動用のサーボモ
ータ41を駆動せしめることによってキャレッジベース
31は左右方向(Y軸方向)に移動されることになる。
したがって、クランプ装置35に把持されたワークWは
モータ39,41の駆動によりX軸、Y軸方向へ移動さ
れることとなる。
モータ39,41の駆動によりX軸、Y軸方向へ移動さ
れることとなる。
wS4図に上記タレットパンチプレスを制御する制御装
置の全体構成を示した。
置の全体構成を示した。
本例の制御装置は、NC装置を主体として構成され、バ
ス43に周知のCPU45、ROM47、RAM49、
シリアルインタフェイス(SIO)51、パラレルイン
タフェイス(PIO)5B、プログラマブルコントロー
ラ(PC)55、双方向(DP)RAM57、デジタル
アウトプット(Do)59、デジタルインプット(Di
)61を接続して成る。
ス43に周知のCPU45、ROM47、RAM49、
シリアルインタフェイス(SIO)51、パラレルイン
タフェイス(PIO)5B、プログラマブルコントロー
ラ(PC)55、双方向(DP)RAM57、デジタル
アウトプット(Do)59、デジタルインプット(Di
)61を接続して成る。
双方向RAM57には軸制御部63が接続されている。
この軸制御部63は、前記のサーボモータ39.41な
どサーボモータMsを、その位置検出信号を入力しつつ
サーボ制御するものである。
どサーボモータMsを、その位置検出信号を入力しつつ
サーボ制御するものである。
Do59は、各種ソレノイドやインダクンヨンモータを
制御するための信号を出力する。Di51には、各種セ
ンサ信号か適宜外付は回路65を介して入力されるよう
になっている。
制御するための信号を出力する。Di51には、各種セ
ンサ信号か適宜外付は回路65を介して入力されるよう
になっている。
第5図及び第6図は各種ゾーンの設定方式を示す説明図
である。
である。
まず、概要を示すと、第5図の平面説明図において、0
.Aは機械原点を示し、加工位置たる加工ステージョン
21の中心座標かPx、Pyて示されている。
.Aは機械原点を示し、加工位置たる加工ステージョン
21の中心座標かPx、Pyて示されている。
本例では、キャレッジベース31に、各種ゾーンを設定
するためのドグ67を設け、クランプ装置35に対して
固定的に設置されたセンサSl。
するためのドグ67を設け、クランプ装置35に対して
固定的に設置されたセンサSl。
S2でこのドグ67を検出することにより、X軸上のゾ
ーンを判別するようになっている。ドグ67は、各金型
サイズ(4種とする)より、はんの少し太キ目ノゾーン
Z1..Z2.Z3,24を設定するためのドグと、そ
れよりさらに外側のゾーンZ5を設定するドグから成る
。
ーンを判別するようになっている。ドグ67は、各金型
サイズ(4種とする)より、はんの少し太キ目ノゾーン
Z1..Z2.Z3,24を設定するためのドグと、そ
れよりさらに外側のゾーンZ5を設定するドグから成る
。
一般には、使用金型17Aについてのデッドゾーンは、
前記ドグ67及びセンサSl、S2で検出されるゾーン
Zl、Z2.Z3.Z4とし、前述のパンチ早出し制御
を行うためのオーバライドゾーンはこれより1ランク上
のゾーン、すなわち、ゾーンZiに対し、Z(i+1)
で規定することができる。即ち、デッドゾーンとはクラ
ンプ装置が干渉する領域、オーバライドゾーンは干渉す
る可能性が高い領域を示し、両者を総称してオーバライ
ドゾーンと称することもある。
前記ドグ67及びセンサSl、S2で検出されるゾーン
Zl、Z2.Z3.Z4とし、前述のパンチ早出し制御
を行うためのオーバライドゾーンはこれより1ランク上
のゾーン、すなわち、ゾーンZiに対し、Z(i+1)
で規定することができる。即ち、デッドゾーンとはクラ
ンプ装置が干渉する領域、オーバライドゾーンは干渉す
る可能性が高い領域を示し、両者を総称してオーバライ
ドゾーンと称することもある。
もっとも、全金型に対して1つのオーバライドゾーンZ
5を用いることもてきる。つまり、前述のゾーンZ5は
、ゾーンZ4についての、または全金型についてのオー
バライドゾーンを規定している。本例では後者の方とす
る。
5を用いることもてきる。つまり、前述のゾーンZ5は
、ゾーンZ4についての、または全金型についてのオー
バライドゾーンを規定している。本例では後者の方とす
る。
Y軸についてのデッドゾーン及びオーバライドゾーンは
ソフトウェアで規定しているが、X軸のものと同様にセ
ンサ系で構成することも勿論可能である。
ソフトウェアで規定しているが、X軸のものと同様にセ
ンサ系で構成することも勿論可能である。
また、デッドゾーン及びオーバライドゾーンはX軸及び
