JP2995683B2 - カラー映像信号の色補正回路 - Google Patents
カラー映像信号の色補正回路Info
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Description
の色補正回路に係り、特に放送業務用など、比較的高度
な処理が要求される場合に好適な色補正回路に関する。
原色信号成分からなるカラー映像信号をディジタル処理
により色調補正する場合、R、G、Bの3色と並行し
て、これらの補色であるCy(シアン)、Ma(マゼン
タ)、Ye(イエロー)の各色映像信号成分についても、
すべて独立して色調の調整を行なえるようにした場合で
の、必要なディジタル乗算器と加算器の個数を少なく
し、ディジタル回路規模が小さくて済むカラー映像信号
補正装置の提供を目的としたものである。
号成分を上記したように補色も含めて6色に分解する
と、これら6色の信号成分のうち、同時に正の値をとる
色信号成分の数は2を越えないという事実に着目し、乗
算器と加算器に供給すべき信号をRGB間の色差信号の極
性に応じて選択するようにし、これにより乗算器と加算
器の個数の増加を抑えるようにした点を特徴とする。
ばれる)としては、従来から第4図に示すようなリニア
マトリクス回路が知られている。
〜43で、R、G、B信号からR−G、G−B、B−Rの
各色差信号を作り、これらの色差信号に係数乗算回路44
〜49により適当な所定の係数K1ないしK6をそれぞれ乗算
し、その後、加算回路50〜55で、元のR、G、B信号に
加算して所定の色補正が施された映像信号を得るように
なっているものである。
色平衡を保ったまま、つまり無彩色信号は無彩色に保ち
つつ、色調の調整を行なうことができる。
号に乗算すべき係数K1を変化させると、それに伴って
R、Gの画像の色調及びCy、Ye、Maの全ての補色の画像
の色調も変化してしまい、何れか特定の色の画像の色調
だけを調整しようとしても、これが簡単には出来ないと
いう問題があった。
良した方式として、特公昭49−41690号公報に開示の
「マトリクス装置」がある。
より具体化した場合の構成をブロック図として示したも
ので、以下、この第5図に示すディジタル方式カラー映
像信号の色補正装置について説明する。
信号のRGBの各信号は、まず、6色分離回路61に入力さ
れる。
信号を分離する抽出回路を例にして説明すると、元信号
によるR−G信号とR−B信号のレベルを比較回路81で
比較し、これらのうちのレベルの低いほうの信号をセレ
クタ62で選択し、さらに、この選択した信号の負成分を
クリップ回路83で除き、R′信号として出力するもので
ある。
ように、R、G、Bの各信号の比が0.8:1.0:0.2となっ
ているカラー映像信号を、次のように分離することに等
しい。
G′が0.6:0.2の割合で混合されているものと判定し、
信号のレベルが各々 0.0:0.2:0.0 の比になっている色補正用原色信号R′、G′、B′
と、同じく信号レベルが各々 0.0:0.6:0.0 の比になっている色補正用補色信号がCy′、Ma′、Ye′
を出力するのである。
っているカラー映像信号については、 0.8R+0.4G+0.4B=0.4(R+G+B)+0.4R と判定し、色補正用原色信号R′の出力レベルだけが0.
