JP3446298B2 - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JP3446298B2
JP3446298B2 JP10965494A JP10965494A JP3446298B2 JP 3446298 B2 JP3446298 B2 JP 3446298B2 JP 10965494 A JP10965494 A JP 10965494A JP 10965494 A JP10965494 A JP 10965494A JP 3446298 B2 JP3446298 B2 JP 3446298B2
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利幸 中村
潤 井口
剛 羽田野
克典 谷江
眞一郎 住吉
智 中江
隆 小塩
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鍋の加熱手段としてマグ
ネトロンを備えた炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の炊飯器について図3を参
照しながら説明する。鍋1は、アルミニウム板とステン
レス鋼板で圧延されたクラッド材を内側がアルミニウム
板となるように深絞り加工したものを使用しており、調
理物2を収容している。鍋1の底面中央部には、温度検
知センサ3を圧縮ばね4によって上下に摺動自在となる
ように設けており、鍋1の温度を検知している。
【0003】また、鍋1のフランジ部は保護枠5の段部
13により支持され、鍋1の側部及び底部は非金属製の
保護枠5で囲まれている。この保護枠5の底部及び側面
下部には、高周波磁界を発生する加熱コイル6を設けて
いる。また鍋1の上方開口部に設けた段部7には、金属
板で絞り加工した内蓋8を載置している。9は高周波を
発生するマグネトロンで、炊飯器本体10の下方に配設
されている。そしてマグネトロン9から発生した高周波
は、内蓋8の開口部11に取り付けた導波管12を経由
して内鍋1内へ伝達されている。なお11は前記マグネ
トロン9と加熱コイル6を制御する制御部である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の構成の炊飯
器では、マグネトロン9の高周波エネルギを鍋1内へ供
給する導波管12を設けているため、構成が複雑で、生
産性の低下、コストアップ等につながるという課題を有
しているものである。
【0005】本発明はこのような従来の構成が有してい
る課題を解決しようとするもので、コンパクトな構成の
高周波による加熱調理ができる炊飯器を提供することを
第一の目的としている。また、マグネトロンが発生する
高周波エネルギを効率よく鍋内へ供給できる炊飯器を提
供することを第二の目的としている。更に、鍋の着脱が
容易な炊飯器を提供することを第三の目的としている。
【0006】また、高周波エネルギの照射が均一で、む
らの少ない炊飯ができる炊飯器を提供することを第四の
目的としている。更に、蓋の位置ずれにかかわらず、マ
グネトロンから発生した高周波エネルギを安定して鍋内
に供給できる炊飯器を提供することを第五の目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第一の目的を達成す
るための本発明の第一の手段は、炊飯器本体内に着脱自
在に収納した有底筒状の金属製の鍋と、前記炊飯器本体
の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、蓋体の下面を形
成する金属製の蓋下と、鍋内の調理物に照射する高周波
を発生するマグネトロンと、前記鍋の側部外方を囲うと
ともに前記蓋下のフランジ部に対応する縁部を備えた金
属製の保護枠と、鍋の温度を検知する温度検知手段と、
温度検知手段の情報を受けて前記マグネトロンを制御す
る制御部とを備え、前記マグネトロンはそのアンテナ部
を前記保護枠の縁部の面より上方に突出させて設けた炊
飯器とするものである。
【0008】第二の目的を達成するための本発明の第二
の手段は、鍋の開口面をマグネトロンのアンテナ部の取
付位置以下とした炊飯器とするものである。
【0009】第三の目的を達成するための本発明の第三
の手段は、アンテナ部の中心と鍋の中心とを結ぶ直線に
対して鍋の中心を通って直角に交差する線上の保護枠の
縁部を鍋の開口面より低く形成した炊飯器とするもので
ある。
【0010】
【作用】本発明の第一の手段は、マグネトロンのアンテ
ナ部を保護枠の縁部の面より上方とすることにより、導
波管の構成が非常に簡単にでき、炊飯器本体をコンパク
トにすることができるものである。
【0011】本発明の第二の手段は、鍋の開口面の位置
をマグネトロンのアンテナ部の位置以下として、金属性
の鍋のフランジが突出しない構成とすることにより、マ
グネトロンから照射された高周波エネルギの集中を防い
で、高周波エネルギを効率よく鍋内に供給するように作
用するものである。
【0012】本発明の第三の手段は、保護枠に設けてい
る縁部は鍋の開口面より低く形成してあり、マグネトロ
ンから照射された高周波エネルギの集中が生じにくく、
鍋のフランジ部が突出したとしても異常加熱されないた
