JPH05337564A - パンチプレスにおける金型選択方法とその制御装置 - Google Patents

パンチプレスにおける金型選択方法とその制御装置

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JPH05337564A
JPH05337564A JP15186492A JP15186492A JPH05337564A JP H05337564 A JPH05337564 A JP H05337564A JP 15186492 A JP15186492 A JP 15186492A JP 15186492 A JP15186492 A JP 15186492A JP H05337564 A JPH05337564 A JP H05337564A
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Shuichi Saeki
修一 佐伯
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工材質の違いによる金型交換を自動で行い
金型交換時間の短縮と無人化により、作業効率の向上を
図る 【構成】 NCプログラム5内に金型コード番号を発見
したならば、加工する板材の情報を蓄積したデータベー
ス8から必要な金型を選択し、前記NCプログラム5内
の金型コード番号をデータベース8から検出した金型コ
ード番号に変更して前記NCプログラム5を実行して所
定の加工を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パンチプレスの金型
選択方法とその制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパンチプレスは、パンチを着脱交
換自在に支承した回転自在な上部ホルダと、上記パンチ
と協働して板材の加工を行うダイを着脱交換自在に支承
した回転自在な下部ホルダと、加工位置を割り出された
パンチを打圧するストライカーと、前記パンチ及びダイ
によって加工される板材をワークテーブルに支持させて
位置決め可能な移動位置決め装置とを備え、加工に必要
な金型を上部及び下部ホルダに金型を着脱交換する金型
自動交換装置を設けている。
【0003】上記パンチプレスにおいて、板状のワーク
の材質や板厚を変更して加工を行う場合、NCプログラ
ム内にはパンチとダイを嵌め合わせたときのすきまであ
るクリアランスを直接に交換指令を出すデータが存在し
ないため、作業者は作業書を見ながら適性なクリアラン
スを有するダイを交換しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年の金型
自動交換装置を設けたパンチプレスは多数の金型を搭載
することはできるが、前記NCプログラム内には、適切
なクリアランスを考慮した金型情報が存在しないため、
無人化による金型交換を行うことはできない。また、作
業者による金型交換を行うことから、金型の選定や配置
等のミスによる加工不良や加工停止等の障害が発生す
る。
【0005】そこで、この発明は上記の問題点を解決す
るために、加工材質の違いによる金型交換を自動で行い
金型交換時間の短縮と無人化により、作業効率の向上を
図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
にこの発明は、金型を着脱交換自在に支持する回転自在
なホルダにNCプログラムにより加工に必要な金型を選
択するパンチプレスの金型選択方法において、NCプロ
グラム内に金型コード番号を発見したならば、加工する
板材の情報を蓄積したデータベースから必要な金型を選
択し、前記NCプログラム内の金型コード番号をデータ
ベースから検出した金型コード番号に変更して前記NC
プログラムを実行するものである。
【0007】
【作用】上記方法によれば、NCプログラム内に金型コ
ード番号を発見したならば、加工する板材の情報を蓄積
したデータベースから必要な金型を選択し、前記NCプ
ログラム内の金型コード番号をデータベースから検出し
た金型コード番号に変更して前記NCプログラムを実行
する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1〜図11に基
づき説明する。
【0009】図1は、板状のワークWを打抜き加工する
パンチプレスであるタレットパンチプレス1の動作制御
の構成を示す説明図である。タレットパンチプレス1
は、タレットパンチプレス1を制御するタレットパンチ
プレス制御装置(以下、NC装置と記す)3と接続し、
NC装置3はワークWの加工情報であるNCプログラム
5を作成する自動プログラミング装置(以下、CAD/
CAMと記す)7と、金型交換を制御する金型自動交換
制御装置(以下、ATC CNC 装置と記す)9と接続されて
いる。ATC CNC 装置9は、金型交換を行う金型自動交換
装置(以下、ATCと記す)11と接続されている。
【0010】上記構成において、前記CAD/CAM7
により作成されたNCプログラム5は、NC装置3に転
送される。NC装置3は、前記NCプログラム5より金
型交換の必要性を判断し、金型交換が必要でなければN