4で、その他の色補正用信号についてはレベルが0の信
号を出力するのである。
色補正用原色信号R′、G′、B′と、色補正用補色信
号Cy′、Ma′、Ye′の各信号は、各々乗算回路62〜65に
供給され、ここで所定の補正用の係数K1〜K12が乗算さ
れた後、各々加減算回路66〜74により元のRGBの各信号
に加減算されて、所定の補正が施されたRGB信号として
出力されることになる。
算した上で、それをR信号に加算し、かつG信号から減
算することの意味について、第6図のマクスウエルの2
色図により説明すると、これは、Ye色の位置を実線の矢
印の方向に動かし、係数K1分だけこのYe色の色相を変
化させることを意味する。
をR信号とG信号に加算することは、第8図において、
Ye色の位置を破線の矢印の方向に動かし、係数K2分だ
けこのYe色の彩度を変化させることを意味する。
正用補色信号Cy′、Ma′の各信号に、それぞれ係数K3〜
K12を乗算した上で、それをR信号とG信号に加減算す
ることにより、R、G、B、Cy、Maの各色について、そ
れぞれの色相と彩度とを調整することが出来、結局、こ
の第5図に示す装置によれば、第1表に示すように、
R、G、B、Cy、Ma、Yeの各色について、それぞれの色
相と彩度とを、何れも独立に調整することが出来ること
になる。
に、それらの色相と彩度とを任意に独立して調整出来る
反面、入力カラー映像信号のRGBの各色信号成分から色
補正用原色信号R′、G′、B′と、同じく色補正用補
色信号Cy′、Ma′、Ye′の各成分を分離抽出する回路に
加えて、12個の乗算器と21個もの加減算器を必要とする
ため、回路規模が膨大になり、コスト面や小型軽量化に
問題があった。
色補正装置のディジタル回路化に際して、ハードウエア
量増加の虞れがなく、充分なローコスト化、小型化、そ
れに低動作電力化が可能なカラー映像信号の色調補正装
置を提供することにある。
成分からなるディジタルカラー映像信号の原色信号成分
毎に独立して色相と彩度を調整するようにしたカラー映
像信号の色補正回路において、上記ディジタルカラー映
像信号の各原色信号成分間でのレベルを比較し、この比
較結果により上記ディジタルカラー映像信号の色を判定
する色判定手段と、上記ディジタルカラー映像信号の各
原色信号成分から原色補正用の赤色、緑色、青色の各原
色補正信号成分及び補色補正用のシアン、イエロー、マ
ゼンタの各補色補正信号成分の6種の色補正信号成分を
分離抽出する色補正信号成分抽出手段と、上記色判定手
段の判定結果に基づき、その判定された色に対応して、
上記6種の色補正信号成分の中から赤色、緑色、青色の
各原色補正用の1色の原色補正信号成分と、シアン、イ
エロー、マゼンタの各補色補正用の1色の補色補正信号
成分を選択する色補正信号選択手段と、上記選択された
原色補正用の1色の原色補正信号成分に乗算すべき所定
の一方の係数と、上記選択された補色補正用の1色の補
色補正信号成分に乗算すべき所定の他方の係数を、上記
色判定手段による判定結果に基づいて選択する係数選択
手段と、上記一方の所定の係数と上記原色補正用の1色
の原色補正信号成分を乗算し、上記他方の所定の係数と
上記補色補正用の1色の補色補正信号成分を乗算する乗
算手段と、この乗算結果により補正されるべき信号を、
上記色判定手段による判定結果に基づいて、上記ディジ
タルカラー映像信号の原色信号成分の中から選択する原
色信号選択信号と、この原色信号選択信号により選択さ
れた原色信号成分に上記乗算手段による乗算結果を加算
する加算手段とを設け、上記色相と彩度の調整が、上記
一方と他方の所定の係数の調整により、3種の原色信号
成分と3種の補色信号成分のそれぞれに独立して与えら
れるようにして、達成される。
G、Bの原色信号と、Cy、Ye、Maの補色信号の6色に分
解する方法を採ると、それがどのようなカラー映像信号
であっても、R、G、Bの原色信号の中の何れか1色
と、Cy、Ye、Maの補色信号の中の何れか1色の加算、も
しくは1色だけに分解され、決して3色以上には分解さ
れず、従って、複数の乗算器のうち、レベルが有限な値
を持つ有意信号が入力されるのは、同時では最大でも4
個にしかならない点に着目し、映像信号の色を判定する
ことにより、色信号の中の有意信号を選択することによ
り乗算器の有効利用が図られ、回路規模の縮小が得られ
る。
いて、実施例により詳細に説明する。
子RIN、GIN、BINは色補正すべきカラー映像信号を構成
するR、G、Bの3種のディジタル信号が供給される入
力端子で、ROUT、GOUT、BOUTは補正されたR、G、B信
号が取り出される出力端子である。
種のディジタル色信号は6色分離回路1に供給され、こ
こで従来技術の場合と同様にして、色補正用原色信号
R′、G′、B′と、色補正用補色信号Cy′、Ma′、Y
e′の6種の信号に分離される。なお、この具体的な方
法については、既に第8図により説明した通りである。