め、鍋を炊飯器本体にセットし易く、また炊飯器本体か
ら取り出し易く作用するものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1・図2
を参照しながら説明する。有底筒状の鍋21は、アルミ
ニウム板とステンレス鋼板で圧延したクラッド材を内側
がアルミニウム板となるように深絞り加工されており、
炊飯器本体22に着脱自在に収納されている。23は鍋
21内に収容されている調理物である。鍋21の底部に
は温度検知手段24を設けており、鍋21の温度を検知
して、この信号を制御部46に送っている。
【0014】炊飯器本体22の上面開口部は蓋体25に
よって開閉自在に覆われている。蓋体25の下面は金属
製の蓋下26となっており、強度を保証している。また
蓋下26の下面には、非金属製の蓋下カバー27をねじ
28で締結して固定している。蓋下カバー27の下面に
は、鍋パッキン29が設けられ、鍋21のフランジ部2
1aに当接している。また蓋下カバー27の中央部に
は、非金属製の内蓋ホルダー軸30を固定しており、非
金属製の内蓋31がシリコーンゴム製の内蓋ホルダー3
2を介して取り付けられている。
【0015】また鍋21の側部及び底部は非金属製の保
護枠カバー33で囲ってあり、この保護枠カバー33の
底部及び側面下部には、加熱手段として電磁誘導加熱コ
イル34を設けている。鍋21の上部外周側面には金属
製の保護枠35を設けており、蓋体25を閉じたとき
に、金属製の蓋下26と、鍋21と、金属製の保護枠3
5とがキャビティを構成しているものである。この保護
枠35は、蓋下26のフランジ部36に対応する縁部3
7を備えて炊飯器本体22の上部に固定されている。
【0016】38は制御部46の信号によって高周波エ
ネルギを発生するマグネトロンで、前記保護枠35の縁
部37の面より上に突出させて取り付けたアンテナ部3
9を備えている。このとき本実施例では、鍋21はその
開口面40がアンテナ部39の取付位置の高さと同等以
下の高さになるように設けているものである。
【0017】また図2・図3に示しているように本実施
例では、アンテナ部39の中心と鍋21の中心とを結ぶ
直線に対して鍋21の中心を通って直角に交差する線上
の保護枠35の縁部37を鍋の開口面40より低く形成
して凹部37aを設けているものである。具体的には凹
部37aは、幅Xは約100mm、深さYは約10mm
としている。
【0018】更に、蓋下26の下面にはスターラ41
を、蓋下26の上面にはスターラ41を回転させるモー
タ42を取り付けている。またマグネトロン38のアン
テナ部39は、鍋23の方向を開口部44とした金属製
の電波案内部材43を保護枠35に設けている。この電
波案内部材43の内側には、定在波の出力調整をするス
タブ45を固着している。なお、47は電波漏洩を阻止
するためのチョーク部を示す。
【0019】以下本実施例の動作について説明する。図
示していないスイッチをオンすると、制御部46が働い
て、電磁誘導加熱コイル34に高周波電流を供給してこ
の加熱コイル34から高周波磁界を発生させ、鍋21の
誘導加熱を開始する。またこれと同時あるいは所定のタ
イミングで、制御部46からの信号を受けてマグネトロ
ン38が駆動され、高周波を発生する。この高周波は電
波案内部材43によって、金属製の蓋下26と、鍋21
と、金属製の保護枠35とが構成しているキャビティに
案内される。すなわち高周波は蓋下カバー27、内蓋3
1を透過してキャビティに案内されるものである。この
とき本実施例では、蓋下26の下部に設けているスター
ラ41がこの高周波を撹拌して、鍋21内の調理物23
を一様にむらなく加熱しているものである。こうして調
理物23の温度が上昇し鍋21の温度が高くなってくる
と、温度検知手段24がこの情報を制御部46に伝達す
る。制御部46はこの情報を受けて、内部に備えている
加熱プログラムに従って加熱コイル34に供給する高周
波電流と、マグネトロン38に供給する高周波信号とを
制御するものである。
【0020】このとき本実施例では、マグネトロン38
のアンテナ部39を金属製の保護枠35の縁部37の面
より上に設けているため、高周波をキャビティに案内す
るための導波管の構成が非常に簡単になって、炊飯器全
体としてもコンパクトな構成となるものである。
【0021】また、鍋21の開口面40をマグネトロン
38のアンテナ部39の取付位置以下としていることに
よって、保護枠35の縁部37の面から鍋21のフラン
ジ部21aが突出しない構成となっているものである。
このため、マグネトロン38のアンテナ部39から照射
された高周波のフランジ部21aへの電波集中が生ずる
ことがなく、高周波エネルギを効率よく鍋21内に供給
することができるものである。
【0022】更に、本実施例では保護枠35には、アン
テナ部39の中心と鍋21の中心とを結ぶ直線に対して
鍋21の中心を通って直角に交差する線上の保護枠35
の縁部37を鍋の開口面40より低く形成して凹部37
aを設けているものである。この凹部37aの位置は、
マグネトロン38から照射された高周波の電波集中が生
じにくいものであり、鍋21のフランジ部21aが突出
したとしても異常加熱されないものである。このため、
この凹部37aに指を入れることによって鍋21の着脱
