JP2996500B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2996500B2 JP2249855A JP24985590A JP2996500B2 JP 2996500 B2 JP2996500 B2 JP 2996500B2 JP 2249855 A JP2249855 A JP 2249855A JP 24985590 A JP24985590 A JP 24985590A JP 2996500 B2 JP2996500 B2 JP 2996500B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カラー画像信号に対して色修正を行う際、
色分解信号の色相を判別し、色修正を行うカラー製版用
の画像処理装置に関する。
[従来の技術] カラー製版用の画像処理装置における色修正方法で
は、カラーコレクション回路により入力信号の色相を判
別し、色相信号に対して独立に彩度に依存した色修正を
行うようにしている。このような色修正は、再現される
画像の色を鮮やかにしたり、色の濁りを取ったりするた
めに行う。例えば、色を鮮やかにするには必要な色を増
加し、色の濁りを取るには不必要な色を除去することに
より行う。
色修正の方法の中には、例えば、特開昭58−181045号
公報に記載の技術のように、色相信号の演算の前に入力
された画像信号の色相信号を判別し、少なくとも1つの
色相信号についての演算を順次行うことにより、高速度
に色修正を行う方法がある。この方法では、カラー画像
信号のEND(Equivalent Neutral Density)値から色相
信号Sj(j=1〜6)を求め、プロットした修正係数b
Yj、bMj、bCj(j=1〜6)をこの色相信号Sjに乗算し
て原信号に加算し、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、
C(シアン)の各修正されたカラー画像信号Y′、
M′、C′を、 のようにして求めている。
また、色修正される色相信号Sjは色相弁別回路で、 S1(=Y+)={Y−Max(M,C)}+ S2(=M+)={M−Max(Y,C)}+ S3(=C+)={C−Max(Y,M)}+ S4(=B+)={Min(M,C)−Y}+ S5(=G+)={Min(Y,C)−M}+ S6(=R+)={Min(Y,M)−C}+ のようにして求めている。
ところが、上記のような色修正方法では画像の彩度が
高い場合、色修正される色相信号の関数f(Sj)は、第
3図の破線のように色相信号Sjが高くなるに従って値が
大きくなりすぎてしまい、結果として不自然な色修正が
行われてしまうという欠点を有していた。
そこで、彩度の高い画像であっても色相信号に対して
自然な条件で色修正が行えるように、(1)式の色相信
号Sjを関数に通し、 とし、カラー画像信号Y′、M′、C′を算出して色相
信号を色修正している。この関数f(Sj)は色相信号Sj
が大きくなると飽和するようになっており、色相信号を
色修正する場合、画像の色相信号Sjが高くなっても、こ
の関数に基づいて順次修正用のデータが供給されて色修
正が行われるので、先の問題点は解消される。
しかし、このような方法でも思うような色修正が行え
ない場合が存在する。すなわち、鮮やかさが一定であ
り、濃度が順次変化するような場合、全濃度域にわたり
一定の修正量が加算されるため、濃い色に対して充分な
補正をしようとすると淡い色に対して過修正となってし
まうという問題があった。
第5図は、上記従来技術のカラーコレクション回路を
含む色修正装置のブロック構成例を示している。この色
修正装置はY色についての構成を示しており、入力信号
Yi、Mi、Ciが色相判別回路42に入力される。
この色相判別回路42の構成は第6図に示す通りであ
り、色相判別回路42に入力された信号は、第6図の比較
器に入力され、入力信号Yi、Mi、Ciの大小の比較がなさ
れる。比較器60ではYiとMiが比較され、比較器62ではMi
とCiが比較され、比較器64ではCiとYiが比較される。そ
れらの比較器の出力は論理回路68の入力A1乃至A3に入力
され、次に示す表1のように論理が組まれる。
ここで、Y1はMax色、Y2はMid色、Y3はMin色を夫々表
す色コードを生成する。色コードは0がY色、1がM
色、2がC色を表す。要するに、論理回路68の出力Y1
Y2、Y3がセレクタ70乃至74に夫々入力され、各々のセレ
クタに入力される入力信号Yi、Mi、CiのうちMax色のも
のをセレクタ70から、Mid色のものをセレクタ72からMin
色のものをセレクタ74から出力する。
また、同時にY1を1次色係数選択信号H1、Y3を2次色
係数選択信号H2として出力する。
ところで、ここでは色空間をマゼンタ(M)、青
(B)、シアン(C)、緑(G)、イエロー(Y)、赤
(R)の6つの色相によって均等に分割するようにして
おり、2つの色相中心からの距離によってより微妙な色
を表すことが可能である。従って、第8図に示すように
6つの色相中心において最大値を有し、対称的に漸減し
て隣接する色相中心で0となる色相信号(M)、
(B)、(C)、(G)、(Y)、(R)を用いるよう
