JPH10285609A - 輪郭補正装置 - Google Patents

輪郭補正装置

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JPH10285609A
JPH10285609A JP9086899A JP8689997A JPH10285609A JP H10285609 A JPH10285609 A JP H10285609A JP 9086899 A JP9086899 A JP 9086899A JP 8689997 A JP8689997 A JP 8689997A JP H10285609 A JPH10285609 A JP H10285609A
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Kazuhiro Tanabe
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路規模の増大をまねくことなく、被写体の
色相に応じた輪郭補正の利得特性の制御が、複数の色相
に対して独立に得られ、輪郭補正に対するきめ細かな制
御が可能な輪郭補正装置の実現を目的とするものであ
る。 【解決手段】 入力カラー映像信号からその色相(θ)に
相当する値を算出する手段と、利得制御量が0倍からg
倍に可変する所定の利得特性Hi(θ) (iはn個の利得
制御特性の任意の番号を示す)に対して利得制御量が−
1倍から(g−1)倍に可変する利得制御特性gi(θ)(=
Hi(θ)−1)を算出する手段と、当該利得制御特性g1
(θ)から、gn(θ)までの利得制御量を加算する手段
と、この総和に対して、利得制御量を−1倍から(g−
1)倍に制限する手段と、該制限手段の出力に1を加算
し、当該利得制御量が0倍からg倍に可変する利得制御
特性H(θ)を生成する手段とを有し、複数の色相に対す
る輪郭補正利得制御特性を制御可能としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョンカメ
ラなどの画像処理分野で有用な、輪郭補正機能を色の情
報によって制御する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像処理分野、特に、テレビジョンカメ
ラシステムにおいて、輪郭補正機能は最も重要な機能の
一つであるが、被写体に応じてその利得特性を変更した
い場合がある。例えば、人物の肌色の部分や細かい縞模
様の絵柄などは、輪郭補正の利得量を下げて用いたい。
また、逆に飽和度の高い色信号については、利得量を
上げて用いたい。 このような輪郭補正を実現するに
は、何らかの方法で被写体を識別する必要がある。この
様な要求に答えるものとしては、本出願人が先に出願し
た、「カラー画像信号の色相検出装置」(特開平4−1
96700号公報)が、知られている。ここで、その利
得特性を図5に、回路構成を図6に示し、以下に説明す
る。図6において、1は色相検出装置で、R,G,Bの
各色信号レベルから、カラー映像信号入力の色相を求
め、数値として表現された色相情報(θ)を出力する。2
は輪郭補正信号発生回路で、R,G,B信号の変化部分
を検出して所定の輪郭補正信号を発生するものである。
3は利得制御信号発生回路で、色相検出装置1で求め
た色相(θ)を入力とし、当該各色相(θ)に対応する輪郭
補正信号の利得制御量g(θ)を発生し、所定のディジタ
ル回路または変換テーブルメモリで構成されるものであ
る。
【0003】図5は、この利得制御量g(θ)の特性の一
例を示すもので、中心色相θ0、色相幅θw、傾斜Kお
よび利得制御量g0が変更可能である。 4は乗算器
で、上記した輪郭補正信号と利得制御量との積をとり、
この乗算結果を加算器5,6,7に与えるものである。
従って、今、R信号について考えてみると、輪郭補正信
号をER とした場合、R信号は、 R+ER ×g(θ)
に強調されたことになる。つまり、利得制御量g(θ)が
図5に示す特性であった場合、映像信号入力から供給さ
れたR,G,Bの各信号は、その色相が利得制御信号発
生回路3に設定された中心色相θ0を中心とする所定範
囲になったとき、加算器5,6,7を介して付加されて
いる輪郭補正信号のレベルが、利得制御量g0に減じら
れることになり、色相に応じて輪郭補正量が制御された
映像信号出力を得ることができる。これにより、例え
ば、人物の肌色について輪郭補正量を下げたい場合は、