が容易にできるものとなっている。
【0023】また蓋下26の下面に設けたスターラ41
が、マグネトロン38のアンテナ部39から照射された
高周波を撹拌して、鍋21内を均一に加熱しているもの
である。
【0024】更に保護枠35には、マグネトロン38の
アンテナ部39を覆って鍋21の方向に開口部を有する
金属製の電波案内部材43を設けるとともにこの電波案
内部材43の内側にスタブ45を設けたものである。こ
のため、マグネトロン38が発生した高周波が蓋体25
の位置ずれに影響されずに、安定して鍋21内に供給で
きるものである。
【0025】なお、本発明の実施例では、加熱手段とし
てマグネトロン38と電磁誘導加熱コイル34を併用し
たが、マグネトロン38のみであってもよく、また電磁
誘導加熱コイル34に代えて加熱ヒータを用いてもよい
ものである。
【0026】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、炊飯器本体内に
着脱自在に収納した有底筒状の金属製の鍋と、前記炊飯
器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、蓋体の下
面を形成する金属製の蓋下と、鍋内の調理物に照射する
高周波を発生するマグネトロンと、前記鍋の側部外方を
囲うとともに前記蓋下のフランジ部に対応する縁部を備
えた金属製の保護枠と、鍋の温度を検知する温度検知手
段と、温度検知手段の情報を受けて前記マグネトロンを
制御する制御部とを備え、前記マグネトロンはそのアン
テナ部を前記保護枠の縁部の面より上方に突出させて設
けた構成としたことにより、導波管の構成が非常に簡単
にでき、炊飯器本体をコンパクトにすることができるも
のである。
【0027】本発明の第二の手段は、鍋の開口面をマグ
ネトロンのアンテナ部の取付位置以下とした構成とし
て、マグネトロンが発生する高周波エネルギを効率よく
鍋内へ供給できる炊飯器を実現するものである。
【0028】本発明の第三の手段は、アンテナ部の中心
と鍋の中心とを結ぶ直線に対して鍋の中心を通って直角
に交差する線上の保護枠の縁部を鍋の開口面より低く形
成したことにより、鍋を炊飯器本体にセットし易く、ま
た炊飯器本体から取り出し易くできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す炊飯器の正面断面図
【図2】同炊飯器の一部を拡大して示した側面断面図
【図3】同炊飯器の蓋体を取り除いて炊飯器本体の概略
構成を示した斜視図
【図4】従来の炊飯器の断面図
【符号の説明】
21 鍋 22 炊飯器本体 25 蓋体 26 蓋下 35 保護枠 36 蓋下のフランジ部 37 保護枠の縁部 37a 保護枠の凹部 38 マグネトロン 39 アンテナ部 41 スターラ 45 スタブ
フロントページの続き (72)発明者 羽田野 剛 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 谷江 克典 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 住吉 眞一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 中江 智 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 小塩 隆 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−76942(JP,A) 特開 平4−98788(JP,A) 特開 平3−237920(JP,A) 特開 平4−263704(JP,A) 特開 平7−171050(JP,A) 実開 平6−24630(JP,U) 実開 昭55−144909(JP,U) 実開 昭53−49754(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/00 F24C 7/02 H05B 6/64

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯器本体内に着脱自在に収納した有底
    筒状の金属製の鍋と、前記炊飯器本体の上面開口部を開
    閉自在に覆う蓋体と、蓋体の下面を形成する金属製の蓋
    下と、鍋内の調理物に照射する高周波を発生するマグネ
    トロンと、前記鍋の側部外方を囲うとともに前記蓋下の
    フランジ部に対応する縁部を備えた金属製の保護枠と、
    鍋の温度を検知する温度検知手段と、温度検知手段の情
    報を受けて前記マグネトロンを制御する制御部とを備
    え、前記マグネトロンはそのアンテナ部を前記保護枠の
    縁部の面より上方に突出させて設けた炊飯器。
  2. 【請求項2】 鍋の開口面をマグネトロンのアンテナ部
    の取付位置以下とした請求項1記載の炊飯器。
  3. 【請求項3】 アンテナ部の中心と鍋の中心とを結ぶ直
    線に対して鍋の中心を通って直角に交差する線上の保護
    枠の縁部を鍋の開口面より低く形成した請求項1記載の
    炊飯器。
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