種のディジタル色信号は、また、減算回路2〜4にも供
給され、それぞれR−G、G−B、B−Rの各色差信号
に合成される。なお、このような色差信号を使用する実
施例では、図に破線で記してあるように、これらの減算
回路2〜4から得られた色差信号を、6色分離回路1に
も供給するようにし、回路構成の簡略化を図ることがで
きる。
−G、G−B、B−Rの各色差信号が持つ極性情報(減
算回路出力の符号ビット)により、以下のようにして色
の判定が行なわれる。
号の極性と、R−G、G−B、B−Rの各色差信号の極
性とを示したものであるが、この図から明らかなよう
に、R−G信号の極性が負で、G−B信号の極性が正な
ら、入力映像信号の色はGになり、反対にR−G信号の
極性が正で、G−B信号の極性が負なら、入力映像信号
の色はRになるというように、この場合には、入力映像
信号の色は2種の色差信号の極性により一義的に判別で
きることが判る。
あるが、そうでない場合には、極性が0のところが正負
いずれかの値をとるようになる。例えば、この第7図の
左端の例で、R−Gの極性も正になったようなときで、
このときには、入力映像信号の色はYeかつG、すなわ
ち、2色の混色という状態になる。
れは原色と補色の混色であり、原色どうし、あるいは補
色どうし、さらには3色以上の混色を生じることは絶対
に起こらない。
原色を1色と補色を1色の2種を指定するようになって
いる。なお、入力映像信号が無彩色、或いは純粋な原
色、若しくは純粋な補色によるものになっている場合も
有り得るが、このときには、動作上からは何色と判定し
ても構わないので、適当な色が指定されるようになって
いる。
御に使用される。
6色分離回路1から出力される原色信号R′、G′、
B′の中から1色を選択し、それを乗算回路14、15に供
給する働きをする。
基づき、6色分離回路1から出力される補色信号Cy′、
Ma′、Yeの中から1色を選択し、それを乗算回路16、17
に供給する働きをする。
結果に基づき、それぞれ原色の彩度調整用係数K1〜K3が
格納されているレジスタ18、19、20の1と、それぞれ原
色の色相調整用係数K4〜K6が格納されているレジスタ2
1、22、23の1をそれぞれ選択する働きをする。
ら、補色信号に対応した彩度調整用の係数K7〜K9が格納
されているレジスタ24〜26の中の1と、同じく補色に対
応した色相調整用の係数K10〜K12が格納されているレジ
スタ27〜29の中の1をそれぞれ選択する働きをする。
14の出力が、判定された原色と同じ色の映像信号に、ま
た、乗算回路15の出力と、これを反転回路30で極性反転
した出力が残りの2の色の映像信号のそれぞれに、いず
れも加算回路33〜35を介して加算されるように切換制御
される。
数を変化させることにより、第1表に示す、原色につい
ての彩度と色相に関する独立した調整が得られ、さら
に、レジスタ24〜29に格納してある係数を変化させるこ
とにより、第1表に示す、補色についての彩度と色相に
関する独立した調整が得られることになるのであるが、
以下、この実施例の動作について、具体例により詳細に
説明する。
各係数のうち、まず係数K1〜K3はR、G、Bの各原色の
彩度調整用、係数K4〜K6は同じく各原色の色相調整用で
あり、次に係数K7〜K9はYe、Cy、Maの各補色の彩度調整
用、係数K10〜K12は同じく各補色の色相調整用である。
ィジタルカラー映像信号が、 R:G:B=0.8:0.4:0.4 になっている信号であったとする。
“正”、“0"、“負”となるので、第7図から明らかな
ように、色判定回路5は、入力信号の色はRであると判
定する。
の中から、第1図に実線で示すように、R′信号を選択
し、これと並行してセレクタ8、9はR′信号用のレジ
スタ18、21の出力を選択するように、これも実線に示す
ように切換制御されるので、R′信号と原色の彩度調整
用係数K1、およびR′信号と原色の色相調整用係数K4が
乗算回路14、15により乗算され、これらの結果と、反転
回路30の出力とがセレクタ12に供給される。
という判定結果により、乗算回路14の出力を加算回路33
に切換え、入力映像信号のR信号に加算すると共に、乗
算回路15の出力と反転回路30の出力をそれぞれ加算回路
34、35に切換えて、入力映像信号のB信号とG信号に加
算させる。
係数K1分、色相が係数K4分、それぞれ補正されたディジ
タルカラー映像信号のR、G、B信号が出力端子ROUT、
GOUT、BOUTから得られることになり、従って、これらの
係数K1、K4の調整により、R信号の彩度と色相を、他の
色の信号とは全く独立に調整することができる。
合も同様で、今度は、色信号のレベル比が、 R:G:B=0.8:0.8:0.4 になっているカラー映像信号が入力されたとする。
は、入力信号の色はYeであると判定される。
力と、このYe色用の彩度調整用係数K7と、色相調整用の
係数K10が格納してあるレジスタ24、27の出力とが、そ