C装置3内に金型情報を蓄積しているデータベース8か
ら必要な金型を選択し前記NCプログラムを変更する。
そして、変更したNCプログラムにしたがって、タレッ
トパンチプレス1は所望のプレス加工を行う。また、金
型交換が必要であれば、NC装置3は、タレットパンチ
プレス1の金型ステーション13に装着されている金型
情報(装着金型リスト)をATC CNC 装置9に転送する。
ATC CNC 装置9は交換が必要な金型情報(交換金型情
報)を決定し、この情報をATC 11に転送して金型交換
指令を待つ。ATC CNC 装置9は前記交換金型情報をATC
11に転送すると同時に金型交換が必要なステーション
情報(交換ステーション情報)をNC装置3に転送す
る。NC装置3は、交換ステーション情報を基に金型ス
テーション13を交換すべき位置に回転させて交換の準
備を行い、準備が完了するとATC 11は金型交換を行
う。そして、NCプログラム5にしたがって、タレット
パンチプレス1は所望のプレス加工を行う。
【0011】以下、各構成部の詳細を説明する。
【0012】タレットパンチプレス1は図2及び図3に
示すように、門型フレーム15を備えており、この門型
フレーム15内における中央には、回転自在な上部ホル
ダ17と下部ホルダ19が門型フレーム15に支持され
ている。このホルダ17,19の円周部には、パンチを
備えたパンチホルダ21と、ダイを備えたダイホルダ2
3が設けられている。前記門型フレーム15における下
部には、固定したセンターテーブル25が設けられてい
る。このセンターテーブル25の両側にはY軸方向(図
3において左右方向)へ移動自在な可動テーブル27が
設けられている。前記可動テーブル27の左端上(図3
において左側)には、板状のワークWを加工すべき所望
の位置に位置決めするためのキャリッジベース29がX
軸方向(図3において前後方向)へ延伸して設けられて
いる。
【0013】図2が示すように、前記上,下部ホルダ1
7,19を中央にして左側には、板状のワークWをX軸
方向(図2において紙面と垂直方向)に位置決めするた
めのワーク移動位置決め装置31が設けられており、ワ
ーク移動位置決め装置31の反対側である右側には、金
型を収納するツールタワー35が設けられている。
【0014】上記構成により、ワークWはワーククラン
プ装置37に把持されて、センターテーブル25上の所
定位置に案内される。前記上部ホルダ17と下部ホルダ
19に装着された図示省略のパンチ及びダイは、図2に
おいて、上部ホルダ17の上方に設けられたストライカ
38の打圧により、上部,下部ホルダ17,19間に設
けられた板状のワークWにプレス加工を行う。
【0015】ところで、図3において、前記タレットパ
ンチプレス1のX軸(図3において前後方向)の下側に
は、ATC 11が設けられている。ATC 11は、前記上部
ホルダ17に隣接して、前記上部ホルダ17に対して着
脱交換すべきパンチを支承したパンチホルダマガジン3
9と、前記下部ホルダ19に隣接して、前記下部ホルダ
19に対して着脱交換すべきダイを支承したダイホルダ
マガジン41と、パンチを交換する上金型交換装置43
と、ダイを交換する下金型交換装置45とが設けられて
いる。
【0016】パンチホルダマガジン39,ダイホルダマ
ガジン41は、エンドレス状のチェーン部材47が駆動
スプロケット49,従動スプロケット51に巻回されて
いる。駆動スプロケット49にはサーボモータのごとき
駆動モータ53が連結されている。前記チェーン部材4
7にはそれぞれ相対抗してパンチホルダ21,ダイホル
ダ23をクランプするクランプ爪55,57がエンドレ
ス状に複数取り付けられている。
【0017】前記上,下金型交換装置43,45の下部
には、パンチホルダ21,ダイホルダ23をクランプす
る図示省略のチャック爪が設けられている。また、図2
が示すように、サブフレーム59の上,下部フレーム5
9a,59bに取り付けられたチェンジャ用駆動モータ
61により、前記上,下金型交換装置43,45は上下
動するようになっている。
【0018】上記構成により、パンチ及びダイを交換す
るには、パンチ及びダイ着脱交換位置63,65におい
て、上,下金型交換装置43,45を駆動モータ53に
よって上下動させて、上,下部ホルダ17,19に装着
されているパンチホルダ21,ダイホルダ23を図示省
略のチャック爪で抜き取り、これらをパンチ,ダイホル
ダマガジン39,41に装着する。そして、パンチ,ダ
イホルダマガジン39,41のクランプ爪55,57に
より把持されている交換すべきパンチホルダ21,ダイ
−ホルダ23を上,下部ホルダ17,19にそれぞれ装
着する。
【0019】前記タレットパンチプレス1のNC装置3
のハードウェア構成を図4に示す。NC装置3は、信号
の伝達通路であるシステムバス67にデータの処理や制
御を行うCPU69,記憶した内容を読み出すことのみ
が可能なROM71,記憶ないようが消去しないように
バッテリ(Bat)73で電源バックアップされ、金型
のデータやワークWの材質,板厚等の加工情報を蓄積し
た前記データベース8を含むRAM75、読み書き自在
な双方向RAM(DP−RAM)77、データの入力部
であるディジタルインプット(Di)79、データの出