にしている。
しかるに、このような色相信号(M)乃至(R)は任
意の色味について、第8図から明らかなように多くても
2つしか出力されず、どの色相信号が出力されるかは次
の表2のように基本色信号Y、M、Cの大小関係を調べ
ることによって予想される。
表2から明らかなように、例えば色相信号C、M、Y
の順番に小さくなっている場合には、色相信号(C)は (C)=C−M として求められ、色相信号(B)は (B)=M−Y として求められる。従って、カラーコレクション回路は
色相判別した2色相の係数についてのみ演算をすればよ
いが、その2色相は3原色のMax色およびMin色の補色で
あるため、次に示す表3の対応により実現できる。
なお、Ai/jはカラーコレクション係数であり、添字
は色相jに対するi版の修正係数を表す。
さて、色修正すべき2色相の強度は、 色相H1において、加算回路44の出力として、 I1=(Max値)−(Mid値) 色相H2において、加算回路46の出力として、 I2=(Mid値)−(Min値) により計算される。これは、第4図に示す通りである。
なお、I1はYの鮮やかさを示し、I2はCの補色のRの
鮮やかさを示す。
そして、強度と色相H1、H2に従ってセレクタ48、50に
より選択された係数とを乗算回路52、54において夫々掛
け、加算回路56で和をとった ΔY=I1・AY/H1+I2・AY/H2 が入力信号に対するカラーコレクション回路による修正
量であり、色修正装置の出力としては、 Y0=Yi+ΔY として与えられる。
上記の修正量を求める式が第5図の動作に関わる式で
あり、このように単純に修正量を求めると、鮮やかさに
比例して修正量が多くなるが、ほぼ純色に近いところで
は過修正となり、色がつぶれてしまう欠点を有する。
そこで、これを解決するため、第7図に示すように、
I1、I2の後に変換テーブル(LUT)82、84を挿入し、色
相強度に依存させて修正量を計算するようにした。その
式は、 ΔY=F1Y(I1)・AY/H1+F2Y(I2)・AY/H2 となる。
ここで、F1Y、F2Yが強度依存の変換関数である。しか
し、このような方法でも思うようなコントロールができ
ないことがある。それは、鮮やかさが一定であれば全濃
度域にわたり一定の修正量となるため、濃い色に対して
十分な修正をしようとすると淡い色に対して過修正とな
ってしまうという欠点を存在する。
[発明が解決しようとする課題] 上記のように、色修正量を決定するために、色分解信
号の2色の濃度差により修正量を計算すると、低濃度領
域から高濃度領域まで等量の修正がなされてしまうた
め、高濃度領域で充分な修正量を得ようとすると、低濃
度領域では相対的に色のコントラストが強められ、不自
然な画像となってしまうという問題が存在していた。
そこで、本発明はこのような問題に鑑みてなされたも
のであって、色修正量の決定において、カラー入力信号
の濃度を考慮し、より自然な色修正が行える画像処理装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明は、色分解され
たカラー入力信号から第1の色修正量を算出するカラー
コレクション回路と、 前記カラー入力信号の濃度に対応した第1の関数値を
発生する第1の関数値発生回路と、 前記第1の色修正量と前記第1の関数値とを入力と
し、前記第1の関数値の増加に伴って前記第1の色修正
量を増加させ、第2の色修正量である第2の関数値を発
生する第2の関数値発生回路とからなり、 前記第2の色修正量により前記カラー入力信号の色修
正を行うことを特徴とする。
また、本発明は、色分解されたカラー入力信号から第
1の色修正量を算出するカラーコレクション回路と、 前記カラー入力信号の3原色における最小値の濃度に
対応した関数値を発生する関数値発生回路と、 前記第1の色修正量と前記関数値とを乗算し、第2の
色修正量を求める乗算回路とからなり、 前記最小値の濃度の増加に伴って増加する前記第2の
色修正量により前記カラー入力信号の色修正を行うこと
を特徴とする。
[作用] 本発明に係る画像処理装置は、従来のカラーコレクシ
ョン回路において得られる色修正量を、カラー入力信号
の濃度の増加に伴って増加させることにより、より自然
な色修正を行うことができる。
[実施例] 次に、本発明に係る画像処理装置について好適な実施
例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
第1図は本発明に係る画像処理回路であり、カラーコ
レクション回路10は従来例である第5図の色修正装置に
おける修正量ΔYを求める回路と同様の構成である。
カラーコレクション回路10を第5図および第6図に基
づいて説明する。第5図の色修正装置は説明の簡単のた
めY色についてのみの構成を示す。M、CおよびKの各
色についても同様の構成で実現される。入力信号Yi
Mi、Ciが色相判別回路42に入力される。
この色相判別回路42の構成は第6図に示す通りであ
り、色相判別回路42に入力された信号は、第6図の比較
器60、62、64に入力され、入力信号Yi、Mi、Ciの大小の
比較がなされる。比較器60ではYiとMiが比較され、比較