れぞれセレクタ7、10、11により選択され、これらの出
力が乗算回路16、17に供給される。そして、乗算回路16
と17の乗算結果を加算回路31で加算した結果がセレクタ
13により加算回路36に供給され、入力映像信号のR信号
に加算され、他方、乗算回路16の出力から乗算回路17の
出力を減算回路32で差し引いた結果は、セレクタ13によ
り加算回路37に供給され、入力映像信号のG信号に加算
される。
数K7分、色相が係数K10分、それぞれ補正されたディジ
タルカラー映像信号のR、G、B信号が出力端子ROUT、
GOUT、BOUTから得られることになり、これらの係数K7、
K10の調整により、Ye色の彩度と色相を、他の色のとは
全く独立に調整することができる。
明らかなように、入力信号が原色、補色のいずれか一方
の信号だけからなる場合、6色分離回路1の他方の出力
はすべて零になるので、上記した動作に特に影響は無
く、他方、原色と補色が混合していた場合には、上記の
ような動作が、互いに独立して並行に得られることにな
る。
4個の乗算回路を用いるだけで、6色独立した色補正が
可能なディジタル方式の色調補正装置を得ることができ
る。
明する。
なる点は、セレクタ6、7に代えて加算回路2−1、2
−2を使用するようにした点にある。
用原色信号R′、G′、B′と、同じく色補正用補色信
号Cy′、Ma′、Ye′は、それぞれ1色だけが有意の出力
となり、残りは0になるので、従って、この実施例も、
基本的な動作は第1図の実施例と同じで、得られる効果
についても、さらにローコスト化が可能になるという効
果が加わる外、同様な効果が期待できるものであり、よ
って、その詳しい説明は省略する。
で、この第3図の実施例が第2図の実施例と異なる点
は、加算回路31、減算回路32とセレクタ31に代えて、反
転回路3−1と、3入力3出力セレクタ3−2、1入力
3出力セレクタ3−3、それに加算回路3−4〜3−6
を使用するようにした点にある。
された、互いに補色関係にあるR、G、B信号用加算回
路3−4〜3−6うちの2色用の片方に乗算回路17の出
力を、そして他方には、この乗算回路17の出力を反転回
路3−1で極性反転した出力を、それぞれ供給して元の
R、G、B信号に加算するように切換制御すると共に、
セレクタ3−3により、乗算回路16の出力を、加算回路
3−4〜3−6うちの互いに補色関係にあるR、G、B
信号のうちの2色用の加算回路に供給するように切換制
御するのである。
2図の実施例と同じで、効果についても同様なので、詳
しい説明は省略する。
は、上記実施例以外にも種々自明であり、従って、本発
明の技術的範囲は上記実施例に限定されるものではない
ことは言うまでもなく、例えば、上記何れかの実施例に
おいて、減算回路2〜4の出力を6色分離回路1に供給
しないで動作するように構成した場合には、これらの減
算回路2〜4として単なる比較回路の置換が可能であ
る。
ラー映像信号の色調補正装置と同様な、6色独立補正が
可能な装置を、例えば1/3の回路規模により確実に実現
できるから、ローコストで、小型軽量なカラー映像信号
の色調補正装置を容易に提供することができる。
実施例を示すブロック図、第2図は同じく本発明の他の
一実施例を示すブロック図、第3図は同じく本発明のさ
らに別の一実施例を示すブロック図、第4図及び第5図
はそれぞれ従来技術を説明するブロック図、第6図は色
補正動作の説明図、第7図はカラーバー信号に対する動
作説明図、第8図は6色分離回路の従来例を示すブロッ
ク図、第9図は色信号レベルの関係を示す説明図であ
る。 1……6色分離回路、2〜4……減算回路、5……色判
定回路、6〜13……セレクタ、14〜17……乗算回路、18
〜29……レジスタ。
Claims (1)
- 【請求項1】赤色、緑色、青色の3種の原色映像信号成
分からなるディジタルカラー映像信号の原色信号成分毎
に独立して色相と彩度を調整するようにしたカラー映像
信号の色補正回路において、 上記ディジタルカラー映像信号の各原色信号成分間での
レベルを比較し、この比較結果により上記ディジタルカ
ラー映像信号の色を判定する色判定手段と、 上記ディジタルカラー映像信号の各原色信号成分から原
色補正用の赤色、緑色、青色の各原色補正信号成分及び
補色補正用のシアン、イエロー、マゼンタの各補色補正
信号成分の6種の色補正信号成分を分離抽出する色補正
信号成分抽出手段と、 上記色判定手段の判定結果に基づき、その判定された色
に対応して、上記6種の色補正信号成分の中から赤色、
緑色、青色の各原色補正用の1色の原色補正信号成分
と、シアン、イエロー、マゼンタの各補色補正用の1色
の補色補正信号成分を選択する色補正信号選択手段と、 上記選択された原色補正用の1色の原色補正信号成分に
乗算すべき所定の一方の係数と、上記選択された補色補
正用の1色の補色補正信号成分に乗算すべき所定の他方
の係数を、上記色判定手段による判定結果に基づいて選
