JPH1028643A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JPH1028643A
JPH1028643A JP18718096A JP18718096A JPH1028643A JP H1028643 A JPH1028643 A JP H1028643A JP 18718096 A JP18718096 A JP 18718096A JP 18718096 A JP18718096 A JP 18718096A JP H1028643 A JPH1028643 A JP H1028643A
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JP
Japan
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lid
pot
rice cooker
frequency
discharge port
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Application number
JP18718096A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Ikeda
典生 池田
Jun Iguchi
潤 井口
Takashi Koshio
隆 小塩
Satoshi Nakae
智 中江
Takeshi Hatano
剛 羽田野
Katsunori Tanie
克典 谷江
Haruo Matsushima
治男 松島
Toshiyuki Nakamura
利幸 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さいスペースに設置できる炊飯器を提供す
ること。 【解決手段】 炊飯器本体32に納収した有底筒状の鍋
31と、炊飯器本体32の上面開口部を開閉自在に覆う
蓋体35と、蓋体35の下面を形成する金属製の蓋下3
6と、蓋体35の上面を形成する外蓋38と、鍋31の
下部に設けた鍋31を加熱する誘導加熱装置50と、鍋
31の側部外方を囲い蓋下36のフランジ形状に対応す
る縁部53を備えた筒状の金属製の保護枠51と、この
保護枠51上面に形成した高周波供給口56周囲部に固
定した導波管55と、この導波管55に固定した鍋31
内の調理物を加熱する高周波発生器56を電磁誘導加熱
装置50の下方部に配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭などで使
用される高周波発生器を備えた炊飯器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の炊飯器については特願平
5−321699号に示すような構成をしている。以
下、その構成について図6を参照しながら説明する。
【0003】図3において、アルミ合金で深絞加工され
た有底筒状の鍋1はアルミニウム板とステンレス鋼板で
圧延されたクラッド材を鍋1の内側がアルミニウム板と
なるように深絞り加工され、炊飯器本体2に着脱自在に
収納されている。鍋1は調理物3を収容している。温度
検知センサ4は鍋1の外方底面の温度を検知している。
蓋体5は炊飯器本体2の上面開口部を開閉自在に覆って
いる。蓋体5の下面を金属製の蓋下6が形成している。
蓋下6の下面には非金属製の蓋下カバー7がねじ8で締
結されている。蓋下カバー7下面には鍋パッキン9が取
付けられ、鍋1の上面開口部に当接している。蓋下カバ
ー中央部には、非金属製の内蓋ホルダー軸10が固定さ
れ、非金属製の内蓋11がシリコーンゴム製の内蓋ホル
ダー12を介して内蓋ホルダー軸10に取り付けられて
いる。
【0004】鍋1の側部及び底部外方は非金属製の保護
枠カバー13で囲い、この保護枠カバー13の底部及び
側面下部には、電磁誘導加熱装置14を配設している。
鍋1の上部外周側面には金属製の保護枠15が配設さ
れ、この保護枠15は蓋下26のフランジ部16に対応
する縁部17を備えて炊飯器本体2の上部に固定されて
いる。炊飯器本体2内の高周波発生器18に金属製の導
波管19が固定され、この導波管19の上端には照射口
20を保護枠15を貫通して形成されている。加熱制御
ユニット21は電磁誘導加熱装置14及び高周波発生器
18を制御する。保護枠15の縁部17には 蓋下6の
フランジ部16との隙間からの電波漏洩を防止するため
の空洞共振器A22を設け、保護枠15の筒内周部23
には 鍋1の筒外周部との隙間からの電波漏洩を防止す
るための空洞共振器B24を設けている。
【0005】上記構成において、高周波発生器18から
発生する高周波エネルギは導波管19を経て照射口20