Y軸につき任意の幅で個別に設定できるものである。
Y軸につき任意の幅で個別に設定できるものである。
第6図に具体的なゾーン設定例を示した。
図示の例では、加工位置に割出されたパンチ17Aに対
しデッドゾーンDZAが設定され、このゾーンの外側に
オーバライドゾーンORZが設定される。
しデッドゾーンDZAが設定され、このゾーンの外側に
オーバライドゾーンORZが設定される。
ただし、本例では、特に腰折れ防止のために隣接するパ
ンチ17B、17CについてもデッドゾーンDZB、D
ZCかソフトウェアで設定される。
ンチ17B、17CについてもデッドゾーンDZB、D
ZCかソフトウェアで設定される。
また、全金型について共通のオーバライドゾーンORZ
は、第7図に示すようなワークWの腰折れが生じ得る金
型間距離を考慮して、従来のオーバライドゾーンよりは
X軸に関しより太き目に設定されるものである。第7図
に示すようにワークの腰折れは使用パンチ17Aに対す
る隣接パンチ17B、17Cとの関係で生ずる。このよ
うに、本例では、第7図に示すように、隣接金型にクラ
ンプ装W35が乗り上げることにょる腰折れを防止する
デッドゾーンDZB、DZCを設定しているか、この゛
ゾーンについてもより太き目のオーバライドゾーンを設
定することもできる。図において、35U、35Dは、
クランプ装置35の上爪及び下爪を示す。
は、第7図に示すようなワークWの腰折れが生じ得る金
型間距離を考慮して、従来のオーバライドゾーンよりは
X軸に関しより太き目に設定されるものである。第7図
に示すようにワークの腰折れは使用パンチ17Aに対す
る隣接パンチ17B、17Cとの関係で生ずる。このよ
うに、本例では、第7図に示すように、隣接金型にクラ
ンプ装W35が乗り上げることにょる腰折れを防止する
デッドゾーンDZB、DZCを設定しているか、この゛
ゾーンについてもより太き目のオーバライドゾーンを設
定することもできる。図において、35U、35Dは、
クランプ装置35の上爪及び下爪を示す。
第8図は、上記のデッドゾーンDZA、DZB。
DZC,及びオーバライドゾーンORZを設定し、前記
ストライカ25及び前記クランプ装置35を制御する制
御装置の機能ブロック図である。
ストライカ25及び前記クランプ装置35を制御する制
御装置の機能ブロック図である。
図において、状態判別部67は、オーバライドゾーンO
RZの判別部69と、使用金型のプツトゾーンDZAの
判別部71と、腰折れゾーンとしての隣接金型のデッド
ゾーンDZB、DZCの判別部73を有する。
RZの判別部69と、使用金型のプツトゾーンDZAの
判別部71と、腰折れゾーンとしての隣接金型のデッド
ゾーンDZB、DZCの判別部73を有する。
状態判別部67の入力側には、ゾーン判定信号入力部7
5と現在位置信号入力部77が接続される。
5と現在位置信号入力部77が接続される。
また、前記状態判別部67の出力側と接続される加工制
御部79には、スキップ処理部81とクランプ位置決め
制御部83と、ストライカ制御部85が接続されている
。スキップ処理部8]にはクランプ装置ずらせ量演算部
87と、スキ、ツブ位置プログラム自動生成部89が接
続される。スキップ位置プログラム自動生成部89は前
記クランプ装置ずらせ量演算部87と前記加工制御部7
9とに接続されている。また、クランプ装置ずらせ量演
算部87には表示部91が接続されている。
御部79には、スキップ処理部81とクランプ位置決め
制御部83と、ストライカ制御部85が接続されている
。スキップ処理部8]にはクランプ装置ずらせ量演算部
87と、スキ、ツブ位置プログラム自動生成部89が接
続される。スキップ位置プログラム自動生成部89は前
記クランプ装置ずらせ量演算部87と前記加工制御部7
9とに接続されている。また、クランプ装置ずらせ量演
算部87には表示部91が接続されている。
第1図にオーバライドの処理方式を示した。
ステップ101ては、まず次の如く、通常のパートプロ
グラムにスキップ処理した部分の再加工命令を付加した
NCプログラムを入力する。
グラムにスキップ処理した部分の再加工命令を付加した
NCプログラムを入力する。
G92X1830.Y1270
77Xx
このNCプログラムにおいて、Gは一つのルーチンであ
る準備コードを示し、G92はワーク加工領域設定の命
令、G77は水素で特に追加されたものでスキップ部分
の再加工命令を、G50は終了を示している。
る準備コードを示し、G92はワーク加工領域設定の命
令、G77は水素で特に追加されたものでスキップ部分
の再加工命令を、G50は終了を示している。
ステップ102でNCスタートをかけると、ステップ1
’03で金型が割り出され、クランプ装置35が位置決