択する係数選択手段と、 上記一方の所定の係数と上記原色補正用の1色の原色補
正信号成分を乗算し、上記他方の所定の係数と上記補色
補正用の1色の補色補正信号成分を乗算する乗算手段
と、 この乗算結果により補正されるべき信号を、上記色判定
手段による判定結果に基づいて、上記ディジタルカラー
映像信号の原色信号成分の中から選択する原色信号選択
信号と、 この原色信号選択信号により選択された原色信号成分に
上記乗算手段による乗算結果を加算する加算手段とを設
け、 上記色相と彩度の調整が、上記一方と他方の所定の係数
の調整により、3種の原色信号成分と3種の補色信号成
分のそれぞれに独立して与えられるように構成したこと
を特徴とするカラー映像信号の色補正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2064371A JP2995683B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | カラー映像信号の色補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2064371A JP2995683B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | カラー映像信号の色補正回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03266586A JPH03266586A (ja) | 1991-11-27 |
JP2995683B2 true JP2995683B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=13256361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2064371A Expired - Lifetime JP2995683B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | カラー映像信号の色補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2995683B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005057748A (ja) * | 2003-07-22 | 2005-03-03 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 色調補正回路及び色調補正方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5412433A (en) * | 1993-08-02 | 1995-05-02 | Image Transform Inc. | Secondary color corrector |
ID18790A (id) * | 1996-04-11 | 1998-05-07 | Sony Corp | Pesawat untuk mendeteksi tangga nada warna dan alat untuk memantau gambar yang memakai pesawat itu pula |
US7956823B2 (en) | 2001-05-30 | 2011-06-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Color display device, color compensation method, color compensation program, and storage medium readable by computer |
JP2005134866A (ja) * | 2003-04-18 | 2005-05-26 | Sharp Corp | カラー表示装置、色補正方法および色補正プログラム |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2064371A patent/JP2995683B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2005057748A (ja) * | 2003-07-22 | 2005-03-03 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 色調補正回路及び色調補正方法 |
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JPH03266586A (ja) | 1991-11-27 |
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