から保護枠15、蓋下6、鍋1とで構成される給電室内
へ伝達供給され、鍋1内の調理物3が加熱される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、高周波発生器18は導波管19に鍋1
とは反対側に取り付けられているため、炊飯器本体2の
床に対する投影面積が広く、設置スペースが大きいとい
う課題があった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、小さ
いスペースに設置できる炊飯器を提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の炊飯器は、炊飯器本体と、この炊飯器本体に
着脱自在に収納した有底筒状の金属製の鍋と、前記炊飯
器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、蓋体の下
面を形成する金属製の蓋下と、蓋体の上面を形成する外
蓋と、前記鍋の下部に設けた鍋を加熱する加熱装置と、
前記鍋の側部外方を囲い前記蓋下のフランジ形状に対応
する縁部を備えた筒状の金属製の保護枠と、この保護枠
上面に形成した高周波供給口周囲部に固定した導波管
と、この導波管に固定した前記鍋内の調理物を加熱する
高周波発生器を前記加熱装置の下方部に配設したもので
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、高周波発
生器を鍋を加熱する加熱装置の下方部に配設しているの
で、炊飯器本体の床に対する投影面積は従来例よりは小
さく、小さいスペースに設置できる。
【0010】請求項2記載の発明は、使用者の手前側に
蓋体を開閉するための操作部であるフックを位置させる
と、ヒンジ、高周波供給口、鍋、フックの順に配置され
ているので、鍋が高周波照射口の位置よりが使用者にと
って近い位置になるので、鍋の炊飯器本体への収納、炊
きあがりのご飯の鍋からの取り出しの操作性を向上させ
ることができる。
【0011】請求項3記載の発明は、蓋下カバー取付ね
じが、給電室を構成する蓋下の穴を貫通せずに、蓋下カ
バーを蓋下に取り付けられるので、蓋下カバー取付ねじ
が給電室内外にまたがって位置するために発生するアン
テナ現象による給電室外への高周波漏洩を防止すること
ができる。
【0012】請求項4記載の発明は、高周波発生器で発
生した高周波エネルギーが金属製の導波管を経て高周波
供給口から、高周波供給口の上部に設けた高周波ガイド
板形状に従って高周波ガイド板のひさしの先端まで案内
されて放射されるので、高周波は導波管による鉛直方向
から高周波ガイド板によって調理物が収納されている鍋
の方向に向かって案内され、高周波エネルギーを鍋内の
調理物に高効率で供給することができる。
【0013】請求項5記載の発明は、高周波ガイド板の
ひさしの先端が鍋の上面開口部の形状に沿った形状にな
っているので、高周波エネルギーは高周波ガイド板の幅
において均一に鍋付近まで案内され、高周波エネルギー
を鍋内の調理物により一層高効率で供給することができ
る。
【0014】請求項6記載の発明は、外蓋に設けた蒸気
の排出口Bに金串等の金属製の棒を差し入れても、金属
棒は妨害壁によって、蓋下に設けた排出口Aに到達しな
いので、金属棒が給電室の外側と内側とにまたがること
はない。従って、金属棒によるアンテナ現象による給電
室内からの高周波漏洩を防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0016】図1〜図5において、アルミ合金で深絞加
工された有底筒状の鍋31はアルミニウム板とステンレ
ス鋼板で圧延されたクラッド材を鍋31の内側がアルミ
ニウム板となるように深絞り加工され、炊飯器本体32
に着脱自在に収納されている。鍋31は調理物33を収
容している。温度検知センサ34は鍋31の外方底面の
温度を検知している。
【0017】蓋体35は炊飯器本体32の上面開口部を
開閉自在に覆っている。蓋体35の下面を金属製の蓋下
36が構成し、蓋下36は蓋下36の上部位置する蓋プ
レート37に蓋下取付ねじ38によって固着されてい
る。蓋プレート37は図示しない蓋プレート取付ねじに
よって蓋体35の上部を構成する外蓋38に固着されて
いる。蓋プレート37には蓋ヒンジ板39が固定され、
炊飯器本体32のヒンジ部40に軸支され、フック板4
1がヒンジ部40とは鍋31をはさんで反対側に固定さ
れ、炊飯器本体32のフックレバー42、フックバネ4
3とによってフック機構を構成している。
【0018】蓋下36の下面には非金属製の蓋下カバー
44が蓋下36に設けた穴45を貫通して蓋プレート3
7に蓋下カバー取付ねじ46で締結され、蓋下カバー取
付けねじ46の先端は蓋下36の穴45面より上部に位