力部であるディジタルアウトプット(Do)81、各種
制御信号を出力するプログラマブルコントローラ(P
c)83、シリアルインターフース(SIO)85が接
続されている。ディジタルインプット(Di)79,デ
ィジタルアウトプット(Do)81には、コネクタモジ
ュール87を介して各種のアクチュエータ89やスイッ
チ91等が接続している。
【0020】前記電源バックアップされたRAM75に
は、図5に示すように、現在タレットパンチプレス1及
びATC 11に内蔵している金型データベース93と加工
材料に必要なクリアランスを内蔵するクリアランスデー
タベース95とを備えたデータベース8が設けられてい
る。尚、情報量が多い場合には複数個のRAMを設けて
もよい。
【0021】前記金型データベース93は、図6に示す
ように、上,下部ホルダ17,19のステーション番号
に現在装着されている金型の形状,サイズ,寸法及びク
リアランス等が記録されている。
【0022】前記クリアランスデータベース95は、図
7に示すように、ワークWの材質,板厚及び加工に必要
なクリアランス等が記録されている。
【0023】前記シリアルインターフース(SIO)8
5には、コントローラ99を介して加工情報の入力手段
であるCRT 101と、マニュアルデータインプット(M
DI)103、例えばキーボードとが接続され、また、
前記シリアルインターフース(SIO)85には、サー
ボモータの制御部105とも接続されている。
【0024】前記双方向RAM77に入力するNCプロ
グラム5の例を図8,図9に示す。図中、G92は原点
座標の設定を示し、G90は座標値の指令を示す。X,
Yはワーククランプ装置37の位置決めのための座標位
置を示している。Tは、通常工具選択コードと呼ばれ、
前記金型ステーション13の識別番号に相当する。Uは
パターン命令とよばれ、アルファベットUに続くパター
ン命令を記憶する。WKに続く文字は、加工材料の板厚
と材質を示している。Cはクリアランスを示し、例え
ば、クリアランス0.3 は、ワークWの板厚に応じて定め
られ、ダイの径をパンチの径に対して0.3mm だけ大きく
取ることを示している。
【0025】図8に示す実施例では、加工に使用する金
型が金型ステーションの識別番号201に装着されてい
るものであり、その金型の径が20mmで且つクリアランス
が0.3mm 必要であり、X,Yで示す座標においてプレス
加工を行うことを示している。
【0026】図9に示す実施例では、被加工材料が厚さ
1.2mm で材質spccであり、加工に使用する金型が金型ス
テーション識別番号201に装着されているものであ
り、その金型の径が20mmであることを示し、X,Yで示
す座標においてプレス加工を行うことを示している。
【0027】上記構成によりNC装置3は、CAD/C
AM7から前記NCプログラム5をRAM77に転送す
る。NCプログラム5が転送されると、金型ステーショ
ンの金型交換が必要でなければワークの材質等も考慮し
て、NCプログラム5内に金型コード番号(以下、T番
号と記す)を発見したならば、加工する板材の情報を蓄
積したデータベース8から必要な金型を選択し、前記N
Cプログラム5内のT番号をデータベース8から検出し
たT番号に変更する。そして、CPU101はタレット
パンチプレス1に運転指令を出し、タレットパンチプレ
ス1はNCプログラム5に従ってプレス加工を行う。
【0028】また、金型交換が必要であれば、CPU1
01はシリアルインターフース(SIO)85を介して
ATC CNC 装置9に装着金型リストを転送する指令を出
し、ATC CNC 装置9は交換が必要な交換金型情報を決定
すると同時に、金型交換が必要な交換ステーション情報
をNC装置3に転送する。転送された交換ステーション
情報を基にCPU101は、各種モータM,アクチュエ
ータ89及びスイッチ91等に指令を出し、金型ステー
ション13を交換すべき位置に回転させて交換の準備を
行い、準備が完了するとATC 11は金型交換を行う。そ
して、NCプログラム5にしたがって、タレットパンチ
プレス1は所望のプレス加工を行う。
【0029】ところで、NC装置3のブロック図を図1
0に示す。
【0030】NC装置3は、加工情報や金型のデータを
記載したNCプログラム5を入力するためのNCプログ
ラム入力部107と、ワークWの材質や板厚及びタレッ
トパンチプレス1やATC 11が内蔵する金型情報に基づ
いて、前記NCプログラム5を変更するNCプログラム
更新部109と、ホルダ17,19上の金型交換を指示
する金型交換支持部111とから構成している。
【0031】NCプログラム入力部107は、前記NC
プログラム5内のT番号をデータベース93から検出し
たT番号に変更するNCプログラム更新部109と接続
されている。NCプログラム更新部109は、上,下部
ホルダ17,19及びATC 11に現在内蔵されている金
型の情報である金型リスト蓄積部113と、ワークの材
質を考慮し必要なクリアランスデータを蓄積したクリア
ランスデータ蓄積部115と、加工指令を出す加工処理
部117と、前記更新したNCプログラム5をATC の制
御装置9に転送する更新プログラム転送部119と、ど
の金型ステーション13にどの金型がどのように配置さ