上記中心色相θ0を肌色に設定し、利得制御量g(θ)を
1以下に下げて設定すれば、実現可能である。また、赤
い純色に対し輪郭補正量を上げたい場合、中心色相θ0
を赤色に設定し、利得制御量g(θ)を1以上に上げて設
定すれば実現可能である。 ここで、傾斜Kは、補正が
効いていない領域(利得制御量が1の領域)と補正が効い
ている領域(利得制御量が1以外の領域)の切り替えが不
連続であると、輪郭補正部分が不自然に目立つため、輪
郭補正の連続性を持たせるために必要な特性である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の輪郭補正
機能を用いれば、被写体の色相に応じた輪郭補正の利得
特性制御が可能となるが、複数の色相を中心とした利得
特性を独立に制御できるものではなかった。これは、上
記従来の輪郭補正機能を有する回路構成を単純に複数個
設ければ、複数の色相の利得特性の制御が可能となる
が、この場合、回路規模が膨大なものとなる。本発明は
これらの欠点を除去し、回路規模の増大をまねくことな
く、被写体の色相に応じた輪郭補正の利得特性の制御
が、複数の色相に対して独立に得られ、輪郭補正に対す
るきめ細かな制御が可能となり、画質改善に有効な輪郭
補正装置の実現を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、カラー映像信号に所定の輪郭補正信号を付
加する輪郭補正装置において、入力カラー映像信号の各
色相に応じた輪郭補正信号の複数個の利得特性制御手段
を有し、当該それぞれの利得特性制御手段を独立に外部
操作により変更可能としたものである。また、上記輪郭
補正装置において、上記利得特性制御手段として、特定
の色相を中心に、これと前後した特定の色相範囲で輪郭
補正量を減少もしくは増加させる複数の利得特性制御手
段を有するものである。さらに、上記輪郭補正装置にお
いて、上記利得特性制御手段として、入力カラー映像信
号からその色相(θ)に相当する値を算出する手段と、利
得制御量が0倍からg倍に可変する所定の利得特性Hi
(θ) (iはn個の利得制御特性の任意の番号を示す)
に対して利得制御量が−1倍から(g−1)倍に可変する
利得制御特性gi(θ)(=Hi(θ)−1)を算出する手段
と、当該利得制御特性g1(θ)から、gn(θ)までの利
得制御量を加算する手段と、この総和に対して、利得制
御量を−1倍から(g−1)倍に制限する手段と、該制限
手段の出力に1を加算し、当該利得制御量が0倍からg
倍に可変する利得制御特性H(θ)を生成する手段とを有
し、複数の色相に対する輪郭補正信号の利得制御特性を
独立に制御可能としたものである。
【0006】さらにまた、この輪郭補正装置において、
上記所定の利得制御特性gi(θ)を算出する際、算出し
た当該色相(θ)に相当する値から対応する利得制御量生
成の基となる直線特性 K×(θ−θx)を発生させる手段
を有し、全ての利得制御特性の傾斜部分の傾き定数を前
記Kに共通化させ、かつ、当該利得制御量の設定を、−
1倍から(g−1)倍とし、当該利得制御量の正負に応じ
て上記直線特性 K×(θ−θx)を反転させて用い、−1
倍から(g−1)倍の利得制御特性を得るようにしたもの
である。その結果、回路規模の増加を押さえて、映像信
号の各色相に応じた複数の利得制御特性が得られ、輪郭
補正に対するきめ細かな制御が可能となり、画質改善に
有効な成果が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図1〜図4を用
いて詳細に説明する。図1は本発明の輪郭補正装置の一
実施例を示す概略ブロック図、図2は映像信号入力の各
色相に応じた複数の輪郭補正利得の総合特性を示すもの
で、2色の利得特性を制御した例である。 図3は本発
明の利得特性を生成する過程を説明するための図、図4
は2色の利得特性が両立することを示す特性図である。
まず、図2の特性について説明する。横軸は、映像信号
の色相で、R(赤)〜Ma(マゼンタ)〜B(青)〜Cy(シ
アン)〜G(緑)〜Ye(イエロー)〜R(赤)の6色の間を
変化する。 縦軸は輪郭補正信号にかかる利得制御量
で、0倍〜g倍(最大利得量)の範囲で切り替えるものと
し、1倍の時は、利得制御が行われない。 図2では、
2色について利得制御を行った場合の特性を重ねて示し
ている。特性1では、色相θa〜θbの範囲で利得制御