めされるが、このときステップ104で第6図で詳述し
たところの腰折れを含めたオーバライド領域が判別され
、オーバライドでなければステップ105へ移行してパ
ンチ加工か実行されるが、オーバライドの場合にはステ
ップ106へ移行してパンチ加工は実行せずスキップ処
理が為される。
’03で金型が割り出され、クランプ装置35が位置決
めされるが、このときステップ104で第6図で詳述し
たところの腰折れを含めたオーバライド領域が判別され
、オーバライドでなければステップ105へ移行してパ
ンチ加工か実行されるが、オーバライドの場合にはステ
ップ106へ移行してパンチ加工は実行せずスキップ処
理が為される。
スキップ処理では、そのときのワーク加工点(クランプ
位置)と、金型ステーション番号とが記憶される。
位置)と、金型ステーション番号とが記憶される。
ステップ107ては、全パートプログラムの終了を判別
し、全パートプログラム終了までステップ103〜10
7を繰り返す。
し、全パートプログラム終了までステップ103〜10
7を繰り返す。
次いて、ステップ107で全パートプログラム終了が判
別されるとステップ108へ移行し、ここでステップ1
06のスキップ処理が1回でも有ったか否かを判別し、
スキップ処理か1回もなければ、パートプログラムは完
全に実行されているのてこれて全ての加工処理を終了す
る。
別されるとステップ108へ移行し、ここでステップ1
06のスキップ処理が1回でも有ったか否かを判別し、
スキップ処理か1回もなければ、パートプログラムは完
全に実行されているのてこれて全ての加工処理を終了す
る。
一方、ステップ108で1回でもスキップ処理が有った
と判別された場合には、ステップ109へ移行して以下
、スキップ部分の残り加工を実行するための処理を行う
。
と判別された場合には、ステップ109へ移行して以下
、スキップ部分の残り加工を実行するための処理を行う
。
まず、ステップ109では、クランプ装置ずらせ量演算
部87の作動により、リポジショニングデータの自動生
成を行う。
部87の作動により、リポジショニングデータの自動生
成を行う。
この演算部87は、第9図(a)及び第9図(b)に示
すようなオーバライドによるスキップ処理があった場合
、これらオーバライドの配置関係から、次の加工におい
てワークWに対しクランプ装置35をずらせるべき量を
自動的に演算するものである。算出結果は表示部91に
表示される。
すようなオーバライドによるスキップ処理があった場合
、これらオーバライドの配置関係から、次の加工におい
てワークWに対しクランプ装置35をずらせるべき量を
自動的に演算するものである。算出結果は表示部91に
表示される。
算出方式は、第10図に示すように、非オーバライド域
を示すものか、または非オーバライド域の例えば中心位
置にクランプ装置35を移動させるように、クランプ装
置35のリポジショニング量そのものを求めるものであ
る。ただし、この量を定めるためには、低加工状態を参
照して、穴明は部分から外れた位置をクランプ装置で把
持するようにしなければならないので、この量は手動で
設定するようにしても良い。
を示すものか、または非オーバライド域の例えば中心位
置にクランプ装置35を移動させるように、クランプ装
置35のリポジショニング量そのものを求めるものであ
る。ただし、この量を定めるためには、低加工状態を参
照して、穴明は部分から外れた位置をクランプ装置で把
持するようにしなければならないので、この量は手動で
設定するようにしても良い。
次いでのステップ110ては、ステップ109て算出さ
れたりポジショニングデータを、ステップ106で記憶
されている内容に基いて、スキップ位置プログラム自動
生成部89により各スキップ位置を順次加工するための
NCブ0グラムを自動生成する。
れたりポジショニングデータを、ステップ106で記憶
されている内容に基いて、スキップ位置プログラム自動
生成部89により各スキップ位置を順次加工するための
NCブ0グラムを自動生成する。
続いて、ステップ111では、リポジショニングを自動
で行うか否かを判別し、自動的に行う場合にはステップ
112へ移行して自動リポジショニングを実行するが、
リポジショニングを手動で行うと定めている場合にはス
キップ113でリポジショニング位置表示をし、ステッ
プ114てリポジショニングの終了指令を入力後、ステ
ップ115でスキップ部分の残り加工を実行する。
で行うか否かを判別し、自動的に行う場合にはステップ
112へ移行して自動リポジショニングを実行するが、
リポジショニングを手動で行うと定めている場合にはス
キップ113でリポジショニング位置表示をし、ステッ