置している。蓋下カバー44の下面に鍋パッキン47が
パッキン押さえ48によって固定され、鍋パッキン47
は鍋31の上面開口部に当接している。
【0019】鍋31の側部及び底部外方は非金属製の保
護枠カバー49で囲い、この保護枠カバー49の底部及
び側面下部には、電磁誘導加熱装置50を配設してい
る。鍋31の上部外周側面には金属製の保護枠51が配
設され、この保護枠51は蓋下36のフランジ部52に
対応する縁部53を備えて炊飯器本体32の上部に固定
されている。
【0020】高周波発生器54は電磁誘導加熱装置50
の下方部に配設され、高周波発生器54には金属製の導
波管55が固定されている。保護枠51上面でヒンジ4
0と鍋31との間の位置には高周波供給口56が形成さ
れ、高周波供給口56に導波管55の上端が固定されて
いる。高周波供給口56の上部には高周波ガイド板57
を取付け、この高周波ガイド板57のひさし58の先端
は、高周波供給口56より鍋31側に芹出て、その先端
形状は鍋上面開口部の形状に沿っている。加熱制御ユニ
ット59は電磁誘導加熱装置50及び高周波発生器54
を制御する。保護枠51の縁部53には 蓋下36のフ
ランジ部52との隙間からの電波漏洩を防止するための
空洞共振器A60を設け、保護枠51の筒内周部61に
は鍋31の筒外周部との隙間からの電波漏洩を防止する
ための空洞共振器B62を設けている。
【0021】蓋下36にはパンチングメタルの穴による
蒸気の排出口A63を設け、外蓋38には排出口A63
とずらした位置に排出口B64を設けている。蒸気口パ
ッキン65を排出口A63と排出口B64を含んで蓋体
35の蒸気排出経路を構成して配設し、外蓋38下面に
は排出口A63と排出口B64との間に排出口B64外
部より排出口A63が覗けないように妨害壁66を設け
ている。
【0022】上記構成において、動作について説明す
る。まず、鍋31内に調理物33を入れ、この鍋31を
炊飯器本体32に収容配置し、蓋体35を閉める。ここ
で、図示していないスイッチをオンすると、加熱制御ユ
ニット59が働いて、電磁誘導加熱装置50に高周波電
流を供給してこの電磁誘導加熱装置50から高周波磁界
を発生させ、鍋31の誘導加熱を開始する。またこれと
同時あるいは所定のタイミングで、加熱制御ユニット5
9からの信号を受けて高周波発生器54が駆動され、高
周波エネルギを発生する。
【0023】この高周波エネルギは導波管55内を伝達
して、高周波供給口56から高周波ガイド板57に案内
されて、保護枠51と蓋下36と鍋31とで構成される
給電室内に導かれて鍋31内の調理物33を加熱する。
こうして調理物33の温度が上昇し鍋31の温度が高く
なってくると、温度検知センサー34がこの情報を加熱
制御ユニット59に伝達する。加熱制御ユニット59は
この情報を受けて、内部に備えている加熱プログラムに
従って電磁誘導加熱装置50に供給する高周波電流と、
高周波発生器54に供給する高周波信号とを制御するも
のである。調理物33の加熱によって発生した蒸気は、
蓋下36の排出口A63を通り蒸気口パッキン65によ
って構成された蒸気排出経路を経て外蓋38の排出口B
64から蓋体35の外部に排出される。
【0024】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、高周波発生器を鍋を加熱する電磁誘導加熱装置の
下方部に配設しているので、炊飯器本体の床に対する投
影面積は従来例よりは小さいため、小さなスペースに設
置することができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、ヒンジ、高
周波供給口、鍋、フックの順に配置しているので、使用
者の手前側に蓋体を開閉するための操作部であるフック
を位置させると、鍋が高周波照射口の位置よりが使用者
にとって近い位置になるので、鍋の炊飯器本体への収
納、炊きあがりのご飯の鍋からの取り出しやすい優れた
操作性を実現できる有効な手段である。
【0026】請求項3記載の発明によれば、蓋下カバー
取付ねじが、給電室を構成する蓋下の穴を貫通せずに、
その先端が蓋下の穴面より上部に位置するように構成し
ているので、蓋下カバーを蓋下に取り付けられるので、
蓋下カバー取付ねじが給電室内外にまたがって位置する
ために発生するアンテナ現象による給電室外への高周波
漏洩を防止することができる。
【0027】請求項4記載の発明によれば、高周波ガイ
ド板のひさし部が高周波供給口より鍋側に芹出るように
構成しているので、高周波発生器で発生した高周波エネ
ルギーは金属製の導波管を経て高周波供給口から、高周
波供給口の上部に設けた高周波ガイド板形状に従って高
周波ガイド板のひさしの先端まで案内され放射される。