が効き、その利得制御量はg0である。 特性2では、
色相θc〜θdの範囲で利得制御が効き、利得制御量は
g1である。 傾斜Kは共通とする。 また、これらの
値(θa,θb,g0,θc,θd,g1,K)は、全
て可変とする。
【0008】次に、図2の特性を生成する方法を、特性
1の場合を例にして説明する。先ず、色相(θ)に対する
利得制御量を、図3に示すような特性に生成する。すな
わち、図3において、は、K×(θ−θa)、 は、
K×(θ−θb)と表される。ここで、利得制御量g0
<1の場合(図2の特性1に示すような特性の場合)、
で示す関数直線を反転し、これに、0倍〜(g0−1)倍
という制限を加える。(これを、’とする)。そして、
で示す関数直線に対し、0倍〜(g0−1)倍という制
限を加える。(これを、’とする)。さらに、’と
’の関数値の大きい方の値を選択する処理を施せば、
図2の特性から1倍を減じた特性が得られる。また、利
得制御量g0≧1の場合(図2の特性2に示すような特
性の場合)は、で示す関数直線に対し、0倍〜(g0−
1)倍という制限を加える。(これを、”とする)。 そ
して、で示す関数直線を反転し、これに0倍〜(g0
−1)倍という制限を加える。(これを、”とする)。
さらに、”と”の関数値の小さい方の値を選択する
処理を施せば、図2の特性から1倍を減じた特性が得ら
れる。そして、最後に、これらの特性に1倍を加えれ
ば、図2に示された特性と同様の特性が得られる。
【0009】以上の方法を基にして、この利得制御信号
発生回路の共通化と同時に、複数の色相に対する輪郭補
正信号の利得特性制御が両立する構成について図1を用
いて説明する。ここで、前述した、K×(θ−θa)お
よび K×(θ−θb)は、 K×(θ−θa)=K×θ− K×θa= K×θ− La K×(θ−θb)=K×θ− K×θb= K×θ− Lb (但し、La,Lbは、それぞれ所定の定数)と表すこ
とができる。 このようにすると、K×θは共通なの
で、上記利得制御信号発生回路の乗算器の削減が図れ
る。なお、上記K×θの乗算については、映像信号入力
の色相(θ)がリアルタイムに変化する信号であるため、
ハードウェアで行う必要があるが、上記のK×θaおよ
びK×θbなどの定数同志の乗算は、ソフトウェアで行
うことができる。
【0010】図1の構成では、このような方法を用いて
回路の共通化を図っている。図1において、11は映像
信号入力の色相(θ)を算出する前述の色相検出装置、1
2は上記定数Kの設定用のレジスタ、13は乗算器で、
その出力は、K×θである。 14は上記定数Laの設
定用レジスタ、15は減算器で、その出力は、K×θ−
Laである。 16は上記定数Lbの設定用のレジス
タ、17は減算器で、その出力は、K×θ−Lbであ
る。 18は上記定数g0の設定用のレジスタ、19と
20は選択回路で、g0の値に応じて、K×θ−Laと
K×θ−Lbの出力のいずれかを選択する。 つまり、
反転する方の出力を、反転回路21に入力する。 12
と13は制限回路で、g0の値によって、これらの出力
値を、0倍〜(g0−1)倍に制限を加える。 24は大
小比較選択回路で、g0の値によって、これらの出力値
の大きい方もしくは小さい方の値を選択出力する。ここ
で、14〜24の回路で、一つの色相に対する利得特性
を制御する利得制御信号発生回路を構成する。 25,
26は別の色相に対する利得特性を制御する利得制御信
号発生回路である。 27は加算器で、利得制御信号発
生回路14,15,16の出力を加算する。 この総和
に対して、制限回路28で、−1倍〜(g−1)倍の制限
を加える。 但し、このgは、利得制御量全体の最大制
限値である。 最後に、加算器29で1倍を加え、これ
を最終的な利得制御特性として輪郭補正信号に乗ずる。
30は輪郭補正信号発生回路、31は乗算器である。
【0011】以上のような構成により生成した、複数の
色相に対する利得制御特性の両立性について、図4を用
いて説明する。図4は、図2で示した2つの色相に対す
る利得制御特性の領域が重なった場合を示すもので、こ
こでは、肌色と赤の色相における利得制御特性を示して
おり、肌色に対する輪郭補正量を弱め、赤色に対する輪
郭補正量を強めている。図4の(a),(b)は、図2の
特性に対して1倍を減じたものであり、図1の利得制御
信号発生回路14,15,16の出力特性に相当する。
これら出力を加算し、1倍を加えたものが、図4の
(c)に示す特性であり、2つの色相に対する利得制御