プ114てリポジショニングの終了指令を入力後、ステ
ップ115でスキップ部分の残り加工を実行する。
以上により、本例では、第6図に示すオーバライドゾー
ンORZ、使用金型デッドゾーンDZA。
ンORZ、使用金型デッドゾーンDZA。
隣接金型デッドゾーンDZBSDZCを利用し、従来通
すオーバライドゾーンによる金型ないしクランプ装置の
破損を防止できると共に、これに合わせて第7図に示す
ような腰折れを効率よく検出し防止でき、不良品の発生
を未然に防止できる。
すオーバライドゾーンによる金型ないしクランプ装置の
破損を防止できると共に、これに合わせて第7図に示す
ような腰折れを効率よく検出し防止でき、不良品の発生
を未然に防止できる。
また、第1図のステップ110,111でスキップ位置
のプログラムを自動生成し、クランプ装置ずらせ量演算
部87て算出されたずらせ量を参照してクランプ装置を
ずらせた上で生成されたプログラムを実行させることに
より、全ての加工点を容易に加工することができる。
のプログラムを自動生成し、クランプ装置ずらせ量演算
部87て算出されたずらせ量を参照してクランプ装置を
ずらせた上で生成されたプログラムを実行させることに
より、全ての加工点を容易に加工することができる。
さらに、従来のようにワークにクランプ装置の大きな掴
み代を設ける必要かないので、材料の歩留りが向上する
。
み代を設ける必要かないので、材料の歩留りが向上する
。
上記実施例では、パンチング加工について示したか、パ
ンチプレスでは、絞り加工やドリル、追抜き加工等がで
きるので、これら加工を行う工具に対しても同様である
。
ンチプレスでは、絞り加工やドリル、追抜き加工等がで
きるので、これら加工を行う工具に対しても同様である
。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、適宜の
設計的変更を行うことにより、適宜の態様で実施し得る
ものである。
設計的変更を行うことにより、適宜の態様で実施し得る
ものである。
[発明の効果]
以上の通り、本発明は金型及びクランプ装置のオーバラ
イドのときにはスキップ処理を実行し、スキップされた
加工についてのプログラムを自動的に生成して残り部分
を後で自動的に加工するよウニシたパンチプレスのスキ
ップ処理装置であるので、オーバライドの度に確認操作
をすることなくオーバライドを有効に処理することかで
き、またワークに余計な掴み代を設けることなく、効率
の良い加工を行うことができる。
イドのときにはスキップ処理を実行し、スキップされた
加工についてのプログラムを自動的に生成して残り部分
を後で自動的に加工するよウニシたパンチプレスのスキ
ップ処理装置であるので、オーバライドの度に確認操作
をすることなくオーバライドを有効に処理することかで
き、またワークに余計な掴み代を設けることなく、効率
の良い加工を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例に係るオーバライド処理方式
を示すフローチャート、第2図はタレットパンチプレス
の正面図、第3図はその平面図、第4図は制御装置のブ
ッロク図、第5図はゾーン設定方式を示す平面図、第6
図は具体的なゾーン設定例を示す平面図、第7図は腰折
れ状態を示す側面図、第8図は制御装置の機能ブロック
図、第9図(a)、第9図(b)はオーバライド発生状
態の説明図、第10図はクランプ装置ずらせ量の演算方
式を示す説明図である。 17A・・・使用パンチ 17B・・・隣接パンチ 19−・・ダイ 25・・・ストライカ 35・・・クランプ装置 81・・・スキップ処理部 87・・・クランプ装置ずらせ量演算部89・・・スキ
ップ位置プログラム自動生成部ORZ・・・オーバライ
ドゾーン DZA・・・使用金型デッドゾーン DZB、DZC・・隣接金型デッドゾーン代理人 弁理
士 三 好 秀 和 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第8図 第9図(Q) 第9図(b)第10図
を示すフローチャート、第2図はタレットパンチプレス
の正面図、第3図はその平面図、第4図は制御装置のブ
ッロク図、第5図はゾーン設定方式を示す平面図、第6
図は具体的なゾーン設定例を示す平面図、第7図は腰折
れ状態を示す側面図、第8図は制御装置の機能ブロック
図、第9図(a)、第9図(b)はオーバライド発生状
態の説明図、第10図はクランプ装置ずらせ量の演算方
式を示す説明図である。 17A・・・使用パンチ 17B・・・隣接パンチ 19−・・ダイ 25・・・ストライカ 35・・・クランプ装置 81・・・スキップ処理部 87・・・クランプ装置ずらせ量演算部89・・・スキ