れているかなどの金型の現在状況を記憶する装着金型リ
スト管理部121と、金型交換が必要な場合交換すべき
金型ステーション13を金型交換位置に回転指令を出す
金型交換指示部111と接続されている。金型交換指示
部111は、作業者がCRT 101画面を使用して直接交
換すべき金型ステーション13を指示する操作信号入力
部123と、CRT 101画面の表示を制御する表示制御
部125と、タレットの回転指令を出すタレット回転指
令部127と接続されている。装着金型リスト管理部1
21は、現在装着されている金型情報をATC 11に転送
する装着金型リスト転送部129と接続されている。
【0032】前記NCプログラム更新部109が行う処
理内容を図11に示す。ステップ1001では、NCプ
ログラム5内のT番号を検索し、ステップ1003で
は、クリアランスのデータの有無について判断をする。
NCプログラム5内に前記クリアランスのデータが存在
するならば、金型データベース93から金型ステーショ
ン13に内蔵されている金型を見つけ出す(ステップ1
005)。クリアランスのデータがNCプログラム5内
に存在しないならば、クリアランスデータベース95よ
りクリアランスを決定(ステップ1007)したのち、
前記ステップ1005を行う。ステップ1009では、
金型データベース93より発見したT番号をステップ1
001で発見したT番号と変更する。
【0033】以上により、タレットパンチプレス1の金
型交換処理において、加工材料の材質等に応じてNCプ
ログラム5のT番号を変更するようにしたため、加工材
質の違いによる金型交換を自動で行うことができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば、NCプログラムを実行した状態で金型コード番号を
発見したならば、加工する板材の情報を蓄積したデータ
ベースから必要な金型を選択し、前記NCプログラム内
の金型コード番号をデータベースから検出した金型コー
ド番号に変更して前記NCプログラムを実行する。
【0035】このため、加工する板材の材質等が変更し
ても金型交換を自動で行うことができ、金型交換作業を
容易、迅速、確実に行うことから作業時間が大幅に短縮
し、及び機械の生産性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係わるシステム配置の説
明図である。
【図2】図1で使用する金型自動交換装置を備えたタレ
ットパンチプレスの正面図である。
【図3】図1で使用する金型自動交換装置を備えたタレ
ットパンチプレスの上面図である。
【図4】NC装置のシステム構成図である。
【図5】NC装置内に設けられるデータベースを示す説
明図である。
【図6】金型データベースの一例を示す説明図である。
【図7】クリアランスデータベースの一例を示す説明図
である。
【図8】NCプログラムの一例を示す説明図である。
【図9】NCプログラムの一例を示す説明図である。
【図10】NC装置のブロック図を示す説明図である。
【図11】NCプログラムの更新処理を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス(パンチプレス) 5 NCプログラム 17 上部ホルダ(ホルダ) 19 下部ホルダ(ホルダ) 93 金型データベース 95 クリアランスデータベース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型を着脱交換自在に支持する回転自在
    なホルダにNCプログラムにより加工に必要な金型を選
    択するパンチプレスの金型選択方法において、NCプロ
    グラム内に金型コード番号を発見したならば、加工する
    板材の情報を蓄積したデータベースから必要な金型を選
    択し、前記NCプログラム内の金型コード番号をデータ
    ベースから検出した金型コード番号に変更して前記NC
    プログラムを実行することを特徴とするパンチプレスの
    金型選択方法。
  2. 【請求項2】 金型を着脱交換自在に支持する回転自在
    なホルダにNCプログラムにより加工に必要な金型を選
    択するパンチプレスの金型制御装置において、加工材質
    や板厚等により加工に用いる金型を選択するに必要な情
    報を蓄積したデータベースを設けたことを特徴とするパ
    ンチプレスの金型制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998015371A1 (fr) * 1996-10-09 1998-04-16 Amada Company, Limited Systeme de commande d'une machine outil
JP2010279990A (ja) * 2009-06-08 2010-12-16 Nec Corp プレス加工機および速度制御方法
JP2014030894A (ja) * 2012-08-01 2014-02-20 Xerox Corp 自動ダイ交換によるドキュメント作成システムおよび方法

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