特性の重なり部分が、連続的に切り替わっており、輪郭
補正部分の不自然さがないことが分かる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、映像信
号入力の色相に応じた複数の利得特性を生成する際、回
路の共通化を考え、また共通化すると同時に、複数個の
特性が両立する手段をとることで、回路規模の増加を押
さえて、映像信号入力の色相に応じた複数の利得特性が
独立に得られ、輪郭補正に対するきめ細かな制御が可能
となり、画質改善に有効な成果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の輪郭補正装置の一実施例を示す概略ブ
ロック図。
【図2】本発明の各色相に応じた複数の輪郭補正利得の
総合特性を示す図。
【図3】本発明の利得制御特性を生成する過程を説明す
るための図。
【図4】本発明の2つの色相の利得制御特性が両立する
ことを説明するための図。
【図5】従来技術の利得制御特性を示す図。
【図6】従来技術の輪郭補正装置の一例を示す概略ブロ
ック図。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー映像信号に所定の輪郭補正信号を
    付加する輪郭補正装置において、入力カラー映像信号の
    各色相に応じた輪郭補正信号の複数個の利得特性制御手
    段を有し、当該それぞれの利得特性制御手段を独立に外
    部操作により変更可能としたことを特徴とする輪郭補正
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の輪郭補正装置において、
    上記利得特性制御手段として、特定の色相を中心に、こ
    れと前後した特定の色相範囲で輪郭補正量を減少もしく
    は増加させる複数の利得特性制御手段を有することを特
    徴とする輪郭補正装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の輪郭補正装置において、
    上記利得特性制御手段として、入力カラー映像信号から
    その色相(θ)に相当する値を算出する手段と、利得制御
    量が0倍からg倍に可変する所定の利得特性Hi(θ)
    (iはn個の利得制御特性の任意の番号を示す)に対し
    て利得制御量が−1倍から(g−1)倍に可変する利得制
    御特性gi(θ)(=Hi(θ)−1)を算出する手段と、当
    該利得制御特性g1(θ)からgn(θ)までの利得制御量を
    加算する手段と、この総和に対し、利得制御量を−1倍
    から(g−1)倍に制限する手段と、該制限手段の出力に
    1を加算し、当該利得制御量が0倍からg倍に可変する
    利得制御特性H(θ)を生成する手段とを有し、複数の色
    相に対する輪郭補正信号の利得制御特性を独立に制御可
    能としたことを特徴とする輪郭補正装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の輪郭補正装置において、
    上記所定の利得制御特性gi(θ)を算出する際、算出し
    た当該色相(θ)に相当する値から対応する利得制御量生
    成の基となる直線特性 K×(θ−θx)を発生させる手段
    を有し、全ての利得制御特性の傾斜部分の傾き定数を前
    記Kに共通化させ、かつ当該利得制御量の設定を−1倍
    から(g−1)倍とし、当該利得制御量の正負に応じて上
    記直線特性 K×(θ−θx)を反転させて用い、−1倍か
    ら(g−1)倍の利得制御特性を得ることを特徴とする輪
    郭補正装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100834605B1 (ko) * 2000-09-18 2008-06-02 산요덴키가부시키가이샤 색조 보정 회로, 색상 보정 회로 및 색 보정 회로

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100834605B1 (ko) * 2000-09-18 2008-06-02 산요덴키가부시키가이샤 색조 보정 회로, 색상 보정 회로 및 색 보정 회로

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