器62ではMiとCiが比較され、比較器64ではCiとYiが比較
される。それらの比較器の出力は論理回路68の入力A1
至A3に入力され、表1のように論理が組まれる。
ここで、Y1はMax色、Y2はMid色、Y3はMin色を夫々表
す色コードを生成する。また、同時にY1を1次色係数選
択信号H1、Y3を2次色係数選択信号H2として出力する。
先の説明のように、カラーコレクション回路10は色相
判別した2色相の係数についてのみ演算をすればよい
が、その2色相は3原色のMax色およびMin色の補色であ
るため、表3の対応により実現できる。
また、先の説明のように、色修正すべき2色相の強度
は、 色相H1において、加算回路44の出力として、 I1=(Max値)−(Mid値) 色相H2において、加算回路46の出力として、 I2=(Mid値)−(Min値) そして、強度と色相H1、H2に従ってセレクタ48、50によ
り選択された係数とを乗算回路52、54において夫々掛
け、加算回路56で和をとった ΔY=I1・AY/H1+I2・Ay/H2 が入力信号に対するカラーコレクション回路10による修
正量である。
第1図は第5図と同様にYについてのみ示す。なお、
Kについては入力信号がないため、修正量のみの出力と
なる。
第1図において、関数値発生回路14の関数F3Yは入力
をYi、Mi、Ciとする3変数の任意関数であり、この出力
tYをカラーコレクション回路10に接続された関数値発生
回路12に供給する。関数値発生回路12の関数F4Yは、カ
ラーコレクション回路10の出力ΔYと関数値発生回路14
の出力tYとを入力とする2変数の任意関数である。これ
らの関数値発生回路12、14はルックアップテーブルによ
って構成することができる。関数値発生回路12の出力
は、加算回路16に供給され、入力信号Yiと加算されて出
力信号Y0を得る。
そして、関数F3Yの一例として最も簡単には、入力信
号Yi、Mi、Ciの最大値Maxあるいは最小値Minを利用する
ことができ、この最大値および最小値は第6図のセレク
タ70乃至74から出力されており、これを利用することに
よって第1図の回路構成を簡略化することができる。
また、関数F4Yの一例として最も簡単には、ΔY・tY
あるいはΔY・F′(tY)(なお、F′は1変数の
任意関数)等とすることができ、このようにすることに
より関数の引数が2次元から1次元となり、ルックアッ
プテーブル用のメモリ量が節約されるため、回路規模を
小さくすることができる。なお、関数を、 F3Y(Yi,Mi,Ci)=Min(Yi,Mi,Ci) F4Y(ΔY,tY)=ΔY・F′(tY) として第1図を再構成したものが第2図であり、カラー
コレクション回路10の出力と、関数値発生回路36との出
力との積ΔY・F′(tY)は、乗算回路38によって得
られる。また、出力信号Y0は加算回路40によって入力信
号Yiと乗算回路38の出力信号を加算することによって得
られる。
[発明の効果] 本発明に係る画像処理装置では、色分解信号の色相を
判別し、色修正を行う場合に色修正量の決定に入力信号
の濃度を考慮したので、より自然な色修正が行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像処理装置のブロック図、 第2図は本発明に係る画像処理装置の他のブロック図、 第3図は従来の色修正方法の原理を説明する図、 第4図は色修正すべき2色相信号の強度を表す図、 第5図は従来のカラーコレクション回路を含む色修正装
置を表すブロック図、 第6図は第5図の色相判別回路を表すブロック図、 第7図は従来の他のカラーコレクション回路を含む色修
正装置を表すブロック図、 第8図は色相信号の強度を表す図である。 10……カラーコレクション回路 12、14……関数値発生回路 42……色相判別回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】色分解されたカラー入力信号から第1の色
    修正量を算出するカラーコレクション回路と、 前記カラー入力信号の濃度に対応した第1の関数値を発
    生する第1の関数値発生回路と、 前記第1の色修正量と前記第1の関数値とを入力とし、
    前記第1の関数値の増加に伴って前記第1の色修正量を
    増加させ、第2の色修正量である第2の関数値を発生す
    る第2の関数値発生回路とからなり、 前記第2の色修正量により前記カラー入力信号の色修正
    を行うことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】色分解されたカラー入力信号から第1の色
    修正量を算出するカレーコレクション回路と、 前記カラー入力信号の3原色における最小値の濃度に対
    応した関数値を発生する関数値発生回路と、 前記第1の色修正量と前記関数値とを乗算し、第2の色
    修正量を求める乗算回路とからなり、 前記最小値の濃度の増加に伴って増加する前記第2の色
    修正量により前記カラー入力信号の色修正を行うことを
    特徴とする画像処理装置。
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