従って、高周波は導波管による鉛直方向から高周波ガイ
ド板によって調理物が収納されている鍋の方向に向かっ
て案内され、高周波エネルギーを鍋内の調理物に高効率
で供給することができる。
【0028】請求項5記載の発明によれば、高周波ガイ
ド板のひさしの先端が、鍋上面開口部の形状に沿った形
状にしているので、高周波エネルギーは高周波ガイド板
の幅において均一に鍋付近まで案内され、高周波エネル
ギーを鍋内の調理物により一層高効率で供給することが
できる。
【0029】請求項6記載の発明によれば、外蓋の排出
口B外部より蓋下の排出口Aが覗けないように妨害壁を
外蓋に設けているので、外蓋に設けた蒸気排出口に金串
等の金属製の棒を差し入れても、金属棒は妨害壁によっ
て、蓋下に設けた排出口Aに到達しないので、金属棒が
給電室の外側と内側とにまたがることはない。従って、
金属棒によるアンテナ現象による給電室内からの高周波
漏洩を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す炊飯器の断面図
【図2】同、炊飯器の蓋体を省いたときの平面図
【図3】同、炊飯器の蒸気口部の部分断面図
【図4】図3のX矢視図
【図5】図3のY矢視図
【図6】従来例を示す炊飯器の断面図
【符号の説明】
31 鍋 32 炊飯器本体 35 蓋体 36 蓋下 37 蓋プレート 38 外蓋 40 ヒンジ部 44 蓋下カバー 46 蓋下カバー取付ねじ 50 電磁誘導加熱装置 51 保護枠 54 高周波発生器 55 導波管 56 高周波供給口 57 高周波ガイド板 63 排出口A 64 排出口B 66 妨害壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中江 智 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 羽田野 剛 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 谷江 克典 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松島 治男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中村 利幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯器本体と、この炊飯器本体に着脱自
    在に収納した有底筒状の金属製の鍋と、前記炊飯器本体
    の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、蓋体の下面を形
    成する金属製の蓋下と、蓋体の上面を形成する外蓋と、
    前記鍋の下部に設けた鍋を加熱する加熱装置と、前記鍋
    の側部外方を囲い前記蓋下のフランジ形状に対応する縁
    部を備えた筒状の金属製の保護枠と、この保護枠上面に
    形成した高周波供給口周囲部に固定した導波管と、この
    導波管に固定した前記鍋内の調理物を加熱する高周波発
    生器を前記加熱装置の下方部に配設した炊飯器。
  2. 【請求項2】 蓋体を開閉するためのヒンジ機構とフッ
    ク機構を設け、ヒンジ、高周波供給口、鍋、フックの順
    に配置した請求項1記載の炊飯器。
  3. 【請求項3】 蓋下と、蓋下の上面にヒンジ、フックを
    取り付けた蓋プレートと、鍋の上面開口部をシールする
    高周波透過材で構成した鍋パッキンと、鍋パッキンを支
    持する高周波透過材で構成した蓋下カバーと、それらの
    上部を覆う外蓋とで蓋体を構成し、蓋下カバーを、蓋下
    に設けた穴を貫通して蓋プレートに蓋下カバー取付けね
    じで締結し、その取付けねじの先端が蓋下の穴面より上
    部に位置するように構成した請求項1記載の炊飯器。
  4. 【請求項4】 保護枠上面に形成した高周波供給口の上
    部に設けた高周波ガイド板のひさし部が高周波供給口よ
    り鍋側に芹出るように構成した請求項1記載の炊飯器。
  5. 【請求項5】 高周波ガイド板のひさしの先端が、鍋上
    面開口部の形状に沿った形状である請求項1記載の炊飯
    器。
  6. 【請求項6】 蒸気の排出口Aを設けた蓋下と、排出口
    Aとずらした位置に器体外部への排出口Bを設けた外蓋
    と、排出口Aと排出口Bを含んで蓋体の蒸気排出経路を
    構成する蒸気口パッキンと、排出口B外部より排出口A
    が覗けないように妨害壁を外蓋に設けた請求項1記載の
    炊飯器。
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