ップ位置プログラム自動生成部ORZ・・・オーバライ
ドゾーン DZA・・・使用金型デッドゾーン DZB、DZC・・隣接金型デッドゾーン代理人 弁理
士 三 好 秀 和 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第8図 第9図(Q) 第9図(b)第10図
Claims (1)
- (1)複数の金型装着ステーションを備え加工金型をス
トライカ直下の加工位置に割出す金型割出し手段と、ワ
ークをワーククランプ装置で把持し前記加工位置に割出
された金型に対し前記ワークの加工点を与えるようワー
ク供給動作をするワーク位置決め手段と、前記ワークの
加工点を前記加工位置に対して加減速位置決めした状態
でストライカを駆動しプレス加工を実行させるストライ
カ制御手段とを備えたパンチプレスのスキップ処理装置
において、 前記加工位置に割出された金型や前記加工位置に割出さ
れた金型の隣りの金型に対し前記クランプ装置が干渉す
る恐れがある場合、自動的に当該加工点についての加工
をスキップさせるスキップ手段と、 前記スキップ手段によりスキップされた−または複数の
加工点について、前記クランプ装置のずらせ量を考慮し
て加工プログラムを自動生成するプログラム自動生成手
段と、 前記クランプ装置の前記ワークの把持位置をずらせた上
で、前記プログラム自動生成手段により生成された加工
プログラムを実行し、前記スキップ部分の加工を実行す
るスキップ部分加工手段と、を備えたことを特徴とする
パンチプレスのスキップ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28434590A JP2957001B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | パンチプレスのスキップ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28434590A JP2957001B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | パンチプレスのスキップ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04158941A true JPH04158941A (ja) | 1992-06-02 |
JP2957001B2 JP2957001B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=17677380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28434590A Expired - Fee Related JP2957001B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | パンチプレスのスキップ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2957001B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115041575A (zh) * | 2022-08-16 | 2022-09-13 | 四川旭茂微科技有限公司 | 一种跳片成型装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100954152B1 (ko) | 2009-11-03 | 2010-04-20 | (주)태화기업 | 스테이터 코어의 스킵 노칭 장치 및 방법 |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP28434590A patent/JP2957001B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115041575A (zh) * | 2022-08-16 | 2022-09-13 | 四川旭茂微科技有限公司 | 一种跳片成型装置 |
CN115041575B (zh) * | 2022-08-16 | 2022-11-01 | 四川旭茂微科技有限公司 | 一种跳片成型装置 |
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---|---|
JP2957001B2 (ja) | 1999-